JPH0664313U - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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Publication number
JPH0664313U
JPH0664313U JP006298U JP629893U JPH0664313U JP H0664313 U JPH0664313 U JP H0664313U JP 006298 U JP006298 U JP 006298U JP 629893 U JP629893 U JP 629893U JP H0664313 U JPH0664313 U JP H0664313U
Authority
JP
Japan
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lighting fixture
lamps
lamp
adjacent
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP006298U
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English (en)
Inventor
貴弘 村元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP006298U priority Critical patent/JPH0664313U/ja
Publication of JPH0664313U publication Critical patent/JPH0664313U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学特性や外観に与える影響の少ない照明器
具を提供すること。 【構成】 ランプ１０１等の下面にパネル面を有する複
数の照明器具２０，２１を連結し、相隣り合う照明器具
本体２０，２１に配設されているランプ同士１０１，２
０１を互いに並列関係に配置したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案は、照明器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来の照明器具の構成は、図４に示すように、直管の蛍光灯であるランプ１０ ，１１の下面にパネル面（図示せず）を有する照明器具本体２０と、直管の蛍光 灯であるランプ１２，１３の下面にパネル面（図示せず）を有する照明器具本体 ２１とが、連結部３０にてランプ１０，１１とランプ１２，１３とが直列関係に 連結されている。従って、連結部３０の近傍にあるソケット４０，４１の影がパ ネル面（図示せず）に写り光学特性上や美感上から問題になる場合があった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の解決しようとする問題点は、複数の照明器具本体を連結する場合にで きる連結部にあり、本考案の目的とするところは、光学特性や照明器具外観に与 える影響のすくない連結部の構成を有する照明器具を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ランプの下面にパネル面を有する複数の照明器具本体を連結して成 る照明器具において、相隣り合う照明器具本体のランプ同士が互いに並列関係に 配設されたことを特徴とするものである。
【０００５】
【作用】
本考案は、ランプの下面にパネル面を有する複数の照明器具本体を連結して成 る照明器具において、相隣り合う照明器具本体のランプ同士が互いに並列関係に 配設されたことを特徴とするものであるので、連結部近傍のパネル面に生じる影 が実質的に悪影響を及ぼさない程度となり、照明器具の光学特性が向上するとと もに見栄えがよくなるという効果を奏する。
【０００６】
【実施例】
図１は、本考案の第１の実施例を示している。その構成は、直管の蛍光灯であ るランプ１０１，１０２，１０３が並列に配設されこの下面にパネル面（図示せ ず）を有する照明器具本体２０と、直管の蛍光灯であるランプ２０１，２０２， ２０３が並列に配設されこの下面にパネル面（図示せず）を有する照明器具本体 ２１とを連結部３０にて連結して成る照明器具において、相隣り合う照明器具本 体２０，２１のランプ同士（１０１，２０１）が互いに並列関係に配設されたも のである。先の説明と同一構成には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【０００７】 ここで、同一の照明器具本体２０，２１内のランプの配設間隔Ｐと、相隣り合 う照明器具本体２０，２１のランプ同士の配設間隔Ｐとを略等しい間隔に構成す るために、照明器具本体の最も端のランプ１０１，２０１と連結部３０との間隔 を、同一の照明器具本体２０，２１内のランプの配設間隔Ｐの約半分Ｐ／２に設 定して構成されている。
【０００８】 このように構成することにより、連結部３０近傍のパネル面（図示せず）に生 じる影が実質的に悪影響を及ぼさない程度となり、照明器具の光学特性が向上す るとともに見栄えがよくなるという効果を得ることができる。
【０００９】 次に、図２は、本考案の第２の実施例を示し、先の第１の実施例と異なる構成 は、ランプが片口金ランプ１１１，２１１等である点と、片口金ランプ１１１， ２１１等の相隣り合う口金４０１，４０２同士が互いに遠ざかる方向に配設され ている点とである。以下、先の実施例と重複する説明は省略する。
【００１０】 このように構成したので、連結部３０の口金４０１，４０２により発生するパ ネル面（図示せず）への影が少なくなり、照明器具の光学特性が向上するととも に見栄えがよくなるという効果を得ることができる。
【００１１】 図３は、本考案の第３の実施例を示し、先の第２の実施例と異なる構成は、片 口金ランプ１２１，２２１等が、垂直方向に立てて配設されている点である。以 下、先の実施例と重複する説明は省略する。
【００１２】 このように構成したので、連結部３０の口金４１１，４１２により発生するパ ネル面５０，５１への影が少なくなり、照明器具の光学特性が向上するとともに 見栄えがよくなるという効果を得ることができる。
【００１３】 また、図３Ｂに示すように、少なくとも照明器具本体２０，２１の連結部３０ に近接する相隣り合う片口金ランプ１２１，２１１の一方（ランプ１２１）を垂 直方向に立てて配設し、他方（ランプ２１１）を水平方向に配設して構成しても よい。
【００１４】
【考案の効果】
本考案は、ランプの下面にパネル面を有する複数の照明器具本体を連結して成 る照明器具において、相隣り合う照明器具本体のランプ同士が互いに並列関係に 配設されたことを特徴とするものであるので、連結部近傍のパネル面に生じる影 が実質的に悪影響を及ぼさない程度となり、照明器具の光学特性が向上するとと もに見栄えがよくなるという効果を顕著な効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の第１の実施例を示す構成図である。
【図２】本考案の第２の実施例を示す構成図である。
【図３】本考案の第３の実施例を示す構成図である。
【図４】本考案の従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
２０ 照明器具本体 ２１ 照明器具本体 ３０ 連結部 １０１ ランプ １０２ ランプ １０３ ランプ ２０１ ランプ ２０２ ランプ ２０３ ランプ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ランプの下面にパネル面を有する複数の
    照明器具本体を連結して成る照明器具において、相隣り
    合う照明器具本体のランプ同士が互いに並列関係に配設
    されたことを特徴とする照明器具。
  2. 【請求項２】 前記ランプが片口金ランプの場合には、
    片口金ランプの相隣り合う口金同士が互いに遠ざかる方
    向に配設されたことを特徴とする請求項１記載の照明器
    具。
  3. 【請求項３】 少なくとも照明器具本体の連結部に近接
    する片口金ランプの相隣り合う口金同士が互いに遠ざか
    る方向に配設されたことを特徴とする請求項２記載の照
    明器具。
  4. 【請求項４】 前記ランプが片口金ランプの場合には、
    片口金ランプを垂直方向に立てて配設されたことを特徴
    とする請求項１乃至請求項３記載の照明器具。
  5. 【請求項５】 少なくとも照明器具本体の連結部に近接
    する相隣り合う片口金ランプの一方が垂直方向に立てて
    配設されたことを特徴とする請求項１乃至請求項４記載
    の照明器具。
  6. 【請求項６】 同一の照明器具本体内のランプの配設間
    隔と、相隣り合う照明器具本体のランプ同士の配設間隔
    とを略等しい間隔に構成したことを特徴とする請求項１
    乃至請求項５記載の照明器具。
JP006298U 1993-02-23 1993-02-23 照明器具 Pending JPH0664313U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009009898A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明装置および照明器具

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