JPH0663513A - 棒状農産物の選別機 - Google Patents

棒状農産物の選別機

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JPH0663513A
JPH0663513A JP24551792A JP24551792A JPH0663513A JP H0663513 A JPH0663513 A JP H0663513A JP 24551792 A JP24551792 A JP 24551792A JP 24551792 A JP24551792 A JP 24551792A JP H0663513 A JPH0663513 A JP H0663513A
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JP
Japan
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chrysanthemum
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length
bar
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JP24551792A
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English (en)
Inventor
Mikio Muto
美喜男 武藤
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MUTOU SENKAKI SEISAKUSHO YUGEN
Original Assignee
MUTOU SENKAKI SEISAKUSHO YUGEN
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重さ、長さ、色などのカテゴリーの異なる選
別を行える棒状農産物の選別機。 【構成】 無端コンベヤ1から成る棒状農産物Pの搬送
路に、秤量手段31〜34と判別手段23、60を設け
る。そして秤量手段31〜34のみによる重量選別と、
判別手段23、60のみによる長さ選別や色選別と、秤
量手段31〜34と判別手段23、60を組み合わせる
ことによる選別を選択的に行えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は棒状農産物の選別機に係
り、キク、バラなどの花卉類や、ゴボウのような棒状農
産物の重量選別や長さ選別などの選別カテゴリーの異な
る様々な選別を選択的に行える棒状農産物の選別機に関
する。
【0002】
【従来の技術】キク、バラ、カーネーションなどの各種
花卉の選別機は、例えば実開平3−19582号公報に
開示された重量別に選別する方式のものと、例えば実開
平4−37578号公報に開示された長さ別に選別する
方式のものに大別される。この種選別機は、花卉を支持
体に横架して、無端回動チェンなどにより構成される搬
送路を搬送しながら花卉の重量や長さを測定し、所定重
量や所定長さを有する場合は、支持体を下方へ回転させ
て花卉を落下させて選別するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】市場に出荷される花卉
は、一般に、重量の大きいものや長さの長いもの程等級
が高いものであり、重量別選別機や長さ別選別機により
等級別に選別されて市場に出荷されている。
【0004】ところが市場によっては、長さと重量を組
み合わせて選別することを要求する。具体的には、例え
ば長さが長くしかも重量が大きいものが第1級、長さが
長く重量が小さいものが第2級、長さが中位で重量が大
きいものは第3級、長さが中位で重量が小さいものが第
4級という具合である。勿論、このような長さと重量の
組み合わせによる等級の分け方は市場によって様々であ
る。
【0005】また勿論、多くの市場では、重量だけの選
別や長さだけの選別も要求するものである。ところが従
来、重量別選別機と長さ別選別機は別々の装置であるた
め、市場の要求に応じて1台の選別機で重量選別と長さ
選別を使い分けることはできず、したがって農家は上記
公開公報に示されるような重量別選別機と長さ別選別機
を2台購入せねばならないという問題点があった。更に
は近年、花卉を色別に選別する要請も高まっており、こ
の場合、花卉は単に色別に選別するだけでなく、色と重
量、色と長さ、色と重量と長さの組み合わせによる選別
を行うことも考慮せねばならない。またゴボウのような
農産物も長さ別や重量別に選別されて市場に出荷され
る。そこで本発明は、重量、長さ、色などの様々な選別
カテゴリー別に、あるいは複数の選別カテゴリーを組み
合わせて様々な選別を行うことができる汎用性の高い棒
状農産物の選別機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、無端コンベヤ
1と、この無端コンベヤ1に回転自在に装着された棒状
農産物Pの支持体2と、この無端コンベヤ1の搬送路に
設けられてこの無端コンベヤ1に搬送される棒状農産物
Pを判別する複数個の判別手段23と、この判別手段2
3の下流側に複数個設けられ秤量手段31〜34と、判
別手段23と秤量手段31〜34の使用・不使用を選択
する選択手段21、25、26、47を設けたものであ
る。
【0007】
【作用】上記構成において、例えば重量選別を行うとき
は、判別手段23のスイッチ25を切るなどして判別手
段23が作動しないようにし、支持体2に棒状農産物P
を載置して搬送しながら、秤量手段31〜34により重
量選別を行う。
【0008】また例えば長さ選別を行うときは、重錘2
0を重くするなどして棒状農産物Pの荷重によって秤量
手段31〜34が作動しないようにして、長さ選別を行
う。
【0009】また、例えば重量と長さや色などを組合せ
た選別を行う場合は、判別手段23で農産物Pの長さや
色などを判別し、更に判別された農産物P毎に秤量手段
31〜34により重量選別を行う。このように判別手段
23や秤量手段31〜34を選択的に使用することによ
り、様々な選別カテゴリーの選別を行うことができる。
【0010】
【実施例】次に、キクの選別を例にとり、図面を参照し
ながら本発明の実施例を説明する。図1は棒状農産物の
選別機の側面図である。1は無端チェーンから成る無端
コンベヤであり、鋼線をアーム状に屈曲させて形成した
支持体2がピッチをおいて多数個装着されている。無端
コンベヤ1の搬送路には、判別手段23(231a、2
31b、232a、232b)と秤量手段31〜34が
複数個(本実施例では4個)配設されている。4は供給
台であり、キクPが積載されている。供給台4上のキク
Pは、上記支持体2に水平な姿勢で横架して載せられ、
無端コンベヤ1により搬送されながら、重量別や長さ別
に選別され、秤量手段31〜34の下方に設けられた回
収部5(51〜54)上に落下する。この回収部5とし
ては、ボックス、樋、ベルトコンベアなどが使用され
る。
【0011】図2は選別機の要部の斜視図である。11
は上記支持体2の基端部が取り付けられた回転棒であ
り、その両端部はヒンジ部12に回転自在に軸着されて
いる。13は回転棒11の端部に装着されたプレートで
あり、スライダ14が延出している。このスライダ14
は、上記無端コンベヤ1と平行に配設されたガイドレー
ル15上を摺動する。次に、図2を参照しながら上記秤
量手段31〜34の詳細な構造を説明する。なお、秤量
手段31〜34は、何れも同構造である。
【0012】16は、ガイドレール15に部分的に形成
された切除部15aを補完するように設けられたレール
片である。17はレール片16から側方に延出する杆状
の回転部材であり、支持フレーム18に設けられたヒン
ジ部19に上下方向に回転自在に支持されている。また
回転部材17の後部には、重錘20が装着されている。
この重錘20は、これを交換することにより、設定重量
を変更することができる。
【0013】回転部材17の後端部の両側部には、ソレ
ノイド21(211A,211B,212A,212
B)が設けられている。回転部材17の右側のソレノイ
ド211A,212Aからはレバー22が延出してい
る。このレバー22は回転部材17の後端部の下方に延
出しており、ソレノイド211A,212Aが作動する
と、レバー22は時計方向に回転し、回転部材17の後
端部を押し上げ、レール片16を下方へ回転させる(図
2鎖線参照)。すると、このレール片16上を摺動する
スライダ14はレール片16からガイドレール15に移
乗することはできず、レール片16の先端部から脱落し
て、支持体2は上記ヒンジ部12を中心に下方へ回転
し、キクPは回収部5上に落下する。
【0014】このレバー22は、一方のソレノイド21
1A,212Aから取りはずして、他方のソレノイド2
11B,212Bに装着できる。この場合、図2におい
て鎖線で示すように、ソレノイド211B,212Bに
装着したレバー22は、回転部材17の後端部の上方へ
延出させる。このソレノイド21の機能は後述する。
【0015】23(231a,231b,232a,2
32b))は、支持体2の上方と下方に設けられた判別
手段としての発光素子と受光素子であり、発光部231
a、232aから発光された光をキクの花部Paが遮光
することにより、キクPの長さを判別する(図3参
照)。すなわち発光部231a,232aから発光され
た光が花部Paに遮光されたときは、キクPは所定長を
有するものと判断され、また受光素子231b,232
bが受光すると、キクPは所定長を有しないものと判断
される。
【0016】図4に示すように、第1の判別手段231
a、231bと第2の判別手段232a、232bはキ
クPの長短を判別するために搬送方向Nに対して位置を
ずらして設けられている。また第1の判別手段23(2
31a,231b)と第2の判別手段23(232a,
232b)の間には2個の秤量手段31、32があり、
また第2の判別手段23(232a,232b)の下流
にも2個の秤量手段33、34が設けられている(図1
も参照)。勿論、判別手段や秤量手段の設置個数は任意
に設定できる。
【0017】図2において、搬送路の側方には、光学セ
ンサ46が設けられている。この光学センサ46は回転
棒11若しくはヒンジ部12を検出するものであり、こ
のセンサ46が回転棒11若しくはヒンジ部12を検出
するタイミングと、判別手段23が回転棒11を検出す
るタイミングは同一となるよう位置設定がなされてお
り、このようにすることによりセンサ46が回転棒11
若しくはヒンジ部12を検出したタイミングで判別手段
23が回転棒11を検出しても、この判別手段23の信
号を制御部(後述)47が無視して、回転棒11をキク
Pと誤認しないようにしている。
【0018】図5は電気回路のブロック図である。受光
素子231b,232b、光学センサ46の信号は制御
部47に入力される。制御部47はソレノイド21(2
1A、21B)や判別手段23の作動・非作動などを制
御する。25(25a、25b)、26(26a、26
b)はスイッチであり、このスイッチ25、26を操作
して電気回路を開閉することにより、判別手段23やソ
レノイド21の使用・不使用を選択できる。なお具体的
な制御内容は後述する。
【0019】この選別機は上記のような構成により成
り、次の動作を説明する。まず重量別の選別方法を説明
する。この場合は、ソレノイド21や判別手段23のス
イッチ25、26をオフにするか、あるいは判別手段2
3の検知信号を制御部47が無視するなどして、ソレノ
イド21や判別手段23を使用しないようにし、且つ各
々の秤量手段31〜34に所定重量(例えば120g,
200g,300g,400g)の重錘20を装着す
る。この場合、秤量手段31〜34の重錘20の重量
は、上流から下流へ向って次第に軽くする。すると、従
来の重量選別機と同様の動作をして重量選別が行われ
る。
【0020】すなわちスライダ14がレール片16上に
移乗した場合に、キクPが重錘20で設定された重量よ
りも重いと、回転部材17は下方へ回転し(図2鎖線参
照)、スライダ14はレール片16からガイドレール1
5へ移乗することはできず、支持体2はヒンジ部12を
中心に下方へ回転してキクPは回収部5(51〜54)
上に落下する。したがって上述のように重錘20の重量
を上流から下流へ向って次第に軽くしておくことによ
り、キクPは重いものから順に各々の回収部51〜54
上に順に落下し、重量別に選別されることとなる。なお
後述するように、最下流の秤量手段34の重錘20は除
去して設定荷重を0にしておくことにより、この秤量手
段34のレール片16上まで到達したスライダ14はす
べて脱落させて、ここまで搬送されてきたキクPはすべ
て回収部54上に落下させることが望ましい。
【0021】次に長さ選別方法を説明する。この場合
は、各秤量手段31〜34の重錘20を非常に重くする
などして、キクPの荷重によってはレール片16は下降
しないようにし、実質的に秤量手段31〜34は使用さ
れないようにしておく。さて、支持体2に横架して搬送
されてきたキクPが第1の判別手段231a,231b
で検出されると、このキクPは所定長有するものと判断
される。するとソレノイド211Aは作動して、図2に
おいてレバー22は時計方向に回転して回転部材17の
後端部を押し上げ、レール片16を下方へ回転させる
(図3鎖線参照)。するとスライダ14はレール片16
から落下し、支持体2は下方へ回転してキクPは回収部
51上に落下する。
【0022】また判別手段231a,231bがキクP
を検出しなかった場合は、ソレノイド211Aは作動せ
ず、このキクPは更に下流に搬送される。この場合、こ
のキクPが載荷された支持体2のスライダ14は秤量手
段31、32のレール片16上をスライドするが、上述
のように重錘20を非常に重くしているので、レール片
16がキクPの荷重によって下降してキクPが落下する
ことはなく、第2の判別手段232a,232bまで搬
出される。そして第2の判別手段232a,232bに
キクPが検出されると、ソレノイド212Aが作動し、
図3を参照しながら上述した場合と同様にスライダ14
はレール片16から落下してキクPは回収部53上に落
下する。なお、第2の判別手段232a,232bによ
って検出されないキクPも存在する。そこで最下流の秤
量手段34の重錘20を除去しておけば、このキクPが
載荷された支持体2のスライダ14はこの秤量手段34
のレール片16から脱却し、キクPは回収部54上に落
下する。
【0023】次に長さと重さを組合わせた選別方法を説
明する。この場合、レバー22は一方のソレノイド21
1A,212Aから取りはずし、他方のソレノイド21
1B,212Bに装着する。またこの場合、上述したよ
うにレバー22は回転部材17の後端部の上方に延出さ
せる(図2鎖線参照)。またこの場合、第1の判別手段
231a,231bの下流にある2個の秤量手段31、
32と、第2の判別手段232a,232bの下流にあ
る2個の秤量手段33、34のうち、上流側の秤量手段
31、33にのみ所定重量の重錘20を装着し、下流側
の秤量手段32、34の重錘20は除去しておき、この
秤量手段32、34まで移動してきたキクPはすべて回
収部52、54上に落下するようにしておく。このよう
にしておけば、後述するように軽・重の2段階の重量選
別が行える。
【0024】さて支持体2上のキクPが第1の判別手段
231a,231bで検出されると、このキクPは所定
長さを有するものと判断される。するとこの判別手段2
31a,231bと次の判別手段232a,232bの
間に存在する2個のソレノイド211B,212Bは作
動せず、それぞれのレバー22はフリー状態(通常の重
量選別が行える状態)となる。したがってスライダ14
が第1の秤量手段31のレール片16に移乗した状態
で、キクPが設定重量を有する場合は、スライダ14は
レール片16から脱落してこのキクPは下方の回収部5
1へ落下する。またキクPが設定重量を有しない場合
は、スライダ14は次の秤量手段32へ向って移動す
る。ところが上述のようにこの秤量手段32の重錘20
は除去されているので、この秤量手段32まで移動して
きたすべてのキクPは回収部52上に落下する。
【0025】またキクPが第1の判別手段231a,2
31bで検出されなかったときは、この判別手段231
a,231bの直後にあるソレノイド211B,212
Bは作動して、レバー22は回転部材17の後端部を上
方から押え付ける。すると回転部材17はキクPが落下
する方向へは回転できないこととなり、キクPが載荷さ
れた支持体2のスライダ14は秤量手段31、32のレ
ール片16上をそのまま通過して、第2の判別手段23
2a,232bまで搬送される。そしてこの判別手段2
32a,232bでキクPが検知されると、上記第1の
判別手段231a,232bで検出された場合と同様
に、秤量手段33、34により軽・重に選別され、それ
ぞれ回収部53、54上に落下する。
【0026】上記実施例は、キクを選別する場合を例に
とって説明したが、本発明はキク以外にも、バラカーネ
ション等の花卉、あるいはゴボウなどの棒状農産物の選
別に適用できる。また本発明は様々な選別方法が可能で
あって、例えば判別手段として、上記発光素子23aや
受光素子23bにかえて図6に示すようにカメラ60を
設置してこのカメラ60により花の色を判別し、色別に
秤量手段31〜34により秤量選別してもよい。また上
記ソレノイド21にかえてエアシリンダなどの他のアク
チュエータを設け、エアシリンダのロッドを突設させる
ことにより回転部材17を制御するようにしてもよいも
のである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な構成により棒状農産物の重量選別や長さ選別などの
様々なカテゴリーの選別を選択的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る選別機の側面図
【図2】本発明の一実施例に係る選別機の要部斜視図
【図3】本発明の一実施例に係る選別機の要部側面図
【図4】本発明の一実施例に係る選別機の要部平面図
【図5】本発明の一実施例に係る選別機の電気回路のブ
ロック図
【図6】本発明の他の実施例に係る選別機の要部斜視図
【符号の説明】
1 無端コンベヤ 2 支持体 14 スライダ 15 ガイドレール 16 レール片 17 回転部材 20 重錘 21 選択手段(ソレノイド) 23 判別手段 25 選択手段(スイッチ) 26 選択手段(スイッチ) 31、32、33、34 秤量手段 47 選択手段(制御部) 60 判別手段(カメラ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端コンベヤ1と、この無端コンベヤ1
    に回転自在に装着された棒状農産物Pの支持体2と、こ
    の無端コンベヤ1の搬送路に設けられてこの無端コンベ
    ヤ1に搬送される棒状農産物Pを判別する複数個の判別
    手段23と、この判別手段23の下流側に複数個設けら
    れて棒状農産物Pが設定重量を有するときは前記支持体
    2を下方へ回転させてこの棒状農産物Pを回収部5に落
    下させる秤量手段31〜34と、前記判別手段23と秤
    量手段31〜34の使用・不使用を選択する選択手段2
    1、25、26、47を設けたことを特徴とする棒状農
    産物の選別機。
JP24551792A 1992-08-20 1992-08-20 棒状農産物の選別機 Pending JPH0663513A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017051883A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 株式会社川島製作所 花ボリューム選別システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6034779A (ja) * 1983-08-04 1985-02-22 井関農機株式会社 形状選別装置

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