JPH0667104A - 光学系のハウジング用金型 - Google Patents
光学系のハウジング用金型Info
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- JPH0667104A JPH0667104A JP4245881A JP24588192A JPH0667104A JP H0667104 A JPH0667104 A JP H0667104A JP 4245881 A JP4245881 A JP 4245881A JP 24588192 A JP24588192 A JP 24588192A JP H0667104 A JPH0667104 A JP H0667104A
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- JP
- Japan
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- housing
- mold
- mounting seats
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- molding
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 18
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 3
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光学系のハウジングで、反射ミラーの取付座
が異なるだけで他の部分が同一のハウジングの場合、金
型を新たに製作する必要がなく、ハウジングのコストダ
ウンを図れる光学系のハウジング用金型を提供するこ
と。 【構成】 反射ミラー13を含んだ光学系を収容し、前
記反射ミラー13の取付座15,17が形成されたハウ
ジング1の金型31であって、前記反射ミラー13の取
付座15,17に対応する前記金型31部分には、前記
取付座15,17成形用の金型部材35,37が装脱可
能に配設されている。
が異なるだけで他の部分が同一のハウジングの場合、金
型を新たに製作する必要がなく、ハウジングのコストダ
ウンを図れる光学系のハウジング用金型を提供するこ
と。 【構成】 反射ミラー13を含んだ光学系を収容し、前
記反射ミラー13の取付座15,17が形成されたハウ
ジング1の金型31であって、前記反射ミラー13の取
付座15,17に対応する前記金型31部分には、前記
取付座15,17成形用の金型部材35,37が装脱可
能に配設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザプリンタで使用さ
れる走査光学系等を収容するハウジングの金型に関す
る。
れる走査光学系等を収容するハウジングの金型に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、レーザプリンタ等で使用される
走査光学系は、光情報発生用の光源と、光源からの光ビ
ームを走査偏向する光偏向器と、光偏向器で偏向された
光ビームの走査速度を一定に補正するfθレンズと、非
点収差等の光学特性を補正する補正レンズと、光ビーム
を折曲させる反射ミラー等で構成され、これら光学部品
や機器からなる光学系はハウジングに収容される。そし
て、ハウジングの一方の面側或は他方の面側に走査対象
である感光ドラムが配置され、ポリゴンミラーにて走査
偏向された光ビームは反射ミラーにより折曲されて感光
ドラムの面上に照射され描画が行なわれる。
走査光学系は、光情報発生用の光源と、光源からの光ビ
ームを走査偏向する光偏向器と、光偏向器で偏向された
光ビームの走査速度を一定に補正するfθレンズと、非
点収差等の光学特性を補正する補正レンズと、光ビーム
を折曲させる反射ミラー等で構成され、これら光学部品
や機器からなる光学系はハウジングに収容される。そし
て、ハウジングの一方の面側或は他方の面側に走査対象
である感光ドラムが配置され、ポリゴンミラーにて走査
偏向された光ビームは反射ミラーにより折曲されて感光
ドラムの面上に照射され描画が行なわれる。
【0003】このような光学系において反射ミラーの取
り付けは、ハウジング内で感光ドラム側に向けられた取
付座を介して行なわれ、多くは、複数本のねじや、或は
ばねとねじの組み合わせによりその反射面の角度が調整
可能に取り付けられる。そして、ハウジングの多くは合
成樹脂製で射出成形等により金型で成形され、反射ミラ
ーの取付座は、ハウジングの成形時に前記金型により該
ハウジングと一体に形成される。
り付けは、ハウジング内で感光ドラム側に向けられた取
付座を介して行なわれ、多くは、複数本のねじや、或は
ばねとねじの組み合わせによりその反射面の角度が調整
可能に取り付けられる。そして、ハウジングの多くは合
成樹脂製で射出成形等により金型で成形され、反射ミラ
ーの取付座は、ハウジングの成形時に前記金型により該
ハウジングと一体に形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、レーザプリンタ
は、その仕様により感光ドラムとハウジングとの位置関
係が異なる場合がある。このような場合、反射ミラーの
取付座の向きが異なるため、従来では、ハウジングの他
の部分が同一でもその都度金型を新たに製作しており、
そのためコストダウンを図ることができない不具合があ
った。本発明は前記事情に鑑み案出されたものであっ
て、本発明の目的は、反射ミラーの取付座が異なるだけ
でハウジングの他の部分が同一の場合、金型を新たに製
作する必要がなく、これによりコストダウンを図れる光
学系のハウジング用金型を提供することにある。
は、その仕様により感光ドラムとハウジングとの位置関
係が異なる場合がある。このような場合、反射ミラーの
取付座の向きが異なるため、従来では、ハウジングの他
の部分が同一でもその都度金型を新たに製作しており、
そのためコストダウンを図ることができない不具合があ
った。本発明は前記事情に鑑み案出されたものであっ
て、本発明の目的は、反射ミラーの取付座が異なるだけ
でハウジングの他の部分が同一の場合、金型を新たに製
作する必要がなく、これによりコストダウンを図れる光
学系のハウジング用金型を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、反射ミラーを含んだ光学系を収容し、前記
反射ミラーの取付座が形成されたハウジングの金型であ
って、前記反射ミラーの取付座に対応する前記金型部分
には、前記取付座成形用の金型部材が装脱可能に配設さ
れていることを特徴とする。
に本発明は、反射ミラーを含んだ光学系を収容し、前記
反射ミラーの取付座が形成されたハウジングの金型であ
って、前記反射ミラーの取付座に対応する前記金型部分
には、前記取付座成形用の金型部材が装脱可能に配設さ
れていることを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、本発明を、レーザプリンタで使用され
る走査光学系を収容するハウジングの金型に適用した実
施例について説明する。図1は走査光学系を収容したハ
ウジングの平面図を示し、ハウジング1には、従来と同
様に、光源3、光偏向器5、fθレンズ7,9、補正レ
ンズ11、反射ミラー等13からなる光学系が収容され
ている。
る走査光学系を収容するハウジングの金型に適用した実
施例について説明する。図1は走査光学系を収容したハ
ウジングの平面図を示し、ハウジング1には、従来と同
様に、光源3、光偏向器5、fθレンズ7,9、補正レ
ンズ11、反射ミラー等13からなる光学系が収容され
ている。
【0007】反射ミラー13は走査方向に対応した所定
の長さで形成され、その長手方向の両端が、図2に図1
のAーA線断面図で、図3に図1のBーB線断面図で示
すように、ハウジング1の第1,第2取付座15,17
を介して取り付けられている。この実施例では、感光ド
ラムがハウジング1の下面1B側に配置される関係上、
反射ミラー13は、ハウジング1の下面1B方向に光ビ
ームを折曲させるように、第1,第2取付座15,17
を介してその反射面13Aが斜め下方に向けて取り付け
られている。
の長さで形成され、その長手方向の両端が、図2に図1
のAーA線断面図で、図3に図1のBーB線断面図で示
すように、ハウジング1の第1,第2取付座15,17
を介して取り付けられている。この実施例では、感光ド
ラムがハウジング1の下面1B側に配置される関係上、
反射ミラー13は、ハウジング1の下面1B方向に光ビ
ームを折曲させるように、第1,第2取付座15,17
を介してその反射面13Aが斜め下方に向けて取り付け
られている。
【0008】詳細に説明すると、反射ミラー13の一端
は、図2に示すように、第1取付座15の第1斜面15
01に形成された突部1503と、第2斜面1505
と、ねじ19で取着された板ばね21とにより取り付け
られている。反射ミラー13の他端は、図3に示すよう
に、第2取付座17の第1斜面1701と、突部170
3と、ハウジング1に螺合する調整ねじ23の頭部と、
ねじ24で取着された板ばね25により取り付けられ、
調整ねじ23を回動することにより反射面13Aの角度
の調節がなされ、前記第2取付座17は、ハウジング底
面27に形成された凹部28で形成されている。そし
て、光ビームは中心線(イ)で示すように、反射ミラー
13により折曲され、窓29から感光ドラム側に照射さ
れる。
は、図2に示すように、第1取付座15の第1斜面15
01に形成された突部1503と、第2斜面1505
と、ねじ19で取着された板ばね21とにより取り付け
られている。反射ミラー13の他端は、図3に示すよう
に、第2取付座17の第1斜面1701と、突部170
3と、ハウジング1に螺合する調整ねじ23の頭部と、
ねじ24で取着された板ばね25により取り付けられ、
調整ねじ23を回動することにより反射面13Aの角度
の調節がなされ、前記第2取付座17は、ハウジング底
面27に形成された凹部28で形成されている。そし
て、光ビームは中心線(イ)で示すように、反射ミラー
13により折曲され、窓29から感光ドラム側に照射さ
れる。
【0009】次に、このようなハウジング1の金型につ
いて説明する。ハウジング1は合成樹脂製で、射出成形
により金型で成形され、第1,第2取付座15,17
は、ハウジング1の成形時に該ハウジング1と一体に形
成されている。図4は図2に対応した金型部分を、図5
は図3に対応した金型部分を示す。図4及び図5におい
て31はハウジング成形用の金型を示し、金型31はハ
ウジング1に対応した形状の空間部が形成された金型本
体33を備え、第1,第2取付座15,17に対応した
金型本体33部分には夫々開口3301,3303が形
成されている。そして、前記開口3301,3303に
夫々装脱可能に金型部材35,37が配設される。
いて説明する。ハウジング1は合成樹脂製で、射出成形
により金型で成形され、第1,第2取付座15,17
は、ハウジング1の成形時に該ハウジング1と一体に形
成されている。図4は図2に対応した金型部分を、図5
は図3に対応した金型部分を示す。図4及び図5におい
て31はハウジング成形用の金型を示し、金型31はハ
ウジング1に対応した形状の空間部が形成された金型本
体33を備え、第1,第2取付座15,17に対応した
金型本体33部分には夫々開口3301,3303が形
成されている。そして、前記開口3301,3303に
夫々装脱可能に金型部材35,37が配設される。
【0010】前記開口3301に装着される金型部材3
5の下部には、第1取付座15の第1,第2斜面150
1,1505に対応する斜面3501,3505が形成
されると共に、斜面3501には突部1503に対応す
る凹部3503が形成されている。また、前記開口33
03に装着される金型部材37の下部には、ハウジング
底面27に対応する面3701と、凹部28に対応する
突部3703が形成されている。そして、ハウジング1
は、前記開口3301,3303から金型部材35,3
7を金型本体33に装着し、該状態を固定して構成され
た金型31内に、熱溶融し流動化した成形材料をプラン
ジャ等により圧入して成形される。
5の下部には、第1取付座15の第1,第2斜面150
1,1505に対応する斜面3501,3505が形成
されると共に、斜面3501には突部1503に対応す
る凹部3503が形成されている。また、前記開口33
03に装着される金型部材37の下部には、ハウジング
底面27に対応する面3701と、凹部28に対応する
突部3703が形成されている。そして、ハウジング1
は、前記開口3301,3303から金型部材35,3
7を金型本体33に装着し、該状態を固定して構成され
た金型31内に、熱溶融し流動化した成形材料をプラン
ジャ等により圧入して成形される。
【0011】次に、感光ドラムがハウジングの上面側に
配置されるレーザプリンタのハウジング及びその金型に
ついて図6乃至図9を参照して説明する。この場合に
は、ハウジング51の上面51A方向に光ビームを折曲
させる関係上、反射ミラー13の第1,第2取付座5
5,57の向きが前記第1,第2取付座15,17と異
なっている。即ち、反射ミラー13の一端は、図6に示
すように、第1取付座55の第1斜面5501に形成さ
れた突部5503と、第2斜面5505と、ねじ19で
取着された板ばね21とにより取り付けられる。反射ミ
ラー13の他端は、図7に示すように、第2取付座57
の第1斜面5701と、突部5703と、調整ねじ23
の頭部と、ねじ24で取着された板ばね25により取り
付けられ、調整ねじ23を回動することにより反射面1
3Aの角度の調節がなされ、前記第2取付座57は、ハ
ウジング底面58に形成された凹部59で形成されてい
る。そして、光ビームは中心線(ロ)で示すように、反
射ミラー13により折曲され、ハウジング51の上面5
1A側の感光ドラムに照射される。
配置されるレーザプリンタのハウジング及びその金型に
ついて図6乃至図9を参照して説明する。この場合に
は、ハウジング51の上面51A方向に光ビームを折曲
させる関係上、反射ミラー13の第1,第2取付座5
5,57の向きが前記第1,第2取付座15,17と異
なっている。即ち、反射ミラー13の一端は、図6に示
すように、第1取付座55の第1斜面5501に形成さ
れた突部5503と、第2斜面5505と、ねじ19で
取着された板ばね21とにより取り付けられる。反射ミ
ラー13の他端は、図7に示すように、第2取付座57
の第1斜面5701と、突部5703と、調整ねじ23
の頭部と、ねじ24で取着された板ばね25により取り
付けられ、調整ねじ23を回動することにより反射面1
3Aの角度の調節がなされ、前記第2取付座57は、ハ
ウジング底面58に形成された凹部59で形成されてい
る。そして、光ビームは中心線(ロ)で示すように、反
射ミラー13により折曲され、ハウジング51の上面5
1A側の感光ドラムに照射される。
【0012】第1,第2取付座55,57は、ハウジン
グ51の成形時に該ハウジング51と一体に形成され
る。図8は図6に対応した金型部分を、図9は図7に対
応した金型部分を示し、金型本体33の開口3301,
3303に夫々装脱可能に金型部材65,67が配設さ
れる。前記開口3301に装着される金型部材65の下
部には、第1取付座55の第1,第2斜面5501,5
505に対応する斜面6501,6505が形成される
と共に、斜面6501には突部5503に対応する凹部
6503が形成されている。また、前記開口3303に
装着される金型部材67の下部には、ハウジング底面5
8に対応する面6701と、凹部59に対応する突部6
703が形成されている。そして、ハウジング51は、
前記開口3301,3303から金型部材65,67を
金型本体33に装着し、該状態を固定して構成された金
型31内に、熱溶融し流動化した成形材料をプランジャ
等により圧入して成形される。
グ51の成形時に該ハウジング51と一体に形成され
る。図8は図6に対応した金型部分を、図9は図7に対
応した金型部分を示し、金型本体33の開口3301,
3303に夫々装脱可能に金型部材65,67が配設さ
れる。前記開口3301に装着される金型部材65の下
部には、第1取付座55の第1,第2斜面5501,5
505に対応する斜面6501,6505が形成される
と共に、斜面6501には突部5503に対応する凹部
6503が形成されている。また、前記開口3303に
装着される金型部材67の下部には、ハウジング底面5
8に対応する面6701と、凹部59に対応する突部6
703が形成されている。そして、ハウジング51は、
前記開口3301,3303から金型部材65,67を
金型本体33に装着し、該状態を固定して構成された金
型31内に、熱溶融し流動化した成形材料をプランジャ
等により圧入して成形される。
【0013】本実施例は前記のように、反射ミラー13
の取付座15,17,55,57に対応する金型本体3
3の部分に、金型部材35,37,65,67を装脱可
能に配設して金型31を構成したので、実施例のよう
に、反射ミラー13の取付座15,17,55,57の
部分のみが異なり他の部分が同一のハウジング1,51
の場合、金型本体33に対して金型部材35,37,6
5,67を取り換えることで取付座15,17,55,
57が異なる二種類のハウジング1,51を成形でき
る。従って、取付座15,17,55,57の向きや位
置、形状等が異なる種々のハウジング1,51に金型本
体33を共通して使用できるようになり、従来のよう
に、仕様の異なる毎に高価なハウジング用金型をその都
度製作する必要がなくなり、レーザプリンタのコストダ
ウンを図ることが可能となる。
の取付座15,17,55,57に対応する金型本体3
3の部分に、金型部材35,37,65,67を装脱可
能に配設して金型31を構成したので、実施例のよう
に、反射ミラー13の取付座15,17,55,57の
部分のみが異なり他の部分が同一のハウジング1,51
の場合、金型本体33に対して金型部材35,37,6
5,67を取り換えることで取付座15,17,55,
57が異なる二種類のハウジング1,51を成形でき
る。従って、取付座15,17,55,57の向きや位
置、形状等が異なる種々のハウジング1,51に金型本
体33を共通して使用できるようになり、従来のよう
に、仕様の異なる毎に高価なハウジング用金型をその都
度製作する必要がなくなり、レーザプリンタのコストダ
ウンを図ることが可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、反射ミラーを含んだ光学系を収容し、前記反射ミ
ラーの取付座が形成されたハウジングの金型であって、
前記反射ミラーの取付座に対応する前記金型部分に、前
記取付座成形用の金型部材を装脱可能に配設したので、
反射ミラーの取付座が異なるだけでハウジングの他の部
分が同一の場合、金型を新たに製作する必要がなくな
り、これにより光学系のハウジングのコストダウンを図
ることが可能となる。
れば、反射ミラーを含んだ光学系を収容し、前記反射ミ
ラーの取付座が形成されたハウジングの金型であって、
前記反射ミラーの取付座に対応する前記金型部分に、前
記取付座成形用の金型部材を装脱可能に配設したので、
反射ミラーの取付座が異なるだけでハウジングの他の部
分が同一の場合、金型を新たに製作する必要がなくな
り、これにより光学系のハウジングのコストダウンを図
ることが可能となる。
【図1】走査光学系を収容したハウジングの平面図であ
る。
る。
【図2】図1のAーA線断面図である。
【図3】図1のBーB線断面図である。
【図4】図2に対応した金型部分の断面図である。
【図5】図3に対応した金型部分の断面図である。
【図6】取付座の向きが異なるハウジングの図2と同様
な図である。
な図である。
【図7】取付座の向きが異なるハウジングの図3と同様
な図である。
な図である。
【図8】図6に対応した金型部分の断面図である。
【図9】図7に対応した金型部分の断面図である。
1,51 ハウジング 13 反射ミラー 15,17,55,57 取付座 21,25 板ばね 23 調整ねじ 31 金型 33 金型本体 35,37,65,67 金型部材
Claims (1)
- 【請求項1】 反射ミラーを含んだ光学系を収容し、前
記反射ミラーの取付座が形成されたハウジングの金型で
あって、 前記反射ミラーの取付座に対応する前記金型部分には、
前記取付座成形用の金型部材が装脱可能に配設されてい
る、 ことを特徴とする光学系のハウジング用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4245881A JPH0667104A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 光学系のハウジング用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4245881A JPH0667104A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 光学系のハウジング用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0667104A true JPH0667104A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=17140195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4245881A Pending JPH0667104A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 光学系のハウジング用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667104A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1804135A3 (en) * | 2005-12-28 | 2009-03-04 | Ricoh Co., Ltd. | Image forming apparatus, optical writing device, and housing molding method providing simple structure |
US8482590B2 (en) | 2010-11-02 | 2013-07-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Optical scanning device and image forming apparatus |
US9523401B2 (en) | 2012-01-27 | 2016-12-20 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Device for assembling railway wheel with brake discs |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP4245881A patent/JPH0667104A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1804135A3 (en) * | 2005-12-28 | 2009-03-04 | Ricoh Co., Ltd. | Image forming apparatus, optical writing device, and housing molding method providing simple structure |
US7760225B2 (en) | 2005-12-28 | 2010-07-20 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus, optical writing device, and housing molding method providing simple structure |
US8482590B2 (en) | 2010-11-02 | 2013-07-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Optical scanning device and image forming apparatus |
US9523401B2 (en) | 2012-01-27 | 2016-12-20 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Device for assembling railway wheel with brake discs |
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