JPH0674667A - フェライト製品用焼台 - Google Patents
フェライト製品用焼台Info
- Publication number
- JPH0674667A JPH0674667A JP22276192A JP22276192A JPH0674667A JP H0674667 A JPH0674667 A JP H0674667A JP 22276192 A JP22276192 A JP 22276192A JP 22276192 A JP22276192 A JP 22276192A JP H0674667 A JPH0674667 A JP H0674667A
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- Japan
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- shaped
- zro
- ferrite
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フェライト製品用焼台の長寿命化、低コスト
化を図る。 【構成】 焼成炉に入れ、所定温度、雰囲気下でフェラ
イト製品を載せて焼成するための焼台において、大きさ
が0.5〜3mmの球状、キュービック状、或いはシリ
ンダ状の粒が敷かれたAl2 O3 −SiO2 系板からな
り、該粒上にフェライト製品を載せて焼成すること、ま
た粒をZrO2 系塗料との混合体としてAl2 O3 −S
iO2 系板に塗布することを特徴とする。
化を図る。 【構成】 焼成炉に入れ、所定温度、雰囲気下でフェラ
イト製品を載せて焼成するための焼台において、大きさ
が0.5〜3mmの球状、キュービック状、或いはシリ
ンダ状の粒が敷かれたAl2 O3 −SiO2 系板からな
り、該粒上にフェライト製品を載せて焼成すること、ま
た粒をZrO2 系塗料との混合体としてAl2 O3 −S
iO2 系板に塗布することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフェライト素地の焼成に
使用される焼台に関するものである。
使用される焼台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、フェライト素地の焼成はセッタ
ーと称される焼台の上に被焼成物を載せ、電気炉等の焼
成炉中で1150〜1450℃の温度、15〜20時間
の焼成時間(予熱、焼成、冷却)、N2 ガス或いは還元
雰囲気で焼成される。例えば、図4(a)(断面図)に
示すように、Al2 O3 −SiO2 系板からなるベース
セッター1上にZrO2 系の板からなるセッター4を重
ね合わせる。ベースセッター1には、図4(b)(斜視
図)に示すように4隅にスペーサ用の突起1aが設けら
れている。このセッター4上にフェライト製品を載せて
何段も重ね、電気炉等の焼成炉中に入れて前述したよう
な温度、雰囲気で焼成している。ここでZrO2 系のセ
ッター4をAl2 O3 −SiO2 系板に重ねて使用する
のは、焼台をAl2 O3 のみで製作すると割れ易くなる
ためSiO2 等の添加物を加える必要があり、そうする
と焼成品から蒸発した金属がこれら添加物と反応するた
めで、ZrO2 はこれら蒸発金属と反応しないためであ
る。
ーと称される焼台の上に被焼成物を載せ、電気炉等の焼
成炉中で1150〜1450℃の温度、15〜20時間
の焼成時間(予熱、焼成、冷却)、N2 ガス或いは還元
雰囲気で焼成される。例えば、図4(a)(断面図)に
示すように、Al2 O3 −SiO2 系板からなるベース
セッター1上にZrO2 系の板からなるセッター4を重
ね合わせる。ベースセッター1には、図4(b)(斜視
図)に示すように4隅にスペーサ用の突起1aが設けら
れている。このセッター4上にフェライト製品を載せて
何段も重ね、電気炉等の焼成炉中に入れて前述したよう
な温度、雰囲気で焼成している。ここでZrO2 系のセ
ッター4をAl2 O3 −SiO2 系板に重ねて使用する
のは、焼台をAl2 O3 のみで製作すると割れ易くなる
ためSiO2 等の添加物を加える必要があり、そうする
と焼成品から蒸発した金属がこれら添加物と反応するた
めで、ZrO2 はこれら蒸発金属と反応しないためであ
る。
【0003】また、図5に示すように、Al2 O3 −S
iO2 系のベースセッター1を平板状とし、この上にZ
rO2 系のセッター4を載せ、多段重ねしないで焼成す
ることも行われている。また、図6に示すように、Al
2 O3 −SiO2 系のベースセッター1上にZrO2 系
のコーティング材を塗布してコーティング層5を形成
し、この上にフェライト製品を載せて焼成することも行
われている。また、図7に示すようにZrO2 系の板か
らなるセッター6を使用して直接この上にフェライト製
品を載せて焼成することも行われている。
iO2 系のベースセッター1を平板状とし、この上にZ
rO2 系のセッター4を載せ、多段重ねしないで焼成す
ることも行われている。また、図6に示すように、Al
2 O3 −SiO2 系のベースセッター1上にZrO2 系
のコーティング材を塗布してコーティング層5を形成
し、この上にフェライト製品を載せて焼成することも行
われている。また、図7に示すようにZrO2 系の板か
らなるセッター6を使用して直接この上にフェライト製
品を載せて焼成することも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4、図5
に示す焼台においては、Al2 O3 −SiO2 系の板上
にZrO2 系の板を載せて2枚使用しているのでコスト
的に高くなり、また上部に使用するZrO2 系の板が被
焼成物の重量、焼成時の温度条件で割れ易いという問題
があった。また、図6に示すAl2 O3 −SiO2 系の
板にZrO2 系のコーティング材を塗布する焼台におい
ては、コーティング層の厚みが薄いとベースセッター1
の母材の成分影響を受けやすいという問題がある。例え
ば被焼成物であるフェライト成分の一例としてハードフ
ェライトでは、 MO−6Fe2 O3 (M=Ba,Sr) ソフトフェライトでは、 Mn−Zn−6Fe2 O3 Ni−Zn−6Fe2 O3 があり、コーティング層が薄い場合には焼成品からの金
属ベーパーがベースセッターのSiO2 と反応してベー
スセッターに低溶融物を作り、この低溶融物が蒸発して
焼成品を汚してしまう。また、コーティング層が厚い
と、コーティング層に亀裂が入り易く、剥離することが
多い。また図7に示す焼台の場合にはZrO2 系材料の
単価が高くコスト的に高くなってしまうという問題があ
る。
に示す焼台においては、Al2 O3 −SiO2 系の板上
にZrO2 系の板を載せて2枚使用しているのでコスト
的に高くなり、また上部に使用するZrO2 系の板が被
焼成物の重量、焼成時の温度条件で割れ易いという問題
があった。また、図6に示すAl2 O3 −SiO2 系の
板にZrO2 系のコーティング材を塗布する焼台におい
ては、コーティング層の厚みが薄いとベースセッター1
の母材の成分影響を受けやすいという問題がある。例え
ば被焼成物であるフェライト成分の一例としてハードフ
ェライトでは、 MO−6Fe2 O3 (M=Ba,Sr) ソフトフェライトでは、 Mn−Zn−6Fe2 O3 Ni−Zn−6Fe2 O3 があり、コーティング層が薄い場合には焼成品からの金
属ベーパーがベースセッターのSiO2 と反応してベー
スセッターに低溶融物を作り、この低溶融物が蒸発して
焼成品を汚してしまう。また、コーティング層が厚い
と、コーティング層に亀裂が入り易く、剥離することが
多い。また図7に示す焼台の場合にはZrO2 系材料の
単価が高くコスト的に高くなってしまうという問題があ
る。
【0005】本発明は上記課題を解決するためもので、
長寿命化、低コスト化を図ることが可能なフェライト製
品用焼台を提供することを目的とする。
長寿命化、低コスト化を図ることが可能なフェライト製
品用焼台を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、焼成炉に入
れ、所定温度、雰囲気下でフェライト製品を載せて焼成
するための焼台において、大きさが0.5〜3mmの範
囲で一定粒度に揃えた球状、キュービック状、或いはシ
リンダ状の粒が敷かれたAl2 O3 −SiO2 系板から
なり、該粒上にフェライト製品を載せて焼成することを
特徴とする。また本発明は、前記粒はZrO2 系塗料と
の混合体としてAl2 O3 −SiO2 系板に塗布されて
いることを特徴とする。
れ、所定温度、雰囲気下でフェライト製品を載せて焼成
するための焼台において、大きさが0.5〜3mmの範
囲で一定粒度に揃えた球状、キュービック状、或いはシ
リンダ状の粒が敷かれたAl2 O3 −SiO2 系板から
なり、該粒上にフェライト製品を載せて焼成することを
特徴とする。また本発明は、前記粒はZrO2 系塗料と
の混合体としてAl2 O3 −SiO2 系板に塗布されて
いることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明はAl2 O3 −SiO2 系の板、或いは
ケースにZrO2 系の球状、キュービック状或いはシリ
ンダ状で大きさが0.5〜3mm範囲の粒を敷くか、或
いは上記粒をZrO2 系塗料との混合体にしてAl2 O
3 −SiO2 系板に塗布して使用する。この粒上にフェ
ライト製品を載せて焼成する。その結果、粒をこぼした
り、吹き飛ばしたりしなければ粒の損失はなく、ベース
セッターの材質の耐用期間だけ使用可能となり、粒自体
は永久的使用が可能であるので飛躍的に長寿命化、低コ
スト下を図ることができる。また、粒をZrO2 系塗料
との混合体としてAl2 O3 系板に塗布して2層構造と
すれば、粒の損失をなくし、使用する粒度調整により安
定した層厚が得られるとともに、粒が骨材として作用す
るため組織が安定化し、塗布層が厚くなっても熱処理に
よる塗布材の亀裂、剥離等の現象を出にくくすることが
できる。なお、粒の大きさは0.5mm以下の場合、ベ
ースセッターの影響を受け易く、3.0mm以上の場合
支点間隔が大きくなって被焼成物にとって好ましくな
い。
ケースにZrO2 系の球状、キュービック状或いはシリ
ンダ状で大きさが0.5〜3mm範囲の粒を敷くか、或
いは上記粒をZrO2 系塗料との混合体にしてAl2 O
3 −SiO2 系板に塗布して使用する。この粒上にフェ
ライト製品を載せて焼成する。その結果、粒をこぼした
り、吹き飛ばしたりしなければ粒の損失はなく、ベース
セッターの材質の耐用期間だけ使用可能となり、粒自体
は永久的使用が可能であるので飛躍的に長寿命化、低コ
スト下を図ることができる。また、粒をZrO2 系塗料
との混合体としてAl2 O3 系板に塗布して2層構造と
すれば、粒の損失をなくし、使用する粒度調整により安
定した層厚が得られるとともに、粒が骨材として作用す
るため組織が安定化し、塗布層が厚くなっても熱処理に
よる塗布材の亀裂、剥離等の現象を出にくくすることが
できる。なお、粒の大きさは0.5mm以下の場合、ベ
ースセッターの影響を受け易く、3.0mm以上の場合
支点間隔が大きくなって被焼成物にとって好ましくな
い。
【0008】
【実施例】図1は本発明の1実施例を示す図である。図
1(a)は焼台を多段重ねで使用するために4隅にスペ
ーサ用の突起1aを設けたケース状ベースセッタの場
合、図1(b)は粒のこぼれをなくす程度に周囲を高く
したほぼ板状のベースセッタの場合を示し、これらベー
スセッター1に大きさが0.5〜3mmの粒2を敷く。
粒2としては、例えば図2(a)に示すように直径が
0.5〜3mmの球状の物(ビーズ)、あるいは図2
(b)に示すようにd=L(d:直径、L:長さ)が
0.5〜3mmのシリンダ(円柱)状の物、或いは図2
(c)に示すような一辺が0.5〜3mmのキュービッ
ク状の物を使用する。これらの粒2をベースセッター1
上にほぼ50%の面積を占める程度に敷き、この上にフ
ェライト製品を載せて電気炉等の焼成炉中で焼成する。
なお、粒の大きさは0.5mm以下の場合、ベースセッ
ターの影響を受け易く、3.0mm以上の場合支点間隔
が大きくなって被焼成物にとって好ましくない。
1(a)は焼台を多段重ねで使用するために4隅にスペ
ーサ用の突起1aを設けたケース状ベースセッタの場
合、図1(b)は粒のこぼれをなくす程度に周囲を高く
したほぼ板状のベースセッタの場合を示し、これらベー
スセッター1に大きさが0.5〜3mmの粒2を敷く。
粒2としては、例えば図2(a)に示すように直径が
0.5〜3mmの球状の物(ビーズ)、あるいは図2
(b)に示すようにd=L(d:直径、L:長さ)が
0.5〜3mmのシリンダ(円柱)状の物、或いは図2
(c)に示すような一辺が0.5〜3mmのキュービッ
ク状の物を使用する。これらの粒2をベースセッター1
上にほぼ50%の面積を占める程度に敷き、この上にフ
ェライト製品を載せて電気炉等の焼成炉中で焼成する。
なお、粒の大きさは0.5mm以下の場合、ベースセッ
ターの影響を受け易く、3.0mm以上の場合支点間隔
が大きくなって被焼成物にとって好ましくない。
【0009】ビーズ、シリンダ、あるいはキュービック
状の粒は温度変化に強く、従来のZrO2 系のセッター
のように割れることがなく、半永久的に使用可能であ
る。このような粒は破砕粒と異なり、被焼成物に傷を付
けることなく焼くことができる。なお、使用に際しては
ビーズのみ、シリンダのみ、キュービックのみというよ
うに形状、大きさとも同じものを使用することが好まし
い。
状の粒は温度変化に強く、従来のZrO2 系のセッター
のように割れることがなく、半永久的に使用可能であ
る。このような粒は破砕粒と異なり、被焼成物に傷を付
けることなく焼くことができる。なお、使用に際しては
ビーズのみ、シリンダのみ、キュービックのみというよ
うに形状、大きさとも同じものを使用することが好まし
い。
【0010】図3は本発明の他の実施例を示す図であ
る。本実施例においては、Al2 O3−SiO2 系のベ
ースセッター1上にZrO2 系ビーズ、シリンダあるい
はキュービック状の粒2をZrO2 系の塗料3との混合
体として塗布し、焼台を2層構造としたものである。本
実施例によれば、使用する粒度の調整により安定した層
厚が得られ、粒の損失もなく、さらに塗布層が厚くなっ
ても塗布剤の熱処理(焼成)の繰り返しによって、亀裂
剥離等の現象が出にくくなる。これは塗料に入っている
粒が骨材として機能し、組織が安定化するためである。
こうして長寿命化、低コスト化を図ることが可能とな
る。
る。本実施例においては、Al2 O3−SiO2 系のベ
ースセッター1上にZrO2 系ビーズ、シリンダあるい
はキュービック状の粒2をZrO2 系の塗料3との混合
体として塗布し、焼台を2層構造としたものである。本
実施例によれば、使用する粒度の調整により安定した層
厚が得られ、粒の損失もなく、さらに塗布層が厚くなっ
ても塗布剤の熱処理(焼成)の繰り返しによって、亀裂
剥離等の現象が出にくくなる。これは塗料に入っている
粒が骨材として機能し、組織が安定化するためである。
こうして長寿命化、低コスト化を図ることが可能とな
る。
【0011】
【発明の効果】以上のように、従来の焼台においては耐
用回数は被焼成物の条件で幅があり、せいぜい数十回程
度であったが、本発明によるZrO2 系ビーズ、シリン
ダ状、キュービック状等の粒を使用することにより粒の
管理が良ければ、損失がなく半永久的使用が可能であ
り、ベースセッターの材質の耐用で交換になるので長寿
命化が図られ、また粒であるためZrO2 系材料の使用
量はそれほど多くなく、低コスト化を図ることができ
る。また粒をZrO2 系塗料との混合体として塗布する
ことで粒の損失を防ぐとともに、より安定した層の厚み
が得られ、また塗布層を厚くしても塗布材の熱処理によ
る亀裂、剥離の現象を防ぐことができる。
用回数は被焼成物の条件で幅があり、せいぜい数十回程
度であったが、本発明によるZrO2 系ビーズ、シリン
ダ状、キュービック状等の粒を使用することにより粒の
管理が良ければ、損失がなく半永久的使用が可能であ
り、ベースセッターの材質の耐用で交換になるので長寿
命化が図られ、また粒であるためZrO2 系材料の使用
量はそれほど多くなく、低コスト化を図ることができ
る。また粒をZrO2 系塗料との混合体として塗布する
ことで粒の損失を防ぐとともに、より安定した層の厚み
が得られ、また塗布層を厚くしても塗布材の熱処理によ
る亀裂、剥離の現象を防ぐことができる。
【図1】 本発明の1実施例を示す図である。
【図2】 粒の形状を説明する図である。
【図3】 本発明の他の実施例を示す図である。
【図4】 ケース状の従来の焼台を示す図である。
【図5】 板状の従来の焼台を示す図である。
【図6】 ベースセッター上にZrO2 をコーティング
した従来の焼台を示す図である。
した従来の焼台を示す図である。
【図7】 ZrO2 系セッターからなる焼台を示す図で
ある。
ある。
1…ベースセッター、2…粒、3…ZrO2 系塗料。
Claims (2)
- 【請求項1】 焼成炉に入れ、所定温度、雰囲気下でフ
ェライト製品を載せて焼成するための焼台において、大
きさが0.5〜3mmの球状、キュービック状、或いは
シリンダ状の粒が敷かれたAl2 O3 −SiO2 系板か
らなり、該粒上にフェライト製品を載せて焼成すること
を特徴とするフェライト製品用焼台。 - 【請求項2】 請求項1記載の焼台において、前記粒は
ZrO2 系塗料との混合体としてAl2 O3 −SiO2
系板に塗布されていることを特徴とするフェライト製品
用焼台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22276192A JPH0674667A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | フェライト製品用焼台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22276192A JPH0674667A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | フェライト製品用焼台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0674667A true JPH0674667A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16787493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22276192A Pending JPH0674667A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | フェライト製品用焼台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0674667A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107764069A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-03-06 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种大尺寸反应烧结碳化硅烧结过程的支撑结构 |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP22276192A patent/JPH0674667A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107764069A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-03-06 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种大尺寸反应烧结碳化硅烧结过程的支撑结构 |
CN107764069B (zh) * | 2017-09-21 | 2018-11-27 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种大尺寸反应烧结碳化硅烧结过程的支撑结构 |
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