JPH0678047A - 留守中録音機能付き携帯電話機 - Google Patents
留守中録音機能付き携帯電話機Info
- Publication number
- JPH0678047A JPH0678047A JP24725992A JP24725992A JPH0678047A JP H0678047 A JPH0678047 A JP H0678047A JP 24725992 A JP24725992 A JP 24725992A JP 24725992 A JP24725992 A JP 24725992A JP H0678047 A JPH0678047 A JP H0678047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- recording
- priority order
- time
- message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発呼者の電話番号に優先順位を割当て、その
優先順位に従って録音制限時間を設定できる留守中音録
機能付き携帯電話機を提供すること。 【構成】 デジタル方式の携帯型電話機において、発信
者の電話番号を受信側で識別できることを利用して、予
め装置内に登録してある電話番号と比較して発信者を識
別し、受信者が指定した優先順位に応じてメッセ−ジ録
音の制限時間を設定する手段を設けた。本発明の留守中
録音機能付き携帯電話機では、着信を検知し留守と判定
すると、発信者電話番号の認識手段により認識された電
話番号を予めメモリに登録してある電話番号表から検索
し、その優先順位に従って録音制限時間を設定すること
が出来る。
優先順位に従って録音制限時間を設定できる留守中音録
機能付き携帯電話機を提供すること。 【構成】 デジタル方式の携帯型電話機において、発信
者の電話番号を受信側で識別できることを利用して、予
め装置内に登録してある電話番号と比較して発信者を識
別し、受信者が指定した優先順位に応じてメッセ−ジ録
音の制限時間を設定する手段を設けた。本発明の留守中
録音機能付き携帯電話機では、着信を検知し留守と判定
すると、発信者電話番号の認識手段により認識された電
話番号を予めメモリに登録してある電話番号表から検索
し、その優先順位に従って録音制限時間を設定すること
が出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、留守中録音機能付き携
帯電話機に関するものである。
帯電話機に関するものである。
【０００２】
【従来技術】従来の留守中録音機能付き電話機では着信
を確認し、相手に録音開始を通知して録音を開始し、相
手が電話を切ることで録音を終了する。録音装置の１件
当りの録音制限時間は、一定時間が設定され相手によっ
て個別に録音時間の制限が設けられていない。その為た
くさんのメッセ−ジが録音されているような場合、メッ
セ−ジを再生し用件を聴きとる為には時間がかかる。そ
の解決策として特開昭６３−１７９６５４号公報に開示
された留守番電話装置がある。該留守番電話装置はメッ
セ−ジを表示させて目視で用件を読み取り上記問題を解
決するものである。
を確認し、相手に録音開始を通知して録音を開始し、相
手が電話を切ることで録音を終了する。録音装置の１件
当りの録音制限時間は、一定時間が設定され相手によっ
て個別に録音時間の制限が設けられていない。その為た
くさんのメッセ−ジが録音されているような場合、メッ
セ−ジを再生し用件を聴きとる為には時間がかかる。そ
の解決策として特開昭６３−１７９６５４号公報に開示
された留守番電話装置がある。該留守番電話装置はメッ
セ−ジを表示させて目視で用件を読み取り上記問題を解
決するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
メッセ−ジを表示させる特開昭６３−１７９６５４号公
報の留守番電話装置では、メッセ−ジコ−ドでメッセ−
ジを送るため、用件を詳しく知ることは難しい。また音
声録音により前記１件当りの録音時間を短くすることで
問題を解決する方法もあるが、長くて重要な用件の場
合、時間が足りなくてメッセ−ジが切れてしまうという
虞れがある。
メッセ−ジを表示させる特開昭６３−１７９６５４号公
報の留守番電話装置では、メッセ−ジコ−ドでメッセ−
ジを送るため、用件を詳しく知ることは難しい。また音
声録音により前記１件当りの録音時間を短くすることで
問題を解決する方法もあるが、長くて重要な用件の場
合、時間が足りなくてメッセ−ジが切れてしまうという
虞れがある。
【０００４】通常、メッセ−ジの録音時間には限度があ
り、重要度の低い用件で長時間録音された場合、重要度
の高いメッセ−ジの録音時間が不足する場合がある。ま
た即座に重要なメッセ−ジを聞こうとしても出来ない。
上記特開昭６３−１７９６５４号公報の留守番電話装置
ではＤＴＭＦでメッセ−ジを送るので手間がかかる。
又、電話装置にメッセ−ジを表示する表示部を設ける必
要がある等の問題点があった。
り、重要度の低い用件で長時間録音された場合、重要度
の高いメッセ−ジの録音時間が不足する場合がある。ま
た即座に重要なメッセ−ジを聞こうとしても出来ない。
上記特開昭６３−１７９６５４号公報の留守番電話装置
ではＤＴＭＦでメッセ−ジを送るので手間がかかる。
又、電話装置にメッセ−ジを表示する表示部を設ける必
要がある等の問題点があった。
【０００５】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、発呼者の優先順位を決め、そ
の優先順位に従って録音制限時間を設定できる留守中録
音機能付き携帯電話機を提供することを目的とする。
で、上記問題点を除去し、発呼者の優先順位を決め、そ
の優先順位に従って録音制限時間を設定できる留守中録
音機能付き携帯電話機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、デジタル方式の携帯型電話機において、発信
者の電話番号を受信側で識別できることを利用して、予
め装置内に登録してある電話番号と比較して発信者を識
別し、受信者が指定した優先順位に応じてメッセ−ジ録
音の制限時間を設定する手段を設けたことを特徴とす
る。
本発明は、デジタル方式の携帯型電話機において、発信
者の電話番号を受信側で識別できることを利用して、予
め装置内に登録してある電話番号と比較して発信者を識
別し、受信者が指定した優先順位に応じてメッセ−ジ録
音の制限時間を設定する手段を設けたことを特徴とす
る。
【０００７】
【作用】本発明の留守中録音機能付き携帯電話機では、
着信を検知し留守と判定すると、発信者電話番号の認識
手段により認識された電話番号を予めメモリに登録して
ある電話番号表から検索し、その優先順位に従って録音
制限時間を設定することが出来る。従って重要度によっ
て効率よく録音時間を制限することが出来る。
着信を検知し留守と判定すると、発信者電話番号の認識
手段により認識された電話番号を予めメモリに登録して
ある電話番号表から検索し、その優先順位に従って録音
制限時間を設定することが出来る。従って重要度によっ
て効率よく録音時間を制限することが出来る。
【０００８】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１は本発明の留守中録音機能付き携帯電
話機の構成例を示すブロック図である。図示するように
本装置はＣＰＵ１、信号処理装置２、無線装置３、録音
装置４、メモリ５、入力装置６、表示装置７及び送受話
器８で構成される。
に説明する。図１は本発明の留守中録音機能付き携帯電
話機の構成例を示すブロック図である。図示するように
本装置はＣＰＵ１、信号処理装置２、無線装置３、録音
装置４、メモリ５、入力装置６、表示装置７及び送受話
器８で構成される。
【０００９】同図においてＣＰＵ１は、信号処理装置２
から得られるデ−タにより着信を判定し、同様に信号処
理装置２から得られるデ−タにより発信者の電話番号を
認識する。更にメモリ５に図２の様に登録してある電話
番号テ−ブルから前記発信者の電話番号を検索し優先順
位を求める。図２の電話番号と優先順位を示すテ−ブル
及び図３の優先順位と録音時間の対照表は、予め入力装
置６からメモリ５へ入力されている（詳細は後述）。
から得られるデ−タにより着信を判定し、同様に信号処
理装置２から得られるデ−タにより発信者の電話番号を
認識する。更にメモリ５に図２の様に登録してある電話
番号テ−ブルから前記発信者の電話番号を検索し優先順
位を求める。図２の電話番号と優先順位を示すテ−ブル
及び図３の優先順位と録音時間の対照表は、予め入力装
置６からメモリ５へ入力されている（詳細は後述）。
【００１０】信号処理装置２は、無線装置３からの信号
をＣＰＵ１にデジタル変換して送り、又ＣＰＵ１からの
デ−タを無線装置３にアナログ変換して送る装置であ
る。録音装置４はＣＰＵ１の命令を受けて、無線装置３
により受信された信号から信号処理装置２より得られる
音声の録音を開始し、ＣＰＵ１の命令により前記録音を
停止する装置である。又応答メッセ−ジの音声も録音す
る。メモリ５は、電話番号、優先順位、録音時間を登録
するためのメモリ装置であり、更に上記動作を制御する
プログラムが格納されている。
をＣＰＵ１にデジタル変換して送り、又ＣＰＵ１からの
デ−タを無線装置３にアナログ変換して送る装置であ
る。録音装置４はＣＰＵ１の命令を受けて、無線装置３
により受信された信号から信号処理装置２より得られる
音声の録音を開始し、ＣＰＵ１の命令により前記録音を
停止する装置である。又応答メッセ−ジの音声も録音す
る。メモリ５は、電話番号、優先順位、録音時間を登録
するためのメモリ装置であり、更に上記動作を制御する
プログラムが格納されている。
【００１１】入力装置６は、電話番号、優先順位を登録
するための入力装置である。表示装置７は、電話番号の
登録を確認するための表示装置である。送受話器８は、
音声入出力用の送受話器である。
するための入力装置である。表示装置７は、電話番号の
登録を確認するための表示装置である。送受話器８は、
音声入出力用の送受話器である。
【００１２】図４は本電話機の動作を示すフロ−チャ−
トである。同図に従って説明する。基地局より着信メッ
セ−ジを受信し（ステップＳＴ１）、着信があったこと
を認識する。呼出音がなり（ステップＳＴ２）、呼出し
がきたことを受信側に知らせる。呼出し音の回数を数え
て受信側が留守かどうかを判定する（ステップＳＴ
３）。呼出し音が４回以内で受信側が応答した場合は
（ステップＳＴ４）、在宅と判定して、通話の処理を行
って相手に接続する（ステップＳＴ１４）。
トである。同図に従って説明する。基地局より着信メッ
セ−ジを受信し（ステップＳＴ１）、着信があったこと
を認識する。呼出音がなり（ステップＳＴ２）、呼出し
がきたことを受信側に知らせる。呼出し音の回数を数え
て受信側が留守かどうかを判定する（ステップＳＴ
３）。呼出し音が４回以内で受信側が応答した場合は
（ステップＳＴ４）、在宅と判定して、通話の処理を行
って相手に接続する（ステップＳＴ１４）。
【００１３】５回以上の場合は（ステップＳＴ４）、留
守と判定して、留守番モ−ドに切り替える（ステップＳ
Ｔ５）。次に基地局より来る発信番号通知により、信号
処理装置２からの信号で発呼者の電話番号を取得する
（ステップＳＴ６）。その発呼者の電話番号を予め登録
しておいた電話番号表（図２）と比較し検索する（ステ
ップＳＴ７）。同じ番号があるかどうかを判定し（ステ
ップＳＴ８）、同じ番号がある場合は、図２に示す電話
番号と優先順位テ−ブルから該当する電話番号の優先順
位を求める（ステップＳＴ９）。又同じ番号が無い場合
には、優先順位は未登録電話番号の優先順位とする（ス
テップＳＴ１５）。
守と判定して、留守番モ−ドに切り替える（ステップＳ
Ｔ５）。次に基地局より来る発信番号通知により、信号
処理装置２からの信号で発呼者の電話番号を取得する
（ステップＳＴ６）。その発呼者の電話番号を予め登録
しておいた電話番号表（図２）と比較し検索する（ステ
ップＳＴ７）。同じ番号があるかどうかを判定し（ステ
ップＳＴ８）、同じ番号がある場合は、図２に示す電話
番号と優先順位テ−ブルから該当する電話番号の優先順
位を求める（ステップＳＴ９）。又同じ番号が無い場合
には、優先順位は未登録電話番号の優先順位とする（ス
テップＳＴ１５）。
【００１４】さらに優先順位により図３に示す録音時間
の制限時間を録音装置４に設定する（ステップＳＴ１
０）。次に「ただいま留守にしています。ピ−と鳴った
ら×××秒以内でお話下さい。」と応答メッセ−ジを送
出する（ステップＳＴ１１）。続いて録音を開始し（ス
テップＳＴ１２）、前記設定された録音時間以内または
発呼者からの送信終了した時点で録音を終了する（ステ
ップＳＴ１３）。
の制限時間を録音装置４に設定する（ステップＳＴ１
０）。次に「ただいま留守にしています。ピ−と鳴った
ら×××秒以内でお話下さい。」と応答メッセ−ジを送
出する（ステップＳＴ１１）。続いて録音を開始し（ス
テップＳＴ１２）、前記設定された録音時間以内または
発呼者からの送信終了した時点で録音を終了する（ステ
ップＳＴ１３）。
【００１５】次に優先順位の設定方法について一例を説
明する。入力装置６で電話番号を入力する。次にその電
話番号の相手が使用者にとってどの程度大事かを使用者
が判断して優先順位を入力する。優先順位は、１〜１０
まであり、登録していない電話番号に対しては優先順位
を５とする。
明する。入力装置６で電話番号を入力する。次にその電
話番号の相手が使用者にとってどの程度大事かを使用者
が判断して優先順位を入力する。優先順位は、１〜１０
まであり、登録していない電話番号に対しては優先順位
を５とする。
【００１６】又優先順位１０は応答メッセ−ジのみを送
出し録音は行わない。最後に入力装置６の登録終了キ−
を入力して登録を終了する。登録された電話番号と優先
順位は表示装置７で確認できる。
出し録音は行わない。最後に入力装置６の登録終了キ−
を入力して登録を終了する。登録された電話番号と優先
順位は表示装置７で確認できる。
【００１７】次に録音制限時間の設定は、入力装置６に
より優先順位ごとに図３のように入力する。全部の優先
順位の設定が終了したら入力装置６で登録終了キ−を入
力して登録を終了する。登録された録音時間の制限は、
表示装置７で確認できる。
より優先順位ごとに図３のように入力する。全部の優先
順位の設定が終了したら入力装置６で登録終了キ−を入
力して登録を終了する。登録された録音時間の制限は、
表示装置７で確認できる。
【００１８】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような効果が期待される。上記実施例のよ
うに相手により録音制限時間を変えることができる。こ
れにより着信側で重要な相手の録音時間の制限を長く設
定し、重要でない相手の録音時間を短く設定することが
できる。その為全体の録音時間を短くすることができ、
再生時間も短縮され効率の向上が図れると共に省電力化
にもなる。
れば、下記のような効果が期待される。上記実施例のよ
うに相手により録音制限時間を変えることができる。こ
れにより着信側で重要な相手の録音時間の制限を長く設
定し、重要でない相手の録音時間を短く設定することが
できる。その為全体の録音時間を短くすることができ、
再生時間も短縮され効率の向上が図れると共に省電力化
にもなる。
【図１】本発明の留守中録音機能付き携帯電話機の構成
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図２】メモリに登録された電話番号と優先順位を示す
テ−ブルを示す図である。
テ−ブルを示す図である。
【図３】優先順位と録音時間の対照表を示す図である。
【図４】本電話機の動作を示すフロ−チャ−トである。
１ ＣＰＵ ２ 信号処理装置 ３ 無線装置 ４ 録音装置 ５ メモリ ６ 入力装置 ７ 表示装置 ８ 送受話器
Claims (1)
- 【請求項１】 留守を判定し相手からのメッセ−ジを録
音する手段を有するデジタル方式の留守中録音機能付き
携帯電話機において、 複数の相手先電話番号に優先順位を割当て、該優先順位
にしたがって録音制限時間を指定したデ−タを記憶した
記憶手段と、 発呼者の電話番号を認識する手段を設け、 前記電話機において受信時に留守と判定されたとき、前
記発呼者の電話番号を認識する手段で相手の電話番号を
認識し、前記記憶手段に登録されている電話番号を検索
し録音制限時間を設定し、その時間内で相手のメッセ−
ジを録音する手段を設けたことを特徴とする留守中録音
機能付き携帯電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24725992A JP3211111B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 留守中録音機能付き携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24725992A JP3211111B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 留守中録音機能付き携帯電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678047A true JPH0678047A (ja) | 1994-03-18 |
| JP3211111B2 JP3211111B2 (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=17160824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24725992A Expired - Fee Related JP3211111B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 留守中録音機能付き携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3211111B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0746130A1 (de) * | 1995-06-01 | 1996-12-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Tragbares Funkkommunikationsgerät |
| JP2009182813A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Fujitsu Ltd | メッセージ送信装置、メッセージ送信方法、及び、メッセージ送信プログラム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102646782B1 (ko) * | 2022-02-09 | 2024-03-11 | 윤석균 | 젤 쿠션 및 이를 포함하는 의자용 쿠션 |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP24725992A patent/JP3211111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0746130A1 (de) * | 1995-06-01 | 1996-12-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Tragbares Funkkommunikationsgerät |
| JP2009182813A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Fujitsu Ltd | メッセージ送信装置、メッセージ送信方法、及び、メッセージ送信プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3211111B2 (ja) | 2001-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719 Year of fee payment: 7 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |