JPH0662416U - 街路燈固定用補助具 - Google Patents

街路燈固定用補助具

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JPH0662416U
JPH0662416U JP903693U JP903693U JPH0662416U JP H0662416 U JPH0662416 U JP H0662416U JP 903693 U JP903693 U JP 903693U JP 903693 U JP903693 U JP 903693U JP H0662416 U JPH0662416 U JP H0662416U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で先に固定用バンドを支柱へ巻装
した後に、この固定用バンドへ街路燈を固定することが
でき、街路燈を支柱へ容易かつ安全で短時間に固定させ
ることのできる作業性、安全性に極めて優れた街路燈固
定用補助具の提供を目的とする。 【構成】 金属,合成樹脂等からなる基板13と、基板
13の両側部に形成された脚部14と、基板13の表面
に形成・配設された固定用バンド11を掛止する掛止部
15と、基板13に形成された街路燈1の基部3を固定
する基部固定部16とを備えた構成からなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は夜間に歩道等を照明する街路燈を、電力柱等の支柱へ固定する際に用 いられる街路燈固定用補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、夜間の通行を安全にするとともに、犯罪を予防するために、道路の夜間 照明が行われており、特に歩道等においては、既存の電力柱等の支柱に街路燈を 固定することが広く普及している。 以下に一般的な街路燈及び固定用バンドについて説明する。 図6は一般的な街路燈の外観斜視図であり、図7は一般的な固定用バンドの外 観斜視図である。1は光源(図示せず)等からなる街路燈、2は街路燈1に配設 された光源(図示せず)等を保護するカバー、3は街路燈1をその設置場所へ固 定するための基部、4は基部3に形成された街路燈1を螺着等によって固定する ため穿孔された固定部、5は基部3の両端を屈折させ支柱と当接させる支柱当接 部、6は街路燈1を電力柱等の支柱に固定するためのベルト用孔である。 図7において、7は支柱(図示せず)に巻装されるベルト、8はベルト7上に 複数連設された係合孔、9は係合孔8と係合してベルト7を支柱(図示せず)等 へと巻装固定する係合部、10は係合部9を螺着するとともに係合部9の長さを 調節してベルト7の支柱(図示せず)への巻着力を調節する調節ナット、11は ベルト7等からなる固定用バンドである。 以上のように構成された一般的な固定用バンドを用いて、以下街路燈の支柱へ の固定方法を説明する。 図8は一般的な街路燈の支柱への固定状態を示す要部斜視図である。12は街 路燈1が固定される電力柱等の支柱である。 初めに、作業員は、固定用バンド11のベルト7を街路燈1のベルト用孔6に 挿通する。次に、固定用バンド11を挿着した街路燈1を携帯し、梯子(図示せ ず)等を用いて支柱12の街路燈固定部分へと昇っていく。次に、街路燈1を肩 に担持しつつ、ベルト7を支柱12へと巻着し、係合部9を所定の係合孔8に係 合させる。次に、調節ナット10を締め、固定用バンド11を支柱12へと巻装 させて、街路燈1を支柱12へと固定していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では、街路燈を支柱へ固定する際に、あらかじめ 街路燈を固定用バンドに取り付けて、その固定用バンドを支柱に巻装するように していたため、固定用バンドの支柱への巻装を、街路燈を肩等に担持しつつ行わ なければならず、この街路燈が大きくかつ重いために、街路燈の支柱への固定が 極めて難しく熟練及び時間を要し作業性に欠けるとともに、街路燈が落下したり 作業員が転落したりする可能性があり安全性に欠けるという問題点があった。
【0004】 本考案は上記従来の問題点を解決するもので、簡単な構成で、先に固定用バン ドを支柱へ巻装した後に、この固定用バンドへ街路燈を固定することができ、街 路燈を支柱へ容易かつ短時間で固定させることのできる作業性、安全性に極めて 優れた街路燈固定用補助具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案は次の構成からなる。 請求項1に記載された街路燈固定用補助具は、金属,合成樹脂等からなる基板 と、前記基板の両側部に形成された脚部と、前記基板の表面に形成・配設された 固定用バンドを掛止する掛止部と、を備えた構成を有している。 請求項2に記載された街路燈固定用補助具は、請求項1において、前記脚部が 街路燈の基部の支柱当接部の幅よりも短く形成されてなる構成を有している。 請求項3に記載された街路燈固定用補助具は、請求項1において、前記基板の 裏面に形成された前記街路燈の基部を係止する係止部と、前記街路燈の基部の支 柱当接部の幅よりも長く形成された前記脚部と、を備えた構成を有している。 請求項4に記載された街路燈固定用補助具は、請求項1乃至3の内いずれか1 において、前記基板の所定部に形成された前記街路燈の基部を螺合や嵌合等で固 定する基部固定部を備えた構成を有している。 ここで、脚部は基板の両端部を折曲形成するか、別途板状物を熔接や接着等で 固定して形成してもよい。掛止部は基板が金属板の場合、舌片状に切り抜き折曲 自在にしたものや金属板をくの字状に切り起こしたもの、又は別途くの字状の掛 止具を作製しこれを基板上に熔接等で添設等配設したものやくの字形の掛止部を 一体に鋳型成形したもの等が用いられる。また、基板が合成樹脂製やセラミック 製の場合はくの字形の掛止部を一体成形したもの等が用いられる。掛止部は上下 併せて少なくとも2以上あればよい。但し、2個のものを用いるときは揺動を防 止するため係止部を左右に幅広に形成する必要がある。更に、基部固定部と街路 燈の基部の固定方法は、螺着やビスその他スリットへの挿着や該基部と該基板に 形成された凹凸部を嵌合させて固定する一般的な固定手段が用いられる。脚部は 基板の両端部又は端部近傍に形成してもよい。
【0006】
【作用】
この構成によって、街路燈固定用補助具の基板に掛止部が形成されているので 固定用バンドを簡単に掛止部に掛止することができる。また、この街路燈固定用 補助具を掛止した固定用バンドを電力柱等の支柱へ巻装したときに、街路燈固定 用補助具と支柱との間に隙間が形成されるので街路燈の基部をこの隙間に挿入す るだけで街路燈を容易かつ短時間で支柱へ固定することができる。また、脚部が 街路燈の基部の支柱当接部の幅より短く形成されているので、街路燈の基部を前 記隙間へ圧入したときに街路燈の基部と支柱とを強固かつ安全に支柱に仮固定す ることができる。更に基板に係止部を設け、脚部を街路燈の基部の支柱当接部の 幅よりも長く形成することにより、街路燈を前記隙間に容易に挿入することがで きるとともに、調節ナットを締めなおす必要がなく、加えてこの係止部によって 街路燈の基部を係止して街路燈を強固かつ安全に仮固定することができる。
【0007】
【実施例】
(実施例1) 以下本考案の一実施例における街路燈固定用補助具について、図面を参照しな がら説明する。 図1は本考案の一実施例における街路燈固定用補助具の外観斜視図である。1 3は金属,合成樹脂等からなる基板、14は基板13の両側部の端部側に形成さ れた固定用バンド11を支柱12へと巻装した時に基板13と支柱12との間に 街路燈1の基部3を挿着する隙間を形成するための脚部、15は基板13の正面 側表面上に突設形成された基板13を固定用バンド11へ掛止するための掛止部 、16は基板13上に穿孔された基板13と前記隙間に圧入される街路燈1の基 部3とを螺着等で固定するための基部固定部、17は基板13等からなる街路燈 固定用補助具である。 以上のように構成された本考案の一実施例における街路燈固定用補助具につい て、以下その使用方法を説明する。 図2は本考案の一実施例による街路燈固定用補助具及び固定用バンドの支柱へ の巻装状態を示す要部斜視図であり、図3は本考案の一実施例による街路燈の支 柱への仮固定状態を示す要部斜視図である。1は街路燈、3は基部、5は支柱当 接部、11は固定用バンド、12は支柱であり、これらは従来例と同様なものな ので同一の符号を付し説明を省略する。 初めに、作業員は、掛止部15で固定用バンド11に街路燈固定用補助具17 を掛止し、これに装着する。次に、この街路燈固定用補助具17を装着した固定 用バンド11と街路燈1とを別々に又は逐次携帯して、梯子(図示せず)等を用 いて支柱12の街路燈固定部分へと昇る。次に、図2に示すように街路燈固定用 補助具17が装着された固定用バンド11を支柱12へ巻装する。ここで、この 作業は、従来例のように街路燈1を肩等に担持し支えながら行う必要がないため に、極めて容易かつ安全で短時間に行うことができる。この時、調節ナット10 を少しゆるめておく。次に、街路燈1の基部3を街路燈固定用補助具17と支柱 12との隙間に圧入し、図3に示すように街路燈1を仮固定する。尚、街路燈固 定用補助具17の脚部14が街路燈1の基部3の幅よりも1mm以上短くすると、 街路燈1を前記隙間に圧入した際に街路燈1が支柱12と当接して強固に仮固定 されるため作業中の街路燈1の落下を防止できるので安全性の面から好ましい。 次に、調節ナット10を締め、固定用バンド11を支柱12へ巻装する。次に、 固定部4及び基部固定部16を用い、螺着等により街路燈1を街路燈固定用補助 具17へ固定して、街路燈1を支柱12へ固定する。 尚、本実施例においては、掛止部15の数を3個としたが、これは街路燈の大 きさにより適宜選択すればよい。また、基部固定部16は、街路燈の基部の形態 に合わせて挿着用スリットや嵌合形式等に形成してもよい。
【0008】 (実施例2) 以下本考案の第2の実施例における街路燈固定用補助具について説明する。図 4は本考案の第2の実施例における街路燈固定用補助具の外観斜視図である。1 5は掛止部、16は孔部等からなる基部固定部でありこれらは実施例1と同様な ものなので同一の符号を付し説明を省略する。 実施例1と異なるのは、街路燈固定用補助具18の脚部19を街路燈1の基部 3の幅より長く、好ましくは1mm以上長く形成されている点と、街路燈固定用補 助具18の基板20の裏面に街路燈1の基部3の下端部や別途形成された孔部等 を係止して街路燈1を仮固定する係止部21が設けられている点である。 以上のように構成された本考案の第2の実施例における街路燈固定用補助具に ついて、以下その使用方法を説明する。 図5は本考案の第2の実施例による街路燈の支柱への固定状態を示す要部中央 断面図である。 3は街路燈1の基部、5は基部3の両側部に形成された支柱当接部、11は固 定用バンド、12は支柱でありこれらは実施例1と同様なものなので同一の符号 を付して説明を省略する。22は街路燈1と街路燈固定用補助具18とを螺着す る螺子である。 初めに、作業員は、実施例1と同様にして固定用バンド11に街路燈固定用補 助具18を掛止させ、この固定用バンド11を支柱12へ巻装させる。この時、 調節ナット10は始めから締めておく。次に、街路燈1の基部3を街路燈固定用 補助具18と支柱12との隙間に挿入し、街路燈1の基部3の下端等を係止部2 1で係止させ、街路燈1を仮固定する。次に、図5に示すように螺子22等によ って基部固定部16で街路燈固定用補助具18へ固定して、街路燈1を支柱12 へ固定する。ここで、街路燈固定用補助具18の脚部19が街路燈1の基部3の 幅より1mm以上長く形成すると、街路燈1の基部3を前記隙間に容易に挿入する ことができるとともに、調節ナット10を締めなおす必要がなく作業性を向上さ せるので好ましい。また、係止部21によって街路燈1の基部3の下端等を係止 することにより、街路燈1を強固に仮固定することができるので安全性を向上さ せることができる面から好ましい。
【0009】
【考案の効果】
以上のように本考案は、街路燈固定用補助具の基板が掛止部によって固定用バ ンドへ装着され、この固定用バンドを支柱へ巻装し、街路燈固定用補助具と電力 柱等の支柱との間の隙間に街路燈の基部を圧入して街路燈を仮固定することによ り、街路燈を容易かつ安全で短時間に支柱へ固定することができ、簡単な構成で 安全性、作業性に優れ低原価で量産性に適した街路燈固定用補助具を実現できる ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における街路燈固定用補助具
の外観斜視図
【図2】本考案の一実施例による街路燈固定用補助具及
び固定用バンドの支柱への巻装状態を示す要部斜視図
【図3】本考案の一実施例による街路燈の支柱への仮固
定状態を示す要部斜視図
【図4】本考案の第2の実施例における街路燈固定用補
助具の外観斜視図
【図5】本考案の第2の実施例による街路燈の支柱への
固定状態を示す要部中央断面図
【図6】一般的な街路燈の外観斜視図
【図7】一般的な固定用バンドの外観斜視図
【図8】一般的な街路燈の支柱への固定状態を示す要部
斜視図
【符号の説明】
1 街路燈 2 カバー 3 基部 4 固定部 5 支柱当接部 6 ベルト用孔 7 ベルト 8 係合孔 9 係合部 10 調節ナット 11 固定用バンド 12 支柱 13 基板 14 脚部 15 掛止部 16 基部固定部 17 街路燈固定用補助具 18 他の実施例における街路燈固定用補助具 19 脚部 20 基板 21 係止部 22 螺子

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 街路燈の基部を固定用バンド等によって
    電力柱等の支柱に固定する際に用いられる街路燈固定用
    補助具であって、金属,合成樹脂等からなる基板と、前
    記基板の両側部に形成された脚部と、前記基板の表面に
    形成・配設された前記固定用バンドを掛止装着する掛止
    部と、を備えたことを特徴とする街路燈固定用補助具。
  2. 【請求項2】 前記脚部が前記街路燈の基部の支柱当接
    部の幅よりも短く形成されていることを特徴とする請求
    項1に記載された街路燈固定用補助具。
  3. 【請求項3】 前記基板の裏面に形成された前記街路燈
    の基部を係止する係止部と、前記街路燈の基部の支柱当
    接部の幅よりも長く形成された前記脚部と、を備えたこ
    とを特徴とする請求項1に記載された街路燈固定用補助
    具。
  4. 【請求項4】 前記基板の所定部に形成された前記街路
    燈の基部を螺合や嵌合等で固定する基部固定部を備えた
    ことを特徴とする請求項1乃至3の内いずれか1に記載
    された街路燈固定用補助具。
JP903693U 1993-02-08 1993-02-08 街路燈固定用補助具 Expired - Lifetime JP2581807Y2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010231990A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 屋外用照明器具
KR101132192B1 (ko) * 2012-01-27 2012-04-06 비아이피 주식회사 가로등용 태양전지 패널 고정유닛
JP2014086248A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Iris Ohyama Inc Led照明装置

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JP2581807Y2 (ja) 1998-09-24

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