JPS6126261B2 - - Google Patents

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JPS6126261B2
JPS6126261B2 JP56016215A JP1621581A JPS6126261B2 JP S6126261 B2 JPS6126261 B2 JP S6126261B2 JP 56016215 A JP56016215 A JP 56016215A JP 1621581 A JP1621581 A JP 1621581A JP S6126261 B2 JPS6126261 B2 JP S6126261B2
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JP
Japan
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light
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image sensor
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JP56016215A
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JPS57131168A (en
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Yasuyuki Tamura
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Priority to GB8203352A priority patent/GB2095508B/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/48Picture signal generators
    • H04N1/482Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components
    • H04N1/484Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components with sequential colour illumination of the original

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原稿画像をCCD等よりなる単一の
イメージセンサにより色情報をもつた画像情報と
して読取るカラー画像読取装置に関する。
原稿画像をイメージセンサにより電気信号とし
て読取り、この電気信号化された画像情報に従つ
て、原稿画像を紙等の記録材に再生したり、
CRT等のデイスプレイ装置に表示したり、或い
は、フアクシミリ等の如く遠隔地へ伝送する等の
画像処理が行なわれている。これらの画像処理の
ほとんどは画像をモノクロールで扱うものであ
る。近年、カラー原稿の色情報をも読取ることに
より色情報をもつた画像情報の処理が提案される
ようになつた。
カラー原稿を読取る場合、CCD等の1次元イ
メージセンサを3ケ所に設け、各々に赤、緑、青
の3色のフイルタを設け3色各々の信号を得る如
くの装置が一般的である。そして、この得た信号
を基にレーザビームプリンタ等の記録装置により
画像形成を行なう。レーザビームプリンタにより
画像形成を行なう場合は、上述の如く青フイルタ
を通して得た信号が黒信号の部分はイエローのト
ナー、緑フイルタを通して得た信号が黒信号の部
分はマゼンタのトナー、赤フイルタを通して得た
信号が黒信号の部分はシアンのトナーを用いて現
像することによりカラー画像を再生する。また、
この他に全ての色に対して黒信号の部分は、これ
らのトナーによる現像は行なわず、黒色のトナー
により現像することにより黒色をあざやかに再生
する様な装置もある。
しかし、このようなカラー原稿読取りには、1
次元イメージセンサが複数個必要であり、一般に
CCD等のイメージセンサは高価であり、これを
複数用いることは、装置全体のコストアツプの要
因となる。
また、イメージセンサを複数個用いる場合の、
更に大きな欠点として、センサ相互の位置調整の
問題がある。つまり、相互のイメージセンサの読
取る位置がずれていると、得られた画像信号から
画像再生したとき、色ずれを生じるからである。
かかる問題を解消するには、イメージセンサの相
互の読取り位置を完全に一致させることを要す
る。一般にイメージセンサとして広く用いられて
いるCCDの1画素の大きさは15μm前後であ
り、前述の如き問題を解消するためには、イメー
ジセンサの相互のずれを1画素の大きさの数分の
1以上の精度で修整することになり、これは実際
不可能に近い。
この様なイメージセンサの相互のずれによる問
題を解消し、且つ装置のコストを下げるために、
1個のイメージセンサにより複数の色情報を得る
ことが試みられている。例えば、イメージセンサ
の前面で複数の異なつた色のフイルタを高速に回
転させてフイルタを高速に交換することにより、
イメージセンサへ入力する光の色分解を行なうも
のがある。これによつて主走査方向のずれは解消
できるが、副走査による原稿上の読取り位置がフ
イルタごとに微かに異なる。つまり、3色に色分
解して原稿を読取る場合、1走査毎に1つの色の
光に対する画像情報を得ることになり、同一の色
の光については副走査方向に1画素の大きさだけ
移動するごとに読取られ、色分解のための3つの
画像信号は副走査方向に各々1/3画素ずつずれた
位置から得られたものである。このように原稿の
ずれた位置から読取られた3色の画像信号から像
再生を行なうことは好ましくない。
本発明は以上の点に鑑み、原稿からの反射光の
光の波長による屈折率の違いを用い、1個のイメ
ージセンサにより主走査される原稿の位置をプリ
ズムの如き分光部材を用い、光スペクトルに応じ
て異ならしめ、副走査により原稿の同一位置の各
光スペクトルに対応した画像情報を読取ることに
より、カラー読取り画像の主走査方向及び副走査
方向のずれをなくし、正確な色情報をもつた画像
情報を得ることのできるカラー画像読取装置を提
供することを目的とする。
即ち、異なるスペクトルの光で原稿を順次照射
する手段と、上記照射手段により照射された上記
原稿からの反射光像に基づき原稿画像を読取るべ
く主走査する単一の1次元イメージセンサと、上
記原稿と上記イメージセンサとを上記イメージセ
ンサの主走査方向に対して垂直な副走査方向に上
記照射手段の原稿照射に同期して相対的に移動す
る手段と、上記原稿から上記イメージセンサへの
反射光像の光路を上記副走査方向に関してスペク
トル毎に異ならしめる光学手段とを有し、上記原
稿の同一位置から反射された異なるスペクトルの
光像を上記単一の1次元イメージセンサに順次入
射するカラー画像読取装置を提供することを目的
とする。
第1図は本発明の原理を示す読取り部概略図で
あり、1は原稿、2はプリズム、3はレンズ、4
は1次元イメージセンサである。又、光路を1点
鎖線で示し、Rは赤色光光路、Gは緑色光光路、
Bは青色光光路である。第1図の如く、原稿1か
らイメージセンサ4への光路中にプリズムを配置
すると、赤、緑、青の各々の光に対してプリズム
における屈折角が異なることにより、3色の光路
はわずかにずれる。(図では説明を簡単にするた
め、ずれの量を大きく書いてある)つまり、原稿
上の3色の光による走査ラインは、赤色に対して
はRL、緑色に対してはGL、青色に対してはBL
となる。このずれの大きさはプリズム2の形態や
プリズム2と原稿1との距離等により調整するこ
とができる。そこで、このずれの大きさを原稿走
査間隔の1/3とし、原稿の副走査が原稿走査間隔
の1/3移動するごとに赤、緑、青の3色の光につ
いて順次読取り動作を行なえば、赤、緑及び青の
3色の光に対して原稿上の同一位置の画像を読取
ることができる。
第2図を用いて詳しく説明する。1は原稿であ
りX,Y及びZは原稿の模式的な走査位置を示し
その間隔をlとする。3本の点線は第1図のプリ
ズム2へ入射する光路R,G及びBを示し、その
間隔dは走査間隔lの1/3つまりl/3である。原稿
1と光路は相対移動つまり副走査し、結果とし
て、光路を固定した場合原稿1が矢印Fの方向に
移動しているものとする。また、2−1から2−
7へ時間的な経過を示す。2−1において走査位
置Xが赤色光光路Rに達すると、赤色光に対する
画像情報が読取られる。その後、距離dの副走査
が行なわれると2−2において走査位置Xは緑色
光光路Gに達し、緑色光に対する画像情報が読取
られる。また距離dの副走査が行なわれると2−
3において走査位置Xは青色光光路Bに達し、青
色光に対する画像情報が読取られる。この3回の
読取り動作により、原稿上の同一の走査位置Xの
3色の光に対応した3種の画像情報が得られた。
更に距離dの副走査が行なわれると2−4におい
て走査位置Yが赤色光光路Rに達し、赤色光に対
する画像情報が読取られる。以下、距離dの副走
査毎に順次走査位置Yの緑色光、青色光に対する
画像情報が読取られ、更には走査位置Zについて
も同様に読取り動作が行なわれる。
尚、3色の光について原稿を順次読取るには、
イメージセンサへの光路中に3色の色フイルタを
設け、これを高速に回転させる方法や、3色の異
なる色で順次発光する光源を3個設ける方法等が
あり、これらを副走査及び主走査のタイミングに
合わせて駆動することによつて原稿の各々の色に
対応した画像情報が得られる。第3図及び第4図
に別の形状のプリズムを用いた本発明による読取
り部の概略図を示す。第3図、第4図において第
1図と同じものには同一番号を付し、5,6及び
7はプリズム等の分光部材である。第3図はプリ
ズムを2個用いた場合、第4図は入射面と出射面
が平行で、光路に対して斜めになつている分光部
材7を用いた場合である。第1図、第3図及び第
4図においてプリズムはレンズの前方、後方のど
ちらに配置しても原理的には同様であり、また光
路中に鏡等による変向部材を設置し、光路を適当
に曲げることも可能である。
第5図に本発明を適用したカラー原稿読取り方
法の読取り部の構成の一実施例を示す。11は原
稿、12は透明ガラスよりなる原稿台、13は赤
色に発光する放電管aと緑色に発光する放電管b
と青色に発光する放電管cと反射鏡Mよりなる原
稿照射のための光源、14は原稿11からの反射
光の光路を曲げるミラー、15はプリズム、16
はレンズ、17はCCD1次元イメージセンサ(以
下CCDとする)である。光源13には前述のよ
うに3色に発光する放電管が設けてある。詳しく
は、それ自体は白色に発光するキセノンランプに
フイルタをかぶせ、赤、緑及び青の特定の3色の
色のみを発光するようにしたものを、各々の色に
つき5個交互に一列に並べてある。光源13、ミ
ラー14、プリズム15、レンズ16及びCCD
17は一体となつて光学系18を形成し、矢印
方向に周知の移動手段により一定速度υで移動す
る。この移動により原稿11は副走査され、
CCD17は原稿全域の画像を読取る。尚、光学
系18の移動速度υは、CCD17の一走査に要
する時間、つまりCCD17の読取り能力によつ
て決定される。
第6図は、第5図の読取り部の動作制御を行な
う回路の構成を示す回路ブロツク図である。21
は赤色に発光する放電管a、22は縁色に発光す
る放電管b、23は青色に発光する放電管c、2
4,25及び26は各々放電管21,22,23
を点灯させる点灯器、17はCCD、29はCCD
17を駆動するためのCCD駆動回路、27は点
灯器24,25,26の動作制御を行ない、且つ
CCD駆動回路29の動作制御を行なう制御部、
28はI/Oコントローラ、20はCPUで各部
の総合的な動作制御及び読取つた画像情報の処理
を行なう。30はCCD17によつて出力された
アナログ信号の画像情報をデジタル信号に変換す
るアナログデジタル変換器(以下A/D変換器と
する)、31は画像情報のDMA転送を司どる
DMAコントローラ、32はCPU20の制御プロ
グラムを格納するROM、33,34,35,3
6及び37は読取つた画像情報を記憶するRAM
である。
第7図は光源の点灯タイミングとCCDの読出
しタイミングを示すタイミングチヤートである。
動作説明する。原稿読取り命令が入力される
と、光学系18は前述の如く、一定速度υで矢印
方向に移動を始め原稿の副走査を行う。また読
取り命令がCPU20に与えられるとCPU20は
I/Oコントローラ28を介し、制御部27に制
御信号を出力する。制御部27はCPU20から
制御信号を受信すると、CCD駆動回路29へ読
取り動作開始信号を出力し、また同時に点灯器2
4,25及び26を順次動作させるべく駆動信号
を出力する。放電管21,22及び23は各々の
点灯器24,25及び26からの点灯制御信号に
より、第7図7−1,7−2及び7−3に示す如
く順次点灯を始める。この点灯のタイミングは光
学系18の第2図に示した距離d(走査線間隔l
の1/3)の移動に同期する。CCD駆動回路29は
各々の色の放電管の点灯中にCCD17によつて
得られた画像信号をCCD17から読出すため
に、CCD17に放電管の点滅に同期した転送ク
ロツクパルスを第7図7−4に示す如く出力す
る。CCD17はこの転送クロツクパルスに従つ
て画像情報を出力する。以上の様に放電管21,
22及び23が点滅し、これらの放電管によつて
照射された原稿の反射光をCCD17が読取るこ
とにより各々の光に対応した画像情報を得る。こ
れにより第2図を用いて説明した如く原稿の同一
位置からの各々の色の光に対応した画像情報を読
取ることができる。この読取つた画像情報はA/
D変換器30によりデジタル信号の8ビツトの階
調情報をもつた画像信号に変換され、更にDMA
コントローラ31により高速度でRAM33に記
憶される。尚、階調情報は暗部で最大値、明部で
最小値となるようにする。RAM33には、3色
の各々の光に対応する信号が一走査線ずつ順次記
憶されている。光学系18による一回の副走査が
終了すると画像の読取りも終了する。
CPU20はROM32内に格納されている処理
プログラムに従つて読取つた画像情報の処理を以
下の如く行なう。CPU20はRAM33内に記憶
された3色の光に対する同一の画素について画像
信号の階調数を比較する。そして、その中の最小
値の信号を選択し、この画像信号をRAM34に
格納する。次に前述の3色の光、つまり、赤、緑
及び青の光に対応する画像信号の階調数から前述
の選択されたRAM34に格納されている最小値
の階調数を引く、この減算によつて得られた3つ
の値をRAM35,36及び37に各々記憶す
る。このように、RAM35,36及び37に記
憶された信号が再生すべき画像を形成する画像信
号である。現像処理においてRAM34に記憶さ
れた信号は黒色トナーで再生のためのもの、
RAM35に記憶された信号は赤色光に対応した
信号であり、再生のときにはシアンのトナーで現
像し、RAM36に記憶された信号は緑色光に対
応した信号でありマゼンタのトナーで現像される
ものであり、またRAM37に記憶された信号は
青色光に対応した信号でありイエローのトナーで
現像されるものである。
従来カラートナーでカラー画像を再生するカラ
ー複写機等では、灰色及び黒色についてはイエロ
ー、マゼンタ、シアンの3色のトナーをすべて用
いていた。ところが、それらのトナーの色の微妙
な色調の問題、再生特性の微妙なちがい等により
灰色及び黒色部で色のバランスがくずれ、再生さ
れた、本来黒又は灰色である画像が若干、色のつ
いたものとなるという欠点が有つた。又、そのエ
ツジ部では、わずかの色ずれのため色のにじみを
生じるという問題が有つた。ところが、この実施
例の様に、灰色及び黒色を黒色トナーのみで再生
すれば美しく再生することができ、又、再生時の
色ずれによる問題も無い。又、灰色にちかい他の
色も、黒色トナーに他の色をわずかにかさね合せ
る事により再生されるから正確に再現される。こ
の様に、演算により黒色部を独立した信号として
とり出す事は、本発明によつて、読取り段階での
色ずれをまつたく生じずに読取る事により可能と
なる。
以上説明した様に、本発明によれば、1個の1
次元イメージセンサにより、原稿の同一位置から
複数の色に対応した画像情報が得られるので、カ
ラー原稿の色分解を正確に行なうことができる。
従つて得られた信号により再生された画像は色ず
れを生じることはなく、正確な色の再生が可能で
ある。
尚、本実施例では光学系移動型の読取り装置を
用いたが、原稿台移動型の読取り装置の如く、周
知の多くの読取り装置への適用も可能なことは当
然である。またイメージセンサを1個用いた場合
の例で説明したが、イメージセンサを主走査方向
に複数並べて、各々のイメージセンサにより画像
を分割して読取る如くの方法においても本発明は
同様の効果を得ることができる。更に光源として
は前述の如く、1個の光源の前面に複数の色をも
つたフイルタを配し、順次フイルタの色を変える
ことにより、複数色の光を形成しても同様である
し、放電管以外の光源で単一波長の光を安定して
出力するものなら本発明の適用は可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す読取り部の概略
図、第2図は本発明による読取り動作を示す模式
図、第3図及び第4図は読取り部の他の実施例を
示す概略図、第5図は本発明を適用した読取り部
の構成を示す断面図、第6図は第5図の読取り部
の動作制御を行なう回路の構成を示す回路ブロツ
ク図、第7図は第6図の回路の動作タイミングを
示すタイミングチヤート図であり、11は原稿、
13は光源、15はプリズム、17はCCDであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 異なるスペクトルの光で原稿を順次照射する
    手段と、上記照射手段により照射された上記原稿
    からの反射光像に基づき原稿画像を読取るべく主
    走査する単一の1次元イメージセンサと、上記原
    稿と上記イメージセンサとを上記イメージセンサ
    の主走査方向に対して垂直な副走査方向に上記照
    射手段の原稿照射に同期して相対的に移動する手
    段と、上記原稿から上記イメージセンサへの反射
    光像の光路を上記副走査方向に関してスペクトル
    毎に異ならしめる光学手段とを有し、上記原稿の
    同一位置から反射された異なるスペクトルの光像
    を上記単一の1次元イメージセンサに順次入射す
    ることを特徴とするカラー画像読取装置。
JP56016215A 1981-02-05 1981-02-05 Color original reading method Granted JPS57131168A (en)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56016215A JPS57131168A (en) 1981-02-05 1981-02-05 Color original reading method
US06/342,766 US4415925A (en) 1981-02-05 1982-01-26 Color original readout apparatus
DE3203796A DE3203796C2 (de) 1981-02-05 1982-02-04 Farbvorlagen-Lesegerät
GB8203352A GB2095508B (en) 1981-02-05 1982-02-05 Color original readout apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP56016215A JPS57131168A (en) 1981-02-05 1981-02-05 Color original reading method

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JPS57131168A JPS57131168A (en) 1982-08-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59167177A (ja) * 1983-03-11 1984-09-20 Mitsubishi Electric Corp 多色原稿読取装置
JPS60150380A (ja) * 1984-01-17 1985-08-08 I C Denshi Kogyo Kk 複写機における撮像及びその複写方法

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JPS57131168A (en) 1982-08-13

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