JPH0663896U - 翼形ファンの羽根車 - Google Patents

翼形ファンの羽根車

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Publication number
JPH0663896U
JPH0663896U JP424793U JP424793U JPH0663896U JP H0663896 U JPH0663896 U JP H0663896U JP 424793 U JP424793 U JP 424793U JP 424793 U JP424793 U JP 424793U JP H0663896 U JPH0663896 U JP H0663896U
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JP
Japan
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blade
impeller
blades
mold
airfoil
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Application number
JP424793U
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English (en)
Inventor
一志 赤坂
Original Assignee
カルソニック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 「翼形ファンの羽根車」において、量産性に
優れるとともに剛性が高く、かつ、送風効率の良い低騒
音の翼形ファンの羽根車を提供すること。 【構成】 全体を型により一体成形してなる翼形ファン
の羽根車において、複数枚の羽根16の内径側周辺部分
16aは軸方向に抜く型により成形し、羽根の外径側端
部近傍16bは軸直角方向に抜くスライド型により成形
して、個々の羽根16の任意断面の形状を翼形に成形し
たことを特徴とする翼形ファンの羽根車である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、翼形ファンの羽根車に係り、特に、型により一体成形したものの改 良に関する。
【0002】
【従来の技術】
翼形ファンは遠心式送風機の一種であり、一般産業用の送排風に広く用いられ ている。翼形ファンは羽根断面が翼形をしているため、等厚薄板の羽根を持つ一 般のファンに比べ羽根の強度が強く、送風効率はよく、騒音も低い。
【0003】 一般的な翼形ファンの羽根車としては、例えば実開昭63−54,892号公 報に開示されたものが知られている。図7及び図8に示すように、この翼形ファ ンの羽根車50は、モータの回転軸が嵌合するボス部52aを有し、このボス部 52aに連続して主板52が形成してある。この主板52には、その円周方向所 定間隔に複数枚の羽根56が立設してあり、各羽根の羽根角度が半径方向に対し て所定の角度を有するようになっている。
【0004】 そして、これら円周方向所定間隔に配設された羽根56で囲まれた空間の中央 上部には吸込口11が形成され、各羽根56間には吐出口13が形成されるよう になっている。そのため、羽根56が主板52と共にボス部52aを中心として 回転すると、各羽根56が風を切り遠心方向に風を吹出すため、吸込口11に負 圧を発生させ、そこから空気を吸い込み、各吐出口13から渦巻き状に吐出する ようになっている。また、各羽根56が主板52にのみ支持される構造であると 強度的に弱いため、主板52に接合する側と反対側の各羽根56の端部(反主板 側端部)には、補強リング58が形成してある。
【0005】 また実開昭62−162,396号公報には、主板及び補強リングに羽根を固 定する種々の方法が開示されており、例えば、個々の羽根を薄板を曲げて翼形に 成形した羽根車が示されている。この羽根の端部には爪部が設けられ、この爪部 を主板に設けられた穴部と円板状の補強リングに設けられた穴部とに挿入した後 折り曲げることにより羽根車を構成するようにしている。また、個々の羽根を中 実にして両端部に突起を設け、この突起を主板に設けられた穴部と円板状の補強 リングに設けられた穴部とに挿入した後かしめることにより固定する構造も示さ れている。さらに、溶接で固定することも可能である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような翼形ファンの羽根車の製造においては、羽根を個々に成 形しなければならず、ことに薄板で翼形に成形する場合は翼形状の精度出しも管 理する必要がある。さらに、主板及び補強リングに羽根を固定する際は、溶接や 折曲やかしめ等をそれぞれの羽根について行わなければならないため、作業が煩 雑になるばかりでなく作業工数も増大する。
【0007】 そのため、全体を型によって一体成形したものも上記の公報に示されているが 、羽根については一つの型で成形するようになっているため羽根の外周端の補強 リングとの接合部分付近は翼形とはならない。これに対し、図9及び図10に示 すように、羽根76、主板72、及び円板状の補強リング78の全体を型によっ て一体成形することにより品質の安定と作業工数の低減を図り量産に対応できる ようにするとともに、羽根76については二つの型で成形するようにして各羽根 76を翼形にしたものがある。この羽根車は、軸方向上方(図中A方向)に抜く 上型と軸方向下方(図中B方向)に抜く下型とにより成形される。 しかしながら、この場合には円板状の補強リング78を設ける必要性から羽根 76の内径側周辺部分76aと外径側周辺部分76bの中途に上型と下型とのパ ーティングラインを設けざるを得ない。なぜならば上型と下型とで全体を成形す る場合は、羽根76と円板状の補強リング78との接合部分、即ち、羽根76の 外径側周辺部分76bは、図中上方から見れば補強リング78に隠れてしまうた め上型では抜くことができず、一方、羽根76の内径側周辺部分76aは、主板 72の存在により上型でしか成形できないからである。つまり、羽根76の内径 側周辺部分76aは上型により形成され、羽根76の外径側周辺部分76bは下 型により形成されることになる。そして、上型と下型とはそれぞれ逆方向に抜く ことになるため抜き勾配も逆方向に付いてしまい、パーティングライン上に段差 が生じてしまう。従って、羽根76は正確な翼形を形成することができず、図1 0の1−1断面は、図11の(A)に示すように羽根76の外径側76bが太り 、羽根76の内径側76aが痩せた形状になる。一方、図10の2−2断面は、 図11の(B)に示すように羽根76の内径側76aが太り、羽根76の外径側 76bが痩せた形状になる。これでは、空気の流れが翼に沿った滑らかな流れで なくなり、送風効率が悪く、騒音も上がってしまう。
【0008】 本考案は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、量産性 に優れるとともに剛性が高く、かつ、送風効率の良い低騒音の翼形ファンの羽根 車を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案は、円板状の主板に複数枚の羽根を円周方向 所定間隔に立設し、前記羽根の反主板側端部を円板状の補強リングで接合し、全 体を型により一体成形してなる翼形ファンの羽根車において、前記複数枚の羽根 の内径側周辺部分は軸方向に抜く型により成形し、前記複数枚の羽根の外径側端 部近傍は軸直角方向に抜くスライド型により成形して、個々の羽根の任意断面の 形状を翼形に成形したことを特徴とする翼形ファンの羽根車である。
【0010】
【作用】
このように構成した本考案にあっては、翼形ファンの羽根車の羽根の内径側周 辺部分は軸方向に抜く型により成形され、羽根の外径側端部近傍は軸直角方向に 抜くスライド型により成形されるため、羽根の部分における軸方向に抜く型と軸 直角方向に抜くスライド型の合わせ面を一致させることができ、個々の羽根の任 意断面の形状を段差のない正確な翼形に一体成形することができる。このため、 羽根車の吸込口に導入された空気は翼に沿って滑らかに流れることとなる。また 、補強リングが円板状になっているため羽根の反主板側端部との接合面積を多く 取れ、かつ、羽根の外周端で接合可能なので、剛性が大幅に向上する。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案の第1実施例に係る翼形ファンの羽根車の全体斜視図、図2は 、図1に示される羽根車の平面図、図3は、図1に示される羽根車の概略縦断面 図、図4は図1に示される羽根車の羽根周辺の拡大斜視図、図5は図1に示され る羽根車を自動車用空気調和装置に適用した一例を示す概念図である。図9及び 図10に示す部材と共通する部材には同一符号を付し、その説明は一部省略する 。
【0012】 まず、図1から図3に示すように、本実施例に係る翼形ファンの羽根車10は 、モータの回転軸が嵌合するボス部12aを有し、このボス部12aに連続して 主板12が形成してある。この主板12には、その円周方向所定間隔に複数枚の 羽根16が配設してある。各羽根16の羽根角度はボス部12aを中心とする半 径方向に対して所定の角度を有し、これらの羽根16で囲まれた空間の中央上部 には吸込口11が形成してある。一方、羽根16の反主板側端部(主板と接合す る側と反対側の端部)には補強用に円板状の補強リング18が接合してある。
【0013】 本実施例においては、図4の羽根周辺の拡大斜視図に示したように、主板12 と、複数枚の羽根16と、円板状の補強リング18とは、型により一体成形され る。型は、図1から図3に示したように、軸方向上方(A方向)に抜く上型と、 軸方向下方(B方向)に抜く下型と、軸直角方向に抜くスライド型(C方向)か らなり、スライド型は円周方向等間隔に少なくとも4つの型からなる。複数枚の 羽根16は、上型とスライド型によって成形されるが、羽根16の内径側周辺部 分16aは軸方向上方に抜く上型により成形され、羽根16の外径側端部近傍1 6bは軸直角方向に抜くスライド型により成形される。つまり、図2に示したよ うに、羽根16の任意断面において、羽根16と円板状の補強リング18との接 合部分に相当する部分、即ち、羽根16の外径側端部近傍16bは、軸直角方向 に抜くスライド型により成形されることになるため、羽根の部分における軸方向 に抜く型と軸直角方向に抜くスライド型の合わせ面を一致させることができる。 尚、スライド型の分割数は羽根の枚数や角度等により可能な限り必要最少限に設 定するとよい。このような型による一体成形によって、個々の羽根16の任意断 面の形状は段差のない正確な翼形に成形することができる。尚、等厚薄板の羽根 を持つ羽根車に本考案を適用し剛性の高いものを得ることも可能である。
【0014】 このように構成した羽根車10は、図5に示すように、この羽根車を回転させ るファンモータ41の図示しない回転軸に取付けられ、インテークユニット31 のファンスクロール42に収容されている。前記インテークユニット31には、 外気導入口32と内気導入口33とがそれぞれ開設されており、何れか一方を選 択するインテークドア46が回動自在に取付けられている。そして、この外気導 入口32あるいは内気導入口33から導入された空気は羽根車10の吸込口11 に導入され、吐出部13からファンスクロール42の空気通路に沿って送風され る。このインテークユニット31の下流側には、エバポレータ43を内蔵したク ーラユニット34が接続され、更に、このクーラユニット34の下流側には、ヒ ータユニット35が接続されている。
【0015】 前記羽根車10の吐出部13から吐出されファンスクロール42の吐出口から クーラユニット34ヘ吹出された空気は、エバポレータ43を通過する際に冷却 あるいは非冷却の状態でヒータユニット35に導入され、このヒータユニット3 5に内設されたヒータコア44を通過する量と迂回する量との比率が、ヒータコ ア44の上流側に回動自在に取付けられたミックスドア45の開度によって調節 される。そして、このヒータコア44の下流側に形成されたミックス室46で所 定の温度に混合された後、ヒータユニット35に開設されたデフロスト口36、 ベント口37、フット口38の何れかの吹出口から車室内に供給されることにな る。
【0016】 次に、実施例の作用について説明する。 ファンモータ41を作動させて羽根車10を回転させると、各羽根16が風を 切り遠心方向に風を吹出すため吸込口11に負圧を発生させ、インテークユニッ ト31に開設した外気導入口32あるいは内気導入口33から導入した空気が羽 根車10の吸込口11に導入される。そして、この導入された空気は羽根車10 の各吐出口13から渦巻き状に吐出されることになる。 更に、このインテークユニット31から送風された取入空気は、クーラユニッ ト34内のエバポレータ43を通過した後、ヒータユニット35内のミックスド ア45によりヒータコア44を通過する空気と、これを迂回する空気とに分岐す ることになる。この分岐空気量の比率によって、所望の温度となった空気は、ミ ックス室46にて混合された後、各吹出口36,37,38から車室内へ調和空 気として供給されることになる。
【0017】 本実施例によれば、翼形ファンの羽根車の羽根16の内径側周辺部分16aは 軸方向に抜く型により成形され、羽根の外径側端部近傍16bは軸直角方向に抜 くスライド型により成形されるため、羽根の部分における軸方向に抜く型と軸直 角方向に抜くスライド型の合わせ面を一致させることができ、個々の羽根16の 任意断面の形状を段差のない正確な翼形に一体成形することができる。このため 、羽根車10の吸込口11に導入された空気は翼に沿って滑らかに流れることと なる。従って、送風効率が向上するとともに騒音も低下させることができる。 また、本実施例においては、一体成形されるため量産性に優れるばかりでなく 、補強リング18が円板状になっているため羽根16の反主板側端部との接合面 積を多く取れ、かつ、羽根の外周端で接合可能なので、形状的に図9に示した従 来例に対して剛性が大幅に向上する。
【0018】 図6は、本考案の第2実施例に係る翼形ファンの羽根車の概略縦断面図である 。この翼形ファンの羽根車20は、上面の吸込口21aから空気を導入して横方 向に吐出する第1羽根車20aと下面の吸込口21bから空気を導入して横方向 に吐出する第2羽根車20bとからなる。このように構成された翼形ファンの羽 根車20にあっても、型によって一体成形し、かつ、個々の羽根の任意断面の形 状を段差のない正確な翼形に形成することができる。従って、さらに送風効率が 高く、しかも騒音の低い翼形ファンの羽根車を構成することが可能である。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の翼形ファンの羽根車は、羽根車の羽根の内径側 周辺部分は軸方向に抜く型により成形され、羽根の外径側端部近傍は軸直角方向 に抜くスライド型により成形されるため、羽根の部分における軸方向に抜く型と 軸直角方向に抜くスライド型の合わせ面が一致しており、個々の羽根の任意断面 の形状を段差のない正確な翼形に一体成形することができる。このため、羽根車 の吸込口に導入された空気は翼に沿って滑らかに流れることとなる。従って、送 風効率が向上するとともに騒音も低下させることができるという効果を奏する。 また、一体成形されるため量産性に優れるばかりでなく、補強リングが円板状 になっているため羽根の反主板側端部との接合面積を多く取れ、かつ、羽根の外 周端で接合可能なので、剛性が大幅に向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施例に係る翼形ファンの羽根
車の全体斜視図
【図2】 図1に示される羽根車の平面図
【図3】 図1に示される羽根車の概略縦断面図
【図4】 図1に示される羽根車の羽根周辺の拡大斜視
【図5】 図1に示される羽根車を自動車用空気調和装
置に適用した一例を示す概念図
【図6】 本考案の第2実施例に係る翼形ファンの羽根
車の概略縦断面図
【図7】 従来の翼形ファンの羽根車を示す平面図
【図8】 図7に示される羽根車の概略縦断面図
【図9】 従来の翼形ファンの羽根車を示す全体斜視図
【図10】 図9に示される羽根車の羽根周辺の拡大斜
視図
【図11】 図10に示される羽根の1−1断面図及び
2−2断面図
【符号の説明】
10…翼形ファンの羽根車 11…吸込口 12…主板 13…吐出口 16…羽根 16a…羽根の内径
側周辺部分 16b…羽根の外径側端部近傍 18…補強リング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円板状の主板(12)に複数枚の羽根(16)を円
    周方向所定間隔に立設し、前記羽根(16)の反主板側端部
    を円板状の補強リング(18)で接合し、全体を型により一
    体成形してなる翼形ファンの羽根車において、 前記複数枚の羽根(16)の内径側周辺部分(16a) は軸方向
    に抜く型により成形し、前記複数枚の羽根の外径側端部
    近傍(16b) は軸直角方向に抜くスライド型により成形し
    て、個々の羽根(16)の任意断面の形状を翼形に成形した
    ことを特徴とする翼形ファンの羽根車。
JP424793U 1993-02-12 1993-02-12 翼形ファンの羽根車 Pending JPH0663896U (ja)

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JP424793U JPH0663896U (ja) 1993-02-12 1993-02-12 翼形ファンの羽根車

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