JPH0678830A - 家具部材の接合構造及び組立て家具、及び家具の組立てに使用する接合部材及び蓋部材 - Google Patents

家具部材の接合構造及び組立て家具、及び家具の組立てに使用する接合部材及び蓋部材

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JPH0678830A
JPH0678830A JP4352596A JP35259692A JPH0678830A JP H0678830 A JPH0678830 A JP H0678830A JP 4352596 A JP4352596 A JP 4352596A JP 35259692 A JP35259692 A JP 35259692A JP H0678830 A JPH0678830 A JP H0678830A
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Abstract

(57)【要約】 [目的]設置場所において、素人でも簡単かつ堅固に組
み立てることができる組立て家具を提供することによ
り、家具の運搬の際、必ずしも嵩張る完成品を運ぶ必要
はないようにして、出入り口の狭小なマンションなどに
も大型の家具を搬入できるようにする。 [構成]収納家具は、一方の部材の接合面から突出した
接合部材(7) が設けてある。接合部材(7) には掛合膨出
部が形成してある。他方の部材の接合端部には接合凹部
(9) が設けてある。接合凹部(9) は、接合部材(7) に対
応し、他方の部材表面の一部を切欠して形成してある。
また、接合部材(7) は接合凹部(9) に嵌め入れた掛合状
態において、一方の部材と他方の部材とが離れる方向に
移動するにつれて接合部材(7) と接合凹部(9) との掛合
力が増すように形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具部材の接合構造及
び組立て家具、及び家具の組立てに使用する接合部材及
び蓋部材に関する。更に詳しくは、組立が簡単で、組上
がった状態が堅固な組立て家具が提供できるものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般の家庭では、箪笥やサイドボード或
は食器棚のように、所謂箱物家具と称される収納家具が
使用されている。この収納家具は水平方向に配置した板
(水平板)と垂直方向に配置した板(垂直板)を接合さ
せて組立てられている。水平板と垂直板を接合する方法
にはいくつかの方法がある。公知例の一つとしてダボを
使用する接合方法をあげることができる。従来のこの種
の一例を図8に示す。図において、60はダボを示して
いる。ダボ60は、水平板61及び垂直板62の端面6
10及び620にダボ60の長さの略半分の深さの植設
穴を穿設し、この中にダボ60を植設する。ダボ60と
相対する板面にもダボ60の長さの略半分の深さの嵌合
穴63を穿設する。 そうして端面610,620及び
ダボ60の突出部に接着剤を塗布した後、この突出部を
上記嵌合穴63に挿入して水平板61及び垂直板62を
接合する。公知例の他の方法としては、上記植設穴にナ
ットを埋設し、上記嵌合穴は貫通させる。そうしてボル
トを嵌合穴に挿通させ、上記植設穴のナットと螺合して
水平板61及び垂直板62を接合する方法がある。
【0003】これらの方法によって水平板61及び垂直
板62を接合して、家具を組立てることができる。とこ
ろで、近年の住宅は、一戸建てのものからマンションと
称される集合住宅形式のものが多くなってきている。マ
ンション内の通路、或は住居への出入り口のスペースは
狭小なものが多く、マンション内の住居に家具を搬入す
るに当たっては、通路、出入り口のスペースよりも大き
い家具は組立てた状態では搬入できない課題が生じてい
る。また、都会では道路に多くの自動車がひしめいてお
り、慢性的な交通渋滞を生じている。上記した収納家具
は内部は中空であり、積載面積に対して積載量が少な
く、組立てた状態での家具の運搬には無駄が多い。つま
り、一定の積載量に対して多くの車両を必要とし、この
ことは交通渋滞の一原因ともなっている。
【0004】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、設置現場でも簡
単に組立てることができる家具部材の接合構造を提供す
ることにある。また、本発明の他の目的は、設置現場で
簡単に組立てることができる組立て家具を提供すること
にある。本発明の更に他の目的は、家具の組立てに使用
する接合部材及び蓋部材を提供することにある。
【0005】
【発明の構成】上記目的を達成する為に講じた発明の構
成は次の通りである。家具部材の接合構造の発明にあっ
ては、家具部材を直角方向に接合する接合構造であっ
て、この接合構造は、一方の部材の接合面から突出して
設けてあり、全体または一部に掛合膨出部が形成してあ
る接合部材と、他方の部材の接合端部に設けてあり、こ
の他方の部材表面の一部を切欠して上記接合部材に対応
して形成された接合凹部と、を備え、上記接合部材を上
記接合凹部に嵌め入れた接合状態において、一方の部材
と他方の部材とが離れる方向に移動するにつれて上記接
合部材と上記接合凹部との掛合力が増すようにしたもの
である。
【0006】組立て家具の発明にあっては、直角方向に
接合する少なくとも二つの構成部材を含む組立て家具で
あって、この組立て家具は、一方の部材の接合面から突
出して設けてあり、全体または一部に掛合膨出部が形成
してある接合部材と、他方の部材の接合端部に設けてあ
り、この他方の部材表面の一部を切欠して上記接合部材
に対応して形成された接合凹部と、を備え、上記接合部
材を上記接合凹部に嵌め入れた接合状態において、一方
の部材と他方の部材とが離れる方向に移動するにつれて
上記接合部材と上記接合凹部との掛合力が増すようにし
たものである。
【0007】家具の組立てに使用する接合部材の発明に
あっては、少なくとも二つの家具構成部材を直角方向に
接合する場合に接合凹部と掛合させて使用する接合部材
であって、この接合部材は、ねじ部と、このねじ部に連
設してある頭部を有し、上記頭部には、先端側に向けて
全部または一部が幅広くなる掛合膨出部が形成されてい
るものである。また接合部材は、ねじ部と、このねじ部
とは別体に形成してある頭部と、を備えており、上記頭
部には、先端側に向けて全部または一部が幅広くなる掛
合膨出部が形成してあると共に、上記ねじ部を挿通掛止
できる挿通部を有する構造とすることもできる。
【0008】接合凹部の開口部を塞ぐ蓋部材の発明にあ
っては、この蓋部材は、蓋板と、この蓋板の一方の面に
設けてあり上記接合凹部の開口部に掛止できる掛止具
と、を備えたものである。本発明でいう家具とは、広い
概念を示し、その例としては箪笥やサイドボード或は食
器棚、それにパーテイション等が含まれる。また、家具
部材の接合構造または組立て家具の発明において、接合
部材を接合凹部に嵌め入れた後、蓋部材で接合凹部を被
覆することによって接合部分の仕上がりをきれいにし、
見かけを良くすることができる。
【0009】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は収納家具の分解斜視図、図2は、
側板と棚板との接合部分を下側から見た一部拡大斜視
図、図3は、側板と棚板との接合部分を説明する要部断
面図である。なお、各図を通して同一または同等箇所に
は同一符号を付して示している。図1において符号1、
1は収納家具の側板を示している。側板1、1の内側面
後部には、裏板4を取付ける取付け溝5、5が全長にわ
たって設けてある。また、側板1、1の内側面には、所
要間隔を隔てて水平方向二箇所に設けられた装着穴2・
・・が、上下方向に等間隔で三箇設けてある。装着穴2
・・・には、それぞれ袋ナット3・・・が埋設してあ
る。
【0010】図2、図3に示すように、袋ナット3・・
・には、接合部材7・・・が螺着してある。接合部材7
・・・は、ねじ部70とそれに連設してある頭部71を
備えている。頭部71は、先端に向けて広がる截頭円錐
形状に形成してあり、側面は掛合膨出部となっている。
頭部71の先端面71aには、十字溝71bが設けてあ
る。十字溝71bは、交差している一方の溝を長く形成
して、プラス先端及びマイナス先端の何れの先端を有す
るドライバーにも対応できるようにしている。
【0011】符号8、8a、8bは棚板を示している。
棚板8、8a、8bの一方の面の両端部には、上記接合
部材7・・・と対応する位置に、上記頭部71と嵌合す
る截頭円錐形状の接合凹部9・・・が設けてある。符号
10は天板、10aは地板で、側板1、1と同じ幅に形
成してあり、取付け溝5、5に裏板4を装着し、天板1
0及び地板10aを棚板8a、8bの上及び下に配置し
てビス11で固着する。
【0012】この実施例に係る収納家具の組立方法を説
明する。 (1) 側板1、1を向かい合せに配置して接合部材7・・
・に接合凹部9・・・を当てがい、棚板8、8a、8b
を押して接合部材7・・・を接合凹部9・・・内に圧入
する。 (2) 側板11に棚板8、8a、8bを接合した後に取付
け溝5、5に裏板4を嵌め込み、天板10及び地板10
aを棚板8a、8bの上及び下に配置してビス1、1で
固着する。このようにして収納家具を組立てる。 組立てられた収納家具は、接合部材7・・・と接合凹部
9・・・の掛合によって側板11と棚板8、8a、8b
とは接合してあり、接合部材7・・・と接合凹部9・・
・は蟻継ぎ構造であるために、側板11と棚板8、8
a、8bとが離れる方向に移動するに従って接圧力が増
し、掛合力が増すので、接合部の緩みが防止でき、全体
として堅固に組立てることができる。
【0013】図4及び図5は接合部材の他の実施例を示
す斜視図である。図4に示す接合部材7は、上記した接
合部材7の頭部71の側面に、全周にわたって凹凸部7
2を形成したものである。この実施例に係る接合部材
は、凹凸部72が滑り止めの作用をするので、袋ナット
3・・・に接合部材7を螺着する際にドライバー等の道
具を使用しないで済む。また、頭部71に接着剤を塗布
して使用する場合に、凹凸部72の凹部に接着剤が溜
り、凹凸面とあいまって接着面積を広くすることができ
る。
【0014】図5に示す接合部材7は、断面が半長円形
状で、先端に行くに従って末広がりとなる頭部73を備
えている。頭部73の中央部分には先端面73aから基
端面73bにかけて貫通している貫通孔74が設けてあ
る。貫通孔74の孔径は中間部分を境として異なってお
り、先端面73a側が大きく基端面73b側が小さくな
っている。そして口径を異にしている境目には、段部7
5が形成してある。貫通孔74には、木ねじ76が挿通
してある。ねじ部76bは基端面73bから突出してお
り、頭部76aは段部75で掛止してある。この実施例
に係る接合部材は、適当な箇所に木ねじ固定することが
できるので、組立て現場で棚板の取付位置を決めるよう
な場合に有効である。
【0015】図6は蓋部材の斜視図、図7は蓋部材の使
用状態を示す説明図である。蓋部材80は、平板状の蓋
板81と蓋板81の上面に形成された掛止具である掛止
突条82、83を備えている。掛止突条82、83の外
面には、先端が接合凹部9の内幅よりも僅かに広幅の掛
止体820、830が形成してある。図7に示すよう
に、接合部材7を接合凹部9に嵌め入れた接合状態で接
合凹部9の開口部に掛止突条82、83を上にして圧入
する。掛止体820、830によって蓋部材80は掛止
され。接合凹部9の開口部は蓋部材80で被覆される。
これによって接合部材7と接合凹部9との掛合部分が外
から見えなくなり、図1ないし図3に記載のものに比べ
て美観において優れる。なお、本発明は図示の実施例に
限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載内にお
いて数々の変形が可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記構成を有し、次の効果を奏
する。 (1) 接合凹部に接合部材を嵌め込むことによって、容易
にしかも短時間で二つの家具構成部材を直角に接合でき
る。これによって従来面倒であった構成部材を直角方向
に接合する作業が素人でもできる。また、上記構成によ
って設置場所で簡単に組立てることができる組立て家具
が提供できる。更に、接合部材を接合凹部に嵌め入れた
接合状態において、一方の部材と他方の部材とが離れる
方向に移動するにつれて接合部材と接合凹部との掛合力
が増すようにしてあるので、組立てられた家具は、接合
部の緩みが防止でき、全体として堅固に組立てることが
できる。 (2) 収納時や運搬時には分解しておき、設置場所で組立
てることができるので、スペースが狭小なマンション等
の住居にも大型家具を搬入できる。
【0017】(3) 家具部材を分解して運搬できるので、
従来のように組立てた家具を運搬する場合と比較して運
搬効率が良く、また倉庫に保管する場合も分解状態で保
管することにより一定の保管面積に対して多くの家具を
保管でき、保管効率に優れる。 (4) 接合部材を接合凹部に嵌め入れた接合状態で接合凹
部が蓋部材で被覆されるものは、接合部材と接合凹部と
の掛合部分が外から見えなくなる。従って、蓋部材で被
覆されないものに比べて美観において優れる。 (5) ねじ部と頭部からなる接合部材によれば、頭部の掛
合膨出部を接合凹部と掛合させることにより、構成部材
の接合が容易にできる。また、ねじ部と頭部が別体に形
成され、ねじが挿通掛止できるようにした接合部材は、
適当な箇所に木ねじ等を使用してねじ固定することがで
きるので、組立て現場で棚板の取付位置を決めるような
場合に有効である。 (6) 蓋部材によれば、掛止具を接合凹部の開口部に掛止
して、接合凹部の開口部を容易に塞ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、収納家具の分解斜視図である。
【図2】図2は、側板と棚板との接合部分を下側から見
た一部拡大斜視図である。
【図3】図3は、側板と棚板との接合部分を説明する要
部断面図である。
【図4】図4は、接合部材の他の実施例を示す斜視図で
ある。
【図5】図5は、接合部材の他の実施例を示す斜視図で
ある。
【図6】図6は、蓋部材の斜視図である。
【図7】図7は、蓋部材の使用状態を示す説明図であ
る。
【図8】図8は、水平板と垂直板を接合する従来の方法
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 側板 7 接合部材 8、8a、8b 棚板 9 接合凹部 70 ねじ部 71 頭部 80 蓋部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家具部材を直角方向に接合する接合構造
    であって、 この接合構造は、 一方の部材の接合面から突出して設けてあり、全体また
    は一部に掛合膨出部が形成してある接合部材と、 他方の部材の接合端部に設けてあり、この他方の部材表
    面の一部を切欠して上記接合部材に対応して形成された
    接合凹部と、 を備え、 上記接合部材を上記接合凹部に嵌め入れた接合状態にお
    いて、一方の部材と他方の部材とが離れる方向に移動す
    るにつれて上記接合部材と上記接合凹部との掛合力が増
    すようにしてある、 家具部材の接合構造。
  2. 【請求項2】 接合部材を接合凹部に嵌め入れた接合状
    態で接合凹部が蓋部材で被覆されるようにした、請求項
    1記載の家具部材の接合構造。
  3. 【請求項3】 直角方向に接合する少なくとも二つの構
    成部材を含む組立て家具であって、 この組立て家具は、 一方の部材の接合面から突出して設けてあり、全体また
    は一部に掛合膨出部が形成してある接合部材と、 他方の部材の接合端部に設けてあり、この他方の部材表
    面の一部を切欠して上記接合部材に対応して形成された
    接合凹部と、 を備え、 上記接合部材を上記接合凹部に嵌め入れた接合状態にお
    いて、一方の部材と他方の部材とが離れる方向に移動す
    るにつれて上記接合部材と上記接合凹部との掛合力が増
    すようにしてある、 組立て家具。
  4. 【請求項4】 接合部材を接合凹部に嵌め入れた接合状
    態で接合凹部が蓋部材で被覆されるようにした、請求項
    3記載の組立て家具。
  5. 【請求項5】 少なくとも二つの家具構成部材を直角方
    向に接合する場合に使用する接合部材であって、この接
    合部材は、 ねじ部と、このねじ部に連設してある頭部を有し、 上記頭部には、先端側に向けて全部または一部が幅広く
    なる掛合膨出部が形成してある、 家具の組立てに使用する接合部材。
  6. 【請求項6】 少なくとも二つの家具構成部材を直角方
    向に接合する場合に使用する接合部材であって、この接
    合部材は、 ねじ部と、このねじ部とは別体に形成してある頭部と、
    を備え、 上記頭部には、先端側に向けて全部または一部が幅広く
    なる掛合膨出部が形成してあると共に、上記ねじ部を挿
    通掛止できる挿通部を有する、 家具の組立てに使用する接合部材。
  7. 【請求項7】 接合凹部の開口部を塞ぐ蓋部材であっ
    て、この蓋部材は、 蓋板と、この蓋板の一方の面に設けてあり上記接合凹部
    の開口部に掛止できる掛止具と、 を備えた、蓋部材。
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