JPH0665001A - 速効性除草剤 - Google Patents
速効性除草剤Info
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- JPH0665001A JPH0665001A JP21913292A JP21913292A JPH0665001A JP H0665001 A JPH0665001 A JP H0665001A JP 21913292 A JP21913292 A JP 21913292A JP 21913292 A JP21913292 A JP 21913292A JP H0665001 A JPH0665001 A JP H0665001A
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Abstract
性の除草剤を提供することを目的とする。 【構成】本発明の除草剤は、炭素数9〜12の直鎖脂肪
族アルコール及び茎葉処理型除草剤を含有するものであ
る。
Description
る。
葉部又は茎葉部と根部に作用して除草を行う薬剤であ
り、最近では時代の要請により茎葉処理型除草剤が広く
使用されている。ところが、この茎葉処理型除草剤の中
には、遅効性であるという欠点を有しているものがあ
る。即ち、該剤の効力が発揮されたことを確認するに
は、通常茎葉部の葉色の変化や茎葉部の形態異常或いは
部分枯死が起こったことを目視観察するのであるが、該
剤の効果が発揮されて茎葉部の葉色変化、茎葉部の形態
異常、部分枯死等が起るのは通常10日前後と著しく遅
くなる場合がある。その場合、効力がすぐ顕れないた
め、散布後次の作業にかかるまでの時間が長くなり、極
めて非効率的である。また、散布し忘れたり或いは二重
散布したりするのを避けるためにマーキング等を施す必
要が生じ、やはり作業効率が低下して好ましくない。遅
効性の茎葉処理型除草剤の中には優れた除草効果を有す
るものが多く、従って何らかの方法で速効性を付与する
ことが望まれている。
術の課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、新しい速
効性の茎葉処理型除草剤を得ることに成功し、ここに本
発明を完成するに至った。
肪族アルコール及び茎葉処理型除草剤を含有する速効性
除草剤に係る。
脂肪族アルコールはタバコのわき芽処理剤として公知の
ものであるが、除草剤としては使用されていない。その
除草効果も対象とする雑草によって異なるが、十分でな
い場合が多い、しかるに本発明者の研究の結果、斯かる
直鎖脂肪族アルコールと茎葉処理型除草剤を組み合わせ
た場合に優れた速効性且つ相乗的な除草効果が発揮され
ることが見い出された。斯かる効果は上記直鎖脂肪族ア
ルコールと茎葉処理型除草剤とを組み合わせることによ
り始めて得られるのであり、該直鎖脂肪族アルコール以
外の速効性除草剤と茎葉処理型除草剤とを組み合わせて
も、充分な除草効果は得られない。
中でも、特にデシルアルコールが好ましい。
ては公知のものが使用でき、その中でも遅効性のものが
炭素数9〜12の直鎖脂肪族アルコールと混合した時に
発現される効果が大きいので、特に好ましい。
ては、フェノキシ系化合物、安息香酸系化合物、アミド
系化合物、尿素系化合物、スルホニル尿素系化合物、カ
ーバメート系化合物、チオカルボニル系化合物、スルフ
ェイト系化合物、フェノール系化合物、キノン系化合
物、ジフェニルエーテル系化合物、ニトリル系化合物、
ピリジン系化合物、4級アンモニウム系化合物、ダイア
ジン系化合物、ウラシル系化合物、トリアジン系化合
物、脂肪族化合物、リン系化合物、無機化合物、イミダ
ゾール化合物、オキシム化合物等を例示できる。
2,4−ジクロロフェノキシ酢酸及びその塩類あるいは
エステル類、4−クロロ−2−メチルフェノキシ酢酸及
びその塩類あるいはエステル類、2,4,5−トリクロ
ロフェノキシ酢酸及びその塩類あるいはエステル類、2
−(4−クロロフェノキシ)プロピオン酸及びその塩類
あるいはエステル類、2−(2−メチルフェノキシ)プ
ロピオン酸及びその塩類あるいはエステル類、2−
(2,4−ジクロロフェノキシ)プロピオン酸及びその
塩類あるいはエステル類、2−(3,4−ジクロロフェ
ノキシ)プロピオン酸及びその塩類あるいはエステル
類、2−(4−クロロ−2−メチルフェノキシ)プロピ
オン酸及びその塩類あるいはエステル類、2−(2,
3,4−トリクロロフェノキシ)プロピオン酸及びその
塩類あるいはエステル類、4−(4−クロロフェノキ
シ)酪酸及びその塩類あるいはエステル類、4−(2,
4−ジクロロフェノキシ)酪酸及びその塩類あるいはエ
ステル類、4−(3,4−ジクロロフェノキシ)酪酸及
びその塩類あるいはエステル類、4−(4−クロロ−2
−メチルフェノキシ)酪酸及びその塩類あるいはエステ
ル類、4−(2,4,5−トリクロロフェノキシ)酪酸
及びその塩類あるいはエステル類、2−(2,4,5−
トリクロロフェノキシ)エチル 2,2−ジクロロプロ
ピオナート、メチル 2−〔4−(4−トリフルオロメ
チルフェノキシ)フェノキシ〕プロピオナート、メチル
(±)−2−〔4−(2,4−ジクロロフェノキシ)
フェノキシ〕プロピオナート、イソブチル (±)−2
−〔4−クロロフェノキシ)フェノキシ〕プロピオナー
ト、ブチル 2−〔4−(5−トリフルオロメチル−2
−ピリジルオキシ)フェノキシ〕プロピオナート、メチ
ル 2−〔4−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル
−2−ピリジルオキシ)フェノキシ〕プロピオナート、
2−プロピオニル 2−〔4−(3,5−ジクロロ−2
−ピリジルオキシ)フェノキシ〕プロピオナート、エチ
ル 2−〔4−(6−クロロ−2−キノキサリニルオキ
シ〕フェノキシ〕プロピオナート、ペンチル 2−〔4
−(6−クロロ−2−キノキサリニルオキシ〕フェノキ
シ〕プロピオナート、エチル 2−〔4−(6−クロロ
−2−ベンゾチアゾイルイルオキシ〕フェノキシ〕プロ
ピオナート、メチル 2−〔4−(6−クロロ−2−ベ
ンゾキサゾールイルオキシ〕フェノキシプロピオナー
ト、2−プロピニル (R)−2−〔4−(5−クロロ
−3−フルオロ−2−ピリジルオキシ)フェノキシ〕プ
ロピオナート、(RS)−2−〔2−(4−(3,5−
ジクロロ−2−ピリジルオキシ)フェノキシ)プロピオ
ニル〕イソキサゾリジン、メチル 3−ヒドロキシ−2
−〔4−(5−トリフルオロメチル−2−ピリジルオキ
シ)フェノキシ〕プロピオナート、(±)−テトラヒド
ロフルフリル (R)−2−〔4−(6−クロロキノキ
サリン−2−イルオキシ)フェノキシ〕プロピオナー
ト、2−イソプロピリデンアミノオキシエチル(R)−
2−〔4−(6−クロロキノキサリン−2−イルオキ
シ)フェノキシ〕プロピオナート、メチル (R)−2
−〔7−(2−クロロ−α,α,α−トリフルオロ−p
−トルイルオキシ)−2−ナフチルオキシ〕プロピオナ
ート、アセトン O−〔2−〔4−(4−トリフルオロ
メチルフェノキシ)フェノキシ〕プロピオニル〕オキシ
ム等を例示できる。
2,3,6−トリクロロ安息香酸及びその塩類、3,6
−ジクロロ−2−メトキシ安息香酸及びその塩類、3−
アミノ−2,5−ジクロロ安息香酸及びその塩類、3,
5,6−トリクロロ−2−メトキシ安息香酸及びその塩
類、メチル 2,3,5,6−テトラクロロ−4−メチ
ル−チオカルボニルベンゾエート、ポリクロロ安息香酸
及びその塩類等を例示できる。
−クロロ−2,2−バレルアニリド、3´,4´−ジク
ロロプロピオンアニリド、3´,4´−ジクロロ−2−
メチルアクリルアニリド、3´,4´−ジクロロシクロ
プロパンカルボキシアニリド、3´,4´−ジクロロ−
2−メチルペンタンアニリド、3´−クロロ−2,4−
ジメチルプロピオンアニリド、3´−クロロ−2,4´
−ジメチルペンタンアニリド、2,5−ジメチル−1−
ピロリジンカルボキシアニリド、N−〔5−(2−クロ
ロ−1,1−ジメチルエチル)−1,3,4−チアジア
ゾール−2−イル〕−シクロプロパンカルボキサミド、
エチル 2−〔N−ベンゾイル−N−(3,4−ジクロ
ロフェニル)アミノ〕プロピオナート、4´−メチル−
3´−トリフルオロメチルスルホニルアミノアセトアニ
リド、エチル 2−〔N−ベンゾイル−N−(3−クロ
ロ−4−フルオロフェニル)アミノ〕プロピオナート、
メチル 2−〔N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4
−フルオロフェニル)アミノ〕プロピオナート、イソプ
ロピル (±)−2−〔N−ベンゾイル−N−(3−ク
ロロ−4−フルオロフェニル)アミノ〕プロピオナー
ト、2´,4´−ジメチル−5´−トリフルオロメチル
スルホニルアミノアセトアニリド、N−(2,4−ジフ
ルオロフェニル)−2−(3−トリフルオロメチルフェ
ノキシ)−3−ピリジンカルボキサミド等を例示でき
る。
−ジメチル−3−フェニル尿素、3−(4−クロロフェ
ニル)−1,1−ジメチル尿素、3−(4−クロロフェ
ニル)−2,1,1−トリメチルイソ尿素、3−(4−
クロロフェニル)−1−メトキシ−1−メチル尿素、3
−(4−クロロフェニル)−1−メチル−1−(1−メ
チル−2−プロピニル)尿素、3−(4−ブロモフェニ
ル)−1−メトキシ−1−メチル尿素、1−カルボキシ
メトキシ−1−メチル−3−(4−フルオロフェニル)
尿素、3−ヒドロキシ−1−メチル−3−フェニル尿
素、1,1−ジメチル−3−(3−トリフルオロメチル
フェニル)尿素、1,1−ジメチル−3−(4−トリフ
ルオロメチルフェニル)尿素、1,1−ジメチル−3−
〔3−(1,1,2,2−テトラフルオロエトキシ)フ
ェニル〕尿素、3−(3,4−ジクロロフェニル)−
1,1−ジメチル尿素、3−(3,4−ジクロロフェニ
ル)−1−メトキシ−1−メチル尿素、1−n−ブチル
−3−(3,4−ジクロロフェニル)−1−メチル尿
素、1−(3,4−ジクロロフェニル)−3−イソプロ
ビル−3−(2−プロピニル)尿素、3−(3−クロロ
−4−メトキシフェニル)−1,1−ジメチル尿素、3
−(4−ブロモ−3−クロロフェニル)−1−メトキシ
−1−メチル尿素、3−(3−クロロ−4−クロロジフ
ルオロメチルチオフェニル)−1,1−ジメチル尿素、
3−(3−クロロ−4−メチルフェニル)−1,1−ジ
メチル尿素、3−〔4−(4−クロロフェノキシ)フェ
ニル〕−1,1−ジメチル尿素、3−〔4−(4−メト
キシフェノキシ)フェニル〕−1,1−ジメチル尿素、
3−〔3−N−tert−ブチルカルバモイルオキシ)
フェニル〕−1,1−ジメチル尿素、3−(3,4−ジ
クロロフェニル)−3−(4−メトキシベンゾイル)−
1,1−ジメチル尿素、3−(4−イソプロピルフェニ
ル)−1,1−ジメチル尿素、3−(3−クロロ−4−
エトキシフェニル)−1,1−ジメチル尿素、3−フェ
ニル−1−(1,2,3−チアジアゾル−5−イル)尿
素、1,1−ジメチル−3−〔1−(3a,4,5,
6,7,7a−ヘキサヒドロ−4,7−メタノインデニ
ル〕尿素、1,1−ジメチル−3−〔2−(3a,4,
5,6,7,7a−ヘキサヒドロ−4,7−メタノイン
デニル〕尿素、1,1−ジメチル−3−(ヘキサハイド
ロ−4,7−メタノインデン−5−イル)尿素、3−
(2−ベンゾチアゾリル)−1−メチル尿素、3−(2
−ベンゾチアゾリル)−1,3−ジメチル尿素、3−シ
クロオクチル−1,1−ジメチル尿素、1,3−ジメチ
ル−3−(5−トリフルオロメチル−1,3,4−チア
ジアゾール−2−イル)尿素、1−(5−エチルスルホ
ニル−1,3,4−チアジアゾール−2−イル)−1,
3−ジメチル尿素、3−(5−tert−ブチル−1,
3,4−チアジアゾール−2−イル)−1,3−ジメチ
ル尿素、3−(5−ブチルスルホニル−1,3,4−チ
アジアゾール−2−イル)−1,3−ジメチル尿素、3
−(5−tert−ブチル−イソキサゾール−3−イ
ル)−1,1−ジメチル尿素、2−tert−ブチル−
4−〔2−クロロ−4−(3,3−ジメチルウレイド)
フェニル〕−1,3,4−オキサジアゾリン−5−オ
ン、3−(5−tert−ブチル−1,3,4−チアジ
アゾール−2−イル)−4−ヒドロキシ−1−メチル−
2−イミダゾリジノン等を例示できる。
には2−クロロ−N−(4−メトキシ−6−メチル−
1,3,5−トリアジン−2−イル−アミノカルボニ
ル)ベンゼンスルホンアミド、メチル 2−〔3−(4
−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2
−イル)ウレイドスルホニル〕ベンゾエート、メチル
2−〔3−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)
ウレイドスルホニル〕ベンゾエート、メチル 2−〔3
−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレイ
ドスルホニルメチル〕ベンゾエート、エチル 2−〔3
−(4−クロロ−6−メトキシピリミジン−2−イル)
ウレイドスルホニル〕ベンゾエート、1−(4,6−ジ
メトキシピリミジン−2−イル)−3−(3−エチルス
ルホニル−2−ピリジルスルホニル)尿素、3−(6−
メトキシ−4−メチル−1,3,5−トリアジン−2−
イル)−1−〔2−(2−クロロエトキシ)フェニルス
ルホニル〕尿素、メチル 2−〔3−(4−メトキシ−
6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−3
−メチルウレイドスルホニル〕ベンゾエート、メチル3
−〔3−(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−ト
リアジン−2−イル)−3−メチルウレイドスルホニ
ル〕チオフェン−2−カルボキシラート、エチル5−
〔3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウ
レイドスルホニル〕−1−メチルピラゾール−4−カル
ボキシラート、1−(4,6−ジメトキシピリミジン−
2−イル)−3−(3−トリフルオロメチル−2−ピリ
ミジルスルホニル)尿素、2−(4,6−ジメトキシピ
リミジン−2−イル−カルバモイルサルファモイル)−
N,N−ジメチルニコチンアミド、3−(4,6−ジメ
トキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)−1−
〔2−(2−メトキシエトキシ)−フェニルスルホニ
ル〕尿素、メチル 2−〔3−(4,6−ビス(ジフル
オロメトキシ)−ピリミジン−2−イル〕ウレイドスル
ホニル〕ベンゾエート、メチル 2−〔4−エトキシ−
6−メチルアミノ−1,3,5−トリアジン−2−イ
ル)カルバモイルスルファモイル〕ベンゾエート、N−
(2−クロロイミダゾール〔1,2−a〕ピリジン−3
−イル−スルホニル)−N´−(4,6−ジメトキシ−
2−ピリミジル)尿素等を例示できる。
はイソプロピル−N−(3−クロロフェニル)カーバメ
ート、4−クロロ−2−ブチニル−N−(3−クロロフ
ェニル)カーバメート、3,4−ジクロロベンジル−N
−メチルカーバメート、メチル−N−(3,4−ジクロ
ロフェニル)カーバメート、2,6−ジ−tert−ブ
チル−4−メチルフェニル−N−メチルカーバメート、
3−(エトキシカルボニルアミノ)フェニル−N−フェ
ニルカーバメート、3−(メトキシカルボニルアミノ)
フェニル−N−(3−メチルフェニル)カーバメート、
3−(メトキシカルボニルアミノ)フェニル−N−(2
−ブチル−3−メチルフェニル)カーバメート、3−
(メトキシカルボニルアミノ)フェニル−N−メチル−
N−フェニルカーバメート、エチル−N−(2,4−ジ
クロロフェニル)−N−トリフルオロメチルスルホニル
カーバメート、3−(プロピオニルアミノ)フェニル−
N−イソプロピルカーバメート、S−2,3−ジクロロ
−2−ブロペニル−N,N−ジイソプロピルチオカーバ
メート、S−エチル−N,N−ジイソブチルチオカーバ
メート、S−プロピル−N−ブチル−N−エチル−チオ
カーバメート、メチル−N−(4−アミノベンゼンスル
ホニル)カーバメート、S−1−エチルプロピル−N,
N−ヘキサメチレンチオカーバメート、3−イソプロポ
キシカルボニルアミノフェニル−N−エチル−N−フェ
ニルカーバメート等を例示できる。
にはエチルキサンチン及びその塩類、プロピルキサンチ
ン及びその塩類等を例示できる。
は2−エトキシ−2,3−ジヒドロ−3,3−ジメチル
−5−ベンゾフラニルメタンスルホナート等を例示でき
る。
ペンタクロロフェノール及びその塩類、2−メチル−
4,6−ジニトロフェノール及びその塩類、2−sec
−ブチル−4,6−ジニトロフェノール及びその塩類、
2−tert−ブチル−4,6−ジニトロフェノール及
びその塩類、2−(1−メチルブチル)−4,6−ジニ
トロフェノール及びその塩類、2,4−ジクロロ−6−
ニトロフェノール及びその塩類等を例示できる。
アミノ−3−クロロ−1,4−ナフトキノン、2,2−
ジクロロ−N−(3´−クロロナフトキノン−2−イ
ル)アセトアミド等を例示できる。
体的には2,4−ジクロロフェニル4−ニトロフェニル
エーテル、4−ニトロフェニル2−ニトロ−4−トリフ
ルオロメチルフェニルエーテル、2,4,6−トリクロ
ロフェニル4−ニトロフェニルエーテル、2,4−ジク
ロロ−6−フルオロフェニル4−ニトロフェニルエーテ
ル、2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェニル3−
エトキシ−4−ニトロフェニルエーテル、2−クロロ−
4−トリフルオロメチルフェニル4−ニトロフェニルエ
ーテル、メチル 5−(2,4−ジクロロフェノキシ)
−2−ニトロベンゾエート、5−(2−クロロ−4−ト
リフルオロメチルフェノキシ)−2−ニトロ安息香酸ナ
トリウム、イソプロピル 5−(2−クロロ−4−トリ
フルオロメチルフェノキシ)−2−ニトロベンゾエー
ト、エチル 5−(2−クロロ−4−トリフルオロメチ
ルフェノキシ)−2−ニトロベンゾエート、1−エトキ
シカルボニルエチル 5−(2−クロロ−4−トリフル
オロメチルフェノキシ)−2−ニトロベンゾエート、5
−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)
−N−メタンスルホニル−2−ニトロベンズアミド、エ
チル O−〔5−(2−クロロ−α,α,α−トリフル
オロ−p−トルイルオキシ)−2−ニトロベンゾイル)
グリコラート等を例示できる。
2,6−ジクロロベンゾニトリル、4−ヒドロキシ−
3,5−ジヨードベンゾニトリル、3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシベンゾニトリル、4−オクタノイルオキ
シ−3,5−ジブロモベンゾニトリル、ジフェニルアセ
トニトリル、2,6−ジクロロチオベンザミド等を例示
できる。
3,6−ジクロロピコリン酸及びその塩類、4−アミノ
−3,5,6−トリクロロピコリン酸及びその塩類、
〔(3,5,6−トリクロロ−2−ピリジル)オキシ〕
酢酸及びその塩類、1´−メチルヘプチル 〔(4−ア
ミノ−3,5−ジクロロ−6−フルオロ−2−ピリジ
ル)オキシ〕アセテート、S,S−ジメチル−2−ジフ
ルオロメチル−4−(2−メチルプロピル)−6−トリ
フルオロメチル−3,5−ピリジンジカーボチオエート
等を例示できる。
的には1,1´−エチレン−2,2´−ビピリジニウム
ジブロミド、1,1´−ジメチル−4,4´−ビピリジ
ニウムジクロリド(又はジメチル硫酸)、1,2−ジメ
チル−3,5−ジフェニル−1H−ピラゾリウムメチル
硫酸、1,1´−ビス(3,5−ジメチルモルホリノカ
ルボニルメチル)−4,4´−ビピリジニウムジクロリ
ド、1,1´−ビス(ジエチルカルバモイルメチル)−
4,4´−ビピリジニウムジクロライド等を例示でき
る。
マレイン酸ヒドラジド及びその塩類、5−tert−ブ
チル−3−(2,4−ジクロロ−5−イソプロポキシフ
ェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2(3H)
−オン、2−(3´,4´−ジクロロフェニル)−4−
メチル−1,2,4−オキサジアゾリジン−3,5−ジ
オン、4,5,7−トリクロロベンゾ−2,1,3−チ
アジアゾール、3−イソプロピル−1H−2,1,3−
ベンゾチアジアジン−4−(3H)オン−2,2−ジオ
キシド、N−(2−メチルプロピル)−2−オキソ−1
−イミダゾリジン−カルボキサミド、2−(4−イソプ
ロピル−4−メチル−5−オキソ−イミダゾリン−2−
イル)ニコチン酸及びその塩類、2−(4−イソプロピ
ル−4−メチル−5−オキソ−イミダゾリン−2−イ
ル)−3−キノリン酸及びその塩類、メチル 6−(4
−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ−イミダゾリ
ン−2−イル)−3−メチル−ベンゾエート、メチル
6−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ−イ
ミダゾリン−2−イル)−4−メチル−ベンゾエート、
5−エチル−2−(4−イソプロピル−4−メチル−5
−オキソ−2−イミダゾリン−2−イル)ニコチン酸及
びその塩類、1−tert−ブチル−5−シアノ−N−
メチルピラゾール−4−カルボキサミド、5−アミノ−
4−クロロ−2−フェニルピリダジン−3(2H)−オ
ン、5−アミノ−4−ブロモ−2−フェニルピリダジン
−3(2H)−オン、O−(6−クロロ−3−フェニル
ピリダジン−4−イル)−S−オクチルチオカーボナー
ト等を例示できる。
−ブロモ−3−イソプロピル−6−メチルウラシル、5
−ブロモ−3−sec−ブチル−6−メチルウラシル、
3−シクロヘキシル−5,6−トリメチレンウラシル、
3−tert−ブチル−5−クロロ−6−メチルウラシ
ル等を例示できる。
2−クロロ−4,6−ビス(エチルアミノ)−1,3,
5−トリアジン、2−クロロ−4−エチルアミノ−6−
イソプロピルアミノ−1,3,5−トリアジン、2−ク
ロロ−4,6−ビス(イソプロピルアミノ)−1,3,
5−トリアジン、2−クロロ−4−ジエチルアミノ−6
−エチルアミノ−1,3,5−トリアジン、2−クロロ
−4−ジエチルアミノ−6−イソプロピルアミノ−1,
3,5−トリアジン、2−クロロ−4,6−ビス(ジエ
チルアミノ)−1,3,5−トリアジン、2−tert
−ブチルアミノ−4−クロロ−6−エチルアミノ−1,
3,5−トリアジン、2−(4−クロロ−6−エチルア
ミノ−1,3,5−トリアジン−2−イル)アミノ−2
−メチルプロピオニトリル、2−クロロ−4−シクロプ
ロピルアミノ−6−イソプロピルアミノ−1,3,5−
トリアジン、2−(4−クロロ−6−シクロプロピルア
ミノ−1,3,5−トリアジン−2−イル)アミノ−2
−メチルプロピオニトリル、2,4−ビス(エチルアミ
ノ)−6−メトキシ−1,3,5−トリアジン、2−エ
チルアミノ−4−イソプロピルアミノ−6−メトキシ−
1,3,5−トリアジン、2−sec−ブチルアミノ−
4−エチルアミノ−6−メトキシ−1,3,5−トリア
ジン、2,4−ビス(イソプロピルアミノ)−6−メト
キシ−1,3,5−トリアジン、2,4−ビス(エチル
アミノ)−6−メチルチオ−1,3,5−トリアジン、
2,4−ビス(イソプロピルアミノ)−6−メチルチオ
−1,3,5−トリアジン、2−(4−エチルアミノ−
6−メチルチオ−1,3,5−トリアジン−2−イル)
アミノ−2−メチルプロピオニトリル、2−エチルアミ
ノ−4−イソプロピルアミノ−6−メチルチオ−1,
3,5−トリアジン、2−tert−ブチルアミノ−4
−エチルアミノ−6−メチルチオ−1,3,5−トリア
ジン、2−イソプロピルアミノ−4−(3−メトキシプ
ロピルアミノ)−6−メチルチオ−1,3,5−トリア
ジン、2,4−ビス(3−メトキシプロピルアミノ)−
6−メチルチオ−1,3,5−トリアジン、2−(1,
2−ジメチルプロピルアミノ)−4−エチルアミノ−6
−メチルチオ−1,3,5−トリアジン、2−イソプロ
ピルアミノ−4−メチルアミノ−6−メチルチオ−1,
3,5−トリアジン、4−アミノ−6−tert−ブチ
ル−3−メチルチオ−1,2,4−トリアジン−5(4
H)−オン、2−エチルチオ−4,6−ビス(イソプロ
ピルアミノ)−1,3,5−トリアジン、2−tert
−ブチルアミノ−4−エチルアミノ−6−メトキシアミ
ノ−1,3,5−トリアジン、4−アミノ−3−メチル
チオ−6−フェニル−1,2,4−トリアジン−5(4
H)−オン、2−アジド−4−イソプロピルアミノ−6
−メチルチオ−1,3,5−トリアジン、4−アミノ−
3−メチル−6−フェニル−1,2,4−トリアジン−
5(4H)−オン、6−tert−ブチル−4−イソブ
チリデンアミノ−1,2,4−トリアジン−5(4H)
−オン、3−シクロヘキシル−6−ジメチルアミノ−1
−メチル−1,3,5−トリアジン−2,4−(1H,
3H)−ジオン、4−アミノ−6−tert−ブチル−
3−エチルチオ−1,2,4−トリアジン−5(4H)
−オン等を例示できる。
酢酸及びその塩類、トリクロロ酢酸及びその塩類、2,
2−ジクロロブロピオン酸及びその塩類、2,2,3,
3−テトラフルオロプロピオン酸及びその塩類、シス−
3−クロロアクリル酸ナトリウム、ヘキサクロロアセト
ン、アクリルアルデヒド、アリルアルコール等を例示で
きる。
(2−メチルピペリジン−1−イル)−カルボニルメチ
ル−O,O−ジプロピルホスホロジチオアート、N−
(ホスホノメチル)グリシン及びその塩類、エチル カ
ルバモイルホスホン酸及びその塩類、L−2−アミノ−
4−〔ヒドロキシ(メチル)ホスフィノイル)ブチリル
−L−アラニル−L−アラニン及びその塩類、DL−ホ
モアラニン−4−イル(メチル)ホスフィン酸及びその
塩類、S−〔N−(4−クロロフェニル)−N−イソプ
ロピル)−カルバモイルメチル−O,O−ジメチルホス
ホロジチオアート等を例示できる。
N、KOCN、NaNO3 、NH4NO3 、NaC1O
3 、H2 SO4 、NH4 SO3 NH2 、HN(SO3 N
H4)2 、Mg(C1O3 )2 ・6H2 O、Ca(C1
O3 )2 ・2H2 O、MgC12 ・6H2 O、FeSO
4 ・7H2 O、Ca=NCN、NH4 SCN、NaSC
N、KSCN、Na2 B4 O7 、Na2 B4 O7 ・5H
2 O、Na2 B4 O7・10H2 O、Na2 B8 O13・
4H2 O、Na2 B2 O4 ・4H2 O、Na2B2 O4
・8H2 O等を例示できる。
4,5−ジクロロ−2−トリフルオロメチルベンズイミ
ダゾール等を例示できる。
5−ジブロモ−4−ヒドロキシベンズアルデヒド−O−
(2,4−ジニトロフェニル)オキシム等を例示でき
る。
ば3−アミノ−1H−1,2,4−トリアゾール、2−
フェニル−3,1−ベンズオキサジン−4−オン、1−
(2,3,6−トリクロロベンジルオキシ)−2−プロ
パノール、2−メトキシ−1,3−ジクロロベンゼン、
2,3,6−トリクロロフェニル酢酸、メチル 2−ク
ロロ−3−(4−クロロフェニル)−プロビオナート、
2−〔1−(N−アリルオキシアミノ)ブチリデン〕−
4−メトキシカルボニル−5,5−ジメチルシクロヘキ
サン−1,3−ジオン及びその塩類、(ベンズアミドオ
キシ)酢酸、(4−クロロ−2−オキシベンゾチアゾリ
ン−3−イル)酢酸、n−ブチル 9−ヒドロキシフル
オレン−(9)−カルボン酸、メチル 2−クロロ−9
−ヒドロキシフルオレン−(9)−カルボキシラート、
7−オキサビシクロ〔2,2,1〕ヘプタン−2,3−
ジカルボン酸、N−(4−クロロフェニル)−3,4,
5,6−テトラヒドロフタルイミド、〔1−(N−エチ
ル−N−プロピルカルバモイル)−3−プロピルスルホ
ニル−1H−1,2,4−トリアゾール、2−(N−エ
トキシブチリミドイル)−5−(2−エチルチオプロピ
ル)−3−ヒドロキシ−2−シクロヘキセン−1−オ
ン、2−(3,5−ジクロロフェニル)−2−(2,
2,2−トリクロロエチル)オキシラン、N−(4−エ
チルチオ−2−トリフルオロメチルフェニル)メタンス
ルホンアミド、3−クロロ−4−クロロメチル−1−
(3−トリフルオロメチルフェニル)−ピロリジン−2
−オン、(E,E)−2−〔1−(3−クロロ−2−プ
ロペニル)オキシイミノブチル〕−5−(2−エチルチ
オプロピル)−3−ヒドロキシ−2−シクロヘキセン−
1−オン、(+)−2−〔(E)(3−クロロアリール
イミノ)プロピル)−5−(2−エチルチオプロピル)
−3−ヒドロキシ−2−シクロヘキセン−1−オン、2
−〔1−エトキシイミノ)ブチル〕−3−ヒドロキシ−
5−(チアン−3−イル)−2−シクロヘキセン−1−
オン、2−〔1−(エトキシイミノ)プロピル〕−3−
ヒドロキシ−5−メシチル−2−シクロヘキセン−1−
オン、エキソ−1−メチル−4−(1−メチルエチル)
−2−(2−メチルフェニルメトキシ)−7−オキソビ
シクロ−〔2,2,1〕ヘプタン、5−メチルアミノ−
2−フェニル−4−(α,α,α−トリフルオロ−m−
トリル)フラン−3(2H)−オン、3,7−ジクロロ
−8−キノリンカルボン酸、(RS)−N−〔4−クロ
ロ−2−フルオロ−5−〔(1−メチル−2−プロピニ
ル)オキシ〕フェニル〕−3,4,5,6−テトラヒド
ロフタルイミド等を例示できる。
も、直鎖脂肪族アルコールとの相性等を考慮すると、例
えばフェノキシ系、尿素系、トリアジン系、ウラシル
系、スルホニル尿素系、リン系等の各化合物が好まし
く、更にN−ホスホノメチルグリシン及びその塩類、L
−2−アミノ−4−〔ヒドロキシ(メチル)ホスフィノ
イル〕ブチリル−L−アラニル−L−アラニン及びその
塩類、DL−ホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフ
ィン酸及びその塩類等のリン系化合物が特に好ましい。
を単独で使用してもよいし、2種以上混合して使用して
もよい。
茎葉処理型除草剤の混合割合としては、特に制限されず
対象雑草等に応じて広い範囲で選択できるが、通常茎葉
処理型除草剤100重量部に対して炭素数9〜12の直
鎖脂肪族アルコールを10〜3000重量部程度、好ま
しくは25〜1000重量部程度混合すればよい。本発
明除草剤は、そのまま除草剤として用いてもよいが、製
剤化して用いてもよい。製剤形態は特に制限されず、例
えば、乳剤、水和剤、懸濁剤、EW剤、フロアブル剤、
ドライフロアブル剤、粉剤等を挙げることができる。
する場合、製剤用補助剤として通常界面活性剤が使用さ
れる。該界面活性剤としてはこの分野で使用される公知
のものを適宜選択して用いることができ、例えば、アル
キル硫酸エステル、アルキルアリールスルホン酸塩、ジ
アルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキ
ルアリールエーテルリン酸エステル塩等の陰イオン界面
活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレンブロックコポリマー、ソル
ビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等を挙げること
ができる。
て、例えば、アルギン酸塩、ポリビニルアルコール、ア
ラビアガム、カルボキシメチルセルロース、酸性リン酸
イソプロピル等を挙げることができる。
草剤の濃度は特に制限されず対象雑草等に応じて広い範
囲から選択できるが、通常0.1〜80重量%程度、好
ましくは0.5〜60重量%程度とすればよい。
肪族アルコールと茎葉処理型除草剤をそれぞれ単独で製
剤化し、使用前に適宜混合したものであってもよい。
常の展着剤が含まれていてもよく、更に殺虫剤、殺菌剤
が含まれていてもよい。
度効力が持続するので、農作業の効率を著しく高め得
る。また、散布後すぐに効果が目視できる状態になるの
で、散布忘れや二重散布をすることもなく、この点でも
農作業の効率化に寄与できる。
層明瞭なものとする。尚、以下に単に「%」とあるのは
「重量%」を、「部」とあるのは「重量部」をそれぞれ
意味する。
オキシエチレンソルビタンモノオレート22%の製剤、
下記表1中では「D」と略す)と下記除草剤を混合して
本発明除草剤を製造し、温室内ポット試験(表面積40
0cm2 程度のポット)により雑草(表1参照:草丈5
〜10cm程度)に対する1日後、4日後及び6日後の
除草効果を調べた。結果を表1に示す。表中の除草効果
は、0:効果なし〜5:完全枯死の6段階表示とした。
1%)、商品名、有効成分;グリホサート〔N−(ホス
ホノメチル)グリシンのイソプロピルアミン塩)〕 B:バスタ(市販除草剤(液剤、有効成分量18.5
%)、商品名、有効成分;グリホシネート(アンモニウ
ム DL−ホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィ
ナート)〕 H:ハービエース(市販除草剤(水溶剤、有効成分量2
0%)、商品名、有効成分;ビアラホス(L−2−アミ
ノ−4−〔ヒドロキシ(メチル)ホスフィノイル)ブチ
リル−L−アラニル−L−アラニンのナトリウム塩) T:タッチダウン〔市販除草剤(液剤、有効成分量38
%)、商品名、有効成分;グリホサートトリメシウム
(トリメチルスルホニウム N−(ホスホノメチル)グ
リシン)〕
除草剤とを混合することにより、速効性が得られると共
に、除草効果自体も向上することが判る。
Claims (3)
- 【請求項1】 炭素数9〜12の直鎖脂肪族アルコール
及び茎葉処理型除草剤を含有する速効性除草剤。 - 【請求項2】 直鎖脂肪族アルコールがデシルアルコー
ルである請求項1に記載の除草剤。 - 【請求項3】 茎葉処理型除草剤が遅効性である請求項
1又は2に記載の除草剤。
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---|---|---|---|---|
JP2005529943A (ja) * | 2002-06-12 | 2005-10-06 | シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト | 除草用組成物 |
JP2015054831A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 花王株式会社 | 除草方法 |
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