JPH0678133A - 撮影台型入力装置 - Google Patents

撮影台型入力装置

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JPH0678133A
JPH0678133A JP4248757A JP24875792A JPH0678133A JP H0678133 A JPH0678133 A JP H0678133A JP 4248757 A JP4248757 A JP 4248757A JP 24875792 A JP24875792 A JP 24875792A JP H0678133 A JPH0678133 A JP H0678133A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿の地肌や文字の領域と、手や指の領域と
の濃度差を利用することにより、撮影領域が決定でき、
また、撮影の際に画像処理にて手や指の像を消去するこ
とができる撮影台型入力装置を提供する。 【構成】 CPU26は、CCD25からの出力をもと
に、手や指の検出回路24において手や指の検出領域に
特定濃度以上の領域が存在するかどうかを判断し、これ
に基づいて手や指があることを検出し、この検出結果を
もとに、CCD25からの出力を処理し、手や指の像を
消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書籍等の原稿を上方か
ら撮影する撮影台型の入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、書籍等の原稿を上向きに開い
た状態で上方から撮影することができる装置が知られて
おり、この種の装置において原稿を撮影する際は、通
常、オペレータが原稿の撮影領域を設定しており、撮影
台上で書籍等の原稿を上向きに開いておくためには手や
指で押さえておく必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、原稿を押さ
える手や指が、原稿と一緒に撮影されてしまうことがあ
り、その場合、入力画像が見苦しいものとなる。本発明
は、上述した問題を解決するもので、原稿の地肌や文字
の領域と、手や指の領域との濃度差を利用することによ
り、撮影領域が決定でき、また、撮影の際に画像処理に
て手や指の像を消去することができる撮影台型入力装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、原稿台上に置かれた原稿を上方から撮影す
る撮像手段と、原稿の所定部分における前記撮像手段か
らの出力をもとに、該所定部分に特定濃度以下または以
上の領域が存在するかどうかを検出する検出手段と、そ
の検出手段の出力をもとに前記撮像手段からの出力を処
理する処理手段とを備えたものである。
【0005】
【作用】上記構成によれば、撮像手段からの出力をもと
に、検出手段により、原稿の所定部分に特定濃度以下ま
たは以上の領域が存在するかどうかが検出され、これに
より原稿の所定部分に手や指が存在するかどうかが判断
される。この検出手段の出力をもとに、処理手段により
撮像手段からの出力が処理される。
【0006】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1は撮影台型の文章入力装置1の
外観構成を示す。本装置1は、原稿が載置される原稿台
3と、その上方に配置された撮像部2と、異常時に警報
を発するブザー4と、撮影しようとする原稿の画像を一
時的に表示するディスプレイ5と、操作スイッチ6と、
フットスイッチ7と、入力した画像を印刷出力するプリ
ンタ8と、信号処理部9と、入力された画像情報を記憶
する記憶装置10とにより構成される。原稿台3に置か
れた原稿は、操作スイッチ6がONされることにより撮
像部2で撮影される。撮影された画像は、電気記号に変
換されて信号処理部9に送られ適当な処理を受けた後、
プリンタ8にて印刷することができ、また、記憶装置1
0に記憶させることもできる。
【0007】図2は、前記撮像部2内に納められている
センサ部11と撮影用レンズ12による撮像系の光路を
示す。センサ部11はCCD等でなる撮像用のモノクロ
ラインセンサである。このセンサ部11は、図の矢印方
向にスキャンすることにより、領域13を撮影すること
ができるようになっている。
【0008】図3は、前記原稿台3を真上から見た撮影
時の様子を示している。原稿台上の撮影可能領域13内
に原稿14が載置される。原稿台上の撮影可能領域13
の中央には主走査方向の原稿サイズ検出センサ15、左
右上端には副走査方向の原稿サイズ検出センサ16,1
7が設けられている。原稿14は、その上端を撮影可能
領域13の上端に合わせ、中心を主走査方向の原稿サイ
ズ検出センサ15に合わせて載置され、オペレータの手
18で押さえられる。各原稿サイズ検出センサ15,1
6,17は、フォトトランジスタ等の光電変換素子が一
列に並べられて構成されている。原稿14が原稿台に載
置されると、原稿14で覆われた部分では素子に入射さ
れる光が遮断される。このため、各素子の出力をチェッ
クすることにより、主走査方向及び副走査方向の原稿1
4の大きさが検出でき、原稿範囲が決定される。なお、
副走査方向の原稿範囲において、手18が全く含まれて
いない範囲を副走査方向の有効入力範囲とし、これは、
副走査方向の各ライン毎に手18が含まれているかどう
かを検出することにより決定される。
【0009】副走査方向の各ラインにおける手や指の検
出は、必ずしも副走査方向の全ラインにおいて行う必要
はなく、手や指が置かれる確率の高い原稿の左右端付近
でのみ行えばよい。こうすることによって、無駄な検出
動作による時間のロスをなくすとともに、誤検出を防ぐ
ことができる。以下に、手や指の検出領域について、図
4を参照して説明する。手や指の検出領域は、原稿14
の左右端の主走査方向中央付近とし、例えば、副走査方
向へは原稿14の左右端より内側30mm、主走査方向
へは主走査方向中央位置より±50mmの範囲というよ
うに、原稿14の左右端及び主走査方向中央を基準とし
て決定される。図4の斜線部分が手や指の検出領域1
9,20である。原稿14の左右端は、副走査方向の原
稿サイズ検出センサ16,17により検出され、原稿1
4の主走査方向中央は、主走査方向の原稿サイズ検出セ
ンサ15により主走査方向の原稿サイズを検出すること
により求められる。この検出領域19,20は、通常、
原稿の余白部分となっており、手や指で押さえられる確
率が高い部分である。また、この領域を押さえること
を、ユーザに推奨するようにしてもよい。なお、手や指
の検出領域19,20は、ここに示した位置に限られる
ものではなく、原稿の一部分(手や指が置かれる確率の
高い領域)であれば、例えば、主走査方向には限定せ
ず、副走査方向のみ限定するようにしてもよい。
【0010】次に、手や指の検出方法について、図5乃
至図8を参照して説明する。通常、書籍類の紙地肌は白
であるので、図5に示すように、原稿14の上に手18
を置いた際のa−a´線の濃度分布は、図6に示すよう
になり、原稿14の地肌の領域Xと手18の領域Yとで
は濃度差が見られる。この濃度差を利用して手や指の検
出を行う。図7に示すように、原稿14の右側片ページ
を撮影する場合、手や指の検出領域21は、原稿14の
右端の主走査方向中央付近とする。CCDは矢印の方向
に副走査され、手や指の検出領域21内の各ライン毎に
手や指の検出を行う。
【0011】図8は、手や指の検出回路のブロック構成
を示す。同図において、CPU26は、手や指の検出前
に予め、比較器28に比較データとして、手や指の濃度
より少し薄い濃度に対応する比較データBをロードして
おく。また、ゲート27に対して、CCD25の主走査
出力データ列のうち手や指の検出領域(図7の21)内
にあるものに対してのみイネーブルとなり、領域外のデ
ータは全て白データ(濃度が最も薄い)となるような制
御信号を出力しておく。CPU26は、CCD25が原
稿14の右端(図7のラインb)をスキャンするまでは
カウンタ29からの信号を無視しているが、ラインbを
スキャンし始めると、手や指の検出を開始する。CCD
25からの出力はゲート27に入力され、ゲート27か
らの出力データAは比較器28に入力される。比較器2
8において、データAと予めロードされたデータBの濃
度が比較され、データAの濃度がデータBの濃度よりも
濃い場合のみパルスが1つ出力される。つまり、手や指
の検出領域21外のデータは、上述したように全て白デ
ータとして比較器28に入力されるので、パルスは出力
されないが、手や指の検出領域21内のデータで手や指
に対応するものが入力されると、パルスが出力される。
このパルスはカウンタ29にてカウントされ、主走査1
ライン分の走査が終了すると、CPU26はカウンタ2
9の出力を読み込むとともにカウンタ29をリセットす
る。CPU26はカウンタ29の出力がある値以上の場
合に、そのラインに手や指が存在したと判断する。
【0012】上述の一連の動作を副走査方向に各ライン
毎に繰り返し、例えば、手や指の検出領域21内におい
て手や指が検出されないライン(図7のラインc)が現
れた場合、ラインcまでを手や指が存在する範囲とす
る。また、検出領域21の左端の位置(図7のライン
d)までCCD25がスキャンしても、手や指が検出さ
れなければ、それ以降は手や指の検出動作は行わない。
なお、パルスをカウンタ29にてカウントし、そのカウ
ンタ29の出力数により手や指の存在を判断するのは、
文字や原稿上の汚れによる誤判断を防ぐためである。す
なわち、原稿上に手や指が存在しなくても文字や汚れが
あると、比較器28はパルスを出力する。しかし、その
出力数は、手や指が存在する場合と比較してそれほど多
くはないため、その出力数の差を利用することにより誤
判断を防ぐことができる。
【0013】次に、本実施例の撮影台型の文書入力装置
におけるCCDで撮影された画像データの処理構成につ
いて説明する。なお、原稿は片ページずつ撮影されるも
のとする。図9は、画像データの処理のためのブロック
構成図である。プリントSW46が押されると、CPU
26は、原稿サイズ検出部45の出力をもとに主走査方
向の原稿サイズ及び手や指の検出領域を決定し、ゲート
27に対してイネーブル信号を発生する。次に、スキャ
ン制御部44を通して、CCD25は副走査方向にスキ
ャンを開始する。CCD25からの出力のうち主走査方
向読出しの最初に現れる黒画素の出力が、サンプルホー
ルド(S/H)回路31にホールドされ、CCD25か
らの出力との差が差動アンプ32で増幅される。
【0014】差動アンプ32のアナログ出力は、A/D
変換器33に入力され、ディジタルデータに変換され
る。ディジタルデータに変換されたデータは、乗算器3
4に送られ、ROM35が発生するデータと掛け合わさ
れて、主走査方向のシェーディング補正が施される。シ
ェーディング補正されたデータは2つに分けられ、一方
は、手や指の検出回路24に送られ、上述した手や指の
検出動作が行われる。他方は、FIFO(ファーストイ
ン・ファーストアウト)回路36に送られ、ここで1ラ
イン分遅延される。
【0015】1ライン分のデータがすべて読み出される
と、CPU26は、そのラインに手や指が存在すれば、
ゲート37をディスエーブルに、存在しなければ、イネ
ーブルにそれぞれ制御する。ゲート37がディスエーブ
ルの場合、出力が全て白データとなるようになってお
り、従って、手や指が存在するラインはすべて白データ
に置き換えられ、結果的に手や指の像が消去される。ま
た、ゲート37がイネーブルの場合、ゲート37の出力
は濃度変換回路38で輝度データから濃度データに変換
された後、プリンタ39に送られプリントされる。CP
U26は、この一連の動作を原稿片ページ分副走査スキ
ャンするまで繰り返す。なお、上記実施例においては、
手や指が存在するラインのデータは白データに置き換え
られてプリント出力されているが、CPU26が、手や
指が存在しないラインからプリントするようにプリンタ
39を制御するようにしてもよい。
【0016】このように、原稿の地肌や文字の領域と、
手や指の領域との濃度差を利用することにより、カラー
センサを用いなくても撮影用のモノクロラインセンサだ
けで手や指を検出することができる。これにより、コス
トを削減することができ、また、手や指を検出する検出
回路を簡単な構成とすることができる。さらに、手や指
の検出結果をもとに撮像出力を処理することにより、原
稿を押さえる手や指の情報が削除された美しい出力が得
られる。
【0017】なお、本実施例においては、CCDの副走
査スキャンは手や指が置かれる側から原稿中央に向かっ
て行う必要がある。すなわち、図10に示すように、左
ページは矢印Aの方向、右ページは矢印Bの方向であ
る。しかし、プリントの出力方向は一定であるので、左
ページと右ページのスキャンの方向を逆にすると、一方
のページのプリント出力が左右逆転されることになる。
また、左右ページ見開きの場合では、左右どちらか一方
の手や指しか消去されないことになる。そこで、右ペー
ジの場合は、矢印Bの方向にスキャンし、左ページの場
合は、撮影前にまず矢印Aの方向にプレスキャンして、
手や指が存在する領域を検出し記憶しておき、その後、
矢印Cの方向に本スキャンして、撮影しながら手や指の
像を消去するようにする。また、左右ページ見開きの場
合は、撮影前にまず矢印Aの方向にプレスキャンして、
左側の手や指が存在する領域を検出し記憶しておき、そ
の後、矢印Cの方向に本スキャンして、撮影しながら右
側及び左側の手や指の像を消去するようにする。
【0018】このように、プレスキャンで手や指の検出
を行い、本スキャンでその検出結果をもとに撮像出力を
処理することにより、ラインセンサを用いた場合におい
ては、プリント出力が左右逆転されるといった問題を解
決することができ、また、左右見開きの原稿にも対応す
ることができる。
【0019】なお、本発明は上記実施例に限られるもの
ではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変
形が可能である。例えば、必ずプレスキャンをして手や
指の検出を行い、手や指の検出領域外に手や指が存在す
る場合には、本スキャン時に手や指の像の消去を行わな
いようにして、手や指の検出領域を越えて手や指が存在
していることを知らせるようにしてもよい。また、操作
スイッチ6にて手や指の検出を行うかどうかを選択でき
るようにしてもよい。また、撮影用のセンサはラインセ
ンサに限らず、エリアセンサでも、カラーセンサでもよ
い。また、手や指の検出領域は、原稿サイズ検出結果よ
り決定するのではなく、外部から原稿の大きさを入力し
て、その情報から決定するようにしてもよい。また、手
や指が存在しない側(原稿の中央)からスキャンするよ
うにしてもよい。この場合、手や指の検出領域に入って
始めて手や指の存在するライン以降が消去されることに
なる。さらに、右ページは手や指が存在する側から、左
ページは手や指が存在しない側からスキャンするように
すると、プレスキャンしなくても左右のプリント出力の
向きを同じにすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、原稿の地
肌や文字の領域と手や指の領域との濃度差を利用して手
や指を検出することができるので、この検出結果をもと
に撮像出力を処理することにより、原稿を押さえる手や
指の情報を削除することができ、美しい画像が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による撮影台型の文章入力装
置の外観図である。
【図2】同装置の撮像部内に納められているセンサ部と
撮像系の光路を示した図である。
【図3】原稿台を真上から見た撮影時の様子を示した図
である。
【図4】手や指の検出領域を示した図である。
【図5】原稿を真上から見た撮影時の様子を示した図で
ある。
【図6】原稿の各領域における濃度差を示した図であ
る。
【図7】手や指の検出方法についての説明図である。
【図8】手や指の検出回路のブロック構成図である。
【図9】CCDで撮影された画像データの処理のための
ブロック構成図である。
【図10】CCDの副走査方向を示した図である。
【符号の説明】
24 手や指の検出回路 25 CCD 26 CPU 28 比較器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台上に置かれた原稿を上方から撮影
    する撮像手段と、原稿の所定部分における前記撮像手段
    からの出力をもとに、該所定部分に特定濃度以下または
    以上の領域が存在するかどうかを検出する検出手段と、
    その検出手段の出力をもとに前記撮像手段からの出力を
    処理する処理手段とを備えたことを特徴とする撮影台型
    入力装置。
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