JPH0662275A - クランプ回路 - Google Patents
クランプ回路Info
- Publication number
- JPH0662275A JPH0662275A JP4214845A JP21484592A JPH0662275A JP H0662275 A JPH0662275 A JP H0662275A JP 4214845 A JP4214845 A JP 4214845A JP 21484592 A JP21484592 A JP 21484592A JP H0662275 A JPH0662275 A JP H0662275A
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- JP
- Japan
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- transistor
- circuit
- video signal
- composite video
- signal
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- Pending
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビジョン受動機における複合映像信号を
ディジタル信号処理するときのアナログディジタル変換
器の前に置かれるクランプ回路の安定性を向上させる事
を目的とする。 【構成】 高速クランプ回路と同期分離とスイッチ素子
と抵抗もしくは電流源で構成され、スイッチ素子と抵抗
もしくは電流源でクランプコンデンサーの放電を同期期
間に行い常に高速クランプ回路が動作するように制御す
る。
ディジタル信号処理するときのアナログディジタル変換
器の前に置かれるクランプ回路の安定性を向上させる事
を目的とする。 【構成】 高速クランプ回路と同期分離とスイッチ素子
と抵抗もしくは電流源で構成され、スイッチ素子と抵抗
もしくは電流源でクランプコンデンサーの放電を同期期
間に行い常に高速クランプ回路が動作するように制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機の複
合映像信号のクランプ回路に関するものである。
合映像信号のクランプ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に従来のテレビジョン受動機のクラ
ンプ回路を示す。図2において1は複合映像信号、15
はバッファ用トランジスター、16は15のエミッタ抵
抗、17はクランプ用コンデンサー、18は映像信号処
理用ディジタルシステム、21は18映像信号処理用デ
ィジタルシステムへの複合映像信号入力端子、19はク
ランプ回路を構成するための抵抗、20は18の映像信
号処理用ディジタルシステムの内部電源電圧、22は電
流源、23はスイッチ素子、24はA/D(アナログデ
ィジタル変換機)、25は複合映像信号のペデスタルレ
ベル検出、26は上記で検出されたペデスタルレベルと
27の基準データを比較する比較、28はクランプパル
ス発生である。 以上のような構成のクランプ回路にお
いて動作説明を行う。
ンプ回路を示す。図2において1は複合映像信号、15
はバッファ用トランジスター、16は15のエミッタ抵
抗、17はクランプ用コンデンサー、18は映像信号処
理用ディジタルシステム、21は18映像信号処理用デ
ィジタルシステムへの複合映像信号入力端子、19はク
ランプ回路を構成するための抵抗、20は18の映像信
号処理用ディジタルシステムの内部電源電圧、22は電
流源、23はスイッチ素子、24はA/D(アナログデ
ィジタル変換機)、25は複合映像信号のペデスタルレ
ベル検出、26は上記で検出されたペデスタルレベルと
27の基準データを比較する比較、28はクランプパル
ス発生である。 以上のような構成のクランプ回路にお
いて動作説明を行う。
【0003】まず、ディジタルシステムにアナログ信号
を入力する時に、アナログ信号をディジタル信号に変換
する必要がありA/Dが使用される。しかしA/Dには
入力される信号の範囲があり、その範囲内に信号を入れ
なければ正確にアナログ信号はディジタル信号に変換さ
れない。 よって、複合映像信号を取り扱う場合にクラ
ンプ回路が必要となる。
を入力する時に、アナログ信号をディジタル信号に変換
する必要がありA/Dが使用される。しかしA/Dには
入力される信号の範囲があり、その範囲内に信号を入れ
なければ正確にアナログ信号はディジタル信号に変換さ
れない。 よって、複合映像信号を取り扱う場合にクラ
ンプ回路が必要となる。
【0004】本従来例の場合では、図2の15のトラン
ジスターと16のエミッタ抵抗と17のコンデンサーと
19の抵抗と22の電流源と23のスイッチ素子で構成
されるクランプ回路において、入力されてきた1の複合
映像信号が24のA/Dでディジタル複合映像信号に変
換され25のペデスタルレベル検出でディジタル複合映
像信号としてのペデスタルレベルが検出され検出された
データが26の比較へ送られ27の基準データと比較さ
れる。この時25で検出されたペデスタルレベルのデー
タが27の基準データをこえていたならば、28のクラ
ンプパルス発生よりクランプパルスを発生させ、23の
スイッチ素子をオンさせるこのとき22の電流源が接地
されるので電流が流れる。よって17のコンデンサーの
直流電圧が下がる。以上のクランプ動作は1の複合映像
信号の映像信号部分に影響を与えないように1の複合映
像信号の同期信号の前後を使用して行われる。
ジスターと16のエミッタ抵抗と17のコンデンサーと
19の抵抗と22の電流源と23のスイッチ素子で構成
されるクランプ回路において、入力されてきた1の複合
映像信号が24のA/Dでディジタル複合映像信号に変
換され25のペデスタルレベル検出でディジタル複合映
像信号としてのペデスタルレベルが検出され検出された
データが26の比較へ送られ27の基準データと比較さ
れる。この時25で検出されたペデスタルレベルのデー
タが27の基準データをこえていたならば、28のクラ
ンプパルス発生よりクランプパルスを発生させ、23の
スイッチ素子をオンさせるこのとき22の電流源が接地
されるので電流が流れる。よって17のコンデンサーの
直流電圧が下がる。以上のクランプ動作は1の複合映像
信号の映像信号部分に影響を与えないように1の複合映
像信号の同期信号の前後を使用して行われる。
【0005】さらに、25のペデスタルレベル検出をデ
ィジタルで行うために、クランプパルスは1の複合映像
信号の一水平期間遅れて発生する。さらに25のペデス
タルレベル検出で検出されたレベルが27の基準を越え
た時のみしかクランプパルスは発生しない。
ィジタルで行うために、クランプパルスは1の複合映像
信号の一水平期間遅れて発生する。さらに25のペデス
タルレベル検出で検出されたレベルが27の基準を越え
た時のみしかクランプパルスは発生しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、入力される複合映像信号に垂直期間に相
当するサグや雑音や前段での直流電圧の急激な変化に対
して、一水平期間クランプ動作が遅れる事となり、A/
D変換機の入力範囲を越えた複合映像信号がA/D変換
機に入力され正確にアナログ信号をディジタル信号に変
換できないという問題点を有していた。
来の構成では、入力される複合映像信号に垂直期間に相
当するサグや雑音や前段での直流電圧の急激な変化に対
して、一水平期間クランプ動作が遅れる事となり、A/
D変換機の入力範囲を越えた複合映像信号がA/D変換
機に入力され正確にアナログ信号をディジタル信号に変
換できないという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ディジタル処理される前のA/D変換機への入力で
ある複合映像信号がA/D変換機の入力範囲に安定に正
確になるようにするクランプ回路を提供する事を目的と
する。
で、ディジタル処理される前のA/D変換機への入力で
ある複合映像信号がA/D変換機の入力範囲に安定に正
確になるようにするクランプ回路を提供する事を目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のクランプ回路は、複合映像信号を第1のトラ
ンジスターのベースと同期分離回路に入力し、第1のト
ランジスターのコレクターは電源電圧に接続され、第1
のトランジスターのエミッタは第1の抵抗で接地された
バッファ回路を構成しその出力(第1のトランジスター
のエミッタ)を第1のコンデンサーの一方に接続し、第
1のコンデンサーの他方は第2のトランジスターのコレ
クター(PNPタイプ)と第3のトランジスターのエミ
ッタ(NPNタイプ)と第3の抵抗の一方とスイッチ用
の第4のトランジスターのコレクターに接続され、第2
のトランジスターのエミッタは電源電圧に接続され第2
のトランジスターのベースは第2の抵抗を通して電源電
圧に接続され第2の抵抗と第2のトランジスターのベー
スの交点は第3のトランジスターのコレクターに接続さ
れ、第3のトランジスターのベースにはバイアス回路か
ら電圧が供給され、第3の抵抗の他方は接地され第4の
トランジスターのエミッタは第4の抵抗を介して接地さ
れ、第4のトランジスターのベースは上記同期分離回路
の同期分離出力が接続されていると言う構成を有してい
る。
に本発明のクランプ回路は、複合映像信号を第1のトラ
ンジスターのベースと同期分離回路に入力し、第1のト
ランジスターのコレクターは電源電圧に接続され、第1
のトランジスターのエミッタは第1の抵抗で接地された
バッファ回路を構成しその出力(第1のトランジスター
のエミッタ)を第1のコンデンサーの一方に接続し、第
1のコンデンサーの他方は第2のトランジスターのコレ
クター(PNPタイプ)と第3のトランジスターのエミ
ッタ(NPNタイプ)と第3の抵抗の一方とスイッチ用
の第4のトランジスターのコレクターに接続され、第2
のトランジスターのエミッタは電源電圧に接続され第2
のトランジスターのベースは第2の抵抗を通して電源電
圧に接続され第2の抵抗と第2のトランジスターのベー
スの交点は第3のトランジスターのコレクターに接続さ
れ、第3のトランジスターのベースにはバイアス回路か
ら電圧が供給され、第3の抵抗の他方は接地され第4の
トランジスターのエミッタは第4の抵抗を介して接地さ
れ、第4のトランジスターのベースは上記同期分離回路
の同期分離出力が接続されていると言う構成を有してい
る。
【0009】
【作用】この構成によって、上記第2のトランジスター
と第3のトランジスターと第2と第3の抵抗とバイアス
回路と第1のコンデンサーで高速クランプ回路を構成し
ており正極性の複合映像信号のシンクチップクランプを
一水平期間の遅延を伴わずに行い、さらに同期分離から
の複合同期信号で第4のトランジスターを動作させ第1
のコンデンサーに対して同期信号の期間放電を行わせる
事により、常に複合映像信号の同期信号部分をより電圧
が低くなるようにし、さらに上記の高速クランプ回路が
動作するようになっている。つまり高速クランプ回路は
上記の第3のトランジスターのVBE−IC(ベースエミ
ッタ電圧対コレクタ電流特性)を利用するために第3の
エミッタに印加される信号電圧が第3のトランジスター
のVBEに対して逆バイアスされると第3のトランジスタ
ーはオフされるためであるが、前段の影響で複合映像信
号の明るさが変化することによりペデスタルレベルが変
動しさらにシンクチップの電圧レベルも変化したとき複
合映像信号の同期信号のシンクチップ部分の電圧レベル
が第3のトランジスターに対して逆バイアスにならない
ように第4のトランジスターが動作している。ここで第
4の抵抗は第4のトランジスターのコレクター電流制限
を行っており、上記の高速クランプ回路のクランプ能力
を越えないように設定されている。
と第3のトランジスターと第2と第3の抵抗とバイアス
回路と第1のコンデンサーで高速クランプ回路を構成し
ており正極性の複合映像信号のシンクチップクランプを
一水平期間の遅延を伴わずに行い、さらに同期分離から
の複合同期信号で第4のトランジスターを動作させ第1
のコンデンサーに対して同期信号の期間放電を行わせる
事により、常に複合映像信号の同期信号部分をより電圧
が低くなるようにし、さらに上記の高速クランプ回路が
動作するようになっている。つまり高速クランプ回路は
上記の第3のトランジスターのVBE−IC(ベースエミ
ッタ電圧対コレクタ電流特性)を利用するために第3の
エミッタに印加される信号電圧が第3のトランジスター
のVBEに対して逆バイアスされると第3のトランジスタ
ーはオフされるためであるが、前段の影響で複合映像信
号の明るさが変化することによりペデスタルレベルが変
動しさらにシンクチップの電圧レベルも変化したとき複
合映像信号の同期信号のシンクチップ部分の電圧レベル
が第3のトランジスターに対して逆バイアスにならない
ように第4のトランジスターが動作している。ここで第
4の抵抗は第4のトランジスターのコレクター電流制限
を行っており、上記の高速クランプ回路のクランプ能力
を越えないように設定されている。
【0010】以上により、ディジタルシステムのA/D
入力に対して複合映像信号を正確に安定に入力すること
ができる。
入力に対して複合映像信号を正確に安定に入力すること
ができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1において1は複合映像信号、
2、6、8、9はトランジスター、3、7、12は抵
抗、4はクランプコンデンサー、5は同期分離、13は
定電圧源、14は電源電圧、10は抵抗である。
しながら説明する。図1において1は複合映像信号、
2、6、8、9はトランジスター、3、7、12は抵
抗、4はクランプコンデンサー、5は同期分離、13は
定電圧源、14は電源電圧、10は抵抗である。
【0012】図1において、同期分離5とトランジスタ
ー9と抵抗10を取り除いた部分で高速クランプ回路を
構成している。この高速クランプ回路の動作は複合映像
信号の同期信号に対するシンクチップクランプを行って
おり、トランジスター8のVBE−IC特性を利用してい
る。つまりトランジスター2とクランプコンデンサー4
を通ってきた複合映像信号1の同期信号部分の電圧がバ
イアス回路13の電圧からトランジスター8のVBE分よ
り低くなろうとしたとき、トランジスター8はオンしコ
レクタ電流が流れ抵抗7に電圧を発生し、次にトランジ
スター6がオンしクランプコンデンサー4を充電するよ
うに動作するために、トランジスター8のエミッタにお
ける複合映像信号の同期信号のシンクチップ部分の電圧
はほぼ、バイアス回路の電圧からトランジスター8のV
BEを差し引いた電圧値に整えられる(図3 a部)。し
かしながら入力されてくる複合映像信号1が図3 b部
になったとき、トランジスター8はオフしてしまうため
複合映像信号の同期信号のシンクチップの電圧レベルは
一定値に保てなくなる。
ー9と抵抗10を取り除いた部分で高速クランプ回路を
構成している。この高速クランプ回路の動作は複合映像
信号の同期信号に対するシンクチップクランプを行って
おり、トランジスター8のVBE−IC特性を利用してい
る。つまりトランジスター2とクランプコンデンサー4
を通ってきた複合映像信号1の同期信号部分の電圧がバ
イアス回路13の電圧からトランジスター8のVBE分よ
り低くなろうとしたとき、トランジスター8はオンしコ
レクタ電流が流れ抵抗7に電圧を発生し、次にトランジ
スター6がオンしクランプコンデンサー4を充電するよ
うに動作するために、トランジスター8のエミッタにお
ける複合映像信号の同期信号のシンクチップ部分の電圧
はほぼ、バイアス回路の電圧からトランジスター8のV
BEを差し引いた電圧値に整えられる(図3 a部)。し
かしながら入力されてくる複合映像信号1が図3 b部
になったとき、トランジスター8はオフしてしまうため
複合映像信号の同期信号のシンクチップの電圧レベルは
一定値に保てなくなる。
【0013】つぎに同期分離5とトランジスター9と抵
抗10で構成される回路により、複合映像信号1の複合
同期信号を同期分離5により取り出し、同期信号のある
期間のみトランジスター9をオンすることにより常にク
ランプコンデンサー4から同期信号期間のみ放電させて
いる。このときトランジスター9と抵抗10で構成され
る回路の放電能力が入力された複合映像信号1の変化を
十分吸収し得るならば、トランジスター8のエミッタに
おける複合映像信号のシンクチップ電圧はバイアス回路
13の電圧よりトランジスター8のVBEより十分低くな
るために、上記高速クランプ回路が動作する為に、複合
映像信号のシンクチップ部分の電圧値が一定に保たれ
る。本信号を次段の図2の従来回路に入力することで本
発明の一実施例における温度特性の変動は図2の従来例
で吸収され、アナログ信号をディジタル信号に正確に変
換できる。
抗10で構成される回路により、複合映像信号1の複合
同期信号を同期分離5により取り出し、同期信号のある
期間のみトランジスター9をオンすることにより常にク
ランプコンデンサー4から同期信号期間のみ放電させて
いる。このときトランジスター9と抵抗10で構成され
る回路の放電能力が入力された複合映像信号1の変化を
十分吸収し得るならば、トランジスター8のエミッタに
おける複合映像信号のシンクチップ電圧はバイアス回路
13の電圧よりトランジスター8のVBEより十分低くな
るために、上記高速クランプ回路が動作する為に、複合
映像信号のシンクチップ部分の電圧値が一定に保たれ
る。本信号を次段の図2の従来回路に入力することで本
発明の一実施例における温度特性の変動は図2の従来例
で吸収され、アナログ信号をディジタル信号に正確に変
換できる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明は、高速クランプ回
路と同期分離と放電回路を設けることにより、入力アナ
ログ信号をディジタル信号に変換する時にA/Dへの入
力ダイナミックレンジを越えないようにクランプをかけ
ることで、アナログ信号を正確にディジタル信号に変換
することのできるすぐれたクランプ回路を実現できるも
のである。
路と同期分離と放電回路を設けることにより、入力アナ
ログ信号をディジタル信号に変換する時にA/Dへの入
力ダイナミックレンジを越えないようにクランプをかけ
ることで、アナログ信号を正確にディジタル信号に変換
することのできるすぐれたクランプ回路を実現できるも
のである。
【図1】本発明の一実施例のクランプ回路の回路図
【図2】従来例のクランプ回路の回路図
【図3】複合映像信号の明るさが変動した時の説明図
1 複合映像信号 2 トランジスター 3 抵抗 4 クランプコンデンサー 5 同期分離 6 トランジスター 7 抵抗 8 トランジスター 9 トランジスター 10 抵抗 12 抵抗 13 定電圧源 14 電源電圧 15 バッファ用トランジスター 16 エミッタ抵抗 17 クランプ用コンデンサー 18 映像信号処理用ディジタルシステム 19 抵抗 20 18の内部電源電圧 21 入力端子 22 電流源 23 スイッチ素子 24 A/D 25 ペデスタルレベル検出 26 比較 27 基準データ 28 クランプパルス発生
Claims (1)
- 【請求項1】 複合映像信号を第1のトランジスターの
ベースと同期分離回路に入力し、第1のトランジスター
のコレクターは電源電圧に接続され、第1のトランジス
ターのエミッタは第1の抵抗で接地されたバッファ回路
を構成しその出力(第1のトランジスターのエミッタ)
を第1のコンデンサーの一方に接続し、第1のコンデン
サーの他方は第2のトランジスターのコレクター(PN
Pタイプ)と第3のトランジスターのエミッター(NP
Nタイプ)と第3の抵抗の一方とスイッチ用の第4のト
ランジスターのコレクターに接続され、第2のトランジ
スターのエミッタは電源電圧に接続され第2のトランジ
スターのベースは第2の抵抗を通して電源電圧に接続さ
れ第2の抵抗と第2のトランジスターのベースの交点は
第3のトランジスターのコレクターに接続され、第3の
トランジスターのベースにはバイアス回路から電圧が供
給され、第3の抵抗の他方は接地され第4のトランジス
ターのエミッタは第4の抵抗を介して接地され、第4の
トランジスーのベースは上記同期分離回路の同期分離出
力が接続されているクランプ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4214845A JPH0662275A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | クランプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4214845A JPH0662275A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | クランプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0662275A true JPH0662275A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16662501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4214845A Pending JPH0662275A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | クランプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0662275A (ja) |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP4214845A patent/JPH0662275A/ja active Pending
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