JPH0666765B2 - デ−タウエイシステムにおける音声伝送方法 - Google Patents
デ−タウエイシステムにおける音声伝送方法Info
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- JPH0666765B2 JPH0666765B2 JP60171471A JP17147185A JPH0666765B2 JP H0666765 B2 JPH0666765 B2 JP H0666765B2 JP 60171471 A JP60171471 A JP 60171471A JP 17147185 A JP17147185 A JP 17147185A JP H0666765 B2 JPH0666765 B2 JP H0666765B2
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
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- H04L12/423—Loop networks with centralised control, e.g. polling
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C15/00—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path
- G08C15/06—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path successively, i.e. using time division
- G08C15/12—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path successively, i.e. using time division the signals being represented by pulse characteristics in transmission link
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
- H04Q9/14—Calling by using pulses
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 近年、複数の入力モジュール(例えば複数の温度検出セ
ンサ)からデータを入力し、複数の出力モジュール(例
えば集中表示盤上のメータ類)へデータを伝送する場合
に、ループ状に一巡するデータ伝送路に各モジュールを
接続し、かつ各モジュールに予め固有のアドレスを割り
あてて、所定の入力モジュールから所定の出力モジュー
ルへ時分割方式でデータを伝送する方式がとられる。本
願発明はこのデータウェイシステムによって、音声信号
を伝送する方法に関する。
ンサ)からデータを入力し、複数の出力モジュール(例
えば集中表示盤上のメータ類)へデータを伝送する場合
に、ループ状に一巡するデータ伝送路に各モジュールを
接続し、かつ各モジュールに予め固有のアドレスを割り
あてて、所定の入力モジュールから所定の出力モジュー
ルへ時分割方式でデータを伝送する方式がとられる。本
願発明はこのデータウェイシステムによって、音声信号
を伝送する方法に関する。
(従来の技術) データウェイシステムでは、コントローラがアドレスを
設定することによって、データを入出力するモジュール
を指定する。コントローラにおけるアドレスの設定は、
入出力すべきモジュールを選んで外部からコントローラ
に入力する方式もとられるが、通常はコントローラにア
ドレスカウンタを内蔵し、順にモジュールを指定するこ
とが多い。後者の方式ではループに接続するモジュール
が多いほど、各モジュールが指定される時間間隔は長く
なり、時間変化の速いデータの伝送は困難となる。電話
音声なみの品質で音声を送るためには8KHz以上で各モ
ジュールを指定する必要があるが、これを可能とするた
めには、接続モジュールを少なくするか、あるいはコン
トローラの標準クロックをはやくする必要がある。接続
モジュールの減少は望ましくなく、またコントローラの
標準クロックをはやくすれば各モジュールのインターフ
ェース回路もそれに適応させる必要があり、少なくとも
既在のデータウェイシステムでは設備の改良を余儀なく
される。
設定することによって、データを入出力するモジュール
を指定する。コントローラにおけるアドレスの設定は、
入出力すべきモジュールを選んで外部からコントローラ
に入力する方式もとられるが、通常はコントローラにア
ドレスカウンタを内蔵し、順にモジュールを指定するこ
とが多い。後者の方式ではループに接続するモジュール
が多いほど、各モジュールが指定される時間間隔は長く
なり、時間変化の速いデータの伝送は困難となる。電話
音声なみの品質で音声を送るためには8KHz以上で各モ
ジュールを指定する必要があるが、これを可能とするた
めには、接続モジュールを少なくするか、あるいはコン
トローラの標準クロックをはやくする必要がある。接続
モジュールの減少は望ましくなく、またコントローラの
標準クロックをはやくすれば各モジュールのインターフ
ェース回路もそれに適応させる必要があり、少なくとも
既在のデータウェイシステムでは設備の改良を余儀なく
される。
(発明が解決しようとする問題点) そこで本願発明では、データウェイシステムの設備の改
良を要せず、かつデータ入出力点数を減少させることな
く、音声を伝送できる方法を提供する。
良を要せず、かつデータ入出力点数を減少させることな
く、音声を伝送できる方法を提供する。
(問題点を解決するための手段) 本願発明は下記のようなでーたウェイシステムにおいて
利用される。すなわちデータウェイシステムは、少なく
とも1台のコントローラと、データ入力モジュールと、
データ出力モジュールとが、ループを形成するように伝
送路で接続されて構成され、各モジュールには固有のア
ドレスが予め与えられており、コントローラが逐時アド
レスを指定し、指定されたアドレスのデータ入力モジュ
ールからデータを入力し、指定されたアドレスのデータ
の出力モジュールへデータを伝送する。このときデータ
入出力モジュールは各3台以上接続されているものと
し、さらにデータ入力モジュールのうちの一部はマイク
ロホン等の音声→電気変換器と、ローパスフィルター回
路と、アナログ→ディジタル変換回路とを有し、データ
出力モジュールのうちの一部はディジタル→アナログ変
換回路と、スピーカ等の電気→音声変換器とを有し、音
声の入力と出力を可能とする。
利用される。すなわちデータウェイシステムは、少なく
とも1台のコントローラと、データ入力モジュールと、
データ出力モジュールとが、ループを形成するように伝
送路で接続されて構成され、各モジュールには固有のア
ドレスが予め与えられており、コントローラが逐時アド
レスを指定し、指定されたアドレスのデータ入力モジュ
ールからデータを入力し、指定されたアドレスのデータ
の出力モジュールへデータを伝送する。このときデータ
入出力モジュールは各3台以上接続されているものと
し、さらにデータ入力モジュールのうちの一部はマイク
ロホン等の音声→電気変換器と、ローパスフィルター回
路と、アナログ→ディジタル変換回路とを有し、データ
出力モジュールのうちの一部はディジタル→アナログ変
換回路と、スピーカ等の電気→音声変換器とを有し、音
声の入力と出力を可能とする。
以上の構成のデータウェイシステムにおいて、全入出力
モジュール中、音声入出力用モジュールが選択的に高頻
度で指定されて、音声の伝送が行なわれる。
モジュール中、音声入出力用モジュールが選択的に高頻
度で指定されて、音声の伝送が行なわれる。
(作用) 以上本方法の作用を第1図とともに説明する。ここで第
1図はn台の各入出力モジュールが接続されている場合
のデータ伝送方式を模式的に示す図であり、上段に本方
法による場合、下段に従来方法による場合を示す。この
場合アドレス0番地には音声入出力モジュールが割りあ
てられているものとし、本方法ではアドレス0番地が特
に選択されてアドレス1からnの各モジュールよりも高
頻度で指定される。
1図はn台の各入出力モジュールが接続されている場合
のデータ伝送方式を模式的に示す図であり、上段に本方
法による場合、下段に従来方法による場合を示す。この
場合アドレス0番地には音声入出力モジュールが割りあ
てられているものとし、本方法ではアドレス0番地が特
に選択されてアドレス1からnの各モジュールよりも高
頻度で指定される。
一組のアドレスとデータが伝送ループを一巡する周期を
AHzとすると、従来の方法ではアドレス0が指定される
周期はA/nHzとなるところ、本方法によればA/2Hz
となる。従ってn≧3以上のときには、本願方法による
と伝送周期が高くなり、従来のA/nHzでは音声が聞き
とれなくとも、A/2Hzとしたことにより音声が聞きと
れるようになる。
AHzとすると、従来の方法ではアドレス0が指定される
周期はA/nHzとなるところ、本方法によればA/2Hz
となる。従ってn≧3以上のときには、本願方法による
と伝送周期が高くなり、従来のA/nHzでは音声が聞き
とれなくとも、A/2Hzとしたことにより音声が聞きと
れるようになる。
本方法では音声入力モジュールにおいて音声がマイクロ
ホン等の音声→電気変換器で電気信号に変換されて入力
される。なお、周知のように音声を上記の周期でサンプ
リングする前にローパスフィルタを通すことにより、雑
音の除去が図られる。サンプリングされた音声はディジ
タル値に変換されて、データが伝送される。出力側では
アナログに変換し、スピーカ等電気→音声変換器によっ
て音声を再生する。
ホン等の音声→電気変換器で電気信号に変換されて入力
される。なお、周知のように音声を上記の周期でサンプ
リングする前にローパスフィルタを通すことにより、雑
音の除去が図られる。サンプリングされた音声はディジ
タル値に変換されて、データが伝送される。出力側では
アナログに変換し、スピーカ等電気→音声変換器によっ
て音声を再生する。
(実施例) 実施例1 本例のデータウェイシステムではアドレスとデータの伝
送のために各6ビットを使用している。従って入出力モ
ジュールは各64台まで接続できる。1組のアドレスと
データが伝送ループを一巡する周期は40KHzである。
この場合、音声入出力モジュール用に0〜3番地の4台
を割りあて、第2図に示すように、0〜3番地を選択的
に高頻度で指定するようにすれば、各音声モジュールが
指定される周期は8KHzとなり、電話音声なみの品質の
音声が伝送できる。すなわち、この場合4チャンネルの
通話回線を確保できることになる。この場合従来の方法
によれば、各音声モジュールが指定される周期は625
Hzとなり、音声信号としてはほとんど聞きとれない。も
っとも本方法による場合、音声入力モジュール以外の指
定周期は131Hzまでおちるが、例えば温度等それほど
高速度に変化しないデータの伝送のためには充分に利用
できる。本例では音声信号は6ビットに変換されるが、
この程度の精度で実用上充分な音声の再生ができる。
送のために各6ビットを使用している。従って入出力モ
ジュールは各64台まで接続できる。1組のアドレスと
データが伝送ループを一巡する周期は40KHzである。
この場合、音声入出力モジュール用に0〜3番地の4台
を割りあて、第2図に示すように、0〜3番地を選択的
に高頻度で指定するようにすれば、各音声モジュールが
指定される周期は8KHzとなり、電話音声なみの品質の
音声が伝送できる。すなわち、この場合4チャンネルの
通話回線を確保できることになる。この場合従来の方法
によれば、各音声モジュールが指定される周期は625
Hzとなり、音声信号としてはほとんど聞きとれない。も
っとも本方法による場合、音声入力モジュール以外の指
定周期は131Hzまでおちるが、例えば温度等それほど
高速度に変化しないデータの伝送のためには充分に利用
できる。本例では音声信号は6ビットに変換されるが、
この程度の精度で実用上充分な音声の再生ができる。
本方法を実現する一つのデータウェイシステムが第3図
に示される。この場合、各モジュールは1本の光ファイ
バーによってループを形成するように接続され、データ
またはアドレスは光パルスがシリアル方式で送られて伝
送される。そのためにコントローラ,モジュールとも発
光、受光素子と、シリアル/パラレル,パラレル/シリ
アルコンバータをもっている。コントローラはアドレス
とデータの判別信号発生回路をもち、これはデータまた
はアドレスがループを一巡するごとに切替わる1ビット
信号を発生する。アドレスカウンタは2つ用意され、カ
ウンタ1は0〜3を循環し、オーバーフローすると1回
に限りカウンタ2が働く。カウンタ2は4〜63を循環
する。このカウンタ構成により、アドレスは第2図に示
すように指定される。コントローラは第4図に示すよう
に、先頭の1ビットの暗パルスからなるスタートパルス
と、アドレスとデータの判別のための1ビットパルス
と、それに続く6ビットのデータまたはアドレスを示す
パルス列と、パリティチェックパルスと2ビットの明パ
ルスからなるストップパルスとを1ブロックのパルス列
として送りだす。アドレスデータ判別ビットが明パルス
のとき次の6ビットはアドレスを示し、これを以後アド
レスブロックという。暗パルスのときには次の6ビット
はデータを示す。以後これをデータブロックという。各
モジュールではパルス列を受光し、パラレル形式に変換
し、アドレスブロックかデータブロックかを判別し、さ
らにアドレスブロックであればアドレスが自己に予め割
りあてられたアドレスと一致するか否かを判別する。各
モジュールへのアドレスの割りあては、各モジュールに
6ビットのディップスイッチを設け、それで指定できる
ようになっている。これはROMを内蔵させて、ROM
に記憶する方式でもよい。
に示される。この場合、各モジュールは1本の光ファイ
バーによってループを形成するように接続され、データ
またはアドレスは光パルスがシリアル方式で送られて伝
送される。そのためにコントローラ,モジュールとも発
光、受光素子と、シリアル/パラレル,パラレル/シリ
アルコンバータをもっている。コントローラはアドレス
とデータの判別信号発生回路をもち、これはデータまた
はアドレスがループを一巡するごとに切替わる1ビット
信号を発生する。アドレスカウンタは2つ用意され、カ
ウンタ1は0〜3を循環し、オーバーフローすると1回
に限りカウンタ2が働く。カウンタ2は4〜63を循環
する。このカウンタ構成により、アドレスは第2図に示
すように指定される。コントローラは第4図に示すよう
に、先頭の1ビットの暗パルスからなるスタートパルス
と、アドレスとデータの判別のための1ビットパルス
と、それに続く6ビットのデータまたはアドレスを示す
パルス列と、パリティチェックパルスと2ビットの明パ
ルスからなるストップパルスとを1ブロックのパルス列
として送りだす。アドレスデータ判別ビットが明パルス
のとき次の6ビットはアドレスを示し、これを以後アド
レスブロックという。暗パルスのときには次の6ビット
はデータを示す。以後これをデータブロックという。各
モジュールではパルス列を受光し、パラレル形式に変換
し、アドレスブロックかデータブロックかを判別し、さ
らにアドレスブロックであればアドレスが自己に予め割
りあてられたアドレスと一致するか否かを判別する。各
モジュールへのアドレスの割りあては、各モジュールに
6ビットのディップスイッチを設け、それで指定できる
ようになっている。これはROMを内蔵させて、ROM
に記憶する方式でもよい。
伝送されたパルス列がデータブロックのときにはデータ
は一時データレジスタに記憶され、先のアドレスブロッ
クで自己のアドレスが指定されている場合をはぶいてそ
のままデータブロックを再生し、次のモジュールへ伝送
する。なお、アドレスブロックのときはアドレスの一致
不一致によらず、アドレスブロックを再生し、次のモジ
ュールへ伝送する。
は一時データレジスタに記憶され、先のアドレスブロッ
クで自己のアドレスが指定されている場合をはぶいてそ
のままデータブロックを再生し、次のモジュールへ伝送
する。なお、アドレスブロックのときはアドレスの一致
不一致によらず、アドレスブロックを再生し、次のモジ
ュールへ伝送する。
入力モジュールではマイクロホンで音声が電気に変換さ
れ、ローパスフィルタで高周派がカットオフされる。こ
のときいわゆるエイリアスを防止するために、標本化周
波数(本例では8KHz)の1/2の周波数(すなわち4K
Hz)以上の高周波はカットオフしている。入力モジュー
ルのアドレスが指定された場合には、スイッチ回路が接
となり、そのときの音の強弱をA/D変換し、データレ
ジスタへ記憶させる。そして、これ以後データブロック
におけるデータの値はこの値に変換される。出力モジュ
ールのアドレスが指定された場合には、データブロック
のデータをレジスタに記憶し、これをD/A変換してス
ピーカから音を発生させる。上記作動で、音声入出力モ
ジュールは8KHzで指定されるから充分な品質の音声が
伝送される。
れ、ローパスフィルタで高周派がカットオフされる。こ
のときいわゆるエイリアスを防止するために、標本化周
波数(本例では8KHz)の1/2の周波数(すなわち4K
Hz)以上の高周波はカットオフしている。入力モジュー
ルのアドレスが指定された場合には、スイッチ回路が接
となり、そのときの音の強弱をA/D変換し、データレ
ジスタへ記憶させる。そして、これ以後データブロック
におけるデータの値はこの値に変換される。出力モジュ
ールのアドレスが指定された場合には、データブロック
のデータをレジスタに記憶し、これをD/A変換してス
ピーカから音を発生させる。上記作動で、音声入出力モ
ジュールは8KHzで指定されるから充分な品質の音声が
伝送される。
(発明の効果) 本願方法により、ごく普通の仕様のデータウェイシステ
ムで充分な品質の音声信号が伝送できることになる。と
くに既存のデータウェイシステムでは各入出力モジュー
ルのインターフェイス回路には全く手をふれることな
く、コントロール部のアドレスカウンタだけの改造で音
声伝送システムが可能となる。
ムで充分な品質の音声信号が伝送できることになる。と
くに既存のデータウェイシステムでは各入出力モジュー
ルのインターフェイス回路には全く手をふれることな
く、コントロール部のアドレスカウンタだけの改造で音
声伝送システムが可能となる。
本願は特に音声の伝送のために開発されたシステムであ
るが、タイムラグが許されない場合のデータ伝送、例え
ば瞬間風速が一定値をこえたときに電源を遮断するよう
な場合にも有用な方法である。
るが、タイムラグが許されない場合のデータ伝送、例え
ば瞬間風速が一定値をこえたときに電源を遮断するよう
な場合にも有用な方法である。
第1図は本方法の基本的概念を従来方法に対比して示す
図、第2図は4チャンネル通話方式を実現するときのア
ドレス指定順を示す図、第3図は本方法に適するひつと
つのシステム構成図、第4図は伝送されるパルス列を示
す図である。
図、第2図は4チャンネル通話方式を実現するときのア
ドレス指定順を示す図、第3図は本方法に適するひつと
つのシステム構成図、第4図は伝送されるパルス列を示
す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも1台のコントローラと、3台以
上のデータ入力モジュールと、3台以上のデータ出力モ
ジュールとが、ループを形成するように伝送路で接続さ
れ、各モジュールには固有のアドレスが予め与えられて
おり、コントローラが逐時アドレスを指定し、指定され
たアドレスのデータ入力モジュールからデータを入力
し、指定されたアドレスのデータ出力モジュールへデー
タを伝送するデータウェイシステムにおいて、データ入
力モジュールのうちの一部はマイクロホン等の音声→電
気変換器と、ローパスフィルター回路と、アナログ→デ
ィジタル変換回路とを有し、データ出力モジュールのう
ちの一部はディジタル→アナログ変換回路と、スピーカ
等の電気→音声変換器とを有し、この一部の入出力モジ
ュールが選択的に高頻度で指定されることを特徴とする
データウェイシステムにおける音声伝送方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171471A JPH0666765B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | デ−タウエイシステムにおける音声伝送方法 |
US06/862,622 US4827256A (en) | 1985-08-02 | 1986-05-13 | Sound transmission method for data way system |
CA000509552A CA1259419A (en) | 1985-08-02 | 1986-05-20 | Sound transmission method for data way system |
EP86106965A EP0210365A3 (en) | 1985-08-02 | 1986-05-22 | Sound transmission method for data way system |
KR1019860004271A KR910003498B1 (ko) | 1985-08-02 | 1986-05-30 | 데이타웨이 시스템에 있어서의 음성전송 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171471A JPH0666765B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | デ−タウエイシステムにおける音声伝送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6231299A JPS6231299A (ja) | 1987-02-10 |
JPH0666765B2 true JPH0666765B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=15923718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60171471A Expired - Lifetime JPH0666765B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | デ−タウエイシステムにおける音声伝送方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4827256A (ja) |
EP (1) | EP0210365A3 (ja) |
JP (1) | JPH0666765B2 (ja) |
KR (1) | KR910003498B1 (ja) |
CA (1) | CA1259419A (ja) |
Families Citing this family (9)
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---|---|---|---|---|
EP0354251B1 (en) * | 1988-08-06 | 1991-12-27 | Hewlett-Packard GmbH | Method and system for exchanging data between a master processor and a multiplicity of slave processors |
JPH02126363A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-15 | Casio Comput Co Ltd | 通信機能を備えた売上データ処理装置 |
US7349976B1 (en) | 1994-11-30 | 2008-03-25 | Realnetworks, Inc. | Audio-on-demand communication system |
US5793980A (en) * | 1994-11-30 | 1998-08-11 | Realnetworks, Inc. | Audio-on-demand communication system |
GB2362739B (en) * | 2000-05-26 | 2003-01-22 | Caradon Gent Ltd | Improvements in and relating to fire alarm systems |
US8229131B2 (en) | 2007-10-04 | 2012-07-24 | Honeywell International Inc. | Systems and methods for delivering directional audio and personalized emergency alerts via addressable speakers |
KR101989968B1 (ko) | 2018-08-09 | 2019-06-17 | (주)하나에프에스 | 방염조성물 및 이의 제조방법 |
EP3934187B1 (en) * | 2020-06-30 | 2024-04-17 | Stichting IMEC Nederland | Event-driven transmission method and device |
KR20220000312U (ko) | 2020-07-27 | 2022-02-04 | 강승미 | 정전기 제거장치 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB1462052A (en) * | 1973-07-27 | 1977-01-19 | Plessey O Ltd | Information communication system |
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-
1985
- 1985-08-02 JP JP60171471A patent/JPH0666765B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-05-13 US US06/862,622 patent/US4827256A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-20 CA CA000509552A patent/CA1259419A/en not_active Expired
- 1986-05-22 EP EP86106965A patent/EP0210365A3/en not_active Ceased
- 1986-05-30 KR KR1019860004271A patent/KR910003498B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6231299A (ja) | 1987-02-10 |
EP0210365A3 (en) | 1989-03-22 |
KR870002706A (ko) | 1987-04-06 |
EP0210365A2 (en) | 1987-02-04 |
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