JPH066500U - 偽造防止用紙 - Google Patents

偽造防止用紙

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JPH066500U
JPH066500U JP5109492U JP5109492U JPH066500U JP H066500 U JPH066500 U JP H066500U JP 5109492 U JP5109492 U JP 5109492U JP 5109492 U JP5109492 U JP 5109492U JP H066500 U JPH066500 U JP H066500U
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JP
Japan
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paper
fluorescent
counterfeit paper
strips
strip
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JP5109492U
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English (en)
Inventor
洋一 藤本
佐敏 宍倉
徹 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokushu Paper Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Tokushu Paper Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高度の偽造防止能を有し、かつ簡便な手段で
真贋を判定できる偽造防止用紙を得る。 【構成】 普通光のもとでは存在が視認できず、普通光
のもとでも紫外線を照射することで蛍光色を視認できる
細片1が含まれていることを特徴とする偽造防止用紙
2。要すれば異なる蛍光色を発する細片1を2種類以上
含ませることで偽造防止能はより向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高度の偽造防止能を有し、かつ簡便な手段で真贋を判定できる偽造 防止用紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
紙幣、小切手、株券、パスポート、カード等は不正に変造、偽造できないよう に、各種の偽造防止対策が施されている。 偽造防止対策の考えの一つは、容易に製造できないように高度の製造技術を用 いて用紙を製造することである。また、使用された用紙の真贋を特殊な条件下で 初めて判定できるようにすることである。
【0003】 その一例として、特公昭56−16238号には、紙中に蛍光染色した繊維を 蛍光染色していない繊維と配合して抄造する偽造防止用紙の製造方法の提案があ る。詳しくは天然繊維,再生繊維,合成繊維,合成パルプなど一般汎用の製紙用 繊維を一般紙用蛍光染料で染色した蛍光染色繊維を製造し、これを紙中に重量比 で最大50%、好ましくは5.0以下0.01%以上抄き込んで偽造防止用紙を 抄造するものである。この偽造防止用紙は、紫外線発生器で紫外線を照射するこ とで蛍光染色された繊維が発光し、使用された用紙が本物か否かを識別できる能 力を有している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、本考案者らが検討した結果では、この偽造防止用紙には下記に 述べるような欠点をもっていることが判った。 1)普通光のもとで用紙の真贋の判定ができない。 蛍光染色繊維は上記したように、製紙用繊維を蛍光染料で染色することにより 製造するが、この方法では繊維に対する蛍光染料の付着量に限界があるためと、 発光面積が小さい(繊維が細い)ために普通光のもとで紫外線を照射しても繊維 の発光を視認することができない。従って用紙の真贋の判定には照明光を極端に 少なくした暗室等を使用する必要がある。このことは、例えば銀行等でこの用紙 を小切手等に使用した場合、顧客に不快感を与えるので著しい欠点となる。 2)偽造防止能が不足している。 前述のように、用紙の製造に高度の技術を使用すればそれだけ偽造防止能は高 くなる。この用紙は比較的容易に製造が可能なため、高度の偽造防止能を要求さ れる用途に使用するには問題がある。 本考案はこれらの問題点を解決することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、普通光のもとでは存在が視認できず、普通光のもとでも紫外線を照 射することで蛍光色を視認できる細片(以下本考案では単に「細片」と呼ぶこと とする)が含まれていることを特徴とする偽造防止用紙である。 なお本考案の普通光とは、蛍光灯,白熱電灯などの普通に使用される室内照明 の光、自然光を意味する。
【0006】 次に本考案の偽造防止用紙を製造する具体的な手段について説明する。 本考案で使用する細片は、普通光のもとでは蛍光色を発しないで、用紙の色と 殆ど同色であり細片が混入されていることを視認出来ず、普通光のもとでも紫外 線を照射することで蛍光色を視認できることが必要である。 普通光のもとで細片が混入されていることを視認できないためには、蛍光剤は 普通光のもとで用紙の色と同色か、同色に近い色であることが必要である。
【0007】 本考案に使用する蛍光剤は、フルオレッセイン,クマリン系,オキサゾール系 ,ピラゾリン系,チアジアゾール系,スピロピラン系,ピレンスルホン酸系,ベ ンゾイミダゾール系,ジアミノスチルベン系等の水溶性または有機溶剤可溶性の 蛍光染料や、硫化亜鉛/銅活性顔料,硫化亜鉛/マンガン活性顔料,硫化亜鉛/ 銀活性顔料等の硫化物系やCaWO4,Y2O3/Eu活性等の酸化物系の無機蛍 光剤等をいずれも使用できる。またこれらにアントラキノン系やアセトフェノン 系等の増感剤を併用することも出来る。
【0008】 本考案ではこれらの蛍光剤の1種類以上とバインダー及び必要により各種の添 加剤を加えて蛍光塗料を先ず調製する。バインダーは抄紙時の水に溶解あるいは 膨潤しないだけの耐水性があることが必要である。通常SBR,MBRなどの合 成ゴムラテックス、ポリアクリル酸エステル,ポリ酢酸ビニル,ポリ塩化ビニル 等の合成樹脂エマルジョンや、メラミン樹脂,尿素樹脂,ロジン変性フェノール 樹脂,アルキッド樹脂,石油樹脂,ビニル樹脂,アクリル樹脂等を各種溶剤に溶 解したものに蛍光剤を混合し、必要に応じて可塑剤,分散剤,湿潤剤,架橋剤, 増粘剤,安定剤等の副資材を併用して塗料を調製する。蛍光塗料を調製する代わ りに市販されている各種の蛍光インキを使用してもよい。本考案では蛍光インキ も蛍光塗料の範躊に入れるものとする。 次いでこの蛍光塗料を紙,不織布,合成樹脂フィルム等のシート状物に塗工し てからそれを細片化することで蛍光色を発する細片を製造する。あるいは糸に塗 工してからそれを細片化する。 具体例を挙げると、シート状物に蛍光塗料を塗工し、ミキサー等で離解し細か い結束繊維状態に細片化する方法、シート状物に蛍光塗料を塗工し、シュレッダ ー等で長方形や正方形に細片化する方法、シート状物に蛍光塗料を塗工し、マイ クロスリッターによりスリットしてから切断して細片化する方法、シート状物に 蛍光塗料を塗工し、長方形,菱形,正方形,円形,楕円形,星形等の細片に打ち 抜く方法、糸に蛍光塗料を塗工してから切断し短繊維状に細片化する方法等であ る。
【0009】 細片は普通光のもとでも紫外線を照射することで蛍光色を視認できる必要があ り、その大きさが余り小さいと視認され難くなり、また余り大きいと違和感を伴 うので通常は、最も短い箇所の巾は0.10mm以上でかつ最も長い箇所の巾は 5mm以下とし、面積は0.02〜20mm2とする。
【0010】 次いで細片を紙料に添加する。紙料は、NBKP,LBKP,NBSPなどの 製紙用パルプの単独あるいは混合したものに、製紙用顔料、乾燥紙力増強剤、湿 潤紙力増強剤、サイズ剤、定着剤、歩留り向上剤、濾水性向上剤、消泡剤、など を必要に応じて併用し、通常フリーネス200〜450mlC.S.F.に叩解 して調製する。次いで長網抄紙機や円網抄紙機等の公知の抄紙機を使用して、通 常坪量50〜300g/m2で抄紙することで本考案の偽造防止用紙は製造され る。細片の添加量は用紙の坪量によっても異なるが、通常は用紙10cm×10 cmの大きさで細片が1〜100個含まれる量とする。 塗工される蛍光剤の種類によっては細片が多少着色される場合がある。このよ うな時は紙料に同一色相の着色剤を少量添加することで、細片の存在を通常光で 視認し難くできる。 さらに、本考案の偽造防止用紙は、透き入れ等の他の偽造防止手段との併用も 可能であり、偽造防止能をより高めることができる。
【0011】 細片は紫外線発生器で発生させた紫外線を照射することで、可視部の光、即ち 波長約380nm(紫色)から波長約770nm(赤色)に含まれる波長の光を 発生し、用紙に含まれた細片を視認できるようになる。 この際用紙に含まれる細片は異なった色に発色した方が視認し易く、また特定 のユーザー毎に蛍光色の組合せを変化させることができるので偽造防止能をより 高めることができる。
【0012】 一方、紙の製造工程で発生する損紙や、使用済みの故紙から効率よく製紙用繊 維を回収することが必要となる場合が多い。本考案の偽造防止用紙でも、含まれ る細片を効率よく離解または除去することが必要となる場合が多い。 このような観点から本考案では、蛍光塗料を塗工するベースに紙を使用するこ とが好ましい、例えば坪量25〜70g/m2の上質紙、薄葉紙、和紙等が好ま しい例である。 また合成樹脂フィルムでも、熱水可溶温度が60〜80℃のフィルムは、抄紙 工程の水や乾燥時の温度では過度の変形を起こさないだけの耐水性を有しており 、繊維の回収処理時に用水を60度以上に加温することで溶解除去できる性質を 有しているので本考案では好適に使用できる。厚み10〜60μmで鹸化度97 %以上のポリビニルアルコールフィルムがその好適な一例である。
【0013】 上記したように塗工ベースに紙あるいは熱水可溶温度が60〜80℃のフィル ムを使用すると、用紙製造後の印刷工程で細片の脱落(例えばオフセット印刷の ブランケット汚れ)が起きないという他の優れた効果も得ることができる。これ は細片が製紙用繊維と強固に結合するためである。
【0014】 さらに蛍光塗料に使用するバインダーに耐水性かつアルカリ水に可溶性の樹脂 、例えば酢酸ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ニトロセル ロース系樹脂、アセチルセルロース系樹脂等やこれらをアルカリ可溶となるよう に、水酸基やカルボキシル基等の官能基を導入して変性した樹脂の単独かあるい は混合したものを使用することで、故紙処理効率をあげることができる。 細片をこのような構成にすることにより、抄紙時の水、乾燥工程の温度により 過度の変形を起こすことがなく、また故紙処理時にはアルカリ性物質、たとえば 水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、消石灰等でバインダーは溶解し、細片はベ ースが紙の場合は完全に離解し、ベースが熱水に可溶性のフィルムの場合は用水 を加温することで細片は溶解し、故紙処理効率は飛躍的に向上する。
【0015】
【実施例】
以下実施例を挙げるが、実施例中の重量部,重量%はいずれも乾燥重量部,乾 燥重量%を意味する。 実施例.1 NBKP20重量部,LBKP80重量部を250mlC.S.F.に叩解し 、これに白土10重量部、紙力増強剤(商品名「ポリストロン191」、荒川化 学工業(株)製)0.3重量部、サイズ剤(商品名「サイズパインE」、荒川化 学工業(株)製)1.0重量部、硫酸バンドを適量加え紙料を調製した。 坪量20g/m2の薄葉紙に赤及び青及び黄色に蛍光発色するインキ(商品名 「ルミライト」、シンロイヒ(株)製)3種類をそれぞれ15g/m2塗工し、 乾燥させた。その後家庭用ミキサーを使用してそれぞれ別に離解させて結束繊維 状の蛍光細片スラリーを作った。これを8メッシュのフィルターを通過させて大 きな細片を取り除き、上記紙料に3種類同量ずつ添加した。細片のパルプに対す る添加量はいずれも0.07重量%であった。 長網抄紙機を使用して坪量90g/m2の偽造防止用紙を常法により製造した 。得られた偽造防止用紙は普通光のもとでは細片の存在が視認できず、普通光の もとでも紫外線を照射(市販のブラックライトを使用)することで赤,青,黄色 の蛍光色を発する細片を視認できた。
【0016】 実施例.2 蛍光剤(商品名「発光性色素EB−501」、三井東圧染料(株)製)8重量 部、アルカリ可溶型アクリル樹脂(商品名「ニッカコート」、日本化工塗料(株 )製)92重量部よりなる有機溶剤系の蛍光塗料を調整した。 ついで厚さ25μの、熱水溶解温度70℃の2軸延伸ポリビニルアルコールフ ィルムに上記塗料をグラビアコーターを使用して3g/m2塗工した。 ついでマイクロスリッターで巾0.4mmのスレッドを作製し、これを長さ3 mmに切断して細片を作製した。 長網抄紙機のフローボックス中にこの細片を懸濁した水を注入し、坪量100 g/m2の偽造防止用紙を製造した。紙料配合は実施例1と同一である。 得られた偽造防止用紙は普通光のもとでは細片の存在が視認できず、普通光の もとでも紫外線を照射(市販のブラックライトを使用)することで青色の蛍光色 を発する細片を視認できた。 さらに高濃度パルパーにこの偽造防止用紙を5重量部、水95重量部(パルプ 濃度5%)、カセイソーダ0.15重量部仕込み、生蒸気を吹き込みながら回転 させ、温度70℃に上昇させたところ、細片は完全に溶解した。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の偽造防止用紙は製造され、下記のような顕著な効 果がある。 1)自然光のもとでも紫外線の照射により発光する細片が明瞭に視認出来るとい う従来にない特徴ある。これは顧客の前で真贋を判定するような用途では、 顧客に不快感を与えないという優れた長所となる。 2)異なった蛍光色を発生する細片を2種類以上混入させれば、より偽造防止能 を高めることができる。 3)細片作製に使用するベースを紙あるいは熱水に可溶性のフィルムとすれば印 刷時に細片の脱落がなく、また、蛍光塗料に使用するバインダーを耐水性か つアルカリ可溶性の樹脂とすることで損紙や故紙処理の容易な偽造防止用紙 を製造できる。 4)本考案の偽造防止用紙は以上のような特性を有するので、紙幣、有価証券、 身分証明書、パスポート、各種チケット、カード等の偽造防止用紙として好 適に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の偽造防止用紙の一部拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 細片 2 偽造防止用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D21H 21/28 7199−3B D21H 3/80 7199−3B 3/82

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 普通光のもとでは存在が視認できず、普
    通光のもとでも紫外線を照射することで蛍光色を視認で
    きる細片1が含まれていることを特徴とする偽造防止用
    紙2。
  2. 【請求項2】 異なる蛍光色を発する細片1を2種類以
    上含むことを特徴とする請求項1記載の偽造防止用紙。
  3. 【請求項3】 紙に蛍光塗料を塗工し、それを細片化し
    た細片1が含まれていることを特徴とする請求項1,2
    記載の偽造防止用紙。
  4. 【請求項4】 熱水溶解温度が60〜80℃のフィルム
    に蛍光塗料を塗工し、それを細片化した細片1が含まれ
    ていることを特徴とする請求項1,2記載の偽造防止用
    紙。
  5. 【請求項5】 蛍光塗料に使用するバインダーが耐水性
    かつアルカリ可溶性樹脂であることを特徴とする請求項
    1〜4記載の偽造防止用紙。
JP5109492U 1992-06-26 1992-06-26 偽造防止用紙 Pending JPH066500U (ja)

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JP5109492U JPH066500U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 偽造防止用紙

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000039246A1 (fr) * 1998-12-25 2000-07-06 Tokushu Paper Mfg. Co., Ltd. Particules fluorescentes, leur procedes de preparation et papier anti-falsification utilisant ces particules fluorescentes
JP2010065336A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Tokushu Paper Mfg Co Ltd 細片および偽造防止用紙

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02293500A (ja) * 1989-05-02 1990-12-04 Shinfuji Seishi Kk 偽造判別用紙

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