JPH0673185A - 水溶性セルロース誘導体の造粒法 - Google Patents

水溶性セルロース誘導体の造粒法

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JPH0673185A
JPH0673185A JP20623492A JP20623492A JPH0673185A JP H0673185 A JPH0673185 A JP H0673185A JP 20623492 A JP20623492 A JP 20623492A JP 20623492 A JP20623492 A JP 20623492A JP H0673185 A JPH0673185 A JP H0673185A
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soluble cellulose
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孝行 佐々木
Keiichi Takahashi
圭一 高橋
Masakatsu Hondo
正勝 本藤
Nobuaki Fujioka
伸章 藤岡
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Jujo Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水溶性セルロース誘導体を水に溶解するに際
し、多発するママコの発生を防止し、且つ歩留りの高い
水溶性セルロース誘導体の造粒法を得ることに在る。 【構成】 粉末状水溶性セルロース誘導体の水分率をそ
の平衡水分に関係無く12〜15重量%の範囲に管理す
ることを特徴とし、以後ホッパーと該ホッパー下部に横
軸スクリューを有し、次いで互いに反対方向に回転する
2本のロール間を通過させる造粒法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水溶性セルロース誘導
体の造粒法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より水溶性セルロース誘導体は、増
粘性、分散性、接着性、乳化安定性、保護コロイド性、
フィルム形成性などの特徴を有するため、食品工業、化
粧品、医薬品工業、繊維工業、製紙工業など広範な分野
で使用されている。一般に水溶性セルロース誘導体は、
これを水に溶解させる際に水に投入される該水溶性セル
ロース誘導体の粒子が見掛上、塊状となるため、水に接
した表層の粒子が瞬時に溶解、膨潤し、これ等の粒子に
囲まれた内側の粒子への水の浸透が著しく阻害される
(ママコと呼ばれている)。そのため、ママコを完全に
消失、溶解させるには時間を要するという問題点を抱え
ていた。
【0003】一方、従来より水溶性セルロース誘導体の
ママコを防止し溶解速度を速める方法は種々提案されて
おり、特に水溶性セルロース誘導体を顆粒状とすること
により良好な結果が得られている。その方法は、特公昭
60−17336に示されている。即ち、粉末状水溶性
セルロース誘導体の含水率を平衡水分(温度25℃、相
対湿度70%)の0.5〜1.0倍に調整し、供給装置
としてホッパーと該ホッパー内部にスクリューを備え微
小間隔(1〜2mm)を隔ててお互いに反対方向に回転
する2個のロール間を通過させてフレーク状とし、次い
でこれを粉砕、分級する方法である。しかし、この方法
は有用であるが、更に長時間運転を行うと蒸気使用量も
多く省エネの面からも好ましくなく、また調湿装置の蒸
気吹込み口の詰まり、粉砕機、分級機などの設備への水
溶性セルロース誘導体の付着が発生し、その清掃に要す
る時間が作業を遅延化させる。また、一般に広く市販さ
れている水溶性セルロース誘導体の水分率は10%未満
であるため、前記した含水率の範囲に調整された水溶性
セルロース誘導体から得られる顆粒品の多くは乾燥を必
要とするなどの欠点がある。そこで、これ等の欠点を改
良する方法が特公平2−50937に示されている。即
ち、粉末状水溶性セルロース誘導体の含水率を平衡水分
(温度25℃、相対湿度70%)の0.5倍以下に調整
し、且つ粉末状水溶性セルロース誘導体の嵩比重を50
0〜900g/Lに調整し、お互いに反対方向に回転す
る2個のロール間を通過させてフレーク状とし、次いで
これを粉砕、分級する方法である。しかし、この方法で
も含水率が低くなると顆粒状水溶性セルロース誘導体の
歩留りが低下する。また、この方法及び前記した特公昭
60−17336に示された含水率の調整方法では、予
め粉末状水溶性セルロース誘導体の平衡水分(温度25
℃、相対湿度70%)を測定した後でないと含水率の調
整は実施できない。また平衡水分は水溶性セルロース誘
導体の構造により異なるため(例えばカルボキシメチル
セルロースではエーテル化度が高い程平衡水分は高くな
る〔「セロゲン物語」第一工業製薬株式会社発刊〕銘柄
毎に異なる含水率に調整しなければならないことなど、
歩留りを良好としそれを維持するためには非常に煩雑で
手数を必要とするという問題を抱えていた。
【0004】一方、これ等の方法でも顆粒状水溶性セル
ロース誘導体の歩留りは充分ではなく一層の向上が切望
されていた。そこで本発明者等は前記欠点を解決するた
め鋭意研究を重ねた結果、粉末状水溶性セルロース誘導
体の水分率をその平衡水分に関係無く特定の範囲に管理
することにより良好な結果が得られることを見出し本発
明に到達した。従って、本発明の目的は歩留りが高い水
溶性セルロース誘導体の造粒法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の目的は、
粉末状水溶性セルロース誘導体の水分率を特定の範囲に
管理することにより達成された。即ち、粉末状水溶性セ
ルロース誘導体の水分率を12〜15重量%の範囲に調
整し、供給装置としてホッパーと該ホッパー下部に横軸
スクリューを備え、且つお互いに反対方向に回転する2
本のロールを有するものを用い、該スクリューと2本の
ロール間を通過させてシート状とし、次いでこれを破砕
整粒、分級することにより得られる。本発明に於いて使
用される水溶性セルロース誘導体とは、特に限定されな
いが、例えばカルボキシメチルセルロース(CMC)、
ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、メチルセルロ
ース(MC)などの単独またはそれ等の混合物が挙げら
れる。
【0006】本発明に於いて粉末状水溶性セルロース誘
導体の水分率を12〜15重量%の範囲に調整するとし
たのは、多くの粉末状水溶性セルロース誘導体の場合、
その水分率及びそれをシート状とする時のロール間の圧
力の上昇などに伴い結着力が強まり得られる造粒化セル
ロース誘導体中に占める粉末化したもの(粉戻りと称さ
れる)の割合が低下するため歩留りは向上するが、特に
歩留りが最良となるようにロール間の圧力を調整した場
合には水分率が12重量%以上で最も良好な結果を示し
たが、15重量%超となると反って悪化する方向に向か
うことを見出だしたためである。また水分率が15重量
%超となると製品化には乾燥を要するなどの問題が生じ
るためでもある。
【0007】本発明に於いて粉末状水溶性セルロース誘
導体の水分率の調整を異なる水分率のものの複数を混合
し、更に粉末状水溶性セルロース誘導体の水分率を10
重量%未満であるAと15重量%超〜平衡水分(温度2
5℃、相対湿度75%)の範囲にあるBとを混合して水
分率を調整するとしたのは、造粒に使用する粉末状水溶
性セルロース誘導体の全量に水或いは水蒸気で加湿しな
がら目標の水分率に調整する従来の方法に比べ、一般に
広く市販されている水分率である水溶性セルロース誘導
体に予め目標の水分率(本発明の水分率の目標は12〜
15重量%)以上に調整された水溶性セルロース誘導体
を加えながら目標とする水分率に調整する方が効率良く
水分率の調整が行えることを見出したためである。即
ち、水或いは水蒸気で加湿しながら水分率の調整をする
水溶性セルロース誘導体の量が多くなると必然的に調整
装置への該水溶性セルロース誘導体の付着量が増加する
ため得られる水分調整品の収率は低下する、水分調整後
の調整装置の清掃に要する時間が延滞化するなど何れも
好ましくない結果をもたらすためである。
【0008】一方、粉末状水溶性セルロース誘導体Aの
水分率を10重量%未満としたのは、一般に広く市販さ
れている水溶性セルロース誘導体の水分率は10重量%
未満であるためである。また、粉末状水溶性セルロース
誘導体Bの水分率を15重量%超〜平衡水分(温度25
℃、相対湿度75%)の範囲としたのは、15重量%未
満では前記した混合による水分率調整の効果が充分得ら
れないためであり、平衡水分超とすると該水溶性セルロ
ース誘導体の一部がゲル化したり変色したりするため何
れも好ましくない。
【0009】本発明の造粒法によれば、粉末状水溶性セ
ルロース誘導体をお互いに反対方向に回転する2本のロ
ール間を通過させてシート状とする過程に於いて、該水
溶性セルロース誘導体の粒子同志の結着性に大きく関与
する水分率が最適領域にあるため、得られるシート状水
溶性セルロース誘導体の結着力は充分なものとなる。そ
のため、その後破砕整粒、分級工程を経ても該水溶性セ
ルロース誘導体の粉戻りする割合を低く抑えることが可
能となるため、得られる造粒化水溶性セルロース誘導体
の歩留りは向上する。また、水分率は従来のように各種
水溶性セルロース誘導体やその各々の中でも多様な構造
によって異なる平衡水分を基に決定されるものではな
く、一様に12〜15重量%の範囲に調整すれば良く、
その調整は容易に行い得る利点がある。
【0010】
【実施例】以下、本発明に就いて更に詳述するが、本発
明はこれによって限定されるものではない。
【0011】実施例1 水分率が8重量%である粉末状CMC〔エーテル化度
0.60M/C6、平衡水分率20%(温度25℃、相対湿
度70%)〕〕60重量部と、これと全く同様の粉末状
CMCを水分率が19重量%になるように調整したもの
40重量部とを混合機に投入し混合した。CMCの水分
率は12.3重量%であった。次いで、このCMCをロ
ーラーコンパクター(ターボ工業株式会社製)を通過さ
せてシート状としラフブレーカーで砕いた後、スクリー
ンを備えたターボグラニュレーター(ターボ工業株式会
社製)に通した後、分級機で篩い分けし、24メッシュ
を通過し80メッシュ不通過の造粒化CMCを得た。歩
留りは65%であった。
【0012】比較例1 実施例1と全く同様の水分率が8重量%である粉末状C
MCのみを実施例1と同様の装置、手順で24メッシュ
を通過し80メッシュ不通過の造粒化CMCを得た。歩
留りは41%と悪かった。
【0013】比較例2 実施例1と全く同様の水分率が8重量%である粉末状C
MC20重量部と、同じく水分率が19重量%になるよ
うに調整したもの80重量部とを混合機に投入し混合し
た。CMCの水分率は16.8重量%であった。これを
実施例1と全く同様の装置、手順で24メッシュを通過
し80メッシュ不通過の造粒化CMCを得た。歩留りは
35重量%と悪かった。
【0014】以上の実施例および比較例の結果から、造
粒品の歩留り(24メッシュを通過し80メッシュ不通
過の割合)は、粉末状水溶性セルロース誘導体の水分率
を特定範囲に管理するとにより大きく向上することが実
証された。
【0015】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の造粒法によ
ると、粉末状水溶性セルロース誘導体の水分率を特定の
範囲に管理することにより互いに反対方向に回転する2
個のロール間を通過させてシート状とした際のシートの
結着性が強まるため、破砕整粒、分級工程での粉戻り量
が少なくなり造粒品の歩留まりが大きく向上する。
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】一方、従来より水溶性セルロース誘導体の
ママコを防止し溶解速度を速める方法は種々提案されて
おり、特に水溶性セルロース誘導体を顆粒状とすること
により良好な結果が得られている。その方法は、特公昭
60−17336に示されている。即ち、粉末状水溶性
セルロース誘導体の含水率を平衡水分(温度25℃、相
対湿度70%)の0.5〜1.0倍に調整し、供給装置
としてホッパーと該ホッパー内部にスクリューを備え微
小間隔(1〜2mm)を隔ててお互いに 回転する2個
のロール間を通過させてフレーク状とし、次いでこれを
粉砕、分級する方法である。しかし、この方法は有用で
あるが、更に長時間運転を行うと蒸気使用量も多く省エ
ネの面からも好ましくなく、また調湿装置の蒸気吹込み
口の詰まり、粉砕機、分級機などの設備への水溶性セル
ロース誘導体の付着が発生し、その清掃に要する時間が
作業を遅延化させる。また、一般に広く市販されている
水溶性セルロース誘導体の水分率は10%未満であるた
め、前記した含水率の範囲に調整された水溶性セルロー
ス誘導体から得られる顆粒品の多くは乾燥を必要とする
などの欠点がある。そこで、これ等の欠点を改良する方
法が特公平2−50937に示されている。即ち、粉末
状水溶性セルロース誘導体の含水率を平衡水分(温度2
5℃、相対湿度70%)の0.5倍以下に調整し、且つ
粉末状水溶性セルロース誘導体の嵩比重を500〜90
0g/Lに調整し、お互いに 回転する2個のロール間
を通過させてフレーク状とし、次いでこれを粉砕、分級
する方法である。しかし、この方法でも含水率が低くな
ると顆粒状水溶性セルロース誘導体の歩留りが低下す
る。また、この方法及び前記した特公昭60−1733
6に示された含水率の調整方法では、予め粉末状水溶性
セルロース誘導体の平衡水分(温度25℃、相対湿度7
0%)を測定した後でないと含水率の調整は実施できな
い。また平衡水分は水溶性セルロース誘導体の構造によ
り異なるため(例えばカルボキシメチルセルロースでは
エーテル化度が高い程平衡水分は高くなる〔「セロゲン
物語」第一工業製薬株式会社発刊〕銘柄毎に異なる含
水率に調整しなければならないことなど、歩留りを良好
としそれを維持するためには非常に煩雑で手数を必要と
するという問題を抱えていた。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】実施例1 水分率が8重量%である粉末状CMC〔エーテル化度
0.60M/C、平衡水分率20%(温度25℃、相
対湿度70%) 60重量部と、これと全く同様の粉
末状CMCを水分率が19重量%になるように調整した
もの40重量部とを混合機に投入し混合した。CMCの
水分率は12.3重量%であった。次いで、このCMC
をローラーコンパクター(ターボ工業株式会社製)を通
過させてシート状としラフブレーカーで砕いた後、スク
リーンを備えたターボグラニュレーター(ターボ工業株
式会社製)に通した後、分級機で篩い分けし、24メッ
シュを通過し80メッシュ不通過の造粒化CMCを得
た。歩留りは65%であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 1:08 7415−4J

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末状水溶性セルロース誘導体の水分率
    を12〜15重量%の範囲に調整し、ホッパーと該ホッ
    パー下部に横軸スクリューを備え且つお互いに反対方向
    に回転する2本のロール間を夫々通過させてシート状と
    し、次いでこれを破砕整粒,分級して得られることを特
    徴とする水溶性セルロース誘導体の造粒法。
  2. 【請求項2】 異なる水分率の粉末状水溶性セルロース
    誘導体を複数混合して水分率を調整することを特徴とす
    る請求項1に記載の水溶性セルロース誘導体の造粒法。
  3. 【請求項3】 粉末状水溶性セルロース誘導体の水分率
    が10重量%未満であるAと15重量%超〜平衡水分
    (温度25℃、相対湿度75%)の範囲にあるBとを混
    合して調整することを特徴とする請求項1または2に記
    載の水溶性セルロース誘導体の造粒法。
JP4206234A 1992-07-10 1992-07-10 水溶性セルロース誘導体の造粒法 Expired - Fee Related JPH0816164B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100466445B1 (ko) * 2002-08-14 2005-01-13 하승흔 부직포 제조용 니들 펀칭기의 니들보드 재생방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250937A (ja) * 1988-05-06 1990-02-20 Daido Steel Co Ltd 冷間加工用快削ステンレス鋼

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