JPH066A - 播種方法 - Google Patents
播種方法Info
- Publication number
- JPH066A JPH066A JP18304992A JP18304992A JPH066A JP H066 A JPH066 A JP H066A JP 18304992 A JP18304992 A JP 18304992A JP 18304992 A JP18304992 A JP 18304992A JP H066 A JPH066 A JP H066A
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- Japan
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- soil
- seeding
- tillage
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- shaft
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Abstract
(57)【目的】 本発明は、不耕起圃場にて播種溝の作成及び
覆土を合理的に行うことができる播種方法を提供せんと
するものである。 【構成】 不耕起田面を逆転耕耘して播種溝Ａを形成
し、該播種溝Ａに播種した後、前記逆転耕耘により上方
から後方へ投擲される耕土で覆土するようにしたことを
特徴とする播種方法。
覆土を合理的に行うことができる播種方法を提供せんと
するものである。 【構成】 不耕起田面を逆転耕耘して播種溝Ａを形成
し、該播種溝Ａに播種した後、前記逆転耕耘により上方
から後方へ投擲される耕土で覆土するようにしたことを
特徴とする播種方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、不耕起圃場に直播する
播種方法に関する。
播種方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、圃場全面をロータリー耕耘するこ
とにより砕土した後、種籾を圃場に直播する方法は既に
知られている。
とにより砕土した後、種籾を圃場に直播する方法は既に
知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記既知の播種方法は
圃場全体を耕起して砕土するので、播種の準備に多大の
労力と時間を要し、その上、播種作業を要するため省力
化が困難であった。
圃場全体を耕起して砕土するので、播種の準備に多大の
労力と時間を要し、その上、播種作業を要するため省力
化が困難であった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、不耕起田面を
逆転耕耘して播種溝を形成し、該播種溝に播種した後、
前記逆転耕耘により上方から後方へ投擲される耕土で覆
土するようにして省力化を可能にした。
逆転耕耘して播種溝を形成し、該播種溝に播種した後、
前記逆転耕耘により上方から後方へ投擲される耕土で覆
土するようにして省力化を可能にした。
【０００５】
【作用】耕耘爪を耕耘軸に横方向に間隔をおいて取付
け、耕耘軸を逆回転させながら不耕起圃場にて、ロータ
リ耕耘機を走行させると、耕耘爪は不耕起圃場に播種溝
を形成しながら耕起した耕土を上方を経て後方へ投擲す
るから形成された播種溝に播種すると、播種溝中の種子
に前記投擲された耕土が覆土される。
け、耕耘軸を逆回転させながら不耕起圃場にて、ロータ
リ耕耘機を走行させると、耕耘爪は不耕起圃場に播種溝
を形成しながら耕起した耕土を上方を経て後方へ投擲す
るから形成された播種溝に播種すると、播種溝中の種子
に前記投擲された耕土が覆土される。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例を図面に示す播種機につい
て説明すると、ティラー１は従来のものと同様、下部に
車輪２を有するミッションケースに機台３を取付け、該
機台３上にエンジン４を搭載し、後部にヒッチ金具５を
取付け、上部にはハンドル６を有している。
て説明すると、ティラー１は従来のものと同様、下部に
車輪２を有するミッションケースに機台３を取付け、該
機台３上にエンジン４を搭載し、後部にヒッチ金具５を
取付け、上部にはハンドル６を有している。
【０００７】作溝装置７は中央のチェーンケース８の下
部に耕耘軸９をベアリングを介して支承し、上部の入力
プーリー１０を前記ミッションケースの上部の出力プー
リー１１にベルト１２により連動連結し、前記耕耘軸９
の両端部に横移動調節可能（播種条間調節）に取付けた
ボスから放射状に突出した取付金１３・・には、それぞ
れ複数のなた爪からなる作溝爪１４・・を、側面視で図
１に示すごとく接地側において後方へ湾曲し、前後方向
から見ると相隣るものの先端部が交互に左右へ湾曲して
突出するように取付けてあり、支持フレーム７ａの前端
は前記ヒッチ金５に連結ピンにより着脱可能に連結して
ある。
部に耕耘軸９をベアリングを介して支承し、上部の入力
プーリー１０を前記ミッションケースの上部の出力プー
リー１１にベルト１２により連動連結し、前記耕耘軸９
の両端部に横移動調節可能（播種条間調節）に取付けた
ボスから放射状に突出した取付金１３・・には、それぞ
れ複数のなた爪からなる作溝爪１４・・を、側面視で図
１に示すごとく接地側において後方へ湾曲し、前後方向
から見ると相隣るものの先端部が交互に左右へ湾曲して
突出するように取付けてあり、支持フレーム７ａの前端
は前記ヒッチ金５に連結ピンにより着脱可能に連結して
ある。
【０００８】前記チェーンケース８の上部から両側方へ
延出させた支持フレーム７ａには、断面が下向きコ字状
をなしていて、側面視では前記耕耘軸９を跨ぐと共に前
部と後部が圃場面に接近したロータリカバー１５を取付
け、このロータリカバー１５の両側板は図２に示す如く
前記作溝爪１４・・の先端の回動軌跡の両側に近接して
沿い、周面板の中間部から前方部分は上記回転軌跡に沿
っているが、後部は後方へ膨出しており、上記ロータリ
カバー１５の両側面に固定したブラケット１６に安定橇
１７を上下調節可能に螺着して作溝爪１４・・により形
成される播種溝Ａの深さを調節するようになっている。
延出させた支持フレーム７ａには、断面が下向きコ字状
をなしていて、側面視では前記耕耘軸９を跨ぐと共に前
部と後部が圃場面に接近したロータリカバー１５を取付
け、このロータリカバー１５の両側板は図２に示す如く
前記作溝爪１４・・の先端の回動軌跡の両側に近接して
沿い、周面板の中間部から前方部分は上記回転軌跡に沿
っているが、後部は後方へ膨出しており、上記ロータリ
カバー１５の両側面に固定したブラケット１６に安定橇
１７を上下調節可能に螺着して作溝爪１４・・により形
成される播種溝Ａの深さを調節するようになっている。
【０００９】また、前記ロータリカバー１５の一方の側
板の後部下端には、他方の側板に向けて下降傾斜したレ
ーキ１８を装着してあり、該レーキ１８は支持杆１９か
ら多数の篩杆２０・・を櫛歯状に突設することにより構
成されており、上記支持杆１９の両端に固定した調節板
１９ａは中間部を支点軸２１により側板の後面に軸支
し、一方の調節板１９ａの上部の長孔２２をボルト２３
で横傾動調節可能に螺着してあるので、レーキ１８の傾
斜角を調節することができる。また、ロータリカバー１
５の後部下端の前部寄りには、下端が逆Ｖ字状をなす溝
成型板２４を取付けてある。
板の後部下端には、他方の側板に向けて下降傾斜したレ
ーキ１８を装着してあり、該レーキ１８は支持杆１９か
ら多数の篩杆２０・・を櫛歯状に突設することにより構
成されており、上記支持杆１９の両端に固定した調節板
１９ａは中間部を支点軸２１により側板の後面に軸支
し、一方の調節板１９ａの上部の長孔２２をボルト２３
で横傾動調節可能に螺着してあるので、レーキ１８の傾
斜角を調節することができる。また、ロータリカバー１
５の後部下端の前部寄りには、下端が逆Ｖ字状をなす溝
成型板２４を取付けてある。
【００１０】播種施肥装置２５は、前記支持フレーム７
ａの後部から両側方へ延出した横フレームに装着した左
右一対の種子用及び肥料用のホッパー２６，２６と、そ
の下部の繰出口に臨ませた繰出ロール２７と、各ホッパ
ーの繰出口の左右からそれぞれ２本づつ連結した導管２
８・・とより構成され、これらの導管２８・・は種子用
と肥料用とを１本づつ組にしてそれらの下端部を播種溝
上に臨ませてある。但し、各ホッパー２６，２６を仕切
板で仕切って種籾と肥料を分けて入れるようにした場合
は各播種溝に対する種子用と肥料用の導管２６，２６を
交叉させることなくそのまま下降させることができる。
また、前記繰出ロール２７の軸に取付けたスプロケット
３０はロータリカバー１５の後部外側に軸支した突起付
き駆動輪３１の軸に取付けたスプロケット３２にチェー
ン３３により連動連繋してある。
ａの後部から両側方へ延出した横フレームに装着した左
右一対の種子用及び肥料用のホッパー２６，２６と、そ
の下部の繰出口に臨ませた繰出ロール２７と、各ホッパ
ーの繰出口の左右からそれぞれ２本づつ連結した導管２
８・・とより構成され、これらの導管２８・・は種子用
と肥料用とを１本づつ組にしてそれらの下端部を播種溝
上に臨ませてある。但し、各ホッパー２６，２６を仕切
板で仕切って種籾と肥料を分けて入れるようにした場合
は各播種溝に対する種子用と肥料用の導管２６，２６を
交叉させることなくそのまま下降させることができる。
また、前記繰出ロール２７の軸に取付けたスプロケット
３０はロータリカバー１５の後部外側に軸支した突起付
き駆動輪３１の軸に取付けたスプロケット３２にチェー
ン３３により連動連繋してある。
【００１１】次に播種方法について説明する。不耕起圃
場にて、左右のホッパー２６，２６に、浸種済の種籾に
酸素発生剤（カルパー）をコーティングしたものと、遅
効性になるよう難溶剤をコーティングした粒状肥料とを
分けて入れ、耕耘軸９を作溝爪１４が前部で上昇回動す
るように逆転駆動しながら機体を前進させると、作溝爪
１４は前部で掻き上げしながら狭い幅（例えば３〜５ｃ
ｍ）の播種溝を３ｃｍ内外の深さに掘削し、掻き上げら
れた耕土はロータリカバー１５に案内されながら上方を
経て後方へ投擲され、溝成型板２４は作溝爪１４の回転
軌跡から１〜２ｃｍ離れた位置で溝内に侵入した状態で
進行することによりその底面を逆Ｖ字状に成型する。
場にて、左右のホッパー２６，２６に、浸種済の種籾に
酸素発生剤（カルパー）をコーティングしたものと、遅
効性になるよう難溶剤をコーティングした粒状肥料とを
分けて入れ、耕耘軸９を作溝爪１４が前部で上昇回動す
るように逆転駆動しながら機体を前進させると、作溝爪
１４は前部で掻き上げしながら狭い幅（例えば３〜５ｃ
ｍ）の播種溝を３ｃｍ内外の深さに掘削し、掻き上げら
れた耕土はロータリカバー１５に案内されながら上方を
経て後方へ投擲され、溝成型板２４は作溝爪１４の回転
軌跡から１〜２ｃｍ離れた位置で溝内に侵入した状態で
進行することによりその底面を逆Ｖ字状に成型する。
【００１２】駆動輪３１は接地して回転するので、それ
に連動する繰出ロール２７は、ホッパー２６に収納され
ている種籾及び肥料を順次繰り出し、それらが導管２
８，２８内を通って播種溝底の左右の窪みに別々に投入
され、前述の後方へ投擲された耕土はレーキ１８に篩選
別され、細かい耕土が漏下して種籾及び粒状肥料に覆土
され、大径の耕土、藁又は雑草等は、レーキ１８上を滑
落して溝の田面に流下する。その際、覆土は粒径が１ｃ
ｍ以下のものが８０％以上ある状態で、厚さは０．５ｃ
ｍでは乾燥害が発生し、２ｃｍ以上では酸欠で発芽不良
になるので１〜２ｃｍが望ましい。
に連動する繰出ロール２７は、ホッパー２６に収納され
ている種籾及び肥料を順次繰り出し、それらが導管２
８，２８内を通って播種溝底の左右の窪みに別々に投入
され、前述の後方へ投擲された耕土はレーキ１８に篩選
別され、細かい耕土が漏下して種籾及び粒状肥料に覆土
され、大径の耕土、藁又は雑草等は、レーキ１８上を滑
落して溝の田面に流下する。その際、覆土は粒径が１ｃ
ｍ以下のものが８０％以上ある状態で、厚さは０．５ｃ
ｍでは乾燥害が発生し、２ｃｍ以上では酸欠で発芽不良
になるので１〜２ｃｍが望ましい。
【００１３】溝成型板２４の背面に仕切板２４ａを突設
して導管２８，２８の下部を仕切板２４ａの左右に振り
分けておくと種籾と粒状肥料とを更に明確に分離して投
入することができ、種子用導管２８と、肥料用導管２８
の下端位置を上下にずらしておいても上記分離が良くな
って肥料焼けを防止することができ、いずれにしても種
籾と粒状肥料との間隔は２〜３ｃｍである。そして、播
種してから７〜１０日間経過して発芽した頃を見計らっ
て圃場に給水すると成育が良くなる。
して導管２８，２８の下部を仕切板２４ａの左右に振り
分けておくと種籾と粒状肥料とを更に明確に分離して投
入することができ、種子用導管２８と、肥料用導管２８
の下端位置を上下にずらしておいても上記分離が良くな
って肥料焼けを防止することができ、いずれにしても種
籾と粒状肥料との間隔は２〜３ｃｍである。そして、播
種してから７〜１０日間経過して発芽した頃を見計らっ
て圃場に給水すると成育が良くなる。
【００１４】図５はレーキ１８の他の実施例を示すもの
で、篩杆２０・・の基部を支持杆１９にそれぞれ前後揺
動可能に連結し、各篩杆２０・・の基部寄りを連杆３５
に回動自在に連結し、該連杆３５の一端を前後傾動可能
な調節レバー３６に連結したもので、該調節レバー３６
を前後に傾動操作すると、篩杆２０の間隔、つまり目合
いを拡縮調節することができる。
で、篩杆２０・・の基部を支持杆１９にそれぞれ前後揺
動可能に連結し、各篩杆２０・・の基部寄りを連杆３５
に回動自在に連結し、該連杆３５の一端を前後傾動可能
な調節レバー３６に連結したもので、該調節レバー３６
を前後に傾動操作すると、篩杆２０の間隔、つまり目合
いを拡縮調節することができる。
【００１５】図６及び図７はそれぞれレーキ１８の別の
実施例を示すもので、この例は固定篩杆２０ａと可動篩
杆２０ｂとを交互に組み合わせ、可動篩杆２０ｂ・・の
基部を支持杆１９に固定し、該支持杆１９の前端を前記
耕耘軸９と一体な偏芯輪３７に遊嵌されているリング３
８に連杆３９を介して連動連結したもので、耕耘軸９が
回動すると可動篩杆２０ｂ・・が前後に往復動するの
で、砕土作用及び篩選別作用が更に向上する。
実施例を示すもので、この例は固定篩杆２０ａと可動篩
杆２０ｂとを交互に組み合わせ、可動篩杆２０ｂ・・の
基部を支持杆１９に固定し、該支持杆１９の前端を前記
耕耘軸９と一体な偏芯輪３７に遊嵌されているリング３
８に連杆３９を介して連動連結したもので、耕耘軸９が
回動すると可動篩杆２０ｂ・・が前後に往復動するの
で、砕土作用及び篩選別作用が更に向上する。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、前述のように不耕起田面を逆
転耕耘して播種溝Ａを形成し、該播種溝Ａに播種した
後、前記逆転耕耘により上方から後方へ投擲される耕土
で覆土するようにしたので、耕起幅が播種溝相当分だけ
になり、簡単な装置により低動力で高能率に播種溝Ａを
形成することができ、しかも、上記作溝行程で掻き上げ
ることにより砕土した耕土を同じ行程で覆土し得て格別
の覆土手段を要せず、かつ、発芽し易い状態に確実に覆
土することができる。
転耕耘して播種溝Ａを形成し、該播種溝Ａに播種した
後、前記逆転耕耘により上方から後方へ投擲される耕土
で覆土するようにしたので、耕起幅が播種溝相当分だけ
になり、簡単な装置により低動力で高能率に播種溝Ａを
形成することができ、しかも、上記作溝行程で掻き上げ
ることにより砕土した耕土を同じ行程で覆土し得て格別
の覆土手段を要せず、かつ、発芽し易い状態に確実に覆
土することができる。
【図１】播種施肥機の一部を破断した側面図である。
【図２】作溝部の横断面図である。
【図３】作溝状態を示す横断面図である。
【図４】播種施肥状態を示す横断面図である。
【図５】レーキの斜視図である。
【図６】揺動方式レーキの斜視図である。
【図７】同上他例の平面図である。
７ 播種装置 ９ 耕耘軸 １４ 作溝爪 １５ ロータリカバー １７ 安定橇 １８ レーキ ２０ 篩杆 ２４ 溝成型板 ２５ 播種施肥装置 ２８ 導管
Claims (1)
- 【請求項１】 不耕起田面を逆転耕耘して播種溝Ａを形
成し、該播種溝Ａに播種した後、前記逆転耕耘により上
方から後方へ投擲される耕土で覆土するようにしたこと
を特徴とする播種方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183049A JP3071949B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 播種方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183049A JP3071949B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 播種方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066A true JPH066A (ja) | 1994-01-11 |
| JP3071949B2 JP3071949B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=16128850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4183049A Expired - Lifetime JP3071949B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 播種方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3071949B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6296979B1 (en) | 1999-07-01 | 2001-10-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Sound deadening member for electrophotographic photoreceptor and electrophotographic photoreceptor using the same |
| US6318715B1 (en) * | 1999-10-19 | 2001-11-20 | Bdt Buro-Und Datentechnik Gmbh & Co. Kg | Device for separating sheets of a recording medium |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107493697A (zh) * | 2017-08-31 | 2017-12-22 | 杨桂华 | 一种推动式农业垄内打碎设备 |
| KR200488846Y1 (ko) | 2019-01-14 | 2019-03-27 | 김창규 | 농기계로 견인되는 마늘파종기용 복토날 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4183049A patent/JP3071949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6296979B1 (en) | 1999-07-01 | 2001-10-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Sound deadening member for electrophotographic photoreceptor and electrophotographic photoreceptor using the same |
| US6318715B1 (en) * | 1999-10-19 | 2001-11-20 | Bdt Buro-Und Datentechnik Gmbh & Co. Kg | Device for separating sheets of a recording medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3071949B2 (ja) | 2000-07-31 |
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