JPH0678824A - 自動洗髪機 - Google Patents

自動洗髪機

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Publication number
JPH0678824A
JPH0678824A JP32026292A JP32026292A JPH0678824A JP H0678824 A JPH0678824 A JP H0678824A JP 32026292 A JP32026292 A JP 32026292A JP 32026292 A JP32026292 A JP 32026292A JP H0678824 A JPH0678824 A JP H0678824A
Authority
JP
Japan
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washing
hair
shampoo
water
wall surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP32026292A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Igarashi
純 五十嵐
Kazuya Aiiso
和也 相磯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
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Publication of JPH0678824A publication Critical patent/JPH0678824A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2200/00Details not otherwise provided for in A45D
    • A45D2200/20Additional enhancing means
    • A45D2200/207Vibration, e.g. ultrasound

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  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複雑な機構の首振り装置等を必要とせず、頭
髪全体のむらの無い洗浄を可能にする。 【構成】 洗髪ボール2と、頭髪に向け洗浄水及び/又
はシャンプー液を噴出させる複数の洗髪用の洗浄ノズル
6a〜6cを備え、洗浄ノズル6a〜6cからの吐水圧
力によって洗髪を行う自動洗髪機であって、洗浄ノズル
6a〜6cを洗髪ボール2の前壁面2d、後壁面2e、
両側壁面2fにそれぞれ設けるとともに、前壁面2dの
洗浄ノズルの散水面を斜め上方に向けて配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、理容院などに設置し、
シャンプー液による洗髪から洗い流しまで自動的に行う
ことができる自動洗髪機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、理容院等での頭髪の洗髪作業
は、専ら理容師あるいは補助者等の作業員の手作業によ
って行われており、この洗髪作業は、温水やシャンプー
液等を使用するため、特に作業員の手を傷めやすく敬遠
されがちである。また手間を要するために作業能率向上
の阻害要因ともなっている。
【0003】このような観点から洗髪の自動化に対する
種々の提案が行われている。例えば、特公昭52−31
790号公報においては、ノズルから出る水の噴射圧を
利用して洗髪する自動洗髪機が提案されており、これに
よって、一連の洗髪作業の効率化と作業員の手の傷みを
防ぐことが可能となる。
【0004】ところが同公報に開示された自動洗髪機
は、一方向からのみ洗浄水が噴出する構造であり、不洗
部が生じるなど頭髪全体のむらの無い洗浄は困難であ
る。
【0005】このような欠点の無いものとして、特開平
3−126403号公報には、洗浄水を噴出させるシャ
ワーノズルを首振り可能なものとした自動洗髪機が提案
されている。これによって、頭髪全体に洗浄水等を万遍
なく行き渡らせることが可能となり、不洗部の発生を有
効に防止している。
【0006】しかしながらこの首振り機構は、駆動部や
また封水機構などの複雑な機構が必要となるばかりでな
く、特にロングヘヤーの場合、シャワーノズルの首振り
動作中にノズルとロングヘヤーとが絡まりやすい等の問
題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の自動洗
髪機における上記問題点を解消するもので、複雑な機構
の首振り装置等を必要とせず、頭髪全体のむらの無い洗
浄を可能にすること目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を解決
するために、洗髪ボールと、頭髪に向け洗浄水及び/又
はシャンプー液を噴出させる複数の洗髪用の洗浄ノズル
を備え、前記洗浄ノズルからの吐水圧力によって洗髪を
行う自動洗髪機であって、前記洗浄ノズルを前記洗髪ボ
ールの前壁面、後壁面、両側壁面にそれぞれ設けるとと
もに、前記前壁面の洗浄ノズルの散水面を斜め上方に向
けて配置したことを特徴とする。
【0009】また、洗浄ノズルを、洗髪ボールの後壁
面、両側壁面及び底面に設けたり、洗髪ボールの後壁面
と側壁面の間に頭部方向を指向する取付平面を形成し、
同取付平面に洗浄ノズルを設けたり、さらに、洗髪ボー
ルの底面と側壁面の間に頭部方向を指向する取付平面を
形成し、同取付平面に洗浄ノズルを設けたものとするこ
とができる。
【0010】
【作用】洗髪ボール内の前壁面、後壁面、両側壁面にそ
れぞれ、後頭部用、頭頂部用、側頭部用等の複数の洗浄
ノズルを設けることによって、洗浄ノズルを固定したま
まで頭髪全体への洗浄水等の供給が可能となる。
【0011】また、洗髪ボールの底面、前壁面に洗浄ノ
ズルを設けたことによって、汚れを落としにくい襟足部
にも洗浄水の供給が可能となり、さらに、頭部を指向す
る取付平面に洗浄ノズルを設けることにより、他の洗浄
ノズルと合わせ、頭部全体に万遍なく且つ頭の面に対し
て略直角な方向からの洗浄水の供給が可能となる。
【0012】
【実施例】以下図面に示す実施例に基づき本発明を具体
的に説明する。
【0013】図1は、本発明の自動洗髪機を一部切欠し
て示す平面図、図2は同正面図、図3は側面図である。
【0014】1は自動洗髪機本体であり、その上部には
洗髪ボール2が設けられている。この洗髪ボール2は、
底面2c、前壁面2d、後壁面2e、両側壁面2fで構
成され、前壁面2dの上部には、洗髪時に客が仰向けに
なって後頸部を載せる頸部受け2aを形成し、さらに底
面2cには排水管2bが接続されている。
【0015】また、洗髪ボール2の上端には、人体の頭
部が挿入可能な開口部3aを有する覆い用フード3が開
閉可能に取付けられており、このフード3は、洗浄水の
飛散を防止しまた洗髪の様子が確認できるように、透明
なプラスチックによって形成されている。
【0016】4はハンドシャワーであり、引出し可能な
ホース(図示せず)を備えている。また、5は温度調整
ハンドル5a、流量調整ハンドル5bを備え洗浄水の温
度をコントロールするサーモスタット付の湯水混合栓で
ある。
【0017】洗髪ボール2の、前壁面2d、後壁面2
e、両側壁面2f及びフード3の下部には、頭髪に洗浄
水やシャンプー液、リンス液を噴出させる洗浄ノズル6
を設けている。この洗浄ノズル6は、フード3下部の前
頭部用6a、後壁面2eの頭頂部用6b、両側壁面2f
の側頭部用6c、前壁面2dの後頭部用6dの複数のノ
ズルで構成され、後頭部用洗浄ノズル6dは、散水面を
斜め上方に向けて配置し、頭髪全体に万遍なく洗浄水や
シャンプー液等が行き渡るように配置されている。
【0018】自動洗髪機本体1内には、シャンプー液を
収納したシャンプー液タンク7a、リンス液を収納した
リンス液タンク7bを備え、シャンプー液供給機7c、
リンス液供給機7dを内蔵した吸入・供給機7によっ
て、シャンプーやリンス液をそれぞれ単独で或いは洗浄
水と混合した状態で洗浄ノズル6から噴出させることが
できる。
【0019】8は操作スイッチを備えた操作部であり、
洗浄の開始、停止、また種々の洗浄パターンの選択をこ
こで行うことができる。また、この操作は、リモコン装
置9によっても同様に行うことできる。
【0020】洗髪ボール2内には、後述する制御部16
と連動し赤外線投光器10aと受光器10bを備えたセ
ンサ10が設けられている。このセンサ10によって、
人体の存在を確認した時のみ、洗髪機のスイッチがオン
されるように構成され、誤作動によって洗浄水が洗髪ボ
ール2外に飛散するのを防止している。
【0021】図4は自動洗髪機の制御ブロック図であ
り、給水管Cと給湯管Hは湯水混合栓5に接続され、こ
こで適当な温度に混合調節される。温度調節された洗浄
水は湯水供給路11によって、流量調整手段として用い
た圧電アクチュエータとダイヤフラム弁とを組み合わせ
た流量調整弁12を介し、ハンドシャワー4及び洗浄用
の前頭部用、頭頂部用、側頂部用、後頭部用の洗浄ノズ
ル6a,6b,6c,6dにそれぞれ分岐される。更に
ハンドシャワー4には電磁弁13が設けられ、また洗浄
ノズル6a,6b,6c,6dには、逆流防止用のバキ
ュームブレーカ15及び各々の流路を独立に開閉可能な
電磁弁14a,14b,14c,14dがそれぞれ設け
られている。
【0022】流量調整弁12及び電磁弁13,14a,
14b,14c,14d、並びに吸入・供給機7等の各
種作動は、操作部8の設定値により、自動洗髪機本体1
内部に設けられた制御部16によって制御される。これ
によって、各洗浄ノズル6a,6b,6c,6dからの
洗浄水やシャンプー液等の吐出及び流量等が調節され
る。
【0023】この制御部16は、図5に示すように、C
PU16aと、入出力インターフェイス16b,16c
及び洗浄パターンのプログラムを記憶したメモリ16d
とから構成されている。シャンプー、リンス、濯ぎ等の
各作業工程毎の作動は、予め設定されたプログラムに基
づき、制御部16によって、吸入・供給装置7及び前記
電磁弁14a,14b,14c,14dの開閉を制御し
て自動的に行われる。制御部16のメモリ16dに記憶
された、頭髪の汚れ具合や量に応じて洗浄水の噴出時間
や回数、シャンプー・リンス液の量を変えた数種類の洗
浄パターンは、操作部8に設けたスイッチによって適宜
選択することができる。
【0024】図6は、本考案の自動洗髪機の他の実施例
の正面図であり、図7の(a)及び(b)は、図6に示
す自動洗髪機の平面図及び上部の右側面図である。
【0025】本実施例の自動洗髪機は、人が仰向けの姿
勢となったときにその後頭部を受ける形状の洗髪ボール
31が床置き式のハウジング32の上端に一体化されて
いる。洗髪ボール31は人の頭部を受け入れる程度の大
きさを持ち、その上面には人の頭部を受けるカバー31
aを開閉自在に設ける。カバー31aには開口31bを
開けてその開口縁にゴム等を素材としたパッド31cを
取り付けており、このパッド31cの中に前頭部までを
落とし込むようにして頭髪部分を洗髪ボール31の中に
臨ませる。
【0026】ハウジング32の内部には、湯と水を混合
して洗髪ボール31に供給する湯水混合栓や各種のバル
ブユニット等を配置し、シャンプーやリンス等も別系統
で供給できる配管構造を組み込み、洗髪ボール31から
の排水経路を建屋の配管に接続している。これらの配管
系による給水給湯及びシャンプーやリンス等の供給停止
等は、洗髪ボール31のリム部分に設けた操作パネル3
1dによって行う。
【0027】図8は、カバー31aを除いて示す洗髪ボ
ール31の平面図、図9及び図10はそれぞれ図8のA
−A線及びB−B線矢視による縦断面図である。
【0028】洗髪ボール31は、底面50a、前壁面5
0b、後壁面50c、両側壁面50dを有し、さらに後
壁面50cと側壁面50d、及び図10に示す底面50
aと側壁面50dとの間には、頭部方向を指向する取付
平面50e,50fを形成している。底面50aは2段
構成とし、手前側は、後述する後頭部用シャワーヘッド
4 〜N7 の水勢を確保するために高く形成し、また奥
側の底部を深くしてその下端に排水口31eを開け、こ
れをハウジング32の中の排水管(図示せず)に接続し
ている。また、洗髪ボール31の上面であって操作パネ
ル31dの近くにはハンドシャワー31fを設けてお
り、このハンドシャワー31fは、基端部に接続したホ
ース(図示せず)をハウジング32の内部に納めたもの
で、必要に応じて引き出して使用する。
【0029】洗髪ボール31の後壁面50c、両側壁面
50d、取付平面50e,50f、及び高く形成した手
前側の底面50aには、洗浄ノズルとしての複数のシャ
ワーヘッドN1 〜N10とシャンプー用のノズルヘッドa
〜eを組み込んでいる。33は洗髪ボール31の横方向
に掛け渡された洗髪時にロングヘアの垂れ下がりを防止
するバーである。
【0030】シャワーヘッドN1 〜N10は、ウェットや
濯ぎのために水や湯を放出可能としたもので、放出端に
設けた散水板に多数の散水孔を開けている。また、シャ
ワーヘッドN2 ,N3 ,N4 ,N5 , 10は、このよう
な湯と水の供給に加えて空気を吹き込むようにし、散水
孔からの散水の勢いを増すことができる。
【0031】後部の上端に設けられたシャワーヘッドN
1 は、前頭部の髪と垂れ下がる髪の洗浄用で、洗髪ボー
ル31の後部側に位置してその幅方向を長くした形状を
持ち、軸方向に回転可能である。また、その幅方向に2
つの面を形成し、各面に多数の散水孔を開け、頭の額部
分から頭髪部分に洗浄水を浴びせかける機能を持たせて
いる。このようにシャワーヘッドN1 を軸方向に回動さ
せて射水方向を変えることによって、頭の大きさが異な
る者にも対応が可能となる。
【0032】更に、ノズルヘッドa〜eは、湯や水及び
これらの混合水と別系統で供給されるシャンプー液又は
リンス液等とを混合させ、シャンプー液やリンス液を希
釈させて放出可能としている。このノズルヘッドa〜e
の吐出軸中心の噴出角度は60度に設定しており、ほぼ
全域の髪の洗髪が可能となる。
【0033】以上の構成において、初期洗浄の際にはシ
ャワーヘッドN1 〜N10から湯を放出して髪を濡らし、
その後ノズルヘッドa〜eからシャンプー液を放出して
シャンプーする。次いで、シャンプー過程が終わると、
各シャワーヘッドN1 〜N10からの湯や水の吐出によっ
て濯ぎが行われる。その際、洗髪ボール31を構成する
頭部方向を指向する取付平面50e,50fに、シャワ
ーヘッドN2 ,N3 及びノズルヘッドa,eを設けるこ
とによって、他のノズルと合わせ、頭髪全体に万遍なく
且つ頭の面に対して略直角な方向からの洗浄水の供給が
可能となる。
【0034】なお、この実施例では、湯や水の混合水の
ほかにシャンプー液も吐出できるようにしているが、こ
れに加えてリンス液も同様に吐出できるようにし、シャ
ンプーとリンスとが行える流路構成とすることもでき
る。さらには、湯水の吐出のみを行うようにすることも
でき、頭髪カット後の軽い洗髪とすることもできる。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の自動洗
髪機は、洗髪ボール内の前壁面、後壁面、両側壁面に複
数の洗浄ノズルを設けることによって、従来のように首
振装置を設けることなく洗浄ノズルを固定したままで頭
髪全体への洗浄水等の供給が可能となる。
【0036】また、洗髪ボールの底面に洗浄ノズルを設
け、前壁面の洗浄ノズルの散水面を斜め上方に向けて配
置したり、後壁面と側壁面の間或いは洗髪ボールの底面
と側壁面の間に取付平面を形成し、同取付平面に洗浄ノ
ズルを設けることによって、頭の全方向にわたって頭の
面に対して略直角な方向からの噴射となるため、頭髪へ
の圧力が最大限頭髪へ活用され、洗浄力がアップする。
さらに、シャンプーあるいは洗浄水が頭皮にまで達する
浸透力をも備えることができ、頭髪表面だけの洗浄だけ
ではなく手洗いに近い洗髪が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動洗髪機を一部切欠して示す平
面図である。
【図2】図1に示す自動洗髪機を一部切欠して示す正面
図である。
【図3】図1に示す自動洗髪機を一部切欠して示す側面
図である。
【図4】制御系のブロック図である。
【図5】制御部の説明図である。
【図6】本発明の他の実施例である自動髪洗機を示す正
面図である。
【図7】図6に示す自動髪洗機であって、(a)は平面
図、(b)は上部の右側面図である。
【図8】図6に示す自動髪洗機をカバーを除いて示すボ
ールの平面図であって、各シャワーヘッド及びノズルヘ
ッドの配置を示す平面図である。
【図9】図8のA−A線矢視による縦断面図である。
【図10】図8のB−B線矢視による縦断面図である。
【符号の説明】
1 自動洗髪機本体、2 洗髪ボール、2a 頸部受
け、2b 排水管、2c底面、2d 前壁面、2e 後
壁面、2f 両側壁面、3 フード、3a 開口部、4
ハンドシャワー、5 湯水混合栓、5a 温度調整ハ
ンドル、5b流量調整ハンドル、6 洗浄ノズル、7
吸入・供給機、7a シャンプー液タンク、7b リン
ス液タンク、7c シャンプー液供給器、7d リンス
液供給器、8 操作部、9 リモコン装置、10a 赤
外線投光器、10b 赤外線受光器、11 湯水供給
路、12 流量調整弁(流量調整手段)、13,14
a,14b,14c,14d 電磁弁、15 バキュー
ムブレーカ、16 制御部、16a CPU、16b
入力インターフェイス、16c 出力インターフェイ
ス、16d メモリ、31 ボール、32 ハウジン
グ、33 垂れ下がり防止用バー、50a 底面、50
b 前壁面、50c 後壁面、50d 両側壁面、50
e,50f 取付平面、N1 〜N10 シャワーヘッド、
a〜e ノズルヘッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗髪ボールと、頭髪に向け洗浄水及び/
    又はシャンプー液を噴出させる複数の洗髪用の洗浄ノズ
    ルを備え、前記洗浄ノズルからの吐水圧力によって洗髪
    を行う自動洗髪機であって、前記洗浄ノズルを前記洗髪
    ボールの前壁面、後壁面、両側壁面にそれぞれ設けると
    ともに、前記前壁面の洗浄ノズルの散水面を斜め上方に
    向けて配置したことを特徴とする自動洗髪機。
  2. 【請求項2】 洗髪ボールと、頭髪に向け洗浄水及び/
    又はシャンプー液を噴出させる複数の洗髪用の洗浄ノズ
    ルを備え、前記洗浄ノズルからの吐水圧力によって洗髪
    を行う自動洗髪機であって、前記洗浄ノズルを前記洗髪
    ボールの後壁面、両側壁面及び底面にそれぞれ設けたこ
    とを特徴とする自動洗髪機。
  3. 【請求項3】 前記洗髪ボールの底面と側壁面の間に頭
    部方向を指向する取付平面を形成し、同取付平面に前記
    洗浄ノズルを設けたことを特徴とする請求項2記載の自
    動洗髪機。
  4. 【請求項4】 前記洗髪ボールの後壁面と側壁面の間に
    頭部方向を指向する取付平面を形成し、同取付平面に前
    記洗浄ノズルを設けたことを特徴とする請求項1乃至3
    記載の自動洗髪機。
JP32026292A 1992-11-30 1992-11-30 自動洗髪機 Pending JPH0678824A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6526605B2 (en) * 2000-11-01 2003-03-04 Oohiro Works, Ltd. Automatic hair washer

Cited By (2)

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DE10150360B4 (de) * 2000-11-01 2007-10-18 Oohiro Works, Ltd. Automatische Haarwaschvorrichtung

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