JPH0665901U - 多点調節計 - Google Patents

多点調節計

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JPH0665901U
JPH0665901U JP774093U JP774093U JPH0665901U JP H0665901 U JPH0665901 U JP H0665901U JP 774093 U JP774093 U JP 774093U JP 774093 U JP774093 U JP 774093U JP H0665901 U JPH0665901 U JP H0665901U
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JP
Japan
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mvn
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JP774093U
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孔 吉野
浩 宮崎
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RKC INSTRUMENT Inc
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RKC INSTRUMENT Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御対象を制御する多点調節計において、ど
のような制御対象に対してもその構成を変更せずに使用
できるようにする。 【構成】 同一構成の単位調節計13a〜13nは測定
値PV1〜PVnと設定値SV1〜SVnから第1の操
作量MVA〜MVNをPID演算して出力変更制御手段
15へ出力する。設定手段17は出力変更制御手段15
からの出力チャンネルCH1〜CHnと第1の操作量M
VA〜MVNとの関係および個々の出力チャンネルCH
1〜CHnにおける出力量の関係を設定して出力変更制
御手段15へ出力する。出力変更制御手段15は、その
出力関係に基づき第1の操作量MVA〜MVNをこれに
対応する出力チャンネルCH1〜CHnへ出力するとと
もに出力比率を可変して第2の操作量MV1〜MVnと
して出力する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は複数の測定値と設定値から制御対象を操作する操作量を演算出力する 多点調節計に係り、例えば成型金型に内蔵した複数のヒータを温度制御する多点 調節計の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一組のヒータとセンサを有する制御対象を温度制御する場合、図4に示 すように、制御対象1に配置したセンサ3から得られた測定値PVと予め設定し た設定値SVから調節計5で例えばPID演算して操作量MVをヒータ操作器7 へ出力し、その操作量MVに応じてヒータ操作器7で制御対象1内のヒータ9へ のヒータ電流をON/OFF制御する構成が知られている。制御対象1は例えば 射出成形機の金型である。
【0003】 また、1個のセンサと複数のヒータを有する制御対象を温度制御する場合には 、図5に示すように、上述した調節計5に対して複数のヒータ(1〜3)9a、 9b、9cに対応したヒータ操作器7a、7b、7cおよびヒータ電力調整器1 1a、11b、11cを設け、制御対象1に配置したセンサ3から得られた測定 値PVと設定値SVから調節計5で操作量MVを例えばPID演算してヒータ操 作器7a、7b、7cへ出力し、このヒータ操作器7a、7b、7cでヒータ電 流をON/OFF制御してヒータ電力調整器11a、11b、11cへ出力し、 例えば可変抵抗器を含む調整回路からなるそれらヒータ電力調整器11a、11 b、11cで各ヒータ9a、9b、9c毎のヒータ電力を外部から手動調整して 各ヒータ9a、9b、9cへのヒータ電流を制御する構成が知られている。
【0004】 このような図5の温度制御システムでは、例えばヒータ(1)9aに対し、調 節計5からの操作量MVをヒータ操作器7aでON/OFF制御するとともにそ の電力をそのまま100%ヒータ調整器11aを通して出力し、ヒータ(2)9 bに対しては、その操作量MVをヒータ操作器7bでON/OFF制御するとと もにその電力が90%になるようヒータ調整器11bで抑えて出力し、更に、ヒ ータ(3)9cに対しては、その操作量MVをヒータ操作器7cでON/OFF 制御するとともにその電力が80%になるようヒータ調整器11cで一層抑えて 出力するようになっている。 また、制御対象1が1個のセンサ3と複数のヒータ9a、9b、9cを有する 構成であっても、現場の熟練作業者がヒータ電力調整器11a、11b、11c を外部から任意に手動調整すれば、制御対象としての金型における温度分布をあ る程度任意に調整できるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した図5の構成では、現場で作業者がヒータ電力調整器1 1a、11b、11cを操作する必要があるから、たとえその操作精度があまり 厳しく要求されないとしても、調節計5を使用しているにも拘らず半自動である うえ、ヒータ電力調整器11a、11b、11cを必要とするからシステム構成 が複雑となる問題点があった。 そこで、複数のヒータを有する制御対象1に対しては、複数の測定値と設定値 から複数の操作量を演算出力する多点調節計を使用すれば、それら複数のヒータ を自動的かつ高精度で温度制御できると考えられる。
【0006】 しかし、図5の調節計5を多点調節計に置き換える場合には、制御対象1には ヒータ9a、9b、9cに対応した数だけセンサ3を複数個配置する必要がある から、制御対象1の物理的な構造変更が必要である。 例えば、既存の金型に対してセンサ3の取付孔等を別途新設してセンサを増設 したり、複数のセンサおよびヒータを内蔵した金型を新たに作成して交換する必 要がある。 そのため、制御対象がどのような構成であっても、その構成を変更せずに調節 計と交換可能な多点調節計が要望されていた。 本考案はこのような状況の下になされたもので、制御対象の構成変更を必要と せず、複数の操作量の出力が可能な多点調節計の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために本考案は、複数の測定値と設定値から第1の 操作量を各々演算する複数の単位調節計と、所定の出力関係に基づきそれら第1 の操作量を変更制御して複数の出力チャンネル毎の第2の操作量を制御対象側へ 出力する出力変更制御手段と、それら各第1の操作量に対応する出力チャンネル および当該出力チャンネルにおけるそれら第2の操作量の値に係るその出力関係 を設定して出力変更制御手段へ出力する設定手段とを有して構成されている。
【0008】
【作用】
このような手段を備えた本考案では、各単位調節計が各々第1の操作量を演算 して出力変更制御手段へ出力し、設定手段で設定された出力関係に基づき出力変 更制御手段が個々の第1の操作量の出力チャンネルを設定するとともに当該出力 チャンネルにおける出力量を変更制御して第2の操作量として出力する。 そして、設定手段による出力関係を変更すると、第1の操作量の出力チャンネ ルおよび出力量が変更される。
【0009】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1は本考案に係る多点制御装置の一実施例をブロック図である。 図1において、各単位調節計13a、13b、13nは各々同一構成になって おり、測定値と設定値との偏差から第1の操作量を例えばPID演算する従来公 知の構成を有している。 すなわち、単位調節計13aは測定値PV1と設定値SV1から第1の操作量 MVAを出力変更制御手段15へ出力し、単位調節計13bは測定値PV2と設 定値SV2から第1の操作量MVBを出力変更制御手段15へ出力し、単位調節 計13nは測定値PVnと設定値SVnから第1の操作量MVNを出力変更制御 手段15へ出力するものである。
【0010】 図1では単位調節計13a〜13nはn個分(nチャンネル分)図示されてい るが、単位調節計の数は制御対象の構成に応じて2個(2チャンネル)以上任意 である。 出力変更制御手段15は、後述する設定手段17からの出力関係に基づき第1 の操作量MVA〜MVNの出力先およびその出力量を変更制御して複数の第2の 操作量MV1〜MVnとして出力するものであるが、詳細は後述する。 これら複数の第2の操作量MV1〜MVnは直接又は間接的に制御対象(図1 では図示しない)の例えばヒータへ供給されており、第2の操作量MV1〜MV nの出力ラインを出力チャンネルCH1〜CHnとして説明する。
【0011】 設定手段17は、多点調節計の本体ケース(図1では図示省略)に配置された キーボード等からなり、各単位調節計13a、13b、13nからの第1の操作 量MVA〜MVNと出力チャンネルCH1〜CHnの関係および個々の出力チャ ンネルCH1〜CHnにおける第2の操作量MV1〜MVnに係る出力量の関係 を設定するものである。 設定手段17で設定する出力関係としては、例えば図2に示すように、各チャ ンネルCH1〜CHnへ出力する第1の操作量MVA〜MVNの対応関係、すな わち第1の操作量MVA〜MVNの出力先と、他のチャンネルCH1〜CHn相 互間の出力比率である。
【0012】 図2に示す出力関係は、単位調節計13aからの第1の操作量MVAを100 %の状態(そのままの状態)で出力チャンネルCH1から第2の操作量MV1と して出力し、単位調節計13aからの第1の操作量MVAを90%に抑えて出力 チャンネルCH2から第2の操作量MV2として出力し、単位調節計13aから の第1の操作量MVAを80%に抑えて出力チャンネルCH3から第2の操作量 MV3として出力し、図示しない単位調節計からの第1の操作量MVDを100 %の状態で出力チャンネルCH4(図1では図示せず)から第2の操作量として 出力し、単位調節計13nからの第1の操作量MVNを100%の状態で出力チ ャンネルCHnから第2の操作量MVnとして出力する設定になっている。
【0013】 なお、設定手段17から出力変更制御手段15へ出力する出力関係は、図2の ような設定に限定されず、第1の操作量MVA〜MVNを使用した計算式、条件 式、プログラム等を入力して設定したり、予め設定、記憶してある計算式、条件 式、プログラム等を選択して設定する方式等が考えられる。 さらに、設定手段17にはキーボード等以外に通信による遠隔的設定手段も含 まれる。 出力変更制御手段15は、設定手段17で設定した出力関係に従い、第1の操 作量MVA〜MVNの出力先を変更制御するとともに出力チャンネル間で出力比 率を変更制御して第2の操作量MV1〜MVnを出力するものである。
【0014】 このように構成した本考案の多点調節計では、複数の単位調節計13a〜13 nにおいて複数の測定値PV1〜PVnと設定値SV1〜SVnから第1の操作 量MVA〜MVNを各々演算し、設定手段17からそれら各第1の操作量MVA 〜MVNに対応する出力チャンネルCH1〜CHnおよび当該チャンネルCH1 〜CHnにおける第2の操作量MV1〜MVnの値に係る出力関係を設定して出 力変更制御手段15へ出力し、この出力変更制御手段15ではその出力関係に基 づき第1の操作量MVA〜MVNを変更制御して対応する出力チャンネルCH1 〜CHnに第2の操作量MV1〜MVnを出力する構成とした。 そのため、設定手段17において、各第1の操作量MVA〜MVNの出力先チ ャンネルCH1〜CHnおよび当該チャンネルCH1〜CHnにおける出力値を 出力関係にして適当に設定すれば、複数の出力チャンネルCH1〜CHnに対し て適切な第2の操作量MV1〜MVnを自動的に出力できる。
【0015】 従って、制御対象におけるセンサやヒータがどのような構成となっていても、 制御対象の構成を変更せずに本考案の多点調節計を接続するだけで制御すること ができる。 また、本考案の多点調節計では、例えばセンサ断線等によって図1の測定値P V1が測定不能になった場合、そのセンサ断線状態を検知して、その断線したセ ンサに予め対応させた例えば近接するセンサに基づく第1の操作量MVBを基準 として第2の操作量MV1を予め決められた計算式で演算し、暫定的に出力する よう、上述した単位調節計13a〜13n、設定手段17および出力変更制御手 段15を形成することも可能である。
【0016】 なお、上述した複数の単位調節計13a〜13nおよび出力変更制御手段15 は、例えば、CPUやこのCPUの動作プログラムを格納したROMを有するマ イクロコンピュータによって形成すると良いし、設定手段17もそのマイクロコ ンピュータの管理下で動作するキーボードその他の入力手段で形成すると良いで あろう。 図3に上述した図1の多点調節計Aを使用してヒータを有する金型等の制御対 象を温度制御する温度制御システムを示す。 図3において、多点調節計Aは、1個のセンサ19と3個のヒータ(1〜3) 21a、21b、21cを有する制御対象23と、2個のセンサ25a、25b と3個のヒータ(4〜6)27a、27b、27cを有する制御対象29を、ヒ ータ操作器31を介して制御する構成となっている。
【0017】 すなわち、多点調節計Aは、制御対象23、29のセンサ19、25a、25 bからの測定値や予め設定した設定値から第2の操作量MV1〜MVnをヒータ 操作器31へ出力し、ヒータ操作器31はそれら第2の操作量MV1〜MVnに 基づいて個々のヒータ21a〜21c、27a〜27cを制御する。 このように本考案の多点調節計を用いると、上述した図5のように複数のヒー タ9a〜9cを制御するためにヒータ電力調整器11a〜11cを別に配置する 必要がない。
【0018】 また、1個のセンサ19を有する制御対象23や2個のセンサ25a、25b を有する制御対象29を温度制御すると言ったような構成でも、制御対象側例え ば金型を交換したり改良せずに本考案の多点調節計によって対応できる。 さらに、一般的な構成としてセンサとヒータが1対1で対応している制御対象 に対しては、図1の設定手段17において各第1の操作量MVAを第2の操作量 MV1に対応させ、第1の操作量MVBを第2の操作量MV2に対応させ、第1 の操作量MVNを第2の操作量MVnに対応させるとともに第2の操作量MV1 〜MVn相互では出力量を互いに等しくするように上述した出力関係を設定すれ ば、通常の多点調節計として使用可能である。
【0019】 また、本考案の多点調節計を使用する際に、複数の第2の操作量が相互間で同 じような傾向で推移する場合、各出力チャンネル毎にセンサを配置せずに、一部 の特定センサの測定値から他の出力チャンネルの第2の操作量を出力するよう構 成して一部のセンサを省略し、システム構成を簡素化することも可能である。 ところで、上述した実施例では、制御対象がヒータを有する金型であるとして 説明したが、本考案はこれに限定されない。例えば、圧力その他のプロセス量を 制御する制御対象に用いる多点調節計においても応用可能である。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の多点調節計は、複数の測定値と設定値から第1の 操作量を演算する複数の単位調節計と、個々のそれら単位調節計からの第1の操 作量の出力チャンネルをある出力関係に基づき設定するとともにそれら第1の操 作量の出力値を制御して第2の操作量として出力する出力変更制御手段と、この 出力変更制御手段で実行されるその出力関係を設定する設定手段とを有している から、設定手段で適当に出力関係を設定すれば、個々の単位調節計からの第1の 操作量の出力チャンネルとその出力量を任意に調整可変となり、制御対象に配置 した例えばセンサ数やヒータ数に拘わりなく操作量を自動的に演算出力可能とな る。 そのため、従来の調節計を本考案の多点調節計に置き換える場合等には、制御 対象の物理的な変更、例えば従来の金型においてセンサの取付孔等を新たに増設 したり、金型自体を作り直して交換する必要がなくなり、従来の単純な調節計か ら本考案の多点調節計を交換する場合の制約がなくなるし、コストダウンも図れ る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る多点調節計の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】図1の多点調節計の設定手段で設定される出力
関係を表にして示す図である。
【図3】本考案の多点調節計を使用した温度制御システ
ムを示すブロック図である。
【図4】従来の調節計を用いた温度制御システムを示す
ブロック図である。
【図5】従来の調節計を用いた別の温度制御システムを
示すブロック図である。
【符号の説明】
1、23、29 制御対象 3、19、25a、25b センサ 5 調節計 7、7a、7b、7c、31 ヒータ操作器 9、9a、9b、9c、21a、21b、21c、27
a、27b、27c ヒータ 11a、11b、11c ヒータ電力調整器 13a、13b、13n 単位調節計 15 出力変更制御手段 17 設定手段 A 多点調節計

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の測定値と設定値から第1の操作量
    を各々演算する複数の単位調節計と、 所定の出力関係に基づき前記第1の操作量を変更制御し
    て複数の出力チャンネル毎の第2の操作量を制御対象側
    へ出力する出力変更制御手段と、 前記各第1の操作量に対応する前記出力チャンネルおよ
    び当該出力チャンネルにおける前記第2の操作量の値に
    係る前記出力関係を設定して前記出力変更制御手段へ出
    力する設定手段と、 を具備することを特徴とする多点調節計。
JP774093U 1993-02-04 1993-02-04 多点調節計 Pending JPH0665901U (ja)

Priority Applications (1)

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JP774093U JPH0665901U (ja) 1993-02-04 1993-02-04 多点調節計

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JP774093U JPH0665901U (ja) 1993-02-04 1993-02-04 多点調節計

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ID=11674105

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JP774093U Pending JPH0665901U (ja) 1993-02-04 1993-02-04 多点調節計

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