JPH0669439U - ころ軸受用保持器 - Google Patents
ころ軸受用保持器Info
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- JPH0669439U JPH0669439U JP1598193U JP1598193U JPH0669439U JP H0669439 U JPH0669439 U JP H0669439U JP 1598193 U JP1598193 U JP 1598193U JP 1598193 U JP1598193 U JP 1598193U JP H0669439 U JPH0669439 U JP H0669439U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】分岐流路12から吐出する潤滑油が、a、b、
cで示す摺動部に向けて円滑に送られる様にする。 【構成】保持器5aは金属板を円筒状に丸め、端縁部同
士を突き合わせて溶接する事で造る。この保持器5aの
軸方向両端縁には切り欠き18、18を形成する。潤滑
油は、この切り欠き18、18を通じて、上記保持器5
aの直径方向に流れる。
cで示す摺動部に向けて円滑に送られる様にする。 【構成】保持器5aは金属板を円筒状に丸め、端縁部同
士を突き合わせて溶接する事で造る。この保持器5aの
軸方向両端縁には切り欠き18、18を形成する。潤滑
油は、この切り欠き18、18を通じて、上記保持器5
aの直径方向に流れる。
Description
【0001】
この考案に係るころ軸受用保持器は、複数本のころを転動自在に保持するもの で、例えば自動車用手動変速機用のころ軸受に組み込む。
【0002】
従来から図15に示す様な構造により、自動車用手動変速機を構成する変速ギ ヤ1をドライブシャフト2の周囲に、ころ軸受3により回転自在に支持している 。このころ軸受3は、円筒状の保持器5により複数のころ4を、転動自在に保持 して成る。この保持器5は、図16〜17に示す様に、円筒状の本体13と、こ の本体13の円周方向複数個所に軸方向(図16の左右方向)に亙って形成され たポケット14とを備えている。
【0003】 上記本体13は、図18〜19に示す様な帯状の金属板15を、図19に鎖線 で示す様に丸める事で円筒状とし、この金属板15の長さ方向両端縁同士を互い に突き合わせて溶接する事により構成されている。図示の例で上記金属板15は 、幅方向両側部分が厚く、中央部分が薄く、それぞれ形成されており、この金属 板15を丸める事で造られた本体13の外周面幅方向中央部には、全周に亙る凹 部16が形成されている。
【0004】 上記変速ギヤ1は、上記ドライブシャフト2の外周面に形成された段部6と、 上記ドライブシャフト2の外周面にスプライン係合したシンクロハブ7との間に 位置する。このシンクロハブ7の外周面には、カップリングスリーブ8がスプラ イン係合している。このカップリングスリーブ8が、図15に示す様に、上記変 速ギヤ1の端部外周縁に形成した係合部9から退避している場合には、この変速 ギヤ1と上記ドライブシャフト2との相対的回転が自在となり、この変速ギヤ1 が動力伝達に寄与しない状態となる。
【0005】 一方、上記カップリングスリーブ8が図15の左方に変位し、同期リング10 を介して、上記係合部9に進入すると、上記変速ギヤ1とドライブシャフト2と が、所謂シンクロ機構を構成する、上記シンクロハブ7とカップリングスリーブ 8と係合部9とを介して連結される。この状態で上記変速ギヤ1と上記ドライブ シャフト2とが同期して回転する様になり、この変速ギヤ1が動力伝達に寄与す る状態となる。
【0006】 上記ドライブシャフト2の内側中心部には潤滑油の供給路11を形成しており 、この供給路11にその内端部を通じさせた分岐流路12の外端部を、前記ころ 軸受3に向け開口している。自動車の走行時には、変速機に組み込まれたポンプ の作用に基づいて潤滑油が、上記供給路11内に送り込まれ、上記分岐流路12 を通じてころ軸受3部分に送り込まれ、このころ軸受3を潤滑する。
【0007】
ところで、上述の様に構成され作用する従来の自動車用手動変速機に於いては 、前述の様に構成される保持器5の形状に起因して、必ずしも十分な潤滑が行な われない場合が生じる。
【0008】 即ち、ころ軸受3がその軸方向に大きく変位する事を防止する必要上、上記保 持器5の幅寸法Wは、ドライブシャフト2の外周面に形成した段部6とシンクロ ハブ7の側面との間隔Dよりも僅かに小さいのみである。これに伴なって、上記 保持器5の両側縁と上記段部6及びシンクロハブ7の側面との間に形成される隙 間17、17の幅も狭くなり、この隙間17、17を通じての潤滑油の流通が円 滑に行なわれなくなる。
【0009】 この結果、上記段部6と変速ギヤ1の一端面との摺接部(図15のa部)、上 記変速ギヤ1の他端面とシンクロハブ7の側面との摺接部(同図b部)、上記変 速ギヤ1の端部外周面と同期リング10内周面との摺接部(同図c部)等に、十 分量の潤滑油を送り込めなくなる。この様にして生じる潤滑不良に基づき、変速 機の使用状態が厳しい場合には、上記各摺接部に摩耗や焼き付きを生じ易くなる 。
【0010】 更に、前記分岐流路12から保持器5の内側に送り込まれた潤滑油が、この保 持器5の外側にあまり流出する事なく内側に溜ったままの状態になるので、この 内側部分で生じる熱や、摩耗粉等の異物が排出されにくくなって、ころ軸受3部 分の耐久性が損なわれ易くなる。
【0011】 円筒形の保持器に沿う潤滑油の流れを円滑化する為の技術として、例えば実開 昭57−127919号公報には、保持器の表面に溝を形成した保持器が、同5 8−108622号公報には、軸方向両端外面やポケットの内側面に凹みを形成 した合成樹脂製の保持器が、同58−112732号公報には、隣り合うポケッ ト同士を仕切る複数本の柱の内、一部の柱の中間部を省略した合成樹脂製の保持 器が、同61−137160号公報には、金属板の一部に透孔を形成した保持器 が、それぞれ記載されている。しかしながら、これら各公報に記載された構造の 場合、プレス型や射出成形型の製作が面倒で、保持器のコストが嵩む事が避けら れなかった。
【0012】 本考案のころ軸受用保持器は、上述の様な事情に鑑みて考案されたもので、直 径方向に亙って十分な量の潤滑油を流通させる事が可能で、しかも製作費の低廉 なころ軸受用保持器を提供するものである。
【0013】
本考案のころ軸受用保持器は、前述した従来のころ軸受用保持器と同様に、帯 状の金属板を丸める事で円筒状とし、この金属板の長さ方向両端縁同士を互いに 突き合わせて溶接した本体と、この本体の円周方向複数個所に、この本体の軸方 向に亙って形成されたポケットとを備えている。
【0014】 特に、本考案のころ軸受用保持器に於いては、上記本体の軸方向両端縁の内、 少なくとも一方の端縁の一部に切り欠きが設けられており、この切り欠きを通じ て潤滑油が、上記本体の内径側と外径側とで流通自在とした事を特徴としている 。
【0015】
上述の様に構成される本考案のころ軸受用保持器の場合、軸方向端縁に形成し た切り欠きを通じて潤滑油が、保持器の直径方向に亙り流通するので、この保持 器の下流側に存在する部分に十分量の潤滑油を供給出来る。又、上記保持器の上 流側部分に潤滑油が滞留しない為、この上流側部分で生じる熱や異物が排出され にくくはならない。
【0016】 しかも、上記切り欠きは、打ち抜き加工等の簡単な作業により帯状の金属板を 造る際に、ポケットと共に容易に形成出来る。円筒状の本体を備えた保持器は、 この金属板を丸める事で円筒状とし、この金属板の長さ方向両端縁同士を互いに 突き合わせて溶接するだけの簡単な作業で、容易に造れる為、保持器の製作費が 嵩む事はない。
【0017】
図1〜5は本考案の第一実施例を示している。保持器5aは、図1〜2に示す 様に、円筒状の本体13aと、この本体13aの円周方向複数個所に軸方向(図 1の左右方向)に亙って形成されたポケット14とを備えている。
【0018】 上記本体13aは、図3〜4に示す様な帯状の金属板15aを、図4に鎖線で 示す様に丸める事で円筒状とし、この金属板15aの長さ方向(図3〜4の左右 方向)両端縁同士を互いに突き合わせて溶接する事で構成されている。本実施例 に於ける上記金属板15aは、幅方向(図3の上下方向)両側部分が厚く、中央 部分が薄く、それぞれ形成されており、この金属板15aを丸める事で造られた 本体13aの外周面幅方向中央部には、全周に亙る凹部16が形成されている。
【0019】 特に、本考案の保持器5aを構成する金属板15aの幅方向両端縁の互いに同 じ位置には、それぞれ2個所ずつ、円弧形の切り欠き18、18を形成している 。従って、この金属板15aを丸める事で形成された本体13aの軸方向(図1 の左右方向)両端縁には、上記切り欠き18、18が、それぞれ円周方向2個所 ずつ設けられる。
【0020】 この様に両端縁に切り欠き18、18を有する保持器5aは、前記各ポケット 14、14にころ4を1本ずつ、転動自在に保持して、ころ軸受3aを構成する 。そして、このころ軸受3aにより、図5に示す様に、ドライブシャフト2の周 囲に変速ギヤ1を、回転自在に支持する。この様に本考案の保持器5aを組み込 んだころ軸受3aを、変速ギヤ1の内周面とドライブシャフト2の外周面との間 に装着した状態で、このドライブシャフト2内に設けた供給路11及び分岐流路 12を介して、上記ころ軸受3a部分に潤滑油を吐出すると、この潤滑油はこの ころ軸受3aを潤滑してから、上記切り欠き18、18を通じて、上記保持器5 aの外側に流出する。
【0021】 上記切り欠き18、18の開口面積は、前記従来構造に於ける隙間17、17 に比べて遥かに大きい為、上記保持器5aの下流側に存在する、ドライブシャフ ト2外周面の段部6と変速ギヤ1の一端面(図5の左端面)との摺接部(図5の a部)、変速ギヤ1の他端面(図5の右端面)とシンクロハブ7の側面との摺接 部(同図b部)、上記変速ギヤ1の端部外周面と同期リング10内周面との摺接 部(同図c部)等に、十分量の潤滑油を供給出来る。又、上記保持器5aの上流 側部分である、この保持器5aの内周面とドライブシャフト2の外周面との間の 空間19内に、潤滑油が滞留しない為、この空間19内に生じる熱や異物が排出 されにくくはならない。この結果、上記ころ軸受3aの耐久性を向上させる事が 出来る。
【0022】 しかも、上記各切り欠き18、18は、打ち抜き加工等の簡単な作業により、 帯状の金属板15aを造る際に、ポケット14、14と共に容易に形成出来る。 円筒状の本体13aを備えた保持器5aは、この金属板15aを丸める事で円筒 状とし、この金属板15aの長さ方向両端縁同士を互いに突き合わせて溶接する だけの簡単な作業で、容易に造れる。従って、保持器5aの製作費が嵩む事はな い。
【0023】 次に、図6〜8は本考案の第二実施例を示している。本実施例の場合、保持器 5bを構成する金属板15bの幅方向(図7の上下方向)両端縁に円弧形の切り 欠き18、18aを形成しているが、両端縁で互いに位相を異ならせている。又 、一方(図7の上方)の端縁の長さ方向(図7の左右方向)両端部には、他の切 り欠き18、18の半分の大きさの切り欠き18a、18aを形成し、両切り欠 き18a、18aが合わさって、他の切り欠き18、18と同大、同形の切り欠 きを構成する様にしている。この金属板15bを丸める事で形成された本体13 aの軸方向(図6の左右方向)両端縁には、上記切り欠き18、18aが、それ ぞれ円周方向2個所ずつ、互いに位相を90度ずつ異ならせて設けられる。その 他の構成及び作用は、前述の第一実施例と同様である。
【0024】 次に、図9は本考案の第三実施例を示している。本実施例の保持器5cは、断 面が矩形の金属板を丸めて円筒状に形成する事により造られている。ころ4を転 動自在に保持する為のポケット14、14の開口縁部には、それぞれ複数の突起 20、20を、上記金属板の一部を塑性変形させる事により、形成している。こ れら複数の突起20、20は、上記各ポケット14、14内に保持されたころ4 の脱落防止に寄与する。その他の構成及び作用は、前述の第一実施例の場合と同 様である。
【0025】 次に、図10は本考案の第四実施例を示している。本実施例の場合、保持器5 dを形成する為の金属板の断面形状を、幅方向両端部の直線部と中央部の直線部 とを傾斜部で連続させた形状としている。各ポケット14、14の開口縁部には 、上述した第三実施例の場合と同様に、それぞれ複数の突起20、20を形成し ている。その他の構成及び作用は、前述の第一実施例の場合と同様である。
【0026】 次に、図11は本考案の第五実施例を示している。本実施例の場合、保持器5 eを構成する金属板の板厚を、中央部分で最も薄く、この中央部を挟む中間部分 で最も厚く、両端部でその中間の厚さとしている。又、各ポケット14、14の 中央部の幅寸法を両端部よりも大きくしている。更に、上記中間部分に於いて各 ポケット14、14の開口縁部に、ころ4の脱落防止用の突起20、20を形成 している。本実施例の場合、上記各ポケット14、14の中間部分に於いて、各 ポケット14、14の内周縁ところ4の転動面との間に、比較的面積の大きな隙 間21、21が形成され、両端縁に形成した切り欠き18、18だけでなく、各 隙間21、21を通じて十分量の潤滑油が、上記保持器5eの直径方向に流通す る。その他の構成及び作用は、前述の第一実施例の場合と同様である。
【0027】 次に、図12は本考案の第六実施例を示している。本実施例の保持器5fを構 成する金属板は、幅方向中央部の薄肉部分が外径側に寄った断面形状を有する。 その他の構成及び作用は、上述の第五実施例と同様である。
【0028】 次に、図13〜14は本考案の第七実施例を示している。本実施例の保持器5 gは、その片端縁(図13の左端縁)にのみ、切り欠き18を形成している。こ の様な保持器5gを組み込んだころ軸受3bにより、例えば手動変速機を構成す るドライブシャフト2の外周面に変速ギヤ1を回転自在に支承する場合、図14 に示す様に、上記切り欠き18を、同期リング10等を含むシンクロ機構側に位 置させる。これは、シンクロ機構側が反対側に比べて摺動部が多く、より多くの 潤滑油を必要とする為である。
【0029】
本考案のころ軸受用保持器は、以上に述べた通り構成され作用する為、直径方 向に亙って十分な量の潤滑油を流通させる事が可能で、しかも製作費の低廉なこ ろ軸受用保持器を得る事が出来、手動変速機用変速ギヤ等の回転支持部分の耐久 性並びに信頼性の向上を図れる。
【図1】本考案の第一実施例を示す断面図。
【図2】図1の側方から見た図。
【図3】保持器を形成する為の金属板の平面図。
【図4】図3の上方から見た図。
【図5】使用状態を示す断面図。
【図6】本考案の第二実施例を示す断面図。
【図7】保持器を形成する為の金属板の平面図。
【図8】図7の上方から見た図。
【図9】本考案の第三実施例を示す半部断面図。
【図10】本考案の第四実施例を示す半部断面図。
【図11】本考案の第五実施例を示す半部断面図。
【図12】本考案の第六実施例を示す半部断面図。
【図13】本考案の第七実施例を示す断面図。
【図14】使用状態を示す断面図。
【図15】本考案の対象となるころ軸受の使用状態を示
す断面図。
す断面図。
【図16】従来の保持器を示す断面図。
【図17】図16の側方から見た図。
【図18】保持器を形成する為の金属板の平面図。
【図19】図18の上方から見た図。
1 変速ギヤ 2 ドライブシャフト 3、3a、3b ころ軸受 4 ころ 5、5a、5b、5c、5d、5e、5f、5g 保持
器 6 段部 7 シンクロハブ 8 カップリングスリーブ 9 係合部 10 同期リング 11 供給路 12 分岐流路 13、13a 本体 14 ポケット 15、15a、15b 金属板 16 凹部 17 隙間 18 切り欠き 19 空間 20 突起 21 隙間
器 6 段部 7 シンクロハブ 8 カップリングスリーブ 9 係合部 10 同期リング 11 供給路 12 分岐流路 13、13a 本体 14 ポケット 15、15a、15b 金属板 16 凹部 17 隙間 18 切り欠き 19 空間 20 突起 21 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】 帯状の金属板を丸める事で円筒状とし、
この金属板の長さ方向両端縁同士を互いに突き合わせて
溶接した本体と、この本体の円周方向複数個所に、この
本体の軸方向に亙って形成されたポケットとを備えたこ
ろ軸受用保持器に於いて、上記本体の軸方向両端縁の
内、少なくとも一方の端縁の一部に切り欠きが設けられ
ており、この切り欠きを通じて潤滑油が、上記本体の内
径側と外径側とで流通自在とした事を特徴とするころ軸
受用保持器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1598193U JPH0669439U (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | ころ軸受用保持器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1598193U JPH0669439U (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | ころ軸受用保持器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0669439U true JPH0669439U (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=11903860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1598193U Pending JPH0669439U (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | ころ軸受用保持器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0669439U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007263220A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nsk Ltd | ケージアンドローラ |
WO2011145693A1 (ja) * | 2010-05-21 | 2011-11-24 | Ntn株式会社 | 転がり軸受及びその製造方法 |
JP2012531569A (ja) * | 2009-06-30 | 2012-12-10 | シェフラー テクノロジーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 軸及びニードル軸受を備えた軸受装置 |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP1598193U patent/JPH0669439U/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007263220A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nsk Ltd | ケージアンドローラ |
JP2012531569A (ja) * | 2009-06-30 | 2012-12-10 | シェフラー テクノロジーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 軸及びニードル軸受を備えた軸受装置 |
WO2011145693A1 (ja) * | 2010-05-21 | 2011-11-24 | Ntn株式会社 | 転がり軸受及びその製造方法 |
JP2011247286A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-08 | Nippon Piston Ring Co Ltd | 転がり軸受及びその製造方法 |
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