JP2004088833A - ケーブル架設装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】架設器本体1は、先端側に鉤状のケーブル保持部3を形成すると共にこのケーブル保持部3の基部2の両サイド面2a、2bに角突起部4、4aを突設し、この角突起部4、4aに並べてボルト通し穴5を貫通して設けると共にこのボルト通し穴5の双方の入口に多角形から成るナット嵌合口6、6aを形成する。また、基部2の中央には吊りボルト挿入穴7を形成し、この吊りボルト挿入穴7の奥には、多角形のナット嵌合部9を設ける。次に、前記架設器本体1は、固定アングル12の嵌合角穴14に角突起部4又は4aを嵌合させると共にボルト通し穴5内にボルト21を通し、ナット22を締め付けることにより固定アングル12に取り付ける。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信ケーブル、電力ケーブル等のケーブル類あるいは配管等(以下代表して「ケーブル」と称す)をトンネル、建物、その他の建造物の壁等に沿って架設するときに用いられるケーブル架設装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ケーブルをトンネルや建物等の壁に沿って架設する場合には、図10に示すようなフック形状のケーブル架設具が一般に使用される例が多い。
また、特開平08−004744号公報に掲載されているようなJ状のコード保持体を偏平なプレートに形成したもの、あるいは、特開平08−065867号公報に掲載のように、線材の挿通部を有するリング状部を有する形状のもの、あるいは、特開平11−164461号公報に掲載されているように、フックと湾曲部を一列状に連結したもの等が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公知例においては、次のような欠点がある。
1.ケーブル架設具を壁等に固定したり、この架設具にケーブルを架設するのに手間と時間がかかる。
2.ケーブル架設具は、基本的には吊り下げてケーブルを保持するか、水平方向で受け止めて保持する二形態があり、一箇所で双方に用いることができるような汎用タイプのものがない。
3.強度的に弱く、局部的に荷重がかかり易いために耐久性に乏しい。
4.ケーブルに傷がつき易い。
5.価格が高い。
6.樹脂製の場合、火災時に有害ガスや黒煙等が多量に発生する。
本発明の目的は、上記したケーブル架設具の欠点を改善し、作業性が良く、汎用性に富み、耐久性があり、ケーブルを傷つけたりせず、価格的にも有利で、火災時に有毒ガスや黒煙等の発生量が少ないケーブル架設装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載のケーブル架設装置においては、先端側に鉤状のケーブル保持部を形成すると共にこのケーブル保持部の基部を四角形に形成し、この四角形の基部の両サイド面に夫々突起部を突設し、この突起部に並べてボルト通し穴を貫通して設けると共にこのボルト通し穴の双方の入口に多角形から成るナット嵌合口を形成し、前記基部の後端面中央には吊りボルト挿入穴を形成してこの吊りボルト挿入穴の奥には、多角形のナット嵌合部を設けた構成の架設器本体と、
前記架設器本体の突起部が嵌合し、且つ前記ボルト通し穴内に貫通する固定ボルトが通る嵌合穴を長手方向に多数形成すると共に壁面に対する固定手段を設けた構成の前記架設器本体固定アングルと、から成ることを特徴とするものである。
【0005】
更に、請求項2に記載のケーブル架設装置においては、請求項1に記載のナット嵌合部は基部の外から内部に向って形成したナット挿入穴に続いて形成されていると共にこのナット挿入穴の下部にはナット取り出し穴が並行して連設されていることを特徴とするものである。なお、このナット取り出し穴は、肉厚の均一化を図る目的もある。
【0006】
更に、請求項3に記載のケーブル架設装置においては、請求項1に記載の架設器本体において、鉤状のケーブル保持部にはケーブル固定バンド通し穴が設けられていると共にこのケーブル固定バンド通し穴に通してケーブルを固定するためのケーブル固定バンドが付属して設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
更に、請求項4に記載のケーブル架設装置においては、請求項3に記載のケーブル固定バンドには、ケーブルプロテクターが付属して設けられていることを特徴とするものである。
【0008】
更に、請求項5に記載のケーブル架設装置においては、請求項1又は2又は3又は4に記載の架設器本体及びケーブル固定バンド並びにケーブルプロテクターにおいては、火災発生時に有毒ガスや黒煙の発生量の少ないハロゲン元素を使用していない樹脂が用いられていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】
架設器本体は、天井に沿ってケーブル等を架設する場合には、天井にアンカーボルトを建て込み、次にこのアンカーボルトに螺合するナットを架設器本体のナット挿入穴内のナット嵌合部に組み込み、次に前記アンカーボルトに押えナットを所定の位置までねじ込み、次にアンカーボルトの先をアンカーボルト通し穴内に挿し込んであらかじめ架設器本体側のナット嵌合部に組み込んでおいた前記固定ナットに架設器本体を回転させながらねじ込む。そして、所定量ねじ込んだところで止め、架設器本体のケーブル保持部の向きを整え、次に押えナットを締めつけて架設器本体をアンカーボルトに固定する。
【0010】
次に、架設器本体を壁に対して水平方向に向けて取り付ける場合には、固定アングルを壁面に対して垂直に固定した後、この固定アングルの嵌合穴内に架設器本体の突起部を横方向から嵌合し、次に別な嵌合穴から架設器本体のボルト通し穴内にボルトを通し、あらかじめこの反対側のナット嵌合口内に嵌合させておいたナットにボルトの先をねじ込み、ボルトを締め付けて取り付けを終る。
【0011】
次に、架設器本体のケーブル保持部にケーブル等を引っ掛けるようにして収める。このとき、必要に応じてケーブル保持部のケーブルバンド通し穴内にケーブル固定バンドを通し、更に必要に応じてプロテクターをケーブル等に添わせ、この上にケーブル固定バンドをまわして締め付けて固定する。なお、天井壁に架設器本体を取り付ける場合にも固定アングルを用いるようにしてもよい。また、1ヶの固定アングルに複数の架設器本体を取り付けて例えば一方にはケーブルを、他方には配管を保持させるようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1〜図9は本発明に係るケーブル架設装置の構成とその使用例を示すもので、先ずその構成を図1〜図5を参照しながら詳述する。
図1は、架設器本体1と、この架設器本体1を壁面に取り付ける際に用いられる固定アングル12と、その他の固定部品類を分解して示したものである。また、図2は架設器本体の側面、図3は上面、図4は正面、図5は架設器本体の基部の断面を示したものである。
【0013】
この図1〜図5において架設器本体1は、四角形の基部2から水平方向(下方)に鉤状のケーブル保持部3を突設したハロゲン元素を用いない硬質の樹脂を用いて成形した一体品であって、前記基部2の両サイド2a、2bの対称位置には夫々四角形の角突起部4、4aが形成されていると共にこの角突起部4、4aに並べてボルト通し穴5が形成されている。そして、このボルト通し穴5の両サイド2a、2bの入口には四角形のナット嵌合口6、6aが夫々形成されている。なお、角突起部4、4aは、必ずしも角である必要はない。
【0014】
また、基部2には垂直面(上面)2cの中央に吊りボルト挿入穴7が設けられていると共にこの吊りボルト挿入穴7の奥にはナット嵌合部8が設けられている。そして、このナット嵌合部8と基部2の上面(正面)2dにかけてはナット挿入穴9が設けられていて、このナット挿入穴9を用いて前記ナット嵌合部8内に吊りボルト用のナット23a(図9参照)を出し入れすることができる。10は前記ナット挿入穴9に沿って連設されたナット取り出し穴であって、この取り出し穴10から例えば針金のようなものを入れて、ナット嵌合部8に嵌合しているナットを取り出すことが可能である。また、このナット取り出し穴10は肉厚の均一化及び使用する成形樹脂の節約にも効果がある。
【0015】
11は前記ケーブル保持部3の中央に多設したケーブル固定バンド通し穴である。
12は架設器本体1を壁面等に取り付けるときに用いられる固定アングルであって、この固定アングル12は、金属板をL型に加工した長尺体で、一面12aには壁面に対する固定長穴13、13aが形成され、他の一面12bには前記架設器本体1の基部2に形成した角突起部4、4aが丁度嵌合する嵌合角穴14が形成されている。なお、この角突起部4、4aは、前記角突起部4、4aが丸の場合には、丸形となる。
【0016】
15はケーブル固定バンドであって、ケーブル保持部3にケーブルを入れ、必要に応じて前記ケーブル固定バンド通し穴11に通し、ケーブルに捲きつけて固定するものである。この固定に際し、ケーブルを傷つけないようにプロテクター16を取り付けてもよい。プロテクター16の構成は図8に詳しく説明されており、上面の両サイドにバンド穴17、17aを形成し、中央にバンド押え18、18aを形成した構成である。なお、このケーブル固定バンド15及びプロテクター16も本実施例においては、ハロゲン元素を用いない樹脂で形成されている。
【0017】
図1において、19、19aは固定アングル12を壁面に固定するためのアンカーナット、20、20aは前記アンカーナット19、19aに固定アングル12の固定長穴13、13aを介して固定アングル12を固定するためのアングル固定ボルト、21は固定アングル12の嵌合角穴14から架設器本体1のボルト通し穴5内に通し、反対側のナット嵌合口6又は6aに嵌合させたナット22にねじ込んで架設器本体1の基部2を固定アングル12に固定するための架設器本体固定ボルトであって、この固定ボルト21の頭の内側には、ナット22と同一形状の供回り防止ナット部21aが形成されている。
【0018】
図8、図9において、23は前記架設器本体1の基部2に設けた吊りボルト挿入穴7内に通し、先端側をナット嵌合部8内に嵌合させたナット23aにねじ込んで架設器本体1を垂直に(天井に)取り付けるための吊りボルト、24はこの吊りボルト23に架設器本体1を取り付けたときに、架設器本体1を押えるための押えボルト、25はワッシャである。
【0019】
次に、上記構成のケーブル架設装置について、その使用例を説明する。
架設器本体1は、天井に沿ってケーブルAを架設する場合には、図8、図9に示すように、天井にアンカーボルト23を建て込み、次にこのアンカーボルト23に螺合するナット23aを架設器本体1のナット挿入穴9内のナット嵌合部8に組み込み、次に前記アンカーボルト23に押えナット24を所定の位置までねじ込み、次にアンカーボルト23の先をアンカーボルト通し穴7内に挿し込んであらかじめ架設器本体1側のナット嵌合部8内に組み込んでおいたナット23aに架設器本体1を回転させながらねじ込む。そして、所定量ねじ込んだところで止め、架設器本体1のケーブル保持部3の向きを整え、次に押えナット24を締めつけて架設器本体1をアンカーボルト23に固定する。
【0020】
次に、架設器本体1を壁に対して水平方向に向けて取り付ける場合には、アンカーナット19を壁面に打ち込み、図6に示すように、固定アングル12を固定長穴13、13aとアングル固定ボルト20、20aを用いて壁面に対して垂直に固定した後、この固定アングル12の嵌合角穴14内に架設器本体1の角突起部4(4a)を横方向から嵌合し、次に別な嵌合角穴14から架設器本体1のボルト通し穴5内にボルト21を通し、あらかじめこの反対側のナット嵌合口6(6a)内に嵌合させておいたナット22にボルト21の先をねじ込み、ボルト21を締め付けて取り付けを終る。
【0021】
次に、架設器本体1のケーブル保持部3にケーブルAを引っ掛けるようにして収める。このとき、必要に応じてケーブル保持部3のケーブルバンド通し穴11内にケーブル固定バンド15を通し、更に必要に応じてプロテクター16をケーブルAに添わせ、この上にケーブル固定バンド15をまわし、締め付けて固定する。
図7(A)(B)はトンネルの壁面にケーブルAを架設した状態を示すものである。但し、この図の場合、ケーブル固定バンド15、ケーブルプロテクター16は使用していない。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以上の如き構成と作用により、次の効果を奏する。
1.固定アングルを壁面に取り付けるか、吊りボルトを用いて架設器本体を壁面に取り付けることができるため、例えば鉄道のトンネル内にケーブルを架設するような場合に、作業性が良く、能率的にケーブル等の架設ができる。
2.架設器本体は、固定アングルを利用したり、アンカーボルトを使用したりすることにより、ケーブル保持部を任意の方向に向けて取り付けることができるため、現場の状況等に合わせた汎用が可能である。
3.固定アングルに対して架設器本体を取り付ける時、突起部とボルトを用いることにより、通常であると2本のボルトを用いなければならないのが、1本のボルトで済み、固定作業が簡単になるばかりでなく、部品コストを低減できる。
4.各ボルトに対するナットは、供回りを防止するように、嵌合口内に収めるようにしたため、現場でいちいちナット又はボルトを押さえながら供回りを防止して締め付け作業を行わなくてもよく、作業性が良い。
5.ケーブル等は、ケーブル固定バンドを用いてケーブル保持部に固定できるため、ケーブル等が安定する。又、この時プロテクターを用いることにより、ケーブル等に傷をつけたりする心配がない。
6.ケーブル保持部には、ケーブル固定バンド通し穴が多設されているため、ケーブル等の径に対応した締め付け固定ができる。
7.ケーブル架設装置について、構造が簡単で部品数が少ない分、ケーブル等の架設経費を低減できる。
8.架設器本体及びケーブル固定バンド、プロテクターをハロゲン元素を用いない樹脂で成形することにより、特にトンネル内の火災発生時に有毒ガスや黒煙等の発生量が少なくなり、安全対策上有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブル架設装置の各部品を分解した状態の説明図
【図2】架設器本体の側面図
【図3】架設器本体を基部側から見た正面図
【図4】架設器本体の平面図
【図5】架設器本体の基部の断面図
【図6】固定アングルに架設器本体を取り付けると共にケーブルを架設した状態の説明図
【図7】(A)は本発明に係るケーブル架設装置を用いてトンネル内にケーブルを架設した状態の説明図、(B)は一部の拡大説明図
【図8】ケーブル架設装置を天井に取り付けてケーブルを吊設している状態の説明図
【図9】ケーブル架設装置を天井に取り付けてケーブルを吊設している状態の説明図
【図10】従来のフック形ケーブル架設具の説明図
【符号の説明】
1 架設器本体
2 基部
3 ケーブル保持部
4、4a 角突起部
5 ボルト通し穴
6、6a ナット嵌合口
12 固定アングル
15 ケーブル固定バンド
16 プロテクター
Claims (5)
- 先端側に鉤状のケーブル保持部を形成すると共にこのケーブル保持部の基部を四角形に形成し、この四角形の基部の両サイド面に夫々突起部を突設し、この突起部に並べてボルト通し穴を貫通して設けると共にこのボルト通し穴の双方の入口に多角形から成るナット嵌合口を形成し、前記基部の後端面中央には吊りボルト挿入穴を形成してこの吊りボルト挿入穴の奥には、多角形のナット嵌合部を設けた構成の架設器本体と、
前記架設器本体の突起部が嵌合し、且つ前記ボルト通し穴内に貫通する固定ボルトが通る嵌合穴を長手方向に多数形成すると共に壁面に対する固定手段を設けた構成の前記架設器本体固定アングルと、から成るケーブル架設装置。 - ナット嵌合部は基部の外から内部に向って形成したナット挿入穴に続いて形成されていると共にこのナット挿入穴の下部にはナット取り出し穴が並列して連設されていることを特徴とする請求項1に記載のケーブル架設装置。
- 架設器本体の鉤状のケーブル保持部にはケーブル固定バンド通し穴が設けられていると共にこのケーブル固定バンド通し穴に通してケーブルを固定するためのケーブル固定バンドが付属して設けられていることを特徴とする請求項1に記載のケーブル架設装置。
- ケーブル固定バンドには、ケーブルプロテクターが付属して設けられていることを特徴とする請求項3に記載のケーブル架設装置。
- 架設器本体及びケーブル固定バンド並びにケーブルプロテクターには、ハロゲン元素を使用しない樹脂が用いられていることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4に記載のケーブル架設装置。
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JP2020178449A (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-29 | 株式会社浅羽製作所 | ケーブル支持具 |
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2002
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