JPH0676284B2 - 水分散性顆粒状有害生物防除組成物及びその製造方法 - Google Patents

水分散性顆粒状有害生物防除組成物及びその製造方法

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JPH0676284B2
JPH0676284B2 JP10847185A JP10847185A JPH0676284B2 JP H0676284 B2 JPH0676284 B2 JP H0676284B2 JP 10847185 A JP10847185 A JP 10847185A JP 10847185 A JP10847185 A JP 10847185A JP H0676284 B2 JPH0676284 B2 JP H0676284B2
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昌臣 金原
宗浩 鈴木
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アメリカン・サイアナミド・カンパニー
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、合成ピレトロイド類および有機ホスフェート
殺虫剤(insecticide)の如き、容易に加水分解し得る
有害生物防除剤(pesticide)を含有する、水に分散し
得る新規な顆粒状組成物に関する。
(±)−α−アミノ−m−フェノキシベンジル(+)−
2−[p−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−3−メ
チルブチレート、o,o−ジメチル(+)−(1,2−ジカル
ベトキシエチル)−ホスホロジチオエート、(+)−
[[(1,1−ジメチルエチル)−チオ]メチル]o,o−ジ
エチル]ホスホロジチオエート等の如き数多くの農薬
が、害虫(insect pest)を抑えるのに強く求められて
いる。
通常、かかる有害生物防除剤は、乳化可能濃厚剤(emul
sifiable concentrates)、可流動製剤(flowable
s)、顆粒剤(granules)、湿潤可能粉剤(wettable p
owders)、分散可能顆粒剤(dispersible granules)
等として調製される。これらのものの中で、固体の組成
物は、乳化可能濃厚剤中に存在し、普通は固体組成物中
に存在しない、有機の、可燃性で多分は毒性のある溶媒
の、取扱いを回避するという利点を示す。
分散可能顆粒組成物は、更に取扱いの際に低減されたほ
こりしか出さないで、該顆粒生成物は湿潤可能粉剤より
も更に大きい利点を示す。このことは、活性成分が皮膚
上、経口もしくは目に対して毒性もしくは刺激性である
時には、殊に重要である。分散可能顆粒組成物は有利だ
と考えられるが、一方、全ての湿潤可能粉剤組成物が分
散可能顆粒剤に好適に顆粒化し得るという訳ではない。
かかる湿潤可能粉剤の或るものは、顆粒状とされると、
有害生物防除の応用に対して必要な物理的特性を保持し
ていない。これらの失われた特性のうちの幾つかのもの
には、分解および分散の逸失および低懸濁性が含まれ
る。また、或る湿潤可能粉剤組成物は、通常の過硫化技
術を用いたのでは好適に顆粒化させることができず、一
方、或るものは顆粒化されると、他の組成物成分との相
互作用のために顆粒化プロセス中に活性成分が分解した
ものを生成する。かかる分解は、有機ホスフェートおよ
び合成ピレトロイドの如き容易に加水分解される農薬を
取り扱う時には、しばしば問題となる。
本発明は、優秀な分解、分散および懸濁性能を示す、水
に分散し得る顆粒組成物に関する。これらの水に分散し
得る顆粒組成物は、有害生物防除剤、殊に容易に加水分
解される有害生物防除剤、表面活性剤ブレンド、或る種
の担体を特定的な比の量だけ含有し、またアルカリホス
フェートを含有する。
更に、本発明は、上記の成分を含有する組成物を低圧顆
粒化装置で顆粒化することによって、かかる組成物を製
造するための方法にも関する。このような好適な低圧顆
粒化装置には、遠心力型ペレタイザー、パン型ペレタイ
ザーおよび低圧力負荷押出成型器が含まれ、低圧力負荷
押出成型器が好ましい。
本発明の目的は、従って、水に分散し得る顆粒組成物、
殊に容易に加水分解される有害生物防除剤を含有するそ
のような組成物、およびこのものを製造する方法を提供
することである。更に、本発明の組成物は、容易に分散
され、よく分解し、優秀な懸濁性を有する。
これらの目的その他は、下記の本発明の詳細な説明によ
って明らかとなろう。
本発明は、重量基準で2%乃至15%の有害生物防除活性
成分、重量基準で5%乃至16%の、ポリオキシエチレン
アルキルアリールエーテル、ナフタレンスルホネート、
アリールスルホネートおよびアルキルアリールスルホネ
ートからなる群から選ばれた、2種もしくはそれ以上の
表面化活性剤の組み合せ、重量基準で69%乃至93%の、
ベントナイトおよびジアトマイト担体の、25/75乃至2/9
8までの比の混合物、および重量基準で0%乃至10%
の、ナトリウム、カリウムもしくはカルシウムメタホス
フェートの如きアルカリホスフェートを含有する、改善
された、水に分散し得る顆粒組成物を提供する。
本発明の組成物中で使用するのに好適なジアトマイト
は、そのようなジアトマイトが8以下のpHを有し、250
メッシュより小さい粒度を有するという条件のもとで、
焼いたものおよび焼かないものの両方の種類のものを含
む。有用なベントナイトにはナトリウム型もしくはカル
シウム型の何れかが含まれ、本発明の組成物中で使用す
るのに好適なベントナイト対ジアトマイトの比は、約25
/75乃至2/98である。特定的な大きさおよび比のこれら
の担体の組み合せは、組成物の良好な懸濁性、分解速度
および顆粒化の容易さを確かなものとする。
本発明の組成物中で使用される表面活性剤は、分散、分
解および湿潤剤として作用し、使用される活性成分の種
類に対応するものでなければならない。好適な表面活性
剤ブレンドは、ポリオキシエチレンアルキルアリールエ
ーテル、ナフタレンスルホネート、アリールスルホネー
ト、アルキルアリールスルホネートおよび沈降シリカに
吸着されたリン酸試剤からなる群から選ばれた、2種も
しくはそれ以上の表面活性剤の組み合せである。
この他、10%までのナトリウム、カリウムもしくはカル
シウムメタホスフェートの如きアルカリ金属フェートを
加えることにより、生成する生成物顆粒剤の硬水懸濁性
が改善されることが見出された。
即ち、本発明の組成物は、等重量の沈降シリカに予備吸
着され、2種もしくはそれ以上の表面活性剤の組み合せ
約5重量%乃至16重量%と混和された、合成ピレトロイ
ド、(±)−α−シアノ−m−フェノキシベンジン
(+)−2−[p−(ジフルオロメトキシ)フェニル]
−3−メチルブチレートの如き、有害生物防除活性成分
約2重量%乃至15重量%を用いて組成調製される。これ
らの表面活性剤は、ポリオキシエチレンアルキルアリー
ルエーテル、ナフタレンスルホネート、アリールスルホ
ネート、およびアルキルアリールスルホネートからなる
群から選ばれる。次に、ベントナイトおよびジアトマイ
トからなる25/75乃至2/98の比の十分な量の混合物を加
え、組成を全体で100%とする。場合により、ナトリウ
ム、カリウムもしくはカルシウムメタホスフェートの如
きアルカリホスフェート0%乃至10%を、生成する混合
物が均一になるまで配合されるものとして、加えること
ができる。生成する均一なブレンドを、重量基準で30%
の水を加え低圧力負荷押出成型器で混合物を押出成型す
ることによって、顆粒状とする。こうして生成された顆
粒剤を60℃で約1時間乾燥させる。
本発明を、次の非限定的な実施例によって、更に詳しく
例示する。
実施例1 (±)−α−シアノ−m−フェノキシベンジル(+)−
2−[p−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−3−メ
チルブチレートを含有する、水に分散し得る顆粒組成物
の製造 沈降シリカ500gをニーダー型のブレンダーの中へ入れて
回転させた。この担体上へ、60℃に加温された、液体
の、工業用(+)−α−シアノ−m−フェノキシベンジ
ル(+)−2−[p−(ジフルオロメトキシ)フェニ
ル]−3−メチルブチレート500gを、定量フィーダーを
使用して連続的に加えた。供給の完了後、均一な液体吸
着材料が得られるまで、こね操作を2時間継続した。生
成する混合物の試料10gを使用して、活性成分を重量比
で5%含有する多様な組成物を、第I表に列記された担
体および下記第II表に列記された補薬を利用して組成調
製した。このものを次に少量の水とこね合せ、生成する
組成物を手動操作押出成型器の使用によって顆粒剤とし
た。この顆粒剤を60℃で1時間乾燥させた。これらの組
成物を第III表に列記する。
実施例2 本発明の水に分散し得る顆粒剤の評価 実施例1において得られた顆粒組成物を、下記の方法に
従って、可視懸濁性および分解に関して評価した。
分解時間(分散性) 1gの試料を水道水で満たされた100mlのシリンダーの中
へ入れた。水道水中で顆粒剤が完全に消失するのに必要
とされる時間を記録した。その期間の間、2秒毎に反転
1回のペースで、シリンダーの反転を行なった。
可視懸濁性(CIPAC 15.21.V.P.865) 1gの試料を水道水で満たされた100mlのシリンダーの中
へ入れた。完全な懸濁が得られるまで反転を行なった。
シリンダーを15分間放置して、次に、生成した何らかの
懸濁物層の高さを測定した。
これらの実験の結果を第IV表に要約する。
これらの結果は、本発明の組成物が、他の水に分散し得
る顆粒組成物よりも優れた可視懸濁性(0.6mmより少)
および分解特性(30秒より少)を示すことを、例示して
いる。
実施例3 好まし顆粒組成物10kgを下記の如く組成調製した: 組 成 回分サイズ 工業用殺虫剤 6.77% 0.677kg (ai 75.3%) (過剰2%) 沈澱シリカ 5.0% 0.5 A-3 63.2% 6.323 B 15.0% 1.5 a 6.0% 0.6 d 3.0% 0.3 b 1.0% 0.1 (±)−α−シアノ−m−フエノキシベンジル
(+)−2−p−(ジフルオロメトキシ)−3−メチル
ブチレート ニーダー型ブレンダーの中に沈降シリカを入れ回転させ
た。この担体の上へ、60℃に加温された液体の工業用殺
虫剤を、定量フィーダーを使用して連続的に加えた。供
給の完了後、こね合せを2時間継続して、均一な、液体
吸着材料を得た。この材料をリボンブレンダーの中へ入
れ、成分B、A−3、a、dおよびbをこの順で加え、
完全に配合させた。その結果得られる混合物をニーダー
の中に入れ、重量基準で30%の水を全混合物に添加し
た。完全にこね合せた後、生成する混合物を、押出成型
器の低圧力負荷型のものを使用して押出成型し、生成物
を回分型の流体床乾燥機の中で60℃で1時間乾燥させ、
そこで適当な大きさとされた顆粒剤を得た。
実施例4 好ましい組成物の物理的特性の評価 実施例3で得られた生成物の物理的特性を、以下の方法
に従って、静的分散性、懸濁性、ふるい試験および湿潤
性および動的分散性に関して評価した。
静的分散性 1gの試料を市水で満たされた100mlのシリンダーの中へ
入れた。市水中で顆粒剤が完全に消失するのに要する時
間を、ストップウォッチを使用して記録した。その期間
の間、2秒毎に反転1回のペースで、シリンダーの反転
を行なった。良好な分散性が観測された。
懸濁性 0.5gの試料をビーカーの中へ入れた。3度の硬水*50ml
を加え、温度は20℃とした。試料を完全に分散させるた
めに撹拌し、そして次に停止度盛つきの250mlのシリン
ダーへ定量的に移送した。20℃の3度の水で容量を250m
lとした。懸濁液を15分間放置し、次に、2秒毎に約1
サイクルの割合でこれを30回反転させ直立させることに
よって混合した。シリンダーを更に15分間放置し、この
15分の沈殿期間の終点で、25mlのピペットをシリンダー
の中へ浸し、ピペットの先端が125mlの標線のところに
ちょうど位置するようにした。全体の何分かの1に相当
する25mlの試料を静かにピペットに採り、この液体試料
の固体含有率を次に測定した。
懸濁性は次の式を使用して計算した: 上記の如く計算された懸濁性は100.6%であった。
*3度の硬水の製造: 炭酸カルシウム(0.3077g)および酸化マグネシウム
(0.092g)を少量の希塩酸と共に溶解した。この溶液を
砂浴上で加熱して、水およびHClを蒸発し去った。次に
このものを蒸留水で10に希釈した。
ふるい分析(湿式法) 50gの試料を200mlビーカーの中に入れた。1%の表面活
性剤を含有する約60ml乃至80mlの水を加え、ガラス棒を
用いて撹拌し分散させた。試料を荒目のふるい(直径20
cmで深さ4.5cm)の上へ移し、ビーカーを水100mlですす
ぎ、次にこれもまた同じ荒目のふるいの上へ移した。こ
の手順を、完全な移しかえが済むまでくり返した。直径
1cmのゴム管の中を通ってくる水を、該管は市水に接続
され毎分4乃至5の速度で注がれるものとするが、手
動で水平に動かされている荒目のふるいの上へ注いだ。
水中の粒子が荒目のふるいを通って全く出てこなくなる
のを確認した後で、保持されて残った粒子を荒目のふる
いの隅で捕集した。次の水を注ぐのを止めた。保持され
て残った粒子を洗びんを使用して蒸発皿へ取り出した。
このものを、次に、上層の水をデカンテーションで捨て
ながら、しばらく放置した。その結果得られた粒子を水
浴上で乾燥させ、秤量した。
粒子の99.9%が300メッシュを通過した。
湿潤性 3度の硬水(CaCO3として53.6ppm)200mlを500mlビーカ
ーの中へ注いだ。水面上100mmの位置から水の中へ5gの
試料を落とした。全ての顆粒剤を加えた時、ストップウ
ォッチを動かし初め、表面から完全に消失するのにかか
る時間を調べた。
顆粒剤は真正に水中の懸濁液となった。
動的分散性 マグネティックスターラーを300mlビーカーの中へ入
れ、3゜の水200mlを計量してビーカーの中へ入れた。
分散可能顆粒剤10gを秤取り、次に水の中へ注いだ。然
る後直ちに、スターラーを約350乃至400rpmで回転させ
ながら、このものを次に撹拌し、時間を測った。30秒、
1分、2分、そして3分の時点で、試験系から10mlをピ
ペットで分取し、100メッシュの瀘過システムを通して
入れた。分取液を次に50mlビーカーの中へ移し、50℃で
恒量までオーブン乾燥させ、次に分散性を計算した。こ
れを第1図にグラフ化したが、ここで分散性は96.6%と
計算される。
実施例5 本発明の顆粒状組成物の安定性 実施例3で得られた顆粒状組成物の安定性を評価した
が、結果を第V表に表示する。
実施例6 遠心力型顆粒製造機を利用した、本発明の水に分散し得
る顆粒組成物の製造 低圧力負荷型の押出成型器のかわりに多段の遠心力型顆
粒製造機を使用した点以外は実施例3記載の方法に基づ
いて10kgの顆粒生成物を調製した。その結果得られる顆
粒組成物を、懸濁性、ふるい分析、分解時間、および湿
潤性に関して、実施例4記載の方法によって評価した。
結果を下記の第VI表に要約するが、この表は、この方法
で製造された顆粒状生成物の優秀な特性を例示してい
る。
第VI表 懸濁性 99.8% ふるい試験(300メツシユ) 99.0% 分解時間 45秒 湿潤性 3秒
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う組成物の水中での動的分散性の高
さを表わす概略の図面である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量基準で2%乃至15%のピレスロイド類
    の有害生物防除活性成分、5%乃至16%の、ポリエチレ
    ンアルキルアリールエーテル、ナフタレンスルホネー
    ト、アリールスルホネート、アルキルアリールスルホネ
    ートおよび沈降シリカ中に吸収されたリン酸試剤からな
    る群から選ばれた、2種もしくはそれ以上の表面活性剤
    の組み合せ、69%乃至93%の、ベントナイトおよびジア
    トマイト担体の、25/75乃至2/98までの比の混合物、お
    よび0%乃至10%の、アルカリホスフエートによって特
    徴づけられる、水に分散し得る顆粒状有害生物防除組成
    物。
  2. 【請求項2】該ジアトマイト担体の粒度が250メツシユ
    より小さく、該ジアトマイト担体が8以下のpHを有する
    ことからなる、特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  3. 【請求項3】ピレスロイド類が(±)−α−シアノ−m
    −フエノキシベンジル(+)−2−[p−((ジフルオ
    ロメトキシ)フエニル]−3−メチルブチレートである
    ことからなる、特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  4. 【請求項4】水に分散し得る顆粒状有害生物防除組成物
    を製造する方法にして、該方法が、低圧力顆粒化装置内
    で、重量基準で2%乃至15%のピレスロイド類の有害生
    物防除活性成分、重量基準で5%乃至16%の、ポリオキ
    シエチレンアルキルアリールエーテル、ナフタレンスル
    ホネート、アリールスルホネート、アルキルアリールス
    ルホネートおよび沈降シリカ中に吸収されたリン酸から
    選ばれた、2種もしくはそれ以上の表面活性剤の組み合
    せ、重量基準で69%乃至93%の、ベントナイトおよびジ
    アトマイト担体の、25/75乃至2/98までの比の混合物、
    および重量基準で0%乃至10%の、アルカリホスフエー
    トを顆粒状とすることを特徴とし、ここで該顆粒化が、
    分解し、分散でき、懸濁し得る組成物をもたらすことか
    らなる方法。
  5. 【請求項5】該低圧顆粒化装置が低圧遠心力型ペレタイ
    ザー、パン型ペレタイザーまたは低圧力負荷押出成形器
    であることからなる、特許請求の範囲第4項記載の方
    法。
  6. 【請求項6】該ジアトマイト担体の粒度が250メツシユ
    より小さく、該ジアトマイト担体が8以下のpHを有する
    ことからなる、特許請求の範囲第5項記載の方法。
  7. 【請求項7】ピレスロイド類が(±)−α−シアノ−m
    −フエノキシベンジル(+)−2−[p−((ジフルオ
    ロメトキシ)フエニル]−3−メチルブチレートであ
    り、該アルカリホスフエートが、ナトリウム、カリウム
    もしくはカルシウムメタホスフエートであることからな
    る、特許請求の範囲第4項記載の方法。
JP10847185A 1984-05-24 1985-05-22 水分散性顆粒状有害生物防除組成物及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0676284B2 (ja)

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US61370484A 1984-05-24 1984-05-24
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JPS60258101A JPS60258101A (ja) 1985-12-20
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US5364832A (en) * 1990-08-10 1994-11-15 Hoechst Aktiengesellschaft Water-dispersible granules comprising fenoxaprop-ethyl and/or fenchlorazole
DE3926800A1 (de) * 1989-08-14 1991-02-21 Hoechst Ag Wasserdispergierbare granulate zur anwendung im pflanzenschutz

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