JPH066617A - 封かん機能を備えたファクシミリ装置 - Google Patents

封かん機能を備えたファクシミリ装置

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JPH066617A
JPH066617A JP4180497A JP18049792A JPH066617A JP H066617 A JPH066617 A JP H066617A JP 4180497 A JP4180497 A JP 4180497A JP 18049792 A JP18049792 A JP 18049792A JP H066617 A JPH066617 A JP H066617A
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JP
Japan
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secret document
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Pending
Application number
JP4180497A
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English (en)
Inventor
Satoshi Eto
聰 江藤
Kazuhiro Iihara
一弘 飯原
Akio Matsushita
明生 松下
Hideo Kiyono
英雄 清野
Ryuichiro Kobayashi
龍一郎 小林
Naoki Sudo
直樹 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の宛先に共通の秘密文書を受信したとき
に、この秘密文書を宛先数分だけ複写して各宛先ごとに
封かんする。 【構成】 受信手段101は自局宛に送信された原稿
(ヘッダーシートおよび秘密文書)を受信してイメージ
データに変換する。記憶手段102は、イメージデータ
に変換されたヘッダーシートおよび秘密文書を記憶す
る。宛先情報検出手段104は、イメージデータに変換
されたヘッダーシートから宛先の数およびその名称を検
出する。原稿読出手段107は、前記検出された宛先数
に応じてイメージデータを記憶手段102から繰り返し
読み出す。原稿再生手段103は、読み出されたイメー
ジデータから秘密文書を再生する。封かん手段105
は、再生された原稿を宛先ごとに封かんする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、封かん機能を備えたフ
ァクシミリ装置に係り、特に、1度の通信で複数の宛先
への共通の秘密文書を受信した場合に、秘密文書を宛先
の数だけ複写して宛先ごとに封かんするようにした封か
ん機能を備えたファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置では、受信原稿
はファクシミリ装置の受け板にハードコピーとして送り
出され、人目に触れる形で放置されていた。したがっ
て、原稿の内容が秘密を要する親展文書であるような場
合にはファクシミリ装置を利用することができず、郵送
等の他の手段を利用しなければならなかった。
【0003】近年、このような問題を解決するために、
例えば特開昭63−67072号公報では、送信原稿が
秘密文書である場合には送信側で原稿の先頭頁に当該送
信原稿が秘密文書である旨を示す識別情報を付加し、受
信側では識別情報を検出すると当該原稿を秘密文書とし
て扱い、自動的に封筒に収容(封かん)して秘密が保た
れるようにしたファクシミリ装置が提案されている。
【0004】また、特開昭62−269474号公報で
は、送信局が秘密文書をキーワードと共に送信すると、
受信局では、このキーワードを入力することによって初
めて秘密文書を取り出せるようにしたファクシミリ装置
が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の封かん機能を備えたファクシミリ装置では、複数の
異なった宛先への封かんを要する同一原稿を1度の通信
で受信した場合が想定されておらず、このような場合に
は、オペレータが受信原稿を宛先数分だけ複写し、その
後に封かんしなければならいので秘密を保つことが難し
いという問題があった。
【0006】なお、送信局において原稿を予め宛先数分
だけ複写して送信すれば秘密を保つことは可能である
が、送信原稿枚数が増えるので通信コストがかさんでし
まうという問題があった。
【0007】一方、キーワードを入力して秘密文書を取
り出すファクシミリ装置では、キーワードの送受信が特
定のプロトコル処理によって行われるので、送信局のフ
ァクシミリ装置と受信局のファクシミリ装置との規格が
統一されている必要がある。換言すれば、送信局と受信
局とが同一メーカのファクシミリ装置でなければ、この
ような機能を実現することができないという問題があっ
た。
【0008】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決して、複数の異なった宛先への封かんを要する
共通の原稿を1度の通信で受信した場合に、受信原稿を
宛先数分だけ複写して各宛先ごとに封かんすることの可
能な封かん機能を備えたファクシミリ装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、封かん機能を備えたファクシミリ
装置において、以下のような手段を講じた点に特徴があ
る。 (1) ヘッダーシートおよび複数の宛先に共通の秘密文書
を受信する手段と、ヘッダーシートおよび秘密文書をイ
メージデータとして記憶する記憶手段と、イメージデー
タとしてのヘッダーシートから、宛先の数およびその名
称を検出する宛先情報検出手段と、宛先数に応じて記憶
手段からイメージデータを繰り返し読み出す原稿読出手
段と、読み出されたイメージデータから秘密文書を再生
する原稿再生手段とを具備し、再生された秘密文書を宛
先ごとに封かんするようにした点に特徴がある。 (2) ヘッダーシートおよび複数の宛先に共通の秘密文書
を受信する手段と、ヘッダーシートおよび秘密文書をイ
メージデータとして記憶する記憶手段と、イメージデー
タとしてのヘッダーシートから、宛先の数およびその名
称を検出する宛先情報検出手段と、検出した宛先名を利
用して各宛先の宛先表紙を作成する宛先表紙作成手段
と、宛先数に応じて記憶手段からイメージデータを繰り
返し読み出す原稿読出手段と、読み出されたイメージデ
ータから秘密文書を再生する原稿再生手段とを具備し、
再生された秘密文書を宛先表紙と共に宛先ごとに封かん
するようにした点に特徴がある。
【0010】
【作用】上記した各構成によれば、複数の宛先へ向けて
送信された共通の秘密文書が受信されると、秘密文書が
ヘッダーシートの登録された宛先の数だけ複写されて宛
先ごとに封かんされるようになる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説
明する。
【0012】図1は本発明の第1実施例の機能ブロック
図である。受信手段101は他のファクシミリ装置から
自局宛に送信された原稿(ヘッダーシートおよび秘密文
書)を受信してイメージデータに変換する。このヘッダ
ーシートには複数の宛先名が記録されている。
【0013】記憶手段102は、イメージデータに変換
されたヘッダーシートおよび秘密文書を記憶する。宛先
情報検出手段104は、イメージデータに変換されたヘ
ッダーシートから宛先の数およびその名称を検出する。
【0014】原稿読出手段107は、前記検出された宛
先数に応じてイメージデータを記憶手段102から繰り
返し読み出す。原稿再生手段103は、読み出されたイ
メージデータから秘密文書を再生する。封かん手段10
5は、再生された原稿を宛先ごとに封かんする。
【0015】図2は図1の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【0016】ステップS1では、他のファクシミリ装置
から自局宛に送信された原稿(ヘッダーシートおよび秘
密文書)が受信手段101によって受信されてイメージ
データに変換される。ステップS2では、イメージデー
タが記憶手段102に記憶される。
【0017】ステップS3では、記憶手段102に記憶
されたイメージデータにヘッダーシートが含まれている
か否かが判定され、ヘッダーシートが含まれていなけれ
ばイメージデータが通常の原稿として扱われ、ヘッダー
シートが含まれていると当該イメージデータは秘密文書
として扱われる。
【0018】なお、イメージデータにヘッダーシートが
含まれているか否かの判定は、例えば記憶手段102の
予定のアドレスに、ヘッダーシートの予定位置に付され
たマーカが記憶されているか否かに基づいて行われる。
【0019】イメージデータにヘッダーシートが含まれ
ていると、ステップS4ではヘッダーシートに登録され
ている宛先の数Nおよびその名称が宛先情報検出手段1
04によって検出され、宛先数Nが例えばカウンタにセ
ットされる。ステップS5では、カウンタにセットされ
たカウント値Nが1だげ減ぜられる。
【0020】ステップS6では、秘密文書のイメージデ
ータが指定原稿読出手段107によって記憶手段102
から読み出される。ステップS7では、読み出された秘
密文書が原稿再生手段103により記録紙等に印刷され
て再生される。
【0021】ステップS8では、封かん手段105が印
刷された原稿を封かんする。ステップS9では、前記カ
ウンタのカウント値が0か否か、すなわち宛先数分の秘
密文書の印刷が終了したか否かが判定され、カウント値
が0でなければステップS5へ戻って前記ステップS5
〜S9の処理を繰り返す。
【0022】図3は本発明の第2実施例の機能ブロック
図であり、前記と同一の符号は同一または同等部分を表
している。
【0023】宛先表紙作成手段106は、宛先情報検出
手段104によって検出された宛先名を利用して各宛先
用の宛先表紙を作成し、封かん手段105へ出力する。
封かん手段105は、再生された秘密文書を各宛先用の
宛先表紙と共に宛先ごとに封かんする。
【0024】図4は図3の動作を説明するためのフロー
チャートであり、図2と同一の符号を付したステップで
は前記と同一の処理が実行されるので、ここではその説
明を省略する。
【0025】ステップS5において宛先数Nがカウンタ
にセットされると、ステップS5aでは、宛先表紙作成
手段106が、検出された宛先名を利用して各宛先用の
宛先表紙を作成し、封かん手段105へ出力する。
【0026】ステップS7では、前記と同様に、記憶手
段102から読み出された原稿が原稿再生手段103に
よって再生される。ステップS8では、封かん手段10
5が印刷された秘密文書を宛先表紙と共に宛先ごとに封
かんする。
【0027】図5は前記した本発明の第1および第2実
施例の、封かん機能を実現するファクシミリ装置の概略
のハード構成を示すブロック図である。本発明のファク
シミリ装置は、従来技術のファクシミリ装置が有する主
要な構成を全て備えているが、ここでは本発明の説明に
必要な構成のみを示し、他の構成は省略している。
【0028】図において、スキャナ1は、原稿情報を読
み込んで電気信号のイメージデータに変換する。コーデ
ック(CODEC)部2は、イメージデータを符号化し
たり、また符号化されたイメージデータを復号化する。
画像メモリ4は、符号化されたイメージデータを蓄積す
る。モデム5は、送信するイメージデータを変調した
り、また受信したイメージデータを復調する。回線制御
部(NCU)6は、ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤル
などによる送信指示があった場合、自動的にダイヤリン
グをして相手局を呼び出したり、所定のプロトコルによ
り所定の通信手続き等を行う。
【0029】プリンタ7は、受信したイメージデータを
記録紙に印刷する。操作パネル8は、テンキー、機能キ
ー、表示部等を有する。システム制御部(CPU)9
は、ファクシミリ全体の動作を制御する。ROM10
は、本システムを動作させるための制御用プログラムや
諸々の基本データ等を格納している。RAM11は、ワ
ーク領域を提供したり、前記操作パネル8からユーザに
よって設定されるデータ等を記憶する。
【0030】このような構成を備えたファクシミリ装置
を参照して、前記第2実施例の動作を詳細に説明する。
【0031】送信局では秘密文書を送信する際に、例え
ば図6に示したようなヘッダーシート30を作成し、こ
れを送信原稿の表紙として秘密文書(本実施例では、3
枚の原稿51、52、53からなる)と共に送信する。
ヘッダーシート30上では、マーカ33で規定される指
定箇所に宛先名31が記載されている。
【0032】受信側のファクシミリ装置では、受信原稿
(ヘッダーシート30および秘密文書)をイメージデー
タに変換して画像メモリ4に一時記憶する。CPU9
は、ROM10に格納された制御用プログラムにしたが
ってイメージデータの中からマーキングされたマーカ3
3の位置を検出し、当該マーカに基づいてヘッダーシー
トに登録された宛先の数およびその名称を検出する。本
実施例では、3つの宛先A、B、Dがマーキングによっ
て登録されている。
【0033】マーキングされたマーカ33が検出されな
い場合は当該原稿51、52、53を通常の原稿として
処理する。なお、マーカ位置に基づいてヘッダーシート
上の情報を検出する手法はマークシートの技術として公
知なので、その説明は省略する。
【0034】CPU9は、抽出した宛先名を利用して、
初めに宛先Aの表紙40aを作成する。表紙の作成は、
イメージデータから抽出した宛先名を拡大したり、ある
いは縮小、白抜き、文字飾り等の処理を施し、これを記
録紙の適所に印刷することにより行われる。
【0035】宛先Aの表紙40aが印刷されると、CP
U9は秘密文書に応答したイメージデータを画像メモリ
4から読み出してプリンタ7へ出力する。プリンタ7が
3枚の原稿51、52、53の印刷を終了すると、CP
U9は封かん部3に封かん処理の実行を指示する。封か
ん部3は宛先Aの表紙40aおよび3枚の原稿51、5
2、53を封筒に収納する。
【0036】宛先Aに関する封かん処理が終了すると、
CPU9は前記と同様にして宛先Bの表紙40bを作成
し、以下同様に秘密文書を画像メモリ4から繰り返し読
み出して3枚の原稿を印刷し、これを宛先表紙40b共
に封筒に収納する。
【0037】宛先Bに関する封かん処理が終了すると、
CPU9は前記と同様にして宛先Dの表紙40dを作成
し、以下同様に秘密文書を画像メモリ4から繰り返し読
み出して3枚の原稿を印刷し、これを宛先表紙40b共
に封筒に収納する。
【0038】本実施例によれば、封かん用の秘密文書と
共に受信されるヘッダーシートから宛先の数Nを検出
し、この宛先数Nに基づいて画像メモリ4から秘密文書
を繰り返し読み出して印刷するようにしたので、複数の
宛先へ向けて送信された共通の秘密文書が受信される
と、秘密文書がヘッダーシートの登録された宛先の数だ
け複写されて宛先ごとに封かんされるようになる。
【0039】また、本実施例では、ヘッダーシートから
宛先の数および名称を認識するようにしたので、送信局
のファクシミリ装置と受信局のファクシミリ装置との規
格が統一されている必要がない。
【0040】図7は、宛先表紙40の他の表示例を示し
た図であり、図示した例では、各宛先表紙40a、40
b、40dにヘッダーシートのマーキング部をコピー
し、当該秘密文書が自分以外のどこへ送付されたかが確
認できるようになっている。
【0041】なお、上記した本発明の第2実施例では、
受信したヘッダシートに基づいて宛先表紙を作成するも
のとして説明したが、本発明はこれのみに限定されるも
のではなく、第1実施例のように秘密文書のみが封かん
されるようにしても良い。
【0042】
【発明の効果】上記した説明から明らかな様に、本発明
では、封かん用の秘密文書と共に受信されるヘッダーシ
ートから宛先の数Nを検出し、この宛先数Nに基づいて
画像メモリ4から秘密文書を繰り返し読み出して印刷す
るようにしたので、複数の宛先へ向けて送信された共通
の秘密文書が受信されると、秘密文書が自動的に宛先の
数だけ複写されて宛先ごとに封かんされるようになる。
また、本発明では、ヘッダーシートから宛先の数および
名称を認識するようにしたので、送信局のファクシミリ
装置と受信局のファクシミリ装置との規格が統一されて
いる必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の機能ブロック図であ
る。
【図2】 図1の機能を説明するためのフローチャート
である。
【図3】 本発明の第2実施例の機能ブロック図であ
る。
【図4】 図3の機能を説明するためのフローチャート
である。
【図5】 本発明が適用されるファクシミリ装置の概略
のハード構成を示すブロック図である。
【図6】 ヘッダーシートの機能(第2実施例)を説明
するための模式図である。
【図7】 宛先表紙の他の表示例を示した図である。
【符号の説明】 30…ヘッダーシート、31…宛先名、33…マーカ、
40a、40b、40d…宛先表紙、101…受信手
段、102…記憶手段、103…原稿再生手段、104
…宛先情報検出手段、105…封かん手段、106…宛
先表紙作成手段、107…指定原稿読出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清野 英雄 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 小林 龍一郎 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 須藤 直樹 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッダーシートおよび複数の宛先に共通
    の秘密文書を受信する手段と、 ヘッダーシートおよび秘密文書をイメージデータとして
    記憶する記憶手段と、 イメージデータとしてのヘッダーシートから、宛先の数
    およびその名称を検出する宛先情報検出手段と、 宛先数に応じて記憶手段からイメージデータを繰り返し
    読み出す原稿読出手段と、 読み出されたイメージデータから秘密文書を再生する原
    稿再生手段と、 再生された秘密文書を宛先ごとに封かんする封かん手段
    とを具備したことを特徴とする封かん機能を備えたファ
    クシミリ装置。
  2. 【請求項2】 ヘッダーシートおよび複数の宛先に共通
    の秘密文書を受信する手段と、 ヘッダーシートおよび秘密文書をイメージデータとして
    記憶する記憶手段と、 イメージデータとしてのヘッダーシートから、宛先の数
    およびその名称を検出する宛先情報検出手段と、 検出した宛先名を利用して各宛先の宛先表紙を作成する
    宛先表紙作成手段と、 宛先数に応じて記憶手段からイメージデータを繰り返し
    読み出す原稿読出手段と、 読み出されたイメージデータから秘密文書を再生する原
    稿再生手段と、 再生された秘密文書を宛先表紙と共に宛先ごとに封かん
    する封かん手段とを具備したことを特徴とする封かん機
    能を備えたファクシミリ装置。
JP4180497A 1992-06-16 1992-06-16 封かん機能を備えたファクシミリ装置 Pending JPH066617A (ja)

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JP4180497A JPH066617A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 封かん機能を備えたファクシミリ装置

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JPH066617A true JPH066617A (ja) 1994-01-14

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JP4180497A Pending JPH066617A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 封かん機能を備えたファクシミリ装置

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