JPH06454A - 選花機 - Google Patents

選花機

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JPH06454A
JPH06454A JP18599992A JP18599992A JPH06454A JP H06454 A JPH06454 A JP H06454A JP 18599992 A JP18599992 A JP 18599992A JP 18599992 A JP18599992 A JP 18599992A JP H06454 A JPH06454 A JP H06454A
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JP
Japan
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guide rail
flower
weight
length
slider
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Application number
JP18599992A
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English (en)
Inventor
Mikio Muto
美喜男 武藤
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MUTOU SENKAKI SEISAKUSHO YUGEN
Original Assignee
MUTOU SENKAKI SEISAKUSHO YUGEN
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長さ、重量、色などのカテゴリーの異る選別
を行える選花機。 【構成】 花卉Pの荷重を支持するスライダ16のガイ
ド手段として、複数個のガイドレール21,22を上下
に段差dを付与して配設するとともに、これらのガイド
レール21,22に沿って選別カテゴリーの異る花卉P
の選別手段12,30をそれぞれ設け、かつ前記ガイド
レール20から前記複数個のガイドレール21,22へ
の搬送路を切替える切替手段22B,23〜26を設け
た。 【効果】 長さ、重量、色などのカテゴリーの異る選別
を行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は選花機に係り、詳しく
は、重量選別や長さ選別などの様々なカテゴリーの選別
を行うことができる選花機に関する。
【0002】
【従来の技術】キク、バラ、カーネーションなどの各種
花卉の選花機は、例えば実開平3−19582号公報に
開示された重量別に選別する方式のものと、例えば実開
平4−37578号公報に開示された長さ別に選別する
方式のものに大別される。この種選花機は、花卉を支持
体に横架して、無端回動チェンなどにより構成される搬
送路を搬送しながら花卉の重量や長さを測定し、所定重
量や所定長さを有する場合は、支持体を下方へ回転させ
て花卉を落下選別するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】市場に出荷される花卉
は、一般に、重量の大きいものや長さの長いもの程等級
が高いものであり、重量別選花機や長さ別選花機により
等級別に選別されて市場に出荷されている。
【0004】ところが市場によっては、長さと重量を組
み合わせて選別することを要求する。具体的には、例え
ば長さが長くしかも重量が大きいものが第1級、長さが
長く重量が小さいものが第2級、長さが中位で重量が大
きいものは第3級、長さが中位で重量が小さいものが第
4級という具合である。勿論、このような長さと重量の
組み合わせによる等級の分け方は市場によって様々であ
る。
【0005】また勿論、多くの市場では、重量だけの選
別や長さだけの選別も要求するものである。ところが従
来、重量別選花機と長さ別選花機は別々の機械であるた
め、市場の要求に応じて1台の選花機で重量選別と長さ
選別を使い分けることはできず、したがって農家は上記
公開公報に示されるような重量別選花機と長さ別選花機
を2台購入せねばならないという問題点があった。更に
は近年、花卉を色別に選別する要請も高まっており、こ
の場合、花卉は単に色別に選別するだけでなく、色と重
量、色と長さ、色と重量と長さの組み合わせによる選別
を行うことも考慮せねばならない。そこで本発明は、重
量、長さ、色などの様々な選別カテゴリー別に、あるい
は複数の選別カテゴリーを組み合わせて様々な選別を行
うことができる汎用性の高い選花機を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、無端回動帯1
と、この無端回動帯1に架け渡された横杆6と、この横
杆6に固着されて花卉Pを横架して支持する支持体4
と、前記無端回動帯1と平行に配設されて前記横杆6側
に設けられたスライダ16の摺動を案内するガイドレー
ル20とを備え、前記ガイドレール20に連続する複数
個のガイドレール21,22を上下に段差dを付与して
配設するとともに、これらのガイドレール21,22に
沿って選別カテゴリーの異る花卉Pの選別手段12,3
0をそれぞれ設け、かつ前記ガイドレール20から前記
複数個のガイドレール21,22への搬送路を切替える
搬送路の切替手段22B,23〜26を設けたものであ
る。
【0007】
【作用】上記構成によれば、切替手段22B,23〜2
6を操作して搬送路を切替えることにより、スライダ1
6を複数段のガイドレール21,22上を選択的に摺動
させ、これらのガイドレール21,22に沿って設けら
れた選別手段12,30により、長さ、重量、色などの
カテゴリーの異る選別を行うことができる。
【0008】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1は選花機の側面図である。1は無端回動
チェンから成る無端回動帯であって、スプロケット2に
調帯されており、モータ3に駆動されて矢印方向に回動
する。無端回動帯1には花卉Pの支持体4がピッチをお
いて取り付けらている。この実施例の支持体4は、鋼線
をアーム状に屈曲させて形成されているが、支持体の形
状構造は、選別対象の花卉の品種に応じて変更される。
10は供給テーブルであり、このテーブル10上の花卉
Pを支持体4に1本づつ載荷する。
【0009】図3は支持体4の取付け構造を示してい
る。5は無端回動帯1に固着された取付板、6は取付板
5に両端部を軸着されてその軸心線を中心に回転する横
杆である。支持体4の端部は止具7により横杆6に取付
けられている。
【0010】図1及び図2において、無端回動帯1によ
る搬送路の上方には、長尺のフレーム11が配設されて
いる。図2に示すように、このフレーム11は搬送路の
上流側から下流側へ斜設されており、ピッチにおいて複
数個のタッチ式センサ12(12A,12B,12C)
が装着されている。センサ12からレバー12(12
a,12b,12c)が垂設されており、このレバー1
2が花卉Pに接触することにより花卉Pを検知する(図
3も参照)。図示するように、センサ12A,12B,
12Cを搬送方向に沿って位置をずらして配置すること
により、各レバー12a,12b,12cは長い花卉P
から順に検知する。なおこのようなセンサ12やその配
設構造は、前記実開平4−37578号公報に開示され
たものと同様である。図1において、搬送路の下方には
樋状の回収部13が多数個設けられており、後述する手
段により選別された花卉Pはこの回収部13内に落下す
る。なお回収部としては、ベルトコンベアなども多用さ
れる。
【0011】次に、スライダのガイド手段の構造を説明
する。図3において、前記横杆6の端部にはプレート1
5が固着されており、このプレート15には細片状のス
ライダ16が固着されている。このスライダ16は前記
無端回動帯1と平行に配設されたガイドレール20上を
摺動する。スライダ16がガイドレール20上に乗って
いる状態では、支持体4が下方(矢印K方向)へ回転し
て、花卉Pが落下するのは阻止されている。17はバラ
ンスウェイトである。
【0012】ガイドレール20に連続する下段ガイドレ
ール21と、上段ガイドレール22(22A,22B)
が上下に段差dを付与して配設されている(図4も参
照)。ガイドレール20と下段ガイドレール21は、直
径5mm程度の鋼線から成っている。図3において、3
0は秤量器であって、回転杆31と、この回転杆31の
後端部に載荷された重り32と、この回転杆31を軸支
するピン34やフレーム33などから成っており、回転
杆31の先端部31aは下段ガイドレール21と平行と
なるように屈曲されている。この秤量器30は、重り3
2を交換することにより、設定重量を変えることができ
る。
【0013】上段ガイドレール22は、下段ガイドレー
ル21の真上に配設されている。この上段ガイドレール
22は、固定ガイドレール22Aと可動ガイドレール2
2Bから成っている。このガイドレール22は長尺の鉄
板から成り、図4に示されるように、その上面は前記ガ
イドレール20と面一の同高となっている。図3及び図
5に示すように、可動ガイドレール22Bには長板23
が固着されている。長板23の後部にはピン24、25
が立設されている。26(26A,26B,26C)は
動力手段としてのソレノイドであって、その回転アーム
27の先端部はピン24、25の間に嵌入している。図
2に示すように、可動ガイドレール22Bやソレノイド
26は搬送路に沿って複数ケ所設けられている。
【0014】図7は電気回路のブロック図である。前記
センサ12A,12B,12Cは制御部19に接続され
ており、レバー12a,12b,12cに花卉Pが当た
ると、そのセンサ12A,12B,12Cから制御部1
9へ検知信号が送られ、該当のソレノイド26A,26
B,26Cが駆動する。14はスイッチである。常時
は、図5(a)及び図6(a)に示すように、可動ガイ
ドレール22Bは下段ガイドレール21の直上にある
が、レバー12に花卉Pが当たってソレノイド26が駆
動すると、回転アーム27は図5(a)において反時計
方向に回転し、可動ガイドレール22Bは側方へ退避す
る(図5(b)及び図6(b)参照)。このようにソレ
ノイド26を駆動して、可動ガイドレール22Bを図5
(a)、図6(a)に示される下段ガイドレール21の
直上位置と、図5(b),図6(b)に示される右方へ
の退避位置に切替えることにより、スライダ16が摺動
する下段のガイドレール21と上段のガイドレール22
の搬送路が切替えられるものであり、各構成部品22
B,23〜26は搬送路の切替手段を構成している。
【0015】この選花機は上記のような構成より成り、
次に動作を説明する。まず、長さ選別と重量選別を組み
合わせた選別方法を説明する。常時は、図3に示すよう
に可動ガイドレール22Bは下段ガイドレール21の真
上に位置している。また図3に示すように、1つの固定
ガイドレール22Aの下方には2つの秤量器30が存在
するが、このうち、下流側(図において左側)の秤量器
30の重り32は除去されて設定重量は0となってお
り、この秤量器30まで到達した支持体4はすべて下方
へ回転して花卉Pを落下させるようになっている。この
場合、この下流側の秤量器30自体を除去しておいても
よい。
【0016】さて、図1において、モータ3を駆動して
支持体4を矢印方向に回動させながら、テーブル10上
の花卉Pは1本づつ支持体4に載荷される。このとき、
スライダ16はガイドレール20上を摺動している。図
2において、花卉Pの基端部が最上流側の第1のセンサ
12Aのレバー12aに当たると、ソレノイド26Aが
駆動して、可動ガイドレール22Bは図5(a)及び図
6(a)に示す位置から図5(b)及び図6(b)に示
す位置へ退避する。するとスライダ16は図4において
矢印N1で示すように、ガイドレール20から下段ガイ
ドレール21へ乗り移り、下段ガイドレール21上を右
方へ摺動する。次いでスライダ16は秤量器30の回転
杆31の先端部31a上に移乗するが、花卉Pの重量が
重り32で設定された設定重量以上であると、回転杆3
1はピン34を中心に下方へ回転して、その先端部31
aは下降し(図4鎖線参照)、スライダ16は矢印N2
で示すように先端部31aから落下する。すると図1に
示すプレート15は支持を失い、支持体4は下方(矢印
K方向)へ回転して、支持体14上の花卉Pは回収部1
3に落下する。
【0017】花卉Pの重量が設定重量よりも小さい場合
は、図4において、スライダ16は下段ガイドレール2
1上を更に矢印N3方向へ摺動する。上述したように、
右側の秤量器30の重り32は予め除去されているの
で、回転杆31の先端部31aは図示するように常時下
降位置にあり、したがってこの先端部31a上まで摺動
してきたスライダ16は、矢印N3’で示すように先端
部31aから落下し、支持体4は下方へ回転して花卉P
は回収部13へ落下する。すなわち本装置は、花卉Pが
センサ12Aのレバー12aに当たって、所定長さを有
することが検知されたならば、スライダ16をガイドレ
ール20から下段ガイドレール21へ移乗させて、下段
ガイドレール21に設けられた秤量器30により、設定
重量以上の花卉Pと設定重量以下の花卉Pに重量選別す
るものである。
【0018】さて、花卉Pの長さがやや短く、前記セン
サ12Aのレバー12aに当たらなかった場合は、ソレノ
イド26Aは作動せず、図2において最上流(左端)の
可動ガイドレール22Bは図5(a)や図6(a)に示
す下段ガイドレール21の真上位置を保持する。したが
ってこの場合は、図4において、スライダ16は矢印N
4で示すようにガイドレール20からこれと同高の可動
ガイドレール22上へ移乗し、無端回動帯1の回動によ
り、更に右方へ搬送される。そしてこの搬送途中で、第
2のセンサ12Bのレバー12bに当たると、上述の場
合とまったく同様の動作が繰り返される。すなわち、花
卉Pがレバー12bに当たり、その長さがやや長いこと
が検知されると、第2のソレノイド26Bが作動して図
2において中央の可動ガイドレール22Bは側方へ退避
する。したがってスライダ16は固定ガイドレール22
Aから下段ガイドレール21へ移乗し(図4矢印N4’
参照)、上述の場合と同様に、この下段ガイドレール2
1の搬送路に設けられた秤量器30により、設定重量以
上のものと設定重量以下のものに選別される。
【0019】第2のレバー12bにも当たらなかった更
に短い花卉Pは、図4において矢印N5で示すように更
に右方へ搬送され、次に第3のレバー12cに当たるこ
とにより、上述と同様の動作が繰り返される。
【0020】以上のように本装置は、位置をずらして配
置されたセンサ12A,12B,12Cにより、花卉P
の長、中、短を選別し、更に長、中、短毎にそれぞれ秤
量器30により設定重量以上のものと設定重量以下のも
のに選別するものであり、長さ選別と重量選別を組み合
わせた選別が行われる。
【0021】この選花機は、重量選別のみを行う選花機
として使用することもできる。次に重量選花機としての
使用方法を説明する。この場合、要はセンサ12による
長さ検知を行わないようにするとともに、可動ガイドレ
ール22Bを側方へ退避させ、且つ各々の秤量器30に
は所定重量の重りを設定しておけばよい。センサ12に
よる長さ検知を行わない手段としては、例えば図7に示
すスイッチ14をすべてオフにしたり、あるいはセンサ
12を搬送路から除去すればよい。また可動ガイドレー
ル22Bを退避させる手段としては、ソレノイド26を
作動させてもよいが、例えば図9に示すように可動ガイ
ドレール22Bを退避位置にロックするロック部材40
を格別に設け、このロック部材40で退避位置に退避さ
せておいてもよく、あるいは可動ガイドレール22Bを
除去してもよく、その具体的手段は種々考えられる。な
お図9は図6(b)に対応している。このようにすれ
ば、図8に示すようにすべてのスライダ16は、矢印N
で示すように下段ガイドレール21へ移乗し、各々の秤
量器30の回転杆31の先端部31aに移乗して、重い
ものから順に落下選別されることとなる。
【0022】次に長さ別選花機としての使用方法を説明
する。この場合、図10に示すように、秤量器30の重
り32を除去して、回転杆31の先端部31aを下降位
置に位置させておく。勿論、秤量器30自体を除去して
もよく、あるいは回転杆31のみを除去してもよく、そ
の具体的手段は種々考えられる。またこの場合、すべて
の回転杆31の先端部31aを下降させておく必要はな
く、図示するように1つおきに下降させていてもよい。
【0023】花卉Pが第1のセンサ12Aのレバー12
aに当たると、可動ガイドレール22Bは側方へ退避し
てスライダ16はガイドレール20から下段ガイドレー
ル21へ移乗し、矢印N1で示すように下降位置の先端
部31aから落下して、花卉Pも支持体4から落下す
る。また第1のセンサ12Aのレバー12aに当たらな
かった花卉Pは、矢印N2で示すようにそのまま固定ガ
イドレール22A上を摺動し、第2のセンサ12Bのレ
バー12bに当たると、可動ガイドレール22Bは側方
へ退避し、スライダ16は固定ガイドレール22Aから
下段ガイドレール21へ移乗し(矢印N2’)、先端部
31aから落下する。第3のセンサ12Cのレバー12
cに当った場合も同様の動作が行われる。
【0024】以上のようこの選花機によれば、長さと重
量を組み合わせた選別、重量のみの選別、長さのみの選
別を選択的に行うことができる。なお本発明は上記実施
例に限定されないのであって、センサや秤量器は搬送路
に何個配設して何段階の選別を行ってもよいものであ
る。またセンサはレバー式に限らず、発光素子や受光素
子から成る光学センサでもよいものであり、また実施例
では上段ガイドレール側で長さ選別し、下段ガイドレー
ル側で重量選別しているが、これは反対に、上段ガイド
レール側で重量選別し、下段ガイドレール側で長さ選別
するように設計変更することも可能であり、また可動ガ
イドレールを移動させる動力手段としては、ソレノイド
以外にもモータやシリンダなどでもよいものであり、様
々の設計変更が可能である。また、上記実施例では、長
さ選別と重量選別を行う場合を例にとって説明したが、
例えば長さ選別用のセンサ12に替えてカメラを配設
し、このカメラにより花卉Pの色を判別して色別の選別
を行うこともできるものであり、更にはガイドレール2
0に連続するガイドレールを3段以上設け、色、長さ、
重量の3つの選別カテゴリーを組み合わせて選別しても
よく、要は、複数段のガイドレールを段差を付与して設
け、選別カテゴリーにしたがって搬送路を切替えて、各
々のガイドレールに沿って花卉Pを搬送しながら、各々
のガイドレールに設けられたセンサ12、秤量器30、
カメラなどの選別手段によりカテゴリーの異る選別を行
うようにすればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、花
卉の長さと重量などの様々の選別カテゴリーを組み合わ
せた選別ができ、また必要に応じて長さのみの選別や重
量のみの選別などの単一選別カテゴリーの選別もでき、
きわめて汎用性の高い選花機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る選花機の側面図
【図2】本発明の実施例に係る選花機の部分断面図
【図3】本発明の実施例に係る選花機の部分斜視図
【図4】本発明の実施例に係る選花機のガイド手段の正
面図
【図5】本発明の実施例に係る選花機のガイド手段の要
部側面図
【図6】本発明の実施例に係る選花機のガイド手段の要
部平面図
【図7】本発明の実施例に係る選花機の電気回路のブロ
ック図
【図8】本発明の実施例に係る選花機のガイド手段の正
面図
【図9】本発明の他の実施例に係るガイド手段の要部平
面図
【図10】本発明の実施例に係る選花機のガイド手段の
正面図
【符号の説明】
1 無端回動帯 4 支持体 6 横杆 12 センサ(選別手段) 16 スライダ 20 ガイドレール 21 下段ガイドレール 22 上段ガイドレール 22B 可動ガイドレール(切替手段) 23 長板(切替手段) 24 ピン(切替手段) 25 ピン(切替手段) 26 動力手段(切替手段) 30 秤量器(選別手段)
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端回動帯1と、この無端回動帯1に架
    け渡された横杆6と、この横杆6に取り付けられて花卉
    Pを横架して支持する支持体4と、前記無端回動帯1と
    平行に配設されて前記横杆6側に設けられたスライダ1
    6の摺動を案内するガイドレール20とを備え、 前記ガイドレール20に連続する複数個のガイドレール
    21,22を上下に段差dを付与して配設するととも
    に、これらのガイドレール21,22に沿って選別カテ
    ゴリーの異る花卉Pの選別手段12,30をそれぞれ設
    け、かつ前記ガイドレール20から前記複数個のガイド
    レール21,22への搬送路を切替える搬送路の切替手
    段22B,23〜26を設けたことを特徴とする選花
    機。
JP18599992A 1992-06-19 1992-06-19 選花機 Pending JPH06454A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18599992A JPH06454A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 選花機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017051883A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 株式会社川島製作所 花ボリューム選別システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017051883A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 株式会社川島製作所 花ボリューム選別システム

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