JPH0669816A - 受信機 - Google Patents

受信機

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JPH0669816A
JPH0669816A JP24559292A JP24559292A JPH0669816A JP H0669816 A JPH0669816 A JP H0669816A JP 24559292 A JP24559292 A JP 24559292A JP 24559292 A JP24559292 A JP 24559292A JP H0669816 A JPH0669816 A JP H0669816A
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眞 岡田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信状況に応じて、受信機を最適な設定状態
に自動的に制御し、操作を簡単なものとする。 【構成】 ノイズブランカ20のノイズAGC手段42
から出力される制御信号の振幅変動周期を周期検出回路
44で検出し、この振幅変動周期に応じて制御手段50
で受信系統のAGC手段30の時定数を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信信号の状況に応じ
て、最適な設定状態にAGC手段の時定数が自動的に制
御されるようにした受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】受信信号の状況に応じて、受信機に組み
込まれた複数個のIF帯フィルタのいずれか1つを切り
換え選択する技術が、特開平3−187623号公報に
示されている。この技術を簡単に説明すれば、受信機の
同調周波数をユーザーによる目的受信周波数の上下所定
範囲にシフトさせ、シフトさせて得られる受信信号のレ
ベルから目的受信周波数の近傍にある他局の送信周波数
の信号の存在の有無を判別し、他局の送信周波数の信号
が存在すれば狭帯域のIF帯フィルタを選択し、存在し
なければ広帯域のIF帯フィルタを選択するものであ
る。
【0003】この技術にあっては、従来ユーザーが受信
機より目的受信周波数の復調出力を聴取して、ユーザー
の判断に基づいた手動によるIF帯フィルタの切り換え
選択を、自動化した点で優れたものである。そして、自
動化することで、相互変調による歪を除去することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術にあっては、受信信号の状況に応じて目的受信周波数
の復調出力の明瞭度の向上が図られ、または目的受信周
波数の復調出力の音質の向上が図られるが、フェージン
グや外乱雑音による復調出力の音量の変化に対して何ん
ら改善が図られていない。
【0005】本発明は、かかる従来技術に鑑みてなされ
たもので、受信信号の状況に応じてAGC手段の時定数
の制御を行なうことで、フェージングや目的受信周波数
以外の信号による復調出力の音量の変化が抑制されるよ
うにした受信機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の受信機では、アンテナで受信された受信
信号を高周波増幅回路とノイズブランカと中間周波増幅
回路とを介して復調回路で復調信号とするとともに、前
記中間周波増幅回路の出力信号を入力とするAGC手段
で前記高周波増幅回路および中間周波増幅回路のすくな
くとも1つの利得を制御する受信機において、前記ノイ
ズブランカにノイズアンプの利得を制御するノイズAG
C手段を設け、このノイズAGC手段の制御信号の振幅
変動周期を周期検出回路で検出し、この振幅変動周期に
応じて制御手段により前記AGC手段の時定数を制御す
るように構成されている。
【0007】そして、前記AGC手段の時定数を、前記
振幅変動周期が長いほど小さくし、前記振幅変動周期が
短かいほど大きくするように、前記制御手段で制御する
ように構成しても良い。
【0008】また、前記AGC手段の時定数を大と中と
小の3段階に切り換え自在とし、制御手段により前記振
幅変動周期が第1の所定周期より長いときに時定数を小
とし、振幅変動周期が前記第1の所定周期より短かい第
2の所定周期より短かいときに時定数を大とし、振幅変
動周期が第1と第2の所定周期の間にあるときに時定数
を中とするように構成することもできる。
【0009】
【作 用】ノイズブランカのノイズ検波信号は、目的受
信周波数とその近傍にある他局の送信周波数および外乱
雑音等の広帯域の信号が含まれ、ノイズAGC手段の制
御信号は、このノイズ検波信号が平滑化されており、広
帯域の信号の全体的な振幅変動が示される。そして、ノ
イズAGC手段の制御信号の振幅変動周期が例えば2秒
以上の長さで周期が長いときはフェージングが発生して
いると判別でき、また振幅変動周期が特に短かいときは
レベルの強いパルス性の外乱雑音が存在することが判別
し得る。そこで、振幅変動周期に応じてAGC手段の時
定数を適宜に制御することで、フェージングやパルス性
の外乱雑音等の悪影響によって復調出力の音量が変化す
るのを抑制し得る。
【0010】そして、振幅変動周期が長いほどAGC手
段の時定数を小さくし、短かいほど長くするならば、フ
ェージング等の受信信号振幅の緩やかな変化に対しては
速いAGC制御により音量の変化を抑制し、パルス性の
外乱雑音に対しては遅いAGC制御によりパルス性の外
乱雑音等によって復調出力の音量が変化しないようにし
得る。
【0011】また、AGC手段を3段階とするならば、
フェージングやパルス性の外乱雑音等に対してのみ、格
別に速いまたは遅いAGC制御を達成し得る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の受信機の一実施例について、
図1および図2を参照して説明する。図1は、本発明の
受信機の一実施例のブロック回路図であり、図2は、図
1の制御手段による振幅変動周期とAGC手段の時定数
の関係を示す図である。
【0013】図1において、アンテナ10で受信された
受信信号は、高周波増幅回路12で増幅されて第1のミ
クサ14に与えられ、第1の局部発振回路16からの第
1の局部発振信号と混合される。この第1のミクサ14
から出力される周波数変換された信号が第1の中間周波
増幅回路18に与えられ、所定周波数の第1の中間周波
信号が抽出および増幅されてノイズブランカ20のノイ
ズゲート22とノイズアンプ24に与えられる。このノ
イズゲート22を通過した第1の中間周波信号は、第2
の中間周波増幅回路26で所定周波数の信号のみが抽出
および増幅されて、第2のミクサ28に与えられるとと
もに、その一部がAGC手段30に与えられる。この第
2のミクサ28には、第2の局部発振回路32からの第
2の局部発振信号が与えられ、周波数変換された第2の
中間周波信号が復調回路34に与えられ、復調信号が出
力される。この復調信号が、低周波増幅回路36で増幅
されてスピーカ38より低周波として出力される。
【0014】また、第1の中間周波信号は、ノイズアン
プ24で増幅され、さらにノイズ検波器40で検波され
てノイズ検波信号に変換される。このノイズ検波信号
は、ノイズAGC手段42としきい値を持ったゲート制
御回路43とに与えられる。そして、ノイズAGC手段
42から出力される制御信号が、ノイズアンプ24に与
えられて利得制御がなされるとともに、周期検出回路4
4に与えられる。さらに、ゲート制御回路43によりノ
イズ検波信号に含まれるパルス性ノイズが抽出され、そ
の抽出されたパルス性ノイズに応じてノイズゲート22
がON/OFFされ、ノイズゲート22を通過してパル
ス性雑音が除去された第1の中間周波信号が第2の中間
周波増幅回路26に与えられる。
【0015】そして、周期検出回路44の一例は、エッ
ヂ検出回路46と周波数電圧変換回路48とからなる。
ノイズAGC手段42から出力される制御信号の振幅変
動による立ち上がりまたは立ち下がりのエッヂを検出し
て各エッヂ毎にエッヂ検出回路46からパルスが出力さ
れ、このパルスの周期に応じて周波数電圧変換回路48
から直流電圧信号が出力される。この振幅変動周期に応
じた直流電圧信号が制御手段50に与えられ、制御手段
50からAGC手段30に時定数を制御するための時定
数制御信号が与えられる。そして、AGC手段30は、
時定数制御信号で制御された時定数で、第2の中間周波
信号の振幅変動に応じて高周波増幅回路12および第1
と第2の中間周波増幅回路18,26の利得を適宜に制
御する。
【0016】ところで、フェージングは、目的受信周波
数付近の広範囲に影響を与える空間の現象であり、電波
の強さや変調方式等に関係なく一様に振幅変動を生じさ
せる。このため、フェージングが発生すると、目的受信
周波数とその近傍にある他局の送信周波数の信号が含ま
れるノイズ検波信号が影響を受け、このノイズ検波信号
が平滑化されて出力されるノイズAGC手段42の制御
信号も振幅変動の影響を受ける。しかも、フェージング
による振幅変動は、その周期が例えば2秒以上等の長い
ものである。また、強いパルス性の外乱雑音が存在すれ
ば、ノイズAGC手段42の制御信号は短かい周期で振
幅変動を生ずる。
【0017】そこで、ノイズAGC手段42の制御信号
の振幅変動から、周期検出回路44で振幅変動周期を検
出し、この振幅変動周期に応じて制御手段50で、図2
に示すごとく、AGC手段30の時定数を制御する。す
なわち、振幅変動周期が長いほど、フェージングが生じ
ている度合が高く、AGC手段30の時定数を小とし
て、受信信号の振幅変動に対して復調出力の音量変化を
抑制するよう作用させる。また、振幅変動周期が短かい
ほど、パルス性の外乱雑音が存在する度合が高く、AG
C手段30の時定数を大として、パルス性雑音等のピー
クレベルでAGC手段30の利得が影響されるのが防止
される。
【0018】このように、ノイズブランカ20のノイズ
AGC手段42から出力される制御信号の振幅変動周期
に応じてAGC手段30の時定数を制御することで、フ
ェージングやパルス性の外乱雑音等の影響を受ける受信
状況であっても、受信機が最適な設定状態に自動的に調
整され、音量の変化が抑制され、聴感上優れているとと
もに、操作が極めて簡単である。
【0019】また、図3は、図1の制御手段50による
別の動作を示すフローチャートである。この図3に示す
動作にあっては、図1のAGC手段30は時定数を大と
中と小の3段階に切り換え自在に構成されている。ま
ず、周期検出回路44で検出された振幅変動周期に応じ
た直流電圧信号が制御手段50に与えられ(ステップ
)、この直流電圧信号と第1の基準値が比較されて振
幅変動周期が例えば2秒以上長い等の特別に長いか否か
が判別される(ステップ)。ここで、振幅変動周期が
特別に長ければ、フェージングが発生しているためであ
り、AGC手段30の時定数を小に設定し(ステップ
)、ステップに戻る。また、ステップで、振幅変
動周期が特別に長くなければ、続いて周期検出回路44
からの直流電圧信号と第2の基準値が比較されて振幅変
動周期が特別に短かいか否かが判別される(ステップ
)。ここで、振幅変動周期が特別に短かければ、パル
ス性の外乱雑音が存在しているためであり、AGC手段
30の時定数を大に設定し(ステップ)、ステップ
に戻る。そして、ステップで、振幅変動周期が特別に
短かくなければ、AGC手段30の時定数を中に設定し
(ステップ)、ステップに戻る。
【0020】かかる動作にあっては、通常の適当な受信
状況では適宜な時定数でAGC手段30が作用し、フェ
ージングの発生やパルス性の外乱雑音の存在する場合に
限り、その受信状況に応じた格別な時定数でAGC手段
30を作用させることができる。しかも、AGC手段3
0の時定数が段階的に切り換えできる回路構成であれば
良く、時定数を回路構成に制約されることなしに任意に
設定することができる。
【0021】なお、周期検出回路44および制御手段5
0は、マイクロコンピュータ等を用いてソフト的に処理
しても良いし、ディスクリート部品によってハード的に
処理しても良い。そして、DSP(デジタル・シグナル
・プロセッサ)を用いて構成しても良いことは勿論であ
る。また、AGC手段30は、スピーカ38より出力さ
れる低周波の音量の変化を抑制できれば良く、高周波増
幅回路12および第1と第2の中間周波増幅回路18,
26のすくなくともいずれか1つの利得を制御するもの
であれば良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明の受信機は以下のごとき格別な効果を奏す
る。
【0023】受信信号の振幅変動周期から受信状況を判
別してAGC手段の時定数が自動的に制御されるので、
目的受信周波数の復調出力の音量が変化するのが抑制さ
れる。そこで、復調出力を聴取してユーザーの判断に基
づいてAGC手段の時定数を手動により切り換え操作す
る従来のものに比較して、本発明の受信機は、その操作
が極めて簡単である。
【0024】また、振幅変動周期が長いほどAGC手段
の時定数を小さくし、振幅変動周期が短かいほどAGC
手段の時定数を大とするならば、緩やかな受信信号の振
幅変動に対して確実に復調出力の音量の変化を抑制で
き、しかもパルス性の外乱雑音等により音量が変化しな
いようにすることができる。
【0025】そして、AGC手段の時定数を段階的に切
り換えられるようにするならば、フェージングの発生や
パルス性の外乱雑音の入来等の悪い受信状況の際にのみ
格別に小さいまたは大きな時定数を容易に設定でき、受
信状況に応じて受信機を最適な設定状態に調整するのが
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信機の一実施例のブロック回路図で
ある。
【図2】図1の制御手段による振幅変動周期とAGC手
段の時定数の関係を示す図である。
【図3】図1の制御手段による別の動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
10 アンテナ 12 高周波増幅回路 14 第1のミクサ 18 第1の中間周波増幅回路 20 ノイズブランカ 26 第2の中間周波増幅回路 28 第2のミクサ 30 AGC手段 34 復調回路 40 ノイズ検波器 42 ノイズAGC手段 44 周期検出回路 50 制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナで受信された受信信号を高周波
    増幅回路とノイズブランカと中間周波増幅回路とを介し
    て復調回路で復調信号とするとともに、前記中間周波増
    幅回路の出力信号を入力とするAGC手段で前記高周波
    増幅回路および中間周波増幅回路のすくなくとも1つの
    利得を制御する受信機において、前記ノイズブランカに
    ノイズアンプの利得を制御するノイズAGC手段を設
    け、このノイズAGC手段の制御信号の振幅変動周期を
    周期検出回路で検出し、この振幅変動周期に応じて制御
    手段により前記AGC手段の時定数を制御するように構
    成したことを特徴とする受信機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の受信機において、前記A
    GC手段の時定数を、前記振幅変動周期が長いほど小さ
    くし、前記振幅変動周期が短かいほど大きくするよう
    に、前記制御手段で制御するように構成したことを特徴
    とする受信機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の受信機において、前記A
    GC手段の時定数を大と中と小の3段階に切り換え自在
    とし、制御手段により前記振幅変動周期が第1の所定周
    期より長いときに時定数を小とし、振幅変動周期が前記
    第1の所定周期より短かい第2の所定周期より短かいと
    きに時定数を大とし、振幅変動周期が第1と第2の所定
    周期の間にあるときに時定数を中とするように構成した
    ことを特徴とする受信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6191725B1 (en) * 1999-08-30 2001-02-20 Her Majesty The Queen In Right Of Canada, As Represented By Minister Of National Defence Of Her Majesty's Canadian Government Automatic gain control for digital radar intercept receivers
JPWO2006115254A1 (ja) * 2005-04-25 2008-12-18 松下電器産業株式会社 自動利得制御回路、および信号再生装置

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