JPH0675589B2 - 殺菌・消臭剤 - Google Patents
殺菌・消臭剤Info
- Publication number
- JPH0675589B2 JPH0675589B2 JP62134008A JP13400887A JPH0675589B2 JP H0675589 B2 JPH0675589 B2 JP H0675589B2 JP 62134008 A JP62134008 A JP 62134008A JP 13400887 A JP13400887 A JP 13400887A JP H0675589 B2 JPH0675589 B2 JP H0675589B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chlorine dioxide
- aqueous solution
- stabilized chlorine
- deodorant
- microporous beads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、殺菌・消臭剤に関する。更に詳しくは、安定
化二酸化塩素化合物を有効成分とする殺菌・消臭剤に関
する。
化二酸化塩素化合物を有効成分とする殺菌・消臭剤に関
する。
二酸化塩素が、強い酸化剤であることは周知である。安
定化二酸化塩素は、安定形態の二酸化塩素錯体を水溶液
にしたもので、二酸化塩素ガスの利点をすべて備え、爆
発性などその欠点を持たない。
定化二酸化塩素は、安定形態の二酸化塩素錯体を水溶液
にしたもので、二酸化塩素ガスの利点をすべて備え、爆
発性などその欠点を持たない。
安定化二酸化塩素には、約６より低いpHへと酸性化する
ことによりガス状二酸化塩素を発生するに適した安定化
二酸化塩素水溶液と、これを有効量吸着した塩基性吸着
剤を含む粉状固体の２種形態があり、酸性物質を添加し
てpHを調整することによりClO2ガスの発生速度を自由に
調節出来る。従って、安定化二酸化塩素は、殺菌剤、消
臭剤等広範な用途に用いられる。
ことによりガス状二酸化塩素を発生するに適した安定化
二酸化塩素水溶液と、これを有効量吸着した塩基性吸着
剤を含む粉状固体の２種形態があり、酸性物質を添加し
てpHを調整することによりClO2ガスの発生速度を自由に
調節出来る。従って、安定化二酸化塩素は、殺菌剤、消
臭剤等広範な用途に用いられる。
しかしながら、この水溶液を用いる場合には、次のよう
な欠点がある。例えば、消臭対象物に散布すると固まっ
たりして堆積した対象物では散布した液が流れてその効
果が減少することが多く、空気中の悪臭を消す為に噴霧
状に散布すると人畜に害を与え、又悪臭を含む空気を水
溶液中に吹き込んだり、水溶液のシャワーをくぐらせる
方法もあるが、大掛りな装置を要するなどの欠点がみら
れる。悪臭を自然吸収させるには、接触面積を相当大に
する必要があり、布等に滲み込ませる方法もあるが、布
を保持する方法、人体に触れない様にする為の手段が厄
介である。
な欠点がある。例えば、消臭対象物に散布すると固まっ
たりして堆積した対象物では散布した液が流れてその効
果が減少することが多く、空気中の悪臭を消す為に噴霧
状に散布すると人畜に害を与え、又悪臭を含む空気を水
溶液中に吹き込んだり、水溶液のシャワーをくぐらせる
方法もあるが、大掛りな装置を要するなどの欠点がみら
れる。悪臭を自然吸収させるには、接触面積を相当大に
する必要があり、布等に滲み込ませる方法もあるが、布
を保持する方法、人体に触れない様にする為の手段が厄
介である。
塩基性吸着剤を含む粉状固体の場合、対象が水分を有す
る酸性廃棄物のときには、その上に散布することが出来
るが、他の場合には使用時に水に溶解する必要がある点
で、溶液の場合より一層厄介である。
る酸性廃棄物のときには、その上に散布することが出来
るが、他の場合には使用時に水に溶解する必要がある点
で、溶液の場合より一層厄介である。
本発明者等は、安定化二酸化塩素の水溶液における上記
の問題点を解決すべく、安定化二酸化塩素水溶液を水溶
液の特性を残したまま粉状固体化することを鋭意研究の
結果、安定化二酸化塩素水溶液をマイクロポーラスビー
ズに含浸せしめたものが有効であることを見出し、本発
明に至った。
の問題点を解決すべく、安定化二酸化塩素水溶液を水溶
液の特性を残したまま粉状固体化することを鋭意研究の
結果、安定化二酸化塩素水溶液をマイクロポーラスビー
ズに含浸せしめたものが有効であることを見出し、本発
明に至った。
即ち、本発明は殺菌・消臭剤に係り、この殺菌・消臭剤
は、安定化二酸化塩素水溶液をマイクロポーラスビーズ
に含浸せしめてなる。好ましくは、本発明の殺菌・消臭
剤は、安定化二酸化塩素水溶液をマイクロポーラスビー
ズに含浸せしめた殺菌消臭剤を、最小孔隙径100μｍで
ヒートシール可能な水不溶性の不織布または不織紙製の
袋及び／又は片面を熱溶融製樹脂フィルムをラミネート
したアルミ製の袋に充填し、袋入口をヒートシールして
用いられる。
は、安定化二酸化塩素水溶液をマイクロポーラスビーズ
に含浸せしめてなる。好ましくは、本発明の殺菌・消臭
剤は、安定化二酸化塩素水溶液をマイクロポーラスビー
ズに含浸せしめた殺菌消臭剤を、最小孔隙径100μｍで
ヒートシール可能な水不溶性の不織布または不織紙製の
袋及び／又は片面を熱溶融製樹脂フィルムをラミネート
したアルミ製の袋に充填し、袋入口をヒートシールして
用いられる。
本発明に用いられる安定化二酸化塩素水溶液としては、
市販品、例えば純正化学（株）製品ジュンクレーム（安
定化二酸化塩素、50,000ppm）などが用いられる。
市販品、例えば純正化学（株）製品ジュンクレーム（安
定化二酸化塩素、50,000ppm）などが用いられる。
マイクロポーラスビーズとしては、SiO2系、スチレン−
ジビニルベンゼン共重合体系等を使用出来るが、細孔容
積約0.3〜2.0ml/g、好ましくは約0.5〜1.6ml/g、平均細
孔径約25〜300Å、好ましくは約100〜200Å、５％水ス
ラリーpH約6.5〜９、好ましくは約７〜８、平均粒子径
約1.4μｍ〜5mmのSiO2径マイクロポーラスビーズが好ん
で用いられる。具体的には、富士デヴィソン化学（株）
製マイクロビースシリカゲル5D（細孔容積1.1ml/g、平
均細孔径160Å、５％水スラリーpH8.0、粒度100〜200メ
ッシュ）あるいは同社製サイロイド810（細孔容積1.6ml
/g、平均細孔径120Å、５％水スラリーpH7.0、平均粒子
径3.0μｍ）などが例示される。
ジビニルベンゼン共重合体系等を使用出来るが、細孔容
積約0.3〜2.0ml/g、好ましくは約0.5〜1.6ml/g、平均細
孔径約25〜300Å、好ましくは約100〜200Å、５％水ス
ラリーpH約6.5〜９、好ましくは約７〜８、平均粒子径
約1.4μｍ〜5mmのSiO2径マイクロポーラスビーズが好ん
で用いられる。具体的には、富士デヴィソン化学（株）
製マイクロビースシリカゲル5D（細孔容積1.1ml/g、平
均細孔径160Å、５％水スラリーpH8.0、粒度100〜200メ
ッシュ）あるいは同社製サイロイド810（細孔容積1.6ml
/g、平均細孔径120Å、５％水スラリーpH7.0、平均粒子
径3.0μｍ）などが例示される。
安定化二酸化塩素水溶液を、マイクロポーラスビーズの
細孔容積に対し99％まで含浸することが可能であり、含
浸済みマイクロポーラスビーズ粒子の流動性は、含浸前
と殆んど変化がないことが分った。
細孔容積に対し99％まで含浸することが可能であり、含
浸済みマイクロポーラスビーズ粒子の流動性は、含浸前
と殆んど変化がないことが分った。
この含浸済みマイクロポーラスビーズは、種々の袋詰形
態、例えばティーバッグの様な取扱いを意図して、最小
孔隙径が100μｍでヒートシール可能な水不溶性の不織
布・不織紙製の袋に詰めたものあるいは更に水溶液の乾
燥防止効果を意図して、片面を熱溶融性樹脂フィルムを
ラミネートしたアルミニウムシート製の袋に充填し、袋
入口をヒートシールしたもの（袋を二重に用いる場合、
アルミシート袋が外側となる）として供給され、安定化
二酸化塩素の簡易利用が要請される各種用途に対応させ
ることが出来る。
態、例えばティーバッグの様な取扱いを意図して、最小
孔隙径が100μｍでヒートシール可能な水不溶性の不織
布・不織紙製の袋に詰めたものあるいは更に水溶液の乾
燥防止効果を意図して、片面を熱溶融性樹脂フィルムを
ラミネートしたアルミニウムシート製の袋に充填し、袋
入口をヒートシールしたもの（袋を二重に用いる場合、
アルミシート袋が外側となる）として供給され、安定化
二酸化塩素の簡易利用が要請される各種用途に対応させ
ることが出来る。
安定化二酸化塩素水溶液の化学的特性を失うことなく粉
末化・粒子化が達成出来、取扱性の点で格段に向上した
製品が得られた。
末化・粒子化が達成出来、取扱性の点で格段に向上した
製品が得られた。
次に、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例１ 500mlビーカー中に、前述のマイクロビーズシリカゲル5
D 100gを投入し、次に前述のジュンクレームを109g加え
る。ビーカー内容物を撹拌し、ジュンクレームをマクロ
ビーズシリカゲル5D中に完全に含浸せしめた。これを含
浸‐5Dという。
D 100gを投入し、次に前述のジュンクレームを109g加え
る。ビーカー内容物を撹拌し、ジュンクレームをマクロ
ビーズシリカゲル5D中に完全に含浸せしめた。これを含
浸‐5Dという。
実施例２ 500mlビーカー中に前述のサイロイド810 100gを投入
し、次にジュンクレームを水で10倍稀釈したもの155gを
加える。ビーカー内容物を撹拌し、ジュンクレーム稀釈
液をサイロイド810中に完全に含浸せしめた。これを含
浸‐810という。
し、次にジュンクレームを水で10倍稀釈したもの155gを
加える。ビーカー内容物を撹拌し、ジュンクレーム稀釈
液をサイロイド810中に完全に含浸せしめた。これを含
浸‐810という。
実施例３〜４、比較例１ 飲用の紅茶の葉1gをとり、180mlの湯（80℃）を注ぎ、
１分間経過後葉を取り除いた紅茶液に、生レモン（サン
キストレモン）の絞り汁を紅茶がほぼ淡色になるまで加
える。淡色になった紅茶液を３等分し、その各々に含浸
‐5D 1g（実施例３）、含浸‐810 1g（実施例４）ある
いはジュンクレーム0.5g（比較例１）をそれぞれ加える
と、同様に赤褐色に着色した。これは含浸‐5Dあるいは
含浸‐810が、ジュンクレームと同様の酸化作用を発揮
したことを示すものである。
１分間経過後葉を取り除いた紅茶液に、生レモン（サン
キストレモン）の絞り汁を紅茶がほぼ淡色になるまで加
える。淡色になった紅茶液を３等分し、その各々に含浸
‐5D 1g（実施例３）、含浸‐810 1g（実施例４）ある
いはジュンクレーム0.5g（比較例１）をそれぞれ加える
と、同様に赤褐色に着色した。これは含浸‐5Dあるいは
含浸‐810が、ジュンクレームと同様の酸化作用を発揮
したことを示すものである。
実施例５、比較例２〜３ 図面の第１〜３図に示される如く市販のシール性ふた付
ポリエチレン容器1,1′，″（容量約５）の底部に、
３％アンモニア水溶液0.5mlを入れたシャーレ2,2′,2″
を置いた容器を３個用意し、その中の１個の容器１に
は、含浸‐5D 10gを、長繊維不織布（旭化成工業製フィ
ールパック）により作られた10cm×10cmの袋５に入れ、
容器の中間の高さの位置に懸垂した（実施例５）。第２
の容器１′には、50mlのビーカー６中に5gのジュンクレ
ームを加え、容器中に設けられた支持台７により、容器
の中間の高さの位置に保持した（比較例２）。第３の容
器１″には、前述のアンモニア水以外には何も入れなか
った（比較例３）。各容器には、ピンチコック付の空気
の導入管3,3′,3″及び排気導出管4,4′,4″を設け、検
討時にピンチコックを開いて導入管より少量の空気を導
入し、導出管より排気中のアンモニア臭を検討した。結
果を第１表に対比した。含浸‐5Dの脱臭効果は、顕著で
あった。
ポリエチレン容器1,1′，″（容量約５）の底部に、
３％アンモニア水溶液0.5mlを入れたシャーレ2,2′,2″
を置いた容器を３個用意し、その中の１個の容器１に
は、含浸‐5D 10gを、長繊維不織布（旭化成工業製フィ
ールパック）により作られた10cm×10cmの袋５に入れ、
容器の中間の高さの位置に懸垂した（実施例５）。第２
の容器１′には、50mlのビーカー６中に5gのジュンクレ
ームを加え、容器中に設けられた支持台７により、容器
の中間の高さの位置に保持した（比較例２）。第３の容
器１″には、前述のアンモニア水以外には何も入れなか
った（比較例３）。各容器には、ピンチコック付の空気
の導入管3,3′,3″及び排気導出管4,4′,4″を設け、検
討時にピンチコックを開いて導入管より少量の空気を導
入し、導出管より排気中のアンモニア臭を検討した。結
果を第１表に対比した。含浸‐5Dの脱臭効果は、顕著で
あった。
実施例６、比較例４〜５ 牛糞（形の崩れにくいもの）約3kgを、平らな面上に直
径約50cmの円になる様に一様に配置したものを３試料設
置し、第１の試料には、含浸‐810 255gを一様に散布し
（実施例６）、第２にはジュンクレーム10倍稀釈液155g
をスプレーで一様に散布し（比較例４）、第３はそのま
まに放置し（比較例５）、消臭の経過を検討した。結果
を第２表に対比した。
径約50cmの円になる様に一様に配置したものを３試料設
置し、第１の試料には、含浸‐810 255gを一様に散布し
（実施例６）、第２にはジュンクレーム10倍稀釈液155g
をスプレーで一様に散布し（比較例４）、第３はそのま
まに放置し（比較例５）、消臭の経過を検討した。結果
を第２表に対比した。
含浸‐810の脱臭効果が、顕著であった。
第１〜３図は、実施例５、比較例２及び比較例３のそれ
ぞれの実施態様を示す概要図である。 （符号の説明） １……シール性ふた付ポリエチレン容器 ２……アンモニア水溶液を入れたシャーレ ３……空気導入管 ４……排気導出管 ５……袋 ６……ビーカー ７……支持台
ぞれの実施態様を示す概要図である。 （符号の説明） １……シール性ふた付ポリエチレン容器 ２……アンモニア水溶液を入れたシャーレ ３……空気導入管 ４……排気導出管 ５……袋 ６……ビーカー ７……支持台
Claims (3)
- 【請求項１】安定化二酸化塩素水溶液をマイクロポーラ
スビーズに含浸せしめてなる殺菌・消臭剤。 - 【請求項２】マイクロポーラスビーズが、SiO2系マイク
ロポーラスビーズである特許請求の範囲第１項記載の殺
菌・消臭剤。 - 【請求項３】不織布または不織紙製の袋及び／又はヒー
トシール性フィルムをラミネートしたアルミニウムシー
ト製の袋に充填して用いられる特許請求の範囲第１項記
載の殺菌・消臭剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62134008A JPH0675589B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 殺菌・消臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62134008A JPH0675589B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 殺菌・消臭剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63296758A JPS63296758A (ja) | 1988-12-02 |
| JPH0675589B2 true JPH0675589B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15118223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62134008A Expired - Lifetime JPH0675589B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 殺菌・消臭剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675589B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6605304B1 (en) * | 1998-02-09 | 2003-08-12 | Bernard Technologies, Inc. | Silicate-containing powders providing controlled, sustained gas release |
| JP4758654B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2011-08-31 | 株式会社ソフト９９コーポレーション | 消臭方法 |
| US8795717B2 (en) | 2009-11-20 | 2014-08-05 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Tissue products including a temperature change composition containing phase change components within a non-interfering molecular scaffold |
| US8480852B2 (en) | 2009-11-20 | 2013-07-09 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Cooling substrates with hydrophilic containment layer and method of making |
| US9181465B2 (en) | 2009-11-20 | 2015-11-10 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Temperature change compositions and tissue products providing a cooling sensation |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198775A (en) * | 1981-06-01 | 1982-12-06 | Nasa:Kk | Molding material having deodorizing function, etc. |
| US4407231A (en) * | 1981-09-28 | 1983-10-04 | The Clorox Company | Movement activated odor control animal litter |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62134008A patent/JPH0675589B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63296758A (ja) | 1988-12-02 |
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