JPH0674862A - 光伝送路の断線検知方法 - Google Patents
光伝送路の断線検知方法Info
- Publication number
- JPH0674862A JPH0674862A JP4248791A JP24879192A JPH0674862A JP H0674862 A JPH0674862 A JP H0674862A JP 4248791 A JP4248791 A JP 4248791A JP 24879192 A JP24879192 A JP 24879192A JP H0674862 A JPH0674862 A JP H0674862A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- disconnection
- otdr
- reflection
- point
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Communication System (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 事故点による反射信号がFCコネクタからの
反射によるデッドゾーン内にある場合でも、OTDRに
より断線位置の検出を可能にする。 【構成】 光ファイバ1から子局2が分岐されてなる光
伝送路の断線をOTDRにより検知する場合に、光伝送
路の正常動作時のOTDR信号と断線後のOTDR信号
とを比較演算して事故点を検出する。
反射によるデッドゾーン内にある場合でも、OTDRに
より断線位置の検出を可能にする。 【構成】 光ファイバ1から子局2が分岐されてなる光
伝送路の断線をOTDRにより検知する場合に、光伝送
路の正常動作時のOTDR信号と断線後のOTDR信号
とを比較演算して事故点を検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光伝送路の断線検知方法
に関するものであり、例えば、光ファイバを用いた多分
岐マルチドロップ伝送路における断線位置の検出に利用
されるものである。
に関するものであり、例えば、光ファイバを用いた多分
岐マルチドロップ伝送路における断線位置の検出に利用
されるものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ伝送路に断線事故が発生した
場合、従来はOTDR(Optical TimeDomain Reflectom
eter)を用いて評価している。図6に示すスター型伝送
路の場合は、光ファイバ1上のセンター11側から一つ
目のピークA1 (図7)が事故点からの反射信号であ
り、エンドのピークAn(図7)が図6の子局2にある
コネクタ3からの反射信号である。このスター型伝送路
は電話回線によく用いられ、センター11と子局2との
距離が十分長いので断線後のOTDR信号から事故点を
容易に判別することができる.
場合、従来はOTDR(Optical TimeDomain Reflectom
eter)を用いて評価している。図6に示すスター型伝送
路の場合は、光ファイバ1上のセンター11側から一つ
目のピークA1 (図7)が事故点からの反射信号であ
り、エンドのピークAn(図7)が図6の子局2にある
コネクタ3からの反射信号である。このスター型伝送路
は電話回線によく用いられ、センター11と子局2との
距離が十分長いので断線後のOTDR信号から事故点を
容易に判別することができる.
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光ファイバ伝
送路のトポロジーはスター型だけではなく、図10に示
すバス型、図11に示すループ型、図12に示すトリー
型等がある。これらの図において11はセンター、1は
光ファイバ、2は子局である。
送路のトポロジーはスター型だけではなく、図10に示
すバス型、図11に示すループ型、図12に示すトリー
型等がある。これらの図において11はセンター、1は
光ファイバ、2は子局である。
【0004】バス型の伝送路によく用いられる通信方式
はポーリング/アクセス方式であるため、子局2からの
応答がなければ事故の発生が即座に判明する。また、あ
る子局2よりも遠方の子局2から応答がなければ、その
応答のない子局2よりもセンター11側が断線事故であ
ると判断することができる。この場合、事故点の検知は
子局2の端末側から行うが、次の2つの問題が発生する
ためOTDRでは断線位置の検出が困難であった。
はポーリング/アクセス方式であるため、子局2からの
応答がなければ事故の発生が即座に判明する。また、あ
る子局2よりも遠方の子局2から応答がなければ、その
応答のない子局2よりもセンター11側が断線事故であ
ると判断することができる。この場合、事故点の検知は
子局2の端末側から行うが、次の2つの問題が発生する
ためOTDRでは断線位置の検出が困難であった。
【0005】子局2と光ファイバ1とはFCコネクタ3
により接続され、OTDRも評価対象の光伝送路とFC
コネクタで接続されて光パルスが入射するようにしてあ
るが、FCコネクタからの反射により15m程度がデッ
ドゾーンとなり、デッドゾーン内にある断線は検知不能
である。その理由は次の通りである。OTDRは出射さ
れた光が反射により戻ってくるまでの時間を距離に変換
するものであり、断線による反射はフルネル反射であり
強度が強いため、その反射によりOTDRのレシーバが
飽和してしまい、回復するまでに時間がかかり、回復時
間の距離変換分がデッドゾーンとなるのである。
により接続され、OTDRも評価対象の光伝送路とFC
コネクタで接続されて光パルスが入射するようにしてあ
るが、FCコネクタからの反射により15m程度がデッ
ドゾーンとなり、デッドゾーン内にある断線は検知不能
である。その理由は次の通りである。OTDRは出射さ
れた光が反射により戻ってくるまでの時間を距離に変換
するものであり、断線による反射はフルネル反射であり
強度が強いため、その反射によりOTDRのレシーバが
飽和してしまい、回復するまでに時間がかかり、回復時
間の距離変換分がデッドゾーンとなるのである。
【0006】また、図8の様に幹線(光ファイバ1)か
らの子局2の分岐にはカップラ12が用いられている。
このカップラ12には通常はYカップラが使用されてい
る。Yカップラは同図に示す様にXカップラのうち使用
しない端面13に無反射処理14を施したものであるた
め、子局端末側からOTDRで断線検知を行う場合に強
い反射光が入ると、無反射処理14を施してあっても図
9のように反射信号Dが生じてデッドゾーンができてし
まう場合が多い。しかも、カップラ12のリード線15
(図8)は通常は4m程度であるため、図9に示す様に
子局側からのOTDR信号はFCコネクタからの反射信
号Aと無反射処理14が施こされている上記端面13か
らの反射信号Dが重なった形となり、デッドゾーン内の
断線は識別不能となるという問題があった。更に、セン
ター11側からOTDR測定を行うときに、断線点が子
局2の接続用FCコネクタ3からの反射によるデッドゾ
ーン内にあると判別できないという問題もあった。この
ように、従来技術では事故点がデッドゾーンの外にあ
り、事故点での反射による信号がFCコネクタからの反
射信号に重ならない場合は問題がないが、重なる場合は
判別が困難であった。
らの子局2の分岐にはカップラ12が用いられている。
このカップラ12には通常はYカップラが使用されてい
る。Yカップラは同図に示す様にXカップラのうち使用
しない端面13に無反射処理14を施したものであるた
め、子局端末側からOTDRで断線検知を行う場合に強
い反射光が入ると、無反射処理14を施してあっても図
9のように反射信号Dが生じてデッドゾーンができてし
まう場合が多い。しかも、カップラ12のリード線15
(図8)は通常は4m程度であるため、図9に示す様に
子局側からのOTDR信号はFCコネクタからの反射信
号Aと無反射処理14が施こされている上記端面13か
らの反射信号Dが重なった形となり、デッドゾーン内の
断線は識別不能となるという問題があった。更に、セン
ター11側からOTDR測定を行うときに、断線点が子
局2の接続用FCコネクタ3からの反射によるデッドゾ
ーン内にあると判別できないという問題もあった。この
ように、従来技術では事故点がデッドゾーンの外にあ
り、事故点での反射による信号がFCコネクタからの反
射信号に重ならない場合は問題がないが、重なる場合は
判別が困難であった。
【0007】本発明の目的は事故点による反射信号がF
Cコネクタからの反射によるデッドゾーン内にあって
も、OTDRにより断線位置の検出ができるようにする
ことにある。
Cコネクタからの反射によるデッドゾーン内にあって
も、OTDRにより断線位置の検出ができるようにする
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光伝送路の断線
検知方法は、図2の様に光ファイバ1から子局2が分岐
されてなる光伝送路の断線をOTDRにより検知する方
法において、光ファイバ1の正常時のOTDR信号と断
線後のOTDR信号とを比較演算して事故点を検出する
ようにしたものである。
検知方法は、図2の様に光ファイバ1から子局2が分岐
されてなる光伝送路の断線をOTDRにより検知する方
法において、光ファイバ1の正常時のOTDR信号と断
線後のOTDR信号とを比較演算して事故点を検出する
ようにしたものである。
【0009】
【作用】図1の様な光伝送路では正常時には子局2のF
Cコネクタ3による反射信号Aのみが図1に示す様にO
TDR信号として表われ、断線時にはその反射信号Aの
他に断線箇所からの反射信号も表われる。このため光フ
ァイバ1の正常時のOTDR信号と断線後のOTDR信
号とを比較演算する本発明では、その比較演算として例
えば減算をすれば、断線時の反射信号から正常時の反射
信号が差し引かれて断線時の反射信号だけが検出され、
その検出信号に基づいて断線位置を検出することができ
る。
Cコネクタ3による反射信号Aのみが図1に示す様にO
TDR信号として表われ、断線時にはその反射信号Aの
他に断線箇所からの反射信号も表われる。このため光フ
ァイバ1の正常時のOTDR信号と断線後のOTDR信
号とを比較演算する本発明では、その比較演算として例
えば減算をすれば、断線時の反射信号から正常時の反射
信号が差し引かれて断線時の反射信号だけが検出され、
その検出信号に基づいて断線位置を検出することができ
る。
【0010】
【実施例】本発明の光伝送路の断線検知方法の第1の実
施例をバス型の光伝送路の場合を例として詳細に説明す
る。本発明では先ず、バス型の光伝送路の正常作動中
に、センター11側からOTDRにより光伝送路を評価
する。この場合、各子局2側のファイバ端にあるFCコ
ネクタ3からの反射信号Aは図1の様に表われる。この
信号を予め保存しておく。
施例をバス型の光伝送路の場合を例として詳細に説明す
る。本発明では先ず、バス型の光伝送路の正常作動中
に、センター11側からOTDRにより光伝送路を評価
する。この場合、各子局2側のファイバ端にあるFCコ
ネクタ3からの反射信号Aは図1の様に表われる。この
信号を予め保存しておく。
【0011】光伝送路の断線事故を光伝送路を図2のよ
うにモデル化して説明する。図2の光伝送路が正常時の
信号は同図(b)に示すように、子局2のFCコネクタ
3からの反射信号Aのみとなる。そして、図3(a)の
OTDRが設置されているセンター11から事故点4ま
での距離をR、事故点4に対してデッドゾーンを作って
いる子局2のファイバ端のFCコネクタ3までの距離を
rとしたとき、R<r、R=r、R>rの夫々の場合に
ついて本発明を説明する。
うにモデル化して説明する。図2の光伝送路が正常時の
信号は同図(b)に示すように、子局2のFCコネクタ
3からの反射信号Aのみとなる。そして、図3(a)の
OTDRが設置されているセンター11から事故点4ま
での距離をR、事故点4に対してデッドゾーンを作って
いる子局2のファイバ端のFCコネクタ3までの距離を
rとしたとき、R<r、R=r、R>rの夫々の場合に
ついて本発明を説明する。
【0012】.R<rのとき。 図3(a)のように事故点4(R<r)において断線が
生じたときは、その事故点4からの反射信号Bは図3
(b)に示す様になる。本発明ではこの反射信号Bと図
2(b)の正常時の反射信号Aの演算(減算)を行っ
て、図3(c)の様に事故点4からの反射信号Bだけを
残す。この反射信号Bの立上がり点Eが事故点として検
出される。
生じたときは、その事故点4からの反射信号Bは図3
(b)に示す様になる。本発明ではこの反射信号Bと図
2(b)の正常時の反射信号Aの演算(減算)を行っ
て、図3(c)の様に事故点4からの反射信号Bだけを
残す。この反射信号Bの立上がり点Eが事故点として検
出される。
【0013】.R=rのとき。 図4のように事故点2(R=r)において断線が生じた
ときは、図4(b)に示す様にその事故点4からの反射
信号Bと正常時の反射信号Aとが重なるため、その合成
信号Dの強度が非常に強くなる。この合成信号Dと図2
(b)の正常時の反射信号Aとを減算処理すると、事故
点からの反射信号Bだけが残り、その反射信号Bの立ち
上がり点Eより事故点が判明する。
ときは、図4(b)に示す様にその事故点4からの反射
信号Bと正常時の反射信号Aとが重なるため、その合成
信号Dの強度が非常に強くなる。この合成信号Dと図2
(b)の正常時の反射信号Aとを減算処理すると、事故
点からの反射信号Bだけが残り、その反射信号Bの立ち
上がり点Eより事故点が判明する。
【0014】.R>rのとき。 図5(a)のように事故点4(R>r)において断線が
生じたときは、その事故点4からの反射信号Bは図5
(b)のようになる。この反射信号Bは立ち上がりは不
明であるが、図2(b)の正常時の反射信号Aと減算処
理することにより図5(c)の様に断線箇所からの反射
信号Bだけが残る。この残った反射信号Bの線を延長す
ることにより、その延長線F上に反射信号Bの立ち上が
り点(事故点)Eを容易に類推することができる。
生じたときは、その事故点4からの反射信号Bは図5
(b)のようになる。この反射信号Bは立ち上がりは不
明であるが、図2(b)の正常時の反射信号Aと減算処
理することにより図5(c)の様に断線箇所からの反射
信号Bだけが残る。この残った反射信号Bの線を延長す
ることにより、その延長線F上に反射信号Bの立ち上が
り点(事故点)Eを容易に類推することができる。
【0015】本発明では反射点の評価を行うOTDR部
と演算制御を行うコントロール部とを一体としても、分
けてもよい。分ける場合は、コントロール部としてコン
ピュータを用い、それを既にあるOTDR装置に接続す
ればよい。またモデムを用いてコントロール部よりOT
DR部を遠隔操作することも可能である。
と演算制御を行うコントロール部とを一体としても、分
けてもよい。分ける場合は、コントロール部としてコン
ピュータを用い、それを既にあるOTDR装置に接続す
ればよい。またモデムを用いてコントロール部よりOT
DR部を遠隔操作することも可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明の光伝送路の断線検知方法によれ
ば、断線の事故点4がFCコネクタからの反射のよう
に、設計上存在する反射点によるデッドゾーン内に存在
しても容易に判別することが可能となり、多分岐マルチ
ドロップ伝送路においてもOTDRで断線位置の検出が
可能となる。
ば、断線の事故点4がFCコネクタからの反射のよう
に、設計上存在する反射点によるデッドゾーン内に存在
しても容易に判別することが可能となり、多分岐マルチ
ドロップ伝送路においてもOTDRで断線位置の検出が
可能となる。
【図1】光伝送路が正常動作時のOTDR信号の説明
図。
図。
【図2】(a)は本発明を説明するための光伝送路のモ
デル図、(b)は(a)のモデルの正常動作時のFCコ
ネクタからの反射信号の説明図。
デル図、(b)は(a)のモデルの正常動作時のFCコ
ネクタからの反射信号の説明図。
【図3】(a)はセンターから事故点までの距離Rと子
局までの距離rの関係がR<rのときの説明図、(b)
は(a)の事故発生時のOTDR信号の説明図、(c)
は本発明の演算処理を行った場合の信号の説明図であ
る。
局までの距離rの関係がR<rのときの説明図、(b)
は(a)の事故発生時のOTDR信号の説明図、(c)
は本発明の演算処理を行った場合の信号の説明図であ
る。
【図4】(a)はOTDRから事故点までの距離Rと子
局までの距離rの関係がR=rのときの説明図、(b)
は(a)の事故発生時のOTDR信号の説明図、(c)
は本発明の演算処理を行った場合の信号の説明図であ
る。
局までの距離rの関係がR=rのときの説明図、(b)
は(a)の事故発生時のOTDR信号の説明図、(c)
は本発明の演算処理を行った場合の信号の説明図であ
る。
【図5】(a)はOTDRから事故点までの距離Rと子
局までの距離rの関係がR>rのときの説明図、(b)
は(a)の事故発生時のOTDR信号の説明図、(c)
は本発明の演算処理を行った場合の信号の説明図であ
る。
局までの距離rの関係がR>rのときの説明図、(b)
は(a)の事故発生時のOTDR信号の説明図、(c)
は本発明の演算処理を行った場合の信号の説明図であ
る。
【図6】スター型伝送路の説明図。
【図7】スター型伝送路の事故発生時のOTDR信号の
説明図。
説明図。
【図8】Yカップラの説明図。
【図9】Yカップラを通して子局側より評価したOTD
R信号の説明図。
R信号の説明図。
【図10】バス型伝送路の説明図。
【図11】ループ型伝送路の説明図。
【図12】トリー型伝送路の説明図。
1 光ファイバ 2 子局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/08
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバ1から子局2が分岐されてな
る光伝送路の断線をOTDRにより検知する方法におい
て、光伝送路の正常動作時のOTDR信号と断線後のO
TDR信号とを比較演算して事故点を検出することを特
徴とする光伝送路の断線検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4248791A JPH0674862A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 光伝送路の断線検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4248791A JPH0674862A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 光伝送路の断線検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0674862A true JPH0674862A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=17183454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4248791A Pending JPH0674862A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 光伝送路の断線検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0674862A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006180475A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Alcatel | 受動光ネットワーク監視方法および受動光ネットワーク |
KR100850269B1 (ko) * | 2006-10-09 | 2008-08-04 | (주)나노알앤씨 | 광선로 계측기에서의 광케이블 분리 판단 방법 및 광선로계측기 |
CN102539113A (zh) * | 2011-11-21 | 2012-07-04 | 河南省电力通信自动化公司 | 一种基于布里渊光时域分析仪botda的曲线分析方法 |
CN108512592A (zh) * | 2018-04-13 | 2018-09-07 | 国网山西省电力公司信息通信分公司 | 一种基于断点图形特征点的光缆中断类型诊断系统及方法 |
CN112924141A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-08 | 南京科舜通信科技有限公司 | 一种光缆操作点定位方法和定位装置 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP4248791A patent/JPH0674862A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006180475A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Alcatel | 受動光ネットワーク監視方法および受動光ネットワーク |
JP4570555B2 (ja) * | 2004-12-21 | 2010-10-27 | アルカテル−ルーセント | 受動光ネットワーク監視方法および受動光ネットワーク |
KR100850269B1 (ko) * | 2006-10-09 | 2008-08-04 | (주)나노알앤씨 | 광선로 계측기에서의 광케이블 분리 판단 방법 및 광선로계측기 |
CN102539113A (zh) * | 2011-11-21 | 2012-07-04 | 河南省电力通信自动化公司 | 一种基于布里渊光时域分析仪botda的曲线分析方法 |
CN108512592A (zh) * | 2018-04-13 | 2018-09-07 | 国网山西省电力公司信息通信分公司 | 一种基于断点图形特征点的光缆中断类型诊断系统及方法 |
CN112924141A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-08 | 南京科舜通信科技有限公司 | 一种光缆操作点定位方法和定位装置 |
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