JPH0669234B2 - 移動体加入者収容交換機への一般固定加入者収容方式 - Google Patents
移動体加入者収容交換機への一般固定加入者収容方式Info
- Publication number
- JPH0669234B2 JPH0669234B2 JP58042123A JP4212383A JPH0669234B2 JP H0669234 B2 JPH0669234 B2 JP H0669234B2 JP 58042123 A JP58042123 A JP 58042123A JP 4212383 A JP4212383 A JP 4212383A JP H0669234 B2 JPH0669234 B2 JP H0669234B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W64/00—Locating users or terminals or network equipment for network management purposes, e.g. mobility management
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、移動体加入者収容交換機に、一般固定加入者
を併せて収容せしめるための、移動体加入者収容交換機
への一般固定加入者収容方式に関するものである。
を併せて収容せしめるための、移動体加入者収容交換機
への一般固定加入者収容方式に関するものである。
これまで、移動体加入者を収容してなる交換機は、移動
体加入者のみを専ら収容する交換機として用いられ、そ
の交換機には一般に複数の無線基地局が収容せしめられ
るようになって移動体加入者のみが専ら収容されている
のは、これは、接続・制御条件の相違により、既存の電
話交換機には無線基地局が直接収容され得なかったから
である。より詳細に説明すれば、既存の電話交換機に、
無線基地局との接続・制御条件を後に付加せしめること
は理論的には可能であっても、大幅な改変やそれに伴う
費用を理由として、実際には殆ど不可能に近かったもの
である。これと同様な理由により、既存の移動体加入者
収容交換機に、電話加入者一般を収容せしめることも、
実際上、殆ど不可能に近かったものである。これまでに
あっては、せいぜい、既存の電話交換機と無線基地局と
の間に、接続・制御条件の整合化を主目的とした制御局
を介在設置せしめることで、接続・制御条件の整合化が
図られていたに過ぎなかったものである。即ち、これま
での移動体加入者収容交換機には一般固定加入者は何等
収容されていなく、したがって、その移動体加入者収容
交換機を介しては、移動体加入者相互間での通信や、既
設交換網に収容されている一般固定加入者等との間での
通信のみが行われ得るものとなっている。
体加入者のみを専ら収容する交換機として用いられ、そ
の交換機には一般に複数の無線基地局が収容せしめられ
るようになって移動体加入者のみが専ら収容されている
のは、これは、接続・制御条件の相違により、既存の電
話交換機には無線基地局が直接収容され得なかったから
である。より詳細に説明すれば、既存の電話交換機に、
無線基地局との接続・制御条件を後に付加せしめること
は理論的には可能であっても、大幅な改変やそれに伴う
費用を理由として、実際には殆ど不可能に近かったもの
である。これと同様な理由により、既存の移動体加入者
収容交換機に、電話加入者一般を収容せしめることも、
実際上、殆ど不可能に近かったものである。これまでに
あっては、せいぜい、既存の電話交換機と無線基地局と
の間に、接続・制御条件の整合化を主目的とした制御局
を介在設置せしめることで、接続・制御条件の整合化が
図られていたに過ぎなかったものである。即ち、これま
での移動体加入者収容交換機には一般固定加入者は何等
収容されていなく、したがって、その移動体加入者収容
交換機を介しては、移動体加入者相互間での通信や、既
設交換網に収容されている一般固定加入者等との間での
通信のみが行われ得るものとなっている。
以上のように、移動体加入者収容交換機では、一般固定
加入者相互間の通信は行われていないが、このような移
動体加入者収容交換機も、既に通常の電話交換網が整備
された地域に、更に移動体通信という新しいメディアを
導入するに際してはそれなりに有効なものとなってい
る。
加入者相互間の通信は行われていないが、このような移
動体加入者収容交換機も、既に通常の電話交換網が整備
された地域に、更に移動体通信という新しいメディアを
導入するに際してはそれなりに有効なものとなってい
る。
ここで、移動体加入者の移動体加入者収容交換機への、
従来技術に係る収容方式について説明すれば、第1図は
その収容方式を示したものである。ここで、移動体加入
者収容交換機(以下、移動体交換機と称す)MTSOに対
し、既設交換網より電話番号“881−1234"の移動体加入
者MBへの着信が入トランクICTを介してあった場合を想
定すれば、交換制御装置CPUではメモリ装置MMに予め記
憶されている移動体加入者データを参照することによっ
て、その移動体加入者MBが登録加入者であるか否かが識
別されるものとなっている。登録加入者であると識別さ
れたならば、交換制御装置CPUからは、移動体加入者MB
への着信命令が移動体加入者制御装置MCE、モデム装置M
OD、共通信号線、モデム装置MODを介し無線局制御装置C
ONTに転送されることによって、移動体交換機MTSOによ
るサービスエリヤSA内に存在している全ての無線基地局
BS各々からは、自己統轄下の無線局ゾーンZA,ZBに対
し、電話番号“881−1234"に係る移動体加入者MBへの着
信である旨が無線機器を介し通知されるものとなってい
る。なお、移動体交換機MTSOからその統轄下にある全て
の無線基地局BSに対し着信命令が転送されるのは、移動
体加入者自体の移動性故に、着信先移動体加入者MBが無
線局ゾーンZA,ZBの何れに存在しているかが事前には知
れない場合があるからである。もしも、移動体加入者MB
各々が隣接無線局ゾーン内に進入する度に、移動体加入
者MB各々から移動体交換機MTSOにその現無線局ゾーンが
通知されるとすれば、着信時には特定の無線基地局BSよ
り着信である旨が通知されればよいものである。
従来技術に係る収容方式について説明すれば、第1図は
その収容方式を示したものである。ここで、移動体加入
者収容交換機(以下、移動体交換機と称す)MTSOに対
し、既設交換網より電話番号“881−1234"の移動体加入
者MBへの着信が入トランクICTを介してあった場合を想
定すれば、交換制御装置CPUではメモリ装置MMに予め記
憶されている移動体加入者データを参照することによっ
て、その移動体加入者MBが登録加入者であるか否かが識
別されるものとなっている。登録加入者であると識別さ
れたならば、交換制御装置CPUからは、移動体加入者MB
への着信命令が移動体加入者制御装置MCE、モデム装置M
OD、共通信号線、モデム装置MODを介し無線局制御装置C
ONTに転送されることによって、移動体交換機MTSOによ
るサービスエリヤSA内に存在している全ての無線基地局
BS各々からは、自己統轄下の無線局ゾーンZA,ZBに対
し、電話番号“881−1234"に係る移動体加入者MBへの着
信である旨が無線機器を介し通知されるものとなってい
る。なお、移動体交換機MTSOからその統轄下にある全て
の無線基地局BSに対し着信命令が転送されるのは、移動
体加入者自体の移動性故に、着信先移動体加入者MBが無
線局ゾーンZA,ZBの何れに存在しているかが事前には知
れない場合があるからである。もしも、移動体加入者MB
各々が隣接無線局ゾーン内に進入する度に、移動体加入
者MB各々から移動体交換機MTSOにその現無線局ゾーンが
通知されるとすれば、着信時には特定の無線基地局BSよ
り着信である旨が通知されればよいものである。
さて、説明を続行すれば、着信通知を受けた電話番号
“881−1234"に係る移動体加入者MBからは、全ての無線
基地局BSに対し着信通知受信応答が返送されるものとな
っている。この受信応答は全ての無線基地局BS各々での
無線機器で受信された上、その受信信号レベルは無線局
制御装置CONT、モデム装置MOD、共通信号線、モデム装
置MODを介し移動体加入者制御装置MCEに転送された上、
相互に比較されるものとなっている。この比較により受
信信号レベルが最も大に係る無線基地局下の無線局ゾー
ン内に、着信先移動体加入者MBが存在していることが移
動体加入者制御装置MCEでは知れるものである。本例で
は、無線局ゾーンZB内に電話番号“881−1234"に係る移
動体加入者MBが存在していることから、無線局ゾーンZB
を統轄している無線基地局BSでの受信信号レベルが最も
大となるわけである。
“881−1234"に係る移動体加入者MBからは、全ての無線
基地局BSに対し着信通知受信応答が返送されるものとな
っている。この受信応答は全ての無線基地局BS各々での
無線機器で受信された上、その受信信号レベルは無線局
制御装置CONT、モデム装置MOD、共通信号線、モデム装
置MODを介し移動体加入者制御装置MCEに転送された上、
相互に比較されるものとなっている。この比較により受
信信号レベルが最も大に係る無線基地局下の無線局ゾー
ン内に、着信先移動体加入者MBが存在していることが移
動体加入者制御装置MCEでは知れるものである。本例で
は、無線局ゾーンZB内に電話番号“881−1234"に係る移
動体加入者MBが存在していることから、無線局ゾーンZB
を統轄している無線基地局BSでの受信信号レベルが最も
大となるわけである。
引き続き説明すれば、以上のようにして、移動体加入者
制御装置MCEでは着信先に係る無線基地局BSを特定し得
るが、特定された無線基地局BS識別情報は交換制御装置
CPUに転送されることで、必要な制御が採られるもので
ある。即ち、交換制御装置CPUによる制御下に、着信先
無線基地局BSと移動体交換機MTSOとの間を接続し得る空
き通話回線、したがって、空き両方向トランクが選択さ
れた上、その空き両方向トランクBWTと着信に係る入ト
ランクICTとの間がネットワークNWを介し接続されるも
のである。この制御に並行しては、交換制御装置CPUか
ら移動体加入者制御装置MCEに対しては、電話番号“881
−1234"に係る移動体加入者MBが通話に使用する両方向
トランクBWT、即ち、選択された空き両方向トランクの
通話回線番号と呼出し命令が転送されるが、これら通話
回線番号および呼出し命令は移動体加入者制御装置MCE
より共通信号線を介し、無線局ゾーンZBを統轄している
無線基地局BSに転送されるものとなっている。その無線
基地局BSでは、無線局制御装置CONTからの通話回線番号
は無線機器を介し、電話番号“881−1234"に係る移動体
加入者MBに通知された上、呼出しが行われるものとなっ
ている。この呼出しにその移動体加入者MBが応答すれ
ば、この応答表示は無線局ゾーンZBを統轄している無線
基地局BS内の無線機器を介し無線局制御装置CONTに、更
には共通信号線、移動体加入者制御装置MCEを介し交換
制御装置CPUに転送されるようになっている。交換制御
装置CPUによる制御下に、移動体加入者MBが応答した旨
が、着信に係る入トランクICTを介し発信局側に返送さ
れることで、初めて通話を通常に行い得るものである。
制御装置MCEでは着信先に係る無線基地局BSを特定し得
るが、特定された無線基地局BS識別情報は交換制御装置
CPUに転送されることで、必要な制御が採られるもので
ある。即ち、交換制御装置CPUによる制御下に、着信先
無線基地局BSと移動体交換機MTSOとの間を接続し得る空
き通話回線、したがって、空き両方向トランクが選択さ
れた上、その空き両方向トランクBWTと着信に係る入ト
ランクICTとの間がネットワークNWを介し接続されるも
のである。この制御に並行しては、交換制御装置CPUか
ら移動体加入者制御装置MCEに対しては、電話番号“881
−1234"に係る移動体加入者MBが通話に使用する両方向
トランクBWT、即ち、選択された空き両方向トランクの
通話回線番号と呼出し命令が転送されるが、これら通話
回線番号および呼出し命令は移動体加入者制御装置MCE
より共通信号線を介し、無線局ゾーンZBを統轄している
無線基地局BSに転送されるものとなっている。その無線
基地局BSでは、無線局制御装置CONTからの通話回線番号
は無線機器を介し、電話番号“881−1234"に係る移動体
加入者MBに通知された上、呼出しが行われるものとなっ
ている。この呼出しにその移動体加入者MBが応答すれ
ば、この応答表示は無線局ゾーンZBを統轄している無線
基地局BS内の無線機器を介し無線局制御装置CONTに、更
には共通信号線、移動体加入者制御装置MCEを介し交換
制御装置CPUに転送されるようになっている。交換制御
装置CPUによる制御下に、移動体加入者MBが応答した旨
が、着信に係る入トランクICTを介し発信局側に返送さ
れることで、初めて通話を通常に行い得るものである。
一方、移動体加入者MBから発信接続要求があった場合で
の動作について簡単に説明すれば、以下のようである。
の動作について簡単に説明すれば、以下のようである。
即ち、移動体加入者MBが発信を行うべく規定桁の被呼者
番号をセットした上、起動操作を行えば、その移動体加
入者からの信号は全ての無線基地局BSで受信された上、
無線機器を介し無線局制御装置CONTには、接続制御に必
要とされる被呼者番号と、その被呼者番号に後続してそ
の移動体加入者MBより自動的に送出される自己の移動体
加入者番号、例えば電話番号“881−4321"とが送出さ
れ、これら番号情報は更に共通信号線を介し移動体加入
者制御装置MCEに転送されるものとなっている。なお、
発信移動体加入者MBが無線局ゾーンZA,ZBの何れに存在
しているかは、被呼者番号等を受信した際での受信信号
レベルが既述の如くに処理されることで、発信無線基地
局が知れるものである。
番号をセットした上、起動操作を行えば、その移動体加
入者からの信号は全ての無線基地局BSで受信された上、
無線機器を介し無線局制御装置CONTには、接続制御に必
要とされる被呼者番号と、その被呼者番号に後続してそ
の移動体加入者MBより自動的に送出される自己の移動体
加入者番号、例えば電話番号“881−4321"とが送出さ
れ、これら番号情報は更に共通信号線を介し移動体加入
者制御装置MCEに転送されるものとなっている。なお、
発信移動体加入者MBが無線局ゾーンZA,ZBの何れに存在
しているかは、被呼者番号等を受信した際での受信信号
レベルが既述の如くに処理されることで、発信無線基地
局が知れるものである。
さて、交換制御装置CPUでは、移動体加入者制御装置MCE
からの番号情報にもとづき、その発信接続要求が移動体
加入者MB相互間に係る接続呼か、既設交換網への接続呼
であるか等が識別されるものとなっている。既設交換網
への接続呼である場合には、空き状態にある出トランク
OGTが選択されると同時に、発信無線基地局BSと接続し
得る空き両方向トランクBWTが選択かれるものとなって
いる。その後、ネットワークNWを介しそれら両方向トラ
ンクBWT、出トランクOGT間が接続されるとともに、交換
制御装置CPUからは、電話番号“881−4321"に係る発信
移動体加入者MBが通話で使用する通話回線番号が移動体
加入者制御装置MCE、共通信号線を介し発信無線基地局B
Sに転送されるものとなっている。その発信無線基地局B
Sから、電話番号“881−4321"に係る発信移動体加入者M
Bには通話で使用する通話回線番号が通知されるが、や
がて、被呼者が応答すれば被呼者との間で通話を行い得
るものである。
からの番号情報にもとづき、その発信接続要求が移動体
加入者MB相互間に係る接続呼か、既設交換網への接続呼
であるか等が識別されるものとなっている。既設交換網
への接続呼である場合には、空き状態にある出トランク
OGTが選択されると同時に、発信無線基地局BSと接続し
得る空き両方向トランクBWTが選択かれるものとなって
いる。その後、ネットワークNWを介しそれら両方向トラ
ンクBWT、出トランクOGT間が接続されるとともに、交換
制御装置CPUからは、電話番号“881−4321"に係る発信
移動体加入者MBが通話で使用する通話回線番号が移動体
加入者制御装置MCE、共通信号線を介し発信無線基地局B
Sに転送されるものとなっている。その発信無線基地局B
Sから、電話番号“881−4321"に係る発信移動体加入者M
Bには通話で使用する通話回線番号が通知されるが、や
がて、被呼者が応答すれば被呼者との間で通話を行い得
るものである。
なお、発信接続要求を発した移動体加入者MBの移動体加
入者番号が移動体交換機MTSOに登録されていない場合に
は、何等かの接続規制が行われるものとなっている。
入者番号が移動体交換機MTSOに登録されていない場合に
は、何等かの接続規制が行われるものとなっている。
本発明の目的は、移動体加入者収容交換機に、移動体加
入者ばかりか、非遠隔、遠隔の一般固定加入者をも併せ
て、容易に収容し得る、移動体加入者収容交換機への一
般固定加入者収容方式を供するにある。
入者ばかりか、非遠隔、遠隔の一般固定加入者をも併せ
て、容易に収容し得る、移動体加入者収容交換機への一
般固定加入者収容方式を供するにある。
その目的のため、本発明は、非遠隔の一般固定加入者各
々は交換機側の該加入者対応の加入者装置を介しネット
ワーク上に直接的に収容せしめられる一方、遠隔の一般
固定加入者各々は、制御装置が回線交換接続制御用の共
通信号線を介し交換機側の移動体加入者・交換制御装置
に収容され、かつ通話回線が交換機側の両方向トランク
を介しネットワーク上に収容されている遠隔集線装置各
々における遠隔集線トランクに収容せしめられるように
したものである。
々は交換機側の該加入者対応の加入者装置を介しネット
ワーク上に直接的に収容せしめられる一方、遠隔の一般
固定加入者各々は、制御装置が回線交換接続制御用の共
通信号線を介し交換機側の移動体加入者・交換制御装置
に収容され、かつ通話回線が交換機側の両方向トランク
を介しネットワーク上に収容されている遠隔集線装置各
々における遠隔集線トランクに収容せしめられるように
したものである。
以下、本発明を第2図により説明する。
第2図は移動体加入者および一般固定加入者の移動体加
入者収容交換機への、本発明による収容方式を示したも
のである。図示のように、第1図に示すものと異なると
ころは、新たに、非遠隔の一般固定加入者は加入者対応
の加入者装置SUBTを介しネットワークNW上に収容されて
いる一方、遠隔の一般固定加入者はまた、リモートコン
セントレータ(遠隔集線装置)RMにおける遠隔集線段SE
Lに一旦収容された上、遠隔集線段SELからの通話回線は
遠隔集線トランクRMT、両方向トランクBWTを介しネット
ワークNW上に収容されているとともに、コンセントレー
タ制御・モデム装置CONT&MODは共通信号線、モデム装
置MODを介し移動体加入者制御装置MCEに収容されている
ことである。このようにしてなる収容方式においても、
移動体加入者(図示せず)からの発信呼および移動体加
入者への着信呼は、第1図を用い説明したのと同様に処
理されることから、その説明は省略することとする。問
題は、移動体交換機MTSOに、相異なるメディア種別の無
線基地局BSとリモートコンセントレータRMが収容されて
いることである。したがって、これら無線基地局BS、リ
モートコンセントレータRM各々と移動体交換機MTSOとの
間では、統一的なインタフェースやデータフォーマット
で各種信号やデータが授受されるのが望ましいものとな
っている。
入者収容交換機への、本発明による収容方式を示したも
のである。図示のように、第1図に示すものと異なると
ころは、新たに、非遠隔の一般固定加入者は加入者対応
の加入者装置SUBTを介しネットワークNW上に収容されて
いる一方、遠隔の一般固定加入者はまた、リモートコン
セントレータ(遠隔集線装置)RMにおける遠隔集線段SE
Lに一旦収容された上、遠隔集線段SELからの通話回線は
遠隔集線トランクRMT、両方向トランクBWTを介しネット
ワークNW上に収容されているとともに、コンセントレー
タ制御・モデム装置CONT&MODは共通信号線、モデム装
置MODを介し移動体加入者制御装置MCEに収容されている
ことである。このようにしてなる収容方式においても、
移動体加入者(図示せず)からの発信呼および移動体加
入者への着信呼は、第1図を用い説明したのと同様に処
理されることから、その説明は省略することとする。問
題は、移動体交換機MTSOに、相異なるメディア種別の無
線基地局BSとリモートコンセントレータRMが収容されて
いることである。したがって、これら無線基地局BS、リ
モートコンセントレータRM各々と移動体交換機MTSOとの
間では、統一的なインタフェースやデータフォーマット
で各種信号やデータが授受されるのが望ましいものとな
っている。
さて、その移動体交換機MTSOには新たに一般固定加入者
が収容され、これら一般固定加入者との間の交換制御を
行う関係上、ネットワークNW上での加入者装置SUBTの収
容位置と個々の一般固定加入者を管理するめのデータ等
はメモリ装置MMに予め記憶させておく必要があるものと
なっている。ここで、既設交換網より入トランクICTを
介し電話番号“881−1235"に係る一般固定加入者に着信
があった場合を想定すれば、交換制御装置CPUではメモ
リ装置MMを参照することによって、電話番号“881−123
5"に係る加入者は一般固定加入者であることが知れ、し
かもネットワークNW上でのその収容位置情報も併せて知
れるものとなっている。したがって、交換制御装置CPU
によって、入トランクICTとその一般固定加入者対応の
加入者装置SUBTとの間をネットワークNWを介し接続すれ
ばよいものである。
が収容され、これら一般固定加入者との間の交換制御を
行う関係上、ネットワークNW上での加入者装置SUBTの収
容位置と個々の一般固定加入者を管理するめのデータ等
はメモリ装置MMに予め記憶させておく必要があるものと
なっている。ここで、既設交換網より入トランクICTを
介し電話番号“881−1235"に係る一般固定加入者に着信
があった場合を想定すれば、交換制御装置CPUではメモ
リ装置MMを参照することによって、電話番号“881−123
5"に係る加入者は一般固定加入者であることが知れ、し
かもネットワークNW上でのその収容位置情報も併せて知
れるものとなっている。したがって、交換制御装置CPU
によって、入トランクICTとその一般固定加入者対応の
加入者装置SUBTとの間をネットワークNWを介し接続すれ
ばよいものである。
また、電話番号“881−1235"に係る一般固定加入者から
発信接続要求が生起した場合を想定すれば、交換制御装
置CPUでは、その一般固定加入者からの被呼者番号よ
り、着信先が移動体交換機MTSOに収容されている他の一
般固定加入者であるか、あるいは既設交換網への接続呼
であるか、または自移動体交換機MTSOの統轄下にある移
動体加入者への接続呼であるかがメモリ装置MMを参照す
ることによって、識別されるようになっている。もし
も、同じ移動体交換機MTSOに収容されいる一般固定加入
者への接続呼であれば、交換制御装置CPUによって、電
話番号“881−1236"に係る一般固定加入者とその他の一
般加入者相互間がネットワークNW内にて接続制御されれ
ばよいものである。また、もしも、既設交換網への接続
呼であると識別された場合には、空き状態にある出トラ
ンクOGTが選択された上、ネットワークNWを介し、電話
番号“881−1236"に係る一般固定加入者対応の加入者装
置SUBTとその出トランクOGTとが接続され、また、その
出トランクOGTを介しては既設交換網に被呼者番号が送
出されるものとなっている。更にまた、移動体交換機MT
SOの統轄下にある移動体加入者への接続呼であると識別
された場合は、第1図で説明したのと同様なる手段で移
動体加入者と接続し得る両方向トランクBWTが選択し、
電話番号“881−1236"に係る一般固定加入者対応の加入
者装置SUBTとその選択された両方向トランクBWTとがネ
ットワークNWを介し接続されればよいものである。移動
体加入者から電話番号“881−1235"に係る一般固定加入
者への接続要求があった場合にも、交換制御装置CPUで
は、移動体加入者からの発信接続要求で説明したと同様
の手段によって、両方向トランクBWTと電話番号“881−
1235"に係る一般固定加入者対応の加入者装置SUBTとの
間をネットワークNWを介し接続すればよいものである。
発信接続要求が生起した場合を想定すれば、交換制御装
置CPUでは、その一般固定加入者からの被呼者番号よ
り、着信先が移動体交換機MTSOに収容されている他の一
般固定加入者であるか、あるいは既設交換網への接続呼
であるか、または自移動体交換機MTSOの統轄下にある移
動体加入者への接続呼であるかがメモリ装置MMを参照す
ることによって、識別されるようになっている。もし
も、同じ移動体交換機MTSOに収容されいる一般固定加入
者への接続呼であれば、交換制御装置CPUによって、電
話番号“881−1236"に係る一般固定加入者とその他の一
般加入者相互間がネットワークNW内にて接続制御されれ
ばよいものである。また、もしも、既設交換網への接続
呼であると識別された場合には、空き状態にある出トラ
ンクOGTが選択された上、ネットワークNWを介し、電話
番号“881−1236"に係る一般固定加入者対応の加入者装
置SUBTとその出トランクOGTとが接続され、また、その
出トランクOGTを介しては既設交換網に被呼者番号が送
出されるものとなっている。更にまた、移動体交換機MT
SOの統轄下にある移動体加入者への接続呼であると識別
された場合は、第1図で説明したのと同様なる手段で移
動体加入者と接続し得る両方向トランクBWTが選択し、
電話番号“881−1236"に係る一般固定加入者対応の加入
者装置SUBTとその選択された両方向トランクBWTとがネ
ットワークNWを介し接続されればよいものである。移動
体加入者から電話番号“881−1235"に係る一般固定加入
者への接続要求があった場合にも、交換制御装置CPUで
は、移動体加入者からの発信接続要求で説明したと同様
の手段によって、両方向トランクBWTと電話番号“881−
1235"に係る一般固定加入者対応の加入者装置SUBTとの
間をネットワークNWを介し接続すればよいものである。
次に、リモートコンセントレータRMに収容されている、
電話番号“881−6789"に係る一般固定加入者から発信接
続要求があった場合について簡単に説明すれば、以下の
ようである。
電話番号“881−6789"に係る一般固定加入者から発信接
続要求があった場合について簡単に説明すれば、以下の
ようである。
即ち、コンセントレータ制御・モデム装置CONT&MODで
その発呼状態が検出された上、共通信号線、モデム装置
MOD、移動体加入者制御装置MCEを介し、接続制御に必要
な全ての情報が交換制御装置CPUに転送されるものとな
っている。その情報にもとづき交換制御装置CPUでは、
移動体加入者、あるいは一般固定加入者からの発信接続
要求があった場合と同様にして、接続制御処理を行えば
よいものである。これとは逆に、電話番号“881−6789"
に係る一般固定加入者への着信があった場合には、交換
制御装置CPUによってメモリ装置MMが参照されることに
よって、その着信先加入者はリモートコンセントレータ
RMに収容されている一般固定加入者であると識別される
ものとなっている。この識別結果にもとづき交換制御装
置CPUからは、着信呼をリモートコンセントレータRMに
収容されている着信先一般固定加入者に接続すべき情報
と、通話に使用する両方向トランクBWTと対向接続され
ているトランクTRKの回線番号情報とが、移動体加入者
制御装置MCE、共通信号線を介しリモートコンセントレ
ータ制御・モデム装置CONT&MODに転送されるものとな
っている。リモートコンセントレータ制御・モデム装置
CONT&MODでは、受信情報としての電話番号“881−678
9"よりその一般固定加入者の収容位置が識別された上、
その一般固定加入者と通話に使用するために指定された
回線番号に対応する遠隔集線トランクRMTとの接続が遠
隔集線段SELを介し行われるものである。
その発呼状態が検出された上、共通信号線、モデム装置
MOD、移動体加入者制御装置MCEを介し、接続制御に必要
な全ての情報が交換制御装置CPUに転送されるものとな
っている。その情報にもとづき交換制御装置CPUでは、
移動体加入者、あるいは一般固定加入者からの発信接続
要求があった場合と同様にして、接続制御処理を行えば
よいものである。これとは逆に、電話番号“881−6789"
に係る一般固定加入者への着信があった場合には、交換
制御装置CPUによってメモリ装置MMが参照されることに
よって、その着信先加入者はリモートコンセントレータ
RMに収容されている一般固定加入者であると識別される
ものとなっている。この識別結果にもとづき交換制御装
置CPUからは、着信呼をリモートコンセントレータRMに
収容されている着信先一般固定加入者に接続すべき情報
と、通話に使用する両方向トランクBWTと対向接続され
ているトランクTRKの回線番号情報とが、移動体加入者
制御装置MCE、共通信号線を介しリモートコンセントレ
ータ制御・モデム装置CONT&MODに転送されるものとな
っている。リモートコンセントレータ制御・モデム装置
CONT&MODでは、受信情報としての電話番号“881−678
9"よりその一般固定加入者の収容位置が識別された上、
その一般固定加入者と通話に使用するために指定された
回線番号に対応する遠隔集線トランクRMTとの接続が遠
隔集線段SELを介し行われるものである。
最後に、移動体交換機MTSOと無線基地局BS、リモートコ
ンセントレータRM各々との間のインタフェース等につい
て説明すれば、移動体加入者制御装置MCEと無線局制御
装置CONTとの間のインタフェースおよびデータフォーマ
ットに、移動体加入者制御装置MCEとリモートコンセン
トレータ制御・モデム装置CONT&MODとの間のインタフ
ェースおよびデータフォーマットを合致させる一方、両
方向トランクBWTとリモートコンセントレータRM内の遠
隔集線トランクRMTとのインターフェースも合致させて
おけば、特殊な手段を構ずることなく、移動体加入者、
一般固定加入者を区別することなく任意の接続制御を行
い得るものである。移動体交換機MTSOに加入者装置SUBT
を設け一般固定加入者を直接収容しても何等接続制御に
差し支えは生じないものである。
ンセントレータRM各々との間のインタフェース等につい
て説明すれば、移動体加入者制御装置MCEと無線局制御
装置CONTとの間のインタフェースおよびデータフォーマ
ットに、移動体加入者制御装置MCEとリモートコンセン
トレータ制御・モデム装置CONT&MODとの間のインタフ
ェースおよびデータフォーマットを合致させる一方、両
方向トランクBWTとリモートコンセントレータRM内の遠
隔集線トランクRMTとのインターフェースも合致させて
おけば、特殊な手段を構ずることなく、移動体加入者、
一般固定加入者を区別することなく任意の接続制御を行
い得るものである。移動体交換機MTSOに加入者装置SUBT
を設け一般固定加入者を直接収容しても何等接続制御に
差し支えは生じないものである。
なお、以上の第2図にもとづく説明では、説明を具体的
に判り易くするために、移動体交換機に一般の電話加入
者を収容した上、それぞれの加入者に具体的な電話番号
を付与したが、それは、あくまでも説明のための電話番
号であることを申し添えておく。
に判り易くするために、移動体交換機に一般の電話加入
者を収容した上、それぞれの加入者に具体的な電話番号
を付与したが、それは、あくまでも説明のための電話番
号であることを申し添えておく。
以上、説明したように、本発明によれば、移動体加入者
収容交換機に、移動体加入者ばかりか、非遠隔、遠隔の
一般固定加入者をも併せて、容易に収容し得ることか
ら、通常の交換網の整備、拡張と同時に、新しいサービ
ス網の導入を図ることが可能とされ、より幅広い経済
的、かつ融通性に富んだ交換網が構築され得るものとな
っている。
収容交換機に、移動体加入者ばかりか、非遠隔、遠隔の
一般固定加入者をも併せて、容易に収容し得ることか
ら、通常の交換網の整備、拡張と同時に、新しいサービ
ス網の導入を図ることが可能とされ、より幅広い経済
的、かつ融通性に富んだ交換網が構築され得るものとな
っている。
第1図は、移動体加入者の移動体加入者収容交換機へ
の、従来技術に係る収容方式を示す図、第2図は、移動
体加入者および一般固定加入者の移動体加入者収容交換
機への、本発明による収容方式を示す図である。 MB……移動体加入者、MTSO……移動体交換機、BS……無
線基地局、CONT……無線局制御装置、MOD……モデム装
置(変復調装置)、INT……インターフェース装置、BWT
……両方向トランク、MCE……移動体加入者制御装置、C
PU……交換制御装置、NW……ネットワーク、SUBT……加
入者装置、RM……リモートコンセントレータ(遠隔集線
装置)、SEL……遠隔集線段、CONT&MOD……コンセント
レータ制御・モデム装置、RMT……遠隔集線トランク
の、従来技術に係る収容方式を示す図、第2図は、移動
体加入者および一般固定加入者の移動体加入者収容交換
機への、本発明による収容方式を示す図である。 MB……移動体加入者、MTSO……移動体交換機、BS……無
線基地局、CONT……無線局制御装置、MOD……モデム装
置(変復調装置)、INT……インターフェース装置、BWT
……両方向トランク、MCE……移動体加入者制御装置、C
PU……交換制御装置、NW……ネットワーク、SUBT……加
入者装置、RM……リモートコンセントレータ(遠隔集線
装置)、SEL……遠隔集線段、CONT&MOD……コンセント
レータ制御・モデム装置、RMT……遠隔集線トランク
Claims (1)
- 【請求項1】無線基地局各々における制御装置が回線交
換接続制御用の共通信号線を介し交換機側の移動体加入
者・交換制御装置に収容された上、上記無線基地局各々
からの通話回線は交換機側の両方向トランクを介しネッ
トワーク上に収容されている移動体加入者収容交換機へ
の一般固定加入者の収容方式であって、非遠隔の一般固
定加入者各々は交換機側の該加入者対応の加入者装置を
介しネットワーク上に直接的に収容せしめられる一方、
遠隔の一般固定加入者各々は、制御装置が回線交換接続
制御用の共通信号線を介し交換機側の移動体加入者・交
換制御装置に収容され、かつ通話回線が交換機側の両方
向トランクを介しネットワーク上に収容されている遠隔
集線装置各々における遠隔集線トランクに収容せしめら
れ、遠隔集線装置各々からの通話回線が両方向トランク
へ収容せしめられる際でのインタフェースは、無線基地
局各々からの通話回線が両方向トランクに収容せしめら
れる際でのインタフェースと同一とされる一方、遠隔集
線装置各々からの共通信号線が交換機側の移動体加入者
・交換制御装置に収容せしめられる際でのインタフェー
スおよびデータフォーマットは、無線基地局各々からの
共通信号線が交換機側の移動体加入者・交換制御装置に
収容せしめられる際でのインタフェースおよびデータフ
ォーマットと同一とされた状態で、移動体加入者に併せ
て一般固定加入者が収容されるようにした、移動体加入
者収容交換機への一般固定加入者収容方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58042123A JPH0669234B2 (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 移動体加入者収容交換機への一般固定加入者収容方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58042123A JPH0669234B2 (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 移動体加入者収容交換機への一般固定加入者収容方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59169297A JPS59169297A (ja) | 1984-09-25 |
JPH0669234B2 true JPH0669234B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=12627168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58042123A Expired - Lifetime JPH0669234B2 (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 移動体加入者収容交換機への一般固定加入者収容方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0669234B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6212298A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Hitachi Ltd | 移動体通信方式 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834057B2 (ja) * | 1979-03-03 | 1983-07-23 | 日本電信電話株式会社 | 移動無線電話交換方式 |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP58042123A patent/JPH0669234B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59169297A (ja) | 1984-09-25 |
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