JPH0672494A - 液供給方法および装置 - Google Patents

液供給方法および装置

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JPH0672494A
JPH0672494A JP4321791A JP4321791A JPH0672494A JP H0672494 A JPH0672494 A JP H0672494A JP 4321791 A JP4321791 A JP 4321791A JP 4321791 A JP4321791 A JP 4321791A JP H0672494 A JPH0672494 A JP H0672494A
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JP
Japan
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liquid
liquid supply
pipe
container
canister
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JP4321791A
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English (en)
Inventor
Naoto Fujiki
直人 藤木
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Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体の供給元の容器が空か否かを簡便かつ正
確に判定する。 【構成】 キャニスタ1から液体2を外部に供給する液
供給配管4の経路に、当該液供給配管4の内部を流通す
る液体2における気泡の有無を検出する光センサ5を配
置し、キャニスタ1が空になった時に液供給配管4に混
入した気泡の有無を監視して、液体2の供給元のキャニ
スタ1が空か否かを判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液供給技術に関し、特
に、キャニスタに貯留された液体の空検出に適用して有
効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、半導体装置の製造工程や、そ
の他の精密部品の洗浄工程においては、有機溶剤の蒸気
などによって洗浄後に製品の表面に付着している水滴な
どを置換除去する蒸気乾燥技術が知られている。ところ
で、このような蒸気乾燥装置においては、稼働中に消費
される有機溶剤を適宜補給すべく、キャニスタなどの容
器に当該有機溶剤を貯留して、随時、装置内部の蒸気発
生機構などに自動的に供給することが行われている。そ
の場合、キャニスタ内における有機溶剤などの有無、す
なわちキャニスタが空か否かを的確に把握して、有機溶
剤の補給や、キャニスタの交換などの作業を的確に行う
必要がある。
【0003】従来、このようなキャニスタの空検出方法
としては、たとえば、1)体重計などの計量装置を改造
し、有機溶剤の減少によるキャニスタの重量減を検知し
て、外部に検出信号を送出させるもの、あるいは、2)
いわゆるロードセル式の計量装置などによって、キャニ
スタの重量変化を精密に監視する方式のもの、などが考
えられる。
【0004】なお、本発明者の調べた限りでは、上述の
ような液供給技術に関する具体的な文献は特にないが、
半導体装置の製造工程における精密洗浄技術などに関し
ては、たとえば株式会社工業調査会、昭和56年11月
10日発行、「電子材料」1981年11月号別冊、P
95〜P102、などの文献がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述の1)
および2)の従来技術の場合には、何れも、キャニスタ
の重量の変化に基づいて、空か否かを判定するため、キ
ャニスタの風袋重量のばらつきを考慮する必要があり、
当該ばらつきの分だけ、キャニスタ内に有機溶剤が残留
した状態で、空と判定せざるを得ず、キャニスタ内に残
留した液が無駄になるという問題がある。
【0006】また、前記1)の従来技術の場合には、体
重計を構成するばねなどに常時、荷重が作用するため、
ゼロ点がシフトし、キャニスタが空になっても検出でき
ないことが懸念される。
【0007】また、前記2)の従来技術の場合には、キ
ャニスタの重量変化の検出精度は良好となるが、ロード
セルが一般に高価であるため、液供給装置全体の価格が
必要以上に高くなるという問題がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、容器の空検出
を、簡便かつ高精度で行うことが可能な液供給技術を提
供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、容器内の液体をより
有効に利用することが可能な液供給技術を提供すること
にある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0012】すなわち、本発明になる液供給方法は、容
器から液体を取り出す配管内における気泡の混入の有無
に基づいて、容器が空か否かを判定するものである。
【0013】また、本発明になる液供給装置は、液体が
貯留される容器と、この容器から液体を取り出す配管
と、配管への液体の供給動作を行う液供給機構とからな
る液供給装置であって、配管内を流通する液体中におけ
る気泡の有無を検出する検出手段を備えたものである。
【0014】また、本発明になる液供給装置は、配管を
透明体で構成するとともに、検出手段を、透明な配管を
挟んで配置された光源および受光部と、光源から受光部
に到る光の強弱を検出する検出機構とで構成したもので
ある。
【0015】また、本発明になる液供給装置は、検出手
段として、配管内を流通する液体中の気泡の有無に応じ
て変動する誘電率の変化を検出する静電センサを用いる
ものである。
【0016】また、本発明になる液供給装置は、容器を
密閉し、液供給機構として、容器内に与圧気体を導入す
る加圧配管を含むものである。
【0017】また、本発明になる液供給装置は、液供給
機構として、配管の途中に介設され、容器からの液体の
吸い出し動作を行うポンプを含むものである。
【0018】また、本発明になる液供給装置は、配管に
おける検出手段の配設位置の下流側に、容器内への液体
の逆流を阻止する逆止弁を備えたものである。
【0019】
【作用】上記した本発明の液供給方法によれば、容器に
接続される配管は、当該容器内に液体がある内は、液面
下の没入した状態にあり、当該容器が空になると、容器
内の配管の先端部以下に液面が低下する。すなわち、容
器が空になり、液面が配管先端部以下に低下すると、配
管内には、気体が流れ込み、当該配管を通じて外部に送
出される液体中には気泡が混入した状態となる。
【0020】本発明の液供給技術では、この配管内にお
ける気泡の混入の有無を検出手段によって監視し、気泡
の混入が認められたことに基づいて、容器の空を判定す
るので、容器の風袋重量のばらつきなどの影響を受ける
ことなく、精度良く容器が空か否かを判定することがで
きる。
【0021】また、検出手段としては、安価な市販のホ
トカプラや、静電センサなどで間に合い、しかもこれら
は原理上経時変化が比較的小さく、またロードセルなど
に比較して低廉であるため、液供給装置全体が必要以上
に高価になることもない。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例である液供給方法および装置の一例について詳細に説
明する。図1は、本実施例の液供給装置構成の一例を模
式的に示す略断面図である。
【0023】キャニスタ1の内部には、たとえば、精密
洗浄工程における蒸気乾燥などに用いられる、イソプロ
ピルアルコールなどの液体2が貯留されている。
【0024】キャニスタ1の開口部は、キャップ1aに
よって密閉されている。このキャップ1aには、キャニ
スタ1の内部における液体2の液面上に開口し、たとえ
ば、与圧された窒素ガスなどの与圧気体3aを随時導入
する加圧配管3と、内端部4aが、キャニスタ1の内部
に貯留された液体2の液面下において、当該キャニスタ
1の底部に対して所定の間隙Hをなす高さに開口された
液供給配管4とが挿通されている。
【0025】そして、加圧配管3からキャニスタ1の内
部に導入される与圧気体3aによって液体2を加圧する
ことにより、液供給配管4を通じて、液体2が外部の、
例えば図示しない蒸気乾燥装置などに供給されるもので
ある。
【0026】この場合、液供給配管4は、たとえば、透
明体で構成されているとともに、当該液供給配管4の経
路には、当該液供給配管4を挟んで対向するように配置
された、発光部5aと受光部5b、および当該発光部5
aから、液供給配管4を透過して受光部5bに入射する
光5cの光量の変化を検出する演算部5dなどからなる
光センサ5が設けられている。そして、たとえば、後述
のように、発光部5aから液供給配管4を透過して受光
部5bに入射する光5cの光量が所定の閾値以下になっ
た場合に、上位の図示しない制御装置などに、キャニス
タ1の空検出信号5eを送出する動作を行うものであ
る。
【0027】また、液供給配管4を通じて外部に送出さ
れる液体2の流出方向において、光センサ5の配置位置
の下流側における当該液供給配管4には、液体2のキャ
ニスタ1への逆流を防止する逆止弁6が配置されてお
り、当該液体2の逆流に伴う、外部から液供給配管4の
内部への気泡の混入を阻止する構造となっている。
【0028】以下、本実施例の液供給方法および装置の
作用の一例について説明する。
【0029】まず、キャニスタ1の内部に充分な量の液
体2が存在する場合には、液供給配管4のキャニスタ1
の内部における内端部4aは、液体2の液面下に完全に
没した状態になっており、この状態で、加圧配管3を通
じて、与圧気体3aをキャニスタ1の内部に導入して加
圧することにより、加圧された液体2は、液供給配管4
および逆止弁6などを通じて外部に流出供給される。
【0030】この時、図2に示されるように、液供給配
管4を流通する液体2には、気泡などが存在せず、たと
えば、発光部5aから受光部5bに到る光5cの透過度
は、気泡3bなどが存在する場合よりも、良好となり、
演算部5dにおいては、所定の閾値よりも高い光量が検
出され、空検出信号5eの送出は抑止される。
【0031】一方、液体2の消費によって、液面が低下
し、当該液面がキャニスタ1の底部との間に間隙Hをな
す液供給配管4の内端部4aの高さ以下になると、与圧
気体3aの一部が、液体2の液面上に露出した液供給配
管4の内端部4aを通じて、液体2とともに液供給配管
4の内部に流入し、同じく図2に示されるように、気泡
3bとなって外部に流出する。
【0032】このため、この気泡3bが、発光部5aか
ら液供給配管4を透過して受光部5bに到る光5cの光
路を横切ることとなり、この時、当該気泡3bのため
に、液供給配管4における光5cの透過度が減少し、受
光部5bにおいて検出される光量が所定の閾値以下に低
下し、これを検知した演算部5dは、キャニスタ1の空
検出信号5eを、上位の図示しない制御装置などに送出
する。これにより、当該制御装置はキャニスタ1が空に
なったことを認識し、たとえば、作業者などにキャニス
タ1が空になったことを知らせ、空のキャニスタ1の交
換を促すなどの動作を行う。
【0033】また、本実施例の場合には、液供給配管4
の経路に、逆止弁6が介設されているので、当該液供給
配管4を通じての液体2の供給が停止した場合でも、自
重などによって、液体2が逆流することが阻止されるの
で、逆流によって液供給配管4の内部に供給先の側から
気泡などが混入して光センサ5の位置を通過することが
なく、外部側から混入した気泡が光センサ5の位置を通
過することなどに起因して、空検出信号5eが誤って送
出されることがなく、誤動作の発生を確実に防止するこ
とができる。
【0034】このように、本実施例の液供給方法および
装置によれば、液供給配管4における気泡3bの混入の
有無を、光センサ5によって検出することにより、キャ
ニスタ1が空か否かを判定するので、たとえば、キャニ
スタ1を含めた全体の重量の変化などに基づいて空の判
定を行う場合に比較して、キャニスタ1の風袋重量のば
らつきや、重量計自体の経時変化などの影響受けること
なく、キャニスタ1の正確な空検出を行うことができ
る。また、光センサ5は、市販の安価な部品によって容
易に構築することができ、装置の価格が必要以上に高く
なることもない。
【0035】さらに、逆止弁6の配置によって、液体2
の逆流による誤動作も確実に防止できる。
【0036】また、キャニスタ1の底部と、液供給配管
4の内端部4aとの間隙H、すなわち、空検出時に、キ
ャニスタ1の内部に残留する液体2の量は、当該キャニ
スタ1の使用開始などに際して当該間隙Hを小さくする
ことで、充分に少なくすることが可能であり、利用され
ずに廃棄される液体2の量を必要最小限に止めることが
でき、液体2を無駄なく利用することができる。
【0037】次に、図3によって、本発明の液供給方法
および装置の他の実施例を説明する。この図3の実施例
の場合には、液供給配管4の途中に、当該液供給配管4
の内部における気泡3bの有無を検出する手段として、
静電センサ7を配置したところが、前記図1の実施例の
場合と異なっている。
【0038】すなわち、静電センサ7は、液供給配管4
の内部を流通する液体2と、気泡3bの誘電率の違いを
検出し、気泡3bが検出された際に、キャニスタ1の空
検出信号7eを外部に送出するものである。
【0039】この図3の実施例の場合にも、前記図1の
実施例の場合と同様の効果を得ることができる。
【0040】図4は、本発明のさらに他の実施例である
液供給方法および装置の構成の一例を示す略断面図であ
る。
【0041】本実施例の場合には、吸い出し式に液体2
を外部に供給するところが、前記図1の実施例の場合と
異なっている。
【0042】すなわち、開放状態のタンク10の内部に
は、液体2が貯留されており、この液体2の液面下に内
端部4aが没するように液供給配管4が設けられてお
り、この液供給配管4の経路には、光センサ5,逆止弁
6およびポンプ11が順に配設されている。
【0043】そして、このポンプ11の吸い出し作用に
よって、タンク10の内部に貯留されている液体2が、
液供給配管4を通じて外部に送出されるものである。
【0044】この図4の実施例の場合にも、タンク10
の内部が空になると、液供給配管4には外気が混入し、
気泡3bとなって液体2とともに流出するので、この外
気による気泡3bを光センサ5によって検出することに
より、当該タンク10が空か否かを的確に知ることがで
きる。また、逆止弁6の作用によって、液体2の逆流時
の気泡3bの混入などによる誤動作が発生することもな
い。
【0045】以上、説明したように、本実施例の液供給
技術によれば、押し出し方式および吸い出し方式のいず
れの場合にも、キャニスタ1やタンク10の空検出を簡
便かつ正確に行うことができる。
【0046】この結果、たとえば、精密洗浄工程におけ
る蒸気乾燥装置の稼働率の向上や、イソプロピルアルコ
ールなどの液体の有効活用を実現することができる。
【0047】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
【0048】たとえば、配管中の気泡の有無を検出する
手段としては、前述の各実施例において例示した光セン
サや静電センサなどに限らず、たとえば、超音波、その
他、当該気泡の有無を検出可能なものであれば、いかな
るものであってもよい。
【0049】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0050】すなわち、本発明になる液供給技術によれ
ば、容器が空になり、液面が配管先端部以下に低下する
と、配管内には、気体が流れ込み、当該配管を通じて外
部に送出される液体中には気泡が混入した状態となり、
この配管内における気泡の混入の有無を検出手段によっ
て監視し、気泡の混入が認められたことに基づいて、容
器の空を判定するので、容器の風袋重量のばらつきなど
の影響を受けることなく、精度良く容器が空か否かを判
定することができる。
【0051】また、検出手段としては、市販の安価なホ
トカプラや、静電センサなどで間に合い、しかもこれら
は原理上経時変化が比較的小さく、またロードセルなど
に比較して低廉であるため、液供給装置全体が必要以上
に高価になることもない。
【0052】この結果、簡便かつ正確に液体が貯留され
る容器が空か否かを判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の液供給装置構成の一例を模
式的に示す略断面図である。
【図2】本発明の一実施例である液供給方法および装置
の作用の一例を説明する略断面図である。
【図3】本発明の液供給方法および装置の他の実施例を
示す略断面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例である液供給方法お
よび装置の構成の一例を示す略断面図である。
【符号の説明】
1 キャニスタ 1a キャップ 2 液体 3 加圧配管 3a 与圧気体 3b 気泡 4 液供給配管 4a 内端部 5 光センサ 5a 発光部 5b 受光部 5c 光 5d 演算部 5e 空検出信号 6 逆止弁 7 静電センサ 7e 空検出信号 10 タンク 11 ポンプ H 間隙

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器から液体を取り出す配管内における
    気泡の混入の有無に基づいて、前記容器が空か否かを判
    定することを特徴とする液供給方法。
  2. 【請求項2】 液体が貯留される容器と、この容器から
    前記液体を取り出す配管と、前記配管への前記液体の供
    給動作を行う液供給機構とからなる液供給装置であっ
    て、前記配管内を流通する前記液体中における気泡の有
    無を検出する検出手段を設けたことを特徴とする液供給
    装置。
  3. 【請求項3】 前記配管が透明体で構成され、前記検出
    手段は、透明な前記配管を挟んで配置された光源および
    受光部と、前記光源から前記受光部に到る光の強弱を検
    出する検出機構とからなることを特徴とする請求項2記
    載の液供給装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段が、前記配管内を流通する
    前記液体中の前記気泡の有無に応じて変動する誘電率の
    変化を検出する静電センサからなることを特徴とする請
    求項2記載の液供給装置。
  5. 【請求項5】 前記容器が密閉され、前記液供給機構
    は、前記容器内に与圧気体を導入する加圧配管からなる
    ことを特徴とする請求項2,3または4記載の液供給装
    置。
  6. 【請求項6】 前記液供給機構が、前記配管の途中に介
    設され、前記容器からの前記液体の吸い出し動作を行う
    ポンプからなることを特徴とする請求項2,3,4また
    は5記載の液供給装置。
  7. 【請求項7】 前記配管における前記検出手段の配設位
    置の下流側には、前記容器内への前記液体の逆流を阻止
    する逆止弁が設けられていることを特徴とする請求項
    2,3,4,5または6記載の液供給装置。
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