JPH0671813B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH0671813B2
JPH0671813B2 JP60297517A JP29751785A JPH0671813B2 JP H0671813 B2 JPH0671813 B2 JP H0671813B2 JP 60297517 A JP60297517 A JP 60297517A JP 29751785 A JP29751785 A JP 29751785A JP H0671813 B2 JPH0671813 B2 JP H0671813B2
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image forming
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toner
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color
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正彦 松縄
裕之 山本
祐司 仁木
喜則 阿部
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラー画像形成装置、特に、電子写真プロセ
スによりカラー画像を形成するカラー画像形成装置に関
する。
〔従来の技術〕
カラー複写機、カラープリンター等の電子写真方式を用
いたカラー画像形成装置においては、一般にそれぞれ異
なった色の複数のトナー像を形成する作像プロセスを複
数回繰り返して、カラー像を得ている。
例えば、帯電−赤色像露光−シアン現像−転写、帯電−
緑色像露光−マゼンタ現像−転写、及び帯電−青色像露
光−イエロー現像−転写という3回の作動プロセスを繰
り返して、或いは、これに更に黒画像の作像プロセスを
加えてカラー画像を作成する。また、転写をその都度行
わずに、帯電−露光−現像を複数回行って、感光体上に
カラー像を形成した後に、一回の転写で転写紙上にカラ
ー画像を形成する画像形成行程によって、カラー画像を
作っている。
更に他のカラー画像形成プロセスとしては、複数の画像
形成ユニットを直列に配置し、像支持体をこれら画像形
成ユニットを徐々に通過させて、順次画像形成を行い、
カラー画像を形成するカラーが画像形成プロセスがあ
る。
これらの画像形成装置においては、いずれも多色画像で
あるカラー画像を得るまでに、複数の作像プロセスを経
るものであり、作像動作が一旦スタートするとカラー画
像が完成するまで連続作動し、カラー画像形成プロセス
が完了した後に装置は作動を停止する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のカラー画像形成装置は上記のようにスタートから
カラー画像の完成までのカラー画像形成行程、即ち、帯
電−赤色露光−シアン現像−転写、帯電−緑色露光−マ
ゼンタ現像−転写、帯電−青色露光−イエロー現像−転
写という3回の作像プロセス(場合によっては、黒画像
形成プロセスを含む)が一連のものとして作動するよう
に設計されているために、無駄な待ち時間、トナー、転
写紙等の無駄な消費が顕著であるという問題があった。
例えば、スタート直後に、何らかの原因で装置を停止さ
せる必要が生じた場合にも、装置は3回(場合によって
は4回)の作像プロセスを経てカラー画像形成行程を完
了した後に停止する。このために、停止信号が出てから
停止するまでの待ち時間が生ずるだけでなく、その間に
行われる作像プロセスにおいて、無駄なトナーが消費さ
れる。
本発明の目的は、このような時間、資材の無駄を発生す
ることがない画像形成装置を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的は、 トナー像を担持する像担持体、互いに異なる色のトナー
を収容し、前記像担持体上に異なる色のトナー像を形成
する複数のトナー像形成手段、転写手段、クリーニング
手段、前記複数のトナー像形成手段を順次作動させて行
われる複数のトナー像形成行程を含むカラー像形成行程
を実行するとともに、前記カラー像形成行程の完了後に
カラー画像形成装置を停止させる制御を行う制御手段及
び外部からの操作によって緊急停止信号を発生する緊急
停止信号発生手段を有するカラー画像形成装置におい
て、 前記複数のトナー像形成手段行程の最後の一つ前のトナ
ー像形成工程以前に前記緊急停止信号発生手段から緊急
停止信号が出力された時に、後に作動させるべき前記現
像装置を作動させることなく、前記クリーニング装置を
作動させた後にカラー画像形成装置を停止させる制御プ
ログラムを前記制御手段が有することを特徴とするカラ
ー画像形成装置、 によって達成される。
即ち、本発明のカラー画像形成装置においては、緊急停
止信号によって、カラー画像形成行程が未完了の場合に
も、装置は作動を停止する。
そのために、時間、資材の無駄を防止することができ
る。しかも、緊急停止信号が出た場合にも、装置は直ち
に停止するのではなく、クリーニングを行った後に停止
するので、次のカラー画像形成プロセスをスタートさせ
るのに支障をきたすことがない。
〔実施例〕
以下、本発明の1実施例であるカラー複写機の動作を第
1図の装置概略図及び第2図のタイムチャートを参照し
て説明する。
本実施例の複写機は第1図に示すように、感光体上ドラ
ム上で各色のトナー像を重合わせ、一回の転写で転写紙
に転写してカラー画像を得る複写機である。
第1図において、1は感光体ドラムであり、帯電極2に
よって全面帯電され、図示されていない原稿走査光学系
からの光束Lに露光される。この露光によって、感光体
ドラム1上に静電潜像が形成される。光束Lの光路に
は、青(B)、緑(G)、赤(R)のフィルターが選択
的に挿入され3色分解露光が行われるようになってい
る。3a、3b、3cはおれぞれイエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)のトナーを有した現像器であっ
て、露光に使用されたフィルターの色に対応したトナー
を有する現像器が作動して感光体上の静電潜像を現象す
る。この間、他の現像器は感光体ドラム1から離れてお
り、作動しない。
帯電−青色光露光−イエロー現像、帯電−緑色光露光−
マゼンダ現像、帯電−赤色光露光−シアン現像というト
ナー像形成プロセスによって、感光体ドラム1上にカラ
ー画像が形成されると、給紙カセット4から転写紙が給
送され、転写電極5が作動して、カラートナー像を転写
紙4上に転写する。転写されたカラートナー像は定着器
6によって転写紙に定着される。
定着後、転写紙4は排紙皿7に排出される。
転写後の感光体表面には、除電極8及びクリーニング装
置9が働いて残留トナーを除去する。
感光体全面のクリーニングが完了すると、感光体ドラム
1は回転を停止し、1回のカラー画像形成工程が完了す
る。なお、除電極8及びクリーニング装置9は画像形成
動作の間は感光体面から離れ、作動を停止している。
上記したカラー画像形成装置の各部分の動作、即ち、感
光体ドラム、帯電極、露光部、現像器、給紙部、定着
器,クリーニング部等の作動、停止はCPU 10により制
御される。
即ち、CPU 10からの信号により、帯電極電源11、感光
体ドラム駆動回路13、原稿走査部駆動回路12、現像器駆
動回路14a、14b、14c、転写電極電源15、除電極電源1
6、クリーニング装置駆動回路17、が所定のプログラム
に従って、ON/OFFし、カラー複写が行われる。また、CP
U10を含む制御部には複写機の起動を制御する起動信号
入力キー18、及び緊急停止を行うための緊急停止入力キ
ー19が設けられている。なお、給紙、定着、排紙のシー
ケンス制御もCPU10によって行われることは勿論であ
る。
第2図は上記の複写機における作像プロセスのタイムチ
ャートである。
図中実線は正常な作動時の各部の動作を示す。時点aで
起動信号が入力されると、感光体ドラム1が回転を開始
し、同時に帯電極2が作動して感光体を全面帯電させ
る。感光体ドラムの回転で、感光体の帯電部分の先頭部
が露光部に達すると原稿走査部が作動して青露光が開始
される(時点b)。更に感光体ドラムの画像先頭部が現
像器3aの位置に達すると、現像器3aが作動してイエロー
トナー(Y)による願像が開始されて感光体ドラム1が
ほぼ1回転する間、作動を継続する。
感光体ドラム1がほぼ1回転して画像先頭部が再び露光
位置に達すると緑色フィルターGが、青色フィルター
(B)に代わって光路に入り、原稿の走査が行われて緑
色光露光が開始され(時点d)、更に現像器3bの位置に
達すると、現像器3bが作動してマゼンタトナーによる現
像が開始される(時点e)。この際、マゼンタトナー像
は、既に形成されているイエロートナー像の上に重畳し
て形成される。
同様にして、時点fより赤色光露光が、時点gよりシア
ントナー(C)による現像が開始されるが、その画像先
頭部が転写部に達すると(時点h)、転写電極15が作動
し、感光体ドラム1上のカラートナー像の転写が開始さ
れる。感光体ドラム1がほぼ1回転して、転写は完了す
る。
画像先頭部が転写位置を通過して、除電極8の位置に達
すると(時点i)、除電極8が、更にクリーニング位置
に達すると(時点j)、クリーニング装置9がそれぞれ
起動して、クリーニングを開始する。
感光体ドラム1が1回転して全面のクリーニングが完了
し、感光体ドラム1が第1図図示の初期状態に戻ると、
感光体ドラム1は停止して、カラー画像形成行程のサイ
クルが完了する(時点a′)。
この間、帯電、露光、現像、転写、除電、クリーニング
の各装置はそれぞれ3回目、即ち、シアントナー像の作
動プロセスが終わった時点、K′,f′,g′,h′,i′,j′
で順次作動を停止し、感光体ドラム1が停止した時点
a′では、すべて初期状態に戻り、次のスタートにそな
える。
上記の各時点の間隔は、各装置の感光体ドラム1の外周
上での距離に対応している。第2図中1乃至4の矢印
は、起動後感光体ドラム1が丁度1回転した時点を示
す。第2図から明らかなように、第1図の装置は、感光
体ドラム1の4回転で、1カラー画像形成行程が完了す
る。
次に、装置の緊急停止動作について説明する。
例えば、時点aで起動した後、青色光露光、イエロート
ナー現像が進行中の時点Xにおいて、緊急停止信号入力
キー19の操作によって、制御部10に緊急停止信号が入力
された場合、制御部10は予め定められたプログラムに従
って、第2図に点線で示した緊急停止動作を行う。即
ち、停止信号入力と共に帯電が停止し、次いで次回以降
の露光、即ち、緑色光露光及び赤色露光が停止するとと
もに、次回以降の現像、即ち、マゼンタ現像及びシアン
現像が停止する。t1時間後、イエロートナー像の先端が
除電極8の位置に達した時点(時点1)で、除電極8、
次いで、時点mでクリーニング装置9が作動し、感光体
ドラム1の表面に付着したトナーの除去を開始し、感光
体ドラム1が1回転して全面のクリーニングが完了し、
感光体ドラム1が起動時の状態に戻った時点X′で停止
し、再作動が可能な状態となって、装置は停止する。
除電、クリーニングが終了した時点1′,m′で停止す
る。
第2図の例において、緊急停止信号の入力が時点1、即
ち、イエロートナー像の先頭が除電極8の位置に達した
時点以降に行われた場合、イエロートナー像の先頭は既
にクリーニング不能領域に進入している。かかる場合に
は、除電極8及びクリーニング装置9の作動を、感光体
ドラム1が更に1回転した時点1″,m″まで延長する。
また、かかる場合、除電極8及びクリーニング装置9の
作動開始時点を1′,m′に遅らせ、時点1″,m″で終わ
るようにしてもよい。このように緊急停止の操作が、遅
い時点で行われた場合にもマゼンタトナー、シアントナ
ー及び転写紙の無駄な消費が防げるとともに、感光体ド
ラム1の1回転に要する時間だけ、装置の停止までに要
する時間が短縮される。
緊急停止信号の入力が緑色光露光の開始以後に行われた
場合の停止動作も前記した動作と同様ににして行われ
る。この場合には、シアントナー及び転写紙の無駄な消
費が防止される。
緑色光露光の前半、即ち、画像先端部が除電極8の位置
に達する前に緊急停止信号の入力が行われた場合には、
感光体ドラム1の1回転分の時間が短縮される。
〔発明の効果〕
従来の複写機においては、前記のようにカラー画像形成
行程の途中でで装置を停止させる手段がなく、一旦、複
写機を起動すると、画像形成行程が完了するまで作動を
止めることができなかった。
したがって、緊急停止をした場合に、次の複写作動を再
開するまでに,無駄な時間が生ずるばかりでなく、無駄
なトナーが消費されることが避けられなかった。
本発明のカラー画像形成装置においては、カラー画像形
成工程の途中で緊急停止信号が入力された場合には、カ
ラー画像形成工程の終了を待たずに装置を停止させ、し
かも、装置な作動可能な状態で待機することになる。し
たがって、無駄な待ち時間がなくなるとともに、トナー
等の資材の無駄な消費が効果的に防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例であるカラー複写機の概略
図、第2図は該カラー複写機の作動タイムチャート、第
3図は本発明の他の実施例である熱転写プリンターの概
略図、第4図は該熱転写プリンターの作動タイムチャー
ト、である。 1……感光体ドラム、2……帯電極 3a……イエロートナー現像器 3b……マゼンタトナー現像器 3c……シアントナー現像器 5……転写電極 8……クリーニング装置 10……制御部 18……起動信号入力キー 19……緊急停止信号入力キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−123260(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トナー像を担持する像担持体、互いに異な
    る色のトナーを収容し、前記像担持体上に異なる色のト
    ナー像を形成する複数のトナー像形成手段、転写手段、
    クリーニング手段、前記複数のトナー像形成手段を順次
    作動させて行われる複数のトナー像形成工程を含むカラ
    ー像形成工程を実行するとともに、前記カラー像形成工
    程の完了後にカラー画像形成装置を停止させる制御を行
    う制御手段及び外部からの操作によって緊急停止信号を
    発生する緊急停止信号発生手段を有するカラー画像形成
    装置において、 前記複数のトナー像形成手段工程の最後の一つ前のトナ
    ー像形成工程以前に前記緊急停止信号発生手段から緊急
    停止信号が出力された時に、後に作動させるべき前記現
    像装置を作動させることなく、前記クリーニング装置を
    作動させた後にカラー画像形成装置を停止させる制御プ
    ログラムを前記制御手段が有することを特徴とするカラ
    ー画像形成装置。
JP60297517A 1985-12-28 1985-12-28 カラー画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0671813B2 (ja)

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JPH04101559U (ja) * 1991-02-07 1992-09-02 株式会社リコー 複写制御装置

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JPS60174681A (ja) * 1984-02-21 1985-09-07 Canon Inc 印刷装置
JPS60201980A (ja) * 1984-03-27 1985-10-12 Fuji Xerox Co Ltd プリンタの制御方法

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