JPH0673218A - 発泡樹脂組成物 - Google Patents

発泡樹脂組成物

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JPH0673218A
JPH0673218A JP23043592A JP23043592A JPH0673218A JP H0673218 A JPH0673218 A JP H0673218A JP 23043592 A JP23043592 A JP 23043592A JP 23043592 A JP23043592 A JP 23043592A JP H0673218 A JPH0673218 A JP H0673218A
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肇 駒田
Kazuhiko Saeki
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 柔軟性、風あいに優れた、高発泡倍率の発泡
体の得られる、成形性の良い発泡樹脂組成物を提供す
る。 [構成] スチレン系熱可塑性ブロック共重合体20〜
80重量%、ポリオクテナマー5〜60重量%およびポ
リオレフィン系エラストマー0〜80重量%からなる樹
脂組成物100重量部に対し、化学発泡剤0・1〜10
重量部を配合してなる発泡樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柔軟性、風あいに優
れ、成形加工性のよい発泡樹脂組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】最
近、自動車などの内装材、情報機器、家電製品などの部
品、振動・騒音対策用緩衝材に発泡成形品が広く要求さ
れるようになり、この目的に合致する熱可塑性エラスト
マー発泡成形成型品が注目されている。このような用途
に適した熱可塑性エラストマーとしては、ポリスチレン
系熱可塑性エラストマーを特に挙げることができる。し
かし、これらポリスチレン系エラストマーは成型加工性
に難があり、この課題を解決するために成型加工改良剤
を添加する必要がある。しかし、成形加工改良剤は通常
柔軟性を低下させるので、さらにゴム用軟化剤(可塑
剤)を添加しなければならない。このような技術は、例
えば特開平2−120334号公報に開示されている。
かかる発明による発泡成型品は、それ以前に知られてい
る技術に比較して、柔軟性や風合いに優れ、表面のべと
つき感も改善されてはいるが、少量にしたとは言え依然
として軟化剤を使用しているため、長期間使用した場合
の軟化剤のブリードアウトは避けられず、使用できる用
途は限定される。また、発泡倍率が1.35倍以下と低
いために、柔軟性も物足りない発泡成型品であった。従
って、近年さらに柔軟性や耐久性が求められる発泡成型
品の用途には、これらの技術では対応することができ
ず、更に改良された技術が求められていた。本発明は、
上記の欠点を改善した軟化剤を全く使用しない、発泡倍
率の高い発泡樹脂成型品の得られる、成形性に優れた発
泡樹脂組成物を提供しようとするものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、スチ
レン系熱可塑性ブロック共重合体20〜80重量%、ポ
リオクテナマー5〜60重量%およびポリオレフィン系
エラストマー0〜80重量%からなる樹脂組成物100
重量部に対し、化学発泡剤0.1〜10重量部を配合し
てなる発泡樹脂組成物である。
【0004】本発明は低分子量柔軟化剤を添加すること
なく、従来の熱可塑性エラストマ−にない高発泡体とす
ることで、軟化剤のブリ−ドアウトによる表面のべとつ
きがなく、風あいに優れ、かつ柔軟性を有する発泡体を
提供するものである。
【0005】本発明におけるスチレン系熱可塑性ブロッ
ク共重合体とは、スチレンを一成分とする二元あるいは
三元のブロック共重合体を指して言い、A−Bあるいは
A−B−A、B−A−Bタイプのブロック共重合体であ
る。ここで、Aはポリスチレンを、Bはゴム相を形成す
るブロックを表している。この中でも、A−B−Aタイ
プの三元ブロック共重合体が特に本発明には適してお
り、例えばスチレン−ブタジエン−スチレン(SB
S)、スチレン−イソプレン−スチレン(SIS)、ス
チレン−エチレンブチレン−スチレン(SEBS)、ス
チレン−エチレンプロピレン−スチレン(SEPS)ブ
ロック共重合体を挙げることができる。この中で、特に
SBS、SISが本発明には適している。本発明に用い
るブロック共重合体の重量平均分子量は25,000〜
220,000の範囲にあり、スチレン含量が10〜4
0重量%のものが望ましい。このような三元ブロック共
重合体はミクロ構造的に2相形態を取り、スチレンがハ
ードセグメントに、ゴム相がソフトセグメントになっ
て、エラストマーの特性を示すものである。本発明で
は、種類やセグメントの長さの異なるスチレン系ブロッ
ク共重合体を目的に応じて混合して使用しても良い。一
般的に得られる発泡体の硬度を下げるためには、SIS
を使用することが薦められる。
【0006】本発明において、スチレン系ブロック共重
合体は全体の組成物の中で、20〜80重量%であり、
この範囲の中で目的に応じた風あい、柔軟性、成型法に
よりその組成を変えることができる。一般に、60重量
%以上では発泡性が低くなり80%以上では機械強度も
やや低下してくる。また、20重量%より少ない場合は
柔軟性に欠け、硬い発泡体が得られることになる。
【0007】本発明に用いられるポリオクテナマーは、
分子内に二重結合を炭素原子8個にひとつづつ規則的に
存在する構造を持つポリオレフィンであり、例えばシク
ロオクテンをメタセシス重合することによって得ること
ができる。この規則的に存在する二重結合には、シスお
よびトランスの2種類の立体配置があり、これらの割合
によって、結晶性、融点等が変化する。本発明に適した
ポリオクテナマーは、トランス含量が60〜85%であ
り、数平均分子量が10,000〜300,000であ
る。トランス含量が60%より少ない場合は融点が著し
く低下し、発泡成形物の耐熱性を著しく低下させる。
【0008】本発明の使用に適したポリオクテナマーと
して、例えばヒュルス社が上市している商品名「ベステ
ナマー 8012」(トランス含量80%)、「ベステ
ナマー 6213」(トランス含量約60%)がある。
これらは、本発明に単独あるいは混合して使用するのに
適している。ポリオクテナマーの本発明組成物での使用
量は5〜60重量%の範囲が適切であり、他の構成成分
の種類、量に応じて変化させる。本発明において、ポリ
オクテナマーは異種のポリマーを程よく分散させる役割
を果すもので、5重量%以下では十分な分散効果が得ら
れない。逆に、60重量%を越えて使用した場合は、耐
熱性を著しく損なうことになりかねないので、60重量
%以下で使用することが望ましい。
【0009】次に本発明で使用するポリオレフィン系エ
ラストマーとは、飽和度の高いオレフィン系エラストマ
ーをいう。例えば、EPゴム、EPBゴム、EPDMゴ
ム、ブチルゴム、ポリイソブチレン、ニトリルゴムなど
をその例として挙げることができる。これらのポリオレ
フィンエラストマーは、主に組成物の強度を高めるなど
物性を改良する目的で添加するものである。従って上記
スチレン系共重合体、ポリオクテナマーの2成分で目的
とする充分な強度を有する場合は添加する必要がない。
また、分散性を向上させる効果も有するので、種類の異
なるポリオレフィンエラストマーを併用しても良いが、
組成物内で80重量%を越えてはならない。80重量%
を越えると発泡しにくくなるので好ましくない。
【0010】本発明で使用する化学発泡剤は、熱によっ
て分解し不活性ガスを発生するものであれば、無機系分
解型や有機系分解型などどのようなものでも良い。よく
知られているものとしては、重炭酸ナトリウム、炭酸ア
ンモニウム、亜硝酸アンモニウムや、アゾジカルボンア
ミド、アゾビスホルムアミド、イソブチロニトリル、ジ
アゾアミノベンゼンなどのアジド化合物、N,N−ジニ
トロソペンタメチレンテトラミンなどがある。また、種
類の異なる発泡剤を混合して使用することは通常よく行
われることである。さらに、分解温度を調整する発泡助
剤や発泡剤を均一に分散させるための分散剤や核剤など
を混合して使用しても良い。化学発泡剤の使用量は、樹
脂100重量部に対して0.1〜10重量部であり、成
形物の状態、風あい、柔軟性に応じて発泡剤の量を、こ
の範囲内で適宜調整して用いることができる。
【0011】本発明の発泡樹脂組成物は、加圧発泡法を
はじめとし、射出成形や押出成形などあらゆる成形法に
よって発泡体をつくることができる。射出成形機や押出
成形機を使って発泡体をつくる場合は、それぞれの樹脂
をそのまま発泡剤と共に加えても良く、またあらかじめ
樹脂だけを押出機やバンバリー型ミキサーあるいはニー
ダーで混練し、ペレット化した樹脂に発泡剤を加えて発
泡成形してもよい。また発泡剤は、ポリオクテナマーの
様な低融点樹脂とあらかじめ混練しておいたものを使用
してもよいし、粉末のままドライブレンドしてもよい。
【0012】また、樹脂成分や化学発泡剤のほかに、各
種の樹脂添加剤例えば酸化防止剤、紫外線吸収剤、着色
剤、帯電防止剤、滑剤など使用目的に応じて添加して用
いてもよい。また、成形時に架橋剤を加え、成形と同時
に架橋して架橋発泡体とすることもできる。
【0013】
【実施例】本発明を実施例により以下に詳細に説明する
が、これによって本発明が限定されるものではない。
【0014】実施例1 スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体
(エクソン社製、4111D)60重量部、エチレン−
プロピレン−ジエンゴム(エクソン社製、ビクトレック
ス3708P)15重量部、ポリオクテナマ−(ヒュル
ス社製 ベステナマー8012)25重量部を通常の方
法で、2軸押出機を用いて混練押出しペレット化した。
この樹脂100重量部に対して化学発泡剤としてアゾビ
スカルボンアミド(三協化成社製 セルマイクCAP5
00)を1重量部ドライブレンドし、シャットオフノズ
ルを有する射出成形機を用いて射出成形した。得られた
発泡体は均一な微細セルを有し、表1に示した物性を有
していた。
【0015】実施例2 実施例1と同じ樹脂を用いて表1に示した組成の樹脂組
成物を調製した。実施例1と同様に射出成型し発泡成型
物を得た。得られた発泡体の物性を表1に示した。
【0016】実施例3、4 実施例1と同じ樹脂組成物に化学発泡剤(永和化成社製
ネオセルボンN5000S)を用いて、1軸押出機を
使って、200℃で押出し発泡を行なった。均一な微細
セルを有する発泡体が連続的に得ることができた。得ら
れた発泡体の物性を表1に示した。
【0017】実施例5 スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体
(エクソン社製 4111D)100重量部に対し、ポ
リイソブチレン(エクソン社製 MML−80)60重
量部、ブチルゴム(エクソン社製 268)40重量
部、EPDM(日本合成ゴム社製 JSR181SP)
60重量部、ポリオクテナマ−(ヒュルス社製 ベステ
ナマー8012)40重量部を混練し、さらに化学発泡
剤1重量部をドライブレンドして、実施例3と同様にし
て押出し成形した。微細なセルを有する柔軟で風あいの
優れた発泡体が得られた。得られた発泡体の物性を表1
に示した。
【0018】比較例1 スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体
(エクソン社製 4111D)だけを用いて、実施例3
と同じ条件で発泡押出しを行なった。表1に示したよう
に、発泡倍率の低い発泡体しか得られなかった。
【0019】実施例6 スチレン−イソプレン−スチレン共重合体(エクソン社
製 4111D)43重量部、エチレン−プロピレン−
ジエンゴム(エクソン社製 ビクトレックス3708
P)25重量部、ポリオクテナマー(ヒュルス社製 ベ
ステナマー8012)16重量部、エチレンビニルアセ
テート共重合体(住友化学社製 K−2010)16重
量部をニーダーで溶融混練した後、ロール成型して1m
m厚みのシートを作成した。これらを圧縮成型機内の金
枠内に数枚重ねて置き、約150kg/cm2 で加熱圧
縮した。数分後圧縮機を開放にして発泡成形物を得た。
この発泡体は非常に微細で均一なセルであり、下記に示
す特性を有し、風あい、感触に優れたものであった。
【0020】 発泡倍率 9.47倍 密度 0.096 表面硬度 13(ASKER C) 引張強度 0.9MPa 引張伸度 270%
【0021】
【発明の効果】本発明の発泡性樹脂組成物は、従来の発
泡品にない、風合い、感触の良さ、柔軟性を持ち合わせ
ており、しかも低分子軟化剤を使用していないため軟化
剤のブリードアウトがなく、広範な用途に使用すること
ができる。また、高発泡体が得られるため樹脂の使用量
が少量ででよく経済的であるだけでなく、軽量であるた
めエネルギ−の節約の観点からも有利である。また、射
出成形やや押出成形などの一般的な成形法に適している
ため、連続生産が可能であり、自動車内装品、情報機器
等の大量生産品を製造する産業用に好適な発泡樹脂組成
物である。
【0022】
【表1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチレン系熱可塑性ブロック共重合体2
    0〜80重量%、ポリオクテナマー5〜60重量%およ
    びポリオレフィン系エラストマー0〜80重量%からな
    る樹脂組成物100重量部に対し、化学発泡剤0.1〜
    10重量部を配合してなる発泡樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 スチレン系熱可塑性ブロック共重合体
    が、ポリスチレンブロックを両端に有するトリブロック
    共重合体である特許請求の範囲第1項記載の発泡樹脂組
    成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004507603A (ja) * 2000-08-30 2004-03-11 エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイション 天然ゴムラテックスの代替としての合成ゴムエラストマー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004507603A (ja) * 2000-08-30 2004-03-11 エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイション 天然ゴムラテックスの代替としての合成ゴムエラストマー

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