JPH0676670A - 避雷碍子 - Google Patents

避雷碍子

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JPH0676670A
JPH0676670A JP23203992A JP23203992A JPH0676670A JP H0676670 A JPH0676670 A JP H0676670A JP 23203992 A JP23203992 A JP 23203992A JP 23203992 A JP23203992 A JP 23203992A JP H0676670 A JPH0676670 A JP H0676670A
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JP
Japan
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electrode
gas
hole
porcelain
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP23203992A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Takagi
俊幸 高木
Shinji Yoshida
慎司 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0676670A publication Critical patent/JPH0676670A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電極板に対する導通用電極の蝋付け時に、蝋
材が垂れて貫通孔が塞がるのを防ぎ、空気の抜き取り及
びガスの注入作業を円滑かつ能率的に行う。 【構成】 磁器製の収容筒体12内に電圧−電流特性が
非直線性の抵抗素子15を収容し、収容筒体12の両端
を磁器蓋21,22により閉鎖する。抵抗素子15には
電極板19,20を介して導通用電極24,31を電気
的に接続し、その導通用電極24,31を磁器蓋21,
22に貫通支持する。導通用電極24の内面中央には電
極板19に接合固定するための接合部24cを突設す
る。その接合部24cの外側に位置するように導通用電
極24にガス置換用の貫通孔28を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、雷サージ電流を大地
に放電して、送電線の雷サージ電位上昇を抑制し、地絡
事故による停電を防止するようにした避雷碍子に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、碍子本体の笠部に形成した収容
筒体内に酸化亜鉛よりなる抵抗素子を収容してなる懸垂
型避雷碍子においては、収容筒体内の電気絶縁性を向上
させるために、その収容筒体内にSF6 ガスまたは窒素
ガスを封入していた。そして、従来では収容筒体内にS
6 ガス等を封入する場合、例えば図5〜図7に示すよ
うなガス封入方法が採られていた。
【0003】すなわち、図5に示すガス封入方法では、
まず、碍子本体41に設けられた収容筒体42の一端に
無機接着剤を用いて磁器蓋43を封着固定すると共に、
収容筒体42内に抵抗素子44等を収容する。次に、収
容筒体42の他端にガス置換用治具蓋45を接合配置
し、その治具蓋45の口金46にアダプタ47を介して
真空ポンプ48及びガスボンベ49を接続する。この状
態で、真空ポンプ48により口金46及びアダプタ47
を介して収容筒体42内の空気を抜いた後、ガスボンベ
49から収容筒体42内にSF6 ガスまたは窒素ガスを
注入する。その後、収容筒体42上の治具蓋45を磁器
蓋と交換し、高周波誘導加熱装置等により無機接着剤を
用いて磁器蓋を収容筒体42に封着固定する。
【0004】一方、図6及び図7に示すガス封入方法で
は、まず、碍子本体41に設けられた収容筒体42の一
端に無機接着剤を用いて一方の磁器蓋43を封着固定す
ると共に、収容筒体42内に抵抗素子44等を収容す
る。次に、収容筒体42の他端に無機接着剤を用いて他
方の磁器蓋50を封着固定する。この他方の磁器蓋50
には導通用電極51が貫通支持され、その内端が銀蝋に
より電極板52に接合固定されている。また、導通用電
極51の中心には貫通孔53が設けられ、この貫通孔5
3と連通するように、電極板52の周縁にはスリット5
4が形成されている。
【0005】そして、導通用電極51の貫通孔53にア
ダプタ47を介して真空ポンプ48及びガスボンベ49
を接続する。この状態で、真空ポンプ48によりスリッ
ト54、貫通孔53及びアダプタ47を介して収容筒体
42内の空気を抜いた後、ガスボンベ49から収容筒体
42内にSF6 ガスまたは窒素ガスを注入する。その
後、貫通孔53上からアダプタ47を取り除いて、貫通
孔53をTIG溶接等により目封止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
従来方法においては、ガスの注入後に治具蓋45を磁器
蓋と交換する際、収容筒体42内へ湿気が侵入して、雷
サージ電流処理時の微小放電により、湿気とSF6 ガス
が反応して分解ガスが発生し、その分解ガスにより無機
接着剤が劣化するおそれがあった。また、ガスの注入状
態で、磁器蓋が収容筒体42に加熱接合されるため、そ
の熱により収容筒体42内のガスが膨脹して外部に放出
され、その後の冷却に伴い収容筒体42内のガス圧が低
下することがあった。このため、収容筒体42内の電気
絶縁性が低下するため、このことを考慮して設計する必
要があった。
【0007】一方、図6及び図7に示す従来方法におい
ては、導通用電極51の内端を銀蝋により電極板52に
接合固定する際に、銀蝋が垂れて貫通孔53やスリット
54が塞がるおそれがあった。このため、空気の抜き取
り及びガスの注入を円滑に行うことができず、作業能率
が低下するという問題があった。また、この従来方法で
は、導通用電極51の中心に貫通孔53が設けられて断
面積が小さくなっているため、雷サージ電流の通電時
に、導通用電極51の電流密度が高くなって、電極板5
2に対する接触面で部分放電が発生するという問題もあ
った。
【0008】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その第1
の目的とするところは、収容筒体内にガスを封入する際
に、大気中の湿気が侵入したり、封入ガス圧が低下した
りするおそれを防止することができて、収容筒体内の電
気絶縁性能を高めることができる避雷碍子を提供するこ
とにある。
【0009】また、この発明の第2の目的は、電極板に
対する導通用電極の蝋付け時に、蝋材が垂れて貫通孔が
塞がるおそれを防止することができ、空気の抜き取り及
びガスの注入作業を円滑かつ能率的に行うことができる
避雷碍子を提供することにある。
【0010】さらに、この発明の第3の目的は、導通用
電極の断面積を大きく確保することができ、雷サージ電
流の通電時に、導通用電極の電流密度が高くなって、電
極板に対する接触面等で部分放電が発生するおそれを防
止することができる避雷碍子を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、磁器製の収容筒体内に電圧−電流
特性が非直線性の抵抗素子を収容すると共に、収容筒体
の両端を磁器蓋により閉鎖し、前記抵抗素子には電極板
を介して導通用電極を電気的に接続し、その導通用電極
を磁器蓋に貫通支持してなる避雷碍子において、前記導
通用電極の内面中央には電極板に接合固定するための接
合部を突設すると共に、その接合部の外側において導通
用電極にはガス置換用の貫通孔を形成したものである。
【0012】
【作用】上記のように構成された避雷碍子において、収
容筒体内にガスを封入する際には、収容筒体内に抵抗素
子等を収容すると共に、収容筒体の両端に無機接着剤を
用いて磁器蓋を封着固定する。この状態で、一方の導通
用電極の貫通孔にアダプタを介して真空ポンプ及びガス
ボンベを接続し、真空ポンプにより貫通孔及びアダプタ
を介して収容筒体内の空気を抜いた後、ガスボンベから
収容筒体内にSF 6 ガスまたは窒素ガスを注入する。そ
の後、貫通孔をTIG溶接等により目封止する。従っ
て、このガス封入時に、収容筒体内に大気中の湿気が侵
入したり、収容筒体内の封入ガス圧が低下したりするお
それを防止することができ、収容筒体内の電気絶縁性能
を高めることができる。
【0013】また、電極板に対する接合部が導通用電極
の内面中央に突設されると共に、ガス置換用の貫通孔が
接合部の外側において導通用電極に形成されているた
め、電極板に対する導通用電極の蝋付け時に、蝋材が垂
れて貫通孔が塞がるおそれを防止することができる。従
って、この貫通孔を通して、空気の抜き取り及びガスの
注入作業を円滑かつ能率的に行うことができる。
【0014】さらに、貫通孔が接合部の外側に形成され
ているため、導通用電極の先端を大径にすることがで
き、導通用電極の断面積を大きく確保することができ
る。従って、雷サージ電流の通電時に、導通用電極の電
流密度が高くなって、電極板に対する接触面等で部分放
電が発生するおそれを防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明を具体化した懸垂型避雷碍子
の一実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】図2に示すように、避雷碍子1の碍子本体
2は磁器により一体に形成され、有蓋円筒状の頭部3
と、その頭部3の外周に形成された笠部4と、その笠部
4の内面に同心状に形成された複数のひだ部5とを備え
ている。キャップ金具6は碍子本体2の頭部3にセメン
ト7を介して嵌着固定され、その頂部には嵌合凹部8が
形成されている。ピン金具9はセメント10により碍子
本体2の頭部3内に固定され、その下端には嵌合部11
が形成されている。そして、このピン金具9の嵌合部1
1を他の避雷碍子1のキャップ金具6上の嵌合凹部8に
係合することによって、複数の避雷碍子1を縦方向へ直
列に連結することができる。
【0017】図1及び図2に示すように、複数の収容筒
体12は前記碍子本体2の笠部4に一体に形成され、そ
の内部にはアルミナ又は無機繊維等よりなる保護筒13
が配置されている。複数の抵抗素子15は保護筒13内
に収容配置され、電圧−電流特性が非直線性の酸化亜鉛
を主材とする抵抗体で形成されている。一対の中間電極
16,17は抵抗素子15の中間部に配設され、この中
間電極16,17間には抵抗素子15を上下両端側に向
かって付勢するためのバネ18が介装されている。
【0018】図1及び図2に示すように、コバール等の
導電材よりなる上下一対の電極板19,20は前記抵抗
素子15の上下両端面に接合配置され、それらの外面に
は接合凹部19a,20aが形成されている。上下一対
の磁器蓋21,22は低融点ガラス等の無機接着剤23
により、収容筒体12の上下両端の開口部に接着固定さ
れ、それらの一部には電極板19,20の接合凹部19
a,20aに対向する挿通孔21a,22aが形成され
ている。そして、この実施例においては、上部磁器蓋2
1の挿通孔21aが下部磁器蓋22の挿通孔22aより
も大径になっている。
【0019】上部導通用電極24はチタン等の導電材に
より一体に形成され、外端の大径状頭部24aと、中間
の嵌挿部24bと、その内面中央に突設した接合部24
cとを備えている。そして、この上部導通用電極24の
嵌挿部24bが上部磁器蓋21の挿通孔21aに嵌挿さ
れ、頭部24aの内面が上部磁器蓋21の外面にチタン
ベースの蝋材25を介して接合固定されている。また、
接合部24cの端面が上部電極板19の接合凹部19a
にチタンベースの蝋材26を介して接合固定されてい
る。
【0020】図1〜図3に示すように、ネジ孔27は前
記上部導通用電極24の中心に形成され、頭部24aの
外面側に開口されている。ガス置換用の貫通孔28は上
部導通用電極24の頭部24a及び嵌挿部24bに貫通
形成され、その内端が接合部24cよりも外側において
上部電極板19の周面よりも外側位置で開口されてい
る。上部リード線29は一端においてネジ孔27に螺合
するネジ30により上部導通用電極24の頭部24aに
接続固定され、その他端がキャップ金具6に接続されて
いる。そして、この上部リード線29及び上部導通用電
極24を介して、抵抗素子15とキャップ金具6とが電
気的に接続されている。
【0021】下部導通用電極31はチタン等の導電材に
より一体に形成され、外端の大径状頭部31aと、その
内面中央に突設した接合部31bとを備えている。そし
て、この下部導通用電極31の接合部31bが下部磁器
蓋22の挿通孔22aに嵌挿され、頭部31aの内面が
下部磁器蓋22の外面にチタンベースの蝋材32を介し
て接合固定されている。また、接合部31bの端面が下
部電極板20の接合凹部20aにチタンベースの蝋材3
3を介して接合固定されている。
【0022】ネジ孔34は前記下部導通用電極31の中
心に形成され、頭部31aの外面側に開口されている。
下部リード線35は一端においてネジ孔34に螺合する
ネジ36により下部導通用電極31の頭部31aに接続
固定され、その他端がピン金具9に接続されている。そ
して、この下部リード線35及び下部導通用電極31を
介して、抵抗素子15とピン金具9とが電気的に接続さ
れている。
【0023】次に、前記のように構成された懸垂型避雷
碍子において、収容筒体12内にSF6 ガス等を封入す
る方法について説明する。さて、この場合には、図4に
示すように、収容筒体12内に抵抗素子15等を収容す
ると共に、収容筒体12の上下両端に無機接着剤23を
用いて磁器蓋21,22を封着固定する。この状態で、
上部導通用電極24の貫通孔28にアダプタ38を介し
て真空ポンプ39及びガスボンベ40を接続する。そし
て、真空ポンプ39を吸引作動させ、貫通孔28及びア
ダプタ38を介して収容筒体12内の空気を外部に排出
する。その後、真空ポンプ39の吸引を停止すると共
に、ガスボンベ40を開いて収容筒体12内にSF6
スまたは窒素ガスを注入する。最後に、アダプタ38を
上部導通用電極24上から取り除き、TIG溶接等によ
り貫通孔28に封止部37を形成して貫通孔28を目封
止する。
【0024】このとき、貫通孔28が小径であると共
に、貫通孔28を目封止する時間が短いため、収容筒体
12内のガス圧を大気圧以上にしておけば、収容筒体1
2内に大気中の湿気が侵入するおそれはない。また、収
容筒体12の両端に磁器蓋21,22を加熱接着して冷
却した後、収容筒体12内にガスを封入できるため、ガ
スの封入後に一方の磁器蓋を加熱接着していた従来方法
のように、温度変化により収容筒体12内の封入ガス圧
が低下することはない。従って、収容筒体12内の電気
絶縁性能を高めることができる。
【0025】さらに、この実施例においては、上部電極
板19に対する接合部24cが上部導通用電極24の内
面中央に突設され、ガス置換用の貫通孔28が接合部2
4cの外側において上部導通用電極24の頭部24a及
び嵌挿部24bに貫通形成されている。このため、上部
電極板19に対して上部導通用電極24の接合部24c
を蝋材26により接合固定する際に、蝋材26が垂れて
貫通孔28が塞がるおそれはない。従って、この貫通孔
28を通して、空気の抜き取り及びガスの注入作業を円
滑かつ能率的に行うことができる。
【0026】しかも、この実施例においては、上部導通
用電極24に大径状の頭部24a及び嵌挿部24bが設
けられているため、上部導通用電極24の断面積を大き
く確保することができる。従って、雷サージ電流の通電
時に、上部導通用電極24の電流密度が高くなって、上
部電極板19に対する接触面等で部分放電が発生するお
それを防止することができる。
【0027】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば、この発明の趣旨から逸脱
しない範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化する
ことも可能である。 (イ)ガス置換用の貫通孔28を下部導通用電極31側
に形成すること。 (ロ)貫通孔28の大きさを適宜変更すること。 (ハ)保護筒13の上下両端部を上部磁器蓋21又は下
部磁器蓋22に埋め込むことなく、ほぼ接するか、又は
若干の隙間をもたせて配置すること。
【0028】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、収容筒体内にガスを封入する際に、大気
中の湿気が侵入したり、封入ガス圧が低下したりするお
それを防止することができて、収容筒体内の電気絶縁性
能を高めることができる。
【0029】また、この発明では、電極板に対する導通
用電極の蝋付け時に、蝋材が垂れて貫通孔が塞がるおそ
れを防止することができ、空気の抜き取り及びガスの注
入作業を円滑かつ能率的に行うことができる。
【0030】さらに、この発明によれば、導通用電極の
断面積を大きく確保することができ、雷サージ電流の通
電時に、導通用電極の電流密度が高くなって、電極板に
対する接触面等で部分放電が発生するおそれを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した懸垂型避雷碍子の一実施
例を示す要部断面図である。
【図2】その懸垂型避雷碍子の全体構造を示す部分断面
図である。
【図3】上部磁器蓋部分の一部破断平面図である。
【図4】この懸垂型避雷碍子におけるガス置換方法を示
す部分断面図である。
【図5】従来の懸垂型避雷碍子におけるガス置換方法を
示す部分断面図である。
【図6】従来の懸垂型避雷碍子における別のガス置換方
法を示す部分断面図である。
【図7】図6の避雷型懸垂碍子において、電極板及び導
通用電極を拡大して示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1…避雷碍子、2…碍子本体、12…収容筒体、15…
抵抗素子、19…上部電極板、20…下部電極板、21
…上部磁器蓋、22…下部磁器蓋、24…上部導通用電
極、24c…接合部、28…ガス置換用の貫通孔、31
…下部導通用電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁器製の収容筒体内に電圧−電流特性が
    非直線性の抵抗素子を収容すると共に、収容筒体の両端
    を磁器蓋により閉鎖し、前記抵抗素子には電極板を介し
    て導通用電極を電気的に接続し、その導通用電極を磁器
    蓋に貫通支持してなる避雷碍子において、 前記導通用電極の内面中央には電極板に接合固定するた
    めの接合部を突設すると共に、その接合部の外側におい
    て導通用電極にはガス置換用の貫通孔を形成したことを
    特徴とする避雷碍子。
JP23203992A 1992-08-31 1992-08-31 避雷碍子 Pending JPH0676670A (ja)

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