JPH0674314A - 負荷用バネの有効長軽減装置 - Google Patents
負荷用バネの有効長軽減装置Info
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- JPH0674314A JPH0674314A JP4273365A JP27336592A JPH0674314A JP H0674314 A JPH0674314 A JP H0674314A JP 4273365 A JP4273365 A JP 4273365A JP 27336592 A JP27336592 A JP 27336592A JP H0674314 A JPH0674314 A JP H0674314A
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- rack rod
- effective length
- spring
- load spring
- load
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H19/00—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion
- F16H19/02—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion
- F16H19/04—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion comprising a rack
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/16—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by weighted or spring-pressed movable bars or rollers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 変位部材の変位量に対して負荷用バネ部材の
有効長を可能な限り短くするようにすること。 【構成】 包材Ｓの弛みを吸収するダンサローラ２５の
軸端に小径ピニオン２７と大径ピニオン２８を固定し
て、小径のピニオン２７を固定ラック杆２９に、大径ピ
ニオン２８を可動ラック杆３０にそれぞれ噛合わせ、ダ
ンサローラ２５の変位に対して、その変位を打消す方向
に、かつ両ピニオン２７、２８の径の比に相当する量だ
け可動ラック杆３０を移動させるようにして、その分負
荷用バネ３１の有効長を短くするようにしたもの。
有効長を可能な限り短くするようにすること。 【構成】 包材Ｓの弛みを吸収するダンサローラ２５の
軸端に小径ピニオン２７と大径ピニオン２８を固定し
て、小径のピニオン２７を固定ラック杆２９に、大径ピ
ニオン２８を可動ラック杆３０にそれぞれ噛合わせ、ダ
ンサローラ２５の変位に対して、その変位を打消す方向
に、かつ両ピニオン２７、２８の径の比に相当する量だ
け可動ラック杆３０を移動させるようにして、その分負
荷用バネ３１の有効長を短くするようにしたもの。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ウエブの弛緩を吸収す
るダンサローラ等に使用される負荷用バネの有効長を短
くするための装置に関する。
るダンサローラ等に使用される負荷用バネの有効長を短
くするための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば包装機の包材供給部には、図４に
見られるように、バネによって一定の負荷がかけられた
ダンサローラ２５が設けられていて、搬送経路で生じた
包材Ｓの弛緩を吸収するように構成されている。
見られるように、バネによって一定の負荷がかけられた
ダンサローラ２５が設けられていて、搬送経路で生じた
包材Ｓの弛緩を吸収するように構成されている。
【０００３】ところが、一般にこの種のダンサローラは
大きく移動するため、レバーを介することなく直接ダン
サローラに負荷用のバネを掛けるようにしたものでは、
バネの全長をかなり大きくしなければならなくなって、
装置をコンパクトに構成することが困難になるばかりで
なく、包材Ｓの弛みを吸収する機能も不安定になるなど
の不都合が生じる。
大きく移動するため、レバーを介することなく直接ダン
サローラに負荷用のバネを掛けるようにしたものでは、
バネの全長をかなり大きくしなければならなくなって、
装置をコンパクトに構成することが困難になるばかりで
なく、包材Ｓの弛みを吸収する機能も不安定になるなど
の不都合が生じる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、負荷用バネの有効長を可及的に小さくすることがで
きる新たな装置を提供することにある。
問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、負荷用バネの有効長を可及的に小さくすることがで
きる新たな装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明はこのよ
うな課題を達成するための負荷用バネの有効長軽減装置
として、負荷用バネ部材の一端を、固定ラック杆に沿っ
て移動可能な可動ラック杆の一部に結合する一方、バネ
部材の負荷の作用下で変位する変位部材の一部に、互い
に径を異にする２つの歯車を固定して、これらの歯車を
各ラック杆のそれぞれに噛合わせることにより、変位部
材の変位に対してその変位を打消す方向に、かつ各歯車
の径の比に相当する量だけ可動ラック杆を移動させるよ
うにして、この分負荷用バネの有効長を短くするように
したものである。
うな課題を達成するための負荷用バネの有効長軽減装置
として、負荷用バネ部材の一端を、固定ラック杆に沿っ
て移動可能な可動ラック杆の一部に結合する一方、バネ
部材の負荷の作用下で変位する変位部材の一部に、互い
に径を異にする２つの歯車を固定して、これらの歯車を
各ラック杆のそれぞれに噛合わせることにより、変位部
材の変位に対してその変位を打消す方向に、かつ各歯車
の径の比に相当する量だけ可動ラック杆を移動させるよ
うにして、この分負荷用バネの有効長を短くするように
したものである。
【０００６】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。はじめに、図４によって本発明の負荷用バネの有効
長軽減装置が適用される包装機の概要について説明す
る。
る。はじめに、図４によって本発明の負荷用バネの有効
長軽減装置が適用される包装機の概要について説明す
る。
【０００７】この製袋包装機１は、包材Ｓを巻回したロ
ール２を支持する包材支持装置３と、包材Ｓをフォーマ
１０のもとへ導く一連のガイドローラ４、５、６、７
と、包材Ｓの搬送方向を略９０°変更する傾斜ロール８
と、ロール２から繰出された包材Ｓの弛緩を吸収するた
めの後述するダンサローラ２０と、フォーマ１０のサイ
ズに応じてガイドローラ９をフォーマ１０のスカート部
１１に正しく近接位置させる機構１３と、フォーマ１０
によりチューブ状に曲成した包材Ｓの合わせ目をシール
する縦シール機構１５と、その上下をエンドシールする
横シール機構１６と、チューブ状に曲成した包材Ｓを吸
引保持しつつ横シール機構１６のもとへ送り出す左右一
対のプルダウンベルト１７、１７と、機体前面に配設さ
れた操作ユニット１８とによって構成されている。
ール２を支持する包材支持装置３と、包材Ｓをフォーマ
１０のもとへ導く一連のガイドローラ４、５、６、７
と、包材Ｓの搬送方向を略９０°変更する傾斜ロール８
と、ロール２から繰出された包材Ｓの弛緩を吸収するた
めの後述するダンサローラ２０と、フォーマ１０のサイ
ズに応じてガイドローラ９をフォーマ１０のスカート部
１１に正しく近接位置させる機構１３と、フォーマ１０
によりチューブ状に曲成した包材Ｓの合わせ目をシール
する縦シール機構１５と、その上下をエンドシールする
横シール機構１６と、チューブ状に曲成した包材Ｓを吸
引保持しつつ横シール機構１６のもとへ送り出す左右一
対のプルダウンベルト１７、１７と、機体前面に配設さ
れた操作ユニット１８とによって構成されている。
【０００８】図１、図２は、上記したダンサローラ２５
に負荷を加えるバネ３１の有効長軽減装置２０を示した
ものであり、また図３はこれを原理的に示したものであ
る。２１は、フレーム２２の両側に固定した支持枠で、
ここに設けた縦長のガイド孔２３、２３には、ベアリン
グ２４を介してダンサローラ２５を遊転自在に取付けた
変位軸２６が上下に揺動自在に装着されている。
に負荷を加えるバネ３１の有効長軽減装置２０を示した
ものであり、また図３はこれを原理的に示したものであ
る。２１は、フレーム２２の両側に固定した支持枠で、
ここに設けた縦長のガイド孔２３、２３には、ベアリン
グ２４を介してダンサローラ２５を遊転自在に取付けた
変位軸２６が上下に揺動自在に装着されている。
【０００９】この変位軸２６には、支持枠２１を挟むよ
うにしてその軸端に、径を異にする大小２枚のピニオン
２７、２８が固定されていて、一方の小径ピニオン２７
は、支持枠２１の一面に縦に固定した固定ラック杆２９
と噛合い、他方の大径ピニオン２８は、支持枠２１の他
面に設けた可動ラック杆３０と噛合っている。
うにしてその軸端に、径を異にする大小２枚のピニオン
２７、２８が固定されていて、一方の小径ピニオン２７
は、支持枠２１の一面に縦に固定した固定ラック杆２９
と噛合い、他方の大径ピニオン２８は、支持枠２１の他
面に設けた可動ラック杆３０と噛合っている。
【００１０】可動ラック杆３０は、自己に作用するバネ
３１の負荷を大径ピニオン２８を介してダンサローラ２
５に作用させるもので、この可動ラック杆３０には、一
端をフレーム２２に取付けたバネ３１の他端がピン３２
を介して取付けられ、またこの可動ラック杆３０は、支
持枠２５に立設した上下２本のガイドピン３４、３４に
長孔３３を嵌合わすことにより、支持枠２１に沿って上
下に移動し得るように取付けられている。
３１の負荷を大径ピニオン２８を介してダンサローラ２
５に作用させるもので、この可動ラック杆３０には、一
端をフレーム２２に取付けたバネ３１の他端がピン３２
を介して取付けられ、またこの可動ラック杆３０は、支
持枠２５に立設した上下２本のガイドピン３４、３４に
長孔３３を嵌合わすことにより、支持枠２１に沿って上
下に移動し得るように取付けられている。
【００１１】このように構成された装置において、い
ま、包材Ｓの搬送経路上で包材Ｓに弛みが生じると、可
動ラック杆３０とこれに噛合う大歯車２８を介してバネ
３１による下向きの負荷が作用したダンサローラ２５
は、弛みに相当する量だけ下降し、ローラ６、７間に位
置する包材Ｓに下向きの張力を作用させて弛みを吸収す
る。
ま、包材Ｓの搬送経路上で包材Ｓに弛みが生じると、可
動ラック杆３０とこれに噛合う大歯車２８を介してバネ
３１による下向きの負荷が作用したダンサローラ２５
は、弛みに相当する量だけ下降し、ローラ６、７間に位
置する包材Ｓに下向きの張力を作用させて弛みを吸収す
る。
【００１２】ところでこの弛緩吸収のために、いまダン
サローラ２５が距離ｌだけ下降すると、小径ピニオン２
７とともに支軸２６の端部に固定された大径ピニオン２
８は、小径ピニオン２７と等しく回転して、これと噛合
う可動ラック杆３０を小径ピニオン２７の径ｄと大径ピ
ニオン２８の径Ｄの比に相当する量 ｌ・Ｄ／ｄ 上向
きに押上げる。
サローラ２５が距離ｌだけ下降すると、小径ピニオン２
７とともに支軸２６の端部に固定された大径ピニオン２
８は、小径ピニオン２７と等しく回転して、これと噛合
う可動ラック杆３０を小径ピニオン２７の径ｄと大径ピ
ニオン２８の径Ｄの比に相当する量 ｌ・Ｄ／ｄ 上向
きに押上げる。
【００１３】このため、初期位置からの可動ラック杆３
０の移動量Ｌは、 Ｌ＝（Ｄ／ｄ−１）ｌ となって、例えば小径ピニオン２７の径ｄを３０mm、大
径ピニオン２８の径Ｄを４０mm、ダンサローラ２５の下
降量ｌを１５０mmとした場合に、可動ラック杆３０の初
期位置からの移動量Ｌを、ダンサローラ２５の下降量ｌ
の１／３、つまり５０mmとすることができて、小径ピニ
オン２７と大径ピニオン２８の径の比Ｄ／ｄを小さくす
るほど可動ラック杆３０の移動量Ｌを小さくし、その分
バネ３１の有効長を短くすることができる。
０の移動量Ｌは、 Ｌ＝（Ｄ／ｄ−１）ｌ となって、例えば小径ピニオン２７の径ｄを３０mm、大
径ピニオン２８の径Ｄを４０mm、ダンサローラ２５の下
降量ｌを１５０mmとした場合に、可動ラック杆３０の初
期位置からの移動量Ｌを、ダンサローラ２５の下降量ｌ
の１／３、つまり５０mmとすることができて、小径ピニ
オン２７と大径ピニオン２８の径の比Ｄ／ｄを小さくす
るほど可動ラック杆３０の移動量Ｌを小さくし、その分
バネ３１の有効長を短くすることができる。
【００１４】なお以上は、本発明を包材Ｓの弛緩吸収用
ダンサローラ２５に適用した場合の実施例について説明
したものであるが、本発明はこれ以外に、バネの張力を
利用して線材に所要の緊張力を付与するような他の装置
にも適用することができる。
ダンサローラ２５に適用した場合の実施例について説明
したものであるが、本発明はこれ以外に、バネの張力を
利用して線材に所要の緊張力を付与するような他の装置
にも適用することができる。
【００１５】また本発明では、互いに噛合い関係にある
それぞれの機素を「ラック杆」、「歯車」と表現してい
るが、これらの概念の中には、杆に沿わせて固定したチ
ェーンとこれに噛合うスプロケットホイールのような対
遇関係にあるものも当然に含まれる。
それぞれの機素を「ラック杆」、「歯車」と表現してい
るが、これらの概念の中には、杆に沿わせて固定したチ
ェーンとこれに噛合うスプロケットホイールのような対
遇関係にあるものも当然に含まれる。
【００１６】さらに本発明においては、圧縮バネの拡開
力を負荷力として作用させる装置においても適用され、
この場合にはは、可動ラック杆に噛合うピニオンの径
を、固定ラック杆に噛合うピニオンの径より小さくする
ことにより、圧縮バネの全長を短くすることができる。
力を負荷力として作用させる装置においても適用され、
この場合にはは、可動ラック杆に噛合うピニオンの径
を、固定ラック杆に噛合うピニオンの径より小さくする
ことにより、圧縮バネの全長を短くすることができる。
【００１７】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、固定
ラック杆に沿って移動する可動ラック杆に負荷用バネ部
材を結合する一方、このバネ部材の負荷の作用下で変位
する変位部材に互いに径を異にする２つの歯車を固定し
て、これらの歯車をそれぞれ両ラック杆に噛合わせるよ
うにしたので、可動ラック杆を、変位部材の変位を打消
す方向に、かつ両歯車の比に相当する量だけ移動させる
ことにより、この可動ラック杆の実質的な移動量を可能
な限り少さくして、負荷用バネ部材の有効長を変位部材
の変位量に対して大巾に小さくすることを可能とし、バ
ネの付勢力により調整する各種装置をきわめてコンパク
トに構成することができる。
ラック杆に沿って移動する可動ラック杆に負荷用バネ部
材を結合する一方、このバネ部材の負荷の作用下で変位
する変位部材に互いに径を異にする２つの歯車を固定し
て、これらの歯車をそれぞれ両ラック杆に噛合わせるよ
うにしたので、可動ラック杆を、変位部材の変位を打消
す方向に、かつ両歯車の比に相当する量だけ移動させる
ことにより、この可動ラック杆の実質的な移動量を可能
な限り少さくして、負荷用バネ部材の有効長を変位部材
の変位量に対して大巾に小さくすることを可能とし、バ
ネの付勢力により調整する各種装置をきわめてコンパク
トに構成することができる。
【図１】包材の弛緩吸収機構に適用した本発明の一実施
例を示す装置の断面図である。
例を示す装置の断面図である。
【図２】同上装置の側面図である。
【図３】同上装置の原理を示した図である。
【図４】同上装置を備えた包装機の一例を示した斜視図
である。
である。
１ 包装機 ２０ バネの有効長軽減装置 ２５ ダンサローラ ２６ 変位軸 ２７ 小径ピニオン ２８ 大径ピニオン ２９ 固定ラック杆 ３０ 可動ラック杆 ３１ バネ Ｓ 包材
Claims (1)
- 【請求項１】 負荷用バネ部材の一端を、固定ラック杆
に沿って移動可能な可動ラック杆の一部に結合する一
方、上記バネ部材の負荷の作用下で変位する変位部材の
一部に、互いに径を異にする２つの歯車を固定して、該
各歯車を上記各ラック杆のそれぞれに噛合わせたことを
特徴とする負荷用バネの有効長軽減装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4273365A JPH0674314A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 負荷用バネの有効長軽減装置 |
| EP93305749A EP0584935A1 (en) | 1992-08-24 | 1993-07-21 | Device for reducing effective length of a spring |
| US08/194,822 US5366130A (en) | 1992-08-24 | 1994-02-14 | Dancer roller having multi-rack and pinion tension control |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4273365A JPH0674314A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 負荷用バネの有効長軽減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674314A true JPH0674314A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=17526889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4273365A Withdrawn JPH0674314A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 負荷用バネの有効長軽減装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5366130A (ja) |
| EP (1) | EP0584935A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0674314A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2010042898A (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Seiko I Infotech Inc | テンション付与装置及びインクジェットプリンタ |
| CN102996736A (zh) * | 2012-11-26 | 2013-03-27 | 上海龙腾机械制造有限公司 | 滚轴调节装置 |
| JP2015140829A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-03 | 富士通周辺機株式会社 | 直動の変速機構及びその駆動方法及びプレス機並びに荷重機構 |
| CN104389972B (zh) * | 2014-09-16 | 2017-03-08 | 上海龙腾机械制造有限公司 | 一种滚轴调节装置及其使用方法 |
| JP2017209962A (ja) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | 株式会社ミマキエンジニアリング | プリンタ及び搬送装置 |
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| DE102010046188A1 (de) * | 2010-09-23 | 2012-03-29 | De-Sta-Co Europe Gmbh | Betätigungsvorrichtung |
| CN104310103B (zh) * | 2014-09-01 | 2017-01-25 | 广东飞新达智能设备股份有限公司 | 恒张力控制系统 |
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1992
- 1992-08-24 JP JP4273365A patent/JPH0674314A/ja not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-07-21 EP EP93305749A patent/EP0584935A1/en not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-02-14 US US08/194,822 patent/US5366130A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5366130A (en) | 1994-11-22 |
| EP0584935A1 (en) | 1994-03-02 |
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