JPH0667772U - パワーウインド装置 - Google Patents

パワーウインド装置

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JPH0667772U
JPH0667772U JP007873U JP787393U JPH0667772U JP H0667772 U JPH0667772 U JP H0667772U JP 007873 U JP007873 U JP 007873U JP 787393 U JP787393 U JP 787393U JP H0667772 U JPH0667772 U JP H0667772U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異物の挟み込み発生を防止した上で、不用意
なウインド開閉機構の開作動を防止することができるパ
ワーウインド装置を提供する。 【構成】 スイッチ操作によりウインドガラス18を昇
降させるウインド開閉機構24の閉作動中に、該ウイン
ド開閉機構24が所定値以上の作動負荷を受けたとき、
中開度領域内では該閉作動を中止させ、一方、ウインド
開口部22の開度が全閉に近い所定開度以下となる小開
度領域内までウインドガラス18が上昇したときにはウ
インド開閉機構24が上記所定値以上の作動負荷を受け
たときであっても上昇を継続させるが、さらに、小開度
領域内で停止しているウインドガラス18を上昇させる
際には作動負荷の大小に拘らず一旦ウインドガラス18
を小開度領域外まで下降させた後に上昇させる。これに
より、ウインドガラス18が小開度領域外まで下降する
間に異物の挟み込みが生じるおそれを察知してこれを回
避することが容易となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ウインドガラス等のウインド部材の開閉を自動的に行うパワーウイ ンド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パワーウインド装置は、所定のスイッチ操作によりウインド開閉機構を作動さ せ、これによりウインド部材をウインド開口部に対して開方向または閉方向に移 動させる装置であり、人手による開閉作業を要することなく簡単なスイッチ操作 でウインド部材の開閉を行うことができるので多くの車両に採用されているが、 上記スイッチ操作がなされた後はウインド部材が自動的に移動することとなるた め、ウインド部材を閉方向に移動させる際には、ウインド部材とウインド開口部 との間に身体や衣服等の異物が挟まれないよう注意する必要がある。
【0003】 このため従来、例えば実開平2−79788号公報に開示されているように、 ウインド開閉機構の閉作動中に該ウインド開閉機構が所定値以上の作動負荷を受 けたときには異物の挟み込みが発生したとしてウインド開口部が全開になるまで ウインド開閉機構を開作動(反転作動)させ、安全性確保を図る工夫がなされて いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、一般に、ウインド開閉機構の閉作動時における作動負荷は一様 ではなく、ウインド開口部の開度が大きいときには比較的低負荷であるのに対し 、ウインド開口部の開度が小さくなる閉作動完了直前にはウインド部材がウイン ド開口部のシール部材と摺接し始めるため急激に負荷が大きくなる傾向にあり、 しかもその程度は、温度や湿度、組立誤差等種々の要因によって変化する。この ため、上記公報記載の装置では、上記反転作動のための作動負荷しきい値の設定 が容易でなく、安全性を重視して低めの値に設定すると、ウインド開閉機構が閉 作動完了直前まで作動したとき、異物の挟み込みが発生していないのにも拘らず 作動負荷が上記しきい値を超えてウインド開閉機構が開作動しまうことも考えら れる。
【0005】 これに対し、本出願人の先願である特願平4−108852号明細書に開示さ れているように、ウインド開口部の開度が全閉に近い所定開度以下となる小開度 領域内までウインド部材が閉方向に移動したときにはウインド開閉機構が所定値 以上の作動負荷を受けたときであっても閉作動を継続させるように構成すれば、 不用意にウインド開閉機構が開作動してしまうのを防止することができる。
【0006】 なお、このようにした場合には、たとえ異物の挟み込みが発生しても上記小開 度領域内ではウインド開閉機構の反転作動がなされないが、ウインド部材が閉方 向に実際に移動しているときには小開度領域内に至るまでに異物の挟み込みが生 じるおそれを察知してこれを回避することが容易なので、これにより安全性が損 なわれることはない。ところが、車室内の換気のために僅かにウインド部材を開 いたときのように上記小開度領域内で停止させた状態にあるウインド部材を閉方 向に移動させる際には、異物の挟み込みが発生しているのに気付かないでウイン ド部材の閉方向移動を開始させてしまうことも考えられる。したがって、上記小 開度領域を規定するウインド開口部の所定開度設定に当たり、異物特に指等の挟 み込みが発生しないよう、上記所定開度を十分小さな開度に設定しておく必要が ある。
【0007】 しかしながら、このように上記所定開度を十分小さな開度に設定した場合には 、ウインド開閉機構の作動負荷が大きくなる閉作動完了直前まで反転作動が行わ れることとなるので、不用意にウインド開閉機構が開作動してしまう可能性が生 じてくる、という問題がある。
【0008】 本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであって、異物の挟み込み発 生を防止した上で、不用意なウインド開閉機構の開作動を防止することができる パワーウインド装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るパワーウインド装置は、小開度領域内で停止しているウインド部 材を閉方向に移動させる際には一旦ウインド部材を小開度領域外まで開方向に移 動させた後に閉方向に移動させるようにすることにより、小開度領域を広めに設 定できるようにし、もって上記目的達成を図るようにしたものである。
【0010】 すなわち、所定のスイッチ操作によりウインド部材をウインド開口部に対して 開方向または閉方向に移動させるウインド開閉機構と、 このウインド開閉機構の閉作動中に該ウインド開閉機構が所定値以上の作動負 荷を受けたとき該閉作動を中止させる一方、前記ウインド開口部の開度が全閉に 近い所定開度以下となる小開度領域内まで前記ウインド部材が前記閉方向に移動 したときには前記ウインド開閉機構が前記所定値以上の作動負荷を受けたときで あっても前記閉作動を継続させる作動制御手段と、を備えたパワーウインド装置 において、 前記作動制御手段が、前記小開度領域内で停止している前記ウインド部材を閉 方向に移動させる際には一旦前記ウインド部材を前記小開度領域外まで開方向に 移動させた後に前記閉方向に移動させるよう前記ウインド開閉機構の作動を制御 する構成とされている、ことを特徴とするものである。
【0011】 上記「ウインド部材」は、典型的にはウインドガラスであるが、もちろんこれ に限定されるものではなく、ウインド開口部を開閉する部材一般を広く含むもの である。
【0012】
【考案の作用および効果】
上記構成に示すように、本考案においては、ウインド開閉機構の閉作動中に該 ウインド開閉機構が所定値以上の作動負荷を受けたときには該閉作動を中止させ るようになっているので、閉方向に移動するウインド部材により該ウインド部材 とウインド開口部との間に身体や衣服等の異物が挟まれてしまうのを防止するこ とができ、これにより安全性を確保することができる。
【0013】 また、本考案においては、ウインド開口部の開度が全閉に近い所定開度以下と なる小開度領域内までウインド部材が閉方向に移動したときにはウインド開閉機 構が所定値以上の作動負荷を受けたときであっても閉作動を継続させるようにな っているので、不用意にウインド開閉機構が開作動してしまうのを防止すること ができる。なお、この場合、小開度領域内では、たとえ異物の挟み込みが発生し てもウインド開閉機構の反転作動はなされないが、ウインド部材が実際に閉方向 に移動しているときには小開度領域に至るまでに異物の挟み込みが生じるおそれ を察知してこれを回避することが容易なので、これにより安全性が損なわれるこ とはない。
【0014】 さらに、本考案においては、小開度領域内で停止しているウインド部材を閉方 向に移動させる際には一旦ウインド部材を小開度領域外まで開方向に移動させた 後に閉方向に移動させるようなっているので、ウインド部材が小開度領域外まで 開方向に移動する間に異物の挟み込みが生じるおそれを察知してこれを回避する ことが容易となる。このため、小開度領域を規定するウインド開口部の所定開度 設定に当たり、該所定開度を比較的大きい開度に設定しても安全性が損なわれる ことはなく、該所定開度をウインド開閉機構の作動負荷が過大になる前の比較的 大きい開度に設定することができる。
【0015】 したがって、本考案によれば、異物の挟み込み発生を防止した上で、不用意な ウインド開閉機構の開作動を防止することができる。
【0016】
【実施例】
以下、添付図面を参照しながら、本考案の実施例について説明する。
【0017】 図1は、本考案に係るパワーウインド装置の一実施例を示す側面図であり、図 2はそのブロック図である。
【0018】 図1に示すように、パワーウインド装置10は車両用ドア12に設けられてい る。
【0019】 この車両用ドア12は、アウタパネルとインナパネルとからなるドア本体14 と、このドア本体14の上部に該ドア本体14と一体的に設けられたドアサッシ ュ16とで構成されており、上記ドア本体14内にウインドガラス18(ウイン ド部材)が昇降自在に設けられている。
【0020】 上記パワーウインド装置10は、パワーウインドスイッチ20(図2参照)の スイッチ操作によりウインドガラス18を昇降させる(すなわちウインドガラス 18を上記ドア本体14とドアサッシュ16とで形成されるウインド開口部22 に対して開方向または閉方向に移動させる)ウインド開閉機構24と、このウイ ンド開閉機構24の作動を制御するコントロールユニット26(図2参照)(作 動制御手段)とを備えてなっている。
【0021】 上記ウインド開閉機構24は、取付ブラケット28を介してドア本体14のイ ンナパネルに固設されてウインドガラス18の昇降を案内するガイド部材30と 、ウインドガラス18の下端部に固着され、かつガイド部材30と係合して該ガ イド部材30に沿って昇降可能とされたスライダ32と、このスライダ32にワ イヤ等の伝導部材(図示せず)により連結され、スライダ32をガイド部材30 に沿って昇降させる駆動モータ34と、この駆動モータ34に付設されたエンコ ーダ36(図2参照)とを備えてなっている。
【0022】 上記コントロールユニット26は、パワーウインドスイッチ20からの入力信 号に応じて駆動モータ34を正転または逆転させてウインドガラス18を上昇ま たは下降させるとともに、エンコーダ36からの入力信号によりウインドガラス 18の位置検出を行うようになっている。
【0023】 図3に示すように、上記コントロールユニット26は、パワーウインドスイッ チ20から全閉信号(ウインド開口部22が全閉状態になるまでウインドガラス 18を上昇させる信号)が入力されたとき(ステップS1)、ウインド開口部2 2の開度に応じて、ウインド開閉機構24に対して次のような制御を行うように なっている。
【0024】 まず、ウインド開口部22の開度が十分大きい大開度領域内にあるとき(ウイ ンドガラス18の上端縁とドアサッシュ16上部の下端縁との間の寸法をdとす ると、例えばd>200mmのとき)には、ウインド開閉機構24に閉作動のみ を行わせる(すなわち駆動モータ34を正転させてウインドガラス18を上昇さ せる)ようになっている(ステップS2、S8)。
【0025】 次に、ウインド開口部22の開度が上記大開度領域ほど大きくはないが、ウイ ンド開口部22の開度が全閉に近い所定開度(例えばd=10mmのとき)より 大きい中開度領域内にあるとき(ステップS3の判定がYESのとき)には、次 のような反転作動制御を行うようになっている。すなわち、ウインド開閉機構2 4の閉作動中に該ウインド開閉機構24が所定値(ウインドガラス18とウイン ド開口部22との間に身体や衣服等の異物が挟み込まれたときに発生すると考え られる作動負荷のうちの最小負荷)以上の作動負荷を受けると、該閉作動を中止 して開作動に切り換え、これにより一旦ウインドガラス18を所定量(例えば1 0mm)下降させた後、再び閉作動に切り換えてウインドガラス18を上昇させ るようになっている(ステップS4、S6、S7、S8)。もちろん所定値以上 の作動負荷を受けなかった場合には、ウインド開閉機構24に閉作動のみを行わ せるようになっている(ステップS4、S8)。
【0026】 さらに、ウインド開口部22の開度が上記所定開度以下となる小開度領域内に おいては(ステップS3の判定がNOのとき)、次のような作動制御を行うよう になっている。すなわち、現にウインド開閉機構24が閉作動中で、ウインドガ ラス18上昇によりウインド開口部22の開度が中開度領域内から小開度領域内 に変化したときには、ウインド開閉機構24が上記所定値以上の作動負荷を受け たときであっても反転作動制御を行うことなくウインド開閉機構24に閉作動の みを行わせるようになっている(ステップS5、S8)。一方、上記小開度領域 内で停止しているウインドガラス18を閉方向に移動させる際には、作動負荷の 大小に拘らず一旦ウインド開閉機構24を開作動させてウインドガラス18を所 定量(例えば10mm)下降させた後、ウインド開閉機構24を閉作動させてウ インドガラス18を上昇させるようになっている(ステップS5、S6、S7、 S8)。つまり、ウインドガラス18を小開度領域外まで(すなわち中開度領域 内まで)下降させた後にウインド開閉機構24を閉作動させるようになっている 。
【0027】 なお、上記「全閉に近い所定開度」を、例えばd=10mmと、比較的大きな 値に設定したのは、ウインドガラス18がウインド開口部22のシール部材と摺 接し始める前の時点で、上記反転作動制御を終了させ、これにより不用意にウイ ンド開閉機構14が開作動してしまうのを防止するためである。
【0028】 以上詳述したように、本実施例においては、ウインド開閉機構24の閉作動中 に該ウインド開閉機構24が所定値以上の作動負荷を受けたとき、中開度領域で は該閉作動を中止させるようになっているので、上昇するウインドガラス18に より該ウインドガラス18とウインド開口部22との間に身体や衣服等の異物が 挟まれてしまうのを防止することができ、これにより安全性を確保することがで きる。
【0029】 また、本実施例においては、小開度領域内までウインドガラス18が上昇した ときにはウインド開閉機構14が上記所定値以上の作動負荷を受けたときであっ ても閉作動を継続させるようになっているので、不用意にウインド開閉機構14 が開作動してしまうのを防止することができる。なお、この場合、小開度領域内 では、たとえ異物の挟み込みが発生してもウインド開閉機構14の反転作動はな されないが、ウインドガラス18が実際に上昇しているときには小開度領域に至 るまでに異物の挟み込みが生じるおそれを察知してこれを回避することが容易な ので、これにより安全性が損なわれることはない。
【0030】 さらに、本実施例においては、小開度領域内で停止しているウインドガラス1 8を上昇させる際には一旦ウインドガラス18を小開度領域外まで下降させた後 に上昇させるようなっているので、ウインドガラス18が小開度領域外まで下降 する間に異物の挟み込みが生じるおそれを察知してこれを回避することが容易と なる。このため、小開度領域を規定するウインド開口部22の所定開度設定に当 たり、該所定開度を比較的大きい開度に設定しても安全性が損なわれることはな く、該所定開度をウインド開閉機構14の作動負荷が過大になる前の比較的大き い開度に設定することができる。
【0031】 したがって、本実施例によれば、異物の挟み込み発生を防止した上で、不用意 なウインド開閉機構14の開作動を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るパワーウインド装置の一実施例を
示す側面図
【図2】上記実施例のブロック図
【図3】上記実施例の作用を示すフローチャート
【符号の説明】
10 パワーウインド装置 12 車両用ドア 14 ドア本体 16 ドアサッシュ 18 ウインドガラス(ウインド部材) 20 パワーウインドスイッチ 22 ウインド開口部 24 ウインド開閉機構 26 コントロールユニット(作動制御手段) 34 駆動モータ 36 エンコーダ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のスイッチ操作によりウインド部材
    をウインド開口部に対して開方向または閉方向に移動さ
    せるウインド開閉機構と、 このウインド開閉機構の閉作動中に該ウインド開閉機構
    が所定値以上の作動負荷を受けたとき該閉作動を中止さ
    せる一方、前記ウインド開口部の開度が全閉に近い所定
    開度以下となる小開度領域内まで前記ウインド部材が前
    記閉方向に移動したときには前記ウインド開閉機構が前
    記所定値以上の作動負荷を受けたときであっても前記閉
    作動を継続させる作動制御手段と、を備えたパワーウイ
    ンド装置において、 前記作動制御手段が、前記小開度領域内で停止している
    前記ウインド部材を閉方向に移動させる際には一旦前記
    ウインド部材を前記小開度領域外まで開方向に移動させ
    た後に前記閉方向に移動させるよう前記ウインド開閉機
    構の作動を制御する構成とされている、ことを特徴とす
    るパワーウインド装置。
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