JPH067741A - シーリング剤の塗布方法 - Google Patents

シーリング剤の塗布方法

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JPH067741A
JPH067741A JP17247692A JP17247692A JPH067741A JP H067741 A JPH067741 A JP H067741A JP 17247692 A JP17247692 A JP 17247692A JP 17247692 A JP17247692 A JP 17247692A JP H067741 A JPH067741 A JP H067741A
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JP
Japan
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oil
sealing agent
coating
wiping
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JP17247692A
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English (en)
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Yutaka Torii
裕 鳥居
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Aisin Chemical Co Ltd
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Aisin Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、被塗布部に塗布されたシーリング剤
の予備硬化(プレキュアー)時に、油がガス化すること
によるシーリング不良およびシーリング剤の外観不良の
発生を防止できるシーリング剤の塗布方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】本発明のシーリング剤の塗布方法は、2つの板
部材1、2を互いに重ね合わせた接合部12に、塗布装
置3のノズル5よりシーリング剤50を塗布する塗布工
程において、前記塗布工程は、油6が付着している被塗
布部10に対し、前記シーリング剤50を塗布するより
前に、該被塗布部10の塗布が開始される最初の位置よ
り順次、該油6を拭取る拭取り操作と、該拭取り操作に
引き続いて、該油6が拭取られた領域11に前記塗布装
置3の前記ノズル3より該シーリング剤50を塗布する
塗布操作とよりなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車や家電製品等の
構造中、2つの板部材を互いに重ね合わせた接合部(ヘ
ミング部)に塗布するシーリング剤の塗布方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車のドア、ボンネットフー
ド、ラゲージコンパートメントドア、バックドア、サイ
ドドア、トランクリッドなどは、例えば図4に示される
ように、アウターパネル1と、インナーパネル2の2つ
の板部材を、それぞれ互いに重ね合わせた接合部(ヘミ
ング部)12をもつ。
【0003】この接合部(ヘミング部)12は、鋼板を
プレス加工し形成したアウターパネル1の、はぜ折り形
状の溝部分13に、インナーパネル2の端部20を挟み
込んだ構造である。また、接合部12には、自動車製造
ラインの車体組付け作業でアウターパネル1とインナー
パネル2とを接着する接着剤7と、合せ目および隙間よ
り車室にガス、水、ほこりなどの侵入防止を目的とする
シーリング剤50が塗布される。そして接合部12に塗
布された接着剤7およびシーリング剤50は、高周波誘
導加熱(インダクション)により一旦、予備硬化(プレ
キュアー)されて仮止めされた後、塗装工程で、塗布さ
れた塗料とともに、塗装焼付オープンにより加熱硬化さ
れる。
【0004】一方、前記アウターパネル1の表面には、
錆が発生しないように錆防止用の油を付着させている。
この油は、アウターパネル1の前記プレス加工時よりシ
ーリング剤50の塗布工程およびその後工程の塗装工程
で錆防止用の塗料が塗布される直前まで付着したままと
なっている。すなわち、油6は、塗装工程の前段階の表
面処理工程で除去された後、塗装工程で錆防止用の塗料
が塗布される。
【0005】このため、シーリング剤50の塗布工程に
先立ち、塗布対象となるアウターパネル1の被塗布部1
0に付着している油6が溜まってその量が増えた場合に
は、作業員が布切れ(ウエス)等で油6を拭取ってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アウターパネ
ル1の被塗布部10に付着している油6が溜まった量
を、作業員がその都度、判断して油6を拭取る作業は、
煩わしい。また、作業員が前記拭取る作業を忘れた場合
には、アウターパネル1のシ−リング剤50の被塗布部
10に付着した油6は、被塗布部10にシ−リング剤5
0がノズル5より供給されて塗布されたとき、このシ−
リング剤50に押されて接合部(ヘミング部)12の内
面側に垂れて入り込み、溜まった状態でシ−リング剤5
0で封入される(図4黒色参照)。
【0007】そして、シーリング剤50の塗布工程後、
高周波誘導加熱(インダクション)によりシーリング剤
50が急加熱されたとき、前記接合部(ヘミング部)1
2の内面側に溜まっていた油6は、加熱され高温となっ
て一気に揮発してガス化し、かつ高圧のガス60が発生
する。このガス60は、硬化しつつあるシーリング剤5
0に対し、図5に示されるように、その内部より膨らま
せて空洞部51および貫通穴52を形成し、外部に抜け
出る。
【0008】このため、予備硬化された後のシーリング
剤50は、外観不良あるいはシーリング不良となる。本
発明は、被塗布部に塗布されたシーリング剤の予備硬化
(プレキュアー)時に、油がガス化することによる前記
不良の発生を防止できるシーリング剤の塗布方法を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のシーリング剤の
塗布方法は、2つの板部材を互いに重ね合わせた接合部
に、塗布装置のノズルよりシーリング剤を塗布する塗布
工程において、前記塗布工程は、油が付着している被塗
布部に対し、前記シーリング剤を塗布するより前に、該
被塗布部の塗布が開始される最初の位置より順次、該油
を拭取る拭取り操作と、該拭取り操作に引き続いて、該
油が拭取られた領域に前記塗布装置の前記ノズルより該
シーリング剤を塗布する塗布操作とよりなることを特徴
とする。
【0010】
【作用】本発明のシーリング剤の塗布方法の作用を説明
する。シーリング剤の塗布方法で用いられる塗布工程
は、予め2つの板部材が互いに重ね合わせられて形成さ
れた接合部に対し、油を拭取る拭取り操作と、シーリン
グ剤を塗布する塗布操作とが実施される。そして前記拭
取り操作は、前記塗布操作の直前に実施される。 (1)拭取り操作では、油が付着している被塗布部に対
し、前記シーリング剤を塗布するより前に、該被塗布部
の塗布が開始される最初の位置より順次、シーリング剤
の塗布対象位置で油が付着している前記接合部に、拭取
り部材を接触させて前記油を拭取る。これにより被塗布
部に付着していた油は、除去される。 (2)そして、前記拭取り操作に引き続いて実施される
塗布操作では、油が拭取られた領域に、塗布装置のノズ
ルよりシーリング剤が塗布される。
【0011】
【実施例】実施例のシーリング剤の塗布方法を、図1〜
3に基づいて自動車の製造ラインにおける車体のシーリ
ング剤の塗布工程に適用した場合で説明する。この塗布
方法の塗布工程では、塗布ロボット装置3により油6を
拭取る拭取り操作と、シーリング剤50を塗布する塗布
操作とを順に行うものである。
【0012】また、塗布工程を施すワークとしては、2
つの板部材であるアウターパネル1と、インナーパネル
2を互いに重ね合わせた接合部(ヘミング部)12の油
6が付着している被塗布部10である。このアウターパ
ネル1に対し、インナーパネル2は、挿入一端部20
が、前記接合部12の係合溝13に、接着剤7とともに
配置される。
【0013】次に、塗布工程で用いる塗布ロボット装置
3を説明する。この塗布ロボット装置3は、予めティー
チングにより入力され記憶された作動プロクラムに基づ
いて作動するもので、拭取り部4と、ノズル部5とを一
体的に形成したものである。拭取り部4は、下向きに開
口する収容室40をもつハウジング部41と、前記収容
室40に所定の間隔を隔てて回動自在に収容された送出
しローラ42および巻取りローラ43と、送出しローラ
42に所定の長さ巻付けられ、図略の先端が巻取りロー
ラ43に巻付けられた油拭取り部材44と、収容室40
にその開口より外部に向かって出没(往復移動)自在に
装着され、先端部を油拭取り部材44の一面に当接し押
し出す押圧部材45とを備えている。
【0014】巻取りローラ43は、油拭取り部材44の
巻取り方向に駆動するための図略のモータをもつ。その
駆動時期、駆動タイミング、油拭取り部材44の巻取り
量に対応する駆動量を、図略のコンピュターにより制御
できるように設定されている。油拭取り部材44は、幅
が20〜30mm幅の帯状の布(ネル製)で油を拭取る
に支障のない所定の厚さのものである。この油拭取り部
材44は、アウターパネル1を1枚拭取った後、次回の
油拭取り操作が開始されるまでの間に、新しい拭取り面
が前記巻取りローラ43により引き出されるようになっ
ている。
【0015】押圧部材45は、ばね451に付勢されて
いる。このばね451の付勢力は、塗布ロボット装置3
の作動時に、アウターパネル1に対し、押圧部材45お
よび油拭取り部材44を弾性的に押し付け作用し、油拭
取り部材44による油拭取りに適するものにする。ノズ
ル部5は、所定のノズル径に設定され、必要とする量の
シーリング剤50を被塗布部10に付着しいてる油6が
拭取られた領域11およびシーリング剤50を必要とす
る接合部12の係合溝13に押し出し、かつ供給するも
のである。
【0016】そして、前記のように構成された塗布ロボ
ット装置3を用いて塗布工程が実施される。塗布工程
は、拭取り操作、塗布操作の順に行われる。塗布操作に
先立ち、拭取り操作が行われる。この拭取り操作は、油
6が付着している被塗布部10に対し、前記シーリング
剤50を塗布するより前に、接合部12の被塗布部10
にシーリング剤5の塗布が開始される最初の位置より順
次、油6を拭取る拭取り操作が開始される。 (1)拭取る拭取り操作では、塗布ロボット装置3を作
動させ、ノズル5より被塗布部10にシーリング剤50
を塗布するより直前に、その塗布が開始される被塗布部
10の最初の位置より順次、拭取り部4の油拭取り部材
44が押し当てられる。そして、塗布ロボット装置3
は、油拭取り部材44を押圧部材45により所定の圧力
で被塗布部10に当接した状態で、拭取り方向(図1の
矢印Y方向)に沿って移動する。
【0017】すると、油拭取り部材44は、被塗布部1
0に付着していた油6を吸着するとともに、被塗布部1
0より拭取る。そして、油6を吸着し拭き取った後の油
拭取り部材44は、被塗布部10に対し接触状態にある
領域L(図1参照)部分は、次回のワークの拭取り操作
ショットが開始されるまでの間に、巻取りローラ43に
巻き取られる(矢印S参照)。これと同時に、送出しロ
ーラ42より、油拭取り機能をもつ、未使用部分が領域
L部分に送り出され、かつ次回の油拭取り準備を完了す
る。 (2)次いで、この拭取り操作に引き続いて実施される
塗布操作では、前記拭取り操作で油6が拭取られ、かつ
油6が存在しない領域11に、塗布ロボット装置3のノ
ズル5よりシーリング剤50が供給されるとともに、塗
布される。このとき、被塗布部10に塗布されたシーリ
ング剤50により油6が封入されることがない。この
後、接合部12の接着剤7および前記塗布操作で塗布さ
れたシーリング剤50は、高周波誘導加熱(インダクシ
ョン)により、予備硬化(プレキュアー)される。ここ
でシーリング剤50により油6が封入されていないた
め、高周波誘導加熱による急加熱に伴って油6が蒸発、
気化する現象は発生しない。また前記接着剤7およびシ
ーリング剤50は、予備硬化して仮止めされた後、次の
塗装工程で、塗布された塗料とともに、塗装焼付オープ
ンにより加熱硬化させられる。
【0018】この接合部12には、アウターパネル1と
インナーパネル2とを接着する接着剤7と、合せ目およ
び隙間より車室にガス、水、ほこりなどの侵入防止を目
的とするシーリング剤50が確実に硬化した状態で存在
し、それぞれのもつ機能を十分に発揮し得る。このよう
に、本実施例のシーリング剤の塗布方法によれば、その
塗布工程において、2つの板部材であるアウターパネル
1と、インナーパネル2を互いに重ね合わせた接合部
(前記ヘミング部)12で油6が付着している被塗布部
10に、塗布ロボット装置3のノズル5よりシーリング
剤50を塗布するとき、まず、拭取り操作がおこなわ
れ、油6が付着している被塗布部10に対し、シーリン
グ剤50を塗布するより前に、被塗布部10の塗布が開
始される最初の位置より順次、油6が拭取られる。
【0019】前記拭取り操作に引き続いて、油6が拭取
られた領域11に塗布ロボット装置3のノズル5よりシ
ーリング剤50が塗布される。従って本実施例のシーリ
ング剤の塗布方法によれば、被塗布部10に塗布された
シーリング剤50により油6が封入されることがない。
このためシーリング剤50は、予備硬化時に、油6がガ
ス化し、塗布層内部を膨らませて空洞部および貫通穴を
形成し、外部に抜け出て外観不良あるいはシーリング不
良となることを防止できる。
【0020】なお、上記実施例のシーリング剤の塗布方
法で用いた塗布ロボット装置3の拭取り操作では、接合
部12を形成するアウターパネル1のはぜ折り形状部分
の被塗布部10に付着している油6を拭取り部4で拭取
る場合を説明したが、これに限定されるものではない。
すなわち、前記拭取り部4は、例えばアウターパネル1
に組付ける前のインナーパネル2の挿入一端部20に油
6が付着している場合や、その他の箇所に付着している
油6を必要に応じて拭取ることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明のシーリング剤の塗布方法によれ
ば、その塗布工程において、2つの板部材を互いに重ね
合わせた接合部に、塗布装置のノズルよりシーリング剤
を塗布するとき、まず、拭取り操作がおこなわれ、油が
付着している被塗布部に対し、シーリング剤を塗布する
より前に、被塗布部の塗布が開始される最初の位置より
順次、油が拭取られる。
【0022】前記拭取り操作に引き続いて、油が拭取ら
れた領域に塗布装置のノズルよりシーリング剤が塗布さ
れる。従って、本発明のシーリング剤の塗布方法によれ
ば、被塗布部に塗布されたシーリング剤により油が封入
されることがない。このため、シーリング剤は、予備硬
化(プレキュアー)時に、油がガス化し、塗布層内部を
膨らませて空洞部および貫通穴を形成し、外部に抜け出
て外観不良あるいはシーリング不良となることを防止で
きる。
【0023】また、塗布装置の1ステップの動きで油の
除去およびシーリング剤の塗布の2つの操作を行うこと
ができ、作業性が向上する。さらに、シーリング剤の塗
布位置に油が存在しないので、シーリング剤の定着性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシーリング剤の塗布方法にお
ける塗布工程を実施している状態を示す縦断面である。
【図2】図1における塗布工程で拭取り操作が行われて
いる状態を示す、図1のAーA線断面矢視図である。
【図3】図1における塗布工程で塗布操作が行われてい
る状態を示す、図1のBーB線断面矢視図である。
【図4】従来の塗布工程で、油が付着している被塗布部
に対し、シーリング剤の塗布操作が行われ、油がシーリ
ング剤で封入されている状態を示す、図1のBーB線断
面矢視図に対応する位置での断面図である。
【図5】従来のシーリング剤塗布工程後、シーリング剤
を加熱、乾燥時に、油が揮発し、外部に抜け出る状態を
示す、図1のBーB線断面矢視図に対応する位置での断
面図である。
【符号の説明】
1… アウターパネル(油付着鋼板) 10…被塗布部 11…油が拭取られた領域 12…接合部(ヘミング部) 13…係合溝 2…インナーパネル 3…塗布ロボット装置 4…拭取り部 40…収容室 41…ハウジング
42…送出しローラ 42…巻取りローラ 43…巻取りローラ 44…
油拭取り部材 45…押圧部材 5…ノズル 50…シーリング剤 6…油 7…接着剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの板部材を互いに重ね合わせた接合部
    に、塗布装置のノズルよりシーリング剤を塗布する塗布
    工程において、 前記塗布工程は、油が付着している被塗布部に対し、前
    記シーリング剤を塗布するより前に、該被塗布部の塗布
    が開始される最初の位置より順次、該油を拭取る拭取り
    操作と、該拭取り操作に引き続いて、該油が拭取られた
    領域に前記塗布装置の前記ノズルより該シーリング剤を
    塗布する塗布操作とよりなることを特徴とするシーリン
    グ剤の塗布方法。
JP17247692A 1992-06-30 1992-06-30 シーリング剤の塗布方法 Pending JPH067741A (ja)

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JP17247692A JPH067741A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 シーリング剤の塗布方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011005409A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Mazda Motor Corp 接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法
US11964133B2 (en) 2015-01-21 2024-04-23 Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh Supplemental device for attachment to a pen injector and determination of a set dose amount using optical incremental encoder

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