JPH0673911U - 温度補償型水晶発振器 - Google Patents

温度補償型水晶発振器

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JPH0673911U
JPH0673911U JP1488893U JP1488893U JPH0673911U JP H0673911 U JPH0673911 U JP H0673911U JP 1488893 U JP1488893 U JP 1488893U JP 1488893 U JP1488893 U JP 1488893U JP H0673911 U JPH0673911 U JP H0673911U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み立て工程が簡単で且つ洗浄性に優れた温
度補償型水晶発振器を提供する。 【構成】 水晶振動子xの一端に、サーミスタTH1
TH2 、抵抗R1 、R2及びコンデンサC1 、C2 とか
ら成る高温領域温度補償回路部1、低温領域温度補償回
路部2を夫々直列的に接続するとともに、水晶振動子x
の他端に、可変コンデンサCt及びコンデンサC3 とか
ら成る並列回路を接続した温度補償型水晶発振器であ
る。前記高温領域及び低温領域温度補償回路部1、2を
構成する抵抗R1 、R2 が所定抵抗値に調整された厚膜
抵抗体膜24、24からなり、前記可変コンデンサCt
が、所定容量に調整された厚膜トリミングコンデンサで
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、通信機器に使用される温度補償型水晶発振器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
温度補償型水晶発振器は、通信機器、特に携帯用電話、車載用電話などの基準 発振源などに広く使用されており、温度変化による発振周波数の変動に起因する 通信の断線・混線などを防止するために、温度に対して安定した発振周波数、例 えばΔf/f値が±1.5ppmが維持できることが重要となっている。
【0003】 水晶振動子の固有の温度特性と補償する方法としては、従来より、図1に示す サーミスタ、抵抗、コンデンサから成る高温領域及び低温領域の温度補償回路部 を、水晶振動子に接続する方法(サーミスタ補償)(特公昭64−1969、実 公平4−16490)が知られている。
【0004】 上述のサーミスタ補償可能な水晶振動子としては、高温側、例えば+80℃で 0〜20ppm、低温側、例えば−30℃で−20〜0ppmの温度特性を有す る水晶振動子に限定されていた。
【0005】 上述の温度補償型水晶発振器において、高温領域温度補償回路部1、低温領域 温度補償回路部2を水晶振動子Xと発振回路3との間に直列的に接続することに より、サーミスタとコンデンサとの合成リアクタンスが温度と共に変化すること を利用して水晶振動子Xの温度特性を補償するものであった。
【0006】 このような発振器に使用される水晶振動子は、同一水晶塊から切り出したもの であっても、その切断方位によって、異なる温度特性を示すため、実際には、温 度補償回路部を構成する抵抗に温度補償感度を調整することができる機能が必要 であった。
【0007】 また、コンデンサC3 、トリマーコンデンサCtは、発振周波数を調整するた めに必要であった。
【0008】 このような温度補償型水晶発振器の回路定数を決定するには、まず、水晶振動 子の例えば−30℃での温度特性を測定し、抵抗R2 を可変し、25℃に対する 周波数変化率が0又は最低になる抵抗値を設定する。それによって設定されたR2 の抵抗値を1800Ωとする。次に、そのR2 で低温領域温度補償回路部2を 組み立て、続いて+80℃での温度特性を測定する。この時、抵抗R1 を可変し て+80℃での25℃に対する周波数変化率が0又は最低になる抵抗値を設定す る。それによって設定されたR1 の抵抗値を50Ωとする。
【0009】 最後に、このR1 を組み込んで、全温度範囲(−30℃〜+80℃)で再度温 度特性を確認しなければならない。この時、ある温度領域で、所望の補償からは ずれる場合には、R1 、R2 を種々取り替えて、全温度範囲(−30℃〜+80 ℃)で、所望の温度補償が可能なように、再度抵抗R1 、R2 の所定抵抗値の抵 抗と取り替えてる。
【0010】 上述のサーミスタ補償の水晶発振器では、回路構成が簡単であり、広い温度範 囲にわたって高精度の温度補償が可能であるものの、抵抗値の調整などに手間が かかってしまうという問題点があった。
【0011】 尚、周波数調整には、コンデンサC3 、トリマーコンデンサCtを調整するが 、専らトリマーコンデンサCtの容量を可変させることにより、調整をおこなっ ていた。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
上述の温度補償型水晶発振器において、特に、抵抗値を調整するためには、所 定抵抗値を決定するにあたり、抵抗R1 、R2 を必要に応じて種々取り替える必 要があった。また、発振周波数を決定するために、トリマーコンデンサを使用し ていたために、回路基板上に各種電子部品を実装した後に、溶剤洗浄液を使用し て、洗浄することが不可能であり、いずれにしても、組み立が極めて困難であっ た。
【0013】 本考案は上述の課題に鑑みて案出されたものであり、回路定数の決定が簡単で 、組み立て工程が容易であり、溶剤系洗浄液が使用できる組み立て・洗浄工程が 簡単な温度補償型水晶発振器を提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本考案の水晶振動子の一端に、サーミスタ、抵抗及びコンデンサとから成る高 温領域温度補償回路部、低温領域温度補償回路部を夫々直列的に接続するととも に、水晶振動子の他端に、可変コンデンサ及びコンデンサとから成る並列回路を 接続した温度補償型水晶発振器である。そして、前記高温領域及び低温領域温度 補償回路部の抵抗が所定抵抗値に調整された厚膜抵抗体膜から成り、前記可変コ ンデンサが、所定容量に調整された厚膜トリミングコンデンサから成る温度補償 型水晶発振器である。
【0015】
【作用】
本考案によれば、高温領域温度補償回路部を構成する抵抗R1 及び低温領域温 度補償回路部を構成する抵抗R2 が、レーザー、サンドブラストなどの除去手段 により調整溝が形成された厚膜抵抗体膜から構成され、また、トリマーコンデン サCtが例えば互いに対向する厚膜導体膜からなるコンデンサ電極の一方を除去 手段により、その対向面積が所定面積になるように調整されたトリマーコンデン サから構成されているため、抵抗R1 、R2 の温度補償量を決定する回路定数及 び発振周波数を決定するトリマーコンデンサCtの容量を、除去手段、抵抗値・ 容量値測定手段、制御手段などからなる自動機により自動化調整ができるため、 上述の抵抗値、容量値が極めて簡単に調整でき、組み立て工程が簡単になる。
【0016】 また、従来樹脂ケースなどを含むトリマーコンデンサから、1対の厚膜導体膜 からなる厚膜トリミングコンデンサを用いたため、電子部品を実装した回路基板 を溶剤系洗浄により簡単に洗浄でき、洗浄工程の制約が大きく緩和される。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の温度補償型水晶発振器を図面に基づいて詳説する。図1は温度 補償型水晶発振器の回路図である。
【0018】 温度補償型水晶発振器10は、図1に示すように、水晶振動子Xと、該水晶振 動子Xの一端に接続する高温領域温度補償回路部1と低温度領域温度補償回路部 2とトーテン・ポール型のコルピッツ発振回路3とから構成されている。
【0019】 水晶振動子Xは、厚みすべり振動モードを有する振動子であり、温度特性が高 温側、例えば+80℃でΔf/f値が0〜+20ppm、低温側、例えば温度− 30℃でΔf/f値が−20〜0ppmの範囲を有するものであり、その一端に は温度補償回路部1、2が直列的に接続され、またその他端には、可変コンデン サCt、コンデンサC3 が接続されいる。
【0020】 高温領域温度補償回路部1は、サーミスタTH1 、抵抗R1 、コンデンサC1 とからなり、サーミスタTH1 と抵抗R1 との直列回路に、コンデンサC1 が並 列に接続されて構成されている。
【0021】 また、低温領域温度補償回路部2は、サーミスタTH2 、抵抗R2 、コンデン サC2 とからなり、サーミスタTH2 、抵抗R2 、コンデンサC2 が夫々並列に 接続されて構成されている。
【0022】 上述のサーミスタTH1 、TH2 のサーミスタ定数は、上述の水晶振動子Xの 固有温度特性によって決定され、例えば、高温領域でΔf/f値が0から20p pmと大きくなるに従って、サーミスタTH1 は3000Ωから2200Ωと小 さくする必要があり、例えば、低温領域でΔf/f値が0から−20ppmと大 きくなるに従って、サーミスタTH2 は80Ωから100Ωと大きくする必要が ある。
【0023】 トーテン・ポール型のコルピッツ発振回路3は、発振用トランジスタTR、抵 抗R4 〜R6 、コンデンサC4 〜C7 からなる。
【0024】 上述の構成の温度補償型水晶発振器10は、セラミックなどの絶縁基板上に、 所定回路を構成するように配線パターンが形成され、その配線パターン上に、気 密封止ケースに収納された水晶振動子X、温度補償回路部1、2を構成するサー ミスタTH1 、TH2 、コンデンサC1 、C2 、抵抗R1 、R2 、周波数を調整 するためのコンデンサC3 、トリマーコンデンサCt、コルピッツ発振回路3を 構成するトランジスタTR、抵抗R4 〜R6 、コンデンサC4 〜C7 が夫々接続 される。
【0025】 このような回路構成において、全負荷容量CLは、次の式で表される。
【0026】 1/CL= 1/Cs1 + 1/Cs2 +1/(Ct+C3 )+1/(1/C4 +1/C5 ) ここで、Cs1 、Cs2 は夫々サーミスタTH1 、TH2 を含む温度補償回路部1 、2のリアクタス成分であり、これが、温度よって変化するため、全体の負荷容 量CLを変えて、これにより水晶振動子Xの温度特性を補償することになる。
【0027】 本考案の特徴的なことは、温度補償回路部1、2を構成する抵抗R1 、R2 が 図2に示すように、2つの配線パターン21、22に跨がる酸化ルテニウムなど から成る厚膜抵抗体膜23から構成され、また、トリマーコンデンサCtが、図 3に示すように1対の厚膜導体膜31、32間で発生する容量によって構成され ている。この1対の厚膜導体膜31、32とは、図3に示すように、基板30の 表面側及び裏面側に夫々対向するように配置して、その対向部分によって容量発 生させたり、また、図には示していないが、基板の一方主面に、1対の厚膜導体 膜を所定長さで所定間隔に対向させて配置して、その対向部分によって容量発生 させたりする。
【0028】 このような回路基板上に形成された温度補償回路部1、2を構成するサーミス タTH1 、TH2 、コンデンサC1 、C2 、抵抗R1 、R2 において、抵抗R1 、R2 の抵抗値の調整は、サーミスタTH1 、TH2 との合成抵抗値を決定する ことが重要となる。具体的な抵抗R1 、R2 の抵抗値の調整は、酸化ルテニウム などから成る厚膜抵抗体膜23にレーザーやサンドブラストなどの除去手段によ り、調整用溝24を形成して、所定抵抗値に調整する。抵抗R1 、R2 の両端又 はサーミスタTH1 、TH2 を含む回路の両端に測定用のプローブを当てて、抵 抗値を測定しながら、上述の除去手段で調整溝を形成する。
【0029】 また、水晶振動子Xの他端に接続されたトリマーコンデンサCtは、基板30 の表面側(実線)の配線パターンの一部である厚膜導体膜31と基板30の裏面 側(点線)の配線パターンの一部である厚膜導体膜32とが互いに対向して形成 される。ここで、表面側の厚膜導体膜31は、概略櫛歯状となっており、櫛歯の 根本部分をレーザーやサンドブラストなどの除去手段により、切断(31a)す ることにより、実質的に対向面積が減少し、その対向面積の変化分に応じた容量 値が得られる。
【0030】 以上のように、本考案において温度補償回路部1、2の抵抗R1 、R2 を除去 手段により、抵抗値調整用溝24が形成された厚膜抵抗体膜23で構成すること により、従来のように固有抵抗体の随時交換するという手間がなくなり、また、 従来では得られなかった最適な抵抗値が、除去手段による抵抗体膜23の除去量 によって簡単に得られ、温度補償特性の調整精度が著しく向上する。
【0031】 また、自動調整が可能なことにより、組み立て・調整工程が大幅に削減できる 。
【0032】 水晶振動子Xの他端に接続されるコンデンサの一方を厚膜トリミングコンデン サで構成したので、従来、有機溶剤による洗浄が不可能であったのが本考案では 可能となり、他の電子部品を接合するための半田のフラックス、半田ボールなど が完全に除去でき、回路動作における信頼性が向上する。
【0033】 また、従来のトリマーコンデンサで発生していたドリフトがなくなり、発振器 の周波数の安定化に大きく寄与できる。
【0034】 さらに、厚膜トリミングコンデンサのトリミング工程を、抵抗体膜23の抵抗 値調整用溝24を形成する工程と同一段階で処理できるため、工程が複雑化する ことが一切ない。
【0035】
【考案の効果】
以上のように本考案では、調整を必要とする温度補償回路部の抵抗R1 、R2 及びトリマーコンデンサCtを、所定抵抗値、所定容量値に調整した厚膜抵抗体 膜、1対の厚膜導体膜で構成したため、組み立て・調整工程が簡単になり、また 、洗浄工程が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】典型的な温度補償型水晶発振器の回路図であ
る。
【図2】本考案の温度補償回路部を構成する抵抗体部分
の平面図である。
【図3】本考案の水晶振動子に接続されるトリミングコ
ンデンサ部分の概略図である。
【符号の説明】
1・・・・・高温領域温度補償回路部 2・・・・・低温領域温度補償回路部 X・・・・・水晶振動子 TH1 ・・・高温領域温度補償回路部のサーミスタ R1 ・・・・高温領域温度補償回路部の抵抗 C1 ・・・・高温領域温度補償回路部のコンデンサ TH2 ・・・低温領域温度補償回路部のサーミスタ R2 ・・・・低温領域温度補償回路部の抵抗 C2 ・・・・低温領域温度補償回路部のコンデンサ Ct・・・・可変コンデンサ 21、22・・配線パターン 23・・・・・厚膜抵抗体膜 24・・・・・抵抗値調整用溝 31、32・・厚膜導体膜

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水晶振動子の一端に、サーミスタ、抵抗
    及びコンデンサとから成る高温領域温度補償回路部、低
    温領域温度補償回路部を夫々直列的に接続するととも
    に、水晶振動子の他端に、可変コンデンサ及びコンデン
    サとから成る並列回路を接続した温度補償型水晶発振器
    において、 前記高温領域及び低温領域温度補償回路部の抵抗が厚膜
    抵抗体膜から成り、前記可変コンデンサが厚膜トリミン
    グコンデンサから成ることを特徴とする温度補償型水晶
    発振器。
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