JPH0672240B2 - 艶出し洗浄剤 - Google Patents

艶出し洗浄剤

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JPH0672240B2
JPH0672240B2 JP62079704A JP7970487A JPH0672240B2 JP H0672240 B2 JPH0672240 B2 JP H0672240B2 JP 62079704 A JP62079704 A JP 62079704A JP 7970487 A JP7970487 A JP 7970487A JP H0672240 B2 JPH0672240 B2 JP H0672240B2
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silicone oil
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solvent
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荘三郎 大原
厚 池田
生悟 篠原
徹男 木島
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、主として自動車用のタイヤのバンパーのよ
うなゴム、プラスチックの汚れを除去すると共に、その
表面に艶を与えることができる艶出し洗浄剤に関する。
(従来の技術) 通常、自動車のタイヤ或はバンパー等の汚れの洗浄にお
いて一般的に採用されているブラッシングしながら水洗
し、埃、泥等を落した後、スプレー型艶出し剤をスプレ
ーし、タオル等で拭き取って仕上げている。
このような方法は、ブラッシングすることによりアルミ
ホイル部分或はバンパーの塗装を傷めるなどの難点があ
る。
また、スプレー型の艶出し洗浄剤としてシリコーンオイ
ルを石油系溶剤、塩素系溶剤に溶解させた溶剤タイプ、
シリコーンオイルを水で乳化させたo/wエマルジョンタ
イプのものが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、以上のスプレー型の艶出し洗浄剤のうち溶剤タ
イプのものは速乾性がある反面、溶剤によってバンパー
の塗装面が溶出したり、或はタイヤのゴムが膨潤して色
落ちするなどゴム、塗装面に悪影響を与えるなどの欠点
がある。
また上記溶剤タイプについては揮発性の溶剤を使用して
いるため、作業者の健康に悪影響を与えるなどの難点が
ある。
一方、o/wエマルジョンタイプのものはゴム、塗装面に
悪影響を与えるなどの欠点がない反面、洗浄面にスプレ
ーした後、泡が消えにくく、タオル等で強く拭き取って
仕上げなければならず、そのため作業性が悪いなどの難
点がある。
したがって被洗浄面を傷めたり、或いは塗装面を溶出し
たりすることなく、又作業者の健康に悪影響もなく、し
かも簡単なスプレー操作で被洗浄面を完全に洗浄し、し
かも光沢を有する洗浄面を得ることができる艶出し洗浄
剤が強く求められている。
(問題点を解決するための手段) この発明は、上記目的を達成するために完成されたもの
であり、シリコーンオイル5〜60Wt%に乳化剤0.5〜10.
0Wt%を加えて水に分散させた基剤に、2Wt%を越えない
範囲で泡調整剤を配合し、さらに基剤に対して噴射剤30
/70〜5/95Wt%を配合してなり、洗浄面を吹き付けるこ
とにより拭き取りすることなく艶出し洗浄することがで
きる艶出し洗浄剤を提案するものである。
この発明において、基剤とはシリコーンオイルをエマル
ジョンの状態で含む水ベースのものである。
このシリコーンオイルとは、ジメチルシリコーンオイ
ル、フェニルメチルシリコーンオイル、アミノ変性シリ
コーンオイル、エポキシ変性シリコーンオイル、脂肪酸
変性シリコーンオイル等のシリコーンオイルなど艶出性
能を有するシリコーンオイルである。
このシリコーンオイルにオレイン酸モルホリン石鹸、オ
レイン酸トリエタノールアミン石鹸、アルキルベンゼン
スルホン酸ソーダ、ポリオキシエチレンアルキルフェノ
ールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等の乳化剤と、乳化
安定性のため、油性の汚れ除去のため石油系溶剤(灯
油、ミネラルスピリット、ノルマルパラフィン系溶剤
等)を配合し、更に劣化防止のため、被洗浄面とのレベ
リング性向上のため、しっとり感のある艶を持続するた
め適当量の多価アルコール(エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、トリエチレングリコール等)を加え
てシリコーンオイルを水中に乳化させることにより、前
記の基剤を得ることができる。
シリコーンオイルの基剤中の含有量は5〜60Wt%、好ま
しくは10〜20Wt%である。シリコーンオイルが5Wt%よ
り少ない場合、耐水性、撥水性及び艶が悪く充分機能を
果たさない。又、60Wt%より多過ぎると不均一となり、
どぎつく異様に輝く。そして又べとついて塵、埃、泥等
が付着し易くなる。
乳化剤はエマルジョン化のため、又溶剤はエマルジョン
の安定化のため、又油性の汚れ除去等のためであり、そ
の基剤中に含有量は前者は0.5〜10.0Wt%、後者は0〜3
0Wt%とすることが必要であり、好ましくはそれぞれ1.0
〜5.0Wt%、0〜10Wt%である。
この発明に用いられる艶出し洗浄剤は基剤中に泡調整剤
を含ませることによりその効果を一層増大させることが
できる。
泡調整剤としては公知の界面活性剤型、アルコール型、
エマルジョン型、オイルスラリー型ものを使用すること
ができる。
ここで、界面活性剤型としては例えばポリオキシアルキ
ルグリコールアルキルエーテル、ポリオキシアルキルグ
リコールアルキルエステル、ポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレンブロックポリマー等を挙げることができ
る。アルコール型としては炭素数1のメタノールから炭
素数12のドデカノールまでの一価のアルコール(CnH2n
+1OH;n=1〜12)を挙げることができる。エマルジョン
型としては、シリコーンオイル、高級アルコール、硬化
牛脂、ワックス等を乳化剤を使用して水で乳化させたも
の等がある。更にオイルスラリー型として、鉱油をベー
スとし、それにワックス類(アマイドワックス、ポリエ
チレンワックス等)をスラリー状にしたもの等を挙げる
ことができる。
上記の泡調整剤はいずれも単体もしくは複数で使用で
き、これらの泡調整剤は基剤に対して最大2Wt%添加す
る。もしこの量を越えて加えるとスプレー時に発泡しに
くくなる。そして、実用的には0.1〜1.5Wt%であること
が好ましい。
スプレー型艶出し剤として使用するために、上記基剤に
は噴射剤が配合される。
噴射剤としては、液化石油ガス、ジメチルエーテル、窒
素ガス、炭酸ガス、フロンガス等の1種又は2種以上が
使用され、その使用量は基剤に対して30/70〜5/95Wt%
配合した状態でスプレー缶に充填する。
この発明のスプレー型艶出剤により次のように被洗浄面
は洗浄される。例えば自動車のタイヤ或はバンパー等の
汚れを洗浄する場合には、洗浄面に吹き付けて発泡状態
で洗浄面に付着させた後、一定時間、例えば20秒〜5分
間保持することにより、消泡して洗浄面の汚れ等を含ん
だ液状物となり、この液状物を流下することによりタイ
ヤやバンパーは洗浄される。
なお、この洗浄は次のような機構で進行するものと推定
される。(a)洗浄剤を洗浄面に吹き付けて発泡させる
と、発生した泡は洗浄面に付着した埃、泥等の汚れを抱
き込んで洗浄面に滞留するが、滞留期間の間に洗浄剤の
浸透作用によって洗浄面とこれに付着する汚れ、埃、泥
等の結合力が弱められる。(b)結合力が弱まった汚
れ、埃、泥等は発生した泡が洗浄剤中に含まれる泡調整
剤の作用により消泡して液状になるとき、洗浄面より分
離される。(c)そして、洗浄面より分離された汚れ、
埃、泥等は消泡した液状物とともに流出される。
(発明の効果) 即ち、この発明では以上のようにして例えば自動車のタ
イヤ或はバンパー等の汚れを洗浄するのであるが、この
発明に用いられるスプレー型艶出し洗浄剤はシリコーン
オイルを水中に乳化させたo/wタイプであるため、タイ
ヤ或はバンパー等を洗浄する際に、ゴムを膨潤させた
り、或は塗装面を溶出するなどの悪影響がなく、また従
来の溶剤タイプのもののように人体に悪影響を与えるこ
ともなく、安全性も高くなる。
また、この発明に係る洗浄剤でタイヤ或はバンパー等を
洗浄すると、洗浄面はシリコーンオイルによって被覆さ
れて艶出しされると同時に、疎水面になるため、上述の
ように消泡後汚れ、埃、泥等を含んだ液状物を速やかに
流下させることができる。
更に、この発明においてはシリコーンオイルをエマルジ
ョンの状態で含む水ベースの基剤に、適当量の泡調整剤
を配合しているため、発生した泡を適当時間洗浄面に付
着した後、消泡させて液状物として洗浄面に付着した汚
れ、埃、泥等とともに洗浄面より流出させることがで
き、同時に消泡の際エマルジョン状態であったシリコー
ンが遊離してタイヤやバンパーの表面に付着して艶出し
される。
なお、この適当時間とは汚れを浮き上がらせ流れ落とす
のに必要な時間のことで、前述のごとき20秒〜5分間で
あれば良いのであるが、好ましくは20〜60秒、更に好ま
しくは20〜30秒である。
したがって、この発明においては特に、拭き取り作業を
行なうことなく、タイヤ、バンパー等の艶出し洗浄を行
なうことができ、作業性を向上させることができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を示す。
先ず、この発明に用いられる艶出洗浄剤及び、比較のた
めの洗浄剤を作成した。
即ち、シリコーンオイルと乳化剤及び多価アルコールを
加えて撹拌し、更に必要により泡調整剤を添加して高速
撹拌して均一にした後、少量の水を加えてプレゲルを形
成させ、残りの水を加えて乳化機で乳化するもので、こ
れによりシリコーンオイルをエマルジョンの状態で含む
水ベースの基剤に、更に必要により泡調整剤が配合され
たこの発明に用いられる艶出洗浄剤を得た。そして、比
較のための洗浄剤を別に作成した。
次にこれらの洗浄剤を比較例3を除いて噴射剤を配合し
てスプレー缶に充填した。これらの洗浄剤を夫々被洗浄
物に吹き付け、次いで吹き付けられて生成した液状物は
流下、除去された。
このように製造したスプレー型艶出し洗浄剤について下
記の項目について評価し、その結果を下記の表に示す。
評価方法 1.レベリング性 タイヤに3秒間スプレーした後、タイヤ表面の状態を肉
眼で観察する。
判定基準 ○:タイヤ表面の状態がほぼ均一である。
△:タイヤ表面の状態がかすかにスジ、しわ、ムラがあ
る。
×:タイヤ表面の状態が半分以上ムラがある。
2.拭き取り性 タイヤに3秒間スプレーした後の作業性を調べる。
判定基準 ○:拭き取りの必要がない。
△:軽く拭き取る必要がある。
×:強く拭き取る必要がある。
3.ゴムに対する影響 垂直に吊したSBRゴム(50×50mm)に2cm離して、3秒間
スプレーし、拭き取らずに室温で24時間放置した後、ゴ
ムの表面状態を観察した。
判定基準 ○:異常ない。
△:黒く色落ちがある。
×:膨潤して色落ちがある。
4.発泡、泡切れ性 タイヤに3秒間スプレーし、初期の発泡状態及び1分後
の泡の状態を観察する 判定基準 ○:初期に発泡し、1分後に泡が消えている。
△:初期に発泡し、1分後に泡が若干残る。
×1:初期に発泡しない。
×2:初期に発泡するが、1分後でも泡が消えない。
5.臭気 タイヤにスプレーした時の臭気を観察する。
判定基準 ○:臭気がない。
△:若干臭気がある。
×:臭気がある。
6.洗浄性 タイヤに3秒間スプレーした後、泡の中に汚れ、埃、泥
等を抱き込んで流れ落すか否かを目視で観察する。
判定基準 ○:泡の中に抱き込んで、良く流れ落とす。
△:泡の中に抱き込んで若干流れ落とす。
×:泡の中に抱き込まないで殆ど流れ落とさない。
次に、この発明の配合例、比較例に用いた各洗浄剤の組
成を示す。
配合例1(o/w型エマルジョンタイプ) ジメチルシリコーンオイル(1000cst) 20.0Wt% POE(9)ノニルフェニルエーテル 1.5Wt% (ノイゲンEA−120 第一工業製薬株式会社製 HLB=1
2) POE(6)ノニルフェニルエーテル 2.0Wt% (ノイゲンEA−80 第一工業製薬株式会社製 HLB=1
0) エチレングリコール 2.5Wt% 有効成分25Wt%を含有するシリコーンエマルジョン型泡
調整剤 0.4Wt% 水 58.6Wt% 噴射剤(液化石油ガス) 15.0Wt% 100.0 配合例2(o/w型エマルジョンタイプ) ジメチルシリコーンオイル(1000CST) 20.0Wt% オレイン酸ソーダ 2.5Wt% (ノンサールON−1 日本油脂株式会社製) エチレングリコール 2.5Wt% ポリオキシアルキレングリコールアルキレンエステル
(泡調整剤) 0.4Wt% 水 59.6Wt% 噴射剤(液化石油ガス) 15.0Wt% 100.0 配合例2(o/w型エマルジョンタイプ) ジメチルシリコーンオイル(1000CST) 20.0Wt% POE(20)ソルビタンモノオレエート 1.0Wt% (ニッコールTO−1日光ケミカルズ株式会社製HLB=15.
0) POE(6)モノオレエート 2.5Wt% (ニッコールMYO−6日光ケミカルズ株式会社製HLB=8.
5) プロピレングリコール 2.5Wt% 鉱油をベースにしてアマイドワックス5Wt%をスラ リー状にした泡調整剤 0.4Wt% 水 58.6Wt% 噴射剤(液化石油ガス) 15.0Wt% 100.0 配合例4(o/w型エマルジョンタイプ) ジメチルシリコーンオイル(1000CST) 15.0Wt% ジメチルシリコーンオイル(10000CST) 5.0Wt% オレイン酸 2.5Wt% モルフォリン 1.5Wt% トリエチレングリコール 2.5Wt% イソパラフィン系溶剤(沸点範囲160〜200℃) (IP−1620 出光石油化学株式会社製) 5.0Wt% ポリオキシアルキレングリコールアルキルエステル1.5W
t% 水 62.0Wt% 噴射剤(液化石油ガス) 5.0Wt% 100.0 配合例5(o/w型エマルジョンタイプ) ジメチルシリコーンオイル(1000CST) 15.0Wt% アミノ変性シリコーンオイル 5.0Wt% (SF−8417 トーレシリコーン株式会社製) POE(20)セチルエーテル 1.0Wt% (ニッコールBC−20TX日光ケミカルズ株式会社製HLEB=
17.0) POE(2)オレイルエーテル 2.5Wt% (ニッコールBO−2 日光ケミカルズ株式会社製HLB=
7.5) エチレングリコール 2.5Wt% パラフィン系溶剤(沸点範囲 185〜215℃) (0号ソルベントL 日本石油株式会社製) 5.0Wt% イソプロピルアルコール 1.8Wt% 水 52.2Wt% 噴射剤1(液化石油ガス) 13.0Wt% 噴射剤2(N2ガス) 2.0Wt% 100.0 配合例6(o/w型エマルジョンタイプ) ジメチルシリコーンオイル(1000CST) 15.0Wt% ジメチルシリコーンオイル(10000CST) 5.0Wt% POE(20)ソルビタンモノオレエート 1.0Wt% POE(6)モノオレエート 2.5Wt% プロピレングリコール 2.5Wt% イソプロピレンアルコール 1.8Wt% イソパラフィン系溶剤 5.0Wt% 水 52.2Wt% 噴射剤(液化石油ガス) 15.0Wt% 100.0 比較配合例1(溶剤タイプ) ジメチルシリコーンオイル(1000CST) 20.0Wt% 1,1,1−トリクロルエタン 62.5Wt% トリエチルグリコール 2.5Wt% 噴射剤(液化石油ガス) 15.0Wt% 100.0 比較配合例2(w/o型エマルジョンタイプ) ジメチルシリコーンオイル(2000CST) 15wt%パラフィ
ン系溶剤(沸点範囲 160〜200℃) 35Wt% 水 25Wt% POE(3)ノニルフェノールエーテル 5Wt% 噴射剤(液化石油ガス) 20Wt% 100 比較配合例3(o/w型エマルジョンタイプ) ジメチルシリコーンオイル 24.0Wt% POE(6)ノニルフェノールエーテル 2.4Wt% POE(4)ノニルフェノールエーテル 1.8Wt% 水(ポンプ噴射させる) 71.8Wt% 100.0 以上の結果より明らかなように、比較例1〜3に比べて
この発明の実施例1〜5は特に優れており、また実施例
6も良好な評価が得られた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコーンオイル5〜60Wt%に乳化剤0.5
    〜10.0Wt%を加えて水に分散させた基剤に、2Wt%を越
    えない範囲で泡調整剤を配合し、さらに基剤に対して噴
    射剤30/70〜5/95Wt%を配合してなり、洗浄面に吹き付
    けることにより拭き取りすることなく艶出し洗浄するこ
    とができる艶出し洗浄剤。
JP62079704A 1987-04-02 1987-04-02 艶出し洗浄剤 Expired - Lifetime JPH0672240B2 (ja)

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