JPH0672236A - ドアーランプ - Google Patents
ドアーランプInfo
- Publication number
- JPH0672236A JPH0672236A JP27225092A JP27225092A JPH0672236A JP H0672236 A JPH0672236 A JP H0672236A JP 27225092 A JP27225092 A JP 27225092A JP 27225092 A JP27225092 A JP 27225092A JP H0672236 A JPH0672236 A JP H0672236A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- door
- lamp
- driver
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的]車両の数が年々増加し,日夜多くの交通事故が
発生する中に於いて特に夜間積雪道路のカーブ個所など
に於いては,ドライバーが交通マナーを守っていても,
停車中の車両(1)ドアー(3)が急に開いた場合,後
続車(4)は急ハンドルを切って事故防止を計ってもま
ず,不可能に近い。同乗者(11)が子供などに於い
て,急に降車された場合,後続車(4)の運転者(1
0)にとっては,どうする事も出来ない。即,人身事故
と成ってしまう。 [1] 人と車のコミュニケーション,ランプとして [2]ハザード用ランプとして [3]人命尊重ランプとして 他車の事をも考え合わせた,安全祈願ランプである。 [構成]車両(1)の一部にドアーランプ(2)を装着
した事を特徴とする。
発生する中に於いて特に夜間積雪道路のカーブ個所など
に於いては,ドライバーが交通マナーを守っていても,
停車中の車両(1)ドアー(3)が急に開いた場合,後
続車(4)は急ハンドルを切って事故防止を計ってもま
ず,不可能に近い。同乗者(11)が子供などに於い
て,急に降車された場合,後続車(4)の運転者(1
0)にとっては,どうする事も出来ない。即,人身事故
と成ってしまう。 [1] 人と車のコミュニケーション,ランプとして [2]ハザード用ランプとして [3]人命尊重ランプとして 他車の事をも考え合わせた,安全祈願ランプである。 [構成]車両(1)の一部にドアーランプ(2)を装着
した事を特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】 [0001][産業上の利用分野]この発明は,車両の
一部にランプを装着したハザード用ランプに関するもの
である。
一部にランプを装着したハザード用ランプに関するもの
である。
[0002][従来の技術]従来,車両のドアー自体一
部にランプを装着したものはあった。
部にランプを装着したものはあった。
[0003][発明が解決しようとしている課題]これ
は,次のような欠点があった。
は,次のような欠点があった。
(イ) 夜間ドアーを開けた時に,足元を照明するだけ
のものであった。
のものであった。
(ロ) 車両のドアーが開いてから点灯するもので,夜
間たとえ後続車などがこのランプを確認したとしても,
…ドアーが開く以前より…このランプを確認する事は出
来ない。
間たとえ後続車などがこのランプを確認したとしても,
…ドアーが開く以前より…このランプを確認する事は出
来ない。
[0004][課題を解決するための手段]車両(1)
の一部にドアーランプ(2)を装着し,ドアー(3)を
開ける…以前より…点滅させてやる。本発明は,以上の
ような構成より成るハザード用ランプである。
の一部にドアーランプ(2)を装着し,ドアー(3)を
開ける…以前より…点滅させてやる。本発明は,以上の
ような構成より成るハザード用ランプである。
[0005][作用]運転者(10)は,ドアー(3)
を開ける…以前より…スイッチ(13)を押してやりド
アーランプ(2)を点滅させてやる。
を開ける…以前より…スイッチ(13)を押してやりド
アーランプ(2)を点滅させてやる。
[実施例]以下,本発明の実施例について説明する。
[図1]より 車両(1)の一部に,ドアーランプ(2)を装着する。
[図2]より 車両(1)の運転者(10)及び同乗者(11)が降車
せんとする時ドアー(3)を開ける…以前…より運転者
(10)が,ドアーランプ(2)を点滅させてやる。後
続車(4)の運転者(10)は,車両(1)のドアー
(3)が開く…以前より…ドアー(3)が開く事を,ド
アーランプ(2)によって知らされる。後続車(4)に
とって,停車中の車両(1)を追い抜くか 一時停止す
るかという判断を,対抗車(5)の有無によつても早く
判断出来る。車両(1)にドアーランプ(2)が無く,
ドアー(3)が急に開き,対抗車(5)が近づいて来た
場合,車両(1)後続車(4)対抗車(5)同士の事故
と又,同乗者(11)などが子供などに至った場合は,
急に降車する場合が多くX印の地点が人身事故個所
(9)と成ってしまう。
せんとする時ドアー(3)を開ける…以前…より運転者
(10)が,ドアーランプ(2)を点滅させてやる。後
続車(4)の運転者(10)は,車両(1)のドアー
(3)が開く…以前より…ドアー(3)が開く事を,ド
アーランプ(2)によって知らされる。後続車(4)に
とって,停車中の車両(1)を追い抜くか 一時停止す
るかという判断を,対抗車(5)の有無によつても早く
判断出来る。車両(1)にドアーランプ(2)が無く,
ドアー(3)が急に開き,対抗車(5)が近づいて来た
場合,車両(1)後続車(4)対抗車(5)同士の事故
と又,同乗者(11)などが子供などに至った場合は,
急に降車する場合が多くX印の地点が人身事故個所
(9)と成ってしまう。
[図3]より 大型車(バス)(6)の左側を矢印の方向(8)に進ん
でいるオートバイ(12)の運転者(10)は,ドアー
(3)がスライド式のものが多く,開閉の確認が出来に
くく,同時に急に同乗者(11)が飛び出し降車して来
た場合X印の地点が人身事故個所(9)と成ってしま
う。又,大型車(バス)(6)の直前を,矢印の方向
(8)に進み出ようとしている人(7)があった場合,
特に横断歩道や交差点の無い道路に関しては後続車
(4)の運転者(10)にとつて,人(7)が矢印の方
向(8)に進み出ようとしているのは判らない。大型車
(バス)(6)の右側にはドアー(3)は無いが本発明
のドアーランプ(2)を装着し,運転者(10)が点滅
させてやる事によって,[図2]よりの説明と同じく後
続車(4)の運転者(10)はより前方注意する事が出
来ると同時に,対抗車(5)を共なうX印の地点での人
身事故個所(9)を避けられる。
でいるオートバイ(12)の運転者(10)は,ドアー
(3)がスライド式のものが多く,開閉の確認が出来に
くく,同時に急に同乗者(11)が飛び出し降車して来
た場合X印の地点が人身事故個所(9)と成ってしま
う。又,大型車(バス)(6)の直前を,矢印の方向
(8)に進み出ようとしている人(7)があった場合,
特に横断歩道や交差点の無い道路に関しては後続車
(4)の運転者(10)にとつて,人(7)が矢印の方
向(8)に進み出ようとしているのは判らない。大型車
(バス)(6)の右側にはドアー(3)は無いが本発明
のドアーランプ(2)を装着し,運転者(10)が点滅
させてやる事によって,[図2]よりの説明と同じく後
続車(4)の運転者(10)はより前方注意する事が出
来ると同時に,対抗車(5)を共なうX印の地点での人
身事故個所(9)を避けられる。
[図4]より [図2]参照 車両(1)の運転者(10)は,ドアー(3)を開ける
…以前より…スイッチ(13)を押し,ドアーランプ
(2)を点滅させてやる。スイッチ(13)を押すと,
リレー(14)リレー接点(15)タイマー(16)タ
イマー接点(17)が動作し,コントロール.ボックス
(18)内にあるリレー接点(バイメタル)(19)コ
イル(20)に電流が流れ接点(21)を介して,ドア
ーランプ(2)は点灯する。リレー接点(バイメタル)
(19)は一定時間経過すると接点(21)から離れド
アーランプ(2)は消灯する。この動作をタイマー(1
6)の設定時間繰返す。従って,運転者(10)同乗者
(11)が降車を終了する時間がタイマー(16)設定
時間と成る。又,既存ドアーランプ(24)を連結配線
しても何等差支えない。と同時に,点灯よりも点滅の方
が,後続車(4)にとって車両(1)のドアー(3)開
放時確認は夜間時より判り易い。
…以前より…スイッチ(13)を押し,ドアーランプ
(2)を点滅させてやる。スイッチ(13)を押すと,
リレー(14)リレー接点(15)タイマー(16)タ
イマー接点(17)が動作し,コントロール.ボックス
(18)内にあるリレー接点(バイメタル)(19)コ
イル(20)に電流が流れ接点(21)を介して,ドア
ーランプ(2)は点灯する。リレー接点(バイメタル)
(19)は一定時間経過すると接点(21)から離れド
アーランプ(2)は消灯する。この動作をタイマー(1
6)の設定時間繰返す。従って,運転者(10)同乗者
(11)が降車を終了する時間がタイマー(16)設定
時間と成る。又,既存ドアーランプ(24)を連結配線
しても何等差支えない。と同時に,点灯よりも点滅の方
が,後続車(4)にとって車両(1)のドアー(3)開
放時確認は夜間時より判り易い。
[図5]より [図3]参照 この図は[図4]よりタイマー(16)タイマー接点
(17)を省略しオフ.スイッチ(23)を追加したも
ので大型車(バス)(6)の運転者(10)は,オート
バイ(12)人(7)が矢印の方向(8)に進み出よう
としている時に,スイツチ(13)を押してやる事によ
って,[図4]の説明の如く,ドアーランプ(2)は点
滅を繰返すオートバイ(12)が大型車(バス)(6)
の左前方に進み出た時人(7)が矢印の方向(8)に進
みX印の地点 に進み出た時大型車(バス)(6)
の運転者(10)はオフ.スイッチ(23)を押してや
ればドアーランプ(2)は点滅を停止する。
(17)を省略しオフ.スイッチ(23)を追加したも
ので大型車(バス)(6)の運転者(10)は,オート
バイ(12)人(7)が矢印の方向(8)に進み出よう
としている時に,スイツチ(13)を押してやる事によ
って,[図4]の説明の如く,ドアーランプ(2)は点
滅を繰返すオートバイ(12)が大型車(バス)(6)
の左前方に進み出た時人(7)が矢印の方向(8)に進
みX印の地点 に進み出た時大型車(バス)(6)
の運転者(10)はオフ.スイッチ(23)を押してや
ればドアーランプ(2)は点滅を停止する。
[0007][発明の効果]本発明のドアーランプ
(2)は,ハザード用としてのみでなく交通事故防止及
び人身事故防止を可能とする安全ランプでもあり車両に
ランプ一つ追加装着する事によって人命尊重の点からし
ても,その効果は計り知れないものである。
(2)は,ハザード用としてのみでなく交通事故防止及
び人身事故防止を可能とする安全ランプでもあり車両に
ランプ一つ追加装着する事によって人命尊重の点からし
ても,その効果は計り知れないものである。
[図1]本発明のドアーランプ(2)を装着した車両
(1)の平面図 [図2]本発明のドアーランプ(2)装着の車両(1)
を中心とした平面図(交通図) [図3]大型車(バス)(6)を中心とした平面図(交
通図) [図4)本発明の電気配線図 [図5]本発明の電気配線図よりタイマー(16)タイ
マー接点(17)を省略しオフ.スイッチ(23)を追
加した電気配線図 [符号の説明] (1)車両(2)ドアーランプ(3)ドアー(4)後続
車(5)対抗車 (6)大型車(バス)(7)人(8)矢印の方向(9)
人身事故個所 (10)運転者(11)同乗者(12)オートバイ(1
3)スイッチ (14)リレー(15)リレー接点(16)タイマー
(17)タイマー接点 (18)コントロール.ボックス(19)リレー接点
(バイメタル) (20)コイル(21)接点(22)ヒューズ(23)
オフ.スイッチ (24)既存ドアーランプ
(1)の平面図 [図2]本発明のドアーランプ(2)装着の車両(1)
を中心とした平面図(交通図) [図3]大型車(バス)(6)を中心とした平面図(交
通図) [図4)本発明の電気配線図 [図5]本発明の電気配線図よりタイマー(16)タイ
マー接点(17)を省略しオフ.スイッチ(23)を追
加した電気配線図 [符号の説明] (1)車両(2)ドアーランプ(3)ドアー(4)後続
車(5)対抗車 (6)大型車(バス)(7)人(8)矢印の方向(9)
人身事故個所 (10)運転者(11)同乗者(12)オートバイ(1
3)スイッチ (14)リレー(15)リレー接点(16)タイマー
(17)タイマー接点 (18)コントロール.ボックス(19)リレー接点
(バイメタル) (20)コイル(21)接点(22)ヒューズ(23)
オフ.スイッチ (24)既存ドアーランプ
Claims (1)
- [請求項1]車両(1)の一部にドアーランプ(2)を
装着したハザード用ランプ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27225092A JPH0672236A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | ドアーランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27225092A JPH0672236A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | ドアーランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0672236A true JPH0672236A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=17511231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27225092A Pending JPH0672236A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | ドアーランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0672236A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG97850A1 (en) * | 1993-03-22 | 2003-08-20 | Motorola Inc | Semiconductor device having x-shaped die support member and method for making the same |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP27225092A patent/JPH0672236A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG97850A1 (en) * | 1993-03-22 | 2003-08-20 | Motorola Inc | Semiconductor device having x-shaped die support member and method for making the same |
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