JPH0666423U - 棚板の支持構造 - Google Patents

棚板の支持構造

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JPH0666423U
JPH0666423U JP1430693U JP1430693U JPH0666423U JP H0666423 U JPH0666423 U JP H0666423U JP 1430693 U JP1430693 U JP 1430693U JP 1430693 U JP1430693 U JP 1430693U JP H0666423 U JPH0666423 U JP H0666423U
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JP
Japan
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shelf
plate
slot
angle
bracket
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Pending
Application number
JP1430693U
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English (en)
Inventor
達夫 近藤
Original Assignee
中野冷機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 棚板の角度変更を、棚ブラケットから取外す
ことなく、短時間で簡便に行なう。この角度設定を、判
り易く行なえるようにする。シンプルで安価な構造とす
る。 【構成】 棚ブラケット8に、掛止め片8a,8bと、
ガイド面8eと、ストッパ突起8fと、円形の軸孔8g
とを設ける。掛止め片8a,8bを、スロット列7のス
ロット6,6に掛止めして、棚ブラケット8を、ケース
本体2の後部壁2cに取付ける。L字状の角度調整板9
に、突片9cとショルダーリベット16とを設け、棚板
5の下面に固着する。角度調整板9の突片9cをスロッ
ト6に差込み、ショルダーリベット16の軸部16aを
棚ブラケット8の軸孔8gに収容して、棚板5を棚ブラ
ケット8,8上に架設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種ショーケースやキャビネット,ラック等で、商品や見本等の各 種物品を載置する棚板に係り、特にこの棚板の取付け角度を簡便に調整できるよ うにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
冷凍・冷蔵オープンショーケース等の各種ショーケースでは、ケース本体内に 陳列商品を載せるための棚板が複数段設けられる。ケース本体の後部壁には、複 数のスロットを上下方向に羅列した数条のスロット列があって、スロット列の同 一高さのスロットに、それぞれ棚ブラケットが、基端の掛止め片を引掛けて取付 けられ、更にこれら複数の棚ブラケットに上述の棚板が架設される。この棚板は 、棚ブラケットの掛止め片を他のスロットに掛け換えることによって高さが調整 され、またこのスロットに、掛止め片に設けられた複数の係合溝を掛け換えるこ とにより、顧客からの視点や陳列商品の性格に合わせて、角度変更が行なえるよ うになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような構成で棚板の角度変更を行なう場合には、棚ブラケットから棚板を 一旦取外してから、個々の棚ブラケットを角度調整しなければならず、作業が煩 雑で手間がかかるという問題がある。また棚ブラケットの角度調整は、掛止め片 の係合溝を同じスロットに掛け換える方式であるため、馴れないと判りにくく、 しかも棚板を載せる際には、棚ブラケットの角度が変動してしまうという欠点が ある。
【0004】 本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは 、棚板を取外すことなく角度変更が行なえ、またこの変更作業が短時間で簡便に 行なうことのできる棚板の支持構造を安価に提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案においては、後部壁に複数のスロットを上 下方向に並べた複数条のスロット列を形成し、これらスロット列の同一高さのス ロットに、それぞれ棚ブラケットの基端に突出する掛止め片を係合して、前記後 部壁に取付けられた棚ブラケットに棚板を架設する棚板支持構造において、前記 棚板の下面に、前記棚ブラケットと同数の角度調整板を、棚板の幅方向へ棚板と 一体または別体に垂設し、該角度調整板の基端部に、前記スロットへ差込まれる 突片を設け、該角度調整板と前記棚ブラケットのいずれか一方の先端部側面に回 動支軸を固着すると共に、前記角度調整板の突片が前記スロットへ差込まれた際 に、前記回動支軸を収容する軸孔を、前記角度調整板と棚ブラケットのいずれか 他方の先端側上縁または下縁に形成したことを特徴としている。
【0006】
【作用】
棚板を棚ブラケットに架設した状態では、棚板の取付け角度に拘らず、常時角 度調整板の突片がスロットと係合しており、また回動支軸も軸孔に収容されてい る。この棚板を別の角度に変更する場合には、棚板を引上げて回動支軸を軸孔か ら引出し、該軸孔に連続する他方の先端部上縁または下縁に、この回動支軸を相 対的に滑らせながら移動して、角度調整板の突片とスロットの差込みを一旦外し 、更に回動支軸を逆方向へ移動して、この突片を所望高さのスロットへ差し換え ながら、回動支軸を再び軸孔に収容する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を冷蔵オープンショーケースに適用した一実施例を図面に基づい て説明する。図1は棚板の角度変更状態を示す断面側面図、図2は冷蔵オープン ショーケースの斜視図、図3は棚板と棚ブラケットの角度調整板の斜視図、図4 は回動支軸と軸孔との関係を示す詳細図、図5は図4のV−V断面図である。
【0008】 冷蔵オープンショーケース1は、ケース本体2の前面が、前部壁2aから天井 部に亘って大きく開放され、両側壁2b,2bと後部壁2cとで囲まれたケース 本体内の陳列用空間部4に、3段の棚板5が配設されている。後部壁2cの左右 両側には、多数のスロット6を上下方向に羅列した2条のスロット列7,7が設 けられており、上記各棚板5は、このスロット列7,7に取付けられた一対の棚 ブラケット8,8に、角度調整板9,9を介して支持されている。
【0009】 棚板5の前面には、プライスカードレール10と、陳列商品を受ける透明な止 め板11とが設けられており、また棚板5の下面には、蛍光灯ホルダ12が一体 に形成され、あるいは図1に示すように、ねじ13等の取付手段にてブラケット 14に取付けられていて、下段の陳列商品を蛍光灯15にて照射できるようにし ている。
【0010】 前記棚ブラケット8は、上下幅が基端側で広く、先端部に向けて次第に細幅と なる板材をクランク状に折曲げて形成されている。棚ブラケット8の基端部側縁 には、上下一対の掛止め片8a,8bが突設されており、棚ブラケット8は、こ の掛止め片8a,8bの各係合溝8cを、左右同一高さのスロット6,6に掛止 めして後部壁2cに取付けられる。
【0011】 掛止め片8aの上部には、切欠き8dが形成されており、この切欠き8dに、 棚板5の後部折曲げ片5aが支承される。また、棚ブラケット8の先端側上縁に は、この上縁よりも低いガイド面8eがあって、該ガイド面8eの先端側に、上 縁と同一高さのストッパ突起8fが、また後端側に円形の軸孔8gがそれぞれ連 接されている。
【0012】 角度調整板9は、下片9bの基端部に縦方向の突片9cを持つL字片で、上片 9aをスポット溶接等の接合手段によって、棚板5の側部下面に該棚板5の幅方 向へ固着される。棚板5の下面に垂設された角度調整板9の下片9bには、先端 部内側面に本考案の回動支軸となるショルダーリベット16が突設されており、 上記棚板5は、角度調整板9の突片9cを、スロット列7のスロット6に差込み 、ショルダーリベット16の軸部16aを、棚ブラケット8の軸孔8gに収容し て取付けられる。
【0013】 ショルダーリベット16は、上述の軸部16aの外端に、外れ止め用のフラン ジ16bを持っている。この軸部16aは、棚板5の取付け角度を変更する際に 、棚ブラケット8のガイド面8e上を滑動し、また棚板5の後部折曲げ片5aが 、同様に切欠き8dの上縁を滑動して、棚板5を双方の棚ブラケット8,8で保 持しながら、角度調整板9の突片9cとスロット6との係合が外せるようになっ ている。このため、軸孔8gに収容される軸部16aが、ガイド面8e上を滑動 して、ストッパ突起8fと当接するまでの距離L1と、後部折曲げ片5aの端部 が切欠き8dの側縁に当接するまでの距離L2とが、それぞれスロット6へ差込 まれる角度調整板9の突片9cの最大差込み深さDと同等か、若しくはそれ以上 に設定されていて、突片9cの引抜きを妨げることがないようになっている。
【0014】 図1の実線では、上述のようにして棚板5を水平に取付けた状態を示しており 、角度調整板9の突片9cは、棚ブラケット8の掛止め片8aが係合するスロッ ト6よりも1つ上のスロット6に差込まれている。また、ショルダーリベット1 6の軸部16aが軸孔8gに収容され、棚板5の後部折曲げ片5aが、棚ブラケ ット8の切欠き8dに載置されている。
【0015】 この水平状態から棚板5を前傾させるには、棚板5の前部をやや引上げながら ケース本体2の前方へ引くと、ショルダーリベット16の軸部16aが、軸孔8 gを抜け出てガイド面8eを滑動し、また棚板5の後部折曲げ片5aが、切欠き 8dの上縁を滑動して、棚板5と角度調整板9とが、ケース本体2の前面方向へ 一体に移動する。これと同時に、角度調整板9の突片9cが、スロット6から徐 々に引抜かれて行き、ショルダーリベット16の軸部16aがストッパ突起8f と当接するか、或いは棚板5の後部折曲げ片5aが切欠き9dの側縁に当接する までの間に、突片9aがスロット6から引抜かれる。
【0016】 次に、棚板5の後部を浮かせて、角度調整板9の突片9cを所望高さのスロッ ト6に位置合わせしながら、棚板5をケース本体2の奥方へ押込むと、ショルダ ーリベット16の軸部16aがガイド面8eを滑動しながら、突片9aがスロッ ト6へ徐々に差込まれて行き、軸部16aが棚ブラケット8の軸孔8gに落込ん で移動を停止し、棚板5が所望角度にセットされる(図1の想像線位置)。
【0017】 本実施例は、このようにして、棚ブラケット8の上縁をスライドするだけで、 棚板5の角度変更を短時間で簡便に行なうことができる。また、棚板5を取外す 必要がないから、陳列商品が少数であれば、載せたままでも角度変更が可能であ る。更に棚板5の取付け角度が、スロット6の位置で決まるため、角度設定が判 り易く、しかもショルダーリベット16の軸部16aが棚ブラケット8の軸孔8 gへ落込んだ際に、角度調整板9の突片9aが差込めるスロット6の個数が多い ので、角度設定の選択範囲が広い。また構造がシンプルで、安価に製作できる。
【0018】 更に本実施例では、棚ブラケット8のストッパ突起8fが、ショルダーリベッ ト16の軸部16aを支承して棚板5の移動量を規制するので、角度変更時に棚 板5がブラケット8から脱落する虞はない。
【0019】 尚、上述の実施例では、角度調整板を棚板と別体に形成したが、本考案は、棚 板の一部を下方に折曲げて、これを角度調整板としてもよい。またこの実施例と は逆に、棚ブラケットの側面に回動支軸を、角度調整板の下縁に軸孔を設けても よい。この場合には、回動支軸上を角度調整板の下縁が滑動する。
【0020】
【考案の効果】
本考案は以上のように、棚板の下面に、棚ブラケットと同数の角度調整板を棚 板の幅方向に垂設し、該角度調整板の基端部に、スロット列のスロットへ差込ま れる突片を設け、該角度調整板と前記棚ブラケットのいずれか一方の先端部側面 に回動支軸を固着すると共に、前記角度調整板の突片が前記スロットへ差込まれ た際に、前記回動支軸を収容する軸孔を、前記角度調整板と棚ブラケットのいず れか他方の先端側上縁または下縁に形成したことにより、棚ブラケットから棚板 を取外すことなく、棚板の角度変更を短時間で簡便に行なうことができる。
【0021】 また、棚板を取外す必要がないから、陳列商品が少数であれば、載せたままで 角度変更が行なえる。更に棚板の取付け角度が、スロットの位置で決まるため、 角度設定が判り易い。また回動支軸が軸孔へ落込んだ際に、角度調整板の突片が 差込めるスロットの個数が多いので、角度設定の選択範囲が広い。しかも構造が シンプルで、安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】棚板の角度変更状態を示す断面側面図である。
【図2】冷蔵オープンショーケースの斜視図である。
【図3】棚板と棚ブラケットの角度調整板の斜視図であ
る。
【図4】回動支軸と軸孔との関係を示す詳細図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【符号の説明】
1 冷蔵オープンショーケース 2 ケース本体 2c ケース本体2の後部壁 4 ケース本体2内の陳列用空間部 5 棚板 5a 後部折曲げ片 6 スロット 7 多数のスロット6を羅列して構成されるスロッ
ト列 8 棚ブラケット 8a,8c スロット6に掛止めされる掛止め片 8d 切欠き 8e ガイド面 8f ストッパ突起 8g 軸孔 9 角度調整板 9a 上片 9b 下片 9c スロット6へ差込まれる突片 16 回動支軸となるショルダーリベット 16a 軸孔8gに収容される軸部 16b 外れ止め用のフランジ L1 ショルダーリベット16の軸部16aが、軸孔
8gからストッパ突起8fと当接するまでの距離 L2 後部折曲げ片5aが切欠き9dの側縁に当接す
るまでの距離 D スロット6へ差込まれる突片9aの最大差込み
深さ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後部壁に複数のスロットを上下方向に並
    べた複数条のスロット列を形成し、これらスロット列の
    同一高さのスロットに、それぞれ棚ブラケットの基端に
    突出する掛止め片を係合して、前記後部壁に取付けられ
    た棚ブラケットに棚板を架設する棚板の支持構造におい
    て、前記棚板の下面に、前記棚ブラケットと同数の角度
    調整板を棚板の幅方向に垂設し、該角度調整板の基端部
    に、前記スロットへ差込まれる突片を設け、該角度調整
    板と前記棚ブラケットのいずれか一方の先端部側面に回
    動支軸を固着すると共に、前記角度調整板の突片が前記
    スロットへ差込まれた際に、前記回動支軸を収容する軸
    孔を、前記角度調整板と棚ブラケットのいずれか他方の
    先端側上縁または下縁に形成したことを特徴とする棚板
    の支持構造。
JP1430693U 1993-03-03 1993-03-03 棚板の支持構造 Pending JPH0666423U (ja)

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