JPH0675446B2 - 歩行型モーア - Google Patents
歩行型モーアInfo
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- JPH0675446B2 JPH0675446B2 JP63237674A JP23767488A JPH0675446B2 JP H0675446 B2 JPH0675446 B2 JP H0675446B2 JP 63237674 A JP63237674 A JP 63237674A JP 23767488 A JP23767488 A JP 23767488A JP H0675446 B2 JPH0675446 B2 JP H0675446B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- vehicle body
- pair
- engine
- axle
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/63—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
- A01D34/67—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis hand-guided by a walking operator
- A01D34/68—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis hand-guided by a walking operator with motor driven cutters or wheels
- A01D34/69—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis hand-guided by a walking operator with motor driven cutters or wheels with motor driven wheels
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A01D2034/6843—Control levers on the handle of the mower
-
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D2101/00—Lawn-mowers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、歩行型モーアに関する。
（従来の技術） 歩行型モーアにおいて、車体の前部に刈取部、後部に左
右一対の駆動輪、後方にハンドルを夫々備えると共に、
車体上にエンジンと変速装置とを搭載し、変速装置の左
右一対の出力軸から巻掛伝動機構を介して左右一対の駆
動輪に動力を伝達するようにしたものがある。
右一対の駆動輪、後方にハンドルを夫々備えると共に、
車体上にエンジンと変速装置とを搭載し、変速装置の左
右一対の出力軸から巻掛伝動機構を介して左右一対の駆
動輪に動力を伝達するようにしたものがある。
（発明が解決しようとする課題） 従来、エンジン、変速装置は、単に駆動輪の近傍で車体
上に搭載しただけであったので、前後の重量バランスが
悪く、旋回が困難であった。即ち、急旋回時には、操向
クラッチを切り、一方の駆動輪を止めると共に、車体の
前部側を持上げて旋回することがあるが、従来は駆動輪
の前後での重量バランスが悪かったため、車体の前部側
は持上げるためには、後方のハンドルを強力に押下げな
ければならず、旋回が困難であった。
上に搭載しただけであったので、前後の重量バランスが
悪く、旋回が困難であった。即ち、急旋回時には、操向
クラッチを切り、一方の駆動輪を止めると共に、車体の
前部側を持上げて旋回することがあるが、従来は駆動輪
の前後での重量バランスが悪かったため、車体の前部側
は持上げるためには、後方のハンドルを強力に押下げな
ければならず、旋回が困難であった。
また変速装置の出力軸は、従来、変速装置の後部側にあ
り、巻掛伝動機構を前後方向に配置していたので、地上
高が低くなり、車体の前部側を持上げた時に、巻掛伝動
機構、又はそのカバーが地面側の障害物に接触する惧れ
があった。
り、巻掛伝動機構を前後方向に配置していたので、地上
高が低くなり、車体の前部側を持上げた時に、巻掛伝動
機構、又はそのカバーが地面側の障害物に接触する惧れ
があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、重量バラン
スを良くすると共に、地上高を十分に確保することを目
的とするものである。
スを良くすると共に、地上高を十分に確保することを目
的とするものである。
（課題を解決するための手段） 本発明は、そのための手段として、車体１の前部に刈取
装置３、後部に左右一対の駆動輪４、後方にハンドル５
を夫々備えると共に、車体１上にエンジン16とこれに連
動する変速装置18とを搭載し、変速装置18の左右一対の
出力軸20から巻掛伝動機構37を介して左右一対の駆動輪
４に動力を伝達するようにした歩行型モーアにおいて、
駆動輪４の車軸13の前方側にエンジン16、後方側に変速
装置18を夫々配置し、出力軸20を変速装置18の前部側で
車軸13の略上方位置に設け、巻掛伝動機構37を上下方向
に配置したものである。
装置３、後部に左右一対の駆動輪４、後方にハンドル５
を夫々備えると共に、車体１上にエンジン16とこれに連
動する変速装置18とを搭載し、変速装置18の左右一対の
出力軸20から巻掛伝動機構37を介して左右一対の駆動輪
４に動力を伝達するようにした歩行型モーアにおいて、
駆動輪４の車軸13の前方側にエンジン16、後方側に変速
装置18を夫々配置し、出力軸20を変速装置18の前部側で
車軸13の略上方位置に設け、巻掛伝動機構37を上下方向
に配置したものである。
（作用） 駆動輪４の車軸13のの前後に振分けて車体１上にエンジ
ン16と変速装置18とを搭載しているため、駆動輪４の前
後における重量バランスか良くなる。また変速装置18の
前部側で車軸13の略上方に出力軸20があり、これと駆動
輪４を連動させる巻掛伝動機構37が上下方向にあるの
で、巻掛伝動機構37が地上高を制限することもない。
ン16と変速装置18とを搭載しているため、駆動輪４の前
後における重量バランスか良くなる。また変速装置18の
前部側で車軸13の略上方に出力軸20があり、これと駆動
輪４を連動させる巻掛伝動機構37が上下方向にあるの
で、巻掛伝動機構37が地上高を制限することもない。
（実施例） 以下、図面の実施例について本発明を詳述すると、第１
図および第２図において、１は車体で、この車体１の前
端に左右一対のキャスター車輪２、前部に刈取装置３、
後部に左右一対の駆動輪４、後方にハンドル５が夫々配
置されている。
図および第２図において、１は車体で、この車体１の前
端に左右一対のキャスター車輪２、前部に刈取装置３、
後部に左右一対の駆動輪４、後方にハンドル５が夫々配
置されている。
刈取装置３はデッキ６の下側に、縦軸７廻りに回転する
刈刃８を備えたロータリ型であって、左右一対の平行リ
ンク機構９を介して車体１の下側に装着されている。デ
ッキ６の一端にはダクト10が接続され、刈刃８で刈取っ
た草をダクト10を経て集草容器11に投入するようになっ
ている。集草容器11はハンドル５の下側に取付けられて
いる。
刈刃８を備えたロータリ型であって、左右一対の平行リ
ンク機構９を介して車体１の下側に装着されている。デ
ッキ６の一端にはダクト10が接続され、刈刃８で刈取っ
た草をダクト10を経て集草容器11に投入するようになっ
ている。集草容器11はハンドル５の下側に取付けられて
いる。
駆動輪４は、車体１の後部両側に装着されたブラケット
12に車軸13を介して支持されており、左右独立して回転
できるようになっている。ハンドル５は車体１の後部両
側に装着された支持板14に取付けられると共に、後方に
延設されかつ中途部で操作パネル15により左右一体に連
結されている。
12に車軸13を介して支持されており、左右独立して回転
できるようになっている。ハンドル５は車体１の後部両
側に装着された支持板14に取付けられると共に、後方に
延設されかつ中途部で操作パネル15により左右一体に連
結されている。
16はエンジンで、車軸13の前方側で車体１上の左右中央
部に搭載されており、エンジン16はクランク軸17が下方
に突出するように設けられている。18はギヤー式の変速
装置で、車軸13の後方側で車体１上の左右中央より若干
一方側に偏位して取付けられている。従って、エンジン
16および変速装置18は、車軸13の前後に振分けて車体１
上に搭載されており、駆動輪４の前後における重量バラ
ンスが良く、ハンドル５を下方に押下げて車体１の前部
を容易に持ち上げることがてきる。変速装置18は下方に
突出する入力軸19と、前部側から左右に突出する左右一
対の出力軸20とを有し、その出力軸20は車軸13の略上方
位置に配置されている。
部に搭載されており、エンジン16はクランク軸17が下方
に突出するように設けられている。18はギヤー式の変速
装置で、車軸13の後方側で車体１上の左右中央より若干
一方側に偏位して取付けられている。従って、エンジン
16および変速装置18は、車軸13の前後に振分けて車体１
上に搭載されており、駆動輪４の前後における重量バラ
ンスが良く、ハンドル５を下方に押下げて車体１の前部
を容易に持ち上げることがてきる。変速装置18は下方に
突出する入力軸19と、前部側から左右に突出する左右一
対の出力軸20とを有し、その出力軸20は車軸13の略上方
位置に配置されている。
21は刈取装置３の縦軸７を駆動する巻掛伝動機構で、第
３図に示すように、エンジン16のクランク軸17に固定の
駆動プーリ22にベルト23を巻掛けて成る。24はエンジン
16と変速装置18とを連動させる無段変速装置で、車体１
の下側に平面視く字状に配置されている。
３図に示すように、エンジン16のクランク軸17に固定の
駆動プーリ22にベルト23を巻掛けて成る。24はエンジン
16と変速装置18とを連動させる無段変速装置で、車体１
の下側に平面視く字状に配置されている。
無段変速装置24は、第３図に示すように、エンジン16の
クランク軸17に固定された駆動プーリ25と、変速装置18
の入力軸19に主クラッチ26を介して取付けられた入力プ
ーリ27と、これらプーリ25,27間に配置された変速プー
リ28と、駆動プーリ25および変速プーリ28間に巻掛けら
れたベルト29と、変速プーリ28および入力プーリ27間に
巻掛けられたベルト29とを備えて成る。変速プーリ28は
揺動アーム30先端の回転軸31に固設された上下一対の固
定プーリ体32,33と、これらプーリ体32,33間で回転軸31
に上下摺動のみ自在に套嵌された摺動プーリ体34とから
構成され、また揺動アーム30は支軸35により車体１に前
後揺動自在に枢支されている。従って、無段変速装置24
は揺動アーム30を適宜揺動させて、変速プーリ28の位置
を変えることにより任意に無段変速可能である。
クランク軸17に固定された駆動プーリ25と、変速装置18
の入力軸19に主クラッチ26を介して取付けられた入力プ
ーリ27と、これらプーリ25,27間に配置された変速プー
リ28と、駆動プーリ25および変速プーリ28間に巻掛けら
れたベルト29と、変速プーリ28および入力プーリ27間に
巻掛けられたベルト29とを備えて成る。変速プーリ28は
揺動アーム30先端の回転軸31に固設された上下一対の固
定プーリ体32,33と、これらプーリ体32,33間で回転軸31
に上下摺動のみ自在に套嵌された摺動プーリ体34とから
構成され、また揺動アーム30は支軸35により車体１に前
後揺動自在に枢支されている。従って、無段変速装置24
は揺動アーム30を適宜揺動させて、変速プーリ28の位置
を変えることにより任意に無段変速可能である。
変速装置18の出力軸20は、車体１の左右両側に上下方向
に配置された伝動ケース36内の巻掛伝動機構37を介して
左右一対の駆動輪４に動力を伝達するようになってい
る。巻掛伝動機構37は、第４図に示すように、出力軸20
に固定された出力プーリ38と、駆動輪４側に固定された
従動プーリ39と、これらプーリ38,39間に巻掛けられた
ベルト40とから構成されている。そして、この各巻掛伝
動機構37には、テンションクラッチ式の操向クラッチ41
は出力軸20の上方側で伝動ケース36に支軸42により揺動
自在に枢着されかつ支軸42部分でＸ状に交差する一対の
アーム43,44と、この各アーム43,44の下端に、ベルト40
に対して前後両側から接するように設けられたテンショ
ンプーリ45,46と、プーリ45,46がベルト40に圧接するよ
うにアーム43,44間に掛けられた引張ばね47と、各アー
ム43,44の上端に設けられたカムローラ48,49と、このカ
ムローラ48,49間に上下動自在に設けられたカム50とを
備えて成る。そして、この操向クラッチ41は、左右のハ
ンドル５に設けた操向レバー51を操作してカム50を上方
に移動させた時に、一対のアーム43,44がばね47に抗し
て揺動し、ベルト40による動力の伝達を断つようになっ
ている。52は燃料タンクである。
に配置された伝動ケース36内の巻掛伝動機構37を介して
左右一対の駆動輪４に動力を伝達するようになってい
る。巻掛伝動機構37は、第４図に示すように、出力軸20
に固定された出力プーリ38と、駆動輪４側に固定された
従動プーリ39と、これらプーリ38,39間に巻掛けられた
ベルト40とから構成されている。そして、この各巻掛伝
動機構37には、テンションクラッチ式の操向クラッチ41
は出力軸20の上方側で伝動ケース36に支軸42により揺動
自在に枢着されかつ支軸42部分でＸ状に交差する一対の
アーム43,44と、この各アーム43,44の下端に、ベルト40
に対して前後両側から接するように設けられたテンショ
ンプーリ45,46と、プーリ45,46がベルト40に圧接するよ
うにアーム43,44間に掛けられた引張ばね47と、各アー
ム43,44の上端に設けられたカムローラ48,49と、このカ
ムローラ48,49間に上下動自在に設けられたカム50とを
備えて成る。そして、この操向クラッチ41は、左右のハ
ンドル５に設けた操向レバー51を操作してカム50を上方
に移動させた時に、一対のアーム43,44がばね47に抗し
て揺動し、ベルト40による動力の伝達を断つようになっ
ている。52は燃料タンクである。
上記構成において、走行時には、エンジン16から無段変
速装置24、主クラッチ26、変速装置18、出力軸20、巻掛
伝動機構37を経て左右一対の駆動輪４に動力を伝達し、
この駆動輪４を前進又は後進方向に回転させる。この場
合、エンジン16のクランク軸17と変速装置18の入力軸19
とをベルト式無段変速装置24を介して連動させているの
で、減速比を大きく取ることができる。
速装置24、主クラッチ26、変速装置18、出力軸20、巻掛
伝動機構37を経て左右一対の駆動輪４に動力を伝達し、
この駆動輪４を前進又は後進方向に回転させる。この場
合、エンジン16のクランク軸17と変速装置18の入力軸19
とをベルト式無段変速装置24を介して連動させているの
で、減速比を大きく取ることができる。
旋回時には、一方の操向レバー51を操作し、操向クラッ
チ41により一方の駆動輪４への動力の伝達を断つと共
に、車体１の前部を持上げて旋回する。この時、エンジ
ン16と変速装置18とが車軸13の前後にあるので、前後の
重量バランスが良く、容易に車体１の前部を持上げるこ
とができる。また操向クラッチ41は一対のテンションプ
ーリ45,46を備えているので、前進および後進の何れに
対しても動力の入り切りができる。
チ41により一方の駆動輪４への動力の伝達を断つと共
に、車体１の前部を持上げて旋回する。この時、エンジ
ン16と変速装置18とが車軸13の前後にあるので、前後の
重量バランスが良く、容易に車体１の前部を持上げるこ
とができる。また操向クラッチ41は一対のテンションプ
ーリ45,46を備えているので、前進および後進の何れに
対しても動力の入り切りができる。
変速装置18の出力軸20は、車軸13の略上方にあり、巻掛
伝動機構37が上下方向にあるので、これで地上高を制限
することはなく、従って、駆動輪４の径に応じて地上高
を確保できる。また出力軸20は変速装置18の前部側にあ
るため、変速装置18の後方側に突出して備えるものに比
較して、前後方向の長さを全体的に短かくできる。
伝動機構37が上下方向にあるので、これで地上高を制限
することはなく、従って、駆動輪４の径に応じて地上高
を確保できる。また出力軸20は変速装置18の前部側にあ
るため、変速装置18の後方側に突出して備えるものに比
較して、前後方向の長さを全体的に短かくできる。
走行を停止する時には、主クラッチ26を切る。
（発明の効果） 本発明によれば、駆動輪４の車軸13の前方側にエンジン
16、後方側に変速装置18を夫々配置し、出力軸20を変速
装置18の前部側で車軸13の略上方位置に設け、巻掛伝動
機構37を上下方向に配置しているので、駆動輪４の前後
の重量バランスが良くなると共に、巻掛伝動機構37が地
上高を制限することはなく、十分に地上高を確保するこ
とができ、更には前後方向の長さを全体的に短かくする
ことができる。
16、後方側に変速装置18を夫々配置し、出力軸20を変速
装置18の前部側で車軸13の略上方位置に設け、巻掛伝動
機構37を上下方向に配置しているので、駆動輪４の前後
の重量バランスが良くなると共に、巻掛伝動機構37が地
上高を制限することはなく、十分に地上高を確保するこ
とができ、更には前後方向の長さを全体的に短かくする
ことができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は一部破断側面
図、第２図は同平面図、第３図は動力伝達系の構成図、
第４図は操向クラッチ部分の構成図である。 １…車体、３…刈取装置、４…駆動輪、５…ハンドル、
13…車軸、16…エンジン、18…変速装置、20…出力軸、
24…無段変速装置、37…巻掛伝動機構、41…操向クラッ
チ。
図、第２図は同平面図、第３図は動力伝達系の構成図、
第４図は操向クラッチ部分の構成図である。 １…車体、３…刈取装置、４…駆動輪、５…ハンドル、
13…車軸、16…エンジン、18…変速装置、20…出力軸、
24…無段変速装置、37…巻掛伝動機構、41…操向クラッ
チ。
Claims (1)
- 【請求項１】車体（１）の前部に刈取装置（３）、後部
に左右一対の駆動輪（４）、後方にハンドル（５）を夫
々備えると共に、車体（１）上にエンジン（16）とこれ
に連動する変速装置（18）とを搭載し、変速装置（18）
の左右一対の出力軸（20）から巻掛伝動機構（37）を介
して左右一対の駆動輪（４）に動力を伝達するようにし
た歩行型モーアにおいて、駆動輪（４）の車軸（13）の
前方側にエンジン（16）、後方側に変速装置（18）を夫
々配置し、出力軸（20）を変速装置（18）の前部側で車
軸（13）の略上方位置に設け、巻掛伝動機構（37）を上
下方向に配置したことを特徴とする歩行型モーア。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237674A JPH0675446B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 歩行型モーア |
| US07/389,547 US4939892A (en) | 1988-09-21 | 1989-08-04 | Gait type mower |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237674A JPH0675446B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 歩行型モーア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286709A JPH0286709A (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0675446B2 true JPH0675446B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=17018829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63237674A Expired - Fee Related JPH0675446B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 歩行型モーア |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4939892A (ja) |
| JP (1) | JPH0675446B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4181097B2 (ja) * | 2004-08-23 | 2008-11-12 | 本田技研工業株式会社 | フロントロータリ作業機 |
| US7596934B2 (en) * | 2006-08-11 | 2009-10-06 | Wright Manufacturing, Inc. | Lawn mower with belt drive system |
| US11758843B2 (en) * | 2016-09-29 | 2023-09-19 | Deere & Company | Mower deck belt tensioning arm |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2705393A (en) * | 1953-07-03 | 1955-04-05 | Cofer Virgil | Power mower |
| US3766722A (en) * | 1972-09-18 | 1973-10-23 | Simplicity Mfg Co Inc | Reversing shuttle transmission |
| US4787195A (en) * | 1987-06-17 | 1988-11-29 | Ferris Industries, Inc. | Power lawnmower with hydrostatic drive |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63237674A patent/JPH0675446B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-08-04 US US07/389,547 patent/US4939892A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0286709A (ja) | 1990-03-27 |
| US4939892A (en) | 1990-07-10 |
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