JPH0667995A - 回線トレース情報データ編集出力装置 - Google Patents
回線トレース情報データ編集出力装置Info
- Publication number
- JPH0667995A JPH0667995A JP4224333A JP22433392A JPH0667995A JP H0667995 A JPH0667995 A JP H0667995A JP 4224333 A JP4224333 A JP 4224333A JP 22433392 A JP22433392 A JP 22433392A JP H0667995 A JPH0667995 A JP H0667995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line trace
- editional
- output
- information data
- trace information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 編集出力パターンが異なる各種回線トレース
情報データそれぞれに対応した編集出力手段を備えるこ
となく、一つの編集出力手段によりデータの編集出力を
できるようにする。 【構成】 回線トレース情報データを編集出力する回線
トレース情報データ編集出力装置において、異なる編集
出力パターンの回線トレース情報データごとに編集出力
パターン情報を保持し、その情報の解析結果にしたがっ
て回線トレース情報を読み出し出力する。 【効果】 新しい編集出力パターンの回線トレース情報
データであっても、編集出力情報を作成するだけで容易
に回線トレース情報データを編集出力することができ
る。
情報データそれぞれに対応した編集出力手段を備えるこ
となく、一つの編集出力手段によりデータの編集出力を
できるようにする。 【構成】 回線トレース情報データを編集出力する回線
トレース情報データ編集出力装置において、異なる編集
出力パターンの回線トレース情報データごとに編集出力
パターン情報を保持し、その情報の解析結果にしたがっ
て回線トレース情報を読み出し出力する。 【効果】 新しい編集出力パターンの回線トレース情報
データであっても、編集出力情報を作成するだけで容易
に回線トレース情報データを編集出力することができ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回線トレース情報デー
タの編集出力に利用する。本発明は、コンピュータシス
テムにおける回線トレース情報データの編集出力装置に
関する。
タの編集出力に利用する。本発明は、コンピュータシス
テムにおける回線トレース情報データの編集出力装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の回線トレース情報データの編集出
力方式は、編集出力パターンが異なる各種回線トレース
情報データ毎に、それに合わせた編集出力手段を必要と
していた。
力方式は、編集出力パターンが異なる各種回線トレース
情報データ毎に、それに合わせた編集出力手段を必要と
していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の回線ト
レース情報データの編集出力方式では、編集出力パター
ンが異なる各種回線トレース情報データ毎に編集出力手
段を備える必要があったため、新たな編集出力パターン
を要する回線トレース情報データが発生した場合には、
その回線トレース情報データに対応した編集出力手段を
別に設けなければならない欠点があった。
レース情報データの編集出力方式では、編集出力パター
ンが異なる各種回線トレース情報データ毎に編集出力手
段を備える必要があったため、新たな編集出力パターン
を要する回線トレース情報データが発生した場合には、
その回線トレース情報データに対応した編集出力手段を
別に設けなければならない欠点があった。
【０００４】本発明はこのような問題を解決するもの
で、新たに回線トレース情報ごとに編集出力手段を設け
ることなくデータを出力することができる装置を提供す
ることを目的とする。
で、新たに回線トレース情報ごとに編集出力手段を設け
ることなくデータを出力することができる装置を提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、編集結果を記
憶する記憶手段および印字出力する出力手段に接続さ
れ、回線トレース情報データを格納する回線トレース情
報データファイルと、この回線トレース情報データファ
イルから回線トレース情報データを読み出し編集出力す
る編集出力制御部を有する編集出力手段とを備えた回線
トレース情報データ編集出力装置において、回線トレー
ス情報データの編集出力パターン情報を格納する編集出
力パターン情報ファイルを設け、回線トレース情報デー
タの編集出力要求を受けたときに、前記編集出力パター
ン情報ファイルから編集出力パターン情報を読み出し、
その内容を解析して前記編集出力制御部に送出するパタ
ーン情報解析部を含むことを特徴とする。
憶する記憶手段および印字出力する出力手段に接続さ
れ、回線トレース情報データを格納する回線トレース情
報データファイルと、この回線トレース情報データファ
イルから回線トレース情報データを読み出し編集出力す
る編集出力制御部を有する編集出力手段とを備えた回線
トレース情報データ編集出力装置において、回線トレー
ス情報データの編集出力パターン情報を格納する編集出
力パターン情報ファイルを設け、回線トレース情報デー
タの編集出力要求を受けたときに、前記編集出力パター
ン情報ファイルから編集出力パターン情報を読み出し、
その内容を解析して前記編集出力制御部に送出するパタ
ーン情報解析部を含むことを特徴とする。
【０００６】
【作用】回線トレース情報データの編集出力要求を受け
たときに、編集出力パターン情報ファイルから編集出力
するためのパターン情報を読み出して解析する。その解
析結果にしたがって回線トレース情報データファイルか
ら該当するデータを読み出しプリンタまたはファイルに
出力する。
たときに、編集出力パターン情報ファイルから編集出力
するためのパターン情報を読み出して解析する。その解
析結果にしたがって回線トレース情報データファイルか
ら該当するデータを読み出しプリンタまたはファイルに
出力する。
【０００７】これにより、新たに回線トレース情報デー
タごとに編集出力手段を設けることをなくすことがで
き、編集出力パターン情報を作成するだけで簡単に回線
トレース情報データの印字出力およびファイルへの記録
を行うことができる。
タごとに編集出力手段を設けることをなくすことがで
き、編集出力パターン情報を作成するだけで簡単に回線
トレース情報データの印字出力およびファイルへの記録
を行うことができる。
【０００８】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図１は本発明実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。図１は本発明実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【０００９】本発明実施例は、編集結果を記憶するファ
イル５および印字出力するプリンタ４に接続され、回線
トレース情報データを格納する回線トレース情報データ
ファイル２と、この回線トレース情報データファイル２
から回線トレース情報データを読み出し編集出力する編
集出力制御部３−２を有する編集出力手段３とを備え、
さらに、本発明の特徴として、回線トレース情報データ
の編集出力パターン情報を格納する編集出力パターン情
報ファイル１を設け、回線トレース情報データの編集出
力要求を受けたときに、編集出力パターン情報ファイル
１から編集出力パターン情報を読み出し、その内容を解
析して編集出力制御部３−２に送出するパターン情報解
析部３−１を含み、編集出力制御部３−２には、パター
ン情報解析部３−１から解析された編集出力パターン情
報を受けたときに、そのパターン情報にしたがって回線
トレース情報データファイル２から該当する回線トレー
ス情報データを読み出し編集出力する手段を含む。
イル５および印字出力するプリンタ４に接続され、回線
トレース情報データを格納する回線トレース情報データ
ファイル２と、この回線トレース情報データファイル２
から回線トレース情報データを読み出し編集出力する編
集出力制御部３−２を有する編集出力手段３とを備え、
さらに、本発明の特徴として、回線トレース情報データ
の編集出力パターン情報を格納する編集出力パターン情
報ファイル１を設け、回線トレース情報データの編集出
力要求を受けたときに、編集出力パターン情報ファイル
１から編集出力パターン情報を読み出し、その内容を解
析して編集出力制御部３−２に送出するパターン情報解
析部３−１を含み、編集出力制御部３−２には、パター
ン情報解析部３−１から解析された編集出力パターン情
報を受けたときに、そのパターン情報にしたがって回線
トレース情報データファイル２から該当する回線トレー
ス情報データを読み出し編集出力する手段を含む。
【００１０】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。図２は本発明実施例における
動作の流れを示す流れ図である。
の動作について説明する。図２は本発明実施例における
動作の流れを示す流れ図である。
【００１１】編集出力手段３が回線トレース情報データ
の編集出力要求を受けると、パターン情報解析部３−１
は編集出力パターン情報ファイル１から編集出力パター
ン情報を読み出し、編集出力を要求された回線トレース
情報データのパターンがいずれのパターンに該当するか
を解析し、その解析結果を編集出力制御部３−２に送出
する。
の編集出力要求を受けると、パターン情報解析部３−１
は編集出力パターン情報ファイル１から編集出力パター
ン情報を読み出し、編集出力を要求された回線トレース
情報データのパターンがいずれのパターンに該当するか
を解析し、その解析結果を編集出力制御部３−２に送出
する。
【００１２】編集出力制御部３−２は、その解析結果に
したがって回線トレース情報データファイル２から該当
する回線トレース情報データを読み出し、プリンタ４ま
たはファイル５に出力する。
したがって回線トレース情報データファイル２から該当
する回線トレース情報データを読み出し、プリンタ４ま
たはファイル５に出力する。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、編
集出力を行う際の編集パターンの指定において編集出力
パターンを編集出力パターン情報としてファイルに保持
することにより、新たな回線トレース情報データごとに
編集出力手段を設けることなく、編集出力パターン情報
を作成するだけで簡単に回線トレース情報データの出力
を行うことができる効果がある。
集出力を行う際の編集パターンの指定において編集出力
パターンを編集出力パターン情報としてファイルに保持
することにより、新たな回線トレース情報データごとに
編集出力手段を設けることなく、編集出力パターン情報
を作成するだけで簡単に回線トレース情報データの出力
を行うことができる効果がある。
【図１】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図２】本発明実施例における動作の流れを示す流れ
図。
図。
１ 編集出力パターン情報ファイル ２ 回線トレース情報データファイル ３ 編集出力手段 ３−１ パターン情報解析部 ３−２ 編集出力制御部 ４ プリンタ ５ ファイル
Claims (1)
- 【請求項１】 編集結果を記憶する記憶手段および印字
出力する出力手段に接続され、 回線トレース情報データを格納する回線トレース情報デ
ータファイルと、 この回線トレース情報データファイルから回線トレース
情報データを読み出し編集出力する編集出力制御部を有
する編集出力手段と を備えた回線トレース情報データ編集出力装置におい
て、 回線トレース情報データの編集出力パターン情報を格納
する編集出力パターン情報ファイルを設け、 回線トレース情報データの編集出力要求を受けたとき
に、前記編集出力パターン情報ファイルから編集出力パ
ターン情報を読み出し、その内容を解析して前記編集出
力制御部に送出するパターン情報解析部を含むことを特
徴とする回線トレース情報データ編集出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4224333A JPH0667995A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 回線トレース情報データ編集出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4224333A JPH0667995A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 回線トレース情報データ編集出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0667995A true JPH0667995A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16812117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4224333A Pending JPH0667995A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 回線トレース情報データ編集出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667995A (ja) |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP4224333A patent/JPH0667995A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2803062B2 (ja) | 画像出力装置 | |
| JPH0667995A (ja) | 回線トレース情報データ編集出力装置 | |
| JP2738696B2 (ja) | 印字制御装置 | |
| JP3133781B2 (ja) | 印刷制御装置及び方法 | |
| JP2000057130A (ja) | 文書作成における修正箇所自動判別印刷方法及び装置 | |
| JPS5819509A (ja) | 分析機器の出力信号の記録方法 | |
| JP2687405B2 (ja) | プリンタ装置 | |
| JPH02212924A (ja) | 端末印刷装置の出力制御方式 | |
| JPH01208170A (ja) | プリンタの印字フォーマット記憶方式 | |
| JPH0290255A (ja) | 入出力装置構成の自動認識方式 | |
| JPH0516484A (ja) | 印字制御方式 | |
| JPH0588835A (ja) | メツセージの制御方式 | |
| JPH06234241A (ja) | ページプリンタ | |
| JPH01171960A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPS63247071A (ja) | テキストデ−タの印字方式 | |
| JPH01154763A (ja) | 字形データの出力制御方式 | |
| JPH0856098A (ja) | 電子部品実装装置とその段取り替え方法 | |
| JPH0573230A (ja) | 印字データ操作装置 | |
| JPH06214765A (ja) | 文字列編集装置 | |
| JPH0628353A (ja) | 文書作成処理方式 | |
| JPH05147260A (ja) | レーザ・プリンタ・フアームウエア評価装置 | |
| JPS61226830A (ja) | 情報出力方式 | |
| JPH06115221A (ja) | プリンタ | |
| JPH05135141A (ja) | 電子フイアリングシステムのイメージデータ生成方式 | |
| JPH04273345A (ja) | セグメントの編集出力方式 |