JPH0670080A - ファクシミリ文字認識システム - Google Patents
ファクシミリ文字認識システムInfo
- Publication number
- JPH0670080A JPH0670080A JP4217570A JP21757092A JPH0670080A JP H0670080 A JPH0670080 A JP H0670080A JP 4217570 A JP4217570 A JP 4217570A JP 21757092 A JP21757092 A JP 21757092A JP H0670080 A JPH0670080 A JP H0670080A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明に係るファクシミリ文字認識システム
は、相手ファクシミリ装置から送られてくる画像信号に
よる記録出力が、ＯＣＲによる文字認識と時間的に大き
くずれて行われることのないようにする。 【構成】 本発明に係るファクシミリ文字認識システム
は、相手側ファクシミリ装置から送られる画像信号を蓄
積した後、所要時に外部装置へ当該蓄積に係る画像信号
を送出するファクシミリ蓄積交換装置と、このファクシ
ミリ蓄積交換装置に接続された複数台の光学的文字読取
装置と、前記ファクシミリ蓄積交換装置に接続された複
数台の自局側ファクシミリ装置と、前記ファクシミリ蓄
積交換装置に蓄積される画像信号を一通信毎に管理し、
前記自局側ファクシミリ装置へ出力する際には、各ファ
クシミリ装置へ所定順で一通信毎の画像信号を順次送出
する画像信号管理手段を備える。
は、相手ファクシミリ装置から送られてくる画像信号に
よる記録出力が、ＯＣＲによる文字認識と時間的に大き
くずれて行われることのないようにする。 【構成】 本発明に係るファクシミリ文字認識システム
は、相手側ファクシミリ装置から送られる画像信号を蓄
積した後、所要時に外部装置へ当該蓄積に係る画像信号
を送出するファクシミリ蓄積交換装置と、このファクシ
ミリ蓄積交換装置に接続された複数台の光学的文字読取
装置と、前記ファクシミリ蓄積交換装置に接続された複
数台の自局側ファクシミリ装置と、前記ファクシミリ蓄
積交換装置に蓄積される画像信号を一通信毎に管理し、
前記自局側ファクシミリ装置へ出力する際には、各ファ
クシミリ装置へ所定順で一通信毎の画像信号を順次送出
する画像信号管理手段を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ蓄積交換
装置、光学的文字認識装置（ＯＣＲ）、自局側ファクシ
ミリ装置を組合せて構成したファクシミリ蓄積交換装置
に関するものである。
装置、光学的文字認識装置（ＯＣＲ）、自局側ファクシ
ミリ装置を組合せて構成したファクシミリ蓄積交換装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、相手側ファクシミリ装置から送ら
れた帳票についてＯＣＲによって文字認識を行って文字
コードを得て、その後コンピュータ等による処理を可能
とするファクシミリ文字認識システムが知られている。
このシステムでは、ＯＣＲによる文字認識が正当になさ
れたのか等の確認のため、自局側ファクシミリ装置を設
け、受信原稿を出力するようにしている。当初のシステ
ムにおいては、自局ファクシミリ装置が一台であったた
め、複数の相手側ファクシミリ装置から送られてきた帳
票に係る画信号が蓄積され、これを読み出すため多大な
時間を要する問題点があった。
れた帳票についてＯＣＲによって文字認識を行って文字
コードを得て、その後コンピュータ等による処理を可能
とするファクシミリ文字認識システムが知られている。
このシステムでは、ＯＣＲによる文字認識が正当になさ
れたのか等の確認のため、自局側ファクシミリ装置を設
け、受信原稿を出力するようにしている。当初のシステ
ムにおいては、自局ファクシミリ装置が一台であったた
め、複数の相手側ファクシミリ装置から送られてきた帳
票に係る画信号が蓄積され、これを読み出すため多大な
時間を要する問題点があった。
【０００３】そこで、図４に示されるように構成したシ
ステムが考えられる。交換機４０に相手側ファクシミリ
装置４１1 〜４１m が接続され、また、ファクシミリ蓄
積交換装置４２が複数チャンネルを介して接続される。
ファクシミリ蓄積交換装置４２には、インタフェース４
３1 〜４３n を介してＯＣＲ４４1 〜４５n が接続さ
れ、また、自局ファクシミリ装置４５1 〜４４n が接続
され、また、自局ファクシミリ装置４５1 〜４５l が接
続されている。かかるシステムにおいては、予め、相手
側ファクシミリ装置４１1 〜４１m のオペレータに自局
のファクシミリ装置４５1 〜４５l の一台の識別情報を
教えておき、宛先指定を行わせるのである。
ステムが考えられる。交換機４０に相手側ファクシミリ
装置４１1 〜４１m が接続され、また、ファクシミリ蓄
積交換装置４２が複数チャンネルを介して接続される。
ファクシミリ蓄積交換装置４２には、インタフェース４
３1 〜４３n を介してＯＣＲ４４1 〜４５n が接続さ
れ、また、自局ファクシミリ装置４５1 〜４４n が接続
され、また、自局ファクシミリ装置４５1 〜４５l が接
続されている。かかるシステムにおいては、予め、相手
側ファクシミリ装置４１1 〜４１m のオペレータに自局
のファクシミリ装置４５1 〜４５l の一台の識別情報を
教えておき、宛先指定を行わせるのである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記システムによれ
ば、ファクシミリ蓄積交換装置４２に蓄積された画像信
号の出力先が分散されるので、出力に要する時間を大幅
に短縮できる。
ば、ファクシミリ蓄積交換装置４２に蓄積された画像信
号の出力先が分散されるので、出力に要する時間を大幅
に短縮できる。
【０００５】しかしながら、上記システムによっても、
宛先指定がなされていなければ、特定のファクシミリ装
置（例えば、ファクシミリ装置４５1 ）へ出力を行うこ
とに設定されているため、当該特定のファクシミリ装置
への出力が集中し、全体的に効率良く出力処理を行い得
ない問題点があった。
宛先指定がなされていなければ、特定のファクシミリ装
置（例えば、ファクシミリ装置４５1 ）へ出力を行うこ
とに設定されているため、当該特定のファクシミリ装置
への出力が集中し、全体的に効率良く出力処理を行い得
ない問題点があった。
【０００６】本発明は上記の如き問題点を解決せんとし
てなされたもので、その目的は、ファクシミリ蓄積交換
装置から自局ファクシミリ装置へ適切に出力がなされ、
ＯＣＲによる認識処理と時間的に大きな差ができること
の少ないファクシミリ文字認識システムを提供すること
である。
てなされたもので、その目的は、ファクシミリ蓄積交換
装置から自局ファクシミリ装置へ適切に出力がなされ、
ＯＣＲによる認識処理と時間的に大きな差ができること
の少ないファクシミリ文字認識システムを提供すること
である。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では相手側
ファクシミリ装置から送られる画像信号を蓄積した後、
所要時に外部装置へ当該蓄積に係る画像信号を送出する
ファクシミリ蓄積交換装置と、このファクシミリ蓄積交
換装置に接続された複数台の光学的文字読取装置と、前
記ファクシミリ蓄積交換装置に接続された複数台の自局
側ファクシミリ装置と、前記ファクシミリ蓄積交換装置
に蓄積される画像信号を一通信毎に管理し、前記自局側
ファクシミリ装置へ出力する際には、各ファクシミリ装
置へ所定順で一通信毎の画像信号を順次送出する画像信
号管理手段を備えさせてファクシミリ文字認識システム
を構成した。
ファクシミリ装置から送られる画像信号を蓄積した後、
所要時に外部装置へ当該蓄積に係る画像信号を送出する
ファクシミリ蓄積交換装置と、このファクシミリ蓄積交
換装置に接続された複数台の光学的文字読取装置と、前
記ファクシミリ蓄積交換装置に接続された複数台の自局
側ファクシミリ装置と、前記ファクシミリ蓄積交換装置
に蓄積される画像信号を一通信毎に管理し、前記自局側
ファクシミリ装置へ出力する際には、各ファクシミリ装
置へ所定順で一通信毎の画像信号を順次送出する画像信
号管理手段を備えさせてファクシミリ文字認識システム
を構成した。
【０００８】
【作用】上記構成によると、相手側ファクシミリ装置か
ら送信されファクシミリ蓄積交換装置に蓄積された画像
信号は、一通信毎に、複数ある自局ファクシミリ装置に
対し順次に送出されてゆくので自局ファクシミリ装置が
均等に使用され、特定のファクシミリ装置だけが出力を
行うということがなくなるため、ＯＣＲによる認識にほ
ぼ追従して出力がなされる。
ら送信されファクシミリ蓄積交換装置に蓄積された画像
信号は、一通信毎に、複数ある自局ファクシミリ装置に
対し順次に送出されてゆくので自局ファクシミリ装置が
均等に使用され、特定のファクシミリ装置だけが出力を
行うということがなくなるため、ＯＣＲによる認識にほ
ぼ追従して出力がなされる。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図１には、実施例に係るファクシミリ文字認識シ
ステムが示されている。交換機３には、相手側ファクシ
ミリ装置２−１〜２−ｎが接続されるとともに、ファク
シミリ蓄積交換装置１が接続されている。ファクシミリ
蓄積交換装置１には、交換機３との間で複数のチャンネ
ルを介して接続され、対向するファクシミリ装置２とフ
ァクシミリ通信を行って画像信号を得る通信制御部１２
が備えられている。通信制御部１２が受け取った画像信
号は制御部１１へ送られる。制御部１１はファクシミリ
蓄積交換装置１の統括制御を行うコンピュータであっ
て、通信制御部１２から送られた画像信号について一通
信毎に通番を付し、通信日付や発信元情報等とともにデ
ータ蓄積部１３へ蓄積を行う。制御部１１には、キーボ
ード等の入力部１４が接続されており、オペレータは制
御部１１に対し、必要なデータ、コマンドを与えること
ができる。ここでは、自局のファクシミリ装置と、これ
に１対１で対応付けるＯＣＲとの、それぞれの識別番号
を入力することができ、また、画像信号の出力起動指令
などを入力することができる。
する。図１には、実施例に係るファクシミリ文字認識シ
ステムが示されている。交換機３には、相手側ファクシ
ミリ装置２−１〜２−ｎが接続されるとともに、ファク
シミリ蓄積交換装置１が接続されている。ファクシミリ
蓄積交換装置１には、交換機３との間で複数のチャンネ
ルを介して接続され、対向するファクシミリ装置２とフ
ァクシミリ通信を行って画像信号を得る通信制御部１２
が備えられている。通信制御部１２が受け取った画像信
号は制御部１１へ送られる。制御部１１はファクシミリ
蓄積交換装置１の統括制御を行うコンピュータであっ
て、通信制御部１２から送られた画像信号について一通
信毎に通番を付し、通信日付や発信元情報等とともにデ
ータ蓄積部１３へ蓄積を行う。制御部１１には、キーボ
ード等の入力部１４が接続されており、オペレータは制
御部１１に対し、必要なデータ、コマンドを与えること
ができる。ここでは、自局のファクシミリ装置と、これ
に１対１で対応付けるＯＣＲとの、それぞれの識別番号
を入力することができ、また、画像信号の出力起動指令
などを入力することができる。
【００１０】制御部１１は、入力された出力起動指令に
よる時刻等となると、データ蓄積部１３から１通信毎に
画像信号を読み出し、画像処理部１５へ与える。画像処
理部１５にはＯＣＲインタフェース（Ｉ／Ｆ）５−１，
５−２，自局側ファクシミリ装置１６−１，１６−２が
接続されている。ここでは、入力部１４からの入力によ
って、図２のメモリテーブルの如く、ＯＣＲ４と自局側
ファクシミ装置１６とが対応付けられているものとす
る。図２のメモリテーブルは制御部１１が備えているも
のである。また、通番が奇数である通信の画像信号につ
いては、ＯＣＲ４−１及びファクシミリ装置１６−１
へ、通番が奇数である通信の画像信号については、ＯＣ
Ｒ４−２及びファクシミリ装置１６−２へ、それぞれ出
力するように設定がなされているものとする。制御部１
１は図３に示されるようなフローチャートのプログラム
が備えられ、画像信号の出力起動がかかると実行され
る。
よる時刻等となると、データ蓄積部１３から１通信毎に
画像信号を読み出し、画像処理部１５へ与える。画像処
理部１５にはＯＣＲインタフェース（Ｉ／Ｆ）５−１，
５−２，自局側ファクシミリ装置１６−１，１６−２が
接続されている。ここでは、入力部１４からの入力によ
って、図２のメモリテーブルの如く、ＯＣＲ４と自局側
ファクシミ装置１６とが対応付けられているものとす
る。図２のメモリテーブルは制御部１１が備えているも
のである。また、通番が奇数である通信の画像信号につ
いては、ＯＣＲ４−１及びファクシミリ装置１６−１
へ、通番が奇数である通信の画像信号については、ＯＣ
Ｒ４−２及びファクシミリ装置１６−２へ、それぞれ出
力するように設定がなされているものとする。制御部１
１は図３に示されるようなフローチャートのプログラム
が備えられ、画像信号の出力起動がかかると実行され
る。
【００１１】即ち、データ蓄積部１３から蓄積されてい
る順に画像信号を一通信毎に読み出し、これに付随して
いる通番を参照する（３０１）。次に、通番が奇数であ
るか否かを検出する（３０２）。ここで、奇数であるこ
とを検出すると、読み出した一通信に係る画像信号をＯ
ＣＲインタフェース５−１へ送出するとともに、同画像
信号を自局側ファクシミリ装置１６−１へ送出するよう
に、命令を画像処理装置１５へ与えて画像信号を転送す
る（３０３）。当該一通信に係る画像信号の転送を行う
と、次の一通信の画像信号が蓄積されているかを調べる
（３０４）。蓄積がなければエンドとなるが，蓄積があ
る場合には、ステップ３０１へ戻って通番の読み出しを
行なって、更にステップ３０２において通番が奇数であ
るか否かを検出して、奇数であれば上記と同じ動作が繰
り返される。一方、通番が偶数であれば読み出した一通
信に係る画像信号をＯＣＲインタフェース５−２へ送出
するとともに、同画像信号を自局側ファクシミリ装置１
６−２へ送出するように、命令を画像処理装置１５へ与
えて画像信号を転送する（３０５）。当該一通信に係る
画像信号の転送を行うと、次の一通信の画像信号が蓄積
されているかを調べ（３０４）、更に蓄積がなければ、
エンドとなるのである。
る順に画像信号を一通信毎に読み出し、これに付随して
いる通番を参照する（３０１）。次に、通番が奇数であ
るか否かを検出する（３０２）。ここで、奇数であるこ
とを検出すると、読み出した一通信に係る画像信号をＯ
ＣＲインタフェース５−１へ送出するとともに、同画像
信号を自局側ファクシミリ装置１６−１へ送出するよう
に、命令を画像処理装置１５へ与えて画像信号を転送す
る（３０３）。当該一通信に係る画像信号の転送を行う
と、次の一通信の画像信号が蓄積されているかを調べる
（３０４）。蓄積がなければエンドとなるが，蓄積があ
る場合には、ステップ３０１へ戻って通番の読み出しを
行なって、更にステップ３０２において通番が奇数であ
るか否かを検出して、奇数であれば上記と同じ動作が繰
り返される。一方、通番が偶数であれば読み出した一通
信に係る画像信号をＯＣＲインタフェース５−２へ送出
するとともに、同画像信号を自局側ファクシミリ装置１
６−２へ送出するように、命令を画像処理装置１５へ与
えて画像信号を転送する（３０５）。当該一通信に係る
画像信号の転送を行うと、次の一通信の画像信号が蓄積
されているかを調べ（３０４）、更に蓄積がなければ、
エンドとなるのである。
【００１２】以上のようにして画像信号の送出を受けた
ファクシミリ装置１６では、当該画像信号に基づいて記
録出力がなされ、一方、ＯＣＲインタフェース５にはＯ
ＣＲ４が接続されているから、与えられた画像信号につ
いて文字認識がなされ認識結果の文字コードが得られ
る。このようにして、一通信に係る画像信号は、交互に
ファクシミリ装置１６−１とＯＣＲ４−１との組、また
は、ファクシミリ装置１６−２とＯＣＲ４−２との組の
いずれかに与えられるため、特定のファクシミリ装置が
記録出力を行うことによる記録時間の長大化を抑えるこ
とができる。しかも、ファクシミリ装置とＯＣＲとが１
対１に対応付けられいるため、文字認識の結果とファク
シミリ出力との照合が行い易い利点がある。
ファクシミリ装置１６では、当該画像信号に基づいて記
録出力がなされ、一方、ＯＣＲインタフェース５にはＯ
ＣＲ４が接続されているから、与えられた画像信号につ
いて文字認識がなされ認識結果の文字コードが得られ
る。このようにして、一通信に係る画像信号は、交互に
ファクシミリ装置１６−１とＯＣＲ４−１との組、また
は、ファクシミリ装置１６−２とＯＣＲ４−２との組の
いずれかに与えられるため、特定のファクシミリ装置が
記録出力を行うことによる記録時間の長大化を抑えるこ
とができる。しかも、ファクシミリ装置とＯＣＲとが１
対１に対応付けられいるため、文字認識の結果とファク
シミリ出力との照合が行い易い利点がある。
【００１３】なお、対応付けられるファクシミリ装置と
ＯＣＲとは、必ずしも物理的な位置が近い必要はない。
また、ファクシミリ装置とＯＣＲとの組は３組以上であ
ってもよい。
ＯＣＲとは、必ずしも物理的な位置が近い必要はない。
また、ファクシミリ装置とＯＣＲとの組は３組以上であ
ってもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のファクシミリ装置が均等に出力に用いられるの
で、ＯＣＲとの認識速度に対応してファクシミリ出力が
なされることになる。
複数のファクシミリ装置が均等に出力に用いられるの
で、ＯＣＲとの認識速度に対応してファクシミリ出力が
なされることになる。
【図１】本発明の一実施例のブロック図。
【図２】本発明で用いられるメモリテーブルを示す図。
【図３】本発明の一実施例の動作を示すフローチャー
ト。
ト。
【図４】従来例のブロック図。
１……ファクシミリ装置 2-1 〜2-n ……
ファクシミリ装置 ３……交換機 4-1,4-2 ……
ＯＣＲ 5-1,5-2 ……ＯＣＲインタフェース １１……制御部 １２……通信制御部 １３……データ
蓄積部 １４……入力部 １５……画像処
理部 16-1,16-2 ……自局側ファクシミリ装置
ファクシミリ装置 ３……交換機 4-1,4-2 ……
ＯＣＲ 5-1,5-2 ……ＯＣＲインタフェース １１……制御部 １２……通信制御部 １３……データ
蓄積部 １４……入力部 １５……画像処
理部 16-1,16-2 ……自局側ファクシミリ装置
Claims (2)
- 【請求項１】 相手側ファクシミリ装置から送られる画
像信号を蓄積した後、所要時に外部装置へ当該蓄積に係
る画像信号を送出するファクシミリ蓄積交換装置と、 このファクシミリ蓄積交換装置に接続された複数台の光
学的文字読取装置と、 前記ファクシミリ蓄積交換装置に接続された複数台の自
局側ファクシミリ装置と、 前記ファクシミリ蓄積交換装置に蓄積される画像信号を
一通信毎に管理し、前記自局側ファクシミリ装置へ出力
する際には、各ファクシミリ装置へ所定順で一通信毎の
画像信号を順次送出する画像信号管理手段を備えること
を特徴とするファクシミリ文字認識システム。 - 【請求項２】 画像信号管理手段は、光学的文字読取装
置と自局ファクシミリ装置とを１対１に対応付け、一通
信毎の同一画像信号を自局ファクシミリ装置とこれに対
応する光学的文字読取装置とにそれぞれ送出することを
特徴とする請求項１記載のファクシミリ文字認識システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217570A JPH0670080A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | ファクシミリ文字認識システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217570A JPH0670080A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | ファクシミリ文字認識システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670080A true JPH0670080A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16706344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4217570A Pending JPH0670080A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | ファクシミリ文字認識システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670080A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010041715A1 (ja) | 2008-10-09 | 2010-04-15 | 協和メデックス株式会社 | 新規フルクトシルペプチドオキシダーゼ |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP4217570A patent/JPH0670080A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010041715A1 (ja) | 2008-10-09 | 2010-04-15 | 協和メデックス株式会社 | 新規フルクトシルペプチドオキシダーゼ |
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