JPH067673A - 再生質吸湿材 - Google Patents
再生質吸湿材Info
- Publication number
- JPH067673A JPH067673A JP19304592A JP19304592A JPH067673A JP H067673 A JPH067673 A JP H067673A JP 19304592 A JP19304592 A JP 19304592A JP 19304592 A JP19304592 A JP 19304592A JP H067673 A JPH067673 A JP H067673A
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- Japan
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- absorbing material
- moisture absorption
- regenerated
- hygroscopic material
- porosity
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- Pending
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸湿性物質の担持基材に導電性の多孔質セラ
ミックス体を用い、その電気的性質を利用して再生時期
のチェックと直接的な加熱再生化を可能にした再生質吸
湿材を提供する。 【構成】 気孔率20〜90%を有する炭化珪素多孔質
体に塩化ナトリウムまたは塩化マグネシウムを含浸担持
させた組織構造。
ミックス体を用い、その電気的性質を利用して再生時期
のチェックと直接的な加熱再生化を可能にした再生質吸
湿材を提供する。 【構成】 気孔率20〜90%を有する炭化珪素多孔質
体に塩化ナトリウムまたは塩化マグネシウムを含浸担持
させた組織構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容易に再生時期のチェ
ックならびに再生処理をおこなうことが可能な再生質吸
湿材に関する。
ックならびに再生処理をおこなうことが可能な再生質吸
湿材に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、例えば洋服ダンス、下駄箱、押入
れ等に設置して湿気を除去するための器具が一般家庭に
おいて広く利用されている。通常、これらの湿気取り器
は容器内にシリカゲルのような乾燥剤や塩化カルシウム
等の潮解性物質を収納した形態で、吸湿効果がなくなっ
たら廃棄する使い捨てのものである。
れ等に設置して湿気を除去するための器具が一般家庭に
おいて広く利用されている。通常、これらの湿気取り器
は容器内にシリカゲルのような乾燥剤や塩化カルシウム
等の潮解性物質を収納した形態で、吸湿効果がなくなっ
たら廃棄する使い捨てのものである。
【0003】そこで、吸湿材料の再生使用を可能とする
ため、セラミックスの多孔体にシリカゲルよりも大きな
吸湿効果のある塩化カルシウム溶液を含浸させた構造
で、外部ヒーターによって加熱再生することができる乾
燥剤が提案されている(特開昭60−97027 号公報) 。
ため、セラミックスの多孔体にシリカゲルよりも大きな
吸湿効果のある塩化カルシウム溶液を含浸させた構造
で、外部ヒーターによって加熱再生することができる乾
燥剤が提案されている(特開昭60−97027 号公報) 。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記タ
イプの乾燥剤は再生時期(水分吸湿の度合)のチェック
ができないために、吸湿効果がなくなってもそのまま設
置されて液漏れ現象を招いたり、再生しようとする場合
には別に加熱ヒーターを用意する必要がある等の問題点
があった。
イプの乾燥剤は再生時期(水分吸湿の度合)のチェック
ができないために、吸湿効果がなくなってもそのまま設
置されて液漏れ現象を招いたり、再生しようとする場合
には別に加熱ヒーターを用意する必要がある等の問題点
があった。
【0005】本発明は、潮解性物質の担持体として導電
性の多孔質セラミックスを用い、この担持基材の電気的
性質を利用して再生時期のチェックと直接的な加熱再生
を可能にした再生質吸湿材の提供を目的とするものであ
る。
性の多孔質セラミックスを用い、この担持基材の電気的
性質を利用して再生時期のチェックと直接的な加熱再生
を可能にした再生質吸湿材の提供を目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による再生質吸湿材は、気孔率20〜90%
を有する導電性の多孔質セラミックス体に潮解性無機化
合物を担持させてなることを構成上の特徴とする。
めの本発明による再生質吸湿材は、気孔率20〜90%
を有する導電性の多孔質セラミックス体に潮解性無機化
合物を担持させてなることを構成上の特徴とする。
【0007】本発明の担持基材となる導電性の多孔質セ
ラミックス体としては、例えば炭化珪素、炭化チタン、
炭化タングステン、珪化モリブデン等が挙げられるが、
本発明の目的には炭化珪素が好適に使用される。該導電
性の多孔質セラミックス体は気孔率が20〜90%の組
織性状を備えることが重要で、気孔率が20%未満であ
ると潮解性無機化合物の担持量が少なくなって優れた吸
湿能が付与されず、他方90%を越える気孔率では基材
としての強度が維持されなくなる。
ラミックス体としては、例えば炭化珪素、炭化チタン、
炭化タングステン、珪化モリブデン等が挙げられるが、
本発明の目的には炭化珪素が好適に使用される。該導電
性の多孔質セラミックス体は気孔率が20〜90%の組
織性状を備えることが重要で、気孔率が20%未満であ
ると潮解性無機化合物の担持量が少なくなって優れた吸
湿能が付与されず、他方90%を越える気孔率では基材
としての強度が維持されなくなる。
【0008】このような導電性の多孔質セラミックス体
を製造する方法は、特に限定されない。例えば、導電性
セラミックス粉末に少量の有機バインダーを添加した水
性スラリーを鋳込成形したのち焼結処理する方法、ポリ
ウレタンフォームのような三次元網目構造を備える有機
質多孔発泡体の組織に導電性セラミックスのスラリーを
含浸したのち、乾燥、焼成する方法などを適用すること
ができる。多孔質セラミックス体の形状についても制約
はなく、円柱、角柱、円盤、パイプ状など適宜な形態と
することができる。
を製造する方法は、特に限定されない。例えば、導電性
セラミックス粉末に少量の有機バインダーを添加した水
性スラリーを鋳込成形したのち焼結処理する方法、ポリ
ウレタンフォームのような三次元網目構造を備える有機
質多孔発泡体の組織に導電性セラミックスのスラリーを
含浸したのち、乾燥、焼成する方法などを適用すること
ができる。多孔質セラミックス体の形状についても制約
はなく、円柱、角柱、円盤、パイプ状など適宜な形態と
することができる。
【0009】前記の基材に担持させる潮解性無機化合物
としては、塩化カルシウムまたは塩化マグネシウムが用
いられる。担持の方法は、これら潮解性無機化合物の水
溶液中に導電性多孔質セラミックス体を浸漬し、必要に
より減圧下で含浸処理するプロセスが採られる。含浸処
理後に乾燥することにより、導電性セラミックスの多孔
質組織内に吸湿性物質が分散担持された構造の再生質吸
湿材が得られる。
としては、塩化カルシウムまたは塩化マグネシウムが用
いられる。担持の方法は、これら潮解性無機化合物の水
溶液中に導電性多孔質セラミックス体を浸漬し、必要に
より減圧下で含浸処理するプロセスが採られる。含浸処
理後に乾燥することにより、導電性セラミックスの多孔
質組織内に吸湿性物質が分散担持された構造の再生質吸
湿材が得られる。
【0010】
【作用】本発明の再生質吸湿材は、導電性の多孔質セラ
ミックス体の組織内部に十分かつ均質に潮解性無機化合
物が分散担持された構造を備えているから、潮解性無機
化合物による吸湿作用を介して効率的に設置系内の湿気
が除去される。吸湿が進行して吸湿材が湿潤してくる
と、吸湿材の電気抵抗値が吸湿前に比べて増大変動す
る。この抵抗変動は、適用する導電性多孔質セラミック
ス体および潮解性無機化合物の種類や性状、潮解性無機
化合物の担持量などを同一にすれば常に一定となるか
ら、予め使用前における吸湿材の電気抵抗と飽和吸湿後
の電気抵抗を測定しておけば定期的な抵抗測定により再
生時期をチェック確認することができる。
ミックス体の組織内部に十分かつ均質に潮解性無機化合
物が分散担持された構造を備えているから、潮解性無機
化合物による吸湿作用を介して効率的に設置系内の湿気
が除去される。吸湿が進行して吸湿材が湿潤してくる
と、吸湿材の電気抵抗値が吸湿前に比べて増大変動す
る。この抵抗変動は、適用する導電性多孔質セラミック
ス体および潮解性無機化合物の種類や性状、潮解性無機
化合物の担持量などを同一にすれば常に一定となるか
ら、予め使用前における吸湿材の電気抵抗と飽和吸湿後
の電気抵抗を測定しておけば定期的な抵抗測定により再
生時期をチェック確認することができる。
【0011】再生時期のチェックにより吸湿材の飽和吸
湿状態が確認されたら、再生質吸湿材の基材に直接通電
して抵抗発熱させ、水分を加熱蒸発させて除去する。こ
の際の加熱温度は、100〜200℃で十分である。こ
の処理により吸湿材は吸湿能力を損ねずに初期の状態に
再生されるから、定期的な再生処理を繰り返すことによ
り長期間に亘り継続使用することが可能となる。
湿状態が確認されたら、再生質吸湿材の基材に直接通電
して抵抗発熱させ、水分を加熱蒸発させて除去する。こ
の際の加熱温度は、100〜200℃で十分である。こ
の処理により吸湿材は吸湿能力を損ねずに初期の状態に
再生されるから、定期的な再生処理を繰り返すことによ
り長期間に亘り継続使用することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と対比して説
明する。
明する。
【0013】実施例1 平均粒子径30μm の炭化珪素粉末を水に分散懸濁さ
せ、これに0.1重量%のバインダー成分を加えて粘度
500cpのスラリーを作製した。このスラリーを鋳込成
形法により直径20mm、長さ100mmの円柱状に成形
し、乾燥したのち窒素雰囲気中で2000℃の温度によ
り焼結した。得られた多孔質炭化珪素体の気孔率は28
%であった。この両端面をガラス封止し、銀ペーストを
塗布して通電用端子部を形成した。ついで、密閉容器に
入った濃度40重量%の塩化カルシウム水溶液に浸漬
し、系内を真空引きしながら含浸処理を施したのち乾燥
して再生質吸湿材を製造した。この再生質吸湿材の初期
抵抗値は0.30Ωであった。
せ、これに0.1重量%のバインダー成分を加えて粘度
500cpのスラリーを作製した。このスラリーを鋳込成
形法により直径20mm、長さ100mmの円柱状に成形
し、乾燥したのち窒素雰囲気中で2000℃の温度によ
り焼結した。得られた多孔質炭化珪素体の気孔率は28
%であった。この両端面をガラス封止し、銀ペーストを
塗布して通電用端子部を形成した。ついで、密閉容器に
入った濃度40重量%の塩化カルシウム水溶液に浸漬
し、系内を真空引きしながら含浸処理を施したのち乾燥
して再生質吸湿材を製造した。この再生質吸湿材の初期
抵抗値は0.30Ωであった。
【0014】上記の再生質吸湿材を温度25℃、相対湿
度70%の部屋内に置き、一定時間保持してから吸湿量
(吸湿材の増量)を測定し、さらに両端部にテスターを
当てて電気抵抗値を測定した。次に吸湿材の両端部に通
電し、約200℃に自己発熱させて再生処理をおこなっ
た。この吸湿−測定−再生の工程サイクルを10回繰り
返して実施した際の、飽和吸湿時間、吸湿量、初期抵抗
値および吸湿抵抗値などを対比して表1に示した。
度70%の部屋内に置き、一定時間保持してから吸湿量
(吸湿材の増量)を測定し、さらに両端部にテスターを
当てて電気抵抗値を測定した。次に吸湿材の両端部に通
電し、約200℃に自己発熱させて再生処理をおこなっ
た。この吸湿−測定−再生の工程サイクルを10回繰り
返して実施した際の、飽和吸湿時間、吸湿量、初期抵抗
値および吸湿抵抗値などを対比して表1に示した。
【0015】実施例2 平均粒子径30μm の炭化珪素粉末を水に分散懸濁させ
て調製した粘度1000cpのスラリー中に軟質ポリウレ
タンフォーム(#30) を浸漬し、真空含浸をおこなった。
ついで、余剰のスラリーを除去し、乾燥したのち窒素ガ
ス雰囲気に保持された焼成炉により2000℃の温度で
焼成処理を施した。得られた多孔質炭化珪素体は、縦横
30mm、長さ100mmの角柱状で、気孔率は70%であっ
た。この両端面に実施例1と同様に通電用端子部を形成
し、密閉容器に入れた濃度40%の塩化マグネシウム水
溶液に浸漬して系内を真空引きしながら含浸処理をおこ
なった。引き続き、乾燥処理を施して再生質吸湿材を製
造した。この吸湿材について実施例1と同一の試験測定
をおこない、結果を表1に併載した。
て調製した粘度1000cpのスラリー中に軟質ポリウレ
タンフォーム(#30) を浸漬し、真空含浸をおこなった。
ついで、余剰のスラリーを除去し、乾燥したのち窒素ガ
ス雰囲気に保持された焼成炉により2000℃の温度で
焼成処理を施した。得られた多孔質炭化珪素体は、縦横
30mm、長さ100mmの角柱状で、気孔率は70%であっ
た。この両端面に実施例1と同様に通電用端子部を形成
し、密閉容器に入れた濃度40%の塩化マグネシウム水
溶液に浸漬して系内を真空引きしながら含浸処理をおこ
なった。引き続き、乾燥処理を施して再生質吸湿材を製
造した。この吸湿材について実施例1と同一の試験測定
をおこない、結果を表1に併載した。
【0016】比較例 平均粒子径が100μm と2μm の炭化珪素粉末を1:
1の重量割合で混合してスラリー原料とし、その他は実
施例1と同一条件により円柱状の吸湿材を製造した。吸
湿材の形状は直径20mm、長さ100mmで、気孔率は1
8%であった。この吸湿材について実施例1と同一の試
験測定をおこない、その結果を表1に併せて示した。
1の重量割合で混合してスラリー原料とし、その他は実
施例1と同一条件により円柱状の吸湿材を製造した。吸
湿材の形状は直径20mm、長さ100mmで、気孔率は1
8%であった。この吸湿材について実施例1と同一の試
験測定をおこない、その結果を表1に併せて示した。
【0017】
【表1】
【0018】表1の結果から、実施例による再生質吸湿
材は飽和吸湿時間が長く、吸湿により電気抵抗値が明ら
かに変動し、また再生処理によりほぼ完全に初期抵抗値
に戻ることが判明する。これに対し、比較例では担持基
材となる炭化珪素多孔質体の気孔率が20%を下廻るた
めに吸湿能力が低く、初期抵抗値と吸湿抵抗値の変動幅
が小さいため再生時期のチェックができ難いことが判
る。
材は飽和吸湿時間が長く、吸湿により電気抵抗値が明ら
かに変動し、また再生処理によりほぼ完全に初期抵抗値
に戻ることが判明する。これに対し、比較例では担持基
材となる炭化珪素多孔質体の気孔率が20%を下廻るた
めに吸湿能力が低く、初期抵抗値と吸湿抵抗値の変動幅
が小さいため再生時期のチェックができ難いことが判
る。
【0019】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば優れた吸
湿能を備えるほか、再生時期のチェックと再生処理を容
易におこなうことができる再生質の吸湿材が提供され
る。したがって、これらのチェックおよび再生化機能を
活用することにより、長期間に亘って良好な吸湿性能を
維持させることができ、廃棄する必要がなくなる。
湿能を備えるほか、再生時期のチェックと再生処理を容
易におこなうことができる再生質の吸湿材が提供され
る。したがって、これらのチェックおよび再生化機能を
活用することにより、長期間に亘って良好な吸湿性能を
維持させることができ、廃棄する必要がなくなる。
Claims (2)
- 【請求項1】 気孔率20〜90%を有する導電性の多
孔質セラミックス体に潮解性無機化合物を担持させてな
ることを特徴とする再生質吸湿材。 - 【請求項2】 多孔質セラミックス体が炭化珪素で構成
され、潮解性無機化合物が塩化カルシウムまたは塩化マ
グネシウムである請求項1記載の再生質吸湿材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19304592A JPH067673A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 再生質吸湿材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19304592A JPH067673A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 再生質吸湿材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067673A true JPH067673A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16301262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19304592A Pending JPH067673A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 再生質吸湿材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067673A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017179306A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 日本碍子株式会社 | 蓄熱部材 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP19304592A patent/JPH067673A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017179306A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 日本碍子株式会社 | 蓄熱部材 |
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