JPH0678086A - 情報送受信装置 - Google Patents

情報送受信装置

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JPH0678086A
JPH0678086A JP4227358A JP22735892A JPH0678086A JP H0678086 A JPH0678086 A JP H0678086A JP 4227358 A JP4227358 A JP 4227358A JP 22735892 A JP22735892 A JP 22735892A JP H0678086 A JPH0678086 A JP H0678086A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】受信している制御プログラムのエラー回復手順
で復旧できない通信異常や通信時の電源遮断時におい
て、最少の記憶容量で元の制御プログラムを再び使用す
ることを可能にした情報送受信装置を提供する。 【構成】受信したファクシミリ制御プログラムデータを
2次記憶メモリ(3)に逐一記憶すると共に、受信した
ファクシミリ制御プログラムデータを正常に記憶できな
かったときに主メモリ(4)に記憶されている元のファ
クシミリ制御プログラムデータを再び2次記憶メモリ
(3)に記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外部から送信された
情報を受信すると共に、外部に情報を送信する情報送受
信装置に関し、特に制御プログラムを受信しているとき
のエラー回復手順で復旧できない通信異常や通信時の電
源遮断時において、制御プログラム情報の記憶サイズ分
の不揮発性記憶手段を設けるだけで元の制御プログラム
情報を再び使用することを可能にした情報送受信装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外部から送信された情報を受信す
ると共に、外部に情報を送信する情報送受信装置として
は、例えばファクシミリ装置が知られている。
【0003】このファクシミリ装置は入力部を介して入
力された情報を専用の回線や電話回線等を通じて送信
し、また専用の回線や電話回線等を通じて他機から送信
された情報を受信し、この受信した情報を出力部により
出力する。
【0004】ここで上記情報の入力及びこの入力した情
報の送信、上記送信された情報の受信及び受信した情報
の出力の処理はROMに記憶した制御プログラムにより
行われる。これはプログラムの情報量が比較的少なく、
修正する必要がほとんどない場合にコスト面において有
利である。
【0005】しかしながら、この種のファクシミリ装置
は近年ますますその機能等が発展し、これに伴い上記制
御プログラムが大規模、かつ、複雑となってきている。
従ってこの制御プログラムにおいてバグや仕様変更が生
じる可能性が増加の一途をたどっており、ROMに制御
プログラムを書き込むようにした場合は製造メーカーに
機器を持ち込まない限りは、上記バグや仕様変更の発生
に対応することができない。そこで、上記ROMの代わ
りに不揮発性メモリを用い、ユーザー側で上記バグや仕
様変更に対応できるようにすることが考えられている。
【0006】一方、最近では、送信側から送信された情
報を受信している最中に、受信している情報にエラーが
生じたりした場合に、自機から送信側に対して情報をフ
レーム単位での再送信を要求できるようにすることによ
り、見かけ上いわゆるエラーフリーの通信環境を提供で
きるようになってきている。このエラーフリーの通信環
境においては、例えば送信側から制御プログラムデータ
を送信し、この送信された制御プログラムデータを自機
の例えば不揮発性メモリに記憶することで、自機のプロ
グラムをバージョンアップし、元の自機の不揮発性メモ
リに記憶されていた制御プログラムの代わりに送信側か
ら送信された新たな制御プログラムで自機の各種処理を
行うことができる。
【0007】このように送信側から送信された制御プロ
グラムデータによって自機の制御プログラムをバージョ
ンアップする際には、再送信要求を行う手順でリカバリ
できない通信異常、例えば回線断や停電が発生すること
を考慮しなければならない。そこで、従来のファクシミ
リ装置では次のように2つの方法を採用していた。すな
わち、第1の方法は、制御プログラムデータを記憶して
おく不揮発性記憶エリアを2重に用意し、一方のエリア
には前のプログラムデータを記憶しておき、受信した新
たな制御プログラムデータを他方のエリアに記憶し、こ
の他方のエリアに新たな制御プログラムデータを異常等
なく、完全に記憶し終えたときにはこの他方のエリアに
記憶した新たな制御プログラムによって自機の各種処理
を行うようにし、もし異常が発生し、この他方のエリア
に新たな制御プログラムデータを正常に記憶できなかっ
たときには、一方のエリアに記憶している前のプログラ
ムによって自機の各種処理を行うようにする方法であ
る。
【0008】そして第2の方法は、送信側から送信され
た制御プログラムデータを一時的にRAMのワークエリ
アに記憶し、異常等が発生することなく、完全にこの送
信されたプログラムデータをRAMのワークエリアに記
憶できたときには、この制御プログラムデータを不揮発
性メモリに記憶するようにし、もし異常が発生し、RA
Mのワークエリアに送信された新たな制御プログラムデ
ータを正常に記憶できなかったときには、不揮発性メモ
リに記憶している前のプログラムによって自機の各種処
理を行うようにする方法である。
【0009】しかしながら、これらの方法では、制御プ
ログラムデータを記憶するのに必要なメモリの容量を、
さらにこの容量の2倍の容量を追加した容量としなけれ
ばならなくなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の装置では、受信している制御プログラム情報のエラー
回復手順で復旧できない通信異常や通信時の電源遮断時
において、元の制御プログラム情報を再び使用するよう
にした場合は、制御プログラム情報を記憶するのに必要
なメモリの容量を、さらにこの容量の2倍の容量を追加
した容量としなければならなくなり、記憶容量が大きく
なってしまうという問題があった。
【0011】そこでこの発明は、制御プログラム情報を
受信しているときのエラー回復手順で復旧できない通信
異常や通信時の電源遮断時において、最少の記憶容量で
元の制御プログラムを再び使用することを可能にした情
報送受信装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、制御プログラム情報が記憶された不揮
発性記憶手段と、前記不揮発性記憶手段に記憶された制
御プログラム情報がロードされる主記憶手段と、前記主
記憶手段の記憶内容を電源遮断時に保持するバックアッ
プ手段と、電源投入時前記不揮発性記憶手段に記憶され
ている前記制御プログラム情報を前記主記憶手段に転送
する転送プログラム情報を記憶した副記憶手段と、前記
制御プログラム情報に従って外部に情報を送信または外
部から送信された情報を受信する送受信手段と、前記制
御プログラム情報、前記転送プログラム情報及び前記送
受信手段で受信した受信制御プログラム情報に従って各
種処理を行う制御手段とを具備し、前記受信制御プログ
ラム情報を前記不揮発性記憶手段に逐一記憶すると共
に、前記受信制御プログラム情報を正常に記憶できなか
ったときに前記主記憶手段に記憶されている前記制御プ
ログラム情報を前記不揮発性記憶手段に記憶するように
したことを特徴とする。
【0013】
【作用】受信制御プログラム情報を不揮発性記憶手段に
逐一記憶すると共に、受信制御プログラム情報を正常に
記憶できなかったときに主記憶手段に記憶されている制
御プログラム情報を不揮発性記憶手段に記憶する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明にかかわる情
報送受信装置の一実施例を詳細に説明する。
【0015】図1は、この発明の情報送受信装置の一実
施例をブロック図で示したものである。
【0016】図1に示す実施例はこの発明の情報送受信
装置を例えばファクシミリ等に適用して構成したもの
で、原稿の画像情報の読み取りまたは入出力回路9から
供給されたデータを印字するデータ読み取り及び印字機
構8、このデータ読み取り機構及び印字機構8をCPU
1からバス2(アドレス、コントロール、データバスか
ら構成される)を介して供給される制御信号に基いて駆
動する駆動回路7、CPU1からバス2を介して供給さ
れたデータをデータ読み取り及び印字機構8に供給また
はデータ読み取り及び印字機構8で読み取られた原稿の
読み取りデータをバス2を介してCPU1に供給する入
出力回路9、CPU1、バス2、この情報送受信装置の
メインの処理動作を行うためのプログラムデータ(ファ
クシミリ制御プログラムデータ)を記憶した2次記憶メ
モリ(例えばリードディスクやフラッシュメモリ等大容
量低速アクセスの不揮発性メモリ等)3、電源投入時に
2次記憶メモリ3に記憶した制御プログラムデータが書
き込まれる主メモリ(例えばRAM)4、この主メモリ
4の記憶内容を電源遮断時にバックアップするバッテリ
5、電源投入時に上記2次記憶メモリ3に記憶した制御
プログラムデータを上記主メモリ4に書き込むブートプ
ログラムを記憶したブートROM6及び読み取ったデー
タを回線を介して相手先に送信または相手先から送信さ
れた送信信号をバス2を介してCPU1に供給する回線
インターフェース回路10を接続して構成される。
【0017】図2にこの情報送受信装置のメモリ構成を
示す。すなわち、この図2に示すように、2次記憶メモ
リ3の記憶エリアに保存用ファクシミリ制御プログラム
データ及び後述する2次記憶メモリ更新中フラグを記憶
し、主メモリ4の一方の記憶エリアには受信したファク
シミリ制御プログラムデータを記憶すると共に、この主
メモリ4の他方の記憶エリアをCPU1のワークエリア
とし、このワークエリアにファクシミリ制御プログラム
の処理において一時的に使用されるスタックや通信バッ
ファを割り付け、ブートROM6の記憶エリアにはブー
トプログラムデータを記憶する。
【0018】ここで、上記2次記憶メモリ更新中フラグ
は送信側からファクシミリ制御プログラムデータを受信
するいわゆるダウンラインロードの最中に停電が生じた
場合にオンとなるフラグで、このフラグがオンとなった
場合には主メモリ4に記憶されている元のファクシミリ
制御プログラムデータが2次記憶メモリ3に記憶され
る。
【0019】次に、図3〜図5を参照して図1に示した
この実施例の情報送受信装置の動作を説明する。
【0020】先ず、図3を参照して上記ブートROM6
に記憶されているブートプログラムによる動作を説明す
る。
【0021】情報送受信装置に電源を投入するとCPU
1はブートROM6に記憶されているブートプログラム
データを読み込み、このブートプログラムによって処理
を開始する。先ず、ステップ100では2次記憶メモリ
更新中フラグがオフか否かを判断し、「YES」であれ
ばステップ110に移行し、「NO」であればステップ
120に移行する。なお、通常このフラグはオフとなっ
ている。
【0022】ステップ110では2次記憶メモリ3に記
憶されているファクシミリ制御プログラムデータを主メ
モリ4にロードする。そして主メモリ4に記憶したファ
クシミリ制御プログラムによる処理に移行する。
【0023】ステップ120では主メモリ4の内容を2
次記憶メモリ3に書き直す。そしてステップ130に移
行する。すなわち、2次記憶メモリ更新中フラグがオン
であるので、送信側から送信されたファクシミリ制御プ
ログラムを停電で正常に記憶できなかったことになり、
このときにはバッテリ5でバックアップされている主メ
モリ4に記憶されている元のファクシミリ制御プログラ
ムデータを2次記憶メモリ3に書き直すことで、以降、
この元のファクシミリ制御プログラムを使用できるよう
にする。
【0024】ステップ130では2次記憶メモリ更新中
フラグをオフにする。そして主メモリ4に記憶したファ
クシミリ制御プログラムによる処理に移行する。
【0025】次に、このファクシミリ制御プログラムに
よる処理動作について図4を参照して説明する。
【0026】先ず、ステップ200ではダウンラインロ
ードか否かを判断し、「YES」であればステップ21
0に移行し、「NO」であればステップ220に移行す
る。すなわち、回線インターフェース回路10を介して
相手側から送信される情報から、送信されるファクシミ
リ制御プログラムデータを自機のファクシミリ制御プロ
グラムデータの代わりに記憶しバージョンアップを行う
ダウンラインロードか否かを判断する。
【0027】ステップ210では2次記憶メモリ更新中
フラグをオンにする。そしてステップ240に移行し、
ダウンラインロード処理に移行する。
【0028】ステップ220ではファクシミリ動作か否
かを判断し、「YES」であればステップ230に移行
する。すなわち、回線インターフェース回路10を介し
て相手側から供給された情報によりファクシミリ動作を
行う要求か否かを検出する。ステップ230ではファク
シミリの動作を行う。すなわち、主メモリ4に記憶され
ているファクシミリ制御プログラムのファクシミリの処
理プログラムに従って図1に示した回線インターフェー
ス10を介して相手先から送信された原稿データ等をバ
ス2及び入出力回路9を介してデータ読み取り及び印字
機構8に供給すると共に、駆動回路7を介してデータ読
み取り及び印字機構8を駆動し、供給された原稿データ
等を例えば紙に印字する。なお、自機から相手先に読み
取ったデータを送信する場合は、駆動回路7を介してデ
ータ読み取り及び印字機構8を駆動して原稿の情報を読
み取り、この読み取りで得たデータを入出力回路9及び
バス2を介して回線インターフェース回路10に供給
し、この回線インターフェース回路10から図示しない
回線を介して相手先の機器にデータを供給する。
【0029】ここでダウンラインロード処理について図
5を参照して説明する。
【0030】先ず、ステップ300では回線を介して例
えば1フレーム分のデータを受信する。そしてステップ
310に移行する。
【0031】ステップ310ではステップ300におい
て相手先から受信した1フレーム分のデータにエラーが
あるか否かを判断し、「YES」であればステップ32
0に移行し、「NO」であればステップ340に移行す
る。
【0032】ステップ320では再送可能か否かを判断
し、「YES」であればステップ330に移行し、「N
O」であればステップ360に移行する。なお、再送不
可能なエラーとしては、例えば回線断等があり、この回
線断では相手先との通信を行えないので、再送不可能と
判断する。
【0033】ステップ330では再送要求する。すなわ
ち、回線インターフェース回路10を介して相手先の機
器にデータの再度の送信を要求する。ここで、再送と
は、相手先に再度同じデータを要求することであり、例
えば電話網用のG3機であればエラー制御モード、IS
DN等ディジタル網用のG4機であればハイレベルデー
タリンク手順において行われる。これにより、見かけ
上、いわゆるエラーフリーの通信環境でのデータの受信
を行うことができる。
【0034】ステップ340では2次記憶メモリ3に受
信データ、すなわち、受信したファクシミリ制御プログ
ラムデータを書き込む。そしてステップ350に移行す
る。ステップ350では受信終了か否かを判断し、「Y
ES」であればこの処理ルーチンを抜け、「NO」であ
れば再びステップ300に移行する。
【0035】またステップ360では結果を異常と判定
し、この処理ルーチンを抜ける。
【0036】図4に戻り、ステップ240で図5に示し
たダウンラインロード処理を行った後はステップ250
に移行し、このステップ250ではダウンラインロード
処理を行った結果が正常か否かを判断し、「YES」で
あればステップ260に移行し、「NO」であればステ
ップ270に移行する。
【0037】ステップ260では2次記憶メモリ更新中
フラグをオフにする。そして図3に示したブートプログ
ラムの処理に移行する。
【0038】ステップ270では主メモリ4の内容を2
次記憶メモリ3に書き直す。そしてステップ280に移
行する。
【0039】ステップ280では2次記憶メモリ更新中
フラグをオフにする。そしてこの後ブートプログラムに
よる処理に移行する。
【0040】このように、この実施例においては、自機
のファクシミリ制御プログラムデータを主メモリ4に記
憶し、相手先の機器から送信されたファクシミリ制御プ
ログラムデータを2次記憶メモリ3に書き込むと共に、
例えば通信中の停電や回線断によりこの書き込みを正常
に行えなかった場合には主メモリ4に記憶した元のファ
クシミリ制御プログラムデータを再び2次記憶メモリ3
に記憶するようにしたので、ファクシミリ制御プログラ
ムを受信しているときのエラー回復手順で復旧できない
通信異常や通信時の電源遮断時において、最少の記憶容
量で元のファクシミリ制御プログラムを再び使用するこ
とができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
受信制御プログラム情報を不揮発性記憶手段に逐一記憶
すると共に、受信制御プログラム情報を正常に記憶でき
なかったときに主記憶手段に記憶されている制御プログ
ラムを不揮発性記憶手段に記憶するように構成したの
で、制御プログラム情報を受信しているときのエラー回
復手順で復旧できない通信異常や通信時の電源遮断時に
おいて、最少の記憶容量で元の制御プログラムを再び使
用することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の情報送受信装置の一実施例を示すブ
ロック図。
【図2】図1に示した情報送受信装置の記憶領域の構成
を示す説明図。
【図3】図1に示した情報送受信装置の動作を説明する
フローチャート。
【図4】図1に示した情報送受信装置の動作を説明する
フローチャート。
【図5】図1に示した情報送受信装置の動作を説明する
フローチャート。
【符号の説明】
1 CPU 2 バス 3 2次記憶メモリ 4 主メモリ 5 バッテリ 6 ブートROM 7 駆動回路 8 データ読み取り及び印字機構 9 入出力回路 10 回線インターフェース回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御プログラムが記憶された不揮発性記
    憶手段と、 前記不揮発性記憶手段に記憶された制御プログラム情報
    がロードされる主記憶手段と、 前記主記憶手段の記憶内容を電源遮断時に保持するバッ
    クアップ手段と、 電源投入時前記不揮発性記憶手段に記憶されている前記
    制御プログラム情報を前記主記憶手段に転送する転送プ
    ログラムを記憶した副記憶手段と、 前記制御プログラム情報に従って外部に情報を送信また
    は外部から送信された情報を受信する送受信手段と、 前記制御プログラム情報、前記転送プログラム情報及び
    前記送受信手段で受信した受信制御プログラム情報に従
    って各種処理を行う制御手段とを具備し、 前記受信制御プログラム情報を前記不揮発性記憶手段に
    逐一記憶すると共に、前記受信制御プログラム情報を正
    常に記憶できなかったときに前記主記憶手段に記憶され
    ている前記制御プログラム情報を前記不揮発性記憶手段
    に記憶するようにしたことを特徴とする情報送受信装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004318871A (ja) * 2003-03-31 2004-11-11 Ricoh Co Ltd 通信装置とその遠隔管理システム,os更新方法,プログラム,および記録媒体
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