JPH0673956U - カラー原稿読取装置 - Google Patents

カラー原稿読取装置

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JPH0673956U
JPH0673956U JP157593U JP157593U JPH0673956U JP H0673956 U JPH0673956 U JP H0673956U JP 157593 U JP157593 U JP 157593U JP 157593 U JP157593 U JP 157593U JP H0673956 U JPH0673956 U JP H0673956U
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JP
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color original
plate
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Application number
JP157593U
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English (en)
Inventor
竜平 角田
多賀司 阪本
Original Assignee
大日本スクリーン製造株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レジスタマークが付与されたカラー原稿の画
像データを出力するにあたり、いかなる大きさのカラー
原稿にも対応可能なカラー原稿読取装置の提供を目的と
する。 【構成】 原稿テーブル6上にはカラー原稿10が置か
れ、原稿押え部2はこのカラー原稿10を押える。図1
Aに示すように、原稿押え部2の押え面2Mには多数の
レジスタマーク4が形成されている。したがって、原稿
テーブル6を通して読み取った画像には、モニタ16に
示されるように、カラー原稿10の画像周辺にレジスタ
マークが位置することになる。そして、マウス14でト
リミング領域15を指定し製版を行う。このように、カ
ラー原稿10の大きさにかかわらず、常に画像周辺にレ
ジスタマークが付与された状態の画像を得ることができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はカラー原稿を読み取り、レジスタマークが付加された複数色版を示す 画像データを出力する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラー原稿に基づいて多色印刷を行う場合は、カラー原稿を複数回読み取るこ とにより、順次シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、フラック(K )の版作成データを算出する。この後、これらの版作成データに基づいて、中間 材料である感光フィルムにC版、M版、Y版、K版の画像を順次形成する。
【0003】 そしてこれらのフィルムと、表面に感光材料が塗布された印刷版とを密着露光 することによって、C版、M版、Y版、K版の印刷版が作成される。こうして作 成した印刷版を用いて各色を同一面上に刷り重ね、各色彩をかけ合わせてカラー 原稿を再現する。この刷り重ねを行う場合、各印刷版には正確な位置合わせ(見 当合わせ)が要求される。仮に、いずれかの印刷版の位置がずれていたとすると 色ずれが生じ、印刷物の品質が低下してしまうからである。
【0004】 この各印刷版の見当合わせのために、図3Aに示すようなレジスタマーク54 が用いられる。このレジスタマーク54は、シアン(C)版、マゼンタ(M)版 、イエロー(Y)版、ブラック(K)版のそれぞれの印刷版に付与されており、 絵柄50の外側に位置している。そして、各印刷版による刷り重ねが適正に行わ れた場合、同一面上においてそれぞれのレジスタマーク54の印刷位置が一致す るようになっている。すなわち、レジスタマーク54の重なり具合によって、印 刷物の色ずれの有無を判断することができる。
【0005】 このようにレジスタマーク54は、C版、M版、Y版、K版の見当合わせの基 準となるものである。このため、絵柄50とレジスタマーク54との位置関係は 、各印刷版の間で統一されている必要がある。
【0006】 従来、製版用カラースキャナから出力される各版の版作成データに基づき、レ ジスタマークが付与されたフィルムを順次作成するには、製版用カラースキャナ の読み取りの開始と同時にクロック信号のカウントを開始し、一定数のクロック 信号がカウントされる度に、フィルムに所定の露光を規則的に行なうという方法 を採っていた。
【0007】 しかし、この方法を用いてレジスタマークの付与を行なうには、カラー原稿の 読み取りを行なう度に、読み取り開始の位置が完全に一致していなければならな い。仮に読み取り開始の位置が不一致であれば、出力される各版のフィルム間で カラー原稿の絵柄とレジスタマークとの位置関係がずれてしまう。
【0008】 このため、図3Bに示すような手法が提案されている。まず、カラー原稿60 に透明シート62を重ね合せる。透明シート62には予め間隔Hをもってレジス タマーク64が付けられており、この間隔Hの部分にカラー原稿60を位置させ る。
【0009】 そして、この状態で製版用カラースキャナにセットし、カラー原稿60と共に レジスタマーク64も読み取る。したがって、各版用に複数回、読み取りを繰り 返しても、カラー原稿60とレジスタマーク64との位置関係は常に一定であり 、各印刷版の間でレジスタマークにずれが生じることはない。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のカラー原稿の読み取りには次のような問題があった。図3Bに示す ように従来の手法によれば、原稿の読み取りに先立って、カラー原稿60を透明 シート62の所定箇所に位置させ、その後製版用カラースキャナにセットしなけ ればならない。このため、カラー原稿の読み取り作業に手間がかかり作業効率が 低下するという問題がある。
【0011】 また図3Bに示すような、所要数のレジスタマークが一枚のシートに付加され ているものを用いる場合は、カラー原稿60の大きさに応じた数種類の透明シー ト62を用意しておく必要がある。すなわち、レジスタマーク64の間隔Hが小 さければ、カラー原稿60にレジスタマーク64が重なって隠されてしまい、レ ジスタマーク64を読み取ることができない。また、逆に間隔Hが大きければ、 製版用カラースキャナは、カラー原稿60とレジスタマーク64の間に位置する 領域を読み取ることになるので、処理すべき画像データの増大を招く。
【0012】 そこで本考案は、レジスタマークが付与されたカラー原稿の画像データを出力 するにあたり、いかなる大きさのカラー原稿にも対応可能なカラー原稿読取装置 を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るカラー原稿読取装置は、 カラー原稿が置かれる透光性原稿テーブル、 透光性原稿テーブルとの間でカラー原稿を挟み込む原稿押え部であって、カラ ー原稿もしくは透光性原稿テーブルと接する押え面がカラー原稿よりも大きく、 かつ当該押え面には多数のレジスタマークが形成されている原稿押え部、 カラー原稿の読み取り面の画像と、原稿押え部の押え面に形成されたレジスタ マークの画像とを、透光性原稿テーブルを通して読み取り、読み取った画像を複 数の色成分に分解して色成分データを出力する読み取り部、 を備えたことを特徴としている。
【0014】
【作用】
本考案に係るカラー原稿読取装置においては、原稿押え部の押え面はカラー原 稿よりも大きく、かつ当該押え面には多数のレジスタマークが形成されている。 そして、読み取り部は、カラー原稿の読み取り面の画像と、原稿押え部の押え面 に形成されたレジスタマークの画像とを、透光性原稿テーブルを通して同時に読 み取る。したがって、原稿押え部の押え面に形成されたレジスタマークにより、 カラー原稿周辺にレジスタマークが付与された状態の画像を得ることができる。 また、原稿押え部は透光性原稿テーブルとの間でカラー原稿を挟み込む。した がって、押え面のレジスタマークのうち、カラー原稿と重なる部分のレジスタマ ークは隠されて読み取られない。このため、カラー原稿の大きさにかかわらず、 常にカラー原稿周辺にレジスタマークが位置した状態の画像を得ることができる 。
【0015】
【実施例】
本考案に係る原稿読取装置の一実施例を製版用カラースキャナを例に説明する 。図1Bに製版用カラースキャナの全体構成を示す。カラー原稿10の画像は光 学的に読み取られ、赤(R)、緑(G)、青(B)に色分解される。そして、こ れら色分解されたデータは、画像処理部8においてC(シアン)、M(マゼンタ )、Y(イエロー)、K(ブラック)のデータに変換され、出力部12からC版 、M版、Y版、K版のフィルムが出力される。以下にこの製版用カラースキャナ の詳細な構成を示す。
【0016】 原稿テーブル6上には、反射型のカラー原稿10が置かれる。この場合カラー 原稿10は、画像が描かれた読み取り面が、原稿テーブル6に接する状態で置か れる。なお、原稿テーブル6は透明ガラス等の透光性部材で形成されている。
【0017】 また、原稿テーブル6には、原稿押え部2が開閉自在に設けられている。図1 Aに原稿押え部2の押え面2Mを示す。この押え面2Mは、カラー原稿10や原 稿テーブル6と接する面である。図に示すように、押え面2Mには多数のレジス タマーク4が形成されており、カラー原稿10よりも大きく構成されている。原 稿テーブル6上にカラー原稿10を置いた後、この原稿押え部2を矢印91方向 に閉じ、カラー原稿10を挟み込む。原稿押え部2が閉じられることによって、 カラー原稿10の位置が固定される。
【0018】 原稿テーブル6の下方には光源20が位置している。この光源20は原稿テー ブル6の幅とほぼ同様の長さを有しており、原稿テーブル6を通して、押え面2 Mやカラー原稿10に対し読み取り光をライン状に照射する。そして、画像読み 取りの際には、原稿テーブル6が矢印90方向に送り移動され、ライン状の読み 取り光がカラー原稿10全面に照射されるようになっている。
【0019】 照射された読み取り光は押え面2Mやカラー原稿10で反射し、反射光Lを生 じる。反射光Lは図に示すように反射板22、レンズ24を経て、ダイクロイッ クプリズム40に入射する。このダイクロイックプリズム40は、反射光Lを赤 (R)、緑(G)、青(B)に分解する。分解された反射光はそれぞれR−CC Dラインセンサ41、G−CCDラインセンサ42、B−CCDラインセンサ4 3に取り込まれる。そして、各ラインセンサは受けた光を光電変換し、色成分デ ータR、G、Bを出力する。
【0020】 色成分データR、G、Bは画像処理部8に取り込まれ、ここで色修正、階調補 正、鮮鋭度強調等の処理が施され、最終的にC、M、Y、Kの版作成データが作 成される。これら版作成データは網点信号としてさらに出力部12に与えられ、 出力部12からC版、M版、Y版、K版のフィルムが出力される。なお、画像処 理部8には、モニタ16およびマウス14が接続されている。
【0021】 次に、図1Bに示す製版用カラースキャナを用いて製版を行う場合の具体的な 作業手順を説明する。まず、上述のように原稿テーブル6上にカラー原稿10を 置き、原稿押え部2を矢印91方向に閉じて、カラー原稿10を挟み込む。その 後、原稿テーブル6を矢印90方向に1回移動走査させて、プレスキャンを行い 初期画像を取り込む。このプレスキャンに従って、モニタ16には読み取った範 囲全体の画像が映し出される。図1Bのモニタ16はこの状態を示している。
【0022】 図に示すようにモニタ16には、カラー原稿10の画像と共に、原稿押え部2 の押え面2Mに形成されたレジスタマーク4(図1A参照)も表示される。この ように、押え面2Mのレジスタマーク4によって、カラー原稿10の周辺にレジ スタマークが付与された状態の画像を得ることができる。また、押え面2Mに形 成されたレジスタマーク4のうち、カラー原稿10と重なる部分は、このカラー 原稿10によって隠され読み取られない。このため、カラー原稿10の大きさに かかわらず、常にカラー原稿10周辺にレジスタマーク4が位置した状態の画像 を得ることができる。
【0023】 次にマウス14を用いて、モニタ16の表示に対し、トリミング領域を指定す る。このトリミング領域は、読み取り範囲を限定するものであり、この場合、図 に示す領域15の範囲を指定、入力する。すなわち、カラー原稿10と、カラー 原稿10周辺に位置するレジスタマーク4の範囲を指定する。このようにトリミ ング領域を指定することによって、見当合わせに必ずしも必要でないレジスタマ ーク、すなわち除外範囲F1、F2、F3、F4に位置するレジスタマーク4を 読み取り対象から除外し、これによって読み取るべき画像データの量を減少させ ることができる。
【0024】 トリミング領域15内の画像のみを読み取るには、次のような処理を行う。ま ず、原稿テーブル6を矢印90方向(副走査方向)に送り移動させる場合、トリ ミング領域15以外の部分については早送りを行い、画像を読み取らない。これ によって除外範囲F1、F2部分のレジスタマーク4を除外することができる。 また、読み取りを行う1ラインの方向(主走査方向)については、各CCDラ インセンサ41、42、43中に配置されているCCD素子のうち、対応する素 子からの出力信号を無視して処理を行う。これによって除外範囲F3、F4部分 のレジスタマーク4を除外することができる。このようにしてトリミング領域1 5内の画像のみが読み取られる。なお、トリミング領域を指定する場合、マウス 14を用いず、例えば原稿テーブル6に設けたXYメモリを基準に座標入力を行 い、読み取り範囲を限定することもできる。
【0025】 トリミング領域15を指定、入力した後、各版のフィルムを出力するために複 数回の読み取りを行なう。まず、上記の処理にしたがって、トリミング領域15 内に位置するカラー原稿10の画像とレジスタマークの画像のみを読み込む。そ して、既に述べたように、反射光Lをダイクロイックプリズム40によって色分 解し、色成分データR、G、Bを画像処理部8に与える。画像処理部8では、こ の色成分データR、G、Bに基づいて、まずシアンの版作成データが作成され、 さらに網点信号として出力部12に「C」が与えられる。出力部12はこの網点 信号「C」にしたがってC版のフィルムを出力する。
【0026】 そして、M版のフィルムを出力するために再びカラー原稿10の読み取りを行 なう。再び原稿テーブル6を矢印90方向に送り移動させ、C版の読み取りを行 なった場合と同様に、トリミング領域15内に位置するカラー原稿10の画像と レジスタマークの画像を同時に読み取る。この時、カラー原稿10は原稿テーブ ル6上で原稿押え2に挟まれて固定されている。このため、カラー原稿10とレ ジスタマークの画像との位置関係は、C版の読み取りを行なった場合の位置関係 と完全に一致した状態である。したがって、読み取りによって得られた色成分デ ータR、G、Bに基づいて作成されたM版の版作成データにおける位置関係は、 C版の版作成データにおける位置関係と一致する。
【0027】 そして、さらに同様の処理を繰り返してY版、K版のフィルムを出力する。図 2に出力されたC版、M版、Y版、K版のフィルムを示す。図に示すように、各 版のフィルムともカラー原稿10の画像周辺にレジスタマークが付与された状態 で作成されている。しかも、これらのレジスタマークは、カラー原稿10と共に 読み取られたものであるので、各版フィルムの間で、カラー原稿10の画像とレ ジスタマークとの位置関係にずれは生じない。
【0028】 なお、上記実施例では押え面2M全面にレジスタマーク4が形成されているが 、必ずしもその必要はない。カラー原稿10周辺にレジスタマーク4が表われる 範囲に形成されてればよく、例えば押え面2Mの外周近辺や、常にカラー原稿1 0によって隠される押え面2Mの中心部にはレジスタマーク4が形成されてなく てもよい。また、各レジスタマーク4の間隔も図1Aに示すものに限られず、間 隔をより大きく、又はより小さくしてもよい。
【0029】
【考案の効果】
本考案に係るカラー原稿読取装置においては、原稿押え部の押え面に多数個形 成されたレジスタマークのうち、カラー原稿と重なる押え面に位置するレジスタ マークは隠されて読み取られない。したがって、レジスタマークが形成された透 明シートを複数枚用意し、カラー原稿の大きさに対応する透明シートを選択し、 かつ所定位置にカラー原稿を位置させることが不要である。すなわち、いかなる 大きさのカラー原稿にも対応してカラー原稿の周辺にレジスタマークが付与され た状態の画像データを出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るカラー原稿読取装置の一実施例で
ある製版用カラースキャナを示す全体構成図である。
【図2】図1に示す製版用カラースキャナによって作成
された各版のフィルムを示す図である。
【図3】印刷版におけるレジスタマーク、および従来の
レジスタマーク付与の手法を示す図である。
【符号の説明】
2・・・・・原稿押え部 2M・・・・・押え面 4・・・・・レジスタマーク 6・・・・・原稿テーブル 8・・・・・画像処理部 12・・・・・出力部 41・・・・・R−CCDラインセンサ 42・・・・・G−CCDラインセンサ 43・・・・・B−CCDラインセンサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラー原稿が置かれる透光性原稿テーブ
    ル、 透光性原稿テーブルとの間でカラー原稿を挟み込む原稿
    押え部であって、カラー原稿もしくは透光性原稿テーブ
    ルと接する押え面がカラー原稿よりも大きく、かつ当該
    押え面には多数のレジスタマークが形成されている原稿
    押え部、 カラー原稿の読み取り面の画像と、原稿押え部の押え面
    に形成されたレジスタマークの画像とを、透光性原稿テ
    ーブルを通して読み取り、読み取った画像を複数の色成
    分に分解して色成分データを出力する読み取り部、 を備えたことを特徴とするカラー原稿読取装置。
JP157593U 1993-01-26 1993-01-26 カラー原稿読取装置 Pending JPH0673956U (ja)

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JP157593U JPH0673956U (ja) 1993-01-26 1993-01-26 カラー原稿読取装置

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