JPH0664329B2 - 写真処理装置 - Google Patents

写真処理装置

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JPH0664329B2
JPH0664329B2 JP3054188A JP3054188A JPH0664329B2 JP H0664329 B2 JPH0664329 B2 JP H0664329B2 JP 3054188 A JP3054188 A JP 3054188A JP 3054188 A JP3054188 A JP 3054188A JP H0664329 B2 JPH0664329 B2 JP H0664329B2
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guide
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edge
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幹雄 小金
成實 斎藤
忠敏 小山
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、帯状の感光材料を焼付露光した後、これを複
数の処理槽に案内して現像処理する写真焼付・処理装置
等で用いられる写真処理装置に係り、特に、複数の処理
槽内に感光材料を案内するためのラックの縁ガイド幅を
容易に変更することのできる写真処理装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図に示されるように写真焼付・処理装置は、大きく
分けて、カラーペーパー1をロール状に収納したマガジ
ン2からカラーペーパー1を引き出し、これに現像済み
のネガフイルム等に記録された画像を焼き付けるプリン
ト部3と、焼き付けられたカラーペーパー1を現像処理
するプロセス部4と、現像処理したペーパー1を乾燥す
る乾燥部5と、乾燥したペーパー1を1コマ毎に所定の
寸法に切断するカット部6とを備えている。
このような各処理部にカラーペーパー1を案内するため
に、カラーペーパー1の両側縁をガイドする一対の縁ガ
イドが各処理部毎に設けられている。以下、プロセス部
4を例にとって説明する。
プロセス部4は、現像処理の各処理液が入れられた複数
の処理槽7a〜7eと、これら各処理槽7a〜7e内に着脱自在
に吊り下げられ、処理槽7a〜7eの処理液内に露光済のカ
ラーペーパー1を案内するための案内ラック8a〜8eとか
ら構成されている。
前記各案内ラック8a〜8eは、第4図に示されるように、
処理槽にラックを取り付ける際に処理層の両縁部に係止
する係止部9a,9bを備えた一対の側板10a,10bと、この側
板10a,10b間に軸架され、カラーペーパー1をループ状
にして処理槽内へ案内するガイドローラ11a,11bと、こ
れらガイドローラ11a,11b間でカラーペーパー1の両側
縁を案内する一対の縁ガイド12a,12bと、この縁ガイド1
2a,12bをカラーペーパー1の幅に応じてその幅方向に移
動させるガイド幅変更手段14とを備えている。
ガイド幅変更手段14は、側板10aの上端部に設けられた
縁ガイド幅変更ダイヤル15と、縁ガイド幅を表示する目
盛り装置16と、ダイヤル15に連結された回動軸17と、前
記側板10a,10b間に軸架され、且つ回動軸17にベベルギ
ヤ18,19を介し連結される移動ネジ棒20と、縁ガイド10
a,10bに設けられており、移動ネジ棒20の雄ネジ部20a,2
0bに螺合する雌ネジ部21とから構成されている。前記移
動ネジ棒20の雄ネジ部20a,20bは一方に対し他方が逆向
きのネジとされている。従って、ダイヤル15が回動され
て、移動ネジ棒20が一方向に回転すると、雌ネジ部21を
介し一対の縁ガイド12a,12bが離反し、他方向に回転す
ると縁ガイド12a,12bが接近するようになり、カラーペ
ーパー1の幅に対応して縁ガイド12a,12bを希望の幅に
設定することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の写真焼付・現像装置にあっては、
各ラック毎にガイド幅変更手段が設けられており、メン
テナンス等のためにラックを処理槽から取り外した場
合、縁ガイドの幅が変更されたままラックが処理槽内に
戻されることもある。このような場合、戻したラックの
縁ガイドの幅が他のラックのそれよりも大きいときに
は、カラーペーパーをガイドローラの案内することがで
きず、また、逆のときには、この縁ガイド位置でカラー
ペーパーが詰まってしまう。このため、ラックを処理槽
に戻す場合に、戻そうとするラックの縁ガイドを他のラ
ックの縁ガイド幅と同じに設定しなければならず、復帰
操作が煩雑になるという問題点がある。特に、複数のラ
ックを処理槽内から取り外す場合には各ラック毎に復帰
操作が必要になり、面倒であるという問題点がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであ
り、メンテナンス時等に処理槽内からラックを取り外す
時、これらの復帰操作を簡単に行うことができ、しかも
縁ガイドの幅設定を各処理部一斉に且つ自動的に行うこ
とのできる写真処理装置を提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、縁ガイドを感光
材料の幅に応じてその幅方向に移動させる各工程毎のガ
イド幅変更手段と、この各ガイド幅変更手段を回転駆動
するための共通回動軸と、この共通回動軸の一方向への
回転により各幅ガイドを移動限界まで移動させてこれら
を初期位置にする初期位置設定手段と、前記共通回動軸
の他方向への回転により各幅ガイドを感光材料の幅信号
に基づき希望幅位置に位置させる希望幅設定手段とを設
けたものである。
〔作用〕
例えば、メンテナンス等のために処理槽からラックが取
り出され、メンテナンス等の終了後にラックが処理槽内
に戻されると、共通回動軸が一方向に回転して初期位置
設定手段により、各縁ガイドが移動限界まで移動させら
れる。これにより、各処理部の縁ガイドが書記位置とさ
れ、共通化される。この共通化後に、希望幅設定手段に
より共通回動軸が初期位置設定時とは逆方向に回転し
て、感光材料の幅信号に基づき各処理部の縁ガイドが感
光材料の幅に対応して変更される。この時、各処理部の
縁ガイドが共通駆動軸を介し一斉に同量移動されること
で、これら各処理部の縁ガイドは一斉に希望の幅に設定
されることになる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。なお、第3図及び第4図に示される従来の写真焼付
・処理装置と同一部材には同一符号を付してその説明を
省略する。
第1図は、ラックの縁ガイド12a,12bと、これらを移動
するためのガイド幅変更手段30の概略構成を示す斜視図
である。なお、ラックは、第4図に示される従来のラッ
クとほぼ同様の構成であり、相違点は、回動軸17の途中
に駆動ギヤ31が固着されている点である。この駆動ギヤ
31は、後述する共通回動軸32から縁ガイド12a,12b移動
用の回転駆動力を得るためのものである。
処理槽側には、前記ラックが処理槽内に装着される時
に、このラックの駆動ギヤ31に噛合する処理槽側ギヤ34
が取り付けられている。この処理槽側ギヤの下部軸端に
は、ベベルギヤ38が固着されている。
また、処理槽の上部には、各処理槽間に渡って共通回動
軸32が軸架されている。この共通回動軸32には、各ラッ
クの回動軸17を回転するためのフリクション機構からな
る伝達手段40が取り付けられている。この伝達手段40
は、特許請求の範囲でいう初期位置設定手段及び希望幅
設定手段を兼ねるものである。具体的には、この伝達手
段40は、第2図に示されるように、共通回動軸32にキー
33を介し取り付けられる共通回動軸側フランジ部材41
と、共通回動軸32に回動自在に取り付けられており、前
記ベベルギヤ38に噛合する共通軸側ベベルギヤ42と、こ
のベベルギヤ42とフランジ部材41との間に介在される摩
擦部材43と、ベベルギヤ42とフランジ部材41とを所定の
摩擦力で連結するためにこれらを押圧する合成ゴム等か
らなるバネ材44と、このバネ材44を共通回動軸32に固定
するための固定リング45と、前記共通軸側ベベルギヤ42
の軸方向移動を規制するための固定リング46とから構成
されている。なお、図中の符号47,48は、各固定リング4
5,46を共通回動軸32に固定するための取付ビスを示す。
前記摩擦部材43によりフランジ部材41とベベルギヤ42と
の間に発生する摩擦力は、固定リング45の共通回動軸32
上での位置を変えることにより、バネ材44の弾発復元力
を調節して変更するようにされている。この摩擦力は、
単に縁ガイド12a,12bを移動させる時には、フランジ部
材41とベベルギヤ42とを一体的に回転させることができ
る大きさとされている。また、縁ガイド12a,12bが移動
限界まで移動した後は、この移動限界によりベベルギヤ
42が回転することができなくなり、負荷が一定値を越え
るようになるため、摩擦部材43とフランジ部材41及びベ
ベルギヤ42との間にスリップが発生して、ラック側には
回転力が伝達されることがないような摩擦力となるよう
に調節されている。
前記共通回動軸32には、モータ50の駆動軸が連結されて
いる。モータ50は、コントローラ51により制御される。
コントローラ51は、初期設定信号を受けて、先ずモータ
50を一対の縁ガイド12,12bが離反する方向に回転するス
テップと、モータ50の回転により、各ラックの縁ガイド
12a,12bが移動限界まで移動した後は、これをリミット
センサ52により検出するステップと、全てのラックのリ
ミットセンサ52がON状態となった時にモータ50の回転を
停止するステップと、カラーペーパー1の幅信号に基づ
き、縁ガイド12a,12bをカラーペーパー1の幅に対応す
るように、初期位置復帰時とは逆方向にモータ50を所定
量回転するステップとを順次処理するように構成されて
いる。
なお、カラーペーパー1の幅信号は、カラーペーパー1
のマガジンの表面に接触式の幅コードを形成しておき、
これを接触式の幅信号検出装置等により読み取ることで
得ることができる。また、これに替えて、キーボード操
作によりオペレーターが直接入力するようにしてもよ
い。
前記リミットセンサ52は、各ラックの処理槽側ギヤ34に
埋設したマグネット53と、これが近接した時にON状態と
されるリードスイッチとから構成されている。なお、リ
ミットセンサ52により縁ガイド12a,12bの移動限界の検
出に替えて、タイマーによりモータの停止を行うことも
できる。この場合には、タイマーにより全ての縁ガイド
12が初期位置に復帰することのできる時間を設定してお
くことで行う。
次に、本実施例の作用を説明する。メンテナンス等によ
りラックが処理槽から取り出され、その後戻された場合
に、コントローラ51は、初期設定信号を受けて、モータ
50を回転し、共通回動軸31を一方向に回転する。これに
より、各ラックの一対の縁ガイド12a,12bは互いに離反
するように移動する。この移動により縁ガイド12a,12b
が移動限界まで移動して初期位置状態とされると、この
初期位置状態となったものから順に各伝達手段40にスリ
ップが発生して、最終的には、全てのラックについて、
縁ガイド12a,12bは初期位置状態とされる。この全ての
ラックの初期位置状態復帰を各ラックのリミットセンサ
52により検出し、この検出後に、共通回動軸32は初期位
置復帰時とは逆方向にカラーペーパー1の幅信号に基づ
いた所定の量だけ回転する。これにより、縁ガイド12a,
12bをカラーペーパー1の幅に対応して一斉に変更する
ことができる。従って、カラーペーパー1の幅を変更す
る場合でも、これに容易に対応することができる。
なお、上記実施例は、伝達手段40を摩擦部材43等からな
るフリクション機構から構成したものとされたが、本発
明はこれに限定されることなく、伝達手段は反対方向に
もある程度のトルクをかけることのできる一方向クラッ
クから構成することもできる。
また、伝達手段40は、共通回動軸と各ラックの回動軸と
の間に設けられる電磁クラッチと、各ラックの縁ガイド
の移動限界位置を検出するリミットセンサとから構成す
るものとしてもよい。この場合は、初期設定信号を受け
て先ず共通回動軸を回転させ、縁ガイドが移動限界まで
移動したことを各リミットセンサにより検出し、この検
出信号に基づき縁ガイドが移動限界まで移動したラック
のみ電磁クラッチをOFF状態にして、共通回動軸からの
回転力の伝達を断つようにする。このようにして全ての
ラックの縁ガイドが初期位置に設定された後、共通回動
軸を逆方向に、カラーペーパー1の幅に対応した所定量
だけ回転して、各ラックの縁ガイドを全て一斉に希望の
幅に変更することができる。
また、上記実施例においては、プロセス部の各ラックの
縁ガイド幅を変更する場合について説明したが、本発明
は、これに限定されることなく、プリンタ部、乾燥部、
カッタ部等の他の処理部の縁ガイドも一斉に変更するこ
ともできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、各処理部のガイ
ド幅変更手段を回転駆動するための共通回動軸を設け、
この共通回動軸を一方向に回転させて各幅ガイドを移動
限界まで移動させると共に移動限界まで移動した後は共
通回動軸から各処理部への回転力の伝達を断つようにし
たから、共通回動軸を一方に回転するだけて、全ての処
理部の縁ガイドを初期位置状態にすることができる。従
って、共通回動軸を感光材料の幅に対応する所定量だけ
回転することにより、各処理部の縁ガイドを希望幅に容
易に且つ一斉に設定することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が実施された写真焼付・処理装置の縁
ガイドとこれの幅変更手段の概略構成を示す斜視図であ
る。 第2図は、同実施例の伝達手段を示す第1図におけるII
−II線に沿う拡大断面図である。 第3図は、従来の写真現像・処理装置を示す断面図であ
る。 第4図は、従来の写真現像・処理装置のラックの構造を
示す分解斜視図である。 1……カラーペーパー 12a,12b……縁ガイド 17……回動軸 20……移動ネジ棒 32……共通回動軸 40……伝達手段 50……モータ 51……コントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光材料の両側縁を案内する一対の縁ガイ
    ドが各工程毎に設けられ、これら各縁ガイドに沿って感
    光材料を各工程に案内する写真処理装置において、 前記縁ガイドを感光材料の幅に応じてその幅方向に移動
    させる各工程毎のガイド幅変更手段と、この各ガイド幅
    変更手段を回転駆動するための共通回動軸と、この共通
    回動軸の一方向への回転により各幅ガイドを移動限界ま
    で移動させてこれらを初期位置にする初期位置設定手段
    と、前記共通回動軸の他方向への回転により各幅ガイド
    を感光材料の幅信号に基づき希望幅位置に位置させる希
    望幅設定手段とを設けたことを特徴とする写真処理装
    置。
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US07/308,588 US4903064A (en) 1988-02-12 1989-02-10 Photographic processing apparatus

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