JPH0666515B2 - レ−ザダイオ−ドチツプの位置調整装置 - Google Patents

レ−ザダイオ−ドチツプの位置調整装置

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JPH0666515B2
JPH0666515B2 JP61040937A JP4093786A JPH0666515B2 JP H0666515 B2 JPH0666515 B2 JP H0666515B2 JP 61040937 A JP61040937 A JP 61040937A JP 4093786 A JP4093786 A JP 4093786A JP H0666515 B2 JPH0666515 B2 JP H0666515B2
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cleavage
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哲一 井上
三郎 宮井
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ロ−ム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、レーザダイオードチップ(以下、チップと
略称する)の位置調整装置に関し、詳しくは、レーザダ
イオードの製造工程においてチップがステム(基台)上
の所定位置へ効率的に固着されうるように自動的にチッ
プの位置合わせをし、その発光面の位置を高精度に保持
しうるとともに、作業性を大幅に向上し、レーザダイオ
ードの大量生産化を可能にするのに関する。
【従来の技術およびその問題点】
コンパクト・ディスク・プレーヤあるいは光ディスクメ
モリ装置のピックアップに光源として採用されるレーザ
ダイオードは、レーザダイオードチップを高精度に保持
するために密封パッケージが施されている。そのレーザ
パッケージは、第6図に示すように、円板状基部1と、
その中央部に立てられたポスト2とを備え、かつ高精度
に加工されたステム3と、上記ポストのチップボンディ
ング部4にへき開面5a,5bがそれぞれ上下方向を向
くようにボンディングされたチップ5を備え、これらポ
スト2ないしチップ5を、上面に硝子製などの透孔窓6
をもつ円筒状ケース7で覆ったものである。上記チップ
5は、その放熱と取扱勝手を良好とするため、予めサブ
マウントチップ8上に接着されているのが通常である。
またパッケージの内部は、不活性ガスが封入されてい
る。 さらに、温度変化に敏感なレーザダイオードの出力を一
定に保つため、上記チップ5の上下のへき開面5a,5
bのうちの下側へき開面5bから出たレーザ光の出力を
駆動回路のバイアス電流にフィードバックするためのモ
ニタ受光素子9が、上記ステム3の円板状基部1に形成
された台座1aに固定されている。そして上記チップ5
の上側のへき開面(すなわち上記透孔窓6へ向くへき開
面)5aからのレーザ光は、上記円筒状ケース7の透孔
窓6から外部に向かって照射されてレーザピックアップ
などの光源として利用される。 一方、上記のレーザダイオードについては、近年の情報
記録の高密度化などにより、よりいっそう高い精度をも
つものが要求されるようになっている。しかも、光通信
技術の普及により、その需要は増加の一途をたどり、大
量生産化が益々必要となってきている。これらの要求を
充たすためには、上記チップ5の発光面の位置が高精度
に保持されたレーザダイオードを効率的に生産しなけれ
ばならない。それには、上記チップ5がこれを支持する
ステム3の所定位置に正確、かつ効率的にボンディング
されることが必要となる。つまり、レーザ発光点の位置
が適正なものとなるように上記チップ5をステム3上に
固定しなければならない。そのため、ボンディング時に
おけるチップ5の位置調整は、レーザダイオードの製造
工程において重要なものとなっている。 ところで、従来例における位置調整は、作業者が実体顕
微鏡を覗きながら手作業でステム上のポスト端面に対し
てチップのへき開面(発光面)が平行となるように調整
することにより行われていた。しかし、これは作業者の
目視による位置合わせ作業となっているため、その調整
精度は作業者の技量や注意力などに大きく依存するもの
となっており、個人差による精度のばらつきが生じると
いう不具合があるうえ、効率が悪い。しかも、上記レー
ザダイオードは、各部品が形状的に微小なものであるこ
とから、加工精度を高く保持することにおいて限界があ
るため、第7図に示すようにそのチップボンディング用
ポスト2自体がステム3上における所定位置に正確に立
てられずその軸心2aがステム3の軸心3aに対してδ
xの量だけずれたり、あるいはその長手方向寸法Bが所
定長さLに比べδzの量だけ短い場合がある。そうなる
と、これらの不都合をのりこえてレーザ発光点の位置精
度を高めるには、チップ自体の位置精度をよりいっそう
高めることが必要となってくる。しかしながら、上記従
来例における手作業による位置調整では、チップ自体の
位置精度のさらなる向上はとうてい期待できない。 そこで、それらの問題点を解決するために、たとえば実
開昭60−133633号公報に開示されているような
光学的装置が提供されている。この装置を用いた作業
は、へき開によって側面が鏡面をなして分割されたチッ
プを真空吸着コレットにより保持し、上記チップ鏡面に
ビームスプリッタおよび光源を介してレーザ光を照射
し、上記ビームスプリッタに直接入射しこれにより方向
づけられた分割光、および、上記ビームスプリッタを介
して上記チップ鏡面に照射され、かつこれにより反射さ
れた光をCCDなどからなるセンサで受けさせ、上記両
入射光の位置関係からチップのレーザ発光面のずれを検
知し、制御回路などを介して上記コレットを移動させる
ことにより行われている。 しかし、上述したような装置を用いた位置調整において
は、光源としてレーザ光を用いているため、センサ側に
入射されるチップへき開面からの反射光、および、ビー
ムスプリッタからの分割光は、へき開面の大きさより小
さないわゆるスポット状となっている。そのため上記チ
ップが光軸に対して水平方向あるいは垂直方向にずれて
いても、レーザがチップへき開面に照射されうるがぎ
り、その反射光は同じ角度をもって反射される。したが
ってこの場合、ボンディング面と直交する軸回りの回転
ずれは検知できるが、ボンディング面に沿う方向、およ
び、ボンディング面と直交する方向のずれは検知できな
い。したがって、位置調整を完全に行うことができず、
各製品毎に精度のばらつきが生じ、チップ発光面におけ
る位置精度を一定に保持できないという問題がある。 この発明は、以上のような事情のもとで考え出されたも
ので、レーザダイオードの製造工程においてチップがス
テム上の所定位置へ正確、かつ効率的に固着されうるよ
うに自動的にチップの位置合わせをしてその発光面の位
置を高精度、かつ一定に保持し、その作業製を大幅に向
上しうるとともに、レーザダイオードの大量生産化を可
能にし、上記従来例における問題を一挙に解決しうる、
レーザダイオードチップの位置調整装置を提供すること
をその課題としている。
【問題を解決するための手段】
上記の問題を解決するため、この発明では、次の技術的
手段を採用した。 すなわち、この発明にかかるレーザダイオードチップの
位置調整装置は、制御装置によって制御され、絶対的な
位置が決められたステム上の所定の位置にレーザダイオ
ードチップを搬送し、かつステム上のチップの位置およ
び姿勢を調整できるコレットと、 上記ステムの前方における予定のレーザ光軸上に配置さ
れ、かつ上記ステム上に載置されるチップのへき開面に
焦点を合わされた光学的撮像装置と、 上記光学的撮像装置の軸心と一致した光軸をもって上記
チップのへき開面全体に光を照射する照明手段と、 上記光学的撮像装置に上記照明手段からの光の反射によ
って輝度が上げられた上記チップのへき開面が結像する
ように上記コレットを制御する制御装置と、 を備えている。
【作用】
従来例においては、チップへき開面にレーザ光を照射し
て、その反射光がレーザ光の光軸に一致するようにチッ
プの位置を調整するようになっている。つまり、従来例
においてセンサ側に受光されるのは、チップへき開面か
らのスポット的な反射光である。したがって、へき開面
がボンディング面と直交する軸回りの回転ずれをおこし
ている場合にはそのずれを検知することができるが、他
方、上記へき開面がボンディング面に沿う方向、およ
び、ボンディング面に直交する方向にずれている場合に
は、チップがそのへき開面に上記レーザ光が照射されう
る範囲に置かれているかぎり、そのへき開面の上記ボン
ディング面に沿う方向あるいはボンディング面に直交す
る方向における一部分からの反射光は同じ角度でもって
センサ側に受光される。そのため、その反射光は同一の
点として捉えられ、そのずれは検知できないこととな
る。 一方、この発明にかかる装置においては、ステム前方に
おける予定のレーザ光軸上に配置され、かつ上記ステム
上に載置されるチップのへき開面に焦点を合わせた光学
的撮像装置の軸心と一致した光軸をもって光を照射する
照明手段により、チップへき開面に光を照射し、上記光
学的撮像装置に照明手段によって輝度を上げられたチッ
プのへき開面が結像するように制御装置により上記コレ
ットを制御している。すなわち、この発明にかかる装置
においては、チップへき開面全体に光を照射した時の反
射光により光学的撮像装置への結像状態を観察すること
により、チップ位置を検知し、かつ調整するものとなっ
ている。したがって、チップのボンディング面に対して
直交する軸回りにおけるずれはもちろん、ボンディング
面に沿う方向、および、ボンディング面と直交する方向
におけるずれも容易に検知できる。しかも、コレットは
制御装置によって上記光学的装置側に正規のへき開面像
が写るように動かされるので、チップのずれが正確、か
つ効率的に修正されることとなる。
【効果】
以上のように、この発明にかかる装置によると、チップ
へき開面のステム側基準端面に対するずれが自動的に検
知され、かつそれが修正されるので、チップをステム上
の所定位置へ正確、かつ効率的に固着することが可能と
なる。 また、チップのボンディング面に対して直交する軸回り
におけるずれだけでなく、ボンディング面に沿う方向あ
るいはボンディング面に直交する方向におけるずれも容
易に検知できるので、その発光面の位置を高精度、かつ
一定に保持しうる。 さらに、位置調整は自動的に行われるため、その作業性
を大幅に向上しうるとともに、レーザダイオードの大量
生産化を可能にしうる。 すなわち、上記従来例における手作業によるレーザダイ
オードチップの位置調整における精度のばらつきや作業
効率の低下、および、従来光学的装置を用いた作業にお
ける位置調整精度のばらつきなどの問題は、一挙に解決
される。
【実施例の説明】
以下、この発明の実施例を第1図ないし第5図を参照し
て具体的に説明する。 第1図および第2図に示すように、この例におけるレー
ザダイオードチップの位置調整装置11は、へき開によ
り鏡面状となっているチップへき開面5aがステム3上
に立てられたポスト2の端面2aに対して平行となるよ
うに、チップ5の位置を調整するものである。この位置
調整装置11は、チップ搬送用コレット12と、このコ
レット12を制御する制御装置13と、CCDなどをも
ち、かつステム3の前方における予定のレーザ光軸5c
上に配置される光学的撮像装置14と、この光学的撮像
装置14の軸心と一致した光軸15aをもって上記チッ
プ5のへき開面5a全体に光を照射する照明手段5とを
備えている。 そして上記コレット12は、絶対的な位置が決められた
ステム3上の所定の位置に上記制御装置13の駆動によ
りチップ5を保持して搬送し、かつステム3上のチップ
5の位置および姿勢を調整できるようになっている。ま
た上記制御装置13は、上記光学的撮像装置14に上記
照明手段15からの光の反射によって輝度が上げられた
上記チップ3のへき開面5aが結像するように上記コレ
ット12を制御するようになっている。さらに上記光学
的撮像装置14は、上記ステム3上に載置されるチップ
5のへき開面5aに焦点を合わされており、CCDなど
をもつ結像部16と、上記照明手段15からの光が上記
光学的撮像装置14の軸心と一致した光軸をもつように
その光を屈折させるハーフミラー部17と、上記照射
光、および、上記チップへき開面5aからの反射光がそ
れぞれ入射される対物レンズ部18とを備えている。 上記の構成において、その動作を第1図ないし第5図に
より詳説する。 第1図に示すように、照明手段15によりチップへき開
面5aに光を照射する。このとき、上記光学的撮像装置
14は、上記へき開面5aに焦点を合わされているた
め、チップ5が所定ボンディング位置にある時には、第
2図に示すように上記へき開面5aからの反射光は上記
光学的撮像装置14の対物レンズ部18に上記へき開面
5aへの入射光と同じ角度をもってはいってくるため、
第3図に示すように上記光学的撮像装置14の画面上に
上記へき開面5aに対応した形状の像5dが写し出され
る。 そして、上記へき開面5aからの反射光が上記光学的撮
像装置14の対物レンズ部18へ入射される範囲におい
てチップ5がボンディング面2bに対して直交する軸回
りにずれている場合には、第4図に示すように上記光学
的撮像装置14の画面上の像5dが写し出される。な
お、この像5dは、第4図に示すようにX軸方向に若干
短くなる。したがって、この像5dのXの方向の長さが
最大となるように上記制御装置13を介してコレット1
2を動かすことにより、チップ5のへき開面5aが予定
のレーザ光軸を正確に向くように調整される。さらに、
第2図に仮想線で示すように上記へき開面5aからの反
射光が上記光学的撮像装置14の対物レンズ部18に入
射されない範囲まで上記チップ5が同じく符号θで示す
方向にずれている時には、対物レンズ部18に光が入射
されないため、上記光学的撮像装置14の画面上には結
像しない。この場合にも、上記の場合と同じように、へ
き開面5aからの反射光を対物レンズ部18に入射さ
せ、光学的撮像装置14にへき開面5aの像5dが結像
するように上記コレット12を制御することにより、ボ
ンディング面2bと直交軸回りのチップ5の回転姿勢を
正確に調整することができる。 なおこのとき、たとえば予めチップ5が0.5度ずれた
ら上記光学的撮像装置14のレンズ部18に反射光が入
射されないように設定しておけば、チップ5を0.5度
の精度範囲で調整することが可能となる。 さらに、チップ5がボンディング面2bに沿う方向、す
なわち、第1図において符号Xで示す方向にずれている
時には、第5図に示すように上記光学的撮像装置14の
画面上の像5dはそのX軸方向にずれた状態であらわれ
る。また、チップ5がボンディング面2bに直交する方
向、すなわち、第1図において符号Yで示す方向にずれ
ている時にも、上記光学的撮像装置14の画面上におい
てY軸方向にずれた状態であらわれるので、上記の場合
と同じように検知し、そのずれを調整できることとな
る。 以上のように、この例における位置調整装置11による
と、チップへき開面5aのステム側基準面2aに対する
ずれが自動的に検出され、かつそれが修正されるので、
チップ5をステム3上の所定位置へ効率的に固着するこ
とが可能となる。 また、チップ5のボンディング面2bに対して直交する
軸回りにおけるずれだけでなく、上記ボンディング面2
bに沿う方向、およびこれに直交する方向におけるずれ
も検知し、かつ修正できるので、その発光面の位置を高
精度に保持しうる。 さらに、位置調整は自動的に行われるため、その作業性
を大幅に向上しうるとともに、レーザダイオードの大量
生産化が可能となる。 もちろん、この発明の範囲は上記実施例に限定されな
い。たとえば、チップ5が光軸15aに対して第1図に
符号Zで示す方向にずれているときは、第1図に示すよ
うに光学的撮像装置19をチップ5の下方側に設置して
その結像状態を観察することにより、容易にそのずれを
検知できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明第一実施例の斜視図、第2図は作用説
明図、第3図は正規の位置に置かれているチップのへき
開面の結像状態を示す図、第4図はボンディング面に対
して直交する軸回りにずれた位置に置かれているチップ
のへき開面の結像状態を示す図、第5図はボンディング
面に沿う方向にずれた位置に置かれているチップのへき
開面の結像状態を示す図、第6図はレーザパッケージの
斜視図、第7図はポストのステムに対するずれを示す図
である。 3…ステム、5…レーザダイオードチップ、5a…チッ
プへき開面、5c…レーザ光軸、11…レーザダイオー
ドチップの位置調整装置、12…コレット、13…制御
装置、14…光学的撮像装置、15…照明手段、15a
…(照明手段側)光軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御装置によって制御され、絶対的な位置
    が決められたステム上の所定の位置にレーザダイオード
    チップ(以下、単にチップという)を搬送し、かつステ
    ム上のチップの位置および姿勢を調整できるコレット
    と、 上記ステムの前方における予定のレーザ光軸上に配置さ
    れ、かつ上記ステム上に載置されるチップのへき開面に
    焦点を合わされた光学的撮像装置と、 上記光学的撮像装置の軸心と一致した光軸をもって上記
    チップのへき開面全体に光を照射する照明手段と、 上記光学的撮像装置に上記照明手段からの光の反射によ
    って輝度が上げられた上記チップのへき開面が結像する
    ように上記コレットを制御する制御装置と、 を備えることを特徴とする、レーザダイオードチップの
    位置調整装置。
JP61040937A 1986-02-25 1986-02-25 レ−ザダイオ−ドチツプの位置調整装置 Expired - Fee Related JPH0666515B2 (ja)

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