JP2517695Y2 - 陳列棚の棚受金 - Google Patents

陳列棚の棚受金

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JP2517695Y2
JP2517695Y2 JP1371094U JP1371094U JP2517695Y2 JP 2517695 Y2 JP2517695 Y2 JP 2517695Y2 JP 1371094 U JP1371094 U JP 1371094U JP 1371094 U JP1371094 U JP 1371094U JP 2517695 Y2 JP2517695 Y2 JP 2517695Y2
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雅幸 山本
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は陳列棚の棚受金に関
し、更に詳しくは、冷蔵庫や冷凍ショーケース等の庫内
に立設した棚受柱に差し込み固定される棚受金におい
て、この棚受金を手で撓曲させて該棚受柱の孔部へ差し
込む際の力が少なくて済み、しかも差し込み後に該棚受
金の復帰弾力により棚受柱に確実に固定される棚受金の
構造に関するものである。
【0002】
【従来技術】業務用の大型冷蔵庫や店頭に設置される冷
凍ショーケースは、その内部に各種の被冷蔵物品を陳列
載置するための陳列棚が設けられるようになっている。
この陳列棚は、通常の家庭用冷蔵庫に使用される陳列棚
よりも一般に重量や数量が嵩む被冷蔵物品が載置される
傾向にあるので、比較的剛固な支持構造が採用されてい
る。例えば図7に示すように、横型冷蔵庫1における収
納庫1aの内壁面に棚受柱2が垂直に所要間隔で立設さ
れ、各棚受柱2の複数箇所に棚受金3が夫々着脱自在に
取付けられる。そして同一平面内にある各棚受金3の上
に、所定の陳列棚4が安定的に載置されるようになって
いる。
【0003】前記棚受柱2に対して棚受金3は、例えば
図4に示すようにして取付けられる。すなわち従来の棚
受金3は、板金等の板材を所要の鋭角に屈曲させて、支
持辺3aおよび傾斜辺3bからなるV字形セグメントと
して構成されている。この支持辺3aは、棚受柱2に棚
受金3を取付けた際に、当該棚受柱2に対して水平に延
在して前記の陳列棚4を支持するべく機能するもので、
その先端部は外方に略直角に屈曲されて引掛部3cとな
っている。前記引掛部3cは、図示の棚受柱2に所要間
隔で複数穿設される矩形状の引掛孔2aに挿入掛止され
るもので、引掛後の脱落を防止するために、該引掛部3
cの長さ寸法は引掛孔2aの開口長さより大きく設定さ
れている。
【0004】また傾斜辺3bは、棚受柱2に棚受金3を
取付けた際に傾斜状態で位置して、陳列棚4を載置した
支持辺3aに加わる荷重を実質的に受けるもので、その
先端部は僅かに曲がって差込部3dとなり、棚受柱2に
穿設した差込孔2bに差し込み得るようになっている。
そして前記引掛部3cの屈曲部位から差込部3dの曲が
り部までの間隔寸法lは、棚受柱2に穿設した引掛孔2
aおよび差込孔2bの間隔より僅かに大きくなる程度に
設定してある。但し、引掛孔2aおよび差込孔2bは何
れも実質的に同一のものであって、棚受柱2に穿設した
通孔に対する呼び方の差に過ぎない。なお符号3eは、
陳列棚4を支持辺3aに載置した際に、当該陳列棚4の
棚枠を係止するための部材片を示し、この掛止片3eは
支持辺3aの所要個所に設けた切込みを上方に屈曲させ
ることにより形成されている。
【0005】この棚受金3を棚受柱2に取付ける場合
は、先ず図5に示すように、棚受金3における引掛部3
cを、棚受柱2における上方の引掛孔2aに挿入する。
次に図6に示すように、2本の指で支持辺3aおよび傾
斜辺3bを挟み、棚受金3を強圧して撓ませることによ
り、その差込部3dを前記引掛孔2aの下方に位置する
差込孔2bに差し込んだ後、強圧力を解除することによ
り、棚受金3は棚受柱2に固定される。また従来の棚受
金の構造としては、実公昭55−874号公報の第4図
および第5図に記載される如く、差込部に該当する下部
爪24を、上部爪23の屈曲方向と反対側の下方に屈曲
させるよう構成したものも提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】前述した従来技術に係
る棚受金3は、差込部3dを差込孔2bに差し込むに際
し、これを手で撓ませるために相当大きな力を必要とし
ている。すなわち棚受金3は、板金等の板材をV字形に
屈曲させて支持辺3aおよび傾斜辺3を構成してあるの
で、そのV字形をなす屈曲部位の強度はかなり大きく、
該傾斜辺3の部分を手で撓曲させるのには大きい力を要
する訳である。このため多数の棚受金3を棚受柱2に取
付けてゆく場合は、その取付けの度に大きい力を要して
極めて煩雑であった。また棚受金3におけるV字形の屈
曲部位は剛固であるだけに弾性復帰力に乏しく、従って
該棚受金3を棚受柱2の各通孔2a,に差し込んで固定
した後にもグラグラして安定し難い欠点があった。更
に、前述の如く棚受金3の強度はかなり大きいので、陳
列棚4の組替え等のために取外す場合にも大きい力が必
要となり、また取外し作業時に差込孔2bの部分で指を
挟んで負傷する等の危険があった。そこで棚受金3の差
込みに要する力を小さくするために、当該棚受金3の板
厚を薄くすると、棚受金全体の強度が低下し、これに対
処するため棚受柱2や棚受金3の設置箇数を増大させな
ければならないという別の問題を派生する欠点が指摘さ
れる。
【0007】また前述した実公昭55−874号公報に
記載される棚受金の構造では、その上部爪23と下部爪
24との屈曲方向は夫々反対になっているために、支持
支柱18の挿入孔20,20への挿入が面倒で、またガ
タが生じて充分な支持強度が得られない等の難点があ
る。
【0008】
【考案の目的】この考案は、前述した従来技術に係る棚
受金に内在している問題点に鑑み、これを好適に解決す
るべく提案されたものであって、冷蔵庫等の庫内に立設
した棚受柱に差し込んで固定するようにした棚受金にお
いて、この棚受金を手で撓曲させて該棚受柱の孔部へ差
し込む際の力が少なくて済み、しかも差し込んだ後に
は、該棚受金の復帰弾力により棚受柱に確実に固定され
るような棚受金の構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため本考案は、板材を略V字形に屈曲
させて支持片と傾斜片とを構成し、該支持片の開放端部
にその幅寸法より短幅の引掛部を外方へ屈曲させて形成
し、該傾斜片の開放端部にその幅寸法よりも短幅な差込
部を形成し、冷蔵庫等の庫内に垂直に配置した棚受柱に
開設した上方の孔部に前記引掛部を差し込んでから、該
棚受柱の下方の孔部に前記差込部を弾力的に差し込んで
固定するようにした陳列棚の棚受金において、前記板材
の略V字形をなす屈曲部に、前記支持片と傾斜片とに股
がる切抜き部を形成して、前記棚受柱の下方の孔部に差
込部を差し込むに際し該屈曲部での該傾斜片の撓曲性を
向上させると共に、その差し込み後における該屈曲部の
弾性復帰力を増大させて棚受金の安定した固定を図り得
るよう構成したことを特徴とする。
【0010】
【作用】棚受金を棚受柱に取り付ける場合、その引掛部
を引掛孔に挿入した後に、差込部を差込孔に差し込むた
めに傾斜片を手で押圧して、該傾斜片を撓曲させること
になるが、本考案に係る棚受金では略V字形をなす屈曲
部に支持片と傾斜片とに股がる切抜き部が形成してある
ので、極めて小さな力で該傾斜片を簡単に撓曲させるこ
とができる。また棚受金を棚受柱の各対応の通孔に差し
込んだ後に、前記傾斜片に対する押圧力を解除すれば、
前記屈曲部には弾性復帰力が作用して、該棚受金を棚受
柱に安定的に固定する。また棚受金を棚受柱から取外す
際にも、小さな力で容易に取外し得るものである。
【0011】
【実施例】次に本考案に係る棚受金の構造を、好適な実
施例を挙げて、図1〜図3を参照しながら以下説明す
る。なお本実施例の棚受金の各部材に関して、図4〜図
6で説明した従来の棚受金と同じ部材については、同一
番号を付することとする。
【0012】図1は、棚受柱2に棚受金3を取付けた状
態での縦断側面図であり、図3は、棚受柱2に棚受金3
を取付けた状態を示す外観斜視図である。本実施例に係
る棚受金3では、図2および図3に示す如く、前記支持
片3aと傾斜片3bとを構成する板材の略V字形をなす
屈曲部3gに、該支持片3aと傾斜片3bとに股がる切
抜き部10を形成してある。なお前記切抜き部10は、
図3に示すように、切込み片3eを切込み形成すること
により開設され、この切込み片3eは前記支持片3aの
部分で直角に立上げて、棚枠用の係止片として機能させ
るのが好ましい。また図1に示すように、棚受金3にお
ける傾斜辺3bに設けた差込部3dの中程を、前記引掛
部3cの屈曲方向と同一方向に大きく屈曲させてある。
この差込部3dの中程より先端側の部分を、以後案内部
3fと指称すると、差込部3dに対するこの案内部3f
の屈曲角度は略直角になっている。
【0013】このように構成した棚受金3を棚受柱2に
取付ける場合は、図2に示すように、その引掛部3cを
棚受柱2の上方に位置する引掛孔2aに挿入した後、前
記引掛部3cと同一方向に大きく屈曲している案内部3
fを前記引掛孔2aの下方に位置している差込孔2bの
下端縁に当接させる。そして指により棚受金3の傾斜片
3bの部分を棚受柱2に向けて押圧すれば、前記板材に
おける略V字形をなす屈曲部3gには切抜き部10が形
成してあるので、小さな力で該傾斜片3bを容易に撓曲
性させることができる。そして、この押圧力に対して差
込孔2bの縁部から前記案内部3fに与えられる反力
は、図2において右斜め上方向に作用する。この反力に
よって棚受金3の傾斜片3bは支持片3aの方向に撓
み、差込部3dは差込孔2b中に差込まれて取付けが終
了する。また棚受金3を棚受柱2の各対応の通孔へ差し
込んだ後は、該屈曲部3gでの増大した弾性復帰力によ
り、該棚受金3における引掛部3cは棚受柱2の引掛孔
2aに、また差込部3dは差込孔2bに確実かつ安定的
に固定されるに至る。
【0014】図1に示す取付状態において、差込孔2b
の下端縁と案内部3fの屈曲部位までの距離は、図4に
おける差込孔2bの下端縁と差込部3dの先端までの距
離の略2分の1になっている。従って本実施例に係る棚
受金3を取外すときは、傾斜辺3bを支持片3a側に撓
ませる量がその分少なくてすむことになり、取外しも容
易となる。
【0015】このように本実施例に係る棚受金3は、取
付けおよび取外しの何れも容易となり、しかも板厚を薄
くする必要はないから、その強度を損うことはない。従
って一つの陳列棚4を載置するのに必要な棚受金3の数
も、少なくてすむことになる。なお図示の実施例では、
案内部3fの差込部3dに対する角度を略直角とした
が、本考案はこれに限定されるものではなく、取付け時
に案内部3fに作用する反力に上方向の分力成分が生ず
るような角度であればよい。
【0016】
【考案の効果】以上に述べた如く、本考案に係る陳列棚
の棚受金によれば、冷蔵庫等の庫内に立設した棚受柱に
棚受金を差し込み固定するに際し、該棚受金を手で撓曲
させて該棚受柱の孔部へ差し込む際の力が少なくて済む
利点があると共に、棚受柱へ差し込んだ後には、該棚受
金の復帰弾力により棚受柱に確実に固定されるという有
用な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例に係る棚受金が棚受柱に取付
けられた状態を示す側面図である。
【図2】 本考案の実施例に係る棚受金を棚受柱に取付
ける状態を示す斜視図である。
【図3】 本考案の実施例に係る棚受金が棚受柱に取付
けられた状態を示す斜視図である。
【図4】 従来技術に係る棚受金が棚受柱に取付けられ
た状態を示す側面図である。
【図5】 従来技術に係る棚受金を棚受柱に取付ける状
態を示す説明図である。
【図6】 従来技術に係る棚受金を棚受柱に取付ける状
態を示す説明図である。
【図7】 冷蔵庫の庫内に立設した棚受柱に取付けた棚
受金と、該棚受金に載置した陳列棚との状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
2 棚受柱, 2a 引掛孔, 2b 差
込孔 3 棚受金, 3a 支持片, 3b 傾
斜片 3c 引掛部, 3d 差込部, 3e 掛
止片 3f 案内部, 3g 屈曲部, 4 陳列
棚 10 切抜き部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材を略V字形に屈曲させて支持片(3a)
    と傾斜片(3b)とを構成し、 該支持片(3a)の開放端部にその幅寸法より短幅の引掛部
    (3c)を外方へ屈曲させて形成し、 該傾斜片(3b)の開放端部にその幅寸法よりも短幅な差込
    部(3d)を形成し、 冷蔵庫等の庫内に垂直に配置した棚受柱(2)に開設した
    上方の孔部(2a)に前記引掛部(3c)を差し込んでから、該
    棚受柱(2)の下方の孔部(2b)に前記差込部(3d)を弾力的
    に差し込んで固定するようにした陳列棚(4)の棚受金(3)
    において、 前記板材の略V字形をなす屈曲部(3g)に、前記支持片(3
    a)と傾斜片(3b)とに股がる切抜き部(10)を形成して、前
    記棚受柱(2)の下方の孔部(2b)に差込部(3d)を差し込む
    に際し該屈曲部(3g)での該傾斜片(3b)の撓曲性を向上さ
    せると共に、その差し込み後における該屈曲部(3g)の弾
    性復帰力を増大させて棚受金(3)の安定した固定を図り
    得るよう構成したことを特徴とする陳列棚の棚受金。
  2. 【請求項2】 前記切抜き部(10)は切込み片を形成する
    ことにより開設し、この切込み片は前記支持片(3a)の部
    分で立上げて棚枠用の係止片(3e)として機能させるよう
    にした請求項1記載の陳列棚の棚受金。
  3. 【請求項3】 前記差込部(3d)の中程を前記引掛部(3c)
    の屈曲方向と同一方向に大きく屈曲させて案内部(3f)を
    形成するようにした請求項1記載の陳列棚の棚受金。
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JP2001197976A (ja) * 2000-01-20 2001-07-24 Okamura Corp 陳列棚における棚板の取付構造
CN102679683B (zh) * 2012-06-13 2014-07-16 合肥美的电冰箱有限公司 冰箱

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