JPH066287Y2 - ダブルカルダン型等速自在継手 - Google Patents

ダブルカルダン型等速自在継手

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JPH066287Y2
JPH066287Y2 JP1986065398U JP6539886U JPH066287Y2 JP H066287 Y2 JPH066287 Y2 JP H066287Y2 JP 1986065398 U JP1986065398 U JP 1986065398U JP 6539886 U JP6539886 U JP 6539886U JP H066287 Y2 JPH066287 Y2 JP H066287Y2
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shaft
shaped
cross
tip
spider
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義彦 都築
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Toyota Motor Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/26Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
    • F16D3/30Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected in which the coupling is specially adapted to constant velocity-ratio
    • F16D3/32Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected in which the coupling is specially adapted to constant velocity-ratio by the provision of two intermediate members each having two relatively perpendicular trunnions or bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Forging (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はダブルカルダン型等速自在継手に係わり、特に
二つの十字状スパイダをセンタジョイントヨークにより
連結し、これにより等速条件を満足するダブルカルダン
型等速自在継手に関する。
〔従来の技術〕
従来、車輌特に乗用車に使用される等速自在継手の一つ
にダブルカルダン型等速自在継手があり、これは通常第
5図に示す様なものであった。すなわち、このダブルカ
ルダン型等速自在継手は全体として第1の軸101と、
第2の軸102と、両軸101,102にそれぞれ回動
自在に支承された第1および第2の十字状スパイダ10
3,104と、これら十字状スパイダ103,104
を、又回動自在に連結するセンタジョイントヨーク10
5とにより構成されている。第1の軸101は、そのヨ
ーク状先端部101Aにおいて、第1の十字状スパイダ
103の一両端をスパイダカップ106を介して回動自
在に支承し、第2の軸102も同様にスパイダカップ1
07を介して第2の十字状スパイダ104を回動自在に
支承している。又、センタジョイントヨーク105はヨ
ーク状のフランジ部108を一体的に有し、このフラン
ジ部108において前記第1および第2の十字状スパイ
ダ103,104の他の両端を回動自在に支承し、これ
により第1および第2の十字状スパイダ103,104
を連結している。ここでこのセンタジョイントヨーク1
05も同様にスパイダカップ109,109を介して前
記十字状スパイダ103,104を回動自在に支承して
いる。更に第1の軸の先端部101Aは一体的に延在さ
れて前記センタジョイントヨーク105の中心部に位置
する軸部110とされ、この軸部110にはローラ11
1が回転自在に軸支されている。第2の軸の先端部10
2Aも同様に延在されて前記軸部110を支承するホル
ダ部112とされ、この軸部110とホルダ部112と
により前記第1の軸101と第2の軸102の位置決め
がなされている。ここで軸部110に支承されたローラ
111とホルダ部112との間にはばね113が介装さ
れ、このばね113の付勢力により前記ローラ111は
常に両軸101,102の交角の2等分たる中心位置に
位置づけられている。
ところで、この従来のダブルカルダン型等速自在継手に
あっては、第1、第2の軸101,102を十字状スパ
イダ103,104を介してセンタジョイントヨーク1
05に組付ける場合、十字状スパイダ103,104を
第1、第2の軸101,102への軸受部であるスパイ
ダカップ106,107を支点として十字状スパイダ1
03,104を若干傾けつつ上下に嵌め込む動作(捩り
と称する)が、その捩り状態にしてセンタジョイントヨ
ーク105のフランジ部108の孔に挿入し、その後図
示の状態にしてスパイダカップ109を嵌入し、固定保
持するようにしている。このため、従来のものでは、こ
の十字状スパイダ103,104を捩る必要から、軸1
01,102のヨーク状先端部101A,102Aを軸
方向に長くして充分な捩り動作を許容する必要があっ
た。従って、これによって継手部全体が大形化すると共
に組付も面倒になっていた。また、従来のものでは、軸
101,102と一体に軸部110、筒状ホルダ部11
2を成形し、一体化していたが、この場合、鍜造では工
程上、又鍜造上では強度の都合上、肉厚を過度に薄くす
ることができず、この意味から継手部全体が大形化し易
かった。
さらに、このような軸101,102と軸部110、ホ
ルダ部112とを夫々一体成形するものでは、各軸10
1,102が他の用途、例えば軸部110やホルダ部1
12のない一般十字継手等に適用できず、従って汎用性
に欠けるものであった。
そこで、第6図に示される如き全体構成のコンパクト化
が図れると共に、組付け性がよく、かつ一般の十字継手
と位置決め用軸部及びホルダ部付きのものとの共用化も
できる、つまり汎用性の拡大も図れるダブルカルダン型
等速自在継手が提案されている。
第6図において、第5図と同一もしくは相当部分は同一
符号としこれらの部分の説明は省略してある。
第6図に示す様に第1の軸101と第2の軸102とは
共通な形状とされ、第1の軸101の端部である軸部1
10は第1の軸1の先端101Aとは一体物ではなく、
別部材として形成され第1の軸先端101Aに形成され
た段部114Aに前記軸部110を含む部材115がは
めこまれ、例えば点溶接等により接合されている。又第
2の軸2のホルダ部112も第2の軸先端102Aとは
別個の部材116により形成され、このホルダ部112
を含む部材116も同様に第2の軸の先端102Aに形
成された段部114Bにはめこまれると共に点溶接等に
より接合されている。部材115,116は軸心を一層
よく一致させるため外周円弧状に形成されて、段部11
4A,114Bに組付けられる精度の良い中心位置設置
可能な構造とされている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来のダブルカルダン型等速
自在継手にあっては、軸線方向からスパイダを立てた直
角の位置で、そのまま平行移動に組立てる点に重点がお
かれ、ホルダ部のセンタリング(交角の2等分位置にセ
ンタリングする機能)すなわち、交角の2等分機能の構
成については、微小角では近似の方式がとられていた。
この交角の2等分機能は、精度良く2等分されないと軸
間のトルク変動が生じトルク伝達上の問題点を生じさせ
る。
〔考案の目的〕
本考案は、前記従来技術の欠点を解消するためになされ
たもので、コンパクトで交角の2等分化機能を良好に得
ることができるダブルカルダン型等速自在継手を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、先端がそれぞれヨーク状に形成された共通な
形状の第1および第2の軸と、第1の軸の先端に回動自
在に支承された第1の十字状スパイダと、第2の軸の先
端に回動自在に支承された第2の十字状スパイダと、ヨ
ーク状のフランジ部を対称に有し、第1および第2の十
字状スパイダを、このフランジ部でそれぞれスパイダカ
ップを介して支承し、第1および第2の十字状スパイダ
を連結するセンタジョイントヨークとを備え、前記セン
タジョイントヨークの各フランジ部での端部に前記十字
状スパイダの軸径より大きい寸法の開口幅を有する切欠
をそれぞれ形成し、相対向するフランジ部の切欠間の寸
法は十字状スパイダの長さより長い寸法とし、かつフラ
ンジ部の前記スパイダカップを嵌入する嵌入孔内周面
に、このスパイダカップの軸方向の移動を係止する段差
部を形成するとともに、このスパイダカップの外周面の
少くとも一部を前記フランジ部に形成された嵌入孔の内
周面に固定してなるダブルカルダン型等速自在継手にお
いて、上記第1の軸の先端部と上記第2の軸の先端部の
それぞれを、球面丘部が構成され略中央に傾角の逃げ用
の円錐形様空所部を有する円筒孔が形成されている部材
と、両端が前記部材に当接される弓型リーフバネと、一
端が前記リーフハネにその略中央に接着され、他端が球
状に形成されて、前記円筒孔に嵌着されるアレイ半体と
で構成し、前記第1の軸の先端部リーフバネの凸面部と
前記第2の軸の先端部リーフバネの凸面部とが一体化溶
接固定されて、交角の2等分化機能を発揮できるように
構成したことを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について説明する。
第1図および第2図には、本考案の一実施例が示されて
いる。
図において、ダブルカルダン型等速自在継手は全体とし
て第1の軸1と、第2の軸2と、両軸1,2にそれぞれ
回動自在に支承された第1及び第2の十字状スパイダ
3,4と、これら十字状スパイダ3,4を回動自在に連
結するセンタジョイントヨーク5とにより構成されてい
る。第1の軸1はそのヨーク状先端部1Aにおいて、第
1の十字状スパイダ3の一方の両端をスパイダカップ6
を介して回動自在に支承し、第2の軸2も同様にスパイ
ダカップ7を介して第2の十字状スパイダ4を回動自在
に支承している。又、センタジョイントヨーク5はヨー
ク状のフランジ部8を一体的に有し、このフランジ部8
において前記第1および第2の十字状スパイダ3,4の
他方の両端を回動自在に支承し、これにより第1および
第2の十字状スパイダ3,4を連結している。ここでこ
のセンタジョイントヨーク5も同様にスパイダカップ
9,9を介して前記十字状スパイダ3,4を回動自在に
支承している。更に第1の軸1の先端部1Aおよび第2
の先端部2Aにはセンタリング機構が設けられている。
第1の先端部1Aのセンタリング機構は、リーフバネ1
3と、アレイ半体10と、部材15とによって構成され
ている。第1の先端部1Aに設けられている部材15
は、一面に球面座部(球面丘部)が形成されており、そ
の略中央には円筒孔14が形成されている。この円筒孔
14の開口部は傾角の逃げ用円錐形様空所部14Aが形
成されている。この円筒孔14には球状に形成されるア
レイ半体10の球部が嵌着されている。このアレイ半体
10の他端はリーフバネ13の略中央に固着されてい
る。このリーフバネ13はその両端部が前記部材15に
当接されている。
第2の先端部2Aのセンタリング機構も第1の先端部1
Aのセンタリング機構と同様リーフバネ13′と、アレ
イ半体10′と部材16とによって構成されている。こ
のリーフバネ13とリーフバネ13′とは平常時は略中
央で当接するように構成されている。
前記センタジョイントヨーク5のフランジ部8の各端部
には切欠17が形成されており、フランジ部8の半径方
向には前記4個のスパイダカップ9の嵌入孔11がそれ
ぞれ形成されていて、これらの切欠17および嵌入孔1
1は組み付け前には連通されている。そしてセンタジョ
イントヨーク5のフランジ部8に形成されスパイダカッ
プ9を嵌入する嵌入孔11の内側内周面に段差部25が
形成されている。スパイダカップ9はこの段差部25に
内側端面が当接して位置決めされる。また嵌入孔11の
入口側において、この嵌入孔11の内周面とスパイダカ
ップ9の上端外周面とが組み付け後、例えばレーザビー
ム溶接91などにより少なくとも一部分99が溶接固定
されている。
また、センタジョイントヨーク5には、ビーム溶接する
ときの穴98が設けられている。
第3図には、第2の先端部のセンタリング機構の製造工
程が示されている。まず、第3図(A)(B)に示す如
く、部材16を加工する。すなわち、ふち取り加工8
7、案内用円筒面27、逃げ用円錐形様空所部14Aの
それぞれの加工を行う。次に、第3図(C)(D)に示
す如く、一端球状に形成されるアレイ半体10は、リー
フバネ13′の略中央に溶接部191で溶接固着する。
このリーフバネ13′は弓形に構成されている。次に、
第3図(E)に示す如く部材16の円筒状14にアレイ
半体10を嵌着し、かかる後リーフバネ13′を溶接接
着する。このようにして構成されたサブアッセンブリー
体は、スパイダ4がセットされたヨーク体2A部位に部
材16を延して温度差嵌め圧入嵌合セットして、その
後、離脱しないように、また固有振動数的にも一体品と
するため、例えばレーザービーム溶接91により符号1
9で示す部分を部分溶接する。
このようにして完成されるアッセンブリー体を左右軸線
上で組立てて中央部で穴98を通して例えば一体化ビー
ム溶接してなる。
このように、アッセンブリー体がセンタジョントヨーク
部で組立てられる結果、アレイ半体10,10′とリー
フバネ13,13′は同時に作用(機能)する。すなわ
ち、アレイ半体10,10′の球状部で案内用円筒面2
7の内面往復動摺動可能に作用しつつ、第4図に示す如
く、リーフバネ13,13′の下部が弾性変形すること
で等しい弾圧力を部材15,16に及ぼす。これによっ
て交角の2等分の構成が間歇的ではあるが常時約束され
べく作用する。
第4図における芯位置P、Pは不動であるが、第1の軸
1及び第2の軸2の軸芯が使用時に傾斜する時、交角の
2等分位置にくるべく、自動調芯される機構を第4図は
示している。また、第4図はリーフバネ13,13′が
一方で高度の弾圧下を生じ、他方が自由長の状態とな
り、これが交互にくりかえされる機構が示されている。
〔考案の効果〕
いょう説明したように、本考案によれば、主軸の方向か
ら、そのままの位置で手作業等の人手を必要とせず、自
動化で組立ができる。
また、本考案によれば突き合せ組立後、当接部を例えば
レーザビーム溶接することのみで交角2等分のセンタリ
ングの機能が付され、シンプルかつコンパクトな構成と
なり耐久信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例を示す平面図、第2図は第1
図の側面図、第3図は第1図図示実施例の製造工程図、
第4図は第1図図示実施例の交角の2等分を示す図、第
5図、第6図は従来のダブルカルダン型等速自在継手の
構成図である。 1…第1の軸、2…第2の軸、 1A,2A…先端部、 5…センタジョイントヨーク、 10…アレイ半体、13,13′…リーフバネ、 14…円筒孔、15,16…部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端がそれぞれヨーク状に形成された共通
    な形状の第1及び第2の軸と、第1の軸の先端に回動自
    在に支承された第1の十字状スパイダと、第2の軸の先
    端に回動自在に支承された第2の十字状スパイダと、ヨ
    ーク状のフランジ部を対称に有し、前記第1及び第2の
    十字状スパイダを、このフランジ部でそれぞれスパイダ
    カップを介して支承し、前記第1及び第2の十字状スパ
    イダを連結するセンタジョイントヨークとを備え、前記
    センタジョイントヨークの各フランジ部での端部に前記
    十字状スパイダの軸径より大きい寸法の開口幅を有する
    切欠をそれぞれ形成し、相対抗するフランジ部の切欠間
    の寸法は十字状スパイダの長さより長い寸法とし、かつ
    フランジ部の前記スパイダカップを嵌入する嵌入孔内周
    面に、このスパイダカップの軸方向の移動を係止する段
    差部を形成するとともに、このスパイダカップの外周面
    の少なくとも一部を前記フランジ部に形成された嵌入孔
    の内周面に固定してなるダブルカルダン型等速自在継手
    において、前記第1の軸の先端部と前記第2の軸の先端
    部のそれぞれを、球面丘部が構成され略中央に傾角の逃
    げ用の円錐形様空所部を有する円筒孔が形成されている
    部材と、両端が前記部材に当接される弓型リーフバネ
    と、一端が前記リーフバネにその略中央に接着され、他
    端が球状に形成されて、前記円筒孔に嵌着されるアレイ
    半体とで構成し、前記第1の軸の先端部リーフバネの凸
    面部と前記第2の軸の先端部リーフバネの凸面部とが一
    体化溶接固定されて、交角の2等分化機能を発揮できる
    ように構成したことを特徴とするダブルカルダン型等速
    自在継手。
JP1986065398U 1986-04-30 1986-04-30 ダブルカルダン型等速自在継手 Expired - Lifetime JPH066287Y2 (ja)

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