JPH0671587U - 削孔装置用スイベルジョイント - Google Patents
削孔装置用スイベルジョイントInfo
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- JPH0671587U JPH0671587U JP1821893U JP1821893U JPH0671587U JP H0671587 U JPH0671587 U JP H0671587U JP 1821893 U JP1821893 U JP 1821893U JP 1821893 U JP1821893 U JP 1821893U JP H0671587 U JPH0671587 U JP H0671587U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 排出する掘削土が滞留を生ずることなくスム
ースに流れいかなる掘削層においても効率のよい掘削が
できる削孔装置用スイベルジョイントを提供する。 【構成】 一端側に掘削ロッド10が装着され、他端側
に回転、推進、打撃などが与えられるドリルヘッドが装
着され、かつ、一端側が掘削ロッドの装着側に開口し、
他端側が側面に開口する排出孔8を有するスイベル本体
1と、スイベル本体の外周にシール材を介して装着さ
れ、スイベル本体の排出孔の開口に連通する排出口を有
するシールケース2とよりなる削孔装置用スイベルジョ
イントにおいて、スイベル本体の外周面に排出孔の側面
の開口と同位置線上に位置してスクレーパーを設けた
り、削孔装置用スイベルジョイントには流体の供給口が
設けられ、連結される掘削ロッドに設けられたジェット
オリフィスより掘削ロッド内の排出通路の排出方向に向
け高圧流体を噴出する。
ースに流れいかなる掘削層においても効率のよい掘削が
できる削孔装置用スイベルジョイントを提供する。 【構成】 一端側に掘削ロッド10が装着され、他端側
に回転、推進、打撃などが与えられるドリルヘッドが装
着され、かつ、一端側が掘削ロッドの装着側に開口し、
他端側が側面に開口する排出孔8を有するスイベル本体
1と、スイベル本体の外周にシール材を介して装着さ
れ、スイベル本体の排出孔の開口に連通する排出口を有
するシールケース2とよりなる削孔装置用スイベルジョ
イントにおいて、スイベル本体の外周面に排出孔の側面
の開口と同位置線上に位置してスクレーパーを設けた
り、削孔装置用スイベルジョイントには流体の供給口が
設けられ、連結される掘削ロッドに設けられたジェット
オリフィスより掘削ロッド内の排出通路の排出方向に向
け高圧流体を噴出する。
Description
【0001】
本考案は、削孔装置用スイベルジョイントに関し、特に、回転、推進、打撃な どを与えて掘削ロッドを地盤中に貫入させると共に、空気や水を供給(圧送)し て掘削土を排出しつつ削孔する削孔装置用スイベルジョイントに関する。
【0002】
従来の回転、推進、打撃などを与えて掘削ロッドを地盤中に貫入させると共に 、空気や水を供給(圧送)して掘削土を排出しつつ削孔する削孔装置用スイベル ジョイントは、図5に示すようにスイベル本体31とシールケース32とで構成 され、
【0003】 スイベル本体31には、一端側に回転、推進、打撃が与えられるドリルヘッド が連結されるねじ孔33が、他端側に内管36と外管37の掘削ロッドを螺着す るねじ孔34,35が設けられ、また、前記掘削ロッド36が装着される側のね じ孔34と一端側が連通し他端側が側面に開口する掘削土の排出孔38および空 気や水の供給孔39が設けられ、
【0004】 シールケース32は、前記スイベル本体31の外周にシール材を介して装着さ れ、前記排出孔38の開口に連通する環状溝40と、掘削土の排出口41と、前 記供給孔39に連通する空気や水の供給口42とが設けられているもので、
【0005】 内管36と外管37の間が空気や水の供給通路43となり、内管36内が掘削 土の排出通路44となり、供給口42から供給通路43を経て圧送された空気や 水の圧力により掘削土は排出通路44、排出孔38を経て排出口41より排出さ れるものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、前記従来のような削孔装置用スイベルジョイントにおいては、 図5からも理解できる通りスイベル本体31の排出孔38が、掘削ロッド36の 装着側から側面開口側に略直角に折曲していること、およびシールケース32に は開口に連通して環状溝40が設けられていることにより、この折曲部分および 環状溝部分での流通が悪く、粘性の高い掘削土においては閉塞を起こし易い不具 合があった。
【0007】 また、閉塞を起こすと掘削不能となったり、掘削能力が低下したりするし、大 量の空気や水を使用しなければならず不経済であったりする。
【0008】 例えば、従来のスイベルジョイントを用いたロータリー・パーカッションドリ ルによるサンプリングは、掘削に水を大量に使用するか、または地下水による湿 潤の無い乾燥地質をエア掘削で行っている。ところが、掘削用水が得られない地 域でエア掘削をしている時に、地下水による地層の湿潤があるとサンプルとして の掘削土が通路(排出通路44,排出孔38)のいたるところに張り付きをおこ し、通路が閉塞され掘削不能となったり、トップハンマドリルの急速掘進能力が 全く発揮できなくなってしまう。このため掘削ロッド(内管36)やサンプルチ ューブの内径を広げて途中での閉塞を防止できても、スイベルジョイントでの閉 塞は避けられなかった。
【0009】 本考案は、このような事情に鑑み前記従来の欠点を解決し、掘削土がスムース に流れ閉塞の生ずることのない削孔装置用スイベルジョイントを提供することを 目的とする。
【0010】
前記目的を達成するため、本考案は、一端側に地盤貫入用の掘削ロッドが装着 され、他端側に回転、推進、打撃などが与えられるドリルヘッドが装着され、か つ、一端側が前記掘削ロッドの装着側に開口し、他端側が側面に開口する排出孔 を有するスイベル本体と、該スイベル本体の外周にシール材を介して装着され、 前記スイベル本体の排出孔の開口に連通する排出口を有するシールケースとより なる削孔装置用スイベルジョイントにおいて、前記スイベル本体の排出孔におけ る掘削ロッドの装着側より側面に屈曲する部分の天井面を錐形に形成したことを 特徴とする。
【0011】 また、一端側に地盤貫入用の掘削ロッドが装着され、他端側に回転、推進、打 撃などが与えられるドリルヘッドが装着され、かつ、一端側が前記掘削ロッドの 装着側に開口し、他端側が側面に開口する排出孔を有するスイベル本体と、該ス イベル本体の外周にシール材を介して装着され、前記スイベル本体の排出孔の開 口に連通する排出口を有するシールケースとよりなる削孔装置用スイベルジョイ ントにおいて、前記スイベル本体の外周面に排出孔の側面の開口と同位置線上に 位置してスクレーパーを設けたことを特徴とする。
【0012】 更に、一端側に地盤貫入用の掘削ロッドが装着され、他端側に回転、推進、打 撃などが与えられるドリルヘッドが装着され、かつ、一端側が前記掘削ロッドの 装着側に開口し、他端側が側面に開口する排出孔を有するスイベル本体と、該ス イベル本体の外周にシール材を介して装着され、前記スイベル本体の排出孔の開 口に連通する排出口を有するシールケースとよりなる削孔装置用スイベルジョイ ントにおいて、前記削孔装置用スイベルジョイントには流体の供給口が設けられ 、連結される掘削ロッドに設けられたジェットオリフィスより掘削ロッド内の排 出通路の排出方向に向け高圧流体を噴出することを特徴とする。
【0013】
スイベル本体の排出孔における折曲部分の天井面が錐形に形成されているので 、排出されてきた掘削土は、分散されてスムースな流れを作り吹き溜りとならず 閉塞を生ずることがなくなる。 また、スイベル本体の外周面にスクレーパーが設けてあると、スクレーパーが シールケースの排出口側だけに掘削土の通路を開放すると共に、回転によって掘 削土をシールケースの排出口に向け排出する。また、シールケースの内面に張り 付く掘削土は、かき落されて排出される。
【0014】 更に、スイベルジョイントに設けた流体の供給口より高圧流体を圧送し、掘削 ロッドに設けられたジェットオリフィスより掘削ロッド内の排出通路の排出方向 に向け高圧流体を噴出すると、掘削土の流れを排出口の方向に加速させ排出を良 好にする。そのため効率のよい排出が可能となる。
【0015】
以下、図面に示す実施例について本考案を詳細に説明する。 図1は本考案の実施例を示す断面図であって、スイベルジョイント20は、ス イベル本体1とシールケース2とで構成されている。 スイベル本体1は、一端側に回転、推進、打撃が与えられるドリルヘッドが螺 着されるねじ孔3が設けられ、他端側に内管6と外管7の二重管の掘削ロッド1 0が螺着されるねじ孔4,5が設けられている。
【0016】 また、スイベル本体1には、一端側が前記内管6のねじ孔4に連通し他端が側 面に開口8aする掘削土の排出孔8と、側面より外管7のねじ孔5に連通する供 給孔9とが設けられている。前記供給孔9は、外管7を螺着したときの外管7端 の少し上方に位置し、供給孔9より送られていた空気、水等の流体は外管7内に 送り込まれるようになっている。
【0017】 前記スイベル本体1の排出孔8は、内管6のねじ孔4側から側面の開口8aに かけて略直角に屈曲しているが、この屈曲部分の天井面は錐形、好ましくは円錐 形の突面15に形成され、排出されてきた掘削土が円錐形の突面15で分流され 開口8aに向けてスムースに流れるようになっている。
【0018】 前記シールケース2は、前記スイベル本体1の外周にシール材を介して装着さ れ、スイベル本体1の排出孔8の開口8aに連通する排出口11と、スイベル本 体1の供給孔9に連通する流体の供給口12とを有する。
【0019】 図2は図1A−A線断面図であって、同図に示すようにスイベル本体1の外周 面には、スクレーパー16が設けられている。このスクレーパー16は、排出さ れてきた掘削土を常に排出口11側に吐き出させると共に、シールケース2の内 面に張り付いた掘削土をかき落すものであって、排出孔8の開口8a及び排出口 11と同位置線上の外周面に設けるのがよく、好ましくは排出孔8の開口8aの 回転方向に対し後ろ側の渕部がよい。
【0020】 更に、掘削ロッド10の内管6には、図1に示すようにスイベル本体1の供給 孔9に連通して高圧流体ジェットオリフィス17が、掘削土の排出方向に向けて 設けられている。この高圧流体ジェットオリフィス17は、高圧流体を噴出する ことによって掘削土の流れを助け排出をスムースにするものである。
【0021】 図3は掘削ロッド10先端のビット部分の断面図であり、18は内管6用のビ ット、18aは該ビット18の開口、19は外管7用のリングビットの一例を示 している。
【0022】 以上のような構成に係るスイベルジョイント20によれば、供給口12より供 給(圧送)された流体は、スイベル本体1の供給孔9から内管6と外管7の間の 供給通路13を通ってビット18,19に達するが、外管7用のリングビット1 9の外周面(外径)は、削孔壁面と密着しているために流体は外に洩れることな く、開口18aより内管6の中に流れ、内管6内の排出通路14を通ってスイベ ル本体1の排出孔8に達し、排出口11より排出する。従って、ビット18,1 9で削孔された掘削土は、この流体の流れにより、排出通路14からスイベル本 体1の排出孔8を通り排出口11から排出される。
【0023】 この時、スイベル本体1の排出孔8の屈曲部分の天井面は、錐形(円錐形)の 突面15に形成されているので、排出されてきた掘削土はぶつかって横方向に流 れを変えてスムースに流れることになるし、スクレーパー16が設けられている のでスクレーパー16によって常に排出口11に向って流されると共に、部分的 にシールケース2の内面に張り付いた掘削土もかき落されて排出される。更に、 内管6には高圧流体ジェットオリフィス17が設けられているので、供給口12 より供給された流体は、供給孔9を通って高圧流体ジェットオリフィス17より 噴出するので、掘削土の流れは排出方向に一層助長される。これらにより掘削土 は滞留を生ずることなくスムースに流れるし、通路を閉塞することもないので、 効率のよい掘削を行うことができる。
【0024】 図4は本考案に係るスイベルジョイントを適用したエアリバースサーキュレー ションによるサンプリング用削孔装置の正面図であって、21はベースマシン、 22はリーダー、23は該リーダー22に沿って進退自在のドリルヘッドである 。 今、ドリルヘッド23の回転力、推進力、打撃力をスイベルジョイント20を 介して掘削ロッド10に伝達して掘削を行うと、掘削したサンプルはビット18 の開口18aより入り、スイベルジョイント20の供給口12より供給され供給 通路13を通ってビット18に達し、内管6内の排出通路14を戻るエアの流れ に乗って排出通路14からスイベルジョイント20の排出孔8を経て排出口11 から排出される。
【0025】 この時、スイベルジョイント20に達した粘性の高い湿ったサンプルは、排出 孔8の屈曲部分の天井面に設けられた円錐形の突面15にぶつかってスムースに 横方向に流れを変え、開口8aから噴出する。次に、その流れはスクレーパー1 6によって常に排出口11側へ流されると共に、部分的にシールケース2の内面 に張り付いたサンプルもかき落されて排出され、回収される。 しかも、内管6に設けられた高圧エアジェットオリフィス17より高速エアが 噴出するので、この高速エアの流れに助けられてサンプルの流れはスムースに排 出口11に導かれる。
【0026】 つまり、本考案に係るスイベルジョイント20の供給口12から供給された高 圧エアは、内外管間の供給通路13を通ってビット18,19に達するが、外管 用のリングビット19の外周(外径)は削孔壁面と密着しているためにエアが外 に洩れることはなく、掘削土としてのサンプルとエアは自然に内管用ビット19 の中に流れ、内管6内の排出通路14、排出孔8を経て排出口11に流出するこ とになる。
【0027】
以上の説明の通り本考案に係るスイベルジョイントによれば、排出孔の屈曲部 分の天井面を錐形の突面に形成したことにより垂直方向から横方向への流れが淀 みなくスムースに変えられること、スクレーパーを設けたことにより掘削土の流 れが常に排出口側に強制的に流されること、スクレーパーを設けたことによりシ ールケース内面に張り付く掘削土をかき落すことができること、および高圧流体 ジェットオリフィスからの流体の高速流で掘削土の流れが排出方向に助長される こと、等により、掘削土は滞留を生ずることもなくスムースに流れるし、通路を 閉塞することもない。従って、掘削不能となったり掘削能力が低下することもな く効率のよい掘削が行える。また、大量の流体も不要となり経済的である。 更に、本考案に係るスイベルジョイントによれば、粘性の高い湿ったサンプル でもエアリバースサーキュレーションによって効率よく回収できるし、ロータリ ー・パーカッションドリルを使用できるので、難掘層でも掘削速度を飛躍的に向 上させることができる。
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】掘削ロッド先端のビット部分断面図である。
【図4】エアリバースサーキュレーションによるサンプ
リング用削孔装置の正面図である。
リング用削孔装置の正面図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
1 スイベル本体 2 シールケース 3,4,5 ねじ孔 6 内管 7 外管 8 排出孔 9 供給孔 10 内管と外管とよりなる掘削ロッド 11 排出口 12 供給口 13 供給通路 14 排出通路 15 錐形の突面 16 スクレーパー 17 高圧流体ジェットオリフィス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉 岡 四 郎 東京都中野区中央1丁目29番15号 鉱研工 業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 一端側に地盤貫入用の掘削ロッドが装着
され、他端側に回転、推進、打撃などが与えられるドリ
ルヘッドが装着され、かつ、一端側が前記掘削ロッドの
装着側に開口し、他端側が側面に開口する排出孔を有す
るスイベル本体と、 該スイベル本体の外周にシール材を介して装着され、前
記スイベル本体の排出孔の開口に連通する排出口を有す
るシールケースとよりなる削孔装置用スイベルジョイン
トにおいて、 前記スイベル本体の排出孔における掘削ロッドの装着側
より側面に屈曲する部分の天井面を錐形に形成したこと
を特徴とする削孔装置用スイベルジョイント。 - 【請求項2】 一端側に地盤貫入用の掘削ロッドが装着
され、他端側に回転、推進、打撃などが与えられるドリ
ルヘッドが装着され、かつ、一端側が前記掘削ロッドの
装着側に開口し、他端側が側面に開口する排出孔を有す
るスイベル本体と、 該スイベル本体の外周にシール材を介して装着され、前
記スイベル本体の排出孔の開口に連通する排出口を有す
るシールケースとよりなる削孔装置用スイベルジョイン
トにおいて、 前記スイベル本体の外周面に排出孔の側面の開口と同位
置線上に位置してスクレーパーを設けたことを特徴とす
る削孔装置用スイベルジョイント。 - 【請求項3】 一端側に地盤貫入用の掘削ロッドが装着
され、他端側に回転、推進、打撃などが与えられるドリ
ルヘッドが装着され、かつ、一端側が前記掘削ロッドの
装着側に開口し、他端側が側面に開口する排出孔を有す
るスイベル本体と、 該スイベル本体の外周にシール材を介して装着され、前
記スイベル本体の排出孔の開口に連通する排出口を有す
るシールケースとよりなる削孔装置用スイベルジョイン
トにおいて、 前記削孔装置用スイベルジョイントには流体の供給口が
設けられ、連結される掘削ロッドに設けられたジェット
オリフィスより掘削ロッド内の排出通路の排出方向に向
け高圧流体を噴出することを特徴とする削孔装置用スイ
ベルジョイント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993018218U JP2596364Y2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 削孔装置用スイベルジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993018218U JP2596364Y2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 削孔装置用スイベルジョイント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0671587U true JPH0671587U (ja) | 1994-10-07 |
JP2596364Y2 JP2596364Y2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=11965512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993018218U Expired - Lifetime JP2596364Y2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 削孔装置用スイベルジョイント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2596364Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000028061A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-25 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | スイベルジョイント |
JP2011174329A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Toshihito Okamoto | 削孔装置 |
JP2011174330A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Toshihito Okamoto | 削孔装置 |
-
1993
- 1993-03-18 JP JP1993018218U patent/JP2596364Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000028061A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-25 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | スイベルジョイント |
JP2011174329A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Toshihito Okamoto | 削孔装置 |
JP2011174330A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Toshihito Okamoto | 削孔装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2596364Y2 (ja) | 1999-06-14 |
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