JPS6212298A - 移動体通信方式 - Google Patents

移動体通信方式

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JPS6212298A
JPS6212298A JP60150217A JP15021785A JPS6212298A JP S6212298 A JPS6212298 A JP S6212298A JP 60150217 A JP60150217 A JP 60150217A JP 15021785 A JP15021785 A JP 15021785A JP S6212298 A JPS6212298 A JP S6212298A
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JP
Japan
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mobile
moving body
information
control
base station
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JP60150217A
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Hiroshi Chikira
千喜良 博
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、移動体交換向と無線基地局を設置して移動体
と無線回線により接続される移動体通信方式に関するも
のである。
〔発明の背景〕
従来の移動体通信、例えば、1979年1月発行ノVo
 l 、 59 、s1’ベルシステムテクニカルシー
w−ナル°P153〜P160に示されるような自動車
電話システムは、移動体交換向と無線基地局との接続に
制御情報の授受を行な5データリンクと、呼が設定され
た後で使用される通話チャンネルとに分けられている。
そして無線基地局と移動体との制御情報の授受は、無線
局に設置される制御装置からの高速データにより無線機
を経た無線回線を介して行なわれる。第3図を用いて、
従来技術を更に具体的に説明すると、MBは移動体、C
Hはアンテナ共用器、TRは送受信機、C0NTは無線
局制御装置、INTは通話チャンネル・インターフェー
ス装置、MODはモデム、BITは両方向トランク、N
Wはネットワーク、MCEは移動体制御装置、CPは移
動体交換向制御′gic置、KMはメモリー、OGTは
出トランク、ICTは入トランクである。
移動体MBから無線回線を介して発呼が有ると、アンテ
ナでその電磁数を受信し、アンテナ共用器CH1制御信
号送受専用の送受信機TRcを経て無線局制御装置CO
N Tが発呼に必要な制御情報を受信する。熱蔵局制御
装@C05Tは発呼に必要な情報を受信するとモデムN
ODを介して接続されているデータリンクを用いて移動
体交換向MTSOの移動体制御装置MCEに発呼に必要
な情報を転送する。移動体制御装置MCEは移動体交換
向制御装置CPに相手側接続情報、発呼の有った無線基
地局(BS)情報、その他必要な情報を更に転送し、出
トランクOGTを経て公知なる手段により被呼側を接続
させると共に、発呼の有った無線基地局BSと接、  
 続され8空L゛”CL゛6通話チ“′4″を選″・通
話チャンネルに対応する両方向トランクBFTを起動し
、出トランクOGTとの間をネットワークN Fにより
接続する。しかる後に移動体交換向制御装ecpは移旬
体制御装fRMcHに選んだ通話チャンネル情報9護金
管理情報等を転送すると移動体制御装置MCEはモデム
MODを介したデータリンクを用い、無線局制御装置C
0NTに通話チャンネル情報と被呼側接続完了情報等を
転送する。無線局制御装置C0NTは制御信号送受専用
の送受信機TRcから無線回線を経て移動体MEに通話
チャンネルに対応する無線周波数の送受に切替えるよう
に指令すると共に無線基地局BSに設置されている通話
チャンネルに対応する送受信機TRを起動して、移動体
MBと無線基地局BSとの間の無線回線を接続させる。
同時に無線局制御装置C0NTは制御信号送受専用の送
受信機TRcを他の接続呼の処理に移し、通話チャンネ
ルに対応して起動された送受信機THには、移動体から
受信する電磁波の電界強度の監視9通話終了の監視等を
行なわせその結果を読み、無線局制御装置C05Tで処
理して必要な情報をデータリンクを介し、て移動体交換
向MTSOの移動体制御装置MCEに転送する。通話に
入ってから移動体制御装置MCEは無線基地局BSの無
産局制御装置C0NTから転送される情報により移動体
から受信する電磁波の電界強度が低下するものであれば
、移動体が現在熱融回線を接続している無線基地局BS
の管轄から他の無−基地局BSの管轄する地域に移動し
たものとして、どの方向に移動したか移動体制御装置M
CEは無線回線を接続していた周辺の無線基地局BSの
無線局制御装置に対して電界強度の測定指令をデータリ
ンクを介して行なう。そしてその結果をデータリンクを
介して受け、一番電界強度の強い無線基地局BSの管轄
する地域へ移動していることを知ると、通話チャンネル
を移動先の無線基地局BSへ切替える指令をデータリン
クを介して行ない、今迄接続していた無線回線を移動体
と共に瞬時に切替えを行なう。もちろん今迄使用してい
た無線基地局BSの送受信機TRは動作を停止する。移
動体交換向MTSOの移動体制御装置MCEは、無線基
地局BSの無線局制御装置CON Tからデータリンク
を介し【移動体が通話を終了した情報の転送を受け′ 
ると移動体交換向制御装置CPI/C通話チャンネルに
対応していた両方向トランクと出トランクOGTを開放
させると共に両方向トランクBFTと出トランクOGT
を接続していたネットワークMWを開放させる。もちろ
んデータリンクを介して無線局制御装置(’□A’7’
に通話に使用していた送受信機の開放を指令する。有線
回線側の加入者が先に復旧すると出トランクOGTを介
して移動体交換向制御装置CPが検出し、両方向トラン
クBITと出トランクOGTおよびその間を接続してい
たネットワークNWを開放すると共に移動体交換向fi
1McHに有線回線側が復旧したことを知らせる。移動
体制御装置MCEは有線回線側が先に復旧したことを知
るとデータリンクを介して無線基地局BSの無線局制御
装置C0NTIC無線回線開放指令を出し、送信機TR
を介して移動体MBを復旧させ、移動体の復旧を確認し
てから送受機TRを復旧させて次の接続呼にそなえる。
ここまでは移動体からの発呼な主体に従来技術を記載し
た。次に有線回線側から着呼を記載する。入トランクI
CTを介して有線回線側からの着呼を移動体交換向制御
装置CPが識別すると移動体制御装置MCHに移動体M
Bの接続に必要な情報を転送すると、移動体制御装置M
CEは目的の移動体がどこに居るか知るため移動体交換
向MTSOと接続される全ての無線基地局BSの無線局
制御装置CON’rに対してデータリンクを介して目的
とする移動体MHの呼出し指令を出す。呼出し指令を受
けた全ての無線基地局BSの無線局制御装置C0NTは
、制御信号送受専用の送受信機TRcから一斉に移動体
に向は無線回線を通じて呼出しをする。呼出し制御信号
を受信した該当する移動体は直ちに無線基地局BSに対
して応答信号を戻すと、移動体MEからの応答信号を複
数の無線基地局BSで受信することになる。移動体から
の応答信号を受信した無線基地局の制御信号送受専用の
送受信機TR,は無線局制御装置C0NTに移動体MB
からの応答情報と共に移動体MBから受信した電磁波の
電界強度を示す情報を転送する。無線局制御装置C0N
Tは次にこれらの情報をデータリンクを介して移動体交
換向MTSOの移動体制御装置MCHに転送すると、移
動体制御装置!tMcEは電界強度の一番強い情報を転
送して来た無線基地局BSの管轄する地域に移動体MB
が存在すると識別して通話チャンネル設定の動作に移る
。通話チャンネル設定の動作は先釦移動体MBから発呼
した場合と同様である一以上述べたよ5K、従来の移動
体通信システムでは移動体交換向MTSOと各無線基地
局BSとの間で制御情報の授受を行なうデータリンクと
通話チャンネルを設けなければならないし、全無線基地
局BSに無線局制御装置C05Tを設置しなげればなら
ない。このことは制御が複雑で呼の接続部mrtc時間
が掛るし、高速度のデータ伝送を行なうことも出来なか
った。
〔発明の目的〕
本発明の目的は移動体交換向の制御装置から無線基地局
の送受信機を制御し、移動体と直接制御情報の授受を行
ない、接続呼の処理能力の向上とシステムを簡潔に構成
し高速データの伝送を可能にする移動体通信方式を提供
すること゛   にある。
〔発明の概要〕
本発明は、移動体交換向と無線基地局との間を接続する
伝送路に広帯域で高速データの伝送が可能な伝送路を設
けて、無線基地局の送受信機と移動体とを接続する無線
回線に移動体交換向から移動体を制御する制御情報およ
び移動体からの制御情報を移動体と移動体交換向の制御
装置の間で直接授受出来るようにするものである。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の一実施例を示す移動体通信システム
の構成図で、M−INTはマルチプレクサ−インターフ
ェース装置、C−INTは制御チャンネルインターフェ
ース装置、MpXはマルチプレクサ−、D−MPXはデ
ィマルチプレクサー、M−EFTは両方向トランクであ
り、その他の各符号は第3図と同様である。無線基地局
BSと移動体交換向MTSOの間に光伝送による多重化
伝送路を布設して、無線基地局BSと移動体交換向MT
SOにはマルチプレクサ−MPXとディマルチプレクサ
ーD −Jf pXを設ける。モして移動体MBと移動
体交換向MTSOの移動体制御装置MCEとで授受する
制御情報を多重化した伝送路を介して無線回線と接続さ
せ、移動体MBと#動体制御装置MCEの間で制御情報
の授受を行なう。移動体MBから発呼が有ると常時動作
状懇になっている制御信号専用の送受信Ja、TRcが
移動体MBからの信号を受信する。制御信号専用の送受
信機TRcは制御チャンネルインターフェース5tit
c−INTからマルチプレクサ−MPXを介して光伝送
路に移動体M Bからの発呼と受信した電磁波の電界強
度を示す情報を移動体交換向MTSOに転送する。移動
体交換向MTSOは光伝送路を経て転送された情報をデ
イマルチグレクサーD−,ビPxで多重化されていた制
御信号を読み出し制御チャンネルインターフェース装置
C−INFを経て移動体交換向TItMcEに転送する
。移動体制御装置MCEは、同様にして他の無線基地局
ESから転送された発呼の制御情報と電界強度を示す情
報により、電界強度が一番強く受信している無線基地局
BSが管轄する地域に発呼を要求する移動体MBが存在
すると識別する。移動体交換向MTSOの移動体制御装
置MCEは発呼を要求する移動体MBが存在する無線基
地局BSに接続されるマルチプレクサ−インターフェー
ス装置C−INT、マルチプレクサ−MpX 、光伝送
路、無線基地局BSのディマルチプレクサーD−MPX
、制御信号送受専用の送受信機TRcから無線回線を経
て移動体MBに移動体交換向MTSOの移動体制御装置
MCEからの制御情報を転送する。移動体交換向M T
 S Oの移動体制御装置MCEは、移動体交換向制御
装置CPに有産回線側の接続に必要な情報を転送して公
知なる手段によって被呼者側への接続を行なわせる。移
動体交換向制御装置CPは空いている両方向トラックM
 −BFTを選び、出トランクOCTとの間をネットワ
ークMWを介して接続すると共に移動体交換向qMcE
に選んだマルチプレクサ−インターフェース装置の情報
等を転送する。移動体制御装置MCEは制御チャンネル
インターフェース装置C−INF、マルチプレクサ−M
PX。
光伝送路、無線基地局BSのディマルチプレク+ −D
 −M P X 、 制御チャンネルインターフェース
装置C−INT、制御信号送受専用の送受信機TRcか
ら無線回線を経て移動体MBに制御チャンネルの無線周
波数から指定する通話チャンネルの無線周波数に移る様
に指令する情報を転送する。この・指令により移動機M
Bは通話チインネルの無線周波数に移り移動体からの信
号は無線回線を介して送受信機TR,マルチプレクサ−
インターフェース装置M−INF、マルチプレクサ−M
pX、光伝送路、移動体交換向MTSOのディマルチプ
レクサーD−MpX。
両方向トランクM−BWT、ネットワークMW。
出トランクOGTを経て被呼側へ、被呼側からの信号は
出トランクOGT、ネットワーク、両方向トランクM−
EMIT、マルチプレクサ−MPx、光伝送路、無線基
地局のディマルチプレクサーD−MPX、マルチプレク
サ−インターフェースM−INT、送受信機TRを経て
無線回線で移動体に信号が送られて相互に通信が行なわ
れる。移動体制御装置MCEは通信に入ってからは両方
向トランクM−EFTを介して、移動体MB側の状態お
よび途中で無線基地局BSの送受信機から送られて来る
受信電磁波の電界強度情報を監視する。移動体制御装置
MCEは無線回線での受信電磁波の電界強度が低下した
情報の転送を受けると移動体MBが現在無線回線を接続
している無線基地局BSの管轄する地域から他の無線基
地局BSの管轄する地域に移動したものとして、どの方
向に移動したか、:   無産局制御装置MCEは無線
回線を接続していた周辺の無線基地局BSに移動体MB
の発するt磁波の電界強度の測定指令を移動体交換向M
、    rsoo制御f“y$ /I/ ’f yp
 −7x −Xゝ置’C−INT、マルチプレクサ−M
pX、光伝送路、無線基地局BSのディマルチプレクサ
ーD−’If P X 、 WtlJ 御チャンネルイ
ンターフェースC−IMTの経路で制御信号送受専用の
送受信機TRcを制御し、電界強度測定指令による無線
周波数の受信電界強度を測定させる。受信電界強度の測
定をした制御信号送受専用の送受信機TR,は結果を制
御チャンネルインターフェース装、11C−INT、マ
ルチプレクサ−M P X 。
光伝送路、移動体交換向MTSOのディマルチプレクサ
ーD−MpX、マルチプレクサ−インターフェースC−
INFを経て移動体制御装置MCEK転送する。移動体
制御装置MCEは電界強度測定指令をした全無線基地局
BSからの測定データ情報により一番電界強度の強い無
線基地局の管轄する地域に移動していると識別する。移
動体制御装置MCEは移動体M Bの移動した地域を管
轄する無線基地局BS/C接巳出来る空いている両方向
トランクM−B(F’Tの選択と接続を移動体交換向制
御geacpに行なわせ、選択した両方向トランク、V
−EWTの情報を受けると、その両方向トランクM−B
WT、マルチプレクサ−MPX、光伝送路、無線基地局
のディマルチプレクサーD−MPX、マルチプレクサ−
インターフェースの経路で送受信機TRを起動する。同
時に移動体制御装置MCEは今迄無線回線を接続してい
た無線基地局BSの送受信機THに対しても両方向トラ
ンクM−BIT、マルチグレクサ−MpX 、光伝送路
、無線基地局のディマルチプレクサーD−MPX、マル
チプレクサ−インターフェースM−INT。
送受信機TRかも無線回線を経て移動体MBに対して新
たな通話チャンネルに切替える指令を送り、瞬時にして
通話チャンネルを切替えさせると共に、通話チャンネル
の切替えが完了したことを確認して今迄無線回線を接続
していた無線基地局BSの送受信機TRの起動を停止す
る。
移動体交換向gLMCEは通話中の両方向トランクM−
BITを監視して、移拗体側が終話したかどうか、無線
回線の受信電界強度が再び低下[した情報が来ないか等
を常時監視を続ける。通話が復旧した時の制御情報の授
受、有線回線側が先に復旧した時の制御情報の授受も今
迄述べて来たのと同様なる経路により、移動体制御装置
MCEと送受信機TRあるいは移動体MBとの間で行な
われる。次に本発明になる技術を用いた移動体制御装置
MCEの構成例の一例を第2図を用いて更に具体的に説
明する。第2図においてM−BM’Tは両方向トランク
、APCは信号処理部、ahは電子スイッチ、DRVは
ドライバー、SCNはスキャナー、CAMAは課金装置
、MCpは制御ユニット、MMはメモリー、IBCHI
t’L’(ンターバスチャンネルである。
移動体制御装置MCHの動作はあらかじめメモIJ−K
Mにプログラムされている。移動体制御ユニットのMC
PはメモリーMMK7’C1グラムされている指令によ
り、移動体MBから制御チャンネルを介して受信する制
御情報はディマルチプレクサーD−MpXから制御チャ
ンネルインターフェース装置C−INTの信号処理部に
よる出力をスキャナーECMを介して読み取る。
また制御チャンネルを介して移動体MBに送る制御情報
は移動体制御ユニットMCpがドライバーDRVからマ
ルチプレクサ−インターフェースを経て無線基地局BS
に情報を転送することで送られる。通話チャンネルに移
ってから移動体制御装置MCEと移動体MBあるいは無
線基地局BSの送受信機と制御情報の授受をする場合に
は、両方向トランクBWTを介して行なわれる。通話チ
ャンネルを用い通話中にバースト信号として移動体MB
あるいは送受信機TRから転送されて来ると信号処理部
ApCで処理された出力をスキャナーSCNで貌み取り
、移動体制御ユニットMCPに転送する。移動体制御ユ
ニットMcPから移動体MBあるいは無線基地局BSの
送受信機T、RFC制御情報を転送する場合にはドライ
バーDRVから両方向トラン、    l EFT O
@、+:x4 y−F−c″″“1151バ一スト信号
として相手側に転送する。移動体制御装置MCEと移動
体MBあるいは送受信機TRと高速データで制御情報の
授受を行なうために移動体交換向と無線基地局間に光伝
送路の様に広帯域で高速データの伝送路を設けることが
有効である。移動体制御装置MCEと移動体交換向制御
装置との間はインターバスチャンネルIBCHを介して
情報の授受を行なわせる。
課金は課金装置CAMAに詳細課金を行なわせ、移動体
番号1通信の種別、開始および終了時刻。
通信時間1日付、接続相手側番号等の詳;商を記録させ
ることが出来る。
〔発明の効果〕
、以上述べたように本発明になる技術を電動体通信シス
テムに応用することで、移動体と高速度の制御情報の授
受が可能となるし、移動体交換向の制御装置から送出す
る制御情報を直接無線回線に乗せて移動体に転送するこ
とが出来る。
このことは各無線基地局に無線局制御装置を設置する必
要もないし、制御を転送するデータリンク(共通線信号
路)の設置も必要な(なり、移動体通信システム全体の
制御も単純になる。
このことは呼の処理時間の短縮になりシステムの呼処理
能力の拡大をしたと同様な効果となり、経済的効果も大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による移動体通信方式の1実施例を示
すシステム構成図、第2図は、本発明になる技術による
移動体制御装置の構成例を示す図、第3図は、従来の移
動体通信方式の構成図である。 MB・・・移動体    CH・・・アンテナ共用器T
R・・・送受信機 CO,NT・・・無線局制御装置 INT・・・通話チャンネル・インターフェース装置 MOD・・・モデム    BUT・・・両方向トラン
クNTP’・・・ネットワーク MCE・・・移動体制
御装置CP・・・移動体交換向制御装置 KM・・・メモリー   〇〇T・・・出トランクIC
T・・・入トランク M−INT・・−マルチフレフサ−インターフ工−ス装
置 C−INT・・・制御チャンネルインターフェース装置 MPX・・・マルチプレクサ−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動体交換局と複数の無線基地局とが接続され、無線基
    地局と移動体とで相互に情報の授受が行なわれる移動体
    通信において、複数の無線基地局と移動体交換局との間
    に広帯域、高速データの伝送が可能な伝送路を設け、移
    動体交換局と複数の無線基地局とにそれぞれマルチプレ
    クサーと、デュプレクサーを設備して、移動体と授受さ
    れる制御情報および通信中のバースト情報、制御情報等
    を移動体交換向から無線回線を経て、移動体と直接授受
    出来るようにしたことを特徴とする移動体通信方式。
JP60150217A 1985-07-10 1985-07-10 移動体通信方式 Pending JPS6212298A (ja)

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JP60150217A JPS6212298A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 移動体通信方式

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